去年Linuxに移行した時から使っていたクラウドバックアップサービス、CrashPlanから通知があり、個人向け(Home)サービスが終わりになるそうだ。それで、別の個人向けサービス(Carbonite)か小規模ビジネス用(CrashPlan for Small business)を選ぶように促された。前者はWindowsかMacでしか使えないので、僕は後者しか選べない。ところが、後者の料金は$10/月と、現在の2倍近い高さだ。向こうの都合だからだろう、最初の12か月は75%の値段で使えるとのことだが、それでも約1万円/年と、高い。

慌てて移行先を探したのだが、なかなかいいものはなかった(それはそうで、今のよりいいものがあったら、去年選んでいたはずだ)。そうこうしているうちに一週間経ったようで、2通目の通知(催促)が来た。毎週来るのは鬱陶しいので、仕方なく今は小規模ビジネス用に移行しておいて、新料金が適用される来年1月までに別のサービスに移ることにした。

ところが、移行手続きの時に案内画面を読んだら、最初の新料金が$2.5/月と書いてあって、異常に安かった。それで、案内のメールを再度読んだら、最初の12か月は75%引きの値段とのことだった。それならものすごく安くて(約3300円/年)、当面は何も損しないので、喜んで移行することにした。ただ、あと1年ちょっとで移行先を見つける必要があるのは確かだ。

汎用ストレージでなくバックアップ専用にしたって、容量無制限で利用できるにしては安いから、いつか終るのではと思っていたけど、たった一年程度と、予想以上に早かった。サービスを使うときは、「べったり」は許されず、「その後」を予測したり代替策を検討したりする必要があって、常に臨機応変な行動が求められる、諸行無常で世知辛い世の中だ。

そして、やっぱり、可能であれば、他者の提供するサービスは使わずに、自分で用意したり作ったりする方が、長期的には安心できると思った。少なくとも、何もかもを特定の一社(GだのAだのMだの)に依存するのは全く得策でない(いわゆる情弱の行動)という考えを強くした。

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