もう、スピーカー・グライコのセッティングは終わりだと思っていたのだが、特性を見て、ちょっとしたことが気になった(緑: 調整前、白: 調整後)。

OW1-9 EQ cmp 2

350Hzにある谷である。この谷はどうしても調整できなかった。定在波なので回避は難しいと思っていたのだが、

OW1-9 LR cmp

左チャネル(白)だけが深い理由を考えていて、ふと、これも机の反射の影響ではないかと思った。右チャネルにはスピーカーの前にサブディスプレイがあるので、反射が弱いのではないかと考えた。

そこで、仮に、左チャネルの前にマザーボードの箱(中に小物が入っている)を置いて、試してみた。

IMG_1516_サイズ変更

正解だった。左チャネルの350Hzの谷が約3dB浅くなった(白)。

OW1-10 L cmp 3

ただ、左右合わせると谷が約2dB深くなってしまった(緑)。850Hzにも谷ができてしまった。位相の関係なのだろう。なかなか難しい。

OW1-10 LR cmp 5

ただ、反射波は少ない方がいいと思うので、これで行くことにした。調整して、谷を1.5dB程度浅くすることができた(白)。調整は、測定ソフトRMAAが良く落ちて結構時間が掛かるので、これでもう打ち止めにしたいが。。。

OW1-10 cmp 3

それにしても、スピーカーの前に障害物を置いた方がいいなんて、なかなか考えつかない。全く逆説的だ。

それから、箱だと振動したりして余り良くなさそうだし、見栄えが悪いので、適当なついたてを探そう。と言っても、こんな小さなついたてなんてあるのだろうか? 箱にゴムでも貼るかな。

 

メモ: メモリ名=OW1-10-TW-1-S

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