「新しい音楽探し」の一環として、ベートーヴェンを聴いてみることにした。もちろん、絶対的に新しくはないのだが、僕にとっては新しい。ベートーヴェンにはずっと苦手意識があって、今まで余り聴いて来ず、せいぜい3大ピアノソナタ程度だったから。彼の時代にピアノが発達したということなので、モーツァルトとは違う、ダイナミックなピアノ曲が聴けることを期待している。

最初の方から聴いているのだが(まだ2番)、思ったよりとっつきやすい。昔の僕では無理だったのだろうが、今は聴けるようになったのだと思う。あと、いろいろ試聴してピアニストを選んだ甲斐もあった。ブレンデルの演奏はすっと入って来る感じだ。そして、1枚だけ持っているバックハウスの盤と違って、音が悪くない。

余談:

ブレンデルには不思議な思い出がある。最初の会社で、同じ寮の人の車に乗せてもらって出社する時、FMで何かのピアノ曲が掛かったのだが、なぜか演奏がブレンデルだと直感し、それが当っていたのだ。今でも、どうして分かったのか分からない。

全32曲、10枚、105トラックは、PCに取り込むのが面倒だった。ネットで(MP3でなく)ロスレスのファイルで配布して、CDのメディアは廃止してくれてもいい。

それにしても、この情けないジャケットの構図はどういう意図なのだろうか?

約5500円

12/1 20:34追記: 今は、7枚目のCDに入っているピアノソナタ21番「ヴァルトシュタイン」を聴いているのだが、これが素晴らしい。バックハウスの演奏よりずっと僕好みだ。

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