先日、最後に残ったYahoo!のアカウントを削除した。本当は年末まで待つつもりだったが、暇だしせっかちだし、もう迷惑メールしか来ないからいいだろうと思って、早目に実行した。普通に退会できてすっきりしたのだが、今朝、別件で、昔送ったメールをちょっと調べようとしたら、そのYahoo!アカウントのものがなかった。

原因を考えてみると、そのアカウントはIMAPで使っていたので、送受信のメールは、自分でローカルに取得しない限り、サーバにしか保存されていない(だから、いろいろな端末で見られる)。僕は、受信メールで対応(読んだ・返信した)済みのものはPCに取得していたのだが、送信メールはそのままにしていた。そのため、アカウントを削除したらなくなってしまったようだ。基本的にローカルで処理するPOPなら、大丈夫だったのだろう。そして、日頃からバックアップには念を入れているつもりだったのだが、さすがにローカルにないものはバックアップできていないから、復旧もできない。完璧を期すのは難しいものだ。

とはいえ、そもそも送信したメールを見ることは滅多にないし、なくなったのは、ThunderbirdでIMAPでYahoo!を使っていた数年分だけだし、近年は、大抵、返信メールに送信した文章がまるごと引用されているので、大きな問題ではない(大昔はそういう習慣ではなかったので、僕自身はその仕組みは余り好きになれないけど、こういう時には便利だ)。

が、深く考えずに、感情(Yahoo!や迷惑メールへの怒り)とか勢いでやってしまったのは軽率だった。

なお、近頃は送信メールも自動でローカルに取得するようにしているから(このことに気付いていた訳ではなく、サーバのデータ保存量を減らそうとしてのこと)、次回はきっと大丈夫だろう。ただ、IMAPはメールがどこに格納されているかすぐには分からないので、充分な注意が必要だ。次回にこのことを思い出すことに期待したいw

 

PS.なぜ、多くの人がこの件を問題としないのか考えてみたのだが、そもそも今はメールが余り使われなくなっているらしいのと、今の主流であろう、LINEなどのチャットメディアでは、メッセージをローカルに保存することはほとんどないので(使っていないので想像だが、僕もSMSの履歴を保存しようとは思わない)、退会したらそれまでの会話が消滅するのは当たり前と考えられているために、メールも退会したらなくなるのが当然と思われているではないかと想像した。あとは、対話・会話の履歴を残すことをさほど重要に思わない人が多いのかも知れない。

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