一見冗談のようだが本気らしい、「JASRACから音楽を守る党」(リンク先はニュース記事)。まさにこれだ。NHKは大嫌いだが、JASRACは音楽の敵だから更に大嫌いだ。
支援金は出すかわからないが、党になって立候補したら是非入れたい。とりあえず、経過を注視したい。
でも、N国党とか安楽死とかこの党とかのシングル・イシューの党がまとまって、僕らの「理想の党」にならないものか。そうすれば、勢力が大きくなって、それぞれの意見が通る可能性が高まるだろう。現実には、それぞれの支持者が重ならないから、駄目なのかも知れないが。でも、一つの党にはならなくても、会派とか連携なら良さそうだ。
僕はその記事を読んで、「クソな政治家から国民を守る党」、「糞国党」ができたらいいなあと、思った。結構真面目に。(いや、それが無理なんですがね・・・)
PS. N国党に関しては、馬脚を表したというのか、止めておけばいいのに、調子に乗って改憲を持ち出してしまって、がっかりだ。今までそんなことは言ってなかったではないか。憲法とNHKだったら、僕は憲法だ。改憲絶対反対ではないが、アベのいい加減な改憲案とNHKのスクランブル化をバーターするなんて、全くあり得ない。馬鹿も休み休み言えだ。次の選挙はどうなるかね。でも、空気のように軽いみんなは風に乗って入れるのかな。
PS2. それから、仮にN国党の苦労が実ってスクランブル化されたとして、その後は解党するというから、そのあとでなんだかんだ理屈を付けて「非スクランブル」が復活する可能性が高そうだ(決まりが骨抜きになった例は、今までにいくつでもあるではないか)。だから、N国党には余り期待できなさそうだ。 (7/26 6:30)
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