Archive for the ‘高血圧?’ Category

からやっている、音質向上のための聴く位置やスピーカーの位置変更。本当はもっと早くさくっと終わって、投稿だってとっくに完成しているはずだったのだが、まだだ。最後の辺りで、以前から問題・謎になっていた耳痛が出てしまって、膠着状態になっている(いた)。原因が分からず、まさに手探りで試行錯誤していたところ、どうやら、今回は二種類の異なる症状・問題が起こったことが分かった。

症状と問題(考えられる原因)

  • 耳閉感(高山に登った時のような感じ)
    • イコライザの設定が不適切
  • 耳鳴り(低音が聞こえ続ける)
    • 耳・身体の不調(疲れ、酷使、持病、寝不足、降圧剤の副作用、その他)

二つが独立なのか、片方がもう片方を誘引するのかは分からない(どうも、後者の気がしている)。ただ、今回、イコライザ(JACKのソフトのパラメトリックイコライザ)で大幅な補正をするのがいけなさそうなことが分かったのが、大きな収穫だ。

現象は、低域で約10dB以上減らして(約0.3倍以下にして)曲を聴くと、耳閉感やそうなる兆候が現れることだ。おもしろいのは、10dB以上の補正を複数のフィルタで分割して実現しても症状が起こることだ。例えば、-12dBを同じイコライザ内の2つの要素で-9dBと-3dBに分割しても、別々のイコライザに分割しても起こるのが妙だ。きっと、この辺りに原因のヒントがあるのだろう(今は誤差の蓄積を疑っている)。問題が起こる周波数は、補正しようとしていた低域(数十〜200Hz付近)だけなのか、中高域もそうなのかは分からない(耳が痛むので、安易には試せない)。

ちなみに、補正量がそこまで大きくなった経緯は、聴く位置やスピーカーの位置を変えたために、それまでとは音響特性が変わってピーク(山)が大きくなったために、下げ幅が10dBを超えたのである。それまでも山はあったのだが、たまたま下げ幅が10dBを超えていなくて、耳閉感が起こらなかったようだ。ただ、別のイコライザでは起こったので、イコライザの種類によっては、下げ幅が大きくなくても駄目な場合はありそうだ。

おそらく他の方は分からないと思うが、設定が「駄目」な場合は、聴いていると耳閉感が起こる「雰囲気が漂って」来て、そのまま聴き続けると本当にそうなる。そうなったら、聴くのを止めない限り治らない。止めれば、早ければ数十分で回復するが、それまではとても音楽が聴けない状態だし、同じ設定で聴いたら再発するので、とても困る。

それに比べれば、耳鳴りは全く可愛いものだ。耳閉感と違って「痛い」のような苦痛や不快な感じはしなくて、ただ雑音(僕の場合は、モーターがうなるような、小さい低音)が増えるだけだから、音楽を聴けなくなることはないのだ(子どもの頃からあったので、慣れているせいもあるだろう)。今回は、音質のチェックのために真剣に聴いたり、その準備に頭や身体を酷使したので、疲れて起こりやすいようだ。更に、イコライザの設定が不適切で音がおかしい(ちょっと聴いても分からないのだが、きっとそうなのだろう)時には耳閉感が起こり、それにつられて耳鳴りも起こりやすくなる気がする。

これが分かるまでに、まったく半端ない量の試行錯誤をした。以下のような、再生に関するあらゆる要素を疑い・(可能なものは)試して、ようやく(ほとんど偶然のような切っ掛けで)分かった。

  • 自分の問題 (耳などの疲れ、持病、新しい音への慣れ)
  • スピーカーの設置の問題 (ディスプレイの影響、左右のアンバランス、聴く距離が近過ぎる、設置台が悪い、床・天井間の共鳴が強い、環境が良くなって、低域のパワー過多や高域過多になった)
  • スピーカー自体の問題 (経年劣化による音質の悪化)
  • 他の機器の問題 (JACK(ソフト)の不具合, ADC・アンプの劣化・故障, スピーカーケーブルのまとめ(巻き)方)
  • イコライザの問題 (設定が悪い)
  • 音源の問題 (音の作り・マスタリングなど)
  • 再生の仕方の問題 (スピーカーとの距離が近くなって、相対的に音量が大きくなり過ぎたなど)
  • 環境の問題 (未知の超低域・超高域の雑音など)

分かった切っ掛けは、補正が合わなくて音が悪くてもいいから、ダメ元で(作業前の、耳が痛くならなかった)元々のイコライザ設定で試したら、耳閉感が起こらなかったことだ。そして、双方の設定を比較したら、近頃のは10dB以上減らしている帯域があることが分かった。どうしてそうなるのかは分からないが、以前起こって散々苦労させられた耳痛(今回の耳閉感と同じことだと思う)も、これ類似・関連しているのだろう。上にも書いたが、大きな補正をすると誤差が蓄積して音がおかしくなるのではないか。同様に、数オクターブに及ぶ幅広い補正も駄目な気がしている(こちらは未確認)ので、そういう設定は止めた。いずれにしても、問題が起こる設定の特性を測定しても、特に異常がないのが謎だ。これが「数値に現れない音の違い」なのだろうか(いや、違うと思う。単に測定の仕方や結果の見方が悪いのだろう)。

(以前も書いたかも知れない) 大学では信号処理も学んだので、デジタルフィルタについても詳しいはずで、中の処理はどうなっているから、どういうことをすると結果がおかしくなるかなんてピンと来てしかるべきなのだが、デジタルフィルタとかその理論(z変換など)が苦手だったので、全然分からない。それにしたって、普通のグライコでもパラメトリックイコライザでも、10dBくらいは調整できて当たり前だと思うのだが、ソフトのものは何か違うのだろうか? (といっても、普通のグライコなどだって、中はソフトなのだが・・・)

まあ、それ以前に、10dB以上も下げなくちゃならないこと自体が良くない(音楽を聴く部屋としては破綻している)とは思う。本来は、そうならないように設置しなくてはいけない。が、普通の部屋なので、なかなかそうも行かない。

上のようなことが分かる前は、低音障害型感音難聴や耳管開放症、そして、昔罹ったメニエール病(または突発性難聴)が再発したかと思って、休み明けに耳鼻科に行こうと思っていたのだが、降圧剤の副作用で耳鳴りが起こる可能性があることも分かったので、まずは、少しの間降圧剤を止めてみようと思っている。それで耳鳴りが減ったら、内科に相談しようと思う(ただ、分かってもらえるかは不明だ。結構な労力と時間が要るかも知れない)。

 

PS. ちなみに、これを書いている間もずっと音楽を掛けていたが、全然耳閉感が起こらなかった。し、ついでに耳鳴りもしなくなった。 曲を停めたら耳鳴りはするが、それでも全くありがたい。

PS2. 降圧剤の副作用に「腰痛」はなかった。ちょっと期待したが、さすがにそれはないようだw

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毎月の血圧での通院時に、医師が過去の血圧を見る可能性があるが、毎回は見ないようで、(使われない可能性が高いのに)渡された紙のノートに転記するのは面倒だから、スプレッドシートをスマフォにコピーしておいて、言われたら見せようと思った。そして、LibreOfficeのファイルをスマフォにコピーしてクリックすれば楽勝で開けると思っていたのだが、全然そんなことはなかった。

信じられないことに、Androidにまともなオフィスビューアがない。入っていた(昔自分で入れたのかも)のは すぐに有料版に誘導する鬱陶しいもので、全然使いものにならなかった。他のも同様だったし、多くはシートが重くて開けなかった(1年分とかで数値が多いうえに平均処理とかいろいろやっているせいだろう。スプレッドシートはセルごとに式が入れられるので、最適化しないと重くなりそうだ)。グラフだってまともに出るものはなかった。

OpenOfficeのAndroid版はさすがに他よりはマシだったが、ほとんど単に移植しただけのもので、やっぱり実用にはならなかった。例えば、なぜか書式がおかしくなって、肝心の血圧が"###"と出たりした(3桁はちゃんと出るのに、2桁の時だけおかしいから謎だ。LibreOfficeとOpenOfficeの違い?)。

結局、グラフは画像(PNG)で保存、数値はPDFでエクスポート(どっかの省も数千ページとかやってたなw)という、もし誰かに見られたら情弱の烙印wを押されてしまいかねない、大変原始的な方法で切り抜けることになった。

Googleは、Androidでも何でも、「(僕らの誇る)Google docsを使え!」というスタンスなのだろうか。ただ、そこにインポートしたってまともに表示できなかった気がする(確か、グラフが駄目だった)が、最初からデータを入れて使えってことなのか・・・

まあ、ずっと行くだろうから、しばらく試行錯誤してみよう。

(10/21 11:45) 結局、今日は血圧を聞かれもしなかったw 休み明け(かつ、知らなかったが明日は祝日、)で混んでいたせいか、問題があれば言えってスタンスか。まあ、僕は自分で管理するつもりだし、何かあれば言うからいいけど。が、何か損した気がするので、とりあえず、次回は月曜などは避けようと思う。ただ、別件だが、今日はインフルエンザの予防接種もしたのだが、まさに一瞬のうちに終わった(「は?」と思ったw)。だから、腕はいいのだろう。

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前回(去年)と違って、降圧剤が良く効いた。一か月くらい服用したら、それまでは145(150に近い)/100(上/下, それぞれmmHg。以下同)程度だったのが、上下ともに7程度下がって、平均で130/90台の後半程度になっている(グラフ右側の色の濃い部分)。更に、110とか120台という、信じられない値のこともあるw (120台は何年ぶりだろうか。そして、110台なんて今まであっただろうか?) そのせいか、頭痛や頭の調子がおかしくなることが少なくなった。

2019年の血圧の変化: 右の色が濃い部分は降圧剤を服用 (移動平均はまだ日数が足りない)

それはとてもうれしいのだが、どうも気力や体力の持続力が落ちたようで(例: 音楽(ポップ音楽のアルバムやクラシック曲の全楽章)を通して聴けないことが多い、気合の要る曲はなかなか聴く気が起きない → 無音モードが増えたw)、すぐにだるくなったりするのは、血圧が低いせいなのだろうか? 単に、溜まっていたストレスや疲れから開放されたせいか、あるいは、夏の猛暑の反動か?

とりあえず、様子を見よう。そして、薬はおそらくずっと飲むのだろうが、いかにも「血圧が高い」(なんか、いつ脳内の血管が破れたり詰まったりするか分からないような気分だった)、身体に悪い状態よりはマシなので、仕方ない。あと、近頃読んだ記事では、歳を取ると血圧が下が(って薬が要らなくな)るとのことなので、あと何十年か後(まで生きていれば)には解放されるのだろうw

不思議なのは、前回と同じ薬で量が半分なのにちゃんと効いていることだ。前回は余程ストレスが高かったのだろうか。あるいは、(試した)服用した期間(一週間)が短か過ぎたのか(ただ、今回は一週間以内に効果が現れた)、寒くて下がらなかったのだろうか。まあ、これから分かるだろう。

あと、お酒を飲むと下がるようだ。一度、全然飲み過ぎてないのにすごく気持ちが悪くなって、しばらく床に転がって居たことがある。吐けば楽になる気はしたのだが、吐くのは更に苦しいので我慢したw

 

PS. 今日通院して下がったことを言ったら、「いいですね。」であっさり終わり、折角ノートに転記して行った一か月分の数値を見ようともしなかったので、ちょっとがっかりしたw まあ、数字の羅列ではイメージが湧かないから、自分の説明で充分だろう。次回は転記せずに行き、もし求められたら、スマフォでグラフやスプレッドシートを見せようと思う。

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今年は市のがん検診制度を利用して、胃がん検診は胃カメラにした。今までの会社の検診では「バリウム」だったが、あれで一体何が分かるのかと思う。胃カメラは費用や時間が掛かるといっても、こうやって市ですら安く提供できるのに、会社の検診センターではしない(「知らない・できないふり」)というのは、明らかな手抜きだと思うし、良識を疑う。人数が多くて大変なのは分かるが、働いていて本当に必要な人に無意味(逆に危険すらある)な検査をして、それでいいと思っているのかと思う。

案内が来るまでは、いわゆる「人間ドック」を考えていたのだが、3-4万円も掛かる(補助は出るものの1万円程度)ので、内容を検討したら、市の制度でもそれほど不足がないので、とりあえずはそれで済ませることにした。一番大きかったのは、胃カメラができることだ。そうでなかったら人間ドックにしたと思う。笑えるのは、人間ドックでもバリウムのところがあることだ。何だかねえ・・・ 不足なのは、腹部超音波だ。自費だと6千円くらい掛かるとのこと。自覚症状がある訳ではなく、今までも毎年していた訳でもなく、半ば趣味で受けていたのでw、来年にした。

探したら、意外にも近くの医院でも胃カメラができるので、久しぶりに行った。電話で聞いたら、慣れない方だったようで、最初はがん検診と特定検診を全部受ける話だったのに、中身の話になって「胃カメラをお願いします」と言ったら、胃カメラだけの話になってしまっていた。それでも、ちゃんと次回(結果を聞く日)は残りを受けられる手配をしたので、問題ない。

意外だったのは、同じ「胃カメラ」でも、通常のものとがん検診のものがあることだった。がん検診のものは、費用を抑えるために生検などはしないとのことだった。自覚症状はないし、去年も問題なかったし、問題があれば知らん顔することはないだろうから、その時はまた診てもらえばいいと思って安い方にした。それから、この医院(医師)は口でなく鼻から入れるのを推しているようだった。打ち合わせの時に鼻と言われて、やっぱり痛そうだし、僕は鼻が詰まり気味で中が狭そうだからちょっと遠慮したのだが、鼻からしたいようだった。それで、鼻が駄目なら口に変更できると言っていたので、嫌な予感はしたものの、物は試しと鼻で同意した。

検査は先週の予定だったのだが、所要である病院に行ったら調子がすごく悪くなってしまい、今日に延ばしてもらった。準備の時に、看護師さんがパイプを挿してどちらの鼻の穴が通りやすそうか調べたら、どちらも入らなくて笑った。慢性鼻炎(鼻詰まり)のせいで中が狭くなっているようだ。それで口に切り替えたと思ったのだが(実際、喉の麻酔もした)、医師は鼻にチャレンジする気満々で、嫌な予感はしたのだが、さすがに止められないからやらせておいたら、意外なことに、最初に右から入れたらスルっと入った。(じゃがさんの情報で)心配していたのだが、鼻は痛くなかった。麻酔が効いたせいかも知れないが、腕がいいのだろう。

管は結構太かった。去年の口からのと同じくらいで、直径5mmはありそうだった。事前に見ていて、「これは無理だろう」と思っていたが、上に書いたようにスルっと入ってしまった。でも、喉は何度も「おえっ」となったので、鼻だからといって全く楽な訳でもなさそうだ。「おえっ」とはなったが、今回の医師は去年よりは上手だと思った。看護師さんも親しみやすくて良かった。

検査中にやたらにほめられて、少し気分が良かったw ただ、看護師さんも医師も、なぜか「上手ですよー」とほめてくれたが、鼻や喉に管を通されるのに上手も下手もあるのだろうか?w そもそも、上手なのは医師と看護師さんだ。

検査後に画像を見た感じでは、大きな問題はなさそうとのことだった。ただ、長年のピロリ菌(除菌済み)のせいで胃壁がザラザラ・デコボコだとか、逆流性食道炎などはあった。たまにある胸焼けもそのせいとのことだった。いい薬があって、最初に連続して飲めば、あとは胸焼けの時に飲むだけでいいというのを処方してもらった。対症療法でずっと飲み続けるのは嫌だが、それならいいと思った。

そして、一番問題なのは血圧だった。医師はそれほどでもなかったが、看護師さんは結構心配してくれて、何度も測り直してくれた。去年から約1年間様子を見ていたのだが、暑くなっても下がる気配がないので、検診などが一段落したらそこで診てもらおうと思っている。今は、上が平均150mmHg前後で、結構頻繁に軽い頭痛がするようになったので、薬も仕方ない。

あと、今年から無料で受けられるという風疹の抗体検査を、先日の打ち合わせのついでにしてもらって、今日結果を教えてもらった。自分では罹った記憶がなく、予防接種もしてないのに「抗体あり」なのは意外だったのだが、かなり多い(200以上)ので、充分接種の必要がないというのがおもしろかった。はしかになったのは記憶にあるが風疹はなく、いつの間にか罹って治っていたのだろうか。風疹をはしかとか水疱瘡と思い込んでいたのかも知れない(昔は、そういうのは特に医者に行くこともなく、行っても特に検査などせず、数日間休んで寝てれば良かったので)。だから、逆にそこら辺の抗体がなくて、あとで罹ってひどい目に遭うのだろうかと今気付いた。が、まあそれもおもしろいからいい(本当に??)。

胃カメラの費用は3200円くらいだった。ただ、逆流性食道炎の薬が出たので、その費用は別に掛かった。

次回持参する大腸がんの検便の説明を看護師さんが丁寧にしてくれたのは、いくら何度もやって慣れているとはいえ、今までそんな説明なんてなかったので、ありがたかったしうれしかった。しかも、(小さくて書きにくいから、)日付を容器に書かなくても、袋に書くだけでいいという、細かい親切心もありがたかった。

結構、小さい子連れの父親(単独)が多くて感心したし、時代を感じた。あの医院は、子どもなどで混んではいるが、雰囲気が良くて、行くと元気が出るのがいい。先日行っただけでなぜか体力を奪われた大病院とはエラい違いだ。ただ、帰って食事をしたら、さすがに疲れが出て来て眠い。と言いつつ、これを書いてしまったw

 

(17:15 加筆・修正)

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今年の頭に血圧の測定を始めてから結構経ち、(また、前回からもちょっと経って、)おもしろいことが分かった。どうやら、血圧は気温(室温)に関係しているようだ。暖かい時は下がり、寒い時は上がっている。以前、「冬(寒い時)は血圧が高くなる。(だから、冬のトイレで倒れる人が多い)」と読んだような気がするから、本当にそうなのだろう。以下に、今年頭からのグラフを示す。グラフには4週間の移動平均(曲線)と室温(水色)も載せた。

2月からの朝の血圧の変化 (赤: 上、青: 下)

グラフを見ると、いわゆる「上」(赤)の移動平均(濃赤)と室温が、ほぼ上下反転させた形になっている。ただし、それらの谷・山の位置は約1.5か月ずれている。それは、移動平均が過去の値を使っているため、値が出るのがその分(4週間)遅れるのと、身体が季節に順応するのに要する時間のせいだろうかと思う。あと、退職の前後(7月末-8月)に山ができているのはストレスの増加を示していそうで、おもしろい。

これを見ると、何を持って「通常の血圧」(一般値)とするかにもよるが、春頃から(5-8月)の移動平均が水平に近い部分とすれば、僕のそれは上が約140mmHg、下が約100mmHgと考えられる。低くはないが、薬を飲むほどではないと思う(もちろん、冬に高くなるのが危ないから、飲んで全体的に下げるという考えもあるだろうが、高くなったって155mmHg程度だろうから、薬を飲むリスクやデメリットの方が大きいと思うので、自己責任で飲まない)。そして、これからの冬はまた高くなるのだろう。そのグラフが予想通りになるか楽しみだ。

それにしても、実測値(点)を見ると、日々の変動が激しい。これは、僕の日々の生活状況やストレスによるところもあるだろうが、それ以外にノイズ(機器や測定に起因する誤差のようなもの)があるのか、人の身体はそもそもこんなふうに変動が激しいのか知りたい気がする。いずれにしても、計測工学的には、病院とか健康診断でちょっと測って(= 瞬時値)、高い/普通と判断するのはほとんど意味がない気がする※。かといって、患者に「過去1年間のグラフを持って来い」と言っても(いや、1か月間だって)、99.9%以上無理だw そういう点では、スマートウォッチのように常時着用していて、リアルタイムで血圧を測れる装置があるといいのだろう。今の測定方法では無理だが、そのうち誰かが画期的な方法を考え出しそうな気はする。

※サンプリング定理では、測定対象の(変化する)周波数の2倍以上の頻度で測定する必要がある。また、ノイズの影響を減らすには、同じ時に複数回測定するのが効果的だ。そういう意味では、例えば3-6時間に1回、毎回10回くらい測定すると、かなり綺麗な「データ」が得られそうだ。それが意味あるかはプロに考えて頂くとしてw

一方、今までの長い歴史で、瞬時値(ただし、値が「おかしい」時は何回か測っている)でも問題なく医療ができていた(しかも、普通の人の感覚とも合っていた)ということは、血圧の変動はそれほど激しくないのかも知れない(確かにそんな気はする)。それならば、測定頻度は減らして良く(= 常時測定は必須ではなく)、ノイズを減らせばいいのだろう。

ノイズを減らす(データの確度を上げる)という観点では、今の普通の測り方の、「3回測って一番低いものを選ぶ」は正しくなく、(4-10回くらい測って)平均(あるいは何かのフィルタ処理)する方が良い。が、それで医学的に正しいのかは不明だ。おそらく、普通の人が毎回平均を計算するのは手間だったのと、一般に値が低い方が望まれているからこうなっているのではないかと想像する。あと、「上」と「下」の値は組で扱うべきなのか、独立して扱っていいのかという疑問もある。そういう疑問があって、僕は従来の測り方にしている。

最後に、以前にも書いたが、すぐ薬を出す医師に文句を言いたい。降圧剤を出すなら、(薬にはリスクがあるし、長年飲み続けるものなのだから、)一年(少なくとも半年)は経過を観るべきではないだろうか。ちゃんとした方は3か月程度観るようだが、僕の結果からすれば、それでも足りないように思う。ただ、経験から季節での変化などを考慮するのであれば、そうでもないだろう。少なくとも、僕のかかったところ(一か月しか観ずに処方)は全く論外だった。

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退職してから1か月が過ぎたので、思ったことを書く。

今までの話

辞めて良かった以外の何物でもない。何度も書いているが、辞めた会社は本当にどうしようもないところ(「だめだこりゃ」 by いかりやさん なところ)だったということが、改めて分かった。僕の感想だけでは不十分なので、客観的に分かりそうな事実をいくつか挙げる。

  • 盛夏にエアコン故障 → 暑い部屋で扇風機で仕事
  • 未だに離職票と退職金の源泉徴収票が届いていない。
  • 業務引き継ぎ資料に関する問い合わせが一切ない。

エアコンは、単に突然壊れたのなら仕方ないから、何も言わないのだが、経緯やその後の対処が、近頃、死者が出て問題になった病院と同じくらいしょうもない。会社のエアコンは、去年、別の部屋のが故障して交換した。それにも関わらず、他の部屋のエアコンの交換どころか点検すらせずに居て、案の定、僕の居た部屋のが壊れたのだ。どのエアコンも一緒に使い始めて、同じように使っていたのだから、普通の人は、「そろそろ他も危ないから、交換(点検)するか?」などと思うはずだが、ババア(事務のトップ)やジジイ(トップ)は、当座の支出を減らすことだけしか頭にないようで、何もせずに放置していて、結局、壊れた。彼らは何だってそうだ。まともなポリシーや長期的な展望はない。老人の凝り固まった古い考えだけだ。

直るまで1か月近く掛かったと思う(というか、修理が終わる前に辞めたのだが)。もちろん、耐え難い暑さだった。耐え切れなかったので、辞める直前はエアコンが壊れていない別の部屋で作業していたくらいだ。不思議なのは、そんな状況でも(文句も言わずに)暑い部屋に居続けた人が多かったことだ。移るのが面倒? (田舎者らしく、)みんなが動かないと恥ずかしい? 理由は分からないし、理解するつもりもないが、社員もアホ揃いだ。

暑さでストレスがかなり増して、退職の引き金になったことはあるだろう。

離職票と源泉徴収票がなんでこんなに遅いのか、全く分からない。離職票がなかったら、普通の人は失業手当がもらえなくて困ると思うのだが、どう考えているのだろうか。以前の会社ではどうだったか忘れたが、ハローワークに紙を出せばすぐに出そうだが、そうでもないのだろうか。

源泉徴収票だって、税金が掛からないのだから即座に出るはずだ。そもそも、税額などを計算してから支払うものだから、同時に発行できそうなものだが、違うのだろうか(そもそも、退職金の明細すら届いてない。単に口座に金が入っただけだ)。いずれにしても、こういう紙に何週間も掛かるのは理解不能だ。しかも、いつできるとか、どうなっているかの連絡もして来ないし、あの会社の事務は本当に常識がない。

どちらも急いではいないが、それらのために退職の事務が片付かず、思い出すとイライラする。今日来なかったら催促するつもりだ。

引き継ぎ資料は、そんなに完璧なものを書いたつもりはないのだが、上司は何やってるんだろう。まあ、こういうことは今までにも何百回とあったことだから、特段驚くことではない。というのは、彼に何か(例: 資料や頼まれた仕事の結果)を出しても、少なくとも1週間は反応がなく、そのまま忘却の彼方に放逐されるか、催促してようやく返事がある程度だったからだ。今回も、引き継ぎ資料なんて「ゴミ溜め」あるいはブラックホールの中に入ってしまったのかも知れない。彼らが僕のしていた仕事をつつがなく進められるはずはないが(何も問題なく進められているなら、それは喜ばしいことだ)、適当にお茶を濁しているのだろうか。何かまずいことがあると、「僕が居なくなったから」というのをいい言い訳にしているような気がする。まあ、それだって覚悟していたからいいけどさ。クソが!

ここら辺は軽く書くつもりだったのだが、積年のイライラでつい長くなってしまった。。。

要は、あの会社は上から下までどうしようもなかった。仕事の内容はまあまあだったが、会社の体をなしていないと思う。そういう会社が今まで数十年続いて来られたのが、全くの奇跡だ。田舎だからいい加減でも大丈夫だったのか。でも、結局、最後は、ジジイの独断(社員どころか役員にすら、事前の説明なし)で、ジジイの知り合いがトップのしょうもない会社に売り飛ばされてしまった。そういうことを見抜かずに入った僕が馬鹿だった。

今になって分かるが、前の前の会社は、ベンチャーだったけどかなりまともだった。最初はいかにもベンチャーで、社内の仕組みがいい加減だったが、それでも、辞めたところほどひどくはなかった。例えば、入った時から、残業代が全部出ていた(一方、辞めたところは長期に渡って誤魔化していて、摘発された)。上場したら途端に窮屈になってしまったが、それでも、「まともな会社」になれたことは、今は評価できる。まともな会社になろうという意識があった(= その時は、自分たちがまともでないことに気付いていた)ということだし、そういう仕組みを作り上げるのはやっぱり大変そうだから。上場して、窮屈になったり変な人が増えてしまったので、当時は嫌だったが、上場できるだけの会社は、それだけの何か(例: 価値・実力)があるのだろう。

そして、一番最初に入った会社は、まともそうでいておかしなところが多かったが、「社会人としての研修期間」としては良かったと思う。僕は最初は本当に世間知らずだったので。あと、会社や社会の嫌なところをイヤというほど教えてくれたという点でも、評価している。

で、次は?

仮に、次にどこかの会社に入るとしたら、どうやって、カスかそうでないかを見極めればいいかを考えてみたのだが、現段階では「無理」としかいいようがない。公開情報に「我社はアホ揃いなので、多少頭の悪い人も安心して来て下さい」などと書いてあるはずがなく、人や社員に聞いたって、各自のフィルタが掛かったり、部署で状況が異なったり、隠すこともあるだろうから、分からない。面接だって同様だ(前の前の会社では、社長たちに見事に騙されたw)。

そこで思い付いたのは、「お試し入社」である。Amazonプライムの「1か月間無料試用」同様、入社希望の人は、1か月くらい試しに働いてみてから決めるのだ。アルバイトとか学生の「インターン」に近いイメージだろうか。会社としても、こっちの中身を見られるから、お互いにいいだろう。今でも試用期間を設けているところはあるが、もっと手軽(例: ネットで申し込んで、次の日から行く)にできるといいと思う。試用期間のお金がどうなるかは問題だが、1か月くらいならいい。

そういうことを考えると、余り良いイメージのない非正規雇用にも価値があるように思える。更に、雇用の流動化、あるいは、終身雇用を撤廃することが効くように思う。ただ、現状は労働者からの搾取とか会社都合の押し付けの方策になっており、また、単に終身雇用を撤廃するだけでは誰も安心して働けなくなってしまうから、すぐにできるとは言えないが、仕組みとしては活用できる、あるいは、検討の価値があるのではないかと思った。

いずれにしても、そんな先進的なことを田舎の会社が思いつくこともやるはずもないから、ここにいたら、まともな会社を探すのは至難の業だろう。そもそも、まともな会社があるのかどうか。。。 いや、「まとも」と言ったら、そもそも日本自体がまともじゃないじゃないのに、会社に求めるのは酷だろう。

そう考えると、個人(フリー)で仕事をする方が良さそうだが、それはそれでいろいろ面倒があるし、どうやったら仕事が受けられるのかも不明だから楽ではない。まだ考えることは多いが、まあ、気長に構えよう。

日々

暑いせいもあって、ずっと家に居るが、ここを読まれても分かるように、まだ「暇過ぎて困った」ことはない。日々、やりたいことがいろいろ出てくるし、疲れたら寝る。そんな毎日だが、一週間があっという間だ。会社で(上司が無能なせいで)暇を持て余してイライラしているよりずっといい。おもしろいのは、会社で見ていた暇つぶしサイト(例: ねこメモ、ロケットニュース)を全然見なくなったことだ。あと、時間は潤沢でもできない(やる気が出ない)ことは多い。掃除なんてまだ駄目だ。これも気長に構えようw

あと、ストレスが減ったせいか、血圧は下がり、腹は出たw 血圧については、継続して注意する必要はあるものの、正常な領域に近付いている。2週間の平均血圧は、測り始めの今年の2月には149/100mmHgだったのが、8月末には136/96mmHgになった。結果的には、医師(降圧剤処方)より僕の判断が正しかった。

2月からの血圧の変化 (赤: 上、青: 下。直線は近似)

グラフを見ると分かるように、血圧はずっと減少傾向にある。それが、退職で傾き(減り具合)が約1.7倍になった。具体的には、2月から7月までは-1.4mmHg/月だったのが、7-8月では-3mmHg/月になった。季節によるものかも知れないが、退職の効果の可能性は高いだろう。

体重はそれほど増えていないが、下着のシャツがきついことがあるので、お腹が出た気がする。暑いので散歩すらせずに籠もっているのが、良くない気がする。まあ、もう少しで涼しくなるだろう。

誤算?

会社を辞めていいことだらけではあるのだが、事前検討で余り意識していなかったことがある。お金だ。もちろん分かっていたことだが、「収入なし」 の状態になったので、経済的な信用がない状態になった。それが何に影響があるかというと、例えば、クレジットカードだ。もちろん、新規作成はできないが、それ以外に落とし穴があった。

先日、退職関係の事務手続きを調べていたら、クレジットカードの勤務先を変更する必要があることが分かった。登録していたことすら忘れていた。読むと、無職になったことを連絡しても問題ないということだったが、結構ヒヤヒヤした。担当の人に更新などに問題があるか聞いたら、無職だけでは問題にならないと言っていたが、引き落としできなかったら危ないのだろう。当面は問題ないが、クレジットカードがなくなるとかなり困難な状況に追い込まれるので、充分な注意が必要だと感じた。

他は部屋の契約だ。今連絡するつもりはないが、更新の時に無職だったら断られる可能性があるので、ちょっと心配している。そういったリスク(落とし穴)は、実際にこの状況にならないと、気付かないものだ。

最後に、もう一つ気付いたのは、人との会話の機会が激減したことだ。時々病院などに電話したり、受付で話をしようとすると、うまくしゃべれなくて変な人みたいになることがあって、笑えるw 会話の少ない会社ではあったが、「一定の」価値はあったようだ。そのせいか、独り言が増えた気がする。ただ、僕は無意味な集会(例: 地区の何か)は大嫌いだし、スマフォなんかと話すのはつまらないし、却ってイライラするから、そういうのはやりたくない。そういえば、昔はなぜか分からなかったが、中高年の人が長々と立ち話したり、良く独り言を言うのは、こういうことが関係しているのかも知れない。まあ、これも気長に構えれば何かあるだろう。

結論?

書き終えた今思ったのだが、要は、(時間ができて)何でも気長に構えられるようになったのが、退職の一番の効果とか価値なのかも知れない。それは、奇しくも、自己紹介の最初に書いている、「自分のペースで暮らしたい。」が実現できているということで、まずは良かったということだろう。

 

(ああ、タネを一個消化できたー)

 

(13:45 加筆・修正)

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前回から約2.5か月(測り始めてから約半年)。思惑・期待通り、血圧は落ち着いてきて、直近の2週間の平均血圧(朝)は144/99(mmHg)だった。もちろん、(血圧では)医者に行っていないから薬も飲んでいない。自覚症状も、動悸や頭痛はまだあるものの、軽くなって来た。

ただ、数値的には、前回も146/102(mmHg)で余り変わっていない。が、グラフは、前回と比べると結構違う。特に下は低くなった。上は、前回は中間値は150mmHgのように見えるが、今回は140mmHgのように見える。形状も、前回は「これから上がるよ!」的な雰囲気だったのに、今回は下がる気配すら感じさせる。実際、130mmHg台も結構出ているし、病院や健康診断の時(昼間)に測っても130mmHg台なので、(去年の200mmHgは何だったのかと)逆に驚く。

ストレスや疲れが少なくなって来たのか(本人としては、前者は依然多い気がするがw)、あるいは、血圧計を換えたせいかも知れない。

当初はパナの血圧計を使っていたのだが、どうも、測定値の安定性に欠けている(日や測定のたびの変化が激しい)ようだったので、定番のオムロンに換えてみた(良く分からないのだが、医療機器ではテルモの方が定番そうなのに製品の売れ行き・評判や充実度を見るとそうでもないのは、家庭用だからなのか、テルモがすごく感じるのはアマの思い込みで、プロ用は本当の定番があるのか)。

買う時、オムロンのでも同じだった時のがっかり感を減らすために、3500円くらいの安いのにした。そのため、カフは普通のタイプで、巻きやすさに心配はあったが、使ってみたら全然問題なかった。逆に、普通の(柔らかい)カフの方がフィットしやすいから巻きやすい。もしかすると、パナのは、カフの硬さが値の不安定さに関係していたのかも知れない。そういう点は、やはり、実績の違いが効いているのかも知れない。

オムロンのは、期待通り値は安定していた。1回に3回測っているのだが、前日とほとんど変わらない値が出たり、3回の変化が同様だったりすることがあって驚く(これは、パナでは絶対になかったことだ)。特に下の安定性には感心している。

ただ、グラフを見ると、換える(5/28)前後で形状に大きな違いはない(ただし、下の値は低くなった)ので、全般的な測定精度としては、パナでも大きな問題はなかったのかも知れない。この辺りは、それぞれの測定値を詳しく分析(標準偏差やフーリエ変換?)すると分かることがあるのかも知れないが、まあ面倒だw

これで安心するつもりはないから測定は続けるが、まあ、つくづくあの医師は駄目な奴だったと思う。そもそも、「高血圧は数十年経つと違いが出て来る」とか言いながら、たった1か月しか経過を見ずに、動脈硬化などの検査を何もせず(健康診断の時にオプションで測ってもらったら全く正常だったので、安心した)、死ぬまで飲む薬を出すのは、一体どういう論理かと思う(いや、実際には彼に「論理」はなく、惰性しかないのだろう)。

数十年使い続ける・効果を見る薬だったら、現状に急性の問題がないのであれば、数か月とか1年くらい掛けて観察して必要性を検討して然るべきだし、薬を遅らせることに何のリスクもないということは、素人の僕にだって分かる(医学的な話ではなく、論理的な話。彼の話が医学的に正しいと想定して考えると、こういう結論になる)。自分で矛盾に気付いていないのか、(良く居る人のように、)気付いていても知らん顔しているのだろう。余程金が欲しいのか、テキトーとかヤブとか不勉強なのだと思う。

そして、世の中には、医師に言われるがままに通院し続け、(効果があるのかどうかも不明な)薬を飲み続ける人が多い(母もそうだ)。それだけならまだしも、「薬が多くて困る」とすら言っている。そんなに嫌なのなら、減らせないか考えたり、本当に飲む必要があるのか(その薬でその「病気」は完治するのかとか、飲むリスクと飲まないリスクはどちらが大きいかとか)考えればいいと思うのだが、本人にはそのつもりは全くない。単に文句を言っているだけだ。

どうも、自分のことなのに自分で責任を取りたくなくて、人任せにしたいようだ。そういう人は病気以外でも(例: 生命保険、資産運用)多いが、本当にそれでいいのかなと思う。一見、何も考えなくていいから楽だが、結果的に自分が苦しくなっても医師などは何も責任を取ってくれない(単に、薬を増やしたり変えたり他を紹介するだけ)のだが、それでいいのだろうか。どちらがいいかは別として、僕だったら、自分でどうするかは(プロの意見は聞くにしても)自分で考えて決めたいと思う。人の言いなりなんて、おもしろくないじゃん!

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血圧を測り始めてから早くも2か月。思わぬ展開になった。

まず、今通っている医者は駄目なことが分かった。確かに親切ではあるのだが、大切なところがずさんだ。最初にピロリ菌の除菌を依頼した時、全く診察せずに、いきなり内視鏡検査をすることになった時からそんな予感はしていたのだが、全般的に事前の説明が足りないので、どうも信頼できなくなった。

ピロリ菌については、除菌処置後、約3か月間、(それまで胃酸を弱めていたピロリ菌がいなくなった結果、胃酸が強まるため)胃酸を抑える薬を処方され続けている。いつまでかは聞いてはいないが、死ぬまで飲むことになるのかも知れない。そういうことだったら、事前に除菌のリスクとかデメリットの説明をして、どうするか考えさせて欲しかった。

高血圧については、先月の再診時に、それまでの平均値(150/100程度)を見て、早くも降圧剤を処方された。もう少し様子を見て欲しかったし、血液や動脈硬化などの検査もしてから方針を決めるべきではないかと思ったが、何もせずに決めた(専門外だからか)。そして、こっちも死ぬまで薬を飲むのだろうが、やっぱり、それについての明確な説明はなかった。

どちらも医師には常識なのだろうし、世間の常識なのかも知れないが、(僕がその「常識」を知っているかどうかは彼は知らないはずだから)一応、説明すべきだと思う。いつもは親切なのに、こういうことを教えてくれないのは、やはり、定常的な収入を確保したい気持ちがあって後ろめたいのか。そういうのを忖度しろってことか?

胃酸を抑える薬については、飲み続けても、対症療法的な効果以外に(胃酸を出す器官の性質が変わって)胃酸の分泌が減ることはないだろうから、飲むのは止めることにした。それで炎症がひどくなって「何か」になったら、仕方ない。

血圧は、一週間薬を飲んでも下がらなかったし、ずっと飲み続けるのは嫌なので、止めてみることにした。すると、ばらつきはあるものの、最初(上は160を超えていた)よりずっと下がり、最近の2週間の朝の平均値は146/102(mmHg)だった。当時は疲れやストレスがひどく、更に測定に慣れていなかったために高かったのではないか。

血圧の変化 (3/1-): 3/10の夜から服薬、3/16の夜から服薬中止

とはいえ、今でも決して低くはない。それで、調べてみたら、「高血圧治療ガイドライン2014」では、上は「I度高血圧」(140-159/90-99)、下は「II度―」(160-179/100-109)に相当し(下はギリギリI度になる可能性・期待はある)、I度高血圧は「低リスク」とのことだ。「低リスクの場合は治療は要らない」という意味ではないと思うが、僕だったら、「死ぬまで薬」よりも小さいリスクを取りたい。それに、降圧剤にも副作用はあるから、飲むことのリスクがない訳ではない。

他に、一般的な指針ではないが、「薬物治療は180/110mmHg以上」という、独自の調査に基づく見解もあった。それ以外にも、いかにも民間療法とかTV・週刊誌的情報で怪しいのだが、偶然にも上と同じ「上は180、下は110まで大丈夫」や「上は年齢プラス90を大幅に超えた状態が続かなければ大丈夫」(大意)という説もあった。他に、(うつ病の薬と同様に)製薬会社の差金で高血圧の基準が引き下げ続けられているという説もある。

以上の情報から検討した結果、ガイドラインだけを採ったとしても「低リスク」と明記されていることから、降圧剤を飲むのは止めることにした。ただし、血圧の測定は継続し、更に上がるようなら診てもらうことにした。

なお、上記のように、今の医者はずさんで漫然と投薬し続ける傾向があるので、(スタッフは親切でいいのだが)もう行かないことにした。次に行くなら、患者の顔は余り見ないしガキも多くて混んでいるけど、余り薬に頼らない医院(そういうところに、医師が患者にとって最良は何か考えているとか、最新の情報を収集しているかとか、その人の経歴が効いて来るのだろうか)にしようと思っている。

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血圧計を買ってから約10日。最初は上が200近くて驚いたのだが、段々、正しい測定方法ができるようになって来たのか、今週からは、129/91といったまともな値も出るようになった。

ただ、依然として高い。朝の値は、大体150/100程度だ。夜は低く出るようで、135/95程度だ。朝が高いのと、常に下が高いのが気になる。また、頭痛は毎日ある(特に、午後や夜に出る)が、先週よりはマシになった。

それで、医師に相談することにした。調べたところ、候補はいくつかあった。

  1. 近くの内科
  2. ピロリ菌を診てもらっているところ (名前は内科ではないが、実際にはやっている)
  3. ちょっと遠いが、血圧関係が専門らしい内科

1は小児科もやっている(そっちがメインかも)ので、ガキが多くてうるさいし(=アホな親が多い)、混んでいるから余計な風邪などをうつされそうなのと、医師がこちらの顔をほとんど見ず、ディスプレイばかり見ているので、却下した。その人の経歴は結構ちゃんとしているのだが、余り信頼できない感じだ。ただ、薬漬けではないし、スタッフが親切なところは評価できる。

2は、前にも書いたとおり、医師や看護師さんや事務の方がとても親切で、丁寧に話を聞いてくれるので、なかなかいい。ガキは滅多に居ないし、予約もできる。しかも、暖房が効きまくっていて、室内が熱帯のように暖かいw

3は、行ったことがないので不安が大きい。いろいろ検査されて(それ自体はいいけど)、「やはり血圧が高いので、薬出しますね」のパターンになったら嫌だ。あと、高齢者が多そうで、待たされそうな気がする。

結局、消去法ではないが、2にすることにした。ここは、ピロリ菌の関係で定期的に行くので(それは想定外だったのだが)、その点でも丁度いい。

それで、今日行って来た。予想通り、丁寧に対応してくれた。血圧を測ったらやっぱり高かった(156/86くらい)のだが、歩いて行ってドキドキしているせいもあるかもと、少し間をおきながら4回くらい測ってくれた。血圧計は機械の自動式じゃなくて、昔ながらの全くの手動(手で空気を入れて、聴診器で聴く)の水銀のやつで測っていたので、それが精度がいいか悪いかは分からないが、暖かみとかやる気を感じた。手動だから、少しでも面倒だと思ったら、何回も測らないだろうし。

医師も、いきなり薬を出すことはせず、次回の診察まで毎朝の血圧を測定・記録することにして、その状況で考えることになった。

という訳で、今後はどうなるかってところである。

 

(2/11 15:40追記) 暇だったので、朝測定分のグラフを描いてみた。ストレスが減ったのか測定方法に慣れたのか、上は順調に下がっている。この調子で下がる(実際には「本来の値に戻る」)といいが、下はなかなか頑固な感じだ。

血圧の変化 (2018/1/31-2/11)

(2/11 16:03追記) ちょっと思ったのだが、数値の羅列の「記録ノート」なんかより、上のようなグラフを見せた方が、医師には分かりやすい気がする。が、そこは、「仮想的なデジタルディバイド」というのか、こっちは(電卓くらいしか使えない)一般人と思われていて、こんなグラフが描けるなんて思われても居ないし、彼の観点(何を見たいのか)も分からないから、なかなか言い出しにくい。それに、こっちの処理での誤りの有無は医師には分からないから、それで診断してもらうのは、責任の問題が生じるのかも知れない。まあ、ノートを見せながら、気が向いたら、スマフォで「こんなグラフなんですが」とか言えばいいのかな?

 

PS. 今は、血圧は朝と夜に3回ずつ測っている。趣味で、Excel(実際にはLibreOffice)の関数で、3回のうちで上がもっとも低い値を表示するのを作った(下に例)。血圧を"上/下"のように書くようにしたので、そこから「上」の値を分離して集計する処理が難しかった。単に、Excelの機能が腐っているせいなのだが。

なお、今までは左腕で測っていたのだが、今日の医院も含めて、多くは右腕で測るので、次回から右で測ろうと思っている。

(20:53追記) 医者からもらった血圧の記録ノートを見たら、書く内容がちょっと想定外で、朝晩2回ずつの測定値と、2週間ごとの平均値(朝晩別)が要る。そこで、結構苦労して、それらの値(3回の測定のうち、最良の2回と2週間ごとの朝晩別の平均値)も出すようにしてみた。苦労はしたものの、データにしておくと、こうやって使い回しができるから便利だ。

ただ、それをやっていて、つくづく、Excelは先見性がないうえに一貫性も拡張性もない(要は、センスがないゴミプログラム)ことを実感した。まだ何か「バージョンアップ」と称することをするようだけど、もっと本質的なことを改良すればいいのに。全く頭が悪い人たちだこと。まあ、僕もスプレッドシートじゃなくて、別の形態にすればいいんだが・・・

それにしても、そこまで詳細に書く人が(手で、延々と2週間分の血圧を平均する気になるだろうか?)、一体日本に何人くらい居るのかちょっと気になる。全部几帳面に書く人ほど血圧が高いのかも知れないなw

PS2. 不思議なのは、夜、お酒を飲んだ後は血圧が低いことが多いことだ(上の例で、上が120台の時は飲んでいた)。アルコールの影響で血管が拡張するのかも知れない。あと、大抵脈拍が高いのも不思議だ。寒いせいだろうか。

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