僕は、OSは、自分で使うならLinuxがベストと思っているが、メジャーでないための面倒さが皆無とは言えない(だから、あえて人には勧めない)。Evernoteの純正クライアントがないのは、その最たるものだ。

昨夜、それも仕方ないと思える事実を見つけてしまった。たまたま、「EvernoteのLinux版を出すように働きかけよう」という投票サイトのようなのが見つかったのだが、去年の締め切りまでに集まっていたのは、たった50票程度だった。目を疑ったが、見間違いではなかった。脱力するしかなく、「そうか、Linuxはそこまでマイナーだったか」と、感慨を新たにしたw (11:25)

今まで散々探して来た(今も続けている)が、満足できるものはなかった。消去法でNixNote2を使ってきたが、これがかなりの代物で、以下のような問題があって、常に不安とイライラがあった。

  • ある時(ノートのサイズが大きくなったか構造が複雑になったか)、突然、編集できなくなる。エラーなどは出ないので原因が分からないし、どうすれば防げるのかも分からない。なお、サイズが大きいと言っても、1MB以下でも起こる。
  • 頻繁にフォーマットがおかしくなる。例えば、リストの数字が重なって表示されたり、箇条書きの段がおかしくなる。
  • 同期に失敗することがある。
  • 画像を貼っても消えることがある。

それが、昨日、いつものように検索していたら、全く新しい訳ではないが、以下のようなLinux用のクライアントが見つかった。

どれもweb版のEvernoteをアプリの形にしているものなので、web版に対する優位性はないと思って止めていたのだが、さすがにNixNote2には呆れ果てて来たので、試してみることにした。

すると、Whateverはweb版そのもので存在価値はないが(Electronを使う同様のアプリ(例: GPMDP)は多いのだが、こんなのを作って偉そうにする奴やありがたがる奴の気が知れない)、Tuskにはメニューが追加されていて、単なるweb版ではないことが分かった。

なお、ForeverNoteはなかなか動かなかった。JAVA(JDK, JRE)のバージョンが8や9ではだめ(真っ白なウインドウしか出ない)で、10に更新してやっと動いた(全然、"Write once, run anywhere."じゃない!!)。やっと動いても、説明ページのスクリーンショットにはメニューがあるように書かれているのに、実際にはなくてwebそのもの(= Whateverと同じ)だった。JAVAのバージョンや環境によるものなのか、説明が嘘なのかは分からないが、エラーすら出ないので、何が正しいのか分からない。

ちなみに、JAVAのバージョンを最新にすれば過去のすべてのアプリも問題なく動くのなら文句は言わないが、8を9にしただけでさまざまなアプリが動かなくなってしまった(なんでそうするかね。俺ら来るは本当に頭悪いねw・・・)。10なんて、Linuxのパッケージにすらなっていない。だから、自分用のJAVAを同梱しているアプリすらある。全く何やってんだよ! (11:19)

Tuskはベストとは言えないが、web版よりは使いやすそうだし、NixNote2よりは10倍マシだ。一番ありがたいのは、ノートの保存(Ctrl-S)や再表示(Ctrl-Shift-R)動作があることだ。これらを行えば、ノートがサーバーに同期されそうだ。Web版だとその動作があるのかないのか分からず、結構、スマフォとの間で競合していた(それがweb版を止めた理由だ)。Tuskではその問題がなくなることを期待している。

他には、ノートをPDFやMD(マークダウン)でエクスポートすることも可能だ。まあ、本来はEvernoteの形式(ENEX)でエクスポートしたいのだが、PDFでも何かに使えるかも知れない。

Tuskの欠点は、ノート内の検索ができない(Ctrl-Fが別の機能になっている)ことだ。これは結構痛い。ショートカットを割り当て直せばできるのか? (13:55)

→ いろいろ調べたが、Tuskでノート内検索する方法はなさそうだ。Web版ですらできるのに(ブラウザの機能ではあるが)。ありえない! 作者は自分では使っていないのか?? 仕方ないので、web版を使うことにした。競合の問題については、スマフォで更新した後が危ないので、そういう時(帰宅時など)は明示的にリロード(F5)しようと思う。 (16:32)

ノート内検索できないのはWhateverもForeverNoteも同じだった。こいつら、何も工夫してないじゃないか!! (16:55)

なお、今日は上記の他にQuentierというのも見つかった。これはちゃんとした独立のアプリのようで、かなり期待できるのだが、なぜか、サインインしても同期できない。開発中のせいなのかも知れないので、今後に期待している。

その後、Quentierで同期する方法が分かった。gnome-keyringというモジュールが必要なようだ。だが、まだまだ開発中のようで、ノートを更新しても反映されない(同期すると変更部分が消えてしまう)とか、一部のショートカット(例: Ctrl-C)が効かないなどの欠点が多いので、まだ駄目だ。(13:52)

そして最後に、例のセリフが出て来る(約一名の方だけに分かって頂きたいw)。

あえて言おう、NixNote2なんてカスであると!

そして、WhateverもForeverNoteもJAVAも!

更にTuskも!

 

PS. その後、web版Evernoteもやっぱり駄目なので(例: 頻繁に保存(同期)エラーになる。入力していると突然エラーになって、そこまでの分がなくなる)、以前試したNimbus noteを再度試すことにした。 (22:42)

Nimbus noteを試し始めてから2日も経ってないのに、もう無料プランの100MBのデータ量制限になって、怒り心頭だ。普通に日記とか書いていただけなのに、それはないだろう。Webアプリが腐っているのだろう。こいつもカスだった! もう二度と試さない。 (5/4 19:47)

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4件のコメント

  1. naoki:

    最後,吹きましたw

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  2. PiuLento:

    ●これを書いていて思い出したのですが、JAVAには骨肉の恨み(というと大げさですが)があります(本文に追記しました)w だから、以前はお勧めしなかったのかも知れません。

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  3. naoki:

    Oracle,あんな風に書くと酷く田舎者っぽくなりますねw

    それにしてもJAVAの酷さ,追記を読んでよく分かりました。酷いやこりゃ。

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  4. PiuLento:

    ●へへへ、ふと思い付いたんですw 本当に彼らはセンスのない田舎者です。

    彼らが引き取ってからか最初からか(忘れてましたが、最初はSun(ここは今の林檎社にも負けないスゴいところでしたw)でした)、JAVAはしょうもないものなのです。。。思想(うたい文句?)は良かったんですがね・・・

    作者のジェームズ・ゴスリンって人が、どうも厄介者だったのかも知れませんw

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