懸案のドラレコだが、本物の設置方法を詳細に検討して何とか方針が決まって、「さあ、注文だ」と思っていたのだが、風邪気味でだるくて、「届いても取り付けられないな」とか思っているうちに、本質的なことに疑念が生じてしまった。以下のような考えだ。

  • 今までに、事故は10年に1回くらいしか起こってないのに、(期待値としての金額は前回書いた通りではあるが、)そのための準備が要るの? しかも、これからは今までよりずっと乗らないから、確率も期待値もかなり減りそうだ(また乗ることになったら、話は別)。
  • 「準備」と言ったって、家の耐震補強とか非常食とかABSやエアバッグと違って、ドラレコを付けても、安全性(事故の起こる確率)は全く変わらない。「ドラレコを付けたら事故が減る」とか、事故になった時の死亡率が減るなんてことは全くなく、あくまでも事故が起こった後に自分の立場を守るとか嫌な思いをしないためだけのものなのだ。
    • (2/26 7:50追記) つまり、ドラレコは「アクティブセーフティ」どころか「パッシブセーフティー」でもない何か(おそらく、「安全のための機器」ではない)なのだ。それから、「ドラレコを付けたら・付ければ、運転が記録されることで緊張感が生まれて、安全運転につながる」という意見・説もあるが、論外だ。記録の有無に関わらず、いつもちゃんと運転しなくてはならない(僕自身が実践できているかは別として)。そういう人は、そのうち、記録されていることなど忘れて、イザという時に困るのがオチだ。
  • 「立場」と言ったって、今は別に何も失うものはないし、任意保険の弁護士特約には入っているし、いくら準備したって、事故になったら嫌な思いをするのは確実なのは分かり切っている。
    • (2/26 7:53追記) 例えば、突然飛び出して来た人をひいて殺してしまったら、いくらドラレコの記録でこっちに何も非がなかったことが証明されたって、「何もなし」では全く済まないだろう。
  • せいぜい考えられる、回避・軽減可能な損失は、(こっちの過失割合が大きくなって)保険の等級が上がって(というか、少しでも保険を使えば過失の割合には関係ないだろう)保険料が上がるのと、免許の点数とか刑事罰の重さで、ドラレコがあればその度合いが小さくなる可能性がある程度だ。そんなことは、自分の怪我とか嫌な思いに比べたら屁でもない! (まあ、刑務所行きはちょっと嫌だが、さすがに、自分が悪くないのに、ドラレコがないためにそこまでひどいことになるとは思えない。そうなるのなら、自分もそうなる原因を作っているのだ・・・)
  • あと、駐車中の当て逃げなどはまず防げない(ぶつけた車は分かるかも知れないが、ぶつけられることは全く防げない)。これはどうしてか、いつまで経っても嫌な気分を思い出させるので、それに無力なのなら、余り価値がない。

と思ったら、

別に要らなくね?

と思ってしまった(若者言葉はノリで使ってますw)。

だから、ポチっとするのは止める感じだ。ただ、あって損ではないのは確かだから、もし次に車を買う時には迷わず付けると思う。

あと、遊びとしてのドラレコはおもしろいので、スマフォでドライブの光景を「テキトーに」録画するのはやってみたいと思った。それは、なぜか、自分の運転を自分で観てもおもしろかったくらいだからだ。

 

PS. 以前にもこういうことはあったが、その時も今も、全然、無駄とかつまらないことをしたは思っていない。逆に、「おもしろかったからいい」くらいだ。そういうところが技術馬鹿なんだと思うw でも、文系(経済?)の人とかスマートな(= 意識高い)理系は、検討したたけで(いや、それ以前に「そんなの当たり前・自明でしょ()」で)終わりそうだ。それじゃあ、全くつまらないと思う。

PS2. やっぱりコスパ最高なのは、「録画中」のステッカーかな。いやマジで。もちろん買わないし貼らないけどw

  •   1
  •   0

コメントを書く / Write a comment

名前 / Name    

メール / Mail 

URL