Archive for the ‘日記’ Category

コンビニで金曜のコンサートの券3枚を受け取った帰りに、電気店に寄った。もちろん買いたいものなんてなくて、休憩と情報収集と人間観察wのためである。連休のせいなのかいつもなのか、閑散とした店内で、ふと電子ピアノが数台並んでいるのを見たら、

英雄ポロネーズ」を盛大に弾きたくなった!

完璧に弾き切って、何事もなかったように立ち去った

ら、きっと、カ・イ・カ・ンなんだろうなと思ったが、残念ながら、弾く腕も何も全くないことに気付いてしまったので通り過ぎたw

 

PS. 例として1番目にリンクを載せた浅野真弓という人の演奏(2016)が、僕の好きなルービンシュタインの演奏に通じるものがあって、かなり気に入った。スケルツォ(2016)は、力強い部分(ポロネーズもそうだが、力の入れ方と抜き方)がすごく気持ちいい。僕は、ここら辺の曲にはそれほど興味がないのだが、この演奏はいいと思った(強いて言えば、途中の「シュワーッ」となる箇所の発泡感が少し物足りない気はした: って、分かるかなぁ、分かんないだろうなぁ)。いい人を見付けた。僕にしては珍しく、どちら3回くらい聴いた。(繰り返し聴いたら多少のあらが見えたものの、)それほど良かった。まさに棚ボタだ。

PS2. 本来の収穫もあったw ホイールの回転にノッチがあるというのか、一定の角度で停まるマウスが増えて来たのだ。逆に、無段階のものが少なくなった気もする。これなら、今度マウスが壊れても、(直さなくても)買い換えれば良さそうだ。あと、メカニカルなのか、それなりに打鍵感のいいキーボードもあった。マウス同様、「ゲーミング」と書いてあったが、コンパクトなので、いざというときはいいかも知れない。ただ、どちらも安くはなかった(キーボードは1万円くらい)ので、買うなら通販かな。

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PS. この猫は、たぶん、いらすとやのイラストなんだろう。僕はそういうのを安易に使うのは嫌いだし、いらすとやの作品はワンパターンなので好きじゃないが、これは許すw

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世界的には何も終わっちゃいないし、何も始まってもいないのだが、四季のある美しい国()だけは違うようだ。昨日までは「*最後の」、今日からは「※最初の」でもちきりなんだろう。きっと、楽しいんだろうねーw

もっと重要なことは山ほどあるように思うが、上は目くらまし、下は(どうしてそうなれるのか知らんが)お祭り気分なのか・・・ それで多少はお金が動いて景気回復に寄与するのかも知れないが、無駄もいいところだ。

あと、嫌な状況を「リセット」したい気分は良く分かるが、全く何のリセットにもならんよ。

目を覚ませ!

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暇なのと珍しく気が向いたので、ちょっと音楽之友社のページでコンサート情報を調べたら、なんと、ブロンフマンが11月に来日するのを知ってしまった。曲は、ずっと前から生で聴きたかったラフマニノフのピアノ協奏曲 第3番だし、更に「春の祭典」まで(コンサートとしてはこれがメイン)演奏されるのは、何ともたまらない。オケはウイーンフィルだ(指揮はアンドレス・オロスコ=エストラーダという、知らない人)。これは行くしかない! だがしかし、料金がA席でも3.2万円とすごく高く、気軽には行けない。幸い一般受付は少し先なので、ちょっと考える余裕がある。(→ その後、自分では忘れていたがホールに会員登録していたので、すぐにでも先行購入できることが分かった。悩ましい・・・)

(5/4 10:24追記) ブロンフマンの公演(サントリーホール)は、音が良さそうな席はS席のみで37000円ととても高額なので諦めた。ただ、ミューザ川崎での公演の発売が来週なので、ちょっと考えたい。とはいえ、去年行ったルガンスキーは13000円だったので、余りにも高い。今はブロンフマンよりルガンスキーの方が好きなので、ルガンスキーを待ちたいのが正直なところだ。

他も探すと、Spotifyで聴いて良かった、ゲルナー(Nelson Goerner)が5/3(今週!)に同じ曲を弾くのが見付かった。この曲だけ演奏するせいか、S席でも3千円と安く、とりあえず行こうと思った。

それから調べてみたら、これは「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」という音楽祭の演目の一つで、他にもいろいろあるようなので、ラフマニノフと同じ日を調べたら、モーツァルトのピアノ協奏曲 第25番が見付かった。この曲は嫌いではないが大好きな訳ではないし、ピアノはケフェレック(Anne Queffélec)という人で、YouTubeで別の曲を試したらそれほど好みではなかった(なんとなく、この曲は苦手とか向いてなさそうな気がした)が、モーツァルトのピアノ協奏曲を生で聴くのは久し振りなので、とりあえず試そうと思った(席が取れる新幹線が着く時間とラフマニノフとの間に丁度良かったせいもある)。

更にショパンのピアノ協奏曲 第2番まで見付かった。この曲を生で聴くのは初めての気がする。こちらはベレゾフスキーだ。大好きという訳ではないので詳しくはないが(昔、ピアノの先生からこの曲のCDを貸して頂いた気がしたのだが、実際には、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第3番のCDを持っていた)、有名な人なので期待できる。

今、Spotifyで聴いているが、都会的(あるいはスマートとかクール)なサラッとした感じだ。この曲は、情感を込めて濃くし過ぎて失敗するとダサくなってしまうので、このくらいがいいのかも知れない。

結局、3つ全部を聴くことにした。サイトで券を申し込み、新幹線も手配した。間近なだけあって、コンサートはいい席がなく、新幹線も割引きで指定席が取れる便は少なかった。どちらのサイトも今ひとつ使い勝手が良くなく、手間が掛かって疲れた(あと、バス会社が統合した路線情報を反映してなくて、いつも乗る路線が書いてなくて、廃止になったかと慌てたw)。費用は、コンサートはどれも3千円くらいなので、合わせて9千円、新幹線を合わせると合計2万円近くになった。

最初は「3千円は安い!」と思って気軽に行く気になったのだが、いつの間にか6倍くらいに膨れ上がってしまった。上記の紹介ページには「驚きの低価格」と書いてあって、僕もそう思ったが、実際には、普通のクラシックコンサートであれば1万円クラスで演奏される3曲を切り売りしたのと同等で、激安ではなく至って普通の価格であることに気付いた(細かいことを書けば、通常は最初の曲は小曲なので除外して2分割とすれば、6千〜7千円クラスのコンサートに相当するだろうか。出演者はブロンフマンやウイーンフィルほど有名でないから、おそらく妥当な価格だ)。カフェテリアと同様で、一個ずつだと安いので あれもこれもと取って行くと、最後はあっと驚く料金になる仕組みだ。まったく商売がうまいw

でも、一日でモーツァルト、ショパン、ラフマニノフと僕の好きな作曲家ばかりの、しかも、同じく好きな「ピアノ協奏曲」(無駄な良く知らない小曲も交響曲もなし!)を聴ける機会なんてなかなかないから、すごく楽しみだ。先日書いた、誰得の三大協奏曲とは全然違うw

 

PS. 近頃はなぜか持続力が落ちしまって、一つの楽章(ポップ音楽なら片面相当分など)を聴いただけで満足して一休みしてしまうことがあるのだが(以前と違って、「切らずに全曲通して聴くべし!」という義務感もなくなった)、果たして当日は大丈夫なのだろうか?w

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名前も住所も年齢も不定だけど、全部の車種を運転できる(た)※、謎の女性。ある時は僕と同年代だったのかと思わせながらも、ある時は僕より20歳くらい若返っている

※いつも顔くらいしか見てなかったのでw、「フルビット」だったのは全然意識していなかったが、検索して知った。

顔立ちや雰囲気から、バブル世代の(普通の)女性の感じがするが、もう少し後の世代の気もする。決して好みの顔ではないのだが、嫌いでもない。それどころか、妙な親しみすら感じる絶妙な顔である。彼女の顔に反感を持つ人はほとんど居ないのではないだろうか。選んだ人の眼に感心する。

そして、彼女は今、どこで何をしているのだろう? 他にも仕事(使われたもの)はある(あった)のだろうか。そして、ことあるごとに自分の昔の顔が使われていることをどう思っているのだろうか。結構気になる。

 

PS. 気になると言えば、昔書いた可愛い子は、今でも時々webページなどで見る。結構人気があるようだ。

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あるオケのコンサートの案内が届いていた。見るとなかなかの演目で、思わず苦笑した。メインは「三大交響曲」と「三大協奏曲」で、本当に久し振りに見た言葉なので、いったい何だったっけ(「モーツァルトやラフマニノフのは何が入ってるのかな?」)と思ったら、

  • 交響曲: 「未完成」、「運命」、「新世界」
  • 協奏曲: メンデルゾーンのバイオリン、ドボルザークのチェロ、チャイコフスキーのピアノ

だそうで、見ただけでお腹いっぱいだ。そして、可哀想なモーツァルトの入る隙はどこにもないようで、それだけでもう悲し過ぎるし、ラフマニノフもお墓の下で怒ってそうだw まあ、曲は各自の好みなのでどうこう言うつもりはないが※、どうにも不満だ。

※それでも敢えて個人的な感想を書くと、上記の交響曲を一日で聴くのは、ちょっとまとまりがない(もちろん、ヘビー過ぎる)気がするし、三大協奏曲の日に至っては、誰が満足できるのか(「誰得?」)と疑問に思う。あ、でも、どちらも、学生とかクラシックを始めた方には丁度いいとは思う。そういう方たちは若いだろうから、途中で寝たり気を抜くことなく、全部に全力投球して真っ白に燃え尽きて欲しいw 本当に余談である。

そして、(前にも書いたが)僕はやっぱり「クラシック音楽」が好きのではなくて、自分が好きな「音楽」が好きなんだと再認識した。

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郵便というと、あの西室とかいう、会社の甘い汁を吸いまくっては駄目にして渡り歩いていた上級国民ジジイの顔しか浮かばないのだが、今でもその文化が抜けていないようだ。

ゆうパックなどの配達を、宅急便のようにメールなどで事前通知するサービス(名前は調べたくもない)が発表された時は、「郵便も頑張ってるじゃん」とうれしくなり、サービス開始と同時に登録したのだが、その後、まったく使えないことが分かった。形だけは宅急便を真似しているが、それだけだった。最初に感じた(後述)、「無駄が多いサービス」以前に、このサービス自体が無駄だった。

(登録した時に無駄と思った話を書いた気がするのだが、ツイートだったようなので再度書く)

サービスに登録する時、webでの申し込み以外に、本人確認のために郵便が発送され、わざわざそれを自分で受け取らなくてはならなかった。気持ちは分かるが、ものすごい無駄だと思った。配達員の手間が増えるばかりだ(少しは彼らの気持ちを考えて欲しい)。もっと簡便な方法があるだろうに。例えば、ゆうびんIDはマイナンバーでの認証もできるのだから、少なくともそれが使えるではないか。

次に、そのサービスへの登録後最初にゆうパックが届く時、すっかり忘れていたのだが、通知がないことに気付いた。発送直後には来ないのかと思って翌日まで待ったが、全然なかった。登録漏れがあったかと思って調べたら、どうも通知先メールアドレスを登録する必要があるようだった(実際には、これは追加の通知先なのかも知れない)ので、登録した。ただ、そもそもゆうびんIDを作る時にメールアドレスを登録しているのだから、無指定ならそこに出すのが当然だし、サービス登録時に「通知先アドレスが未登録です」のような警告がなく、本人確認郵便で届いた紙には「これで使えます!」みたいなことが書いてあったのだから、全く納得できない。

それでも、「まあ、次は大丈夫だろう」と思っていたが、昨日、やっぱりゆうパックの通知が来なかった。全くおかしい。しかも、このサービスでできるはずの受け取り時間変更もできないと出たので、何かがおかしい(条件から外れている)ようだ。調べてみると、手書き伝票やこの通知に同意していない相手の場合などは通知が来ないらしいので、それのようだ(それ以上の情報がないので、実際のところは全く分からない)。ただ、発送者は2回ともヨドバシだったのだが、伝票はもちろん手書きではないし、ヨドバシが通知に同意しないとも思えないので、システム的な不備なのだろう。そのうち対応されるのかも知れない。でも、

もういい! 今後はあてにしないから。

もちろん、サポートの問い合わせなんてしない。徒労なだけなことが分かり切っているので。そもそも、手書き伝票に対応してなかったら、個人間のゆうパックなんてほとんど対象外ではないか? 宛先が読み取れなくて処理できないのだろうが、郵便(葉書や封書)はちゃんとやっているではないか。「システムが違うので統合(流用)できない」とか言われそうだが、それをやらなかなったら単なる手抜きだよ。すぐにできなくてもいいから、とりあえず予定を示さないと、使う側にはがっかり感やイライラしか残らない。

そこの技術系社員(もし居るのなら)は、上から言われたものを、大金掛けて丸投げして何かでっちあげればいい(しかも、細かい手間は全部現場に押し付ければOK!)、簡単なお仕事のようだw

 

PS. 結局、今も、以前作った問い合わせ番号から配達状況を表示するプログラムを改良したものを使っている。こっちの方がずっと便利だ。そのプログラムを使うと、以下のような感じで最新の状況が出るので、受け取り準備が多少できる。

$ ./bin/check-post3.sh 1234567890XX
05:52:59: 2019/04/27 02:58 到着; 配達予定日:4月27日
08:43:04: 2019/04/27 持ち出し中;

PS2. こんなにひどい状況なのに、ニュースや掲示板などで文句を見ないというのは、誰も知らなくて使われていないのか、僕とかヨドバシだけ何かおかしいのか? 謎だ。

 

(19:02 題とその他を少し変更・追加)

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(前にも書いた気もするが、広告を見て気付いたから暇つぶしに)

デジタル音楽プレーヤーやDACユニットで、DACチップの複数の出力チャネルをまとめることで音質向上をうたう製品が多いが(↓例)、

L/Rにそれぞれ1基ずつを割り当て、8chをフルに使ったD/A変換により正確なサウンドを出力できる。

本当にそうかな?

そもそも、上の例文の「正確なサウンド」って何だ? DACの出力の正確性は、DACチップの精度とLPFと出力部の性能で決まるはずだ。この場合、DACチップの出力をまとめているので、LPF以降は関係なく、DACチップの出力の精度を向上させると言っているのだろう。

だけど、DACチップの出力の精度を向上させるとしたら、高精度なチップを使うのが適切だし、そもそも、今のチップなら大抵のものは家庭用には充分過ぎる精度だろう。重要なのはLPF以降のアナログ回路だ。正確なサウンドを出力したいなら、高精度なDACの出力をそのまま外に出すことに注力すべきで、チップの出力をまとめてどうこうするのは苦肉の策みたいなもので、売りにするのはナンセンスだと思う。

上の例だと8本もの出力を1つにまとめている(= 加算している)ようだ※。確かに、複数の信号を加算(平均)すれば雑音は減るが、DACチップの出力チャネル間の時間差は無視していいのだろうか。こういうのにこだわる人は、nsとかpsオーダーでクロック精度を追求していると思うが、果たしてDACチップの各出力はそこまで合っているだろうか? 厳密に合っていなければ、折角のクロック精度(に意味があるかは知らないがw)が台無しになるし、微妙な時間差のために波形が鈍るだろうから、例えば、高域が劣化したり位相特性が悪化したりするだろう。オーディオ的表現では、音の「鮮度」や「立ち上がりの鋭さ」が減るはずだ*。

※そもそも、複数チャネルをまとめる理由は何だろうか。変換誤差を減らすため? とは言っても、もともと、オーディオ用DACは例え32ビット品でも20ビット前後(高々24ビット)程度の精度しかない(しかも、出力段ではもっと雑音が増える)から、いくらまとめたって有意に変換誤差は減らないだろう。

2つのチャネルを合わせた時にどの程度雑音が減るかは忘れたが、仮に、雑音が1/2になって精度が1ビット相当増えると仮定したら、8本合わせても3ビットしか向上しない。24ビットを32ビット相当にするには全く足りない。

そもそも、音源(曲)がそこまで低雑音だとも思えないし、20ビットの最下位ですら、一般家庭では(普通の音量で)再生しても聞こえないだろう。意図が分からない。

*実際には、DACとLPF・出力アンプの間にはホールド回路があるはずなので(LPFで兼ねているのかも知れないし、(DACの特性を信じて)ないかも知れないが、詳しくは分からない)、チャネル間の時間差は吸収される可能性があるから、最初に問題にした時間差による音質の劣化はなくなる。この場合、複数出力を合わせる意味は、もともと精度がおかしいチャネルを多数決で隠すことと雑音の低減になる。前者は検査で落とすべきものだから、結局は雑音だけだろう。その場合でも下記の逆流の問題はあるだろう。

それから、仮に出力チャネル間の時間差が全くないとしても、各出力チャネルの電圧(または電流)に微妙な差があるだろうから、その影響が出そうだ。例えば、高いチャネルから低い方に電流が逆流して歪が増えるかも知れない(ここは良く分からない)。

整理すると、複数チャネルをまとめた時のメリット・デメリット(いずれも量は無視している)は、以下のように推測できる。

  • メリット
    • 雑音がわずかに減る可能性がある。
    • (精度が悪いチャネルの影響を多数決で減らせる。)
  • デメリット
    • チャネル間に電位差が生じ、歪みが生じる可能性がある。
    • DACとLPF・出力アンプの間にホールド回路がない時、チャネル間に時間ズレが生じ、
      • 高精度なクロックを使っている場合は無駄になる。
      • 周波数・位相特性が悪化する可能性がある。

まあ、いずれにしても、聴感上は何も変わらない気はする。単に無駄なだけだろうから、どうでもいいw いや、もしかしたら、上記の時間差のために音がわずかに良く聴こえるかも知れない(例: オーケストラの多数のバイオリンの音が厚くなること)。だから、「音の厚み・深みが増した」とかいうレビューが出るかも知れない。でも、それは自分が高いお金を掛けて求めていた方向とは真逆で、言ってみれば棚ボタ的な結果のはずだ。

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実は、下唇の他にも気になることがあった。(高血圧はあるけどおいといて)先月くらいから、右目が眼鏡が汚れているような感じで若干見えにくくなった。眼鏡をいくら掃除しても治(直)らず、疲れ目かと思って良く寝ても駄目だった。一か月経っても変わらなかったので、「これはいよいよ緑内障か白内障になってしまったか(血圧も関係あるのかなあ?)・・・」と重い気分になったのだが、とりあえず、眼科に行くことにした。

毎年、左目の網膜剥離の経過を検診してもらっているところは、歴史があって医師の経験はありそうなものの、検査が簡易(いつも散瞳しない)で説明も不充分な気がしていたし、室内がごちゃついていて余りいい雰囲気でないし、眼鏡店が併設で営利を重視している感じ(コンタクトなどの患者も多く、流れ作業になっている)なので、別のところを試そうと思った。検診履歴が伝わらないのは不安だが、新しい症状だからなくても問題ないと考えた。

地図で検索して、いくつか候補が挙がった。どれも遠いが仕方ない。WebページやGoogleの口コミ程度しか情報がないので、それらで比較した。

大抵のところはwebはおざなりで、診療日・時間や医師の名前、住所程度しか書いておらず、できる治療・検査・手術の内容や設備を詳しく書いているところは少ない。今までのところなんて、そこら辺はほとんど何も書いてない。昔からのところは大抵そんな感じだ。一つ、惜しかった医院はそれなりに書いてあったのだが、イメージ優先の感じで(良く言えば、前回の皮膚科と近い)、肝心の詳しい情報(例: どんな設備があるのか)は余り書いてなかった。

今回は視野が狭くなっていないかの検査が要るような気がしたので、そういう機器があるところに行きたかった。プロにとっては、そういうのはあって当たり前なのかも知れないが、素人には書いてなければ分からない。検査の必要があるのに(、機器がないから)検査せずに"OK"と言われるのでは心配だ(今までのところはそういう感じだ)。

どんなことでもそうなのだが、「当たり前のことだから書かない」、「分かってるでしょ」、「(電話で)聞けば教えるよ」は論外で、当たり前のことだからこそどこかに書く必要がある(もちろん、整理せずに書き並べてごちゃつかせるのは駄目だ)。こっちに言わせれば、「書くのが当たり前でしょ」だ。どうせ外注して作っているのだから、そんなのは全く手間じゃないのに、それすら惜しむとか必要性に気付かないのでは、webを出す意味がない。お金の無駄だし、「自分は古い・情弱です」と宣伝するようなものだ。

結局、webが一番ちゃんとしていて、各種情報が丁寧に書かれていて、治療・検査の内容や保有する設備が詳しく書いてあり、医師の出身や経歴がなかなかすごいところにした(いいことづくめで、逆に疑ったくらいだが、今は、経歴がすごい人だからこそ、当たり前のことがちゃんとできるのではないかと思う)。そこはネットで予約もできるから便利だった。距離的には先日の皮膚科と同様だった。道幅などは問題ないから車でも行けるのだが、今回は散瞳する可能性があるので、歩いて行くことにした。

朝、雨が止んでいたように見えたので出たら、小雨だった。それでも、延期すると連休後になる可能性があるので、そのまま行った。雨のせいか蒸し暑かったが、なんとか着いた。建物は新しく、室内は清潔感な感じだし、広々としていていい感じだ。今までのところよりずっといい。ただ、残念ながら、ここの問診票は紙だった。

視力は両方とも矯正で1.2と問題なかったし、眼圧も問題なかった。目の中に少し濁ったものがあるようで、飛蚊症と同様の症状らしかった。要は、元々あった飛蚊症がわずかに進んで、硝子体に新しい濁りができたか濁りが大きくなって見えにくくなったようだ。現時点では治療の必要はなく※、しばらく経てば慣れるとのことだった。

すごく安心した!

※素人の推測だが、今の飛蚊症は問題なくても、これが進むと白内障になるのではないかと思う(調べれば分かることだろう)。ただ、どういう原因だとしても、白内障は防ぎようがないようなので、現時点で心配しても仕方ない。

医師が丁寧に説明してくれたので(口コミとかすごい経歴から、もっとぶっきらぼうなのかと思っていた)、良く分かった。いつの間に撮ったのか、眼内の写真で濁っているところを見せてくれたので、分かりやすかった。これも今までのところ(写真なんて撮られたことはなかったと思う)とは全然違う。

ちなみに、最初にこだわった視野検査はなかった。それは、散瞳して眼内を充分に確認して、必要がないからしなかったのだと思うからである。写真で説明を受けたことも、充分に確認した印象を受けたので、不審・不安には思わない。

全体的に、今までで最高レベルの医院だった。ただひとつだけ残念だったのは、なぜか、(どこの病医院でもあることだが、)問診票に書いて受付に口頭でも説明した症状などが、医師には異なって伝わっていたことだ。ちゃんと訂正できたので実害はないが、どういう経緯で情報が変化してしまうのか、興味あるところだ(「伝言ゲーム」と言えばそのとおりなので、仕方ない?)。今回は、伝わった情報が変わっていたとはいえ、結果的には誤ってはいなかったので、途中の誰かが医学的に解釈して変えてしまったのかも知れない。

こういうことを防ぐためにも、前回書いたような、スマフォやPCから病歴や症状や経過を転送できるようになるといいと思う。

帰り際、受付の人が「(雨が止んだので)傘を忘れないようにして下さい」と言ってくれた。こんなに気配りをしてくれるところは初めてだ。感動した。次回の網膜剥離の検診は、ここに行くことにしたい。

昨夜はビタミンB剤の副作用による不調のせいで買い物に行けなくて、今日は朝食を余り食べられなかったので、帰りにコンビニに寄って手巻き寿司などを食べた。散瞳したので帰路はとても眩しかったうえに、晴れたので、(湿気は減ったものの、)かなり暑かった。安心したので、帰ってからのんびり過ごした(いつもそうではあるがw)。

 

PS. 診察室には、なぜか、看護師さん以外に数人の人がPCの前に座って居て、入ると大勢の女性に挨拶されて少し戸惑ったw そういえば、昔行っていた皮膚科もそうだった。研修生なのか、補助の看護師さんなのか。

それにしても、薄暗い室内で看護師さん他数人の女性に囲まれて仕事をするなんて、妙な雰囲気になりそうだと思ったが、それは素人の浅はかないやらしい考えだろうw

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先日、クリーニングに出す服を入れようとバッグを見たら、中がひどいことになっていた。前からそうだったのを忘れていたのだが、底に茶色い細かい粉のようなものが溜まっていたのだ。一瞬、カビや虫かと思ったのだが、内側のコーティングが剥がれたようで、触るとポロポロ落ちる。しかも、茶色に変色している。調べると、バッグなどに良く使われているポリウレタン(PU)のコーティングは、数年で経年劣化(加水分解)して剥がれてしまうとのことだった。

あれをいつ買ったのか過去の写真から調べようとしたのだが、写っているものがなくて分からなかった。おそらく、2005年頃※に、ちょっとした出張用か小旅行用に買ったのではないかと思う。デパートかショッピングモールの専門店のようなところで、安かったから買ったのを覚えている(特にブランドにひかれた訳ではない)。まあ、10年以上は持ったはずで(下手すれば20年かも)、もう寿命だろうから捨てようと思って、ゴミ箱の横に置いた。

※その後記憶をたどったら、最初の会社を辞める頃には持っていた気がするので、買ったのは1996年前後かも知れない。とすれば20年物だ。全然詳しくはないが、2000年代の物だとデザインがもっと奇抜になっているようにも思うから(これだって、一番目立たないのを選んだ。そのおかげで今でも使える。ストラップ以外はw)、1990年代の方が確からしい。いずれにしても、物持ちがいいことは確かなようだw (4/25 8:33)

が、一晩経って、外側はまだ綺麗だし、(今までは意識していなかったのだが、)あの、丸い形の微妙に可愛いような雰囲気を気に入っていることに気付いたので、もったいない気がして来た。それに、捨ててしまうと代わりのバックがなくなるので、クリーニングの時などに不便になる。

それで、ちょっと直してみようと思った。ただ、基本的に、修理することはできず、劣化したコーティングを剥がすしかないようだ。使っているクリーニング店のサービスにはそういうのはなかった(「劣化します」とだけ書いてあった)。また、上から塗って、再度コーティングのように固まるスプレーの類※もなさそうだ(あったとしても、劣化したものはいずれ剥がれるだろう)。剥がす方法を調べると、一番記載が多くて(ほとんどは最初に書かれたページの転載なのかも知れない)効果があると書いてあったのは、重曹を溶かした湯に浸けてから擦るようだった。ただ、本当に重曹の化学成分が効くのか疑問だった(単に、重曹の粉が擦るのに効果的なのではないのかと思った)のと、買うのが面倒だったので、手持ちの物で何とかしてみることにした。

※Amazonで調べたら、劣化したコーティングの上から塗れそうなものにはゴムの塗料があったが、剥がれる(それがウリ。剥がれないようにもできる)し、そもそも、内張りがゴムでは使いにくくなりそうだ。次に、フッ素コーティング剤も可能性があるが、布に使えるか不明なうえに高い。他にはシリコンコーティング剤があったが、これは布には使えないようだし、硬化するから駄目そうだ。 (4/26 10:27)

とはいえ、漂白剤系は布が変色するから使えず(そもそも、効果があるとも思えない)、それ以外は目ぼしいものがないので※、台所の除菌用アルコールと(買ったもののほとんど使っていないw)車の頑固汚れ用洗剤(写真左上のもの)を試してみることにした。ただ、後者は風呂掃除の時にも全く無力だったので期待できなかったw (風呂掃除という点では、確かに重曹は擦り洗いに効いた。)  実際、その洗剤に一晩浸けても特にコーティングは落ちておらず、その前後に風呂掃除用ブラシで擦ったのが効いていた。あと、アルコールは試すのを忘れた。

※本当はコーティングの溶剤がいいのだろうが、それが何なのか分からなかった。シンナーとか、石油系のものなのだろうか? ただ、そういうので溶かすと、コーティングが布の裏や周囲に広がってしまって逆効果かも知れない。

結局、部分によって取れたり取れなかったりしているが(おそらく、余り劣化していないところは落ちなかったのだろう)、とりあえず、コーティングがポロポロ落ちることはなくなった。また、作業の内側の色を比較すると、明らかにコーティングが少なくなっている。ただ、まだ残っているから、時間が経てば再発する気がする。でもまあ、今は滅多に使わないから、次回の様子を見てまた考えよう。

 

PS. 検索中に見たあるページに、重曹でコーティングを剥がした後、なぜか、川ですすいだというのを見たが、何を考えているんだろうと思った。今はマイクロプラスティックが問題になっているし(僕はそれには懐疑的だが)、それ以前にゴミを流す行為ではないか。それを山好きの人がやっていたようだったから、「()」だった。決め付けは良くないが、そういう人って、煙草の吸い殻とかザイルとか酸素ボンベを平気(自分たちの論理)で山に放置するのではないだろうか。

似たようなことに、和服の布を染めたあとに川でさらすとかいう伝統的製法も、実は良くないのではないかと思う。まあ、僕だって、食後に残ったドレッシングの油や冷やし中華のつゆなどを流しに流してしまうから人のことは言えないけど、こっちは下水道の処理施設が入るから、ずっとマシだ。

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