近頃、どうもインターネット(という言葉すら、死語になりつつあるのだが)がおもしろくないことが多いので、その原因を考えてみた。

一番の原因は、ネットが大衆化したことではないだろうか。

大衆化に伴って、つまらない事(情報や使い方)が広まっている。例えば、昔だったらTVや週刊誌を見なければ目に入らなかった、有名人の下らないプライベートが、嫌でも目に入る。それから、LINEや「まとめサイト」のような新手の(僕にとってはつまらない)アプリケーションやサイト形態が普及して、昔ながらのものが廃れることがある。

そして、いろいろな決まり(情報リテラシー)ができて、窮屈になってしまった。けれども、例えば、個人情報は出さないのが常識なのにも関わらず、素性を隠して発言すると卑怯者扱いする人も居て、結局どうなのか判然としないこともある。

更に、ネットが力を持ち過ぎてしまった。大衆を扇動するような人や意見が出ると、それが正しいかどうかには関わらず、企業や団体は大抵負けてしまう。それに似ているのが、権力者がネットを自分の権力の維持のために利用することだ。全く小賢しいと思う。例えば、総理大臣がSNSで一個人や特定企業を攻撃しているのを見ると、彼がいかに小物であるかが分かってしまうのだが、多くの人は気付かないようだ。

最後に、ほとんどの人が情報を消費するだけで、生産しなくなってしまったのも、つまらない。スマフォの普及がその一因だと思う。

ここら辺で一旦リセットして、新たなメディアができないかと思った。

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2件のコメント

  1. JS:

    その昔、つくば科学万博の頃に、ニューメディアという言葉がもてはやされていましたが、もう全部実現されてしまいましたね。何事も大衆化すると面白くなくなるものです。

    差し詰め、新たなメディアは4Kテレビではないでしょうかw
    まだそれに投資している人は少ないみたいですしww

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  2. PiuLento:

    ●なるほど、確かにそうですね。すごいことはすごいんですが、なんかおもしろくないですね。。。

    つくば万博、懐かしいです。古き良き80年代です。

    4Kですかー!! あれはもう、20年前に卒業しましたよw

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