Jayson Gillhamのラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番を聴きながら、例のDBに感想を書いていて思った。(第2楽章について)

オケもピアノもちょっと溜めが足りない(あっさりしている)感じ。

の「『溜めが足りない』とか『あっさりしている』って何だろうかね」と。

他には、近頃良く使う「わざとらしい」もある。楽譜に書いてあるのかないのか(ない気がする。テヌートのようなのは書いてありそうだが、少し違う気もする)、音楽用語があるのかないのか(これはあると思う)、分からないし、あってもなくてもどっちでもいいが、そう思った理由を自分で分からないので(いや、分かっては居るが言葉にできないだけなんだと思う。更に言えば、この、「文字」として書く時に問題になっているだけで、自分の感情としては理路整然としていて、何も不明なことはない。当たり前だが)、この表現は果たして正しいのか、ちょっと不安、というか、疑問に思った。この「正しい」というのも難しい。おそらく、「みんなが使っている」という意味だろうか。でも、別に他の人が使ってなくたって気にしないから、全く不安ではない。が、他の人に全く伝わらなかったら困るから、そこが「不安」となる。

いずれにしても、おもしろいのは、「曲がいい」ことは感じることだ(もう何百回も聴いているから、当たり前のことだ)。だからこそ、「なんでそういう風に弾くかな」(あくまでも個人的な感想w)と思ってしまうのだ。

 

書いてから少し考えたら、

自分でしか読まないなら、他人に分かる表現である必要はない。

が、

あとで自分で読んで分かる表現で書かないと、意味がない。

のが難しいと思った。上記の「溜めが足りない」などはまだいいが、例えば、その時の気分を率直に書いて(すごく良かった時に)「!!!」とかじゃ余り意味がないし、かといって、自分しか読まないのに長々と書くのは面倒なので、そこはうまい方法(技術)があるといいと思う。例えば、"."を押すだけで、その時の気持ちが記録できるといい。

そういうのが、配信などでの「評価」(例: ★の数、Thumbs up/down)に繋がっているのかも知れない。それだけでは足りないが。

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2件のコメント

  1. naoki:

    哲学的な匂いのするエントリですね。仰っしゃりたいことは理解できたつもりですが、それとは別に、伝わる、伝わらない、のようなことを考えすぎていくと、過呼吸になりそうですw

    あと僕が感じたことは、本当に申し訳ないんですがほとんどエントリと関係なく、


    自分でしか読まないなら、
    (中略)
    意味がない。

    の部分、プログラムのことだと思ってしまいました。

    あと、伝わる/伝わらない以前に、自分でカルテを書いたのに後で読めないほど酷い字の医者がいました。

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  2. れんと:

    ●中二病の再発かも知れませんw 五十二病??

    プログラムもそうですね。コンピュータが分かるだけでは不十分で、あとで自分が読んで分からないと、とんでもないことになります(自戒を込めてw)。

    あと、その医師の気持ちは分かります。「自分は分かっているのに、何でわざわざ綺麗に書かなくちゃならないんだ。毎回毎回面倒なんだよ!」とか思っているのかも知れませんね。これも、ペンとかで . と書けば全部伝わって終わりだといいですね。

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