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いつも行っている蕎麦屋に行ったら、増税に合わせて値上げしたようで、それまでは千円くらいだったいつもの料理が1100円以上になっていた。増税は2%なのに、なぜか一割以上値上がりしていて、さすがに「えっ」と思った。何か訳はあるのだろうが、ちょっとひどい。仮に前回の5→8%の値上げをしなかったとしても、それを合わせて5%の値上げがまっとうだし、(物価は上がっていないはずだから※)便乗値上げするにしたって せいぜい7-8%程度だろうが、10%以上とはどういうことだろうか。メニューに理由(良くある「材料費・人件費の高騰」?)でも書いてあるのだろうか。

※国の目指す「2%物価上昇」が未だに達成されていないようだからそう書いたのだが、体感としては随分上昇している。その違いは何なのだろうか?? 物価は上昇したけど景気が良くなっていないから、いつものように誤魔化しているってこと?

払ったあとは、今後はその店の安いものを探そうと思ったのだが、帰りながら嫌な気分になって来た。その店は、特においしいとか雰囲気がいい訳ではないから、行く回数を半分などに減らすか、もう行くのを止めようかと思う。日常食べる蕎麦なんて、コンビニとかスーパーので充分だ! せめて、キャッシュレス還元対応するとかのやる気・努力の痕跡を見せれば少しは心証がいいのに、そんなのは微塵もない。

だから田舎者は馬鹿・駄目なのだ。いくら経営が苦しいといっても、客や売上が減ったら元も子もないじゃないか。特別な価値もないのに大幅値上げなんてしたら、余程奇特な人とか無頓着・思考停止のアフォしか行かないよ。先日書いた、チェーン店のせいにして廃業した寿司屋も、こういう感じで客が逃げたのではないかと思う。チェーン店も便乗値上げはするだろうけど、一応は理由や内訳が明確だし、上げるにしたって節度はあるから、ここまでムカつくことはない。

あと、(上の投稿に書いた、)前回行けなかった床屋も同様にひどく値上げしているような気がする(やっぱりover 10%??)。もしそうだったら、前回行った安いところでいいやと思う。

 

PS. それに、だ。言っちゃ悪いけど、小規模事業者は(今のところ、)消費税は免税(納税しないことが選べる)だから、材料・燃料費などで支出が増えるとしても、増税分は概ね懐に入るんじゃないのかな? すごいよね。

PS2. 全く関係ないが、帰りに散歩して川の横を通ったら、水がすごく澄んでいた。今までは泥だった底も綺麗だった。台風の増水で全部流れたのだろうか。

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毎月の血圧での通院時に、医師が過去の血圧を見る可能性があるが、毎回は見ないようで、(使われない可能性が高いのに)渡された紙のノートに転記するのは面倒だから、スプレッドシートをスマフォにコピーしておいて、言われたら見せようと思った。そして、LibreOfficeのファイルをスマフォにコピーしてクリックすれば楽勝で開けると思っていたのだが、全然そんなことはなかった。

信じられないことに、Androidにまともなオフィスビューアがない。入っていた(昔自分で入れたのかも)のは すぐに有料版に誘導する鬱陶しいもので、全然使いものにならなかった。他のも同様だったし、多くはシートが重くて開けなかった(1年分とかで数値が多いうえに平均処理とかいろいろやっているせいだろう。スプレッドシートはセルごとに式が入れられるので、最適化しないと重くなりそうだ)。グラフだってまともに出るものはなかった。

OpenOfficeのAndroid版はさすがに他よりはマシだったが、ほとんど単に移植しただけのもので、やっぱり実用にはならなかった。例えば、なぜか書式がおかしくなって、肝心の血圧が"###"と出たりした(3桁はちゃんと出るのに、2桁の時だけおかしいから謎だ。LibreOfficeとOpenOfficeの違い?)。

結局、グラフは画像(PNG)で保存、数値はPDFでエクスポート(どっかの省も数千ページとかやってたなw)という、もし誰かに見られたら情弱の烙印wを押されてしまいかねない、大変原始的な方法で切り抜けることになった。

Googleは、Androidでも何でも、「(僕らの誇る)Google docsを使え!」というスタンスなのだろうか。ただ、そこにインポートしたってまともに表示できなかった気がする(確か、グラフが駄目だった)が、最初からデータを入れて使えってことなのか・・・

まあ、ずっと行くだろうから、しばらく試行錯誤してみよう。

(10/21 11:45) 結局、今日は血圧を聞かれもしなかったw 休み明け(かつ、知らなかったが明日は祝日、)で混んでいたせいか、問題があれば言えってスタンスか。まあ、僕は自分で管理するつもりだし、何かあれば言うからいいけど。が、何か損した気がするので、とりあえず、次回は月曜などは避けようと思う。ただ、別件だが、今日はインフルエンザの予防接種もしたのだが、まさに一瞬のうちに終わった(「は?」と思ったw)。だから、腕はいいのだろう。

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「なぜ、オーディオでボトルキャップなのか」とか「ボトルキャップが音質に関係あるのか」とか、いろいろな疑問が出そうです。最初に書きますが、「ボトルキャップをインシュレーターにすると、振動が飛躍的に吸収されて音の濁りが減る」とかいうことは全くなくw、音質には関係ないです。なお、本題は中程から始まります。

アンプの改良後に音量つまみが緩くなった(作業中に何度も抜き差ししたせいか、温度・湿度の関係か)ので補修したのだが、なかなか調整が難しいのに業を煮やして改良し始めた。が、試行錯誤するうちに全くの別物(「ボトルキャップ版」)になってしまった。

最初は軸が緩まないようにしようと、軸の作りの変更(アンプの元々の音量つまみの代わりに、バナナプラグの軸(持つところ)で作った軸をボリュームの軸に直接付ける)を試したのだが、つまみのベースにウレタンを使ったり、アンプのボリュームの軸にうまく固定できなかったせいか安定しないので、元々と同じ方式(アンプの音量つまみに紙の軸を巻いて延長し、大き目のつまみを付ける)になった。ただ、軸を短くし、材質を改善し、巻きをきつくするなど、より強固に作ったので、今までよりは安定しそうだ。それでも、やっぱり紙なので、何度も抜き差ししたり温湿度の関係で緩むかも知れない。その時は何かいい方法を考えたいが、とりあえずは、(大昔、ラジオやTVのつまみが緩んで抜けた時と同様にw)軸の隙間に紙を挟めば良い。

新しいボトルキャップ版のつまみはシンプルで、なかなか洗練された("sophisticated", 自称w)印象で、ケースの雰囲気にもマッチして気に入った。元々のもの鉄人28号の頭のようなファニーな雰囲気が良かったが、ちょっと大き過ぎる嫌いがあった。大きいと操作性がいい(微妙なレベルを調整しやすい)が、新しいのもアンプの元のつまみ※から直径が1cmしか大きくないのに回しやすいので、問題ない。

※Amazonなどを調べると、なかなか丁度いいサイズのつまみがないから仕方ないとはいえ、元々の作りが悪かったと言えよう。

ボトルキャップ版のつまみを作るのは比較的容易だった。キャップに印刷されたロゴは やすりで削った。試しに削ってみたら、結構簡単に消えた。あと、目印に使ったオレンジのSATAのキャップ(MSI製)はたった一つしかなかったので、もう作れないから貴重だ。

作っている時に、一つおもしろいことに気付いた。: ペットボトルのキャップには、一箇所、目印のようなところがある。ものによるのかも知れないが、側面の上方に、数mm、縦の筋がなくて凹んでいる箇所がある(写真に撮っても良く見えないので、載せていない)。これがなぜあるのかは分からないが(印刷時の固定・位置合わせ用?)、アンプに試しに付ける時や音量の目印を付ける時に目印にできて便利だった。

(いつものように前置きが長かったですが、ここからが本題です)

つまみを作るのはスムーズだったが、素材選びには迷った(ただ、後述のように、ボトルキャップを使うことにしたので比較的自由に交換できるから、あとで気が変わっても大丈夫だ)。その過程で、妙なこだわりがあることが分かって、自分でもおもしろかった。

まず、キャップの素材・種類には以下のようなものがあると思うが、僕はそのどれでもいい訳ではなく、特定の組み合わせ(プラ、白、細かい縦筋)しか駄目だった。

  • アルミ製 (日本酒などの瓶に付いている)
    • ロゴ
  • プラスティック製 (ペットボトルに付いている)
    • ロゴ
    • 側面の縦筋: 粗いもの/細かいもの

※なお、上述のとおりロゴは消せるので、アルミ製を除き、ロゴは概ね関係ない。ただ、余りにもロゴの面積が多いと消せないかも知れない。

手持ちのもので比べてみたら、どういう訳か、アルミ製には安っぽい印象を受けた。いくら色が黒でいい感じでも、どこか気に入らなかった。プラだって全く高く見える訳ではないが、白いものはなぜか雰囲気が良かった。素材の厚さが関係しているのだろうか。あと、ケースの雰囲気と近いからかも知れない。アルミ製には側面に大き目の突起や細かい文字があるのが駄目なのだろうか。

それから、同じプラ製でも側面の縦筋の間隔が粗いものは気に入らなかった(アルミ製と同じ理由だろうか)。細かい方が上品な印象を受ける。その方がオーディオ的な雰囲気だ(ヘビーデューティー指向のオーディオなら、粗い方がいいのかも知れない)。店でいろいろ見たところ、細かいものは炭酸飲料に、粗いものは炭酸でないものに使われているようだ。

なお、プラ製キャップの色については、白と黒で迷った。黒はシックでかっこいいので、黒の(= 炭酸飲料のペットボトルのもの)も試そう(= 手持ちにないので、コーラを買ってみる)と思って居たのだが、白いキャップに音量の目印を付けてみたら、それがワンポイントになっていい感じで、黒だと(アルミ製と同様に)浮くような気がしたので、(コーラは買わずにw)白に確定した。

蛇足だが、新しいつまみの素材のボトルキャップを従来のもの(醤油さしの「醤油が出るところ」)と比較すると、以下のようなメリットがある(あらかじめ考えて決めた訳ではなく、後付けの理屈である)。

  • 汎用品なので、容易に入手可能: 100円ショップの醤油さしは、生産終了したら入手不可。
  • とても安価(ほとんど無料w): 醤油さしは100円(税抜き)。本体は使わないので無駄が多い。
  • サイズが一定なので、「着せ替え」可能。さまざまなデザイン・素材が選べる。: 醤油さしの(出るところの)サイズは統一されていない。デザイン・カラーのバリエーションは少ない。
    • ただし、アルミ製とプラ製は内径が少し違い、前者の方が大きい(ネジ山の違いのせいだろう)。ただ、アルミ製に1.5mm厚程度のスペーサー(写真左のキャップ内側の紙)を追加すれば、プラ製と同じ軸が使える。
  • 丈夫: 醤油さしも丈夫だが、つまみとしては構造的に弱い(ネジ部の径が下(本体の側)に行くに従って広がっているようで、延長軸が安定しなかった。また、延長軸を保持する部分が狭い点でも弱かった)。

 

PS. 100円ショップやドラッグストア巡りはおもしろい。欲しい物を探しには行くのだが、最終的には何も買わなくても(欲しいものがなくても)、いろいろ見ているだけで、手持ちの物を活用するアイデアが浮かんで来ることがある。インスパイアされるのだ。今回は、「これは!」という物がなかったのと、メジャーを持って行かなかったため気になったもののサイズを確認できなくて買えなかったが、作り方の案が浮かんで来た。

PS2. 題は、普通のものから初期に思いついたのに戻した。でも、原作の中身は全然知らないので、罰当たりだろう。。。

PS3. 本文に「元々の作りが悪かった」と書いたが、そのあとで、USBオーディオインターフェイス(Focusrite Scarlett Solo)の出力の音量つまみは一回り大きいことに気付いた。実際にこのつまみを良く使うかは疑問だが、メーカーは良く使うと想定して大きくしているのだろうから、こういうのがまっとうな作りだと思う。それ以外にも、他の小さいつまみも形状などが操作しやすくなっており、その点でもまともだと思った。 (10/19 16:37)

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スピーカーケーブルのアンプ側の端子の処理が今ひとつ気に入らなかったので、端子を付け直した。それまでは、+-2本ずつの線※を1個の端子に付けていて無理があったので、1本に1個ずつの端子を付けた。

※普通は+-一本ずつなのだが、僕のケーブルはバイワイヤリング対応なので、それぞれ2本ずつ通っている。なお、バイワイヤリングとは、スピーカーのツイーター(高域用)とウーハー(低域用)それぞれに別の線を使うことである。

作業は容易で、結構綺麗になったが、2個の端子をアンプの1つの出力端子に共締めするので接触不良が心配なのと、2本の線の片方が断線していても分かりにくいので(とはいえ、余程のことがない限り、見て大丈夫なら問題はないだろう)、念入りに確認した。それがなかなか難しかった。

一番簡単なのは、スピーカー側の接続を外して、各ケーブルの両端が導通しているか確認すればいいのだろうが、接続を外すのが容易でない(スピーカーの移動が要る → 特性の再調整が要る)のと、この方法では微妙な接触不良は分からないので、他の手段を考えた。

しかし、他にいい方法はなく、まずは、スピーカーをバイワイヤリングモードにして(それまではシングルワイヤリングにしていた)、高音用と低音用の端子間の抵抗を測ってみた(2本の線はアンプの端子で繋がっているので、断線していれば導通がなく、接触不良なら抵抗値が出るはずだ)が、当然ながら、断線していないことしか分からなかった。僕のテスターはアナログなので、0.1Ωなどという微妙な値を区別できる訳がなくw、接触不良も検出できないのだ(数Ωあれば分かるが、それはなかった)。

それで、スピーカーのクロスオーバー周波数(ツイーターとウーハーの区切りの周波数)の上(高音)と下(低音)の音を出し、その出力レベルを測定・比較することにした。もし、どれかの端子の片方の線が接触不良なら、その音の出力レベルがもう一方より下がることが予想できる。

クロスオーバー周波数は2.5kHzだったので、500Hzと5kHzで測ったのだが、なかなかうまくいかなかった。距離やマイクの位置が難しく、離れると部屋の影響が出たり、マイクがスピーカーの正面からずれると高音のレベルが落ちたりした。結局、スピーカーから10または20cm離した場合に一番うまく測れた。

うまく測れても、「(概ね)問題ない」結果(例: 距離が10cmの場合、高音と低音のレベル差は0-0.2dB)にしかならなかった。それはそうで、そもそもちゃんと繋がっているのだからそうなって当たり前だし、音の大きさを測っても微妙な接触不良(例: 0.5dB)なんて分かる訳がない(測定では0.2dBのような差が出ているが、環境雑音の影響で精度はもっと低く、この値は誤差のはずだ)。そうは言っても、上の例のような、聞いて分からなそうな小さい値なら、仮にわずかに接触不良があっても問題ないし、とりあえず断線がないことは分かったので、これでOKとした。

マイクを出したので、ついでに(いつもやっている)再生特性を測定したが、問題はなかった。更に、確認の一環としてと興味があったので、バイワイヤリングとシングルワイヤリングでの特性の違いを調べたが、有意な違いはなかった。実際に曲を聞いても違いは分からなかった(プラシボ効果はあったかも知れないw)。それで(違いがなくて)いいのか考えたが、それでいい(= バイワイヤリングの意味はない)という結論になった。以下にその理由を書く。

バイワイヤリングの目的は、(調べた内容を簡単に書けば、)ウーハーの逆起電力(スピーカーから音を出した後に、コーン紙が戻る時に発生する電圧と書かれていることが多い。ただ、語義からすれば、ウーハーのボイスコイルのインダクタンスによる効果のことではなかろうか?)がツイーターに流れ込んで、高音に影響を与える(「濁る」とか言われている)のを防ぐためとのことだ。

一見もっともらしいのだが、良く考えたら全くおかしい。というのは、確かにウーハーは逆起電力を起こすだろうが、それ以上に、普通の低音のパワーの方が大きいはずだ。通常のスピーカーでは、ツイーターの前には(ほどんどはウーハーの前にも)フィルタ(「ネットワーク」と呼ばれている)が入っており、それぞれの再生する帯域以外をカットするようにしている。

だから、もし、低音がツイーターに入ると高音が濁るのが正しくても、フィルタがあるから防がれるはずだ。逆起電力で高音が濁るのなら、普通の低音でも(= いつも)濁るはずで、そもそもフィルタ(ツイーターの前はHPF)が悪いことになる。でも、誰も(大抵の「良い」スピーカーであれば)いつも高音が濁るとは言わないので、低音の影響はなく、逆起電力もHPFでカットされるだろうから、その影響もないと考えられる。

フィルタが効いていても逆起電力の影響が生ずる場合を考えてみると、ウーハーで発生した逆起電力が低音でなく高音になる場合で、その時はフィルタを通過してツイーターに入る可能性がある。しかし、これはあるのだろうか?? もしこんなことがあるとすれば、本当にひどい音になるはずだ。そして、それは単にケーブルを別にするだけで解消するものだろうか? アンプの前にフィルタを入れないと(= マルチアンプ)駄目だと思うが・・・

ウーハーとツイーターでグランドが共通だからツイーターに低音が「流入」するという説もあるが、どうだろうか? これもフィルタでカットされないのだろうか? 確かに、電気的にグランドがふらつくことはある(左右ならクロストークになる)が、かなり微細なレベル(mVオーダー)と思われるので、スピーカーで出す音で分かるものだろうか。この点は分からないので否定しない。

それから、バイワイヤリングはツイーターとウーハーに別々の線を使うので、配線の冗長性が減るという短所がある。例えば、片方が切れたら、その帯域(ツイーターまたはウーハー)から音がでなくなってしまう。逆に、シングルワイヤリングには冗長性があるのと、ケーブルを並列接続するので、導体の面積が2倍となって抵抗が減る※というメリットがある。

※僕のシステムではケーブル長は高々5mだし、数十Wもの大音量で聴く訳でもないのでw、実際には抵抗が低くなっても全く効かないと思う。ただ、並列接続しているので、仮に接触不良があっても(起こっても)、その影響が減る(抵抗値が減る)メリットはある。

いずれにしても、以前も検討してずっとシングルワイヤリングにしていたので、一時的に(「折角だから」)バイワイヤリングを試す気にはなったものの、やっぱりシングルに戻した。聴感上の違いはないと思うので、まさに趣味の問題だろうw 僕は、抵抗値が低いことや冗長性に魅力を感じるので、シングルにしたということだ。

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「魔改造」と言うのはおこがましいかも知れませんが、こんなのできましたw

メディアのイジェクトの様子

この数日間の成果です。ドリフのために作りました(嘘)

 

(以下に本文を書きます。: 手違いで10/15の午後に書き掛けを公開してしまったので、一旦非公開にしていました)

概要

寿命のせいか、デスクトップPCのBDドライブがほとんど使い物にならないので、死蔵している小型PCのBDドライブ(スリムドライブ)を移植・交換した。それに伴って、ちょっとした細工をした。ついでに、PCの中に入れているアンプの台やカバーの前面パネルなども改良した。

きっかけ

「PCにも笑いを!」をスローガンに、ギャグPCの開発をしようと思った。のではなく、どうしてやることになったかは、良く覚えていない。暇つぶしにPCいじりでもしようと思ったのだろうか? (10/11頃開始)

そして、以前から、たまに使おうとしてもトレイが開かないうえに書き込みできないBDドライブ(パイオニア BDR-S06J= 「ドジでノロマな亀」?)※にイライラしていたので、友人にもらったまま滅多に使わない小型PC(ASRock Vision HT)のBDドライブ(Liteon DL-4ETS)を移植しようと思った。サイズが小さいだけで機能は同じはずだと思った(実は、良く確認していないw)。

あとで知ったことだが、パイオニアのドライブはメディアを挟む磁石が強過ぎて、トレイが開かないトラブルが多いらしい。なるほどと思うが、時間が経ってから発現するのが不思議だ。磁石を剥がす機構(ソレノイド?)が弱るのだろうか?

ただ、心配なのは、以前調べて知ったのだが、通電したままだと(レーザーの)寿命が縮まって、また書き込みできなくなることだ。それで、最初に、電源のon/offが容易そうなUSBでの接続を検討した。手持ちのUSB-HDDアダプタは光ドライブでも使えることが分かったが、いろいろ煩雑で美しくないので却下した。次に、SATAの電源をスイッチでon/offすることも検討したが、スイッチを買うか作る(部品はないので買う)必要があって面倒なので止めた。

それから、電源をoffにしなくても、ドライブをスタンバイ状態にすればレーザーは停まるのではないかと思って試したが、なぜかスタンバイ状態にできなかった。

なお、HDDはhdparmコマンドでスタンバイ状態にでき、そうするとかなり温度が下がって(モーターが回転していないため? ただし、全体的な動作騒音は変わらなかった)寿命が伸びることが期待できそうだが、しばらくすると何かのプロセス(調べたが不明)がアクセスしてアクティブ状態に戻るので、(モーターの起動・停止やヘッドの移動回数が増えるため、)寿命の点では逆効果である。

そもそも、ドライブの電源が入っていても、使っていない状態ならレーザーは光っていないはずで(実際、Vision HTの光は前から見えるのだが、光っていなかった)、通電だけでレーザーの寿命が縮むことはないと思う。が、他の部品の寿命は縮まるだろう(書き込みできなくなったのはレーザーの電源が劣化したのではないか? 上述の磁石を剥がせない問題も電源ではないか?)。ただ、ずっと使わなくても次に通電した時に壊れることはある(特にコンデンサ)から、どちらでも同じこと(どちらの確率が高いかは不明)ではないかと考えた。それで、電源制御は止めて単に移植することにした。

準備

Vision HTからドライブを取り出した。数本のネジが普通の長さのドライバーでは届かない場所にあって、苦労した。ついでに、以前開けた時に切れてしまった、Wi-Fiのアンテナ線(2本のうち1本)を直した。ただ、繋げても電波強度は変わらなかった(4/5のまま)。ルータが近いので、アンテナを1本しか使っていないためだろうか? また、切れの原因となった、中を開く時にアンテナ線に引っ張り力が掛かってアンテナとの接続(半田付け)が切れるのを防ぐため、線をホルダーに接着した。

それからドライブの動作確認をした。後で気付いたのだが、もし壊れていたら取り外しても無駄だから、外す前にしておくべきだった。まったく気が付くのが遅いw 動作はOKだったが、以下の点が気になった。

  • イジェクトボタンの位置が通常の(大きい)ドライブと異なるし、トレイ式でない(スロットイン式)ので、ケース付属の前面ドアの開閉ができない。ドアを付けないと、メカがむき出しになって不格好になる(それもまたかっこいいけどw)。
    • とりあえず、ドアを閉めるバネを外して、手で開閉できるようにした。その後、磁石で閉じるようにし、更に、イジェクトボタンを押すと開くようにした(詳細は後述)。
  • 強制イジェクトのためにピンを挿す「穴」がないので、できなさそうだ(前面の板を動かすのかも知れない: 検索しても分からなかった)。
  • イジェクトが強力過ぎる・・・
  • SATAコネクタが小さい("Slimline SATAコネクタ": これは"Mini"とは違う)
    • データ側は同じだが、電源側(写真のコネクタの左側)が小さくなっている。
    • → Slimline SATA変換ケーブル(OWL-CBPU031)を買った(約400円)。

移植作業

変換ケーブルが届くのを待つ間に作業を開始した。もしケーブルが駄目だったら無駄になる心配はあったが、おもしろそうだったので始めた。

まず、スリムドライブを5インチベイに固定する詰め物を作成した。買うと高いうえに外見や機能がイマイチだった(例: Silverstone)ので、得意の段ボールで作ることにした。

次に、ドライブ用の電源(変換ケーブルは4ピンコネクタを使う)が足りなそうだった(SATA用が多い)ので、分岐ケーブルを作った。が、接続時に良く見たら足りていたので無駄だった。。。 しかも、4ピンを2つに分岐すべきだったのに、なぜか片方をSATAにしていた・・・ 寝ぼけながら作ったのだろうか??

ついでに・・・

別件だが、以前からちょっと気になっていたので、PC内に設置したアンプも改良(補修)した。アンプをPCのベイに設置するための台は、CDケースを重ねてビニルテープで貼って作っていたため、力が掛かって(スピーカーケーブルが太いため、そうなることがある)ズレてしまったので、台の接着を強力にして、多少の力ではズレないようにした。ついでに、先日買ったUSBオーディオインタフェースScarlettを台にできないか試したが、大きさ(高さ・奥行き)が合わなかった。何とも惜しい気がするが、そもそもScarlettを中に入れる必要は全くないw

更についでに、音量つまみ(オリジナルが小さくて回しにくいので追加したもの)が緩くてズレることがあるので、軸のスペーサーを薄い段ボールで作り直してしっかりさせた。また、やっているうちに思い付いて、前面パネルをFDD用にして見栄えを良くすると共に強度や耐久性を増した。この時、パネルを少し加工したが、意外にうまくいった。それに伴い、音量つまみのスペーサーを再度作り直して長くした。また、作業中にスピーカーケーブルの端部がイマイチなものがあるのに気付いたので、直した。直したものの、4本とも端部の処理に無理があって今ひとつ気に入らない。

台風の通過後、変換ケーブルが届いた。動作確認したところ問題なかった。が、予想に反して、ケーブル長が足らなくてマザーボードのSATAコネクタまで届かなかった(35cmもあれば充分だと思ったのだが、ちゃんと確認すべきだった)。買い直すのは馬鹿らしいので、データ用ケーブル(写真中央の銀色)は手持ちのものを使うことにし、コネクタを切断することにした。

切る前は、モールドが厚い(約4mm)からかなり大変だと思って居たのだが、意外に簡単だった。断面を見ると、どうも、2つのコネクタ(電源とデータ)をモールドで一体にしているようだ。それで、それらの間に切り込みを入れればスパっと切れるのだろう。ラッキーだった。ただ、切る位置がズレると切りにくいうえに片方の幅が大きくなって、もう片方のコネクタが挿さらなくなってしまうので、注意が要る。今回はちゃんと両方のコネクタが挿さった

それから、上述のように気になっていた、ドアの開閉を容易にしようとギミックを作った。まず、(手でドアを開けてメディアを出し入れできるようにするために、)ドアのバネを外すとドアが閉じたままにならないので、磁石を使って閉じた状態を維持できるようにした。この時、ドアは強く固定されている訳ではないので、メディアのイジェクト時に押されて自動で開く(もちろん、自動では閉じないw)。この仕組みには、ポータブルライトの固定用のすごく強力な磁石(写真左)と、余っていた無印の本棚の棚板固定用ピン(写真中央)を使った。後者の部品の選択や設置位置および磁石とピンの距離を決めるのに、かなり試行錯誤した。

なお、磁石が強力なので、磁気の影響を検討した。スマフォで磁気の強さを測定したところ、近くでは結構強い(例: 約1300μT (磁石がない場合、45μT前後))ことが分かった。例えば、うっかりPCの上に財布を載せると怖い。それで、磁石と天板との距離を取ることにし、ドライブを2段目に設置することにした(距離が約3倍になったため、磁気の強さ(磁界?)は最上段の約1/10になった)。

更に、ドアのイジェクトボタンを押すと開くようにした。小型の金属製壁掛けフックを切って、ドア下部を押す爪にした。ドアはプラスティックなので、摩耗しそうで耐久性は余りなさそうだが、ほとんど使わないから大丈夫だろう。また、イジェクト時にメディアがドアに強くぶつかるのと、ドア裏のリブ(横長の突起)に引っ掛かって出なくなったので、クッションと引っ掛かり防止を兼ねて、隙間テープを貼った

それから、ドライブを詰め物(自作スリムドライブアダプター)にセットしてPCのベイに入れ、ケーブルを接続し、動作確認してOKだった。最後に、メディアを挿入する際に間違ってドライブ上部の空きスペースに入れてしまうことがあるので、上部のカバーを長くして隙間を埋めた。実際には、隙間は途中で塞がっているのでメディアが入ってしまうことはないのだが、良く確認しなくても「適当に」※挿入できるようにしたかったので、直した。

※でも、この「適当」があとで思わぬ災害をもたらすことが多いw

完了

細かい調整や整理の後、「ドジでのろまな亀」(パイオニアのドライブ)は亀以下で電気を食うだけだと思い、予定より早く外してひとまず完了となった。(10/15朝) 我ながら、すっきりしていい感じだ。

気になるのは、いつまで壊れずに使えるかということだ。移植したドライブは2011年製なので、そのうち寿命が来そうだ。それから、スロットインなので、中に埃やゴミが溜まりやすそう(しかも、掃除はまず無理)だ。ただ、仮に壊れても、この前買ったポータブルドライブの中身を移植できそうだ(ノウハウは得られたし、自作アダプタがそのまま使えるかも知れない)。

雑記

作業中に以下のことに気付いた。

  • PC内部(主にケーブル)を整理したら、HDDの温度が1℃くらい下がった(単に室温が低くなっただけかも知れないが)。
  • PC内に怖いケーブル・コネクタがあった。12Vのピンがむき出しで、ショートの危険があった。見付けた時に、なぜそんな物があるのか分からなかった。ずっと知らずに(あるいは「あとで直そう」と思って忘れて)使っていたのだろうが、全く運がいい・・・

光ドライブ移植の写真

ドア開閉の様子 (プロトタイプ)

PC内アンプ関係の補修・改良の写真

感想・雑感

(文章にするのが面倒なので、ここは列挙で・・・)

  • けっこう疲れたけど、おもしろかった。
    • いろいろ新しく知ったことがあった。
    • 仮に今回のドライブが壊れても、今後もスリムドライブ(例: この前買ったポータブルドライブの中身)を内蔵化するノウハウが得られた。
    • たった400円で、数日間エキサイティングに楽しめたw
  • いつものように、いろいろ事前確認が不足していた・見通しが甘い。手順も悪い(作業をしても無駄になる可能性がある)。
    • 元々、注意力散漫なのだろうw まあ、元々暇つぶしなので良いwww
  • 段ボールは友達、ボンドは最高!
    • 今回、プラスティックにも「お近付きに」なれたw
    • 例の(全然付かない)強力接着剤は、今回は効いた感じ。でも、外側が柔らかくて不安。
    • あと、例のオレンジ油のシール剥がし剤は効く。アルコールでも石鹸でも駄目だったシール(ピンの台の素材に付いていた。元々何だったかは忘れた)のベトベトが落ちた。いつ買ったか忘れたが、すごい!
  • 歳を取って、工作能力が向上した?
    • (僕にしては)綺麗にできることが多い。
    • 細かい加工もできる。
    • 滅多に怪我をしないw 今回は指の皮が剥けたのと切り傷がそれぞれ一箇所できた程度。
      • 力の入れ方が分かって来た? まさに「学習」か。
    • がっ!、老眼のため、眼鏡を外して至近距離で作業する必要があるwww (いつか危ないことになりそうだ・・・)
  • スマフォにはいろいろな機能が入っていて、すごい。
    • 今回はコンパスアプリで磁気を測れた。値段以上の価値がある。
    • いろいろなデバイスが安くなったこともあるだろうし、スマフォの普及によるものもあるだろう。
  • 折角アンプも改良したのに、なぜか、ちょっと前から右耳の調子が少し悪くて、あまり(気合を入れて)音楽が聴けない。台風(低気圧)のせいかと思ったが、そうでもなさそう。突発性難聴の再発だろうか?

 

(10/15 20:43 本文を記載; 10/16 0:20 細かい修正・訂正・補足)

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久し振りに床屋に行った。ただ、いつもの店とは別の、安いところにした。いつものところが嫌になった(実は、わずかにその気もあるがw)訳ではなく、先月の下旬に予約しようと電話したら、そこのご主人が入院していて(折り返し電話をくれた)、仕方なく別を探したのだ。

ただ、候補は見つかりはしたものの、どうにも面倒で、3週間くらい延期していた。僕には、初めてのところに電話して予約することや、切り方を指示したり、世間話に付き合ったりすることのハードルが高い。そうこうしているうちに、髪の毛はいよいよ荒れ放題の様相(特に、襟足辺りが外に跳ねてしまった。こういうのは可愛いから問題ないけど、全然そうではく、こっちの雰囲気だったw)になって来て、仕方ないので予約なしで入れそうな千円台の安いところに行くことにした。そういうところなら予約や世間話はなさそうだから、少しは気楽そうだと思った。でも、腕にはちょっと心配がある。が、今の若い人はきっとちゃんとしているだろうし、ものすごい失敗(例: 眉毛がなくなる)はなさそうだし、多少出来が悪くても、特に人に会う予定もないから問題ないと割り切った。

それで、ようやく今日の午後に行った。休日はどうか分からないが、平日だから待たずにできると思って行ったら、予想どおり誰も居なかった。

30分くらいで終わった。普通の店に比べると若干速い感じだ。出来は悪くなかった。料金は今までの半分以下だから、コストパフォーマンスは高い。ただ、少し嫌な(気になる)ところがあった。一番嫌だったのは、剃刀が「消毒液」と書かれたコップみたいなガラス容器に、無造作に縦に漬けられていたことだ。それを使い回している(予想)のにはすごく抵抗があった。まあ、いつもの店も見えないだけで同じことなのかも知れないが、漬けておくってのはどうか(本当にそれでいいのか? 液の汚れや劣化はないのか?)と思う。科学的には良くても、その範囲外(「安心」面)で受け入れられない。

一事が万事で、他にも細かい点でどことなく雑な印象があった。でも、値段には充分見合っている(一方、店としては、一人一回千円台後半で本当にペイするのか、理容師の給料は充分なのか心配になったが、それはこちらには関係ない話だ)。

そういう訳で、ポイントカードはもらったものの、おそらく次は行かない気がした。

ここまでは前置きでw、切ってもらっている時に別の客(60-70代の感じ)が来た。話を聞いていると、「どういう風に」と聞かれて「普通に」とか言ってて、「お前の『普通』なんて誰も知らねーよ!」って言いたくなったのはこっちの話だがw、彼は以前20年くらい寿司屋をやっていたけど、結構前に廃業したそうだ。近くに安いチェーン店ができたのが大きい※とか、結構文句を言っていた。その時は良くある話だと思っていた。だがしかし、帰ってから気付いた。

お前が来ているのもチェーン店なんだけど! 個人の床屋は潰れてもいいのか? ダブルスタンダードだよ、ジジイ!

床屋の人も話を合わせて、「(いろんなところで)潰しに掛かってますよね」などと、チェーン店を批判していたが、彼も自分の立場を自覚していないのだろうか? (まあ、そういう時は話を合わせるしかないけど、もし、客が突っ込む奴だったらどうしたのだろう?w) まあ、良くある世間話だ。おもしろければいいけど、これはどうなんだろう。単なるジジイの繰り言だな。

※今、良く考えれば、「チェーン店に負ける(ちゃんとした)寿司屋」ってどうなのよと思う。普通は値段では勝負しないと思うのだが(そもそも、普通の寿司屋は最初から高いから客層や行く場面が違うではないか。それに、都会ならまだしも、ここら辺は寿司屋にだって車で行くから、「あ、ここにチェーン店ができたんだ。じゃあこっちにしよう」とか言ってふらっと入ることはない。客が自発的に選んだ結果だ)。落ちぶれた原因は、値段ではなくて、チェーン店に勝てる魅力がなかったせいではないかと思う。

いずれにしても、頭がさっぱりしたのは良かったし、長く放置していたTODOが一個減ったのもさっぱりした。

 

PS. そこを出てから、気になっていた いつもの床屋の偵察を兼ねて軽く散歩した。そうしたら、驚いたことに店が開いていて、店主のおっちゃんが居たのだ(さすがに暇そうだった)。向こうは気付かなかったようだが、結構うれしかった。入院していた時の電話の声は弱かったし、煙草や酒などで不摂生していたから、「もしかしたら・・・」と思って居たのだが、意外に回復力があるようだ。そして、次回(年末?)はやっぱりそこにしたいと思った(再入院とかにならなければいいが・・・)。

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過去の投稿にカテゴリ(「手仕事」)の追加をするので見ていたら、おもしろいことが分かった。部屋(引越し)に関してだ。

前の部屋から引越そうと思った理由は、「うるさかったから」というのは記憶にあるのだが、実は、想像(今思い出せる)以上にうるさかったことが分かった。ひどさが分かる実例として、その頃は膝を怪我していたのだが、それが治ったらすぐに引越した(= 治る前から探していた)ことがある(これも忘れて居た)。今でも思い出せるのは、近くの家の野球部らしい坊主がバットを素振りして、それがタイヤにぶつかる音がうるさかったことだけなのだが、それ以外に、部屋自体にも問題があったことが分かった。以下に、(再発見したことを含めて)前の部屋の問題をまとめる。

  • 野球ガキのバットの打撃音
  • 上の部屋の足音
  • 周囲(上か隣)の部屋の父親が子どもを怒鳴る声
  • 周囲(隣?)の部屋からの下手なピアノの音 (ベートーヴェンだのを気合いを入れて弾いていた・・・)
  • 窓を開けると煙草臭い

これを知って、今の部屋も確かにうるさいことがあって嫌だが、前よりはずっと良さそうなことに気付いた。ただ、詳しく検討したら(下を参照)、「良さそう」と思った割には、程度の差はあれ、今もほとんど同じ問題があることが分かったw が、まあ、前よりはマシだ。少なくとも、下の人が居なかったり静かな時は、すごく静かだ。

バットの打撃音は、こっちでも似たような音が聞こえることがあるが(間隔が短かったりするので、工事とか作業の音のようだ)、短時間だしそれほど大きくないので、それほど気にならない。足音は下からあるが、上からでないのでイライラ度は低い。怒鳴り声の代わりに喚き声はあるが、頻繁ではない。ピアノの音は少し聞こえることがあるが、離れた部屋の子どもや親がお遊びにちょっと弾くだけなので、ほとんど気にならない。今は窓は開けないので(多分、前の部屋での嫌な記憶が残っていて、(理由を忘れても)開けないようになったのだろう)、煙草の臭いはしない(ゴミ袋に吸い殻が入っているのを見ることがあるので、開ければ臭うと思う)。

それに、たまにこっちが音楽を盛大に掛けても文句を言われたことがないから、そこそこ防音がいいのだろう(あるいは、下は自分たちがうるさいのを自覚して我慢しているとか、音に全く無頓着で気にしていないのかもw)。

だから、今以上の静けさ(防音性)を求めて引越して成功するのは難しいような気がする。会社と同様、部屋は「お試し」がまずできないので、失敗する可能性は高い。おそらく、成功するには更にお金が要りそうだが、全く無理だ。そもそも、今は無職なので借りられるかも怪しい。

例外的に、URの建物は静かな可能性が高いし、入居のハードルも低い(保証人など不要)が、ハードルが低いために民度も低い(= DQN度が高い)という問題がある(例: 前にも書いたが、車を当て逃げされた)。だから、今は、どこにも入れない時以外はURは考えたくない。

という訳で、ここがものすごく嫌にならない限り、多少のことには目をつぶって居続けるのがいいと思った。認めたくはないが、「青い鳥はここに居た」ということかw

 

PS. とは言え、下の連中にはやっぱりムカつく。それはどうしようもない。(本文に書いたとおり)すっかり忘れていたことだけど、前の部屋のひどさを思い出して我慢するか。それに、これも忘れて居たのだが、下の部屋の前の住人のガキの足音もうるさかったようだ。だから、足音に関しては、下の人自体が悪いのではなく、建物が悪い(、あるいは、僕の耳が敏感過ぎる)ようだ。

PS2. 仕事(会社)も同様に妥協は要ると思うのだが、どこも妥協できるレベルではなかった。速攻で辞めた最後のところを除き、(妥協して)我慢し続けて心身を壊したくらいだ。(やはり、過去の投稿で思い出したことだが、)2つ前の会社なんて、入って2年目に早くも壊れたくらいだ。

PS3. それにしても、忘れていることが多い。まさに、このブログの目的を達成しているなw

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バブル世代が悪者(今の日本が駄目な原因)という風潮なのか?

実は僕も同じ意見なのだが(以前書いた)、さすがに他人(しかも、少なくなさそうだ)に言われると、ちょっと複雑な気分だ(「そうか、やっぱり悪かったか・・・」と思い掛けてしまう)。こっちだって、「上(今の60-70代)の連中が悪かったんだ!!」(僕は本当にひどい目に遭った・・・)って言いたいが、それを言ったらどんどん世代が遡るだけだから止めておく。確かに、僕らは上の言う通りにして来た。革命も反乱も起こさなかった(そういう教育・世の中だったから)。そして今、大企業に残って居るバブル世代は偉い立場の人が少なくないだろう。そういう人たちが、今の日本を形成した一因であることは確かだと思う。

でも、すべての原因が僕らじゃないことも確かだ。「日本」の社会・政治・文化・教育の下で育って来たのだから、どうしたって避けられなかったと思う。何度も書くように、日本自体が駄目なのだ。昔から駄目だったのだ。それを直そうとせずに、ずっと見て見ぬ振りをして来た人たちが悪いのだ。

そこは分かって欲しいが、ここに書いても効果はない。上に挙げた、バブル世代をやり玉に挙げる人たち(10-20歳下?)には「根拠あるのか!」って言いたいが、自分が思うだけでいい。実際、能力とかやる気という観点では、同世代でPCすら禄に使えないうえに使おうと努力する気もない人が居る(らしい)とか、僕から見たらITの常識がないとか世の中の流れについて来なくて(上の世代に合わせているのか、旧態依然としていて)付き合いづらい人とか、例の「ガラケー女」のような人が結構居るようなので、そう言われても仕方ないとは思う。

それにしたって左の記事はひどい。バブルの男は全員「やる気ない」って決めて掛かってる感じだし(どこかで「じゃあ、女性はみんなやる気あるの??」って言ったら恐ろしいことになるよね?)、年収やポジションなんて自分で決められないし(「それがバブルの思考だ」と言われるのかな?)、(本当にただ居る人は除いて、)自分なりに頑張ってるのに、なんで辞める必要があるんだと思うよ・・・ そうでなくたって、会社からつつかれるのにさ。

 

※これは一般論・平均値の話であって、特定の個人を指すものではないです。

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レンジにFlux capacitor(次元転移装置)を組み込んで、時間を移動できるようにした。訳ではないw 先日、ニュースの記事で電子レンジの出力(W)と時間の関係を読んだ。以前から似たようなことを考えていて、実際に内容が想像どおりのようだったのでざっと見ただけだが、要するに、「エネルギー保存の法則」のようなもので、出力×時間が同じなら、その食品に指定された出力(例: 500W)と時間どおりでなくても同等の加熱ができるというものだ。例えば、「500Wで3分」は1500Wの場合に何分(t分)加熱すればいいかは、以下のように計算できる。

500(W)×3(分)= 1500(W)×t(分)
t= (500×3)/1500= 1(分)

ここで細かい話だが、食品の加熱の効果は本当に線形(比例)なのか疑問はある。強力に熱したら、組織が変性して加熱効果が高くなるとか低くなるとか、あるいは味が変わることがあるのではないかと思っている。そういえば、今思い出したのだが、コンビニの食品には店内での加熱用に、500Wに加えて1500Wでの時間も書いてある。それが、記憶では、1500Wでの時間は500Wの相当時間とはちょっと違っていたような気がする。が、それを言い出すとこの稿がおじゃんになってしまうのでw、ここでは、加熱の効果は出力と時間に比例し、(常識的な範囲の出力であれば)味も変わらないという前提で話を進める。

ところで、僕の電子レンジは、なぜか出力が700Wで、そのままでは(500Wを想定した)普通の加熱が不便だ。が、出力の切り替えができて、500Wのモードもある。しかし、これは実はまやかしで、700Wを間欠的に(休みながら)出しているのだ。買う前はちゃんと出力を下げているのだろうと思ったのだが、使ってみて音で分かった。僕はそういうのは嫌いなのだが、オーディオやPCではないので許しているw

買った直後は、700Wの「ネイティブモード」wで使う方がいい気がしたのだが、上記のような加熱時間の換算が面倒なので、今までは500Wモードで使って来た。ただ、最初に紹介した記事を読んで、仮に、換算の手間が掛からず(例: 一目で分かる)、加熱時間のステップが常用するものにうまく合う※なら、700Wで使うのも良さそうだと思った。

※僕のレンジの加熱時間は、アナログ的な無断階でなく、20秒から1分(加熱時間に応じて間隔が広がる)のステップになっている。これも許し難かったのだが、当時(2011年頃、それまでのが震災で破損したので買い換えた ← 2011年に買ったものは実家に引越した時に手放していて、2012年に実家から出た時に買った)はこれが一番手頃だったので妥協した。

試しに、500Wから600Wや700Wへの換算(例: 700Wの加熱時間の500Wに相当する時間は、700Wの7/5= 1.4倍すればいい)をしてみたら、700Wは500Wで良く使う時間(30秒から10分まで30秒ステップ)に比較的合っていた※。ただ、2.5分だけはなくて、2.1分か2.8分となり、どちらにしても誤差が多そうだ。目盛りの間隔が粗いせいなのだろう。一方、これにはいいこともあって、今まで30秒がなくて不便だった(20または40秒だった)*のが、同等の時間(28秒相当)の加熱ができるようになることが分かった。

※この、ステップが合う合わないは、通信機器でのシリアル通信での転送レートの設定の苦労を思い出す。通信チップに入れる周波数に応じて、設定できる転送レート(例: 115.2kbps)の系列が決まってしまうのだ。なかには、設定できても誤差が大きくて通信エラーになるものもあるうえに、チップに入れる周波数も、CPUのクロックに関連していたりするために自由には設定できず、おもしろいけどなかなか面倒だった。

*いくらシャープ製とはいえ、30秒がないなんて、目の付けどころが斜め上の気がするw

なかなか良さそうだったので、やってみることにした。対応できない2.5分は、2.1分(相当)でぬるかったら30秒相当で追加加熱すればいいだろうし、2.8分(相当)だって多少熱い分には許せそうだw

ここで一番の問題は、時間の換算方法である。加熱のたびにいちいち計算なんてやってられないし(僕は某大臣が宣われたようには計算能力は高くないw)、表を貼るのはスマートでないし、いちいち見るのが面倒だ。そこで、時間調節ダイアルに700Wでの500W相当の時間を示す追加の目盛りを付けることにした。例えば、以下のような対応を追加する。

500Wでの加熱時間(食品の指定) → 700Wで相当する時間(レンジの目盛り)
30秒 → 20秒
1分 → 40秒

追加の目盛りは、数字を貼るとか対応する目盛りに線を引くとかの案があったのだが、昨日、まずは700Wで500Wに相当する時間を書いた目盛りをダイアルの外周に貼ってみたのだが、すぐに剥がれて来たので、セロハンみたいな薄いビニル(国保の保険証を入れるために買った袋)に貼ってダイアルに重ねてみた。実用上は問題なかったのだが、目盛りがごちゃついて見辛そうな感じなのと、文字が手書きのせいもあって(プリンタがないので綺麗にするのは難しい)、なかなか見苦しかった。

そこで、今朝思い立って、文字でなく矢印(最初の案の、線に近い)で表してみることにした。シールを▷のように切って、対応する目盛りまで伸ばすのである。昨日使ったセロハンは弱くて扱いにくかったので、今度は本物の国保の保険証のケース(少し厚いビニル製。大きくて財布に入らないので使っておらず、毎年もらえて余っているから問題ないw)に貼り、ダイアルに重ねた。なお、時間の対応はぴったりではない(例: 500Wでの1分相当は、実際には56秒相当)ので、このようにアナログ的に表すほうが都合がいい。

実際にやってみたら、文字がない分綺麗にはなったが、結構ごちゃついてしまった。が、まあちょっと使ってみることにした。

工作の工夫: ダイアルに重ねるビニルを綺麗に切りたかったので、ダイアル(の目盛り盤)の外周と内周に大きさが近い、両面テープとマスキングテープで切り取り線を描いて、ハサミで慎重に切った。切り取り線はティシューで拭いて薄くした。アルコールで落ちそうな気がしたが、面倒だったし変色する可能性もあるので止めた。それから、180°分では足らなかったので、最後の方に少し追加した。

丁度お昼になったので使ってみたら、使い勝手の点でちょっと改良したくなった。矢印の向きは逆の方が良さそうなのだ。それまでは、本来の時間(700Wの時間)から500Wに相当する時間に矢印を伸ばしていた(例: 40秒▷約1分)が、実際には、本来の時間から500Wに相当する時間に伸ばす(例: 40秒◁約1分)方が便利そうなのだ。というのは、加熱の指定は「500WでN分」なので、まずはダイアルでN分を探す。その時に、"◁"が大きい方に探している数字Nがある方が見つけやすそうだと思ったのだ。そして、ダイアルはその矢印の頂点付近の目盛りに設定するのだ。丁度、矢印は「剥がせるシール」だったから簡単に剥がせたので、早速逆にし、(相変わらずごちゃついては居るが、)ひとまず完了になった。

「剥がせる」シールだけあって耐久性が心配ではあるが、剥がれたらまた対処したい。同じ素材でカバーを被せておくといいのだろうが、今は面倒だw それから、少し色を使うと対応する時間が分かりやすくなったり、ごちゃついたところが見やすくなりそうな気はするが、これも今は面倒だw こういう時はプリンタがあれば便利そうだ(でも、位置・サイズを合わせるのは大変そうだし、ビニルには印刷できないか)。

 

PS. 昨夜だったか、「こういう時、ソニー製だったら、目盛り盤がディスプレイになっていて、出力を変えると目盛りも変わったりするのだろうか(いや、そんなハイテクなレンジだったら、そもそも目盛りがデジタルだし、時間の換算も不要(最初から500W相当の時間で合わせられる)だろうw)。一方、パナ製だったら、目盛りを機械的に動かして時間を切り替えるのだろうか」などと想像していた。

そして、アポー製はスイッチも何もなく、iPhoneの「電子レンジアプリ」からしか操作できない? しかし、加熱を始めると電波で通信が途切れて誤動作・発火というオチ?w

PS2. "DIY"とか「小工作」のようなカテゴリを作れば良かった(いい)と思うが、今から過去のを検索するのは面倒だ。でも、暇なのであとでやってみたいw

ちなみに、僕は「ハック」とか「ライフハック」という言葉が余り好きではないので、そういう名前にはしないだろう。意味が近い言葉なら「小細工」がいいかな。 → 「小細工」は語感が良くないので、「手仕事」にした(ネイティブじゃないけど、僕の印象では小さい細工だったら"handiwork", "handwork"がぴったりな気がして、その日本語を探した)。 (自分用メモ: 2012/1/1 #2266までチェック・移行済み (10/10 11:42))

(19:22 加筆・修正; 10/10 11:48 電子レンジの履歴を修正)

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毎回書くようだが、

これ、(どんな)意味あるの??

以上。では僕らしくないのでw、少し書く。

買う気はもちろん聴く気もなかったが、Spotifyの"Release Radar"にどれかの曲が入っていたので、ちょっと最初から聴いてみた。そして、(その気はなかったのだが、)二日くらい掛けて全部(オリジナルの曲だけ)聴いた。

基本的には、最初の"Come together"で感じた、「なんか違う」、「わざとらしい」に尽きる。例外的に"Maxwell's Silver Hammer"はまあいいと思ったが、そういうのはほとんどない。あと、最後のオリジナル曲("Her Majesty")のあとに気の抜けたデモ演奏が流れてきて、大変興醒めだった。

大きな疑問は、「結局、今回(今までも)、リミックスを出して来た人(ジョージ・マーティンの息子)たちは、何がしたいのだろうか?」だ。馬鹿かと思う。遊びなら売るなよ!

僕は、ポップ音楽はミキシングまで含めて作品だと思うが、誰にも頼まれて居ないのにやり直すってのは、なぜだろうか? 作品を作り直すってことなのだが。 (その点、リマスターはまだ許せる) 元のプロデューサーのガキだってだけで(過去の作品を見たら貧弱なこと・・・ これじゃビートルズゴロだ)、なんでそういう権利があるのだろうか? メンバーの希望で元のプロデューサーがやるなら分かるけど、全然違う。そんなことより、本人オリジナルの新しい作品を出せばいいのに。こういう役得とか利権みたいなことするんだったら、元々のマルチトラックの音源を公開して、みんながミックスできるようにした方がずっといい。

とにかく、ジャイルズはクソだ。僕は彼を認めない。

 

PS. やっぱり、"Love"(2006)で遊ばれたのがすごく印象が悪い。

PS2. こうやってムカつくのは、以前書いた、「昔の人の作品は侮辱されまくりでもいい」に矛盾するように思えるが、違う。古い曲を新しい解釈で演奏するのはいいけど、これは、完成した作品の素材を引っ張り出して来て、「焼き直し」ただけだからだ。完成した演奏(それこそ「マスターピース」だ)を他人が組立て直すってのは、どうも納得行かない(趣味とか遊びならいいけど)。あと、一体どういう意図でこれを始めたのか明らかでないから、反感が強いということはある。 (10/7 13:40)

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