ちょっと興味が湧いたので、オーディオ出力インタフェースをUSBにした場合の特性を、光の場合と比べてみた。

Test UD-501 - USB - MME-out-MME-in UD-501 - ESI MAYA optical
Frequency response (from 40 Hz to 15 kHz), dB: -0.11, -1.91 -0.12, -1.89
Noise level, dB (A): -91.2 -92.3
Dynamic range, dB (A): 91.5 92.6
THD, %: 0.0027 0.0031
IMD + Noise, %: 0.0086 0.0087
Stereo crosstalk, dB: -88.9 -90.9

数値では余り差がないが、グラフを見るとノイズの多さが分かる(白=USB, 緑=光)。

Comparison-20140130-USB-noise

特に中低域のノイズが多い。これはやはり、PCとDACがグランドで繋がっているせいなのだろう。ただ、この違いが耳で分かるかは、甚だ疑問だ。特に、ピークになっている50Hzのノイズが聞こえないことから、実際には分からないのだろう。それでも、音の透明感に何らかの影響を及ぼすのではないかと思う。

とは言え、科学的に考えると、-100dB付近の音など小さ過ぎて聞こえるとは思えないので、やっぱり関係ないような気がする。聞こえるとしても、部屋の雑音(環境騒音)の方が大きいだろう。。。

PS. USBには、1kHzと8kHzにピークがある。これは、USBのフレームの周期(1msと125μs)によるものだろう。これも聞こえはしないが、気分のいいものではない。原因が分からないのは、高域(15kHz?)のピークだ。

PS2. PCとグランドで繋がっていると言えば、オーディオ入力に使っているサウンドカードはPC内蔵だから、当然、繋がっている。それにDACが繋がっているから、結局、光接続の場合もPCとグランドで繋がっていたのに、ノイズの出方が違うのが不思議だ。サウンドカードのアナロググランドはPCとは繋がっていないのかも知れない。(1/31 4:31)

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