前にも書いたように、下の家族がうるさくて辟易しているのだが、大家に苦情の電話をするのも面倒なので(大抵、効果がないから)、延々とイライラしながら我慢しつつ、騒音について観察・推測していたら、いくつか分かったことがある。
- 下の家族がクソ&変(= DQN): 入って来た時から勘付いていた。
- 親の動作が雑(玄関のドアを勢い良く閉める、帰宅するとなぜか部屋まで走る、重い物を落とすような音というより振動)
- 親が雑だからガキもうるさい(走り回る足音+喚き声)。: 親の足音も合わせて、常に下で大太鼓が鳴っている感じ。
- 謎の行動: 深夜・未明に出入り。(「普通」でない仕事?) → 寝ている時もうるさい。
- でも、この建物はもっとクソ!! 名ばかりの鉄筋コンクリート造。
- 構造がおかしいのか、下からの音(振動?)が伝わり過ぎる。なぜか、横は問題ない。
- 足音(ガキ、大人)
- ドア・引き戸を閉める音(推定): 住人が雑なせいでうるさくなっている。
- ドアをストッパーにぶつける音(推定: 強くぶつけると硬い音になるのではないか?): 同上
- 下だけでなく、離れた部屋の子どもが走る音も小さく聞こえることがある。: 小さいので気にならないが、ガキが居ると大抵うるさくなることは分かった。
- 構造がおかしいのか、下からの音(振動?)が伝わり過ぎる。なぜか、横は問題ない。
イライラで頭がおかしくなって、良くないことをしでかす前に引っ越した方が良さそうだ。。。
それにしても、僕は今までこうやって騒音で何度も引越しているから(前回もそうだった)、自分が神経質というオチがあるのだろうし(いつか、「発達障害」などのように、こういうのの病名ができるのではないか。と思って調べたら、既に「聴覚過敏」というのがあったが、症状はちょっと違うようだ)、いくら探しても満足できる部屋は滅多になさそうだ。
今まで騒音に関して満足していたのは、最初の会社の寮(神奈川)と千葉のURくらいだ。どちらも建物がしっかりしていたのだろう。でも、神奈川ではバイクを盗まれそうになったし、千葉では引っ越し直前に車を当て逃げされたので、どちらも民度は低かった。
もし自分に原因があるなら、大家に苦情を言っても解決しないし、どこに引越しても無駄で、自分をなんとかしなくてはいけないが、満足できた部屋もあったから、解決する可能性もある。ただ、満足できた部屋は造りがしっかりしていたために、気になる時と同じくらいの騒音源があったとしても気にならなかったのかも知れない。ベストは無響室(冗談のようだが、ずっと前から結構本気で思っている)だが、そうもいかない。実際、埼玉では楽器演奏可の防音の部屋だったのだが、それでも他の部屋の音が小さく聞こえて来てがっかりした。民間業者が作るような生半可な防音仕様では無駄で、本物の無響室が要るのだ。なかなか難しい。。。
せめて、家族(ガキ)やDQN(学生も)が居ないと分かっている建物なら、期待できるかも知れない(それでも、足音については分からないし、外部からの騒音も考慮しなくてはならない)。あとは、山奥とか孤島の小屋で自給自足?w
naoki: 2019-07-20 09:07
僕が前に住んでいた、やはり鉄筋コンクリートのアパート、れんとさんと状況が同じなのを思い出しました。
ただ、下の階の家族はDQNでなかったのが救いで、子どもが走り回るのも音がするのも常識的な時間でしたし、子どもの声も「キャッキャ」とした微笑ましいものでした。
これが「ギャー!」というDQNめいたものになると、マジで腹が立つわけですけど。
URくらいになれば、それなりの防音レベルになるということでしょうかね。ちなみに僕が居たところはBigEast建託です。
床はコンクリで、その上に床板がプリントされたシート(?)が貼ってありました。僕としてはちゃんとした建物と思ってましたが、それでも耳をつけて寝てると階下の音が聞こえてくることがあり、諦めてました(仰向けで寝れば平気)。
この状況でご自身の原因の可能性をお考えになったのはすごいと思いました。ふつう、周囲に原因を求めるじゃないですか。
次回の転居の成功をお祈りしています(マジです)。
れんと: 2019-07-20 09:33
●一口に「鉄筋コンクリート」と言ってもピンキリなようですね。あと、BigEastはいろいろ評判が悪いですがw、実家の方の田舎では幅を効かせてます。昔、父も引っかかりそうになりました。そこを止めたのはいいですが、自分で借金して作っちゃって大変迷惑しました。。。(余計なことを書きました)
ああ、家族だと微笑ましいこともあるんですか!w 今は、休日で天気が悪くて、下が外出できないと、ほぼ一日中、「ギャー」、「ドンドン・・・」(足音)です。運の問題もありますね・・・
今までは周りのせいにしていたのですが、さすがにほとんど駄目ってのはおかしいことに気付きました。ですので、次回はこの経験を生かして、ストレスの少ないところに行きたいです(が、どうなるやら・・・)。