いろいろ思うことはあったが、日本人はクソ偏狭なんだなあという結論になった。愛知で炎上したあれ、芸術展(かどうか疑問はあるが、そういう枠組みの中での展示)なので、それぞれの展示品にはそれぞれの作者の意図や考えや表現がある訳で、「けしからん」と思ったり、気に入らないものもあるかも知れないが、そういうのは「クソだ」と思って通り過ぎるなり、(あれば)アンケートに書くだけでいいじゃないか。展示を止めさせたら負けだ。一種の暴力で、そういう連中には作品を観る意味はないから、家でTVでも観て寝なさい。
以下、何種類かの下書き。(上の投稿に至った道筋・背景・参考として)
いろいろ考えたけど、カテゴリは「国際芸術祭」なのに、なぜかジャーナリスト(と書かれているので、そう書いた)※が「芸術監督」になっているところで、なんかおかしい・間違っていたと思う。
※経歴や肩書がどうであれ、その人が芸術作品を出していればいいけど、そうではなさそうだ。
やらせる方(お金は出したけど、後から文句を言い出した人たち)もやる方も芸術なんて分かってなくて、何か他のことをやろうとしていたのでは?・・・ 見てないから、あくまでも想像だが。
PS. 仮に現場に芸術作品が並んでいたとしても、素養のない「監督」に選ばれたって、全くうれしくない気がするがなあ・・・
以下下書き。
表現の自由ジャーナリストが「芸術監督」? → 展示は芸術じゃなくて、意見とか意図とかそういうものでは?行っても居ないのに文句?なぜ文句を言う? もっとけしからんことは多いが・・・
純粋な芸術なら、どんなにおかしくても通りそうだが(でも、今はそうでもないか)、「芸術監督」がジャーナリストで、どういうカテゴリ(芸術? 報道? プロパガンダ?)として出したのか知らないが、展示物に特別な芸術的価値がなく(実際はどうだが知らないが、報道された写真を見る限り、芸術作品とは思えない)、その人の意見とか意図を表に出してしまった(これも想像)から、「けしからん」ことになってしまったのだろうか。
題が「表現の不自由」というところを見ると、芸術というよりプロパガンダ的だから、ある意味仕方ないのかも知れない。が、そんな展示程度でなぜギャーギャー騒ぐのだろうか? 何か自分に損害があるとでも? それよりもっと騒ぐべきことはあると思うが・・・
PS. まあ、ポップスは別として、(クラシックのような枯れた)音楽なら、まずこんなことは起こらなさそうだから、安心だw
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