去年、オーディオ機器にアースを付けたのだが、それでもケースの電位が1V程残っていた(元のエントリで0.05Vと書いたのは0.5Vの誤り)。原因はPCであることは分かっていたので、PCのケースにもアースを付けてみた。

効果はあって、アンプやDACのケースの電位がほぼ0Vになった。音質の違いは、まあ、良く分からない。

一つ気になるのは、オーディオ機器とPCのアースを共通にしたら、アース経由でPCのノイズがオーディオ機器に流れ込まないかということだ。これは、オシロスコープでアースを見てみないと何とも言えない。が、アースにノイズが乗るということは、アースが破綻している(実際には、アースのインピーダンスが高いということなのだろう)ということで、それ以上はどうしようもないので、余り気にしないことにする。

PS. 不思議なのは、PCをオーディオ機器のテーブルタップにアース付きケーブルでつないで、DACの電源をいれたら、PCの電源が少しうなり出したことだ。その後、PCをオーディオ機器とは別のテーブルタップにつないだら、オーディオ機器のケースの電位が2Vに上がってしまった(PCにアースを付けない場合)。PCの電源に何かあるのだろう。

PS2. 「オシロスコープでアースを見て」と書いたが、それは不可能なことに気付いた。何かの信号を見るには信号の線とアースが必要だが、アースを見るための「真のアース」が無いからだ。一瞬、安いオシロを買おうかと思ったが、無駄になるところだった。(6時)

PS3. アース経由でPCのノイズがオーディオ機器に流れ込む可能性を考えると、PCにアースをつながないという解もある。その場合、オーディオ機器のケースに電位が生じる。どちらがいいかは、音を聴いて決めるしかないだろう。もしかしたら、DACの出力のノイズレベルに違いが出るかも知れない。(6:12)

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