例の係では、お金を集めるのだが、その集計には、昔ながらの帳簿用紙に手で計算している。一目見た時から「今時紙??」と思っていたのだが、まあ、僕が集計する訳ではないし、前からの引き継ぎということもあるから、黙っていた。

その後、全くの別件で、会社からある申請書の書式が配布された。これが見事な(、という訳でもなく、ごく普通のしょうもない)「エクセル方眼紙」で、見た瞬間に溜息と薄笑いが同時に出た。作った人の顔なんて見たくもなかったが、きっと、アホ面下げたオジさんで、お偉いさんの顔色を伺いつつ、(中途入社だったら)きっと、前職での経験を生かして、苦心して作ったんだろうなと思った。ここでいつものセリフが出る。

あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。

一方、例の係の嫌な仕事を何とかする件は少し進展し、お金は一旦リセットして、新た集計することになった。そこで、再び紙の帳簿に集計する話が出て来たので、一応、「Excelとかにしては?」と言ってみたが、「データだとなくなることがあるから」という、良くある返事が来たので引き下がった。

もちろん、データが消失する可能性があるのは事実だが、手計算のさまざまな手間や誤りと、どちらが得だろうか。それに、慎重にバックアップをすれば、まずなくなることはないと思う。そもそも、こんな係のお金程度でExcelが使えないなら、会社の経理なんて、全部紙ベースにしろってことになるw

が、まあ、そんなことを言っても、実際にやる人が乗り気でないのなら意味がないので、素直に引き下がった。

それに、紙に手書きの方が、エクセル方眼紙よりずっとまともだと思うし!

例えば、エクセル方眼紙は、大抵、印刷して偉い人に持参して、偉そうな一言を言われながらハンコを押してもらう必要がある。しかも、レベルによっては偉い人行脚をしなければならない。まさに19世紀だw そんなことだけで何もかもが台無しになり、無駄で馬鹿らしい。

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