ふと、マイクの台(カラーボックス)の背板が特性に影響していないか気になり、背板を外して測定してみた。すると、不思議な結果となった。

Back board cmp

白が背板あり、緑が無しである。ピークやディップの周波数が低い方にずれている。これはどういう理由なのか、すぐには分からない。が、測定する時は背板を外した方がいいと思った。

次に、興味があったので、人の影響を調べてみた。マイクの脇に僕が座って測定した。

With me cmp

緑が無人、白が有人である。ピークやディップの周波数が高い方にずれているのに加え、結構、特性が異なっている。調整する時は、横に座っていた方がいいのか。。。

が、背板ありと有人の特性が近いことが分かった。白が背板あり、緑が有人である。偶然だが、背板が人の役目をするのだろう。なので、結局、背板付きで測定・調整すればいいようだ。

With me cmp2

  •   0
  •   0

2件のコメント

  1. JS:

    周波数シフトが起こる原因として考えられるのは、正弦波振幅変調ですね。背板あり又は有人の場合にはスピーカーと背板/人の間で各周波数ごとに固有定在波が発生して、結果として正弦波振幅変調が起きているのかも知れません。

    スピーカーとマイクの間の伝送特性(固有周波数の分布)は、スピーカーから一定の強さの純音(sin波)を出して,その周波数をスイープしてマイクでの音圧の変化を測定すれば分かると思います。

    有人の場合に「結構、特性が異なっている」のは、腹囲が影響していそうですw

    •   0
    •   0
  2. PiuLento:

    ●お教え、ありがとうございます。正弦波振幅変調は初めて聞きました。固有定在波は人が動いたりすると、変わりそうなので、合わせるのが難しそうです。

    ちなみに、上のグラフはスイープで作成しております。

    それから、腹囲には注意しておりませんでした。気を付けたいと思いますww

    •   0
    •   0

コメントを書く

名前    

メール 

URL