モバイル通信会社を変えたら、ついでに光回線もモバイル(LTEなどの無線の意)にして、光を廃止できないかと思った。それで、早速事前検討とデータ収集の準備をした。

まずはコストが重要なので、モバイル通信では月当たりの通信データ量によって料金のベースが変わるので、家のPCの通信量を調べる必要がある。それで、監視ツールMuninにその機能がなさそうだったので、既存のもの(traffic: plugins/if_*)を改造して作った。これを使って、例えば1か月分を収集して、通信データ量を求める。

Muninに通信データ量のグラフを追加した。

次に、移行のメリットがある分岐点を考えた。

まず、大まかな料金と会社候補だが、調べたら、月30GBまではMVNOが安く(U-mobileのもの(評判が悪い)を除き、大差なし)、それ以上はソフトバンクの「ウルトラギガモンスター (50GB)」が安いようだ。それで、とりあえず、今のイオンモバイルで調べると、以下辺りのプランが候補になる。

  • シェア音声12GBプラン 3,580円/月
  • シェア音声20GBプラン 4,980円/月
  • シェア音声30GBプラン 6,380円/月

一方、今の光(OCN)の料金は3600円(税抜き)なので、損益分岐点は

3600+1130(今のモバイル)= 4730円 (OCNの2年割り引き抜きなら5830円)

となるので、「シェア音声20GBプラン」辺りが候補となる。

肝心のデータ量は、今までの約1時間で100MB程度※になったので、それで仮に計算すると、

1日: 100*24/1000= 2.4GB
1か月: 2.4*30= 72GB

※(13:36追記) 約7.5時間普通に使った(Spotifyの再生もあり)あとでは、ダウンロード: 約830MB, アップロード: 約140MB(定期的なバックアップのために、アップロード量も無視できない)で、合わせて約1GBとなったので、約130MB/hとなる。この速度だと1か月では約94GBとなる。

と、膨大な量になる。。。 ただし、寝ていて使わない時間やアイドル時間もあるから、20GBでも行けるかも知れない。仮に稼働率を1/3とすれば、24GB/月となる。

だがしかし、いつものようにSpotifyを掛けっ放しにしたらデータ量がすごそうだし、大容量のバックアップやリストア(数百GBにもなる)が自由にできなくなるし、ソフトのダウンロードにも気を遣うことになるし、速度もかなり遅くなる(数Mbps)。要は昔(アナログ・ISDN時代?)に戻るようなものだから、余り得策ではない。

という訳で、ノマドワーカーとか住所不定のような場合でない限りw、安い光回線を探す方がいいという仮の結論となった。とはいえ、そろそろ光も時代遅れになるし、(実際にそうするかは別として)工事不要・配線不要でどこに行ってもすぐにNW環境が整う身軽さは何とも魅力的なので、長期的な通信データ量の測定結果を見て再度検討したい。

(10:16) どうやら、既存のデータで結論が出た感じだ。Muninの通信速度(元々のtraffic: plugins/if_*, リンク先画像の赤丸内)の下部に出ている平均通信速度で通信データ量を計算すれば良いのだ。過去1週間と1か月の平均ダウンロード速度は、それぞれ約400, 630kbpsだったので、1か月間の推定通信データ量(ダウンロード)は以下のようになる。

  • 過去1週間より: 400/8*60*60*24*30/1000/1000= 130GB
  • 過去1か月より: 630/8*60*60*24*30/1000/1000= 204GB

他にアップロードの分もあるので、かなり膨大なことは確かで、モバイルではとても手に負えない。破産に一直線だw まあ、5G(かそれ以上)が普及したら可能性はあるかもね。今までの経験から、それには10-20年は掛かりそうだ。でも、技術の進歩には加速度が付いているから、5年で何とかなるかも知れないな。いや、して欲しい。

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2件のコメント

  1. naoki:

    タイトルがnaokiホイホイでしたw

    まだ使いたい放題はないのですね。

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  2. れんと:

    ●さすがです。分かって下さいましたかw
    そう、早く無制限のができて欲しいです。

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