去年の11月に、使うあてはないのだが、タダだしPCで手続きができるから、物は試しと興味本位で申し込んだものの、全然音沙汰がなかったので、写真(部屋で適当に撮影したもの)がまずかったかとか、何か手続きが間違ってたのだろうかと心配していたのだが、元々趣味で申し込んだ程度で、役所に問い合わせる程ではなかったので放置していたら、数日前に、突然通知が来た。

予想はしていたのだが、受け取りは平日の営業時間しかできないとのことなので、いきなりがっかりした。仕方ないので、会社に少し遅れることにして、今朝、受け取って来た。

通知のハガキには、「混雑したら後日受け取り…」とか書いてあったので、ちょっと心配していたのだが、さすがに朝一番だと役所はガラガラで、1番の番号札をひいた。職員の方は親切なのだが、慣れてない様子だった。彼らにしてみれば、「せっかく住基カードを導入して、漸くやり方も覚えたのに、今度はマイナンバーかよ!」と思っているのではないだろうか。偉い人だって、各支所に処理用の設備を導入しなくてはならず、「金、どうしてくれるんだー!」と思っているに違いない。僕の市は県庁所在地だから、それなりにお金はありそうだが、田舎町だったら結構な負担なのではないだろうか。

説明では、「発行に30分くらいかかる。システムトラブルなどの場合は、後日の可能性も…」とのこと。意外だった。行ったら、顔を照合して「はい」と渡してくれるとばかり思っていたのだが。。。まあ、何度も行くのは嫌なので、待つことにした。受け取るために、何枚かの紙を書いた。そして、すっかり忘れていたのだが、暗証番号(パスワード)を4種類も書く必要があると言われ、何も考えていなかったので、慌てて、良く使うのにした。が、最初のものは英文字も使えたので、もっと強いのにすべきだったかと帰宅の時に思った。まあ、基本的に持ち歩く予定はないので、大丈夫だろう。

てな訳で、20分くらいでカードを受け取った。担当の人は、「早く終わって良かったですね」と言いつつ、本人もほっとしたようだった。が、最後の落とし穴は、有効期限があることだった。カードが10年、電子証明書が5年だったか。てっきり無期限と思っていたのだが、なんとも面倒だ…

こんなに面倒なのなら、次回は、必要がない限り更新したくない気がする。それに、職員の方も大変だと思う。一人30分も掛かるのでは、効率が悪そうだ(しかも、処理用の端末は1台しかないようだった)。大体、僕のように予備知識のある者ならともかく、全然何も知らない人には、用語とか、カードの扱い方とかから説明しなくちゃならないだろうから、1時間くらい掛かるのではないか。なんてことを、担当の人(僕よりは若そうなおばさん)と雑談してくればおもしろかったのかも知れないが、時間がなかったし、雑談は苦手だから、そんなことを思いつくこともなく、すぐに会社に向かった。

そして、果たして、このカード(システム)はいつまで使われるのだろうか。。。

PS. ちなみに、カードを受け取る時に、最初に届いた番号通知書が回収されるので、留意する必要がある。僕は、両方持てるのかと思っていた。

PS2. 春らしく、学生が印鑑証明を作りに来ていた。のだが、なんと親と一緒で、本人でなく親が職員と話していた。何とも過保護というか… きっと、実家に住んでいるのだろう。僕は、役所に親と行ったことなんてないぞ。あ、でも、大学の時の転出手続きは頼んだのだったか。。。

PS3. 今気付いたのだが、このカードは「国」でなく「市」の発行なので、他の自治体に引っ越したら無効になるようだ。いや、カードには住所も書いてあるから、同じ自治体内の引っ越しでも無効になるのかも知れない! だったら、カードを作らない方が良かったのかも知れないな。それにしても、国民全員に割り当てられる番号を格納するカードが、自治体の管理になっているとは、なんか理不尽な気がする。まさに押し付けではないだろうか。(21:06)

PS4. まだまだ思うことはある。住所不定の人はどうなるのだろう? きっと、カードはおろか番号すら受け取ることができないだろう。ということは、この番号は、生活に必須なものではないということなのだろう。結局、お役人の思い付きで作った、天下り先の確保と、業者に金を落とすためのシステムなのか。(21:27)

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