小物入れの中に、いつもは持ち歩かないカード類(店のポイントや病院の診察券など)が溜まって散乱してしまったので、ちょっと整理したいと思い、丁度いい箱が欲しかった。以前は輪ゴムでまとめていたのだが、ゴムがすぐに劣化して、千切れたりカードにくっついてしまうのだ。だから、まずは適当なサイズの厚紙とかダンボールの箱を探したがなかったので、100円ショップにカードケースを買いに行った。

気軽な気持ちでダイソーに行った。店が大きいから物が多いので、丁度いいのがありそうだと思っていたのだが、そうでもなかった。サイズや外見が丁度いいものがなかなかなかったので、店内を何周もうろうろした。ふと時刻を見たら、家を出てから2時間くらい経っていたので、驚いた。

それで、まあまあの物で妥協しようと思ったのだが、疲れと暑さのせいで頭がぼーっとしていたので、どうも決断できなかった。結局、ここで買うのは止め、近くの別の店に行ってみることにした。そこにもなければ、別の日にまたダイソーに行けばいいのだ。

すると、意外にも、入った直後に適当そうなのが見つかり、候補が数種類見つかった。そして、最後は意外な物を選んだ。風呂用の石鹸入れである。価格はもちろん108円だった。

カード入れに石鹸入れを買った。

何の変哲もないものだが、これが、カードを入れるのに、実に丁度いいのである。サイズ(特に、周りの余裕や深さ)や外観が、「こういうのが欲しい」と思っていたとおりなのだ。

サイズはぴったりだった。

どうでしょう、奥さん?w ここまでぴったりなものはないんじゃないですか。外観だって、むやみに個性を主張していなくていいし、青とか赤とかのいかにもな安っぽい色でもない。写真は載せないが、小物入れにも元々あったかのように収まった。ちなみに、カードの枚数が多いため、蓋は閉まらない(凹面を下にしないと嵌まらないので)。

ここまで読んで、思い出された方はいるだろうか? そう、これは、あの、(醤油さしの蓋が転じて)アンプの音量つまみの再来なのだ。もちろん、その時と同じ店だ。僕はほとんど100円ショップを使わないので、次に何か探す時は、もうダ○ソーに行くのは止めて、最初からその店だけで探そうかとすら思う。

それにしても、多くの方は、「たった100円なんだから、良さそうなのを何個か買って、要らないのは捨てればいいのでは?」と思うだろうが、僕はそれを良しとしない。100円を「節約」したい訳ではない。疲労とか時間を考慮したコスト的には全くの赤字で、節約どころではない。「余計なものは持たず、持ったものは気軽に捨てない」を徹底したいのだ。

 

PS. 「カード」で思い出した。溜まった中にはテレホンカードが何枚かあった。今となっては全く使う宛はない。が、捨てるのももったいないので保管はしているが、無用の長物だ。確か、電話料金の支払いに使えるとのことだが、固定電話なんてないから、それもできない。

昔はコレクション用とか個人の記念のカード(うちにも、結婚した方の記念のがある)みたいなのがかなり発行されたから、世の中には膨大な枚数の死蔵テレホンカードがありそうだ。NTTは、それでかなり甘い汁を吸って儲けているのではないだろうか。全然詳しくないが、法的には前もって支払われた料金の扱いだろうから、使われるまで保管しておく必要があるのだろうが、まあ、100%使われることはないから(使われたのは、せいぜい3割程度?)いろいろ融通できそうだし、(今は微々たるものだろうが)利子は丸儲けだ。

良心的なことを考えれば、カード自体は手元に残して置きながら、(手数料などは引かれたとしても)料金分を返却してくれればいいのにと思う。そういうのが、ネットなどで、家に居ながらにしてできるとうれしいが、まあ、自分の首を締めるようなことをわざわざお金とリスクを掛けてやる経営者も居ないだろうねぇw それ以前に、「電話加入権」(施設設置負担金)のお金を返して欲しい(規則としては返さない前提での契約だけど、どう考えてもおかしい)。まあ、いろいろ闇の部分に助けられている会社のようだ。

テレホンカードの手軽な返金の方法を思い付いた。ほとんど無理だが、公衆電話に差し込んで、返金用の番号を押すとお金が出てくるのはどうか? まあ、全く論外だがねw あとは、お金は出て来ないけど、何かの口座に入金されるとかなら、まだできそうだ。まあ、そもそも、今はテレホンカードの使える公衆電話自体が少ない(ない? ← なくなったのはICカードのようだ)から便利ではない。あとは、銀行のATMに挿すと返金されるとか。 (20:36)

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6件のコメント

  1. naoki:

    これも本当にピッタリですね。

    >余計なものは持たず、持ったものは気軽に捨てない

    心から賛同します。
    だから決められなくて(またはこのエントリみたいに適当なものが見当たらなくて)店内をウロウロすることがたまにあります。

    「要らないのは捨てれば」と言われても、ほとんど(全く)使ってないものを捨てるのは気が引けますよね。

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  2. PiuLento:

    ●naokiさん、やっぱりウロウロしますか。昨日はいろいろ見ておもしろかったのですが、90分以上やってたので疲れましたw しかも、最終的にはどれもイマイチだったので、一体あの店は何のためにあるのかと、今思いました。

    そう、捨てるのは難しいですね。捨てないと物が増える一方ですし、気が引けますしね。。。

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  3. JS:

    写真からだとよく分かりませんが、この内蓋(スリット有のパーツ)の外周部だけ切り取って、同じ石鹸入れをもう一個買ってきて外蓋(スリット無のパーツ)と接着すれば、閉まる蓋が作れる感じでしょうか?

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  4. PiuLento:

    ●おお、それは恐ろしくハードルが高いですw 僕だと、多分十個くらい買わないと成功しないですw

    ですので、「百円玉に五十分の魂」になりますでしょうか。

    ただ、良く考えると、これは石鹸の台にもなる石鹸入れのはずなので、凸の状態でも閉まる気がしています。暑くて面倒で、試してませんがw

    試したら、やっぱり駄目でした。なので、完璧な「石鹸台」であって、石鹸を入れることは考えていないようです。だったら、なんで上部が取れて下に収納できるようになっているのか、疑問が湧きます。その辺りの甘さが100円ショップにある所以でしょうか・・・

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  5. JS:

    そうでしたか。それは残念でした。

    もっとも、100円ショップで十個買ってきて工作するぐらいなら、普通の雑貨店に行って凸の状態でも閉まる石鹸入れを一個買ってくれば(たぶん数百円)済む話ですねw

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  6. PiuLento:

    ●まったくです。なかなかうまい話はありませんw

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