Spotifyの再生履歴記録・検索システム(仮)が大分できて来た。まだまだやりたいことは多いし、修正・改良すべき点も多いが、一段落した感じだ。

見た目が前回とほとんど変わらないのが残念だがw、7割くらいはできた気がする。それにしても、いつものことだが、体感で半分を超えると、ぐっと進みが遅くなる。できあがるにつれて、完成度を高めるために作業量が増えるうえに、動き出して使ってみると新しいアイデアが出てくるので、更に作る量が増え、そのために修正や動作確認をする時間も雪だるま式に増えて、逃げ水のようにゴールが遠くなる。

前回からいろいろやったのだが、見た目のインパクトが大きいものは、ボタン一発でSpotifyの再生履歴が出せるようになったことだろうか。前回は再生中の曲だけだったのを、(DBのコマンドを駆使して)指定した数の過去に再生した曲を取れるようにした。もちろんSpotifyアプリでも出るが、自分で作ったので随分使いやすい。例えば、評価やコメントをあとから手軽に書けるようになった。他には、webなので、タイトルなどをコピーできるのは誰にでも便利な気がする(もちろん、web版Spotifyでもできるが)。

あとは「できたてのほやほや」(でまだ満足に動かないw)のアルバム表示機能も便利だ。検索結果や再生履歴に表示されている曲のアルバム名をクリックすると、そのアルバムの曲が全部表示される(書くと当たり前の機能ではあるな・・・)。他に、Spotifyのアルバムやトラックへのリンクも表示するようにしたので、日記やブログで参照するのも楽になりそうだ(ミニプレーヤーでは簡単だが、アプリだとメニューを数段階移動しないと取れない)。

逆に、苦労して作ったけど意外に使っていないのは再生機能だ。これはアプリで充分だ。でも、そのうち検索機能(これが一番の目的なのだ)が充実したら使うかも知れない。

そして、今日の夕方くらいから、聴きながらコメントや評価を付けたり過去の感想を転記したりして、実際に使っている。自画自賛だが、なかなか便利だ。最初はそれらはDB管理アプリ(DB browser)で入力・修正していたのだが、段々使う機会が減って来た。

残件で大きいのは、ミニプレーヤーとの連携(履歴や評価のアイコンを出す、手軽に履歴を付ける、コメントを書くなど)だ。それから検索のプリセットの作成(今は検索条件にSQLの一部を打ち込んでいるのを、いくつかのパターンから選べるようにする)だ。

作っていて思い付いたのは、Spotifyのリコメンドでない、「自分のリコメンド」(履歴と評価をもとに、自分の好きな曲だけを選んで掛ける)を再生できるとおもしろそうだ。そこまでは行かなくても、意味があるかは別として、このシステムに自分のプレイリストが作れる。将来、別のプレーヤー(gmusicbrowser)とも連携できたら、プレーヤーをまたいで再生できるようになるからおもしろそうだ。

もう一つのアイデアは、嫌いな曲が掛かったら即座に自動で飛ばす機能だ。これはすごく便利そうだw ただ、たまに気まぐれで聴きたい時もあるだろうから、ある程度の猶予時間が要りそうだ。

ちなみに、このシステムを作ろうとしたのは、Spotifyをより便利にしたいこともあるが、自分の再生履歴や感想を記録するためでもある。だから、Spotifyに特化したものやべったり依存するものを作ろうとしている訳ではない。仮に将来、Spotify以外のサービスに乗り換えたとしても、記録した情報は使いまわせるようなデータ構造にしている。ただ、そのサービスにSpotifyのようなAPIがないと、再生した曲の自動記録はできないので、そこが結構重要だ。更に、配信サービスを止めたとしても、いいと思った曲の記録は残っているから、買うなどすれば聴くことができる(DBにはそれぞれの曲のISRCを記録しているので、何らかの形で配布されていれば、その演奏が聴けるはずだ)。

なお、最初に少し心配していたDBのサイズだが、文字しか入れていないので当然ではあるが、とても小さい。今までの約2週間で940曲くらい記録したが、DBファイルのサイズは320KB程度なので、1曲あたり300バイト前後だ。ずっとこのペースで行くとすれば、1年では2.5万曲くらいになり、サイズは7MB程度で済みそうだ。なお、定期的にバックアップや"vacuum"というコンパクト化の処理も行うようにした。

 

PS. 作っていて思ったが、Googleなどのサーバには、こんな感じで、各ユーザのいろいろな履歴がまさに山のように記録されていて、すごいAIがあれば(きっとあるんだろう)何でも分かってしまいそうだ。技術的にはおもしろいけど、僕はなるべく"Let me out"させてもらいたいw

でも、それとは関係ないけど、Googleの画面作り(配色・配置)は嫌いじゃないw このシステムのwebページの雰囲気が似ているのは、そのせい(好みの近さ)かも知れない。特に似せているつもりはないが。そして、ダークモードは大嫌いだw

  •   1
  •   0

コメントを書く

名前    

メール 

URL