iPhoneの電力消費を少しでも抑えようと、日々試行錯誤している。これの前に使っていたNexus 4よりいいのだから、頑張る必要性はないのだが、興味があってやっている。また、GPSロガーアプリを動かすと消費電力が増えるから、定常的な消費量を下げることは、ロガー実行時の使用可能時間を伸ばすのに少しは効果があると思っている。

昨日は、iPhone(システムサービス)やアプリが勝手にGPSを使うのを止めるように設定したので、その効果を測定してみた。特にシステムサービスはほとんどoffにして、スリープを解除するたびにGPSマークが点くのを回避できたので、それなりの効果を期待していた。

2015-12-05 11.05.31_サイズ変更

がっ! 結果を先に書くと、現実は厳しく、効果はなかった。

室内(Wi-Fi)で5時間放置した場合の電池消費率と推定使用可能時間を測定し、従来の設定と比較した。なお、従来の設定は、100%付近のカーブが平らな部分を除外し、定常的な部分から求めた。

  • 従来の設定: 0.79%/時間、126時間
  • GPS使用制限: 0.80%/時間、125時間

放電特性-GPS制限

誤差の範囲だ。全く削減効果がない。

おそらく、iPhoneのGPSの利用は最適化されていて、いろいろな機能で利用する設定になっていても、実際には集約されていて、GPSの起動回数が抑えられているのではないかと思う。あるいは、静止状態だったため、GPSが起動してもさほど電力を消費しなかったのかも知れない。

それで、次回ドライブする時に屋外で移動した時の電池消費率を調べてみたいと思う。

(16:13 グラフを追加)

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