今までは、サウンドカード(ESI MAYA44 XTe)をMusicBee(音楽プレーヤー)でWASAPI(の排他モード)で使っていても、Windowsや他のアプリの音もミックスされて出ていたのが、出なくなってしまったた。まあ、「排他モード」なのに他のアプリの音も出ていたのがおかしかった訳で、本来の動作に戻ったということだろう。(聴感上は分からなかったが、)音質もそれなりに劣化していたことだろうから、その可能性が無くなったのは良いことである。

とはいえ、やっぱり不自由だ。MusicBee以外のアプリ(例: ブラウザやDVDプレーヤー)の音を、DACに繋がったMAYA44から出すには、一旦MusicBeeを終了して、Windowsのデフォルトの音の出力先をMAYA44に変更する必要がある。更に不便なのは、Thunderbirdのカレンダーのアラーム音が出ないことだ。アラームはいつ鳴るか分からないので、音の出力先をあらかじめ切り替えて置く訳には行かない(そうできる位なら、アラームの意味がない)。

仕方ないので、以下のようにして、切り替え無しでアラーム音が聞こえるようにした。

  1. MusicBeeの音の出力先を、MAYA44(WASAPI)にする。
  2. Windowsのデフォルトの音の出力先を、オンボードのサウンド(Realtek)にする。
  3. Realtekの出力をサブモニタの音声入力につなぎ、サブモニタの音量を適当に設定する。

自然な(電気的でないという意味)ミキシングによって、MusicBeeの音楽を再生中でもアラーム音が聞こえるようになった。しかも、MusicBeeの音質劣化は無い。ただ、ブラウザやDVDプレーヤーの音も、(音の悪い)サブモニタから出てしまう。そこで、Default Audio ChangerというアプリでWindowsのデフォルトの音の出力先の切り替えをし易くし、ブラウザやDVDプレーヤーから音を出す時だけMAYA44に切り替えて、それらの音をDACに入れられるようにした。

楽になったとは言え、切り替えは必要なので、使い勝手としては今一つだ。Windowsのミキサーがまともであれば、こんな手間は無くなるのだが。というか、PCで音楽を再生する時点で、音質を諦める方が幸せになれるのかも知れないな。それに、そもそも、「音質」とか言っても、普通の部屋では環境ノイズや音響特性が悪過ぎて、音質以前の問題なのだから、単なる自己満足ではある。

(7/31 4:33,7:44 若干追加・修正)

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2件のコメント

  1. naoki:

    こういう,生活を便利・快適にする系のエントリも好きです。

    >PCで音楽を再生する時点で、音質を諦める方が幸せになれるのかも知れない

    ↑ここを読んだ途端,心に惹かれるものがありました。

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  2. PiuLento:

    ●ありがとうございます。励みになります。

    まだ音質は諦め切れないのですが、日々(いい意味での)諦めが肝心だと思っています。

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