年賀状の時期になった。がらさんの投稿で知ったのだが、「年賀価格」は12/15-1/7までだそうで、それ以外は10円の追加が要るそうだ。追加の件は知っていたが、1/7までなんてのは、いくらなんでも早過ぎる。結構ムカついた、というより、かなり面倒な気がして来た。実際には、1/8以降に出すことはほとんどないが、その魂胆というか、アホさにイライラする。「そんなにやる気がないのなら、無理して使う必要もないな」という気分になった。

それで、今年からは紙の賀状を削減することにした。まず、賀状だけで全く付き合いのない人には出さないことにした※。更に、メールで連絡できて、失礼にならない方には、メールで出すことにした。

※ いろいろな考えはあるだろうが、ずっと年に1回の賀状を出すだけで、会うことも手紙も電話もメールも一切ない人は、もはや親しいとは思えず、賀状を出す意味がないと思う。親しくなくても出す価値はあるという考えもあるかも知れないが、今までの経験上、長く付き合いがない方に出し続けても、今後会ったりすることはまずないだろうから、出すことにどういう意味があるのだろうか?

すると、10枚未満になった。それなら自分で印刷した方が速いし安上がりなのだが、プリンタがない(滅多に使わないし、使いたい時にインクが詰まっているので、持たないことにした)ので、外注するしかない。会社のを使うことも考えたが、落ち着かないし、後ろめたい気分になるので止めた。コンビニのプリンタもあるが、持ち込みのはがきに印刷できるか分からないし試せないから、失敗したら高く付きそうだ。

それで、印刷業者に頼むことにした。例年はイロドリにしているのだが、若干高い(例: 300円/枚)ので、もっと安いところや、直接投函してくれるところを探した。すると、候補が3社見つかった。

一番安かったのは、グラフィック・ビズ(またはグラフィック)で、入会時にもらえる500円分のクーポンを使うと最安(100円/枚)になった。次はウェブポ、その次はネットで年賀状(サービス名)だった。後の2社は印刷サンプルを無料で送ってくれるので試したところ、ウェブポは淡い色がくすんでいて綺麗でなかったので、ネットで年賀状※かグラフィック・ビズとなった。

※ ネットで年賀状の色がいいのは、「補正」機能のおかげのようだ。使っているプリンタの特性に合わせて色を調整しているようだ。

(安いから)グラフィック・ビズに決めようと思ってwebを見ると、入稿の仕方が今ひとつ分かりにくかった。ページによって、PDFは「どんなアプリのものでも可」と書いてあったり、「Adobeのだけ」とあったりするのだ。それで問い合わせたら、返事が遅い。まる1日後にようやく来たのだが、グラフィック・ビズとグラフィックのサイトごとに(別サイトだと気付いたのは、結構後だった)仕組みが違うようで、片方は何でも良く、もう片方はAdobeだけという具合だった。

「あのぉ、だったら、相互に飛ばないようにするとか、『これはこのサイトだけ』と明記するとかするべきでしょう」と意見したかったが、ああいう手合い(他にも、会員登録でメールアドレスを2個入れるうえに、どちらもペースト不可など、意図不明のアナクロwebを作っている)には言うだけ無駄なので、無言で会員登録を解除した。きっと、いつもはプロ用だけど、儲かりそうだから年賀状も始めた程度なのだろう。舐めた商売はして欲しくないね!

てな訳で、今はネットで年賀状に決めている。ここは基本料がないから、追加の印刷も割高にならないし、何度でもサンプルを注文できるのもありがたい。 そこで、宛名なども印刷してもらって直接投函してもらうか、自宅に送ってもらって手で宛名や一言書くかの選択になった。直接投函は送料(650円)が不要なので、かなり安くなる(130円/枚)。

従来は、全部印刷なんて味気ないと思っていたのだが、それぞれの方に一言書けば(宛先の設定時に可能)いいような気がしたし、書き損じがなくなるので、今は直接投函にしようと思っている。なお、印刷文字の代わりに手書きの文面をスマフォで撮影して入れることもできるようだが、さすがに面倒なので、そこまではしないことにした。

その検討の段階で思ったのは、ここまでオンラインでできる・してしまうのなら、わざわざ紙で出す必要はないということだ。個別に一言書くのなら、(僕にとっては)メールと同じだ(個人的には、紙という物に本質はないと思う)。それで、更に紙を出す相手を絞り、今では5人未満になった。

長い前置きで申し訳ないが、ここからが本題で、つくづく思うのは、郵便(会社)のアホさだ。どうして、メール(今はLINEなどもあるだろう)を取り込まなかったのだろう? 例えば、(別会社は既にやっているだろうが、)メールアドレスやLINEのIDで郵便が送れるサービスとか、紙と電子媒体の本格的な融合・統合(例: 出し手・受け手の選択で、紙でも電子媒体でも出せる・受け取れる)をやればいいのに。余程頭が硬いのか古いのか(そう思う時、この前死んだ、Nという会社潰し名人の顔が浮かんで来る。ああいう輩は、いかにも革新的なことを言うが、実際には何も新しくなく(逆に会社には良くないことしかない)、とりあえず現状維持のハンコだけ押して過ごしているのだろうか)。規制はあるだろうが、政治家に取り入ればいくらだって何とかなるはずなのに、私利私欲のためにしかしないのか。

まあ、このままじゃ、だれも普通の郵便なんて使わなくなるだろう(手で文字を書くのはいいが、はがきを買い/便箋を封書に入れて切手を買って貼って、ポストまで出しに行く時点で面倒過ぎるし、印刷物を送るなんて時代錯誤・無駄もいいところだ)。ゆうパックはまあ大丈夫だけど、それだって、ヤマトに比べれば不満が多い。もっと危機感を持って欲しいが、まだまだ国に頼れる気分があって無理なのかね・・・

以下は余談。

肝心な年賀状の絵柄は、去年ボツにしたのを修正して(季節外れの花を消して)使うことにした。絵心はないが暇と挑戦心はあるのでw、グラフィックソフト(GIMP)でちょっと試したら、意外に綺麗に隠せたので、採用することにした。

それから、メールは(多少遅れてもいいとは思うのだが、凝り性なので)元日の0時に出そうと思い、その時は実家に居るので、そのための仕組みも確立(というほど大したものではないが)した。メールを日時指定の送信にし、メールを出す時刻に自動でPCの電源を入れ、メールを送信し終わった頃(10分くらい後)に自動でPCをスリープさせるのだ。具体的には、以下の手順である。

  1. Thunderbirdと日時指定送信用のアドオンSend Laterで、メールを元日の0:00の指定で送信予約する。
  2. LinuxのACPIによる自動起動設定ファイル/sys/class/rtc/rtc0/wakealarmに元日の0:00のUnix時刻(UTC, 秒)を書き込み、PCの自動起動日時を設定する。
  3. 指定時刻にコマンドを実行するコマンドatで、メールを送信し終わった頃(元日の0:10)にPCをスリープさせるコマンドpm-suspendを実行させ、メール送信後にPCをスリープさせるように設定する。
  4. (帰省する前に)PCをスリープさせる。

ブログサーバから送るようにすれば、上のような手間は不要なのだが、メールのドメインのトラブルがありそうだし、画像を添付したメールの送信は面倒そうな気がしたので、自宅のPCからにした。また、iPhoneなら実家から送れるが、操作が面倒で間違いそうなので止めた。

と、準備し(てここに書い)ただけで、実際にはほとんど進んでいないのに、もう年賀状が終わった気分であるw

(題は、書いたあとの今掛かっている曲より。対極というか同じというか、似たようなニオイを感じたので: 12:11: 検索したら、この歌は33年前の今日が発売日だった!)

更に余談だが、題の曲の詞に出てくる「カラオケ」は、Wikipediaでは当時のカラオケのテープを指しているように書いてあるが、僕は空の桶(当然、そんなのを掛ける機械なんてない)ではないかと思っている。これは本人に聞いてみたいw (12:20)

(11/26 0:06 加筆; 11/26 22:09 わずかに加筆)

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