2月にAmazon(だったか、webのニュースか?)で偶然見つけて、彼のファンという訳ではないのだが、彼の曲はとても好きだし、その好きな曲がいっぱい入っているので注文した。2700円。最初は500円高い初回限定盤を注文したのだが、特典CDの内容を調べたら全然興味が湧かなかったので通常盤にしたのが、今日届いた。それで、今改めて値段を調べたら、通常盤でも高い気がして来た。さすが国内盤だ。

さっき聴き始めたのだが、最初の曲(「熱き心に」)のイントロを聴いた時は「いい!」と思った。のだが、彼の歌声が出てきたら、がっかりした。小林旭のに比べて、何か甘くてぼんやりしていて、熱い心が感じられないのだ。確かに彼の音(ナイアガラ・サウンド)は甘いもんなあ。ジェフ・リン系なのか? あと、もしかしたら、演奏(カラオケ)はオリジナルと同じものを使っているのかも知れない。(→ ダイジェスト)

「怪盗ルビイ」も、やっぱり、ちょっとがっかり。当然ながら、小泉今日子と違って、声に派手さがない。まあ、少し先の「探偵物語」、「星空のリビエラ」、「風立ちぬ」を楽しみにするか。

探偵物語」は、何とも眠い歌声だ。何となく、「透明な水の底」からではなく、泥水の中から聞こえてくるような雰囲気だ。作者の表現なんだから、これが正しいんだろうけど・・・僕はやっぱり、透明感のある薬師丸ひろ子の歌が好きだ。

「すこしだけ やさしく」も同様。やさしい歌い方だとは思うが、軟弱な感じだ。「星空のリビエラ」は、歌が英語のせいか、他ほど悪く感じない。慣れて来たのか、「風立ちぬ」は、それほど違和感がない。ライブ収録のせいもあるのか。

まあ、なんだかんだ言っても、おもしろいアルバムだし、聴き込んだら気に入るかも知れないから、買った価値はある。が、彼の他のアルバムを買うきっかけにはならないだろうなあ・・・

PS. まだ海外のCDDBに登録されてなくて、手でタイトル・曲名などやジャケット写真を入れた。

  •   0
  •   2

2件のコメント

  1. h.tak:

    高校当時、松田聖子の「風立ちぬ」を聞いて、衝撃を受けました。
    既に聖子ファンだった贔屓目もあり、松田聖子は単なるアイドルじゃない、アーティストだって、勝手に興奮した覚えがあります。
    大瀧詠一は、当時あまりよく知らなかったんだけど、作った曲はどれもユニークで、いいですね。

    •   0
    •   0
  2. PiuLento:

    ●「風立ちぬ」、いいですね。僕は、残念ながら彼女のことはアイドルとして見ていたのですが、この辺りまでの曲が一番好きです。当時は高校生だったし、TVで頻繁に流れていましたから、印象深かったんだと思います。

    そう。大瀧詠一の曲は、すぐに彼のだと分かる、ユニークな音作りですね。当時のアルバム("A LONG VACATION"だったか)がFM雑誌の表紙になったり、彼のインタビューが載ったりしたことがあって、それなりに気になっていたんですが、何となく好みと違う気がして、レコードを買うまでには行きませんでした。

    •   0
    •   1

コメントを書く

名前    

メール 

URL