Archive for the ‘PC・技術’ Category

「連日100人超えている」とか言って騒いでいるが、分母(検査総数や対象の人口)を考慮しなかったら、深刻さ(例: これまでより悪くなったのか)を判断できないと思うのだが・・・ 例えば、以前の数十倍の人を検査したら、(感染率が同じだったとすれば)数十倍の感染者が出て当然ではなかろうか。仮に検査数が10倍になったとしたら、以前が10人/日だったとして、今回は100人/日になるのは当然ではないか。でも、検査数が同じなら、確かに大事だ。つまり、値(感染者数)そのものよりも、もっと見るべきことがあると思うのだ。

そもそも、感染性の病気に対する評価期間が短か過ぎる気がする。潜伏期間が二週間というのだから、少なくとも一か月は様子を見ないと、状況(動き)は把握できないのではないか。要は「一喜一憂」だ。素人が毎日株価のグラフを見て、分かったようなことを言うけど、実際には外れることが多いのと似たような感じだ。素人考えだが、株価もコロナも、確実な将来は予測できないという点で、似ている気はする。

都でも国でも専門家は居るのに、ちゃんと話を聞かないで(聞いても分からないから、最後は、要約の一行とか直感とか恣意で判断する? あるいは、専門家ですら忖度している?)動いているのか。

人はともかく、ウイルスや物理現象に詭弁や「根性」は効かないよ。人も最後は物理現象なので、同じことだ。結果的に効いたように見えることはあるだろうが、その陰にはさまざまな偶然とか誤解とか見えないことがあるはずだ。

これに限らず、もっと科学なり論理なり、あるいはもっと低レベルな、「真っ当な考え方」を勉強してから、そうでなくても、せめて自分の知らないことは専門家の意見を尊重する人※が政治家になって欲しいが、まあ、(どうしてかは分かる気がするが)全く無理なんだろうな・・・ そういう、何の知識もなく勉強もしない人が、偉そうな顔して日々平然と重要なことを決めているってのが、すっごく危険だ。

※「無知の知」の価値を知っている人。

 

PS. ところが、さっきある記事を読んで思い知らされた。無知蒙昧な人は何が良いか適切に判断できないので、悪徳専門家の言いなりになってしまう・・・ 日本(特に国や自治体)のITシステムが、お金と時間ばっかり掛かって全然使い物にならないことが多いのは、その証拠だ。どうしたものかねえ・・・ (7/5 6:18)

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よく、「(SNSなどで)意見を書く時は実名を出すべきだ」という人(有名人が多い)が居るし、確かに海外では実名を出す人が多いが(だからFacebookは実名なのかと思う)、僕は以前から漠然と「それは(何か)違う」と思って来た。だから、すごく面倒だけど個人の特定に繋がることを書くのを避けている。そして、さっき、そうしなければならない理由が分かった気がした。

日本は海外と違って、近頃なら「自粛警察」や、ちょっとしたことで「不謹慎だ!」と叫んで吊るし上げるクソ・クレイジー・変で全く理解不能な同調圧力が強いから、名前のような、個人が特定できる情報を出すのは全く得策でないのだ。出すことのメリットよりデメリットの方がはるかに大きいのだ。下手したら命を失うことすらあるではないか。そんな状況で、思ったことを自由に発言できる人はほとんど居ない(僕は無理だ)。※ 逆に、海外は(日本と比べて)そういうことが少ないから出す人が多いのではないか。

※実際、名前を出していない今だって、内容や表現は かなり制限している。つまり、「お前らのせいで書けないことが多いんだボケ!」と言いたいが言えないのだw

と理解して終わりになり掛けたのだが、すぐに、

では、実名みたいな仮名で出るのならいいのか?

と思ってしまった。例えば、このブログに、僕の名前を(さすがに「鈴木一郎」だと嘘臭いから、)「木下広二」※として、ブログの題を「広二の日々」*とでもすれば実名志向の人たちには許されるのか。さすがに、住んでいる地域を誤魔化すのは難しいが、名前だったら大きな問題はないだろう。

※この名前を作るのがなかなか大変だったw
*これ、僕的にはすごくダサくて、全然やる気がしないし、こんな題だったら今以上に誰も読まないだろうw

しかし、それと"PiuLento"や「れんと」はどんな違いがあるのか分からない。上の名前は仮名としているが、もし、僕の名前が本当に木下広二だったら(なんかすごく嫌だがwww)、あるいは、実は、飛有蓮人で(これは許せるw)、実は最初から何も隠してなかったとして、それらに何か意味があるのだろうかと思う。

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苦節三年w、数多くの試行錯誤の末、異臭(煙草臭)について さまざまなことが分かり、対策案を考えて いくつか実行した。余りにもいろいろあったので、何をどう書いたらいいか迷うが、まあ、簡潔にまとめたい。

現象

  • 時々、室内で異臭(主に煙草臭)がする。
    • 5月末頃に始まった。
      • 5月頭辺りから冷房を掛けていた。
      • なぜか、激辛のばかうけを食べた直後から始まった。
        • 実は、化学物質過敏症の発端になった??
    • たまに、全然臭わない日もある。
    • 外の空気をかぐと、(煙草臭でなく)薬品臭がすることもある。
    • 普通に外を歩いている時に臭うことは少ない。
  • ほとんど常に目が痛む。
    • 最初は いつもの疲れ目かと思っていて、その後、ドライアイも疑ったが、外出時にはそういう痛みは起こらない(疲れ目はある)ので、やっぱり異臭の原因物質(ホルムアルデヒド?)によるようだ。

異臭の原因・発生源

  • 煙草臭: 発生源はまだ不明。どこかで誰かが煙草を吸っているのだろうと思うが、どこの誰かは不明。
    • 以下は、あくまでも推測の候補である。発生源はそのどれか一つだけではなく、複数が入れ替わり立ち替わり発生させているのではないかと思う。というのは、例えば、工事のない日でも臭うことがあるからだ。
      • 近頃ここに入居した人たち
      • 近所の家の人
      • 工事の人たち
  • 薬品臭: 近くの工事で何か使っている?
  • (副次的な原因) 煙草臭に近い刺激臭?: エアコン
    • フィンは綺麗だが、ファンが結構汚れていた。煙草臭はしなかったが、白いカビ状の物(「ファンは関係ないよな」と思いつつも、念のためファンを見たらこれがあったので、汚れに気付いた)や黒いねっとりとした汚れがこびりついていた。
      • この汚れが湿ると臭いが出るようで、暖房時(室内機は結露しない)に臭わなかった理由が分かった。
      • 同様に、冷房後の内部乾燥時には暖房によって蒸発したフィンの湿気がファンに当たって原因物質が蒸されるので、盛大に臭う。 ← 内部乾燥で症状がひどくなった原因が分かった。
        • なお、内部乾燥時に吹き出し口を開くと湿気で周りの壁などが結露するので、注意。
      • 更に、冷房でコンプレッサーが動いていないか弱い時は、内部乾燥と同様に湿った空気がファンに当たるようで、やはり臭いが出る。 ← 弱い冷房でも症状が悪化した原因も分かった。
      • また、冷房の設定温度を変えた時も内部の状態が変わるようで、センサの値が変動する(ただし、症状は変わらないことが多い)。
      • ここに越してきて数か月でここまで汚れるとは思えないので、ハウスクリーニング時にファンを清掃していなかったのではないか。あるいは、余りにも空気が汚くて、たった数か月で汚れた?
    • 検索して知った、「強冷」運転(窓を開けたまま最低温度で1時間くらい冷房し、内部を結露させて臭いの原因物質を洗い流す)をしてもフィンしか綺麗にならないので、当然ながら、何度やっても効果がなかった。
      • なぜかというと、もしファンが結露したら、吹き出し口から水がポタポタ漏れて問題になるので、エアコンはそうならないように制御しているから、どう頑張ったってフィンしか濡らせない(→ ファンに付いた臭いの原因物質は流せない)からだ。
        • これ、あるメーカーやサイトは「必ず臭いが落とせる」とか書いていた気がするが、大嘘じゃないか。フィンのことだけ言っていたのだろうか。
      • あと、外の空気が汚い場合にこれをやったら逆効果(外気の汚れが溜まる)かも知れないから、僕は推奨しない。電気を食うばかりだ。

センサの値の変化を見ていると、ホルムアルデヒド(HCHO)の濃度が症状に支配的なことが分かった。なお、センサの値は結構変動するので、平均値を見るのが良さそうだ。が、その挙動が今一つ謎なことがある(例: 急上昇後、なかなか下がらない)。

侵入経路(入口)

  • 部屋のあらゆる開口部 (例: 窓、換気用の吸気口、換気扇の排気口(逆流する)、ドアの隙間)
    • ただし、うちでは窓側が主で、玄関側が臭うことはほとんどない。風向きと玄関側の人たちの状況によるのだろう。

対策・実施結果

  • 窓側のすべての開口部を塞ぐ。
    • 窓の隙間(暫定対処)、吸気口、換気扇の吸気口を塞いだところ、臭うことはほとんどなくなった。
      • 窓の隙間は養生テープで塞いだ(目張りした)。角の部分はビニルや発泡スチロールのシートを丸めて詰めた。
        • その後、試しに網戸押さえゴムで試したところ、小さくて余り役に立たなかった。 (→ 漏れるので、結局、ほとんど上からテープを貼った) ただ、塞ぎ方の要点が分かって来た。
      •  換気扇の吸気口はもちろん(換気扇に逆流防止の蓋は付いているが、原因物質は余裕で通過する)、フードの板の繋ぎ目やダクトのわずかな隙間でも原因物質が通過するようなので、シート※と養生テープで塞いだ。
        • ※吸気口全体を塩ビのテーブルクロスで塞いだ
        • 対処の効果・漏れの有無を確認するために定期測定している、HCHOの変化のグラフを載せる。ただし、どこかから漏れているせいか、エアコンの動作状態の変化が頻繁だったせいか、空気が汚い日だったせいか、余りいい値ではない(良く目が痛くなっていた)。
          • このセンサは意外にかなり感度が高くて、起床して居間に入ったり食事をしたりすると突然大きくなる。お酒はもちろん、ノンアルコールビールですら影響が大きい。
      • ガスを使う時に換気扇を回せないが、料理はせず、カップ麺のお湯やレトルトを温める程度なので、大きな問題はない。
  • (玄関側が臭うことはほとんどないので、)郵便受けを少し開け、代わりの吸気口にする。居間のドアを少し開けて扇風機で気流を作り、換気の補助をする。
    • センサーで定期観測しているが、CO2濃度が上がり過ぎることがないので、換気はできているようだ。
      • 参考までにCO2濃度の変化のグラフを載せる。どうも、このセンサーは温度補正をしていないか(「補正」と言っても、どんな基準に合わせるのか判然としないが・・・)温度の影響を受けるようで、室温とCO2濃度がみごとに相関している。
  • エアコンのファンの清掃
    • 分解してファンを取り外すといいのだが、ドレンパンを動かすのが怖いのと、ファンのネジが堅くて外れないので、外さずに、布を付けた棒を隙間から入れて、羽根を一枚ずつ丹念に汚れを拭った。
    • 拭いた布は汚れで黒くなり、落とした洗剤の液は薄茶色だった(検索して知ったのだが、黒くないのは煙草由来ということなのだろうか? ただ、煙草の臭いはしなかった)。
    • 確か、3-4回くらい清掃したが、まだところどころ汚れのカスが残っている。それが、なかなかなくならない目の痛みに関係しているのかも知れない。
    • 清掃後は、内部乾燥や弱い冷房でも問題が起こらなくなった(ただし、センサの数値は上がるので、残った汚れが関係しているかも知れない)。

残件

  • 窓の隙間を正式に塞ぐ。
    • 硬目のゴムのスポンジを注文し、窓の周囲の隙間に詰めて塞ぐ予定。
    • 正式に塞ぐ際、(鳩よけのメンテのため、)窓を開けられるようにしたいが、できるか不明・・・
  • 換気扇の対策の耐久性の向上、可能なら、吸気口の一部が開くようにして、換気できるようにしたいが、気密性や耐久性が犠牲になるので、できるか不明・・・
  • エアコンのファンの完璧な清掃 → 7/4 実施済み。 追記: 「エアコンのファンの完璧な清掃」を参照のこと。
    • ファンを取り外なくても綺麗にできそうな、強力な洗剤(ディゾルビット)と掃除用具を注文した。

雑感

元々ベランダには出ないし、煙草臭や埃が嫌なので洗濯物は外に干さないし、同様に、それらがが入って来るのが嫌なので窓を開けない習慣があるので、窓が開かなくても大きな問題はないが、鳩よけの点検やメンテができないのが不便だ。あと、非常時に窮地に陥りそうだ・・・

窓に関しては、サッシが古いせいでできたわずかな隙間でも原因物質は通過するようで、窓の一辺でも塞ぎ忘れると(指では風を感じないのに)途端に目の痛みが増し、臭いを感じるので、かなりシビアな感じだ。この時、外の空気は臭くないこともあるので、本当にわずかな原因物質も感じてしまうようだ。部屋に溜まるのかも知れない。逆に、塞いだ直後は、部屋の空気がすごく澄むのが分かる。でも、慣れるのか、段々漏れるのか、その感じは長続きしない。

それから、部屋の空気が綺麗な(かつ、湿度が低い)時は、机などがサラサラして すごくいい感じだ。逆に、汚い時はベトついたり埃っぽく感じる。

窓と吸気口の閉鎖後、部屋の湿度が5%前後上がった気がする。単に梅雨のせいかも知れないが、旧居で湿度が高かったのは、(比較的新しくて)密閉度が高かったせいかも知れない。

養生テープで窓の隙間を塞ぐ作業をしていて、なんだか妙な気分になった。昔、有害な電波が入って来るから目張りしろとか主張していた団体があった気がするし(あれは白い紙だったか)、「七輪を焚く場合」や車で排ガスを引き込む場合はこうするのかとか思った・・・

鳩については、(別途書く予定だが、)室外機の上は完璧に防御できているものの、気づくとベランダに糞が増えている(鳩かは不明。ムクドリかも知れない)ので、全面に網を張る予定で、その後は(何もなければ)窓を閉鎖したままでも良さそうだ。

台所の換気扇も、(上述の通り、)使えなくてもいいのだが、時々換気したいことがあるから(例: 半田付けする時)、できれば使えるようにしたい。常時ゆっくり回しておけば逆流を防げるかと思って検討したのだが、まず、ファンのモーターの回転数を落とすのが困難※なのと、強風時は逆流して臭うので良くないと考えて止めた。また、常時回していると、玄関側が臭くなった場合に、それが居間(台所と一緒)に到達しやすくなる(実際に起こった)点でも良くないと考えた。

※ダイオードを試したが電圧が下がり過ぎて動かず、手持ちの抵抗でも試したが回転数が全然下がらず、充分下げようとすると無駄な電力が多くなり過ぎ、市販のコントローラーはうまく動かない(異音が出たり、動かなかったり、回転数が下がらなかったり)ことが多いようなので止めた。

なお、トイレや風呂の換気扇からも逆流するが、排気口が玄関側なので、滅多に臭わないので、今は見逃している。また、換気のため、風呂のは常時回すことにしているので、臭う確率は低い。

それにしても、ここの他の住人は問題ないのだろうか? 全く不思議だ。窓の隙間の程度は部屋によって違うだろうが、窓を開けたら臭うだろうし、外に干した洗濯物は臭くなるだろうし、換気扇からの逆流もどこでも起こると思うのだが・・・

 

それから、関係ないけど、オーディオの音はまったく落ち着いて、すごくいい感じだ。耳閉感は全然出ない。いろいろ問題がある中で、解決か寛解かは不明・未定だが、一段落したのは良かった。

追記:

エアコンのファンの完璧な清掃

7/4に清掃などに使うものが届いたので、早速残りの清掃をした。使った(買った)のは、ディゾルビット(以前の引っ越し時は小さいのを買ったが、今回はたっぷり使うので大きいスプレーにした)とサンコー すきまクリーナー 30本セットである。他に、鳩よけにベランダに張る網(日本マタイ ベランダメッシュ HC02204)も買った。最初は、(網は別として)ホームセンターで値段を比べてから注文しようと思って居たが、何度も行くのが面倒だったのと、サンコーのすきまクリーナー(以下ブラシ)はなさそうだったので、比べずにAmazonにした。

ブラシは口コミに「エアコンのファン掃除に最適」というのがあり、確かに見た目も良さそうだったので、これにした。実際に使ってみると、確かに羽根の隙間に丁度入るのはいいけど、もう少し汚れを落とす力が欲しかったのと、構造が少し弱いという印象だった。まあ、落ちについては、ディゾルビットを掛けて待ってれば、汚れがスルッと流れ落ちることを期待したが、やっぱりそうは行かなかったので、ブラシでファンの羽根の間を丹念に拭いた。更に、ブラシでは余り力が入らないので、最後は前回同様、割り箸に雑巾を巻いたもので落ち切れないところを拭いた。

今まで何度も布で拭いたのに、まだブラシが黒くなった。そして、上述のようにブラシが弱くて壊れやすい(感覚的にはファンの縦の列ごとに2本くらい使っていた)ので、(数えてないが)十本前後使った感じだ。

ディゾルビットの廃液は、僕の期待やなおきさんのコメントのようには どす黒くならず、水と混じって乳白色になったので汚れがほとんど見えなかった。ただ、一番最初に掛けた時に流れ出した液は黒かった気がする。が、まんべんなくスプレーするのに気を取られて良く見ていなかった。

ディゾルビットの威力がすごくて、前回の水や洗剤とは全然違い、液を溜める袋を貼っていた養生テープが剥がれ出したり、横から染み出してしまって、液がポタポタ漏れ出したので慌てていたということもある。そもそも、清掃時は、懐中時計で照らしつつ、ファンが回らないように固定しながら、漏れのないように拭いて行くので、全然余裕がなかった。

清掃が終わって、ファンは随分綺麗になったように思う(写真はベストポジションのものでw、実際には、照明で照らして良く見ると、縦の壁と羽根の繋ぎ目や羽根の下(上?)側の凹んだ部分にところどころにカスが残っているが、さすがにもう無理だ)。そして、今のところ、冷房時の目の痛みは全然起こらなくなった(窓や換気扇を塞いだのも効いているので、冷房していない時も、目は痛まないし臭わない)。また、冷房の動作状態が変わる時のセンサの値の変動量は小さくなり、変動する時間も短くなったように思う。

ただ、残念ながらセンサの値(平均HCHO)は清掃前から余り下がっていない。この理由は良く分からないが、冷房のコンプレッサーが効いている時や冷房を掛けていない時は原因物質が出ないので値が変わらず、冷房がパーシャルな時の値が下がったのではないかと想像している。近頃は清掃前のような暑い日がないために同じ状態で比較できないのと、食事などの影響で値が大きくなることがあり、その影響が長続きするので、グラフでは違いが良く分からない。ただ、清掃前(6/28)の21時頃は冷房がパーシャルになって目が痛くなっていたのだが、確かに、グラフでも平均HCHO(薄茶太線)が0.025(単位は不明)辺りまで上昇している。一方、清掃後(7/5)は冷房を掛けていても目が痛むなことがなく、実際、グラフでも日中の平均HCHOは概ね0.02以下を保っている。それにしても、随分微妙な差ではある。

この綺麗さがいつまでもつのか楽しみであり、心配でもある。それにしても、今まではエアコンの汚れにほとんど無頓着だったが、汚れると大変なことになるのを実感した。

なお、いつの間にか、エアコンの前面パネルのネジの蓋が一個、脱走して行方不明になった模様www (7/6 10:31記)

 

付録: センサの(主にHCHOの)値が上がるが、異臭を感じない動作・飲食物など

  • センサに風を当てる・止める。
  • エアコン(冷房)の温度を変える。: 短時間(数十分)で戻る。
  • エアコン(冷房)のコンプレッサーのon/off時に値が増減する。: わずかに臭い物質が出ているのかも。
  • エアコンの風量が変わる時に値が増減する。
  • エアコンの送風(冷房の30℃): 短時間(数十分)で戻る。
  • アルコール飲料(お酒・ビール(微アルコールビールも)など): 90分くらいで下がる。
  • アルコール飲用後の呼気
  • ランチパックやピーナツサンドなどのパン。: パンかピーナツに反応する?
  • カップ焼きそば: ソースに反応?
  • 防虫剤?: 起きて居間に来ると上がるので、夏掛けに付いた防虫剤かと想像している。
  • 大腸カメラ用の下剤?: 飲んでいる時に上がった。
    • ホッピーでも上がったので、二酸化炭素にも反応するようだ。 (7/6 12:03)

 

(7/2 5:35 測定値のグラフと説明、写真を追加; 7/3 7:48 若干、加筆修正; 7/3 8:41 付録を追加; 7/3 9:56, 10:35 わずかに加筆; 7/6 10:31 ファンの完璧な清掃について追記)

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年金免除の申請をしようとして、前回のちょっとしたトラブルの際に郵送でもいいと言われたので、ガソリン代や運転の手間と比較したら悪くなかったからそうしようとしたが、やっぱり、切手なんて一枚もない。それで、もちろんコンビニでも買えるが、気付くと料金が変わっていて調べないと分からないし、いちいち店員さんに言ったり、もらっても失くしそうでどうも面倒だと思った※。Amazonなどで切手を売れば手軽でいいのにと思ったが、良く考えると、切手なんてハンコと一緒で、時代遅れの無用の長物だと思えてきた。

※以前、買ってその場で貼って出したつもりが、貼らずに投函してしまい、とんでもない手間になったことがある。その時は、そのコンビニに回収が来るのを待っていても来なかったので、局まで切手を持参して貼ってもらった・・・

そして、スマフォやPCで仮想的な切手を買って、そのコードを書けば(もちろん、プリンタも不要にするため、手書きでいい)送れるようになれば便利だと思ったが、絶対に いたずらする輩が出て、郵便局の手間が掛かるから難しそうだ。間違った・不正なコードのものは全部廃棄するようにすればいいが、法的には難しそうだ。

コードなしでも可能な方法を思い付いた。: 送る封書なり葉書なりの表裏を撮影して、それを郵便のサイトにアップロードし(あるいは、公式アプリで認識・識別し)、コードを発行してもらえばいい(要は「郵送の予約」とか料金別納郵便の手軽な個人版みたいなものか)。コードの記入も不要だ。手書きなら、その特徴で識別できそうだ(印刷する場合は、QRコードを発行して一緒に印刷でいいよ)。これなら ゆうパックだってOKだ。が、そんな面倒なこと、あの郵便ではやら・やれないだろうな・・・

更に思い付いたが、これを発展させれば、宛先とかをちゃんと書かず、落書きとかしておいても配達できるようになりそうだ。つまり、アプリなどで受け付ける時にちゃんとした宛先などを入力し、実物には個々の郵便物が識別できる、なるべく固有なマーク(例: サイン、ぐちゃくちゃした線)を書けばいい。そうか、何も書かなくても、郵便受け付け時に発行されたコードを書くだけでもいいのか。

ただ、いずれにしても、最後に配達する時に宛先が分からないので、配達員にARグラスなどを持たせる(これを使うと宛先などが見える)か、局で宛先などを印刷して貼るとかになるだろうか。なんかおもしろい。ここまでやれば郵便も最先端だwww

そうこうしているうちに、結局、事務の紙を郵送させることや、それ以前に、ちょっとしたことでも わざわざ窓口に来させること自体が時代遅れだと気付き、やっぱり、「年金の役所は駄目だ」、「日本は遅れている」って結論に帰着したwww

実際、年金免除の申請の紙を見ると、充分webでできる内容ではないか。

なお、申請用紙(の細かく多過ぎる注意事項)を良く読んだら、市役所の人は要らないと言っていた添付書類(年金手帳のコピー)が要るとあったので、送ってから再度送るのは手間だし無駄なので、やっぱり役所に出しに行くことにした。年金はいつもいつも「なんだかなあ」である。

本当に どげんかせんといかんよ。

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先日、大腸カメラをした。ガンは問題ないとのことだったが、直腸に不明な炎症がいくつかあったので、組織検査となった。検査中に医師が看護師さんに組織を採取するらしきことを言っているのが聞こえて、しかも、採ったのは一個じゃないから、「ひょっとして・・・ (歳だし近頃はテキトーな食事だからな)」と結構心配になったが、結局、(今のところは)炎症らしいので、ちょっと安心した。でもまあ、「何だっていいよ(粛々と対応するから)」って気もある。

その医師は外部の人で、無愛想で、検査中には説明してくれなかった。真剣な顔(でも、お笑いの板尾や長井秀和に似ていた)だったし腕はいいと思うが、コミュニケーションでは残念だった。

検査はファイバーを通すのがちょっとキツい箇所もあったものの(忘れていたが、前回もそうだった気がする) つつがなく終わったのだが、その準備で思わぬボケをかましてしまった。

当日の朝に下剤を飲むのだが、その希釈率を間違えて、指定より約1.3倍濃い液を作ってしまったのだ。その下剤は薄めて2lにするとのことで、希釈用のボトルもある(別売り)とのことだったが、買うのは馬鹿らしいので、添付のカップで毎回薄めて飲むことにした。が、どうも面倒になったので、手持ちの2lの空きペットボトルで薄めようと思った。

なるべく正確にしようと思って、前日の夜に、計量カップで2lを測ってテープでマークしておいた。翌朝、下剤の原液を入れ、水をマークまで入れればOKのはずだった。実際、ちゃんと原液をこぼさずに入れてできた。

が、飲んでいたら、どうも なくなるペースが速い気がした。全部で約12杯とあるのに、3杯くらいで半分近くまで減った気がした。それで、使ったペットボトルが1.5lだったのではという疑念が湧いて来た。前述のように、ちゃんと計量カップで測ったはずなので、どうにも不思議だった。が、その時は詳しい検討や確認をする余裕がなかったので、とりあえず、1.5lだったとして、以降は飲む時に1.5倍くらいに薄めて飲むことにした※。

実際問題として、この下剤は濃度で効くのか量で効くのか分からないが、量かと想定(希望)した。そもそも、最初に濃いのを飲んだのは良くないから、もう、仕方ない。

※誤った倍率は約1.3倍だったが、その時は寝ぼけていたのか思い違いをして、3/2= 1.5倍と考えた。

それで、事前の予想通り、標準の2時間を大幅に越えて約3時間でようやく飲み終わり(それを想定して、指定より早目に飲み始めた)※、無事検査に臨めた。

※なお、飲む回数は規定どおり12杯になったので、トータルでは辻褄が合ったと安心した。

が、その後、どうして容量を誤ったのかどうにも気になったので、ペットボトルを調べてみた。大きさからして2lの気がしたが、目の錯覚で1.5lだったんだろうと思った(いつも1lのしか買わないので、勘がない)。しかし、それでも気になって、水を入れて重さを測ってみたら、約1.8kgだった。。。

うむ。微妙だ。空き容器の重さが数百gあるのかと思い掛けたが、検索したら数十gのようなので、やっぱり2lの容器で、どうも、最初に計量カップで測る時に、テキトーにやったせいで結構こぼしていて、それで、2lより少なく(約1.8l)目盛りを付けてしまったのが真相のようだ。

だから、最初の数杯は確かに濃かったが、1.1倍程度なので、大きな問題ではなかったようだ。

我ながら呆れた。

 

今回の最大の敗因は、事前の2lの計測時に漏斗を用意しなかったために、水が漏れたことだろう。いや、その前に、容器のサイズを確認しなかったのが悪い。それから、あとで気付いたが、薄める時に下剤の容器(500ml)に目盛りを付けておいて、それで水を測れば良かったのだ。それなら漏れたとしても回数が少ないので、漏れる量が少なくなって、誤差も減る。回数が少なければ、数え間違いも起こりにくい。

と、計測好きな僕は考えたw

でもまあ、「正確な測定・計測はすべての始まりだ」と、聞かれても居ないのに思う。

 

PS. いわゆる「宿便」※が気になる人は大腸カメラをやればいいと思う。もう、大腸がまっさらになって、ツルピカになるよ(自分でも見られる)。ついでに病気も分かる。でも、僕は余りしたくない。というのは、今日気付いたが、おそらく、腸内の細菌も全部流されてしまうので、しばらくは腸の調子が普通でなくなるからだ。ところで、この細菌はちゃんと元に戻るのだろうか? 最初からやり直し?? (買ったが近頃出番のない、強力わかもと でも飲んでおくか)

※そもそも、腸壁は頻繁に入れ替わるので便がずっと溜まっていることはないらしく、多少は溜まるかも知れないが、よく「何年も溜まっていた」とか書かれているのはありえないようだ。

 

(18:33 誤った倍率を修正、補足)

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大好きな/だった音楽グループ、フライング・ドクター。少し前から追うのを止めてしまった。自分でも訳が分からなかったのだが、考えてみると、コロナの影響で彼女たちがリアルタイム配信(有料の場合もあり)を始めたのが切っ掛けのように思う。

あと、彼女たちの演奏は好きなのだが、申し訳ないが、僕は彼女たちのオリジナル曲よりも他者の曲のカバーの方が好きなことはあるかも知れない。ただ、一度、リアルタイム配信を観たらとても楽しかったから、曲目は本質ではなさそうだ。

では、リアルタイム配信の何が悪かったと考えると、僕の嫌いなTV(あるいはラジオ)と同じ送り方・受け方だからではないだろうか。つまり、自分の都合のいい時に都合のいいように(例えば、休みながら)一時停止などしながら観られないのが、「すっごく面倒」なのだ。例えば、うっかりすると見逃す場面・発言や演奏(の部分)が出るではないか。僕に言わせれば、時代に逆行している。

でも、今はそういうのが多いようなので、まあ、僕が今に合ってないのだろう(あるいは、わがまま過ぎるのかw)。その他に、そもそも僕は、同じ曲の演奏なら、ライブ版より正規?(その曲の「マスター演奏」の意)・初出のスタジオ版がずっと好きなので※、仕方ない面がある。

※同様に、再録とかアレンジを変えて演奏した版も、なんか偽物とか嘘臭くて大抵嫌いだ(基本的に、一回しか完成された「本物」はできない気がする → 最初に完成させたものを「本物」と思うのだろう)。でも、グールドの「ゴルトベルク」(1981)のような、「(最後に)再度、全力でマスターを作り直したぜ!」みたいなのは、もちろんいい。逆に、顔が黒い歌手の、ヒットした一曲のいろいろなバージョンだけを入れたアルバムなんて、クソもいいとこだ。そんなメモリー要らないよw

くどいけど敢えて書くが、この根底にあるのは、ピアノの先生に教えられた、「一度出した音は変えられない」だ。だから、演奏をリリースするのも一回限りだ。一球入魂とか一期一会じゃないけど、いくら気に入らなくたってやり直しはできない・してはいけないと思う。

出したものはそれで「終わり」にして、次に行くのだ・行こう。

とはいえ、ライブが全く嫌いかというとそうでもなく、(収録でない)本当の生演奏は好きだけど、乗り過ぎて疲れることもある。リアルタイム配信もいいけど、そういうのが頻繁にあったら疲れてしまうのだ。せめて、リアルタイムで配信したら、あとで観られるようにしてくれれば手軽でいいのだが、他の人でもそういうのはほとんどない。方式的に無理なのだろうか、収録して編集するのが面倒なのか。

あと、有料配信もちょっと嫌だ。以前は、彼女たちの演奏が大好きだから寄付してもいいとすら思って居たが、どうも、配信に払うのには違和感とか抵抗がある。この理由はうまく説明できない。

他に、細かいことだが、先日書いた、(配信の対価として)手作りマスクを売るっていうのの衛生面の意識の足りなさにちょっとがっかりしたこともあるだろう。

逆説的だが、サイン色紙とかハンカチとか、もっと詰まらないものを売れば良かったのにと思うw あとは、メンバーの肉声とか生演奏(一部で可)だったら、喜んで買ったかもね^^

でもまあ、嫌いになった訳じゃないから、そのうち観る・聴く気になるかも知れない。

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(あとで本文を書こうと思って放置していたら いい題材を目にしたので、前・中略www)

そして、批判すらも叩かれる今日この頃(爆)・・・ まあ、窓の中の方が言うことだから、正しいんだよね。いくらバグがあっても、それでいくらみんなが迷惑したって、全然問題ない、逆にウェルカムとはうらやましい文化だ。(棒読み)

もちろん、日本がいいとは全然思わないし、こういう状況が後進国にしたというのには同感だが、そもそも日本の批判は「文化」なんかじゃない。国民性だからどうしようもない。それに、USでだって批評(何かに対して自分の意見や感想を述べること)は重要な文化ではなかろうか。きっと、批評と(彼の指す、日本の)批判は違うのだろう。でもまあ、なんでも「いいね」って言い合うだけなら、単なる「明るいアフォ集団」では?

あと、これに軽く乗って いかにも分かったようなツイートをする人たち(リンク先の一部以外の人)が一番良くない。そして、大昔から名前を良く見る、日本のセキュリティの大家みたいなお方※は生産性がないね。

※この方の作った、ものすごく堅牢で非の打ち所のないソフトがどこかにあるのなら、是非使ってみたいものだ。もっのすごく参考になりそうだよ!!!

 

あ、もし僕だったら、もちろん下手になんか出ず、「うるせー馬鹿」で終わらせ・・・たいっすwww

それにしても、全体を知らないけど、その叩かれた作者は なんで謝っているのかな? そういうところも日本の悪いところなのかも知れない。みんなそういう態度だから、叩く側が増長するのではないだろうか?

それから、これも経緯とか全然知らずに想像で書くから違ってたら申し訳ないが、普通、国とかから仕事を請け負ったら、「僕が作りました!」とか「死ぬほどキツかった・・・」とか公言しないと思うがなあ・・・ そもそも、死ぬほどキツい仕事を請けるのは、リスク管理上どうなんだろうと思う(もちろん、請けるのは自由だ。でも、ならば「キツかった」とか言わない方がいい)。そして、個人だったらサポート(少なくとも表の窓口)なんて、発注者にやらせるに決まっている。じゃないと、身体も心もいくつあっても足らないと思う。

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前回、「(センサの値を)自動測定したくなった」と書いたが、半分くらいできるようになった。とりあえず、定期的にスマフォ(Nexus 4)で においセンサ(JSM-131SC)の画面を自動撮影し、その画像をPCに転送するようにした。通常は1時間に1-2回の測定なので、一日分でも画像は24-48枚にしかならず、自分で画面を読んで、手で測定値をスプレッドシートに入力するのでも苦にならない。

スマフォからセンサを常に同じ画角で撮影できるようにするため、それらを載せるスタンド(段ボール製)と自動撮影・画像転送プログラム(Automagic利用)を作った。

試行錯誤はしたが、丁度良さそうな箱があったので、それをベースにすることにした。ただ、スマフォのカメラは隅にあるため、普通にセンサの正面に載せたのでは画面が撮影できず、横にずらさないといけないのが落とし穴だった。使った箱が細かったので、スマフォを横置きにしてちゃんと写るようにすると、スマフォの重心が箱の外になって落ちてしまう。それで、最初は、スマフォをセンサに対して斜めに置いた画面は傾くが実用にはなるからいいと思ったが、やっぱり気に入らなかった。

次に、センサも斜めに置いてスマフォとセンサが平行になるようにしてみた。それなりに画面はちゃんとするが、斜めだと位置決めが難しく、完全には調整できず、やっぱり満足できなかった。

こういう本末転倒エキセントリックなこと、家電なら昔のS社、車だとH社がよくやって自爆するのかな?w 僕は好きだけどね。

結局、両方とも(普通に)箱に対して直角に置くことにし、そのためにスマフォが落ちないように横に台を追加して、ようやく満足できる画像が撮影できるようになった。ちょっとした欠点は、段ボールが結構弱く、何度もスマフォを抜き差しすると、微妙に撮影角度が変わってしまうことだが、まあ、それほど大きな問題ではない。それから、見栄えが悪いが、いつものことだw

定期撮影するプログラムは、もちろんそういうアプリは いくつかあったのだが、機能や使い勝手が今一つだったり制限があって不便だったので、Automagic(Android用グラフィカル言語)で即席に作った。指定の間隔でカメラで撮影して、90°回転して保存するという、猫でも作れそうなwとても簡単なものだ。

PCへの画像の自動転送は、以前作ってAQUOSで使っているもの(これもAutomagicで作った)がほとんどそのまま使えた。ただ、撮影したら(何分も待たずに)すぐに転送したかったので、指定のディレクトリにファイルが増えたら(= センサを撮影したら)転送するように、開始条件を追加した。

今はACアダプタで電源を供給しているので、どちらのプログラムも特に省電力の考慮は不要なので、作るのは楽だった(とはいえ、調整には結構手間が掛かった)。

自画自賛だけど、使ってみるとなかなか便利だ。何も考えなくても勝手に撮影されるので、写す手間がないし、うっかりしたり寝ている間のデータが抜けなくていい。欲を言えば、今は手で記録している、測定時の室温、湿度、外気温や天候なども同時に記録(撮影)したいが、まあ、すべての要望は満たせない(それに、今は、それらの情報は臭いには関係ないことが分かった)。あと、これだと、読む位置を決め打ち(固定)にすればOCRで測定値の抽出もできそうだが、まあ、測定が目的でないので多分しないだろう。

あと、このセットを自分に対して斜めに置いておけば、臭いなどが気になった時に測定値が(スマフォに隠れずに)見られるのもいい。

それから、作る前は気付かなかったのだが、これだとセンサとスマフォの距離が近いために画面が大きく写るので、サムネイルでも測定値が読めるから、スプレッドシートへの転記が楽でいい。あと、同じく距離が近いから画像の画素数を減らせるので、ファイルサイズが小さくて済む(1280x960画素、約500KB: 以前は約2500x3300画素で2MB前後になっていた)のもいい。

 

なお、臭いに関しては別途書きたいが、エアコンダクトを開けると駄目なようなので閉じ、換気扇を常に回して換気扇からの逆流を防ぐことを考えた。それで今は机の脇の本棚で定点観測している。ただ、エアコンに溜まった臭いを防ぐのが難しい(臭いを出さないようにすると、寒くなる)・・・

 

PS. 定期撮影機能は鳩の監視にも使えるかも知れない。鳩は短時間しか居ないから撮影間隔を短くするので、画像データが大きくなりそうだが、撮影期間を朝だけとかに限定すれば大丈夫か。まあ、鳩の場合は動体検知して動画を撮影した方が良さそうだ(できるか不明だし、既存のアプリがあればそっちが良さそうだ)。それでも、いわゆるタイムラプス動画はできるし、いろいろ使えそうな気がして来た。いずれにしても、設置・調整が一番面倒だ。 (6/21 8:00)

 

(6/22 16:36 Automagicで定期撮影するプログラムの画像を追加)

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先日から測っていた、ウォシュレットの消費電力の結果が出た。基本的には、予想通り、僕の物の方が部屋に付いていた物よりずっと低消費電力(約1/4)だったのだが、測定に使用した機材に起因する思わぬ誤算があった。以下に、それぞれの測定結果とそれらより導いた結果と使用した計算式などを書く。

なお、前回も書いたように、消費電力の測定に使用したエコチェッカー(ET30D)は5W未満の電力を無視するため、機器の待機電力が5W未満の場合には正確な平均消費電力が求められない(下のP1やPm)。そこで、測定されない待機電力を一定値(同Pw)と想定・仮定して平均消費電力を推定した(同Pc)。

部屋に付いていた物 (INAX, 貯湯式)

  • 測定期間: 2020/2/21-2020/5/16
    • → 実際の使用時間(Ta): 2040 時間 (85日)
  • エコチェッカーに表示された値
    • 消費電力量(Cm): 29.74 kWh
    • 使用時間(Tm): 573:06 → 571.2 時間
  • 測定されない待機電力を無視した場合の平均消費電力(P1): 52.1 W
    • P1= Cm/Tm
  • 見掛けの平均消費電力(Pm): 14.6 W
    • Pm= Cm/Ta
  • エコチェッカーに測定されない待機電力(Pw)を2.5Wとした場合の平均消費電力(Pc): 16.4 W
    • Pc= (Cm + Pw*(Ta - Tm))/Ta
  • 推定の年間の消費電力量と電気料: 143.5 kWh/年, 約2870円/年
    • 概算の電気料の単価: 20円/kWh

僕の物 (TOTO, 瞬間湯沸し式)

  • 測定期間: 2020/5/18-2020/6/18
    • → 実際の使用時間(Ta): 744.9 時間 (31日)
  • エコチェッカーに表示された値
    • 消費電力量(Cm): 1.63 kWh
    • 使用時間(Tm): 155:08 → 155.1 時間
  • 測定されない待機電力を無視した場合の平均消費電力(P1): 10.51 W
  • 見掛けの平均消費電力(Pm): 2.19 W
  • エコチェッカーに測定されない待機電力(Pw)を2.5 Wとした場合の平均消費電力(Pc): 4.17 W
  • 推定の年間の消費電力量と電気料: 36.5 kWh/年, 約730円/年

僕の物に交換した場合に年間で節約できる電力量・電気料

  • 消費電力量: 約107 kWh
  • 電気料: 約2100円

結果として、僕のウォシュレットは部屋のものより電気代が1/4で済むことが分かった。のだが、そもそも、部屋の物もそれほど電気を食わないため、節約できる電気代は事前の試算(約4600円)よりもずっと低くなってしまった。これでは交換の手間やリスクにペイしない(「割に合わない」)が、使用感はずっといいし、自分のを死蔵していつか使えなくなってしまうよりはいいので良しとした。

一般的なことを想像して書くと、おそらく、家族が多くて頻繁に使用する場合は、全体的な電気料が増えるので、瞬間湯沸し式での節約額は大きくなるはずだ。また、貯湯式だと使用後、あるいは、お湯を使い切った場合にはしばらくは水が出るから結構不便だが、瞬間湯沸し式はいつでもちゃんとお湯が出るのもいい(が、機種が少ないのを見ると、そこにこだわる人がどれだけ居るかは疑問ではあるw)。

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先日、一時的に収まった煙草臭はやっぱり再発した。まあ、原因が分からず、適切な対処もできていないのだから、当たり前ではあった。それで、しばらく試行錯誤していたのだが、文字通り手探りでは限界があるので、臭いの測定器を買うことにした。「煙草くさい」と思った時は本当に臭いのかを確認したり、臭いの出て来る場所を探したり、出る時間帯などの条件を調べたり、対処の効果を測ろうと思った。

Amazonで探したら、いくつか出てきた。確か、「臭い センサー」で検索して出てきた製品の、「−こんな商品もチェックしています」で、それなりに使えそうで値段が手頃な物を見付けた。最初は煙草臭はどういう成分なのかも分からなかったのだが、Amazonで出て来た製品を見たりしているうちに、TVOC(総揮発性有機化合物)とHCHO(ホルムアルデヒド)が関係しているらしいことが分かった。詳しくないのでTVOCやその内訳やHCHOとの違いは分からないし、煙草臭=(TVOC and/or HCHO)ではないようで、本当はもっと煙草臭に合った物質を測定するべきなのだろうが、手軽に入手できるのはTVOCとHCHOとCO2などを測定するものなので、そうした。

安い物は中国製で、今までの経験上不安はあったが、他に手頃な物はないので賭けてみた。Elikliv 空気品質モニターというのにした。実体はKAGWF Air Quality Detector JSM-131SCというもので、同類の中では安い方だけど安くはなく、約3800円だった。これは、マーケットプレイスの物ではあるがAmazonが発送するので、中国からよりずっと速いし、以前あったように注文しても発送すらされないという事態はないので、ちょっと安心だった。

注文して2日後に届く予定だったのだが、Amazonの配達のせいか、翌日に届いた。速いのはいいけど、突然、その日の午後に「本日お届けします」とかメールが来ると慌てるw

届いて早速電源を入れてみたら、ちゃんと動いた。いろいろ試したら、注意点や謎はあるものの、それなりに使えていろいろなことが分かった。

まだ確かなことは言えないが、今までに分かったことや推測していることを列挙する。

  • 臭いの元は一つでなくて複数のようだ。そのために、今まで原因や現象が謎だったことはある。今のところは以下が「クサい」。結構、直感や勘が当たっていたようだ。
    • 周囲の部屋: ベランダか換気扇の下で吸うようで、臭い時は、窓や換気扇や吸気口といった、窓側の入口すべてが臭くなる。近頃入って来た階下の部屋が怪しいが、近くの家かも知れない。
    • エアコン: 使用中に内部のフィンなどに(くさいと感じないまでの)かすかな臭いが濃縮・蓄積され、停止後の乾燥運転(する場合)や次回の起動時に臭いが出る。ドレン水が出ない(内部が濡れていない)場合に出る感じ。: これが二番目の会社で起こっていたことのように思う。
      • → 乾燥運転をoffにしたり(カビのリスクがある)、最初は温度をかなり低くする、最初は換気扇を回す、ずっと停めない(電気代は諸説あるが安いのか高いのか)などがいいかも。
    • 近くの工事現場: 今日は煙草臭でなく、薬品臭がしていた。離れていても臭いが届くことがあるようだ。
  • 暫定的に、僕が問題を感じる値は以下のようだった。2つのレベル(目が痛くなる(しみる感じ)と煙草臭がする・「べとつく」)を並べる。
    • TVOC: 0.2, 0.5 ("ppm" (後述のように、正しくはmg/m3と思われる))
      • 環境基準値(例): 400 (μg/m3)
    • HCH0: 0.03, 0.05 (ppm)
      • 環境基準値(例): 0.08 (ppm)

それから、JSM-131SCで気付いたことや残念なことなどを挙げる。

  • 移動(位置変更)後しばらくは値が安定しない・正しくない(移動時の風のせいで少なく出ることが多い)。少なくとも10分、できれば30分くらい待ったほうがいい。 → 15分待つことにした。
  • 本体に風が当たっていると値が低くなる。: 臭いの物質が風で流れてしまうからではないかと思ったが、充分に濃度が安定していればそうでもないはずだ。センサに熱を使っている関係がありそうだ。
  • 平均値をクリアする方法はない。電源のoff/onのみ。
  • 画面は、輝度は高いが、コントラストが低く視野角が狭いので、見やすくはない。カメラで撮るのが面倒だった。
  • バックライトは消えない?
  • 立てておくための脚は便利だが、本体の凹部に入ってしまうと取り出しにくくてイライラする。それで、常に出しておけるようにちょっと改良した
  • 表示言語(英・中)の変更(◀を5回連続押し)は、単に中国語が消えるだけ。。。 だから、余り意味はない。
  • 単位表示が怪しい。TVOCが"ppm"になっているが、mg/m3では?: いかにもズボラな感じではある。今回は絶対値は重要でないので良しとした。
    • 実際、同型番の別製品では単位が違う。: HCHOの"mg/m3"はppmではないか? TVOCの"μg/m3"はmg/m3ではないか?
  • アルコールなどにはかなり敏感: アルコールは揮発性だろうから、TVOCとして検出されるのだろうか(→ 調べたら、エタノールはVOCの一つだった)。HCHOは違う気がするが、アセトアルデヒドと似たようなもので検出される??
    • 近くでお酒を飲むと上がる。 (TVOCとHCHOが通常の20倍前後まで跳ね上がる)
      • 飲み終わっても、しばらくは呼気で高い。
    • 食事だけでも上がる。
    • 着替えなどで動いても上がる。
    • 普通の呼気でも上がる。
    • 水しぶき(蛇口の水)でも?
  • TVOCとHCHOの測定値の独立性に疑問がある。
    • グラフにすると(それで気付いた)、桁が違うだけで挙動はほとんど同じだ(縦軸がリニアでも同じ)。
      • 仮にHCHOがTVOCに含まれているとした場合(→ 調べたら含まれていた。: 参照)、うちの環境では変化の主因はHCHOなのだろうか?
      • あるいは、問題の臭いはTVOCの中の成分とHCHOを両方含んでいるのだろうか?
        • → まあ、(直感で最初からそうしていたのだが)TVOCだけ見ていれば良さそうなことは分かった。
  • USBコネクタは本当に充電のみで、(ちょっと期待したが)「隠された機能」はないようだ。
  • (測定値の記録時などの)画面の撮影にはデジカメよりスマフォ(AQUOS sense lite)の方が便利。細かい調整不要で、タッチすれば暗い画面に露出が合う。画像の自動転送機能(自作)も便利。放置しておけばPCに画像が来る。

上述のように、臭い時は窓側の空気の入口すべてが臭くなる(玄関側はまだマシ)ので、原因が分かって対処(可能な場合のみ)できるまで、それらを塞ぐことにした。ただ、吸気口がないと居間の換気ができないので、前回した玄関側の郵便受けを少し開けるのに加え、未使用のエアコンダクト(ここは換気扇の排気口から遠いせいか、それに近い吸気口よりは少しはマシなようだ)を開けておき、臭くなったら閉じることを考えた。それで、エアコンダクト付近にセンサを置いて定点観測することにした。

ダクトからの風を直接測りたいのだが、上述のように、センサを直接風に当てては測れないため、ダクトの少し前の脇に置いて測ってみたが、値の変動が激しいようなので、衝立で囲ってダクトからの風を溜める(バッファリングとかLPF・平滑化みたいなもの)ようにした。ただ、完全に囲うと、風がないときに原因物質やCO2が溜まったままになるようなので、衝立に切れ目を入れた。

こういうのの計算(バッファの形状、容積や切れ目の大きさ)は、流体力学とかそれ以前の物理の話になるのだろうが、とりあえずテキトーに作ってみた。電子回路(RC回路)にも近い考えはあるが、そっちも得意ではないw

時々センサを見て値を記録したり、風が臭い時にダクトを塞ごうと思うが、性分でw、つい自動測定したり、値の高い時にアラートを出したくなる(それどころか、ダクトを自動で塞ぎたくもなった)。しかし、この製品にはデータを出すインタフェースがないので容易ではない。考えたのは、定期的にカメラ(センサの前に固定しておく)で画面を撮影して、その文字をOCRで読んで数値にすることだ(今流行りのRPA風?w)。意外に、液晶ディスプレイ(7セグメント)の文字を認識できるプログラムは少ないようだったが、ssocrというのでできることが分かった(実際に、試しに認識できた)。ただ、認識させたい文字(数値)のある場所はこちらで指定しないといけない(しかも、罫線などが入ると誤認識する)ので、実用化は簡単ではなさそうだ。

その他に、液晶の端子から表示している情報を取れれば楽そうだとも思ったが、ダイナミック点灯かも知れず(液晶については全く知らないので、的外れかも知れない)、その場合は常に端子の値が変動するから逆に困難なことに気付いた。あとは、中の基板やソフトなりを見て、「うまい出力端子」があるのを期待するが、まあ、無理そうだ・・・ それに、一応精密な測定器なので、分解すると精度に影響があるかも知れないのが怖い。

そんなことを考えているうちに、PCにつながるセンサが欲しくなって調べたが、USBのものはほとんどなく(しかも高い)、I2Cというインタフェースのものが多かった。これはArduinoなどにはすぐ付くようだが、PCだとUSBから変換する必要があって、やっぱり手軽でない。センサを買っても、較正は要るのかとか、USBからI2Cでちゃんと繋がるのかとか、いろいろ心配があって、やっぱり容易ではない。

という訳で、しばらくは人力で測定することにした。

 

PS. 近頃は、例えで「地雷」という単語を使っても不謹慎(確か、残存地雷で多くの人が亡くなっているからだったか)とか言う人が居るようで、この稿の「兵器」もそれに引っ掛かるかも知れないと思いつつ、使われているうちに最初の悪い意味がなくなって、今の一般的な意味が定着した言葉は多い(例: 「ダサい」)けど、そういうのを全部止めるのかとか、言い換えたって言う人の本心が変わらなければ意味ないので、特に差別的とか読む人を嫌な気分にさせなさそうな限り(ここはこっちの推測なので、齟齬はあるだろう・・・)、余り気にしないことにしている。

他に、「馬鹿」、「猿芝居」、「幼稚園児並み」、「小学生/子ども/猿でも分かる・できる」、「猫に小判」、「馬の耳に念仏」、「豚に真珠」などは問題ないのかとも思う。こっちのほうが余程例えられた相手(馬など)に失礼だと思う。

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DeepL翻訳とかいう大学生の救世主wwww

を読んで、「お前らなあ・・・」とあきれた。まあ、当時の僕同様の行動だけど、「良く考えろ!」と言いたい。が、んなこと言ったって若い連中はそこまで考える訳もないから仕方ない。

そもそも、大学で英語だかの和訳(やその逆)みたいなつまらない課題が出るのかとは思うが、あったとして、それを他人にやらせたものを転記して出して(いい点取って)、何がおもしろいのか!! ゲームだったら「攻略本」やチートだろう(でも、みんなそれでもいいようだな)。

僕だったらそんなことやらないね。その課題がおもしろかったら自分で苦心惨憺して出す(もちろん、評価なんてどうたっていい)か、詰まらなければ出さないかだ。

課題でいい点をもらうのが目的なのか。アフォかと思う。でも、そういう連中は何にもなれないから、まあいいよ。

これは絶対的な意味であって、日本の国内ではそうではなさそうだ。今はどんな能無しでもトップになれるみたいだからねwww

そうじゃなくて、自分を高めたい人、あるいは、単に、自分がおもしろいことだけしようとする人はそんなことはしないだろうって話だ。そして、若いんだから、そうしようよって話だ。

 

PS. もちろん、仕事は別で、効率が上げられるならどんどん使えばいいと思う。ただ、僕はやっぱりおもしろくない。あくまでも自分で書いて、そのチェックには使うと思うけど。そもそも、そこまでチェックが要るのなら、別の方法がありそうだ。あと、メールやチャットでの会話の場合、いつも使うのだろうか? すごく面倒そうだが・・・ 僕が遅れているだけ?

つまり、前にも書いたが、「そんなに正しい翻訳をしようと思わなくたっていい」ってことだ。多くの人は文句言わないよ。(僕の意見はね)

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前の投稿を書いている時に思い付いた、「電子アナデジボリューム」(仮)を試してみた。なかなか大変だったうえに結果はイマイチだったwが、とりあえず考えたことができたので、満足して(そそくさとw)元に戻した。

この方式は昔のアナログシンセ(のVCA)のように音量を制御するので、上記の仮称にした。再生する音の音量調整は完全にデジタル(要するに掛け算)なのだが、その調整量はアナログ信号(電圧)で制御している。以下に構成図(概略)を書く。

                                        PC  | 外
制御信号発生 → PCのアナログ出力 | → 音量調整用ボリューム
ローパスフィルタ ← 全波整流 ← PCのアナログ入力 | ←+
             ↓ 音量調整用ミキサー
            音量調整入力
音楽再生音 → 再生入力 → DAC | → オーディオアンプ → スピーカー

備考

  • PCのオーディオ入出力が直流を扱えないため、音量の制御信号は正弦波とした。なお、周波数は100Hzにした(制御用に使ったPCのオンボードのオーディオインタフェースは超低域の特性が悪いようで、35Hz辺りのように余り低いと安定しないようだったため)。また、なるべく制御信号が音楽に混じらないように、出力レベルを下げた。
  • 音量調整用のミキサーは電圧で音量が制御可能な、Non Mixerを使った。

なお、この稿では「ボリューム」は物理的なボリューム(可変抵抗器)の部品を、「音量」は音楽を再生しようとする音量(の設定値)を指す。どちらも元は同じ意味の言葉ではあるが・・・

以下に関連する画像を載せる。

試行錯誤しながら心配したのだが、アナログ信号で音量を制御するために、音量の設定値が今一つ安定しなかった。正確には、アナログだから悪いのでなく、制御信号が交流(音)で、その振幅を(AMラジオのように処理して)調整量にするので、「ちょっとやってみた」程度ではなかなか安定しなかった

そして、その音量設定値の変動のせいかは不明だが、どうも再生音が悪かった(気のせいかも知れないが、今までの経験では大抵当たっている)。音量の変動以外の良くない要素として、音量調整はデジタルではあるが、アンプに入れる前に小さくしてしまうのが余り得策でないように思う。

それから、ボリュームを動かす量と音量の関係が今一つだった(逆に、普通にアナログでボリュームを使う方が自然で良かった)。この辺りは制御信号のオフセットや傾きや曲線(対数?)を調整するといいのだが、(ガチのデジタル信号処理用でない)音楽用の処理モジュールには丁度いいものは見当たらず、調整は容易ではなかった。

なお、周波数を測定するモジュールもあって、周波数で音量を調整する(FMラジオ方式)こともできそうだったのだが、ボリュームで周波数を変えるのは容易でない(そもそも、信号発信器なんて持ってない)うえに安定させるのは難しそうなので止めた。

今日はアナログ処理の難しさ・面倒さを体感した。でも、おもしろかった^^

 

(6/17 11:22 わずかに加筆・修正、リンクを追加; 18:56 ちょっと修正)

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今使っているアンプ(SAYA SP192AB)は、基本的には気に入っているのだが、ひとつだけ気に入らないことがある。ボリュームを回すとガリ(「ガリガリ」という細かい雑音)が出ることが多いのだ。買った直後から出て、五年経った今でも出る。何度も速く回すと直ることが多いのだが、これは頑固で全然直らない。買った直後に出た時にメーカーに問い合わせたが、ガリよりも左右の音量差を重視したためとのことだった。その方針はいいとしても、実物は全然イケてないと思う。「仏作って魂入れず」みたいなものだ。というのは、アンプ本体(ボリュームも)が振動したらガリが出るはずで、気付かなくてもわずかな雑音が入ったり音質が劣化するはずだ。実際、ボリュームに振れただけでスピーカーから雑音が出たことが何度もある。

それで、そろそろ長期保証が切れるので、自分でボリュームを交換したくなった。ちょっといい部品を買うのもいいが、使ってみないと本当に大丈夫か分からないので、とりあえず、以前ヘッドフォン用に使っていたけど死蔵していた、フォステクスの外付けボリューム(PC-1e)の部品を外して使おうと思って居た。それで、それにガリや使い勝手に問題がないか、試しにPCのDACの出力とアンプの入力の間に入れて使ってみた。た。アンプのボリュームはやや大き目で固定した。そうしたら、ガリがないうえに、部品が幾分いいものなのか、滑らかで回しやすい。それに、PCの上に置いたら操作しやすく便利で意外にいい感じだ。

実は、この試行は、少し前に記事で見たUSBボリュームにインスパイアされた。その製品のように机上で音量が変えられると便利そうに思ったのだ。ただ、仮にそのボリュームがJACK(Linuxのオーディオシステム)でも使えれば(使えるようにすれば)デジタルの音量が変えられるが、(音量を下げることしかできないので、)アンプの入力を大き目にしておく必要があるのが怖い(電源を入れたまま入力端子を操作すると、不意に大音量が出る可能性がある: アンプの出力は数Wなのでスピーカーが壊れることはないだろうが、うるさいしびっくりする)と思って居た。そして、そういえば、フォステクスのボリュームが同様に使える物であることを思い出した。

半日程度使ってみたら、曲やジャンルやプレーヤーによって音量が違ってもすぐに調整できるのがなかなか便利で気に入ったので、机上に移動した。そして、このボリュームは小さいからそれほど音を反射しなさそうなので、机上の「安全地帯」(平坦な物を置くと高域が乱れる場所)に置けば、デッドスペースが活用できていい。アンプ同様、つまみが黒くて音量の設定が分かりにくいのだが、アンプ用に作った大径つまみ(つまみに被せる)がそのまま使えた。

フォステクスの外付けボリュームが意外に便利だ。

ただ、この構成にはいくつかの問題がある。

  1. 部品やケーブルが増えるので、音質が劣化する(可能性がある)。
  2. アンプのボリュームはそのままなので、振動で雑音が出る可能性がある。
  3. 入力端子がミニジャックで若干脆弱(以前は挿し込み加減で接触不良になっていた)。
  4. アナログケーブル(4本)がかさばる。

4はどうにもならないが、1はまず分からないから問題なさそうだし、3はピンジャックなどに交換(改造)すればいいが、2が問題だ。一番いいのは、アンプのボリュームを外して直結する(最大音量に固定)とか抵抗で固定の音量に設定することだが、上に書いたように不意に大音量が出るリスクがあるから、ちょっと考えどころだ。

2の直感的かつ安直な解としては、アンプのボリュームを接着剤(アロンアルファ?)などで固定して動かないようにするのを思い付くが、きっと悪手だろう。接着剤では微妙に動くかも知れないし、接着剤の影響でボリュームの接点が接触不良を起こすことも大いにありそうだ。

4の趣味的な解としては、このボリュームでは直接音量を調整せずに音量調整用の電圧だけを変化させ、その電圧をPCで読み取って、それに従ってJACKのミキサーの音量を(デジタルで)設定することが考えられる。すると、ケーブルは2本くらいに減る。しかも細くていい。更に、ここにアナログ信号は通さないから1の音質劣化も解決できるではないか! が、そこまでやる意味は果たして・・・ おもしろけいどwww

↑ 「電子ボリューム」(なんか違うが)の実現方法を少し考えたが、意外に簡単ではない。まず、PCの音声入力は直流を通さないので、ボリュームの電圧をそのまま読めないのが面倒だ。何か便利なセンサ入力でもないだろうかと思う。駄目なら、ボリュームに適当な音(正弦波)を入れて、それをLPFに通して直流にすれば音量を調整できそうな気がするが、下手すると変調が掛かりそうだw おもしろそうではあるが、まあ面倒だ。 → 早速やってみた。 (18:30記)

そこまでやるなら、上のUSBボリュームとかUSBのコントロールノブを買った方が楽だし安定だ。あとは適当なマウスのホイールでも良さそうだ。が、おもしろくはないw

という訳で、ちょっとした思い付きがなかなかおもしろいことになった。

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「東京大改革2.0」とか「インダストリー4.0」の".0"って意味あるのかね。いつ、どういう基準で*.1になるのか聞きたい。そもそも、「東京大改革1.0」ってのはあったのだろうか? 1.1もあったのだろうか??

「7つのゼロ」の達成した数が0個だから1.0増えたのだろうか。隠されていた「8個目のゼロ」(例: 「以上7個のうち0個を達成する」)の重みがすごく大きかったってこと?www

いかにもITどころか最先端技術などに明るい振りをしたくて、あるいは、「やってる感」を増強したくて、あるいは、一般人を煙に巻きたくて無意味なバージョン番号を振る、空虚なウマシカ。

僕らはバージョン番号を「格好いいから+1する」とか全然ない。小数点だって不要なら付けない。無意味・無駄だから。あ、窓とかは違うかもね。あそこは番号も訳の分からない名前も大盤振る舞いだ。

勝手にやってろ!

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年中行事のオーディオの配置変えの話※。振り出しに−とは言っても元の木阿弥ということではなく、「元の位置に戻った」という意味で、音としてはいい結果になった。

※こうも変えてばかりいるのは、誰だったか、偉人が「次の作品が最高だ」のように言ったとか、作曲家が頻繁に曲を改訂したり、演奏者が何度も再録するのに通じるものがあるかも知れないが、まあ、「永遠に出来損ない未完成な某Windows 10に近い」というほうが合っているかと自虐的に思うw

前回、配置が確定した直後辺りから不満が生じた。低音である。前回の特性(補正あり)を見ると分かるが、95Hz以下が出ていない。50Hz以下のような超低音はいいけど、せめて60や70Hz以上は出て欲しい気がした。実際、クラシック音楽では聞こえない音(ピアノやコントラバスなど)が結構あって、物足りなく感じた。なお、ポップ音楽では倍音で補完されるのか、概ね問題なかった。

低音が出ないのは、配置のセオリーどおりで仕方ないことだった。(僕が子どもの頃とは違い、)スピーカーはなるべく壁の近くが良い(例えば1m以内)というのが定説のようだ(離すと、壁での反射波の干渉で低音が減るため)。また、スピーカーの左右を同じ条件(対称)にした方がいいというのもある。前回の配置は非対称だった(右スピーカーのすぐ横に寝室が広がっていた)ので、後述する低音の乱れが生じ、特性が素直でなくなっていたようだ。

また、後述するが、ここでの最初の配置(直感で決めた)の特性はそれまでで一番素直だった。だから、セオリーとか直感は馬鹿にできないようだ。

ただ、移動は面倒なので、しばらくは我慢していた。が、別の問題が生じた。窓が眩しいのである。机(目)の斜め前に窓があるせいか眩しくて、日中はいつもカーテンを引く必要があるのがどうにも気分が悪いので、なんとかしたかった。それで、机やスピーカーなど、全体を壁に移動させれば窓が目の横に来るので、眩しさが軽くなるかも知れないと考えた。最初に書いておくが、結局、眩しさは減らず、相変わらずカーテンは引きっぱなしである。

どうも、僕の目は正面よりも横からの明るさに敏感なようで、車でも、日中右側に太陽がある時は、ほとんどいつもサンバイザーを右にしている(他の方を見てもそうではないようだ)。だから、眩しさを減らすには、全体を窓から離す(奥に移動させる)必要があるのだが、そうすると、「ブラックホール」(この部屋で低音が消失する領域)に近くなるのでできない。

窓の眩しさで不思議なのは、学校で窓際の人は眩しくないのかってことだ。そういえば、僕も高校で窓がすぐ脇だったことがあったのを思い出したが、その時は気にならなかったのか。歳を取って過敏になったのだろうか。部屋の照明を暗目にしているのが関係ある??

それで、5/27頃から移動の検討を始めた。まず、ここに来て最初の配置が壁際だったので、その特性(補正なし)を検討したところ、随分フラットだった。素性がいいためにイコライザのフィルタ数は左右2個ずつと少なく、耳閉感が起こりにくそうなので、試したくなった。ただ、147Hzの山が高いのと超低域が大きいのが気になった。

147Hzの山については、当時はスピーカーを本棚に載せて高くなっていたので起こったが、今はそれより低いスピーカー台に換えたので改善できるはずだ。超低域は耳閉感の原因と思われるので気になったが、フィルタで充分に減らせばいいのではないかと考えた。また、当時は全然減らしていなかったのに耳閉感がほとんど出ていなかったので、それがどうしてかは分からなかったが、希望が持てた。そして、耳閉感の原因は超低域の量だけでなく、イコライザの作りによるものも大きいのではないかと考えて、賭けてみることにした。

試しにスピーカーや机などを壁際に移動して特性(グラフは低域のみ)を測ったところ、目論見通り、147Hzの山は低かった。不思議なことに超低域(50Hz以下)がほとんどフラットだった(バスレフポートを塞いでいるから下がるはずなのだが、共振して増えているのだろう)。それは予想していたので、イコライザで落とすことにした。

暫定的にイコライザを調整して聴いてみたら、音に違和感はなく、"Come together"などで低音が増えたように感じた。耳閉感の兆候はなくならなかったが(それ以前の疲労が残っていたようだ)、低域が気に入った。更にイコライザを調整して試したら、耳閉感は出なくなった。良くなった例を挙げると、ルガンスキーのラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番 第1楽章のピアノの低音の量が増えた感じがした(それでも聞こえない低音はあった)。それから、音作りのキツい曲、ELTの"Feel my heart"は今までより迫力が増して高音もすごかったが、耳閉感は出なかった。YMOの"Solid state survivor"の曲も同様だった。全く信じられないことだった。ただ、以前気になった"The fool on the hill"の間奏の低音の少なさはほとんど変わらなかった。

この辺りの記述は、僕の大嫌いな、オーディオ製品の提灯記事レビューで評論家などが「音質評価用の曲」(曲や演奏者や表現などには全く関係なく、音質だけにしか関心がない: 作者にも演奏者にも大変失礼だ!)を聞いて(音質に関する)感想を書いているのと同じように見えるが、僕はそういう曲を決めているのでなく、好きな曲の好きな演奏を期待どおりに聴きたいから、気になったものを試しているだけである(比べるために、気になった曲を集めてリストにすることはある)。だから、僕は期待どおりの演奏が耳を痛めずに聞こえれば良い。もちろん、興味がない・好きでもない曲や演奏の音質を試すなんて、詰まらなくて無意味かつ無駄なことはしない。

「評論家はテスト信号だけ聞いてろ!!!」って思うが、なぜかそうはしないようだ。

ここまで来て、どうやら、耳閉感の原因は超低域が大き過ぎることとイコライザの作り・設定以外に、「変な・悪い音」(特に低音)もあるのではないかと気付いた。それまでの位置では、低域(70Hz付近)の左右の特性が違っている(例: グラフの75-100Hzの青(左)と赤(右)はかなり違う)ために音が「変」になって、耳や脳に負担が掛かって、耳閉感が起こっていたのではないか。イコライザについては、今までに書いたように、変な特性を補正しようとしてフィルタを多くしたり強くしたりすると、確実に耳閉感が起こる。

更に、その後、変な・悪い音の原因として低域の位相の乱れが関係しているような気がした。チャネルごとだけでなく、左右チャネルの位相が合っていないと良くないのではないかと思うが※、確証はない。直感的に書くと、低音で左右の位相がずれている場合、バスドラムのような音がわずかな時間差で左右の耳から順次入って来る(つまり、短時間で左右にぶれて聞こえる)ようなもので、頭が疲れそうだ。なお、位相の乱れが少なければ超低域を増やしても大丈夫かと思ってフィルタを軽くしてみたら耳閉感が起こってしまったので、超低域が多過ぎるのはやっぱり駄目なようだ。

※例えば、位相の比較図を見ると、以前の配置では57Hz付近で右(赤)の位相がかなり左(青)と異なっているのが関係しているのではないかと思う。新しい配置(水色とオレンジ)でも95Hz付近でずれているが、そこまでひどくはない。

それから、念のため(色気を出して)バスレフポートを塞がない場合の特性も比べてみたが、やはり全閉が良かったので、そうした。当然ではあるが、ただでさえ超低域が共振して強まっているので、バスレフポートを開けると強くなり過ぎる。

この配置で数日間試して問題なかったので、正式に全体を移動してイコライザを微調整して、6/2に確定した。

試している間にクラシックピアノの音(例: グールドの「ゴルトベルク」、ポリーニのK. 488)が悪いことに気付き、原因を調べたところ、どうやら355Hz付近の量が多いと※、そのように聞こえることが分かった(ポップ音楽では気付かなかった)ので、調整した。

※この辺りを増やすと、昔のTVとかラジオのような音に近くなる。

現在の特性イコライザの設定配置図を以下に示す。僕にしてみれば、この特性(特に中高域)はまったく大したものだと思う。イコライザについては、当初よりフィルタが増えてしまったが、本質的なものは2(左), 3(右)個である。33Hzはあったほうがいいけど、850Hzはなくても分からない、気分的なものだw

幸い、今日まで耳閉感は問題にならなかった(疲れで起こったことはあったが、音質に起因するものはなかった)。そして、毎回書くように、いろいろな演奏で発見(初めて聞く音)があった。それらは、低域が改善されたことと、耳とスピーカー間の障害が減ったために高域の劣化が少なくなってストレートに聞こえるようになったことによると思う。以下に少し感想を挙げる。

  • The Beatles: "While My Guitar Gently Weeps - Remastered 2009": 低音がいい感じ。
  • John Mellencamp: "Jack & Diane": 音がいい。特に打楽器の高音。打楽器の低音もいい。
  • ポリーニ: K. 488, 第3楽章: 少しだけ、低音弦(コントラバス)を速く弾いた時の身体に響く音(叩く音に近い?)が聞こえた。
  • ELO: "Hold On Tight": シンバルの高音が初めての感じ。
  • 中村あゆみ: 「翼の折れたエンジェル - 2005リマスター」: イントロで今まで聞こえていなかった低音(バスドラ?)が聞こえた。

今は大きな不満はない。せいぜい、まだ低音が弱いところ(左の116Hz付近)がある程度だ。それは、今回改善できた90Hz以下のように聴いて不足を感じる訳ではなく、対処しようにも原因が分からず、一度(実は旧居でも同様なことを何度も)挑戦して失敗しているから難しい。それから、贅沢な話だが、(前回も書いたように)音がストレート過ぎて気軽に聞き流せないということはある。あとは外が眩しいことだが、これも難しそうだ。まあ、ここら辺が「次」に繋がるのかも知れない(でも、動かすのは疲れるな)・・・

と、配置が確定してすぐに不満が生ずる訳だwww

 

最後に、今回までに分かった耳閉感の原因の候補(更新版)を挙げる。

  • 超低域の音量過多
  • イコライザの構成(フィルタが多い・深い・広いなど)
  • 超低域の左右の特性の不揃い? (今回追加)
    • 左右の位相が関係しているのか?
    • これがなければ、ある程度超低域が多くても大丈夫そう。
  • 超低域の位相の特性? (今回追加)
    • 位相変化が素直でないと駄目なのか? → イコライザの構成に繋がるのかも。
  • 耳・身体の不調、疲れ
  • 演奏の音作り

 

PS. それにしても、以前も書いたように思うが、市販のオーディオ製品(特にスピーカー)を買って来て、ただ置いて音を出して、音がいいだの悪いだの言ってる人は すごくもったいないと思う。悪く言えばウマシカ、アホか馬鹿かだ。

お前、その音の特性を測った? 調整した?

と言いたいが、とんでもない数の人が対象になりそうなので、止めておく。逆説的だが、そういう人たちは、物を買えば・換えれば(いわゆる「ポン付け」)自分の希望する「いい音」が聞けると思っているのだから、ある意味幸せかも知れない。

いい音って何だよ?

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良くあることだが、うちのエアコンの冷房は「いけず」で、なかなか冷えない(設定温度にならない)割には、いつの間にか寒過ぎる(設定温度より低い)温度になっていたりもする。古いせいかも知れないが、外見は綺麗だし、一応インバータ式だし、冷えない訳ではないので、何かがおかしいのではないかと思って、「なんとか」(改良)したくなった。なお、体感温度と室温は異なる場合が多いが、今回はそれは対象外とし、設定温度と実際の室温を近付けることを考える。

まず、エアコンの設定を変えて挙動を調べたり、エアコン内部を見たりして、設定温度と室温の差が生ずる要因を推測した。

  1. 室温がちゃんと測定できていない(室温センサがおかしい)?
    • センサの故障: センサを暖めると動き出すので、少なくとも断線などではないと考えた。
    • 不適切な温度センサ位置
      • その補正をしようとして(失敗して)いる?
  2. 温度測定位置の補正?
    • センサの位置と人の位置の違いを補正しようとして(失敗して)いる?
  3. エアコンの余計インテリジェントな機能(「体感予測」だの「ゆらぎ」だの)がうまく働いていない。
  4. エアコンの効きの変化(← 外気温によって変わる)
  5. 部屋の温度の「慣性」(← 熱容量)の影響 → すぐには温度が変わらない。特に、冷房で温度を上げる方向は遅い(外気温や部屋の断熱性に依存する)。

僕は1の室温センサが一番のキモだと思って居た。エアコンの中を見たら、センサはフィンに密着して取り付けられており※、それでは冷えたフィンの影響で低目に出てしまうだろうし、フィンとフィルタに挟まれた空間の温度が室温とは異なるために、室温が下がり・上がり切らない(設定値と異なる)のではないかと考えた。実際、調べてみると、センサの位置を変えて改善したという記事があった。(例1, 例2)

※これ、僕が見ても明らかに「トーシロー」な作りなのだが、他社もそうしているようだし、何か考えがあるのか何も考えてないのか*、分からない。なお、本体内に貼られていた回路図を見たら、センサには吸気温と熱交換器温の2つがあるようで、フィンに密着しているのは熱交換器温センサで、吸気温のは別のところにあるのかと思ったが、実際には本体下部の熱交換器のパイプにもセンサが付いていたので、やっぱり吸気温センサだった。

*考えがあるとすれば、(例2に書いてあったことだが、)ファンが動いている場合には多くの空気が流れ込むので、より正確な室温が測れそうだということだ。でも、停まってたらアウト(上述のように、フィンの温度や狭い空間の影響が出る)でしょ。また、別のページによれば、センサの位置はメーカーによって異なり、フィンの近くかそうでない場所の2種類に大きく分けられるとのこと。

メーカーがセンサをフィンの前に置いても問題ないとした理由を考えてみると、実は対流(やサーキュレーター)によって空気が流れこむのかも知れない。ただ、この機種のように、フィンの前部がほとんどパネルで覆われていて、流入するであろう開口部が狭く、しかも奥まっていて、更にフィルタがあっても空気が容易に通るのかは疑問だ。ただ、昔のエアコンは前面がスリットだったので、今よりは通りやすかっただろう。その設計をいまだに使っているのかも知れない。

百歩譲ってそれでも問題なく空気が通るとしても、フィンに密着させるのは全くありえないと思う。僕が試したように少しでも離しておけば、実際は別としても思想は理解されて、「クソ設計!」と思われずに済んだのにw まあ、組み立てでばらつくから難しいんだろうな。

ここは賃貸なので、上の例のような非可逆な改造は気軽にはできないので、試しにセンサの取り付け具をフィンから1-2cmくらい浮かせてみたのだが(試行1, 試行2)、ほとんど効果がなかった。更に、センサ辺りに扇風機で風を送って室温に近付けようとしたが、前面パネルがあるせいか、やっぱり効果がなかった。

それで、上に挙げた例のように(ただし、ケーブルを切断せずに)センサのケーブルをうまく延長するか、延長できないとしても、センサを本体の外に出せば、より正確に室温が測定でき、設定値と室温の差が減るのではないかと考えた。早速試してみた。いろいろなページに分解方法が書かれていて参考になった。が、書かれているように、なかなか本体カバーが外れず、四苦八苦してようやく外れた。

最初はセンサのケーブルを基板に繋ぐコネクタを外し、それにケーブルを追加して延長しようとしたのだが、基板が奥にあって容易にはコネクタが見付けられなかったので、センサを本体の外に出すだけにした。運良く、前面パネルのヒンジ辺りから上に出せた。なお、センサを上に出すと室温が高目に測定されることが予想されるが、冷房の場合にはより冷えるからそれで良さそうだと考えた。

試してみたが、効果は"?"である。良くなった気もするが、数値的には設定値と室温との差はなくならなかった。室温が設定値と同じこともあったが、1℃くらい低いことが多かった。また、センサ付近の温度を測るため、エアコン上部に温度計を貼って調べたが、設定値との関係は不明だった。合うこともあれば合わないこともあった。以下に測定例を示す。

  • 改良前
    • 設定: 24℃ → 室温: 26.2℃: 室温は設定より随分高い。
    • 設定: 26℃ → 室温: 26.1℃: 室温は設定に合っている。
  • 改良後
    • 設定: 26℃, 推定のセンサ付近の温度: 26.6℃ → 室温: 26.1℃: センサ温度(エアコンの測定した室温)は設定より高いが、室温は設定に合っている。
    • 設定: 27℃, 推定のセンサ付近の温度: 27℃ → 室温: 26.3℃: センサ温度は設定に合っているが、室温は設定より低い。
    • 設定: 28℃, 推定のセンサ付近温度: 28.1℃ → 室温: 27.9℃: 設定とセンサ温度と室温がうまく合っている。

温度測定前には10分以上の安定待ち時間を取った。また、センサ付近の温度計と室温の温度計には差があるので、前者の値を補正した。

設定値と室温(またはセンサ温度)が合わない理由を推測すると、エアコンの作りとして、室温(吸気温)センサと人の場所(= 室温の測定位置)が異なることやセンサがフィンに近いことを考慮して補正している(「サバを読んでいる」w)のではないだろうか。ただ、常に差がある訳ではないのが謎で、制御ソフトが「余計なこと」をして非線形にしてしまっているのかも知れない。

なお、センサを外に出したことで より正しい室温が測定できるようになったはずなので、今まで頻繁にあった、「暑いのに冷房にならねぇ(コンプレッサーが動かない)!」問題は改善されそうなので、全く効果がないとは言えない。が、まだ確認できていない。

結局、今のところは、冷えない時には「パワフル」モード(冷え過ぎそうだし電気を食いそうな気がするので、常用は避けたい)にするか、設定温度を「適宜」下げるのが一番効果があるという結論になった※。後者はみんなが良くやっていることで、

設定温度なんて気にせず、快適になるまで設定を上下すればいい

っていうオチだwww (それでいいのかパナさんよぉーーー)

※でも、僕はそれでは操作が面倒なので(しかも、気付くと寒い)、今回試してみた。

(6/16 6:04) しばらく試してみたところ、以前よりは良くなったように感じる。室温が設定温度に近くなることが多くなったので、設定を変えることが減った。また、暑いのになかなか冷房(コンプレッサー)が動かないことはほとんどなくなったし、ファンが止まることもほとんどなくなったように思う。それでも暑過ぎたり寒過ぎたりすることはあるが、室温は設定に合っているので、体感の問題のようだ。

結局、パナの設計が駄目だったっのではないか。ファンによる風を受けてなるべく室温に近い温度を測りたかったとしても、今回僕がセンサを動かした位置のように、本体外側付近の吸気口の近くなら充分ではないか。

 

PS. 体感温度も考慮すると、設定温度が1℃刻みでは粗過ぎる。少なくとも0.5℃にして欲しかった(なぜか、高級機しか0.5℃になっていない)。そして、(以前にも書いたことがあるのだが、)そういう改造(?)もやってみたいが、面倒そうだ。スマフォやPCに繋がるリモコンを使えばできるのかも知れないが、果たして・・・

PS2. このエアコンのトンデモ設計は、リモコンでもそうだった。受光部がケースの下(本体右端、LED付近の文字の右辺り)にあり、その前には普通あるような光を透過させる黒い部品はない。ケースがそういう素材なのかも知れないし(それはなさそう)、リモコンの赤外線は良く通るから不要なのかも知れないが、実際にはリモコンの反応が悪くていつもイライラしていたのは、そのせいではないかと疑っている。パナ(のこのエアコンの設計者)はやっぱり駄目だなあ・・・ (6/13 5:02)

 

(6/13 5:40 加筆・修正・少し構成変更; 6/16 6:04 試した結果を追記)

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病院(主に医院)の待合室の本棚には、大抵、興味をそそらない、院長や奥さんなどの趣味であろう、週刊誌(例: ファッショナブルな女性誌、外車の雑誌)や古い本や漫画(例: 「サラリーマン金太郎」、「ドラえもん」)しかないw 健康診断で行った医院もそうだったのだが、暇なので題を眺めていたら、無意識のうちに(パターン認識のような感じ)「ん?」と思った(何となく違和感を感じた)本があったので、視線を戻した。日に焼けて背の文字が薄くなっていたのだが、良く見たら、題はなんと、

Ubuntu Linux入門キット 10.04対応

だったwww Ubuntu 10は2010年頃のようだから、一時流行っ(てすぐ消え)た頃(2000年代?)ではなさそうだ。院長に何か考えがあって試し(てすぐ諦め)たのだろうか? 雰囲気的に何となくそんな気もするが、単に、患者とかが持って来たのかも知れない。

もし院長だったら、歳が近いので、そういう話で盛り上がるのもおもしろそうだが、患者が多くて忙しいようだし、僕は自分から持ち掛ける性格ではないので、なかなか機会はなさそうだ。まあ、「仕事は何しているんですか」とか聞かれたら、話が繋がるかも知れないな。

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先月の終わり頃から突然始まった、部屋が煙草臭くなる問題。いろいろな原因を考え、さまざまな試行錯誤をした。今は解決したように見えるが、多分再発しそうだ。

現象

  • 朝7時頃から段々と部屋が煙草臭くなる。
    • 窓から臭いをかいだり歩いた時、外はそれほど臭くない。
    • 吸気口からの外の風もそれほど臭くない。
      • ただし、吸気口の中はかなり汚れていた。
    • 吸気口とは反対の玄関側でも臭うことがあった。
  • 夜(深夜)は臭わなくなる。雨の日も臭わない(はず)。
  • 臭う場合、手足や部屋の中(例えば机の天板)がべとついたり埃っぽくなる感じで、すごく気分が悪い。
    • 2番めの会社でも同様のことがあったので、トラウマのようになっていたり、敏感になっている感じ。
    • 部屋の湿度の高さにも関係している。
    • そうでない場合、冷房が効いているとサラサラして大変気持ちいいのだが・・・

考えた原因候補と検討

  • △+ (暖かくなったので)この建物の住人が窓を開けて、または、ベランダで吸っている。
    • 退去時に壁紙などの交換費用を取られるので、室内で吸うことは余り考えられない。
    • 僕の室内が臭い場合でも外の空気はほとんど臭くないことが多いから、ベランダで吸っているのも違う気がする。
    • また、ここに住むのは若い人が多そうだから、吸う人はほとんど居ない気がする。: 地方なので、結構吸うのか?
    • ベランダで鳩よけの作業中に臭ってきたので、可能性は高い。
    • 近頃は暑くて冷房するので、外では吸うのは止め、窓を閉めて中で吸うから臭わなくなった?
  • △ (暖かくなったので)近くの家の住人が窓を開けて、または、庭などで吸っている。
    • 家は汚したくないだろうから、室内で吸う人は余り居ない気がする。
    • 臭い時に外を観察したが、それらしい人は見掛けなかった。
    • ベランダで鳩よけの作業中に臭ってきたので可能性はあるが、離れているので拡散して臭わなそうな気がする。
      • 吸気口と反対側の玄関側でも臭うことがあったので、ある程度離れた家からの臭いが辺りに拡散しているのかも知れない。
    • 近頃は暑いので外では吸うのは止め、冷房して窓を閉めて中で吸うから臭わなくなった?
  • △- 近くの工事現場の人が吸っている。
    • 作業の人は吸うことが多いだろうが、(安全とか管理の点で)年がら年中吸っていられる訳ではないだろうし、結構離れているので、ここに到達するまでに臭いは拡散してなくなると思う。
    • 横を通っても、臭わないことが多かった。ただ、車の中で吸っていた時はかなり臭かった。
    • 工事のない日も臭ったので、違う可能性がある。
  • × 前の住人が喫煙していて、エアコンに臭いが残っている。
    • 冷房時、エアコン内部が結露しない(乾いている)場合に起こる気がしている。
      • この場合、ドレン水は出ない。
      • なぜか、暖房時には臭わない。
    • 煙草臭の元は水性とは思えないので、違う気がする。また、暖房時にも揮発して臭うはず。
    • 同じように冷房しても臭う日と臭わない日があるので、違う。
  • × 台所の換気扇のダクトに(出所不明だが)煙草の臭いがこびり付いていて、外からの風で逆流して臭う。
    • 実際に出て来る風が臭いのだが、こういうことがあるのだろうか? → あるようだ
    • ただ、ここに入った直後には臭っていなかったので、違うようだ。
    • 風が逆流している場合でも臭わないことがあるので、違う。
  • △ 周囲の部屋の人が換気扇の下で吸った煙が外に出てこっちに逆流している??
    • ダクトに臭いがこびりつく件を調べたら見付かった。僕とほとんど同じことをして居る人も居た!
    • 隣の部屋の換気扇の排気口とうちのの距離はとても近い。(当然ながら、)下の部屋の排気口の真上にうちのがある。
      • 隣なら、僕が入った時から臭っていたはず。下は近頃入ったが、入ってからしばらくは臭っていなかった。: どちらも近頃吸うようになった??
    • ただ、上記のように、退去時に壁紙などの交換費用を取られるので、この建物の人が室内で吸うことは余り考えられない。費用を払いたくないので換気扇の下で吸っているのだろうか??

試した対処と効果

  • △- (窓を開けて)エアコンを強冷運転して内部の消臭をする。
    • 何度かしたが、余り効果がないような感じだった。ドレン水は汚れていなかった。ただ、2回目くらいにドレン水を溜めた容器の壁を拭ったら薄く汚れた。
      • 最後(昨日)のが効いたのか?
    • これだけでは効果は感じられなかったが、(上記のように)冷房を強目にすると臭わなくなることが多い。臭いの元は水性なのだろうか?
  • △- (外からの)吸気口を閉じる。
  • △+ 台所の換気扇の吸気口(ガスコンロの上)を閉じる。
    • 試しに、薄い発泡スチロールのシートを貼ってみた
      • 布(Tシャツ)では効果がなかった。
      • 耐熱・耐湿性を高めようとアルミ(レンジカバー)に換えようとしたが、数回折っただけで切れ目が入ってしまい、気密性が確保できないので却下した。安い物は駄目なのか。
    • ガスコンロを使う時に、一部を開けて換気できるようにした。
      • 開ける部分はシート磁石でフードに固定した。ただ、気密性と強度・耐久性を高めるのが難しい。
    • 建物(排気口)に向かって風が吹いている場合、少しでも隙間があると、室内に臭い風が出て来た。
      • その場合でも外は臭くなかった。
        • ↑隣の換気扇の排気口が近いので、隣の可能性がある。排気口は窓より上にあるので、窓からでは臭くない可能性もある。
    • 隙間を閉じたら、今のところ、臭いはほとんど出なくなった。
      • 逆流する風の漏れを検知するため、要所にティシューを貼った。ただ、感度が良過ぎて、エアコンの風や人が近付いただけでも動いてしまう。

現状

不思議なことに、今朝から臭わなくなった。その理由の可能性として、かなり暑くなったので、近くの家の人(が原因だったとして)が窓を閉めて吸っていることを考えた。それか、今までの対処(換気扇・吸気口を塞ぐ、何度かの強冷運転)の効果が現れたのかも知れない。

あるいは、(書きながら気付いたが、)換気扇の下で吸う隣あるいは下の人が留守なだけとか・・・ (しかし、そもそも隣または下の人は平日の日中も部屋に居るのだろうか? 逆に、普通の人だったら夜の方がひどいはずだ。: なんか違う気がする)

 

この件も、オーディオ(概ね落ち着いた)や鳩(小康状態)同様に手こずりそうだ。。。 まずは、部屋のどの場所から臭いが出て来るのかを再度確かめることか。

 

(6/11 17:29追記) その後、近頃下の階(直下ではない)に入って来た方(会社の事務所になっている)と考えると、現象とかなり符合することが分かった。もちろん推測なので、更に証拠集めをしたい。

  • その会社が入る前後から臭くなり出した。
  • その会社はいかにも煙草を吸う業界。
  • 事務所なので、昼しか人が居ないだろうから、夜は臭わない。
  • そこの一人は僕より少し年上くらいのオッサンなので(今日偶然見えた)、いかにも煙草を吸う。
  • オッサンが吸う煙草は臭い銘柄が多そう。
  • もし、そういう人が何人も詰めているとしたら、煙の量はとても多そうで、うちまで臭くなるのが納得行く。
  • 近頃臭わなかったのは、出張かなにかで事務所に人が居なかったからでは。

ただ、もしそこが原因だとしても、この建物は喫煙を禁止されている訳ではないので、せいぜい、(不動産屋経由で)換気扇の下やベランダで吸わないとか窓を閉めて吸うとかを頼む程度になりそうだが(、そうしたら、建物近くの路上で吸いそうで、それも臭くて困る)、果たしてどこまで効果があるだろうか。。。

それでも、換気扇から風や臭いが逆流するのは設備の問題とも言えるし(ただ、逆止弁はちゃんと機能しているので、そういうものだと逃げられる可能性はある。臭いまで防げる弁はなかなかないだろう)、窓はもちろん、吸気口も換気扇も塞ぐほど臭いのは異常なので、そこから切り込めないかと思う。それから、他の部屋の人(隣や直上の部屋なんて、もっとひどいのでは?)も苦情を言えば、何とかなるかも知れない。

 

PS. それにしても妙なのは、この問題が僕が激辛のばかうけを食べてから始まったことだ。本当にたまたまなのだろうか、何とも不思議だ。もしかして、あれの刺激によって僕のある種の嗅覚が(再び)敏感になってしまったのか? (な訳ないかw)

PS2. 僕は煙草が死ぬほど嫌いだが、一方で、今は喫煙者が余りにも無慈悲に叩かれ・隅に追いやられていて可哀想に思う。吸うのは自由だとも思う。ただ、本文に書いたように被害を受けると、叩きたくなる気持ちが良く分かる。吸う人は悪気があって吸うのではないのは確かだが、困っている人のことを想像しない・できないために自分たちの肩身を狭くしているということは、多少はあるのではないか。 (6/11 18:52)

PS3. 煙草で思い出した。旧居の隣の家の若い男が室内で吸えない・吸わないものだから、玄関の近くで吸っていて、僕が外に出る・帰った時に吸われていると、結構遠くから臭って気分が悪くなった。やっぱり分からないんだろうな。

そいつは吸い方が情けなかった。小さい灰皿を片手にヤンキーみたいに地面にしゃがみ込んで吸っていた。冬の寒い日も。「高級外車に乗って、小さいながらも一軒家の主がそれかよ・・・」って感じで、見るたびにいろいろ貧しい日本の実態を思い知らされる気分だった。 (6/11 19:56)

 

(6/12 13:04 試した対処の写真とその説明を追加)

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今月の頭に鳩の反撃があった。室外機の上と天井の間に入り込んで居た。室外機南側の入口をワイヤーで塞いだつもりだったのだが、隙間が広くて無意味だったようだ。ある朝、どうも鳴き声が近かったので見たら居て、頭に来ることに、平気な顔でワイヤーを通り抜けて飛んで行った。。。 その室外機の南側が、少しワイヤーの外に出っ張っているので、そこに止まれるのも良くない気がした。

それで、鳩の侵入を塞ぐ物をいくつか準備した。まず、100円ショップの網状の滑り止めに電線を通した強化網※、台所の水切り網で作ったバリケード、更に、壁側用にクリーニングでもらったハンガーを繋げた物の3つを作った。今回は全部手持ちの物で作ったので、ロハ(僕はそれほど好きではない言葉だが、試しに使うw)だった。

※ちょっと余計な説明を書くと、時間が経って滑り止めが劣化してなくなっても、電線は残るだろうと思った。ただ、そのためには、電線の交点を針金などで縛らないといけないのが、結構なネックだった(交点の数は結構多い)。

現場を見て検討したところ、取り付ける場所の広さと室外機の形状の関係でハンガーを繋げた物の方が良さそうだったので、取り付けに邪魔な部分を削除し、針金を巻き付けて隙間を狭くしたものを使った。水切り用の台は、大きさが丁度良かったので、壁側に使うことにした。電線の交点を縛るのが面倒だったのと、柔らかいために取り付けが難しそうだったので採用しなかった網は、スペアにする。

取り付け作業にはたっぷり2時間掛かった。涼しい日を選んで良かった。数種類の物・方法が混在しているので、外観はなかなかひどいw 更に、鳩を威嚇することを期待して、既存のワイヤーの固定に使った結束バンドの余りを(昔のフォークギターのようにw: でも、あれは結構危険だと思う)わざと残したのも見た目をひどくしている。

なお、今回は、高所作業用に実家から脚立(約120cm)を借りてきた。高所恐怖症なので最上部には登れないが、それまでの椅子(約40cm)よりはずっと作業しやすかった。作業しているうちに段々慣れて来たが、それが事故に繋がるのだと、油断しないようにした。

汗をかいたので、作業後に飲んだノンアルコールビール(正確には低アルコール)がおいしかった。先日買ったブローリーというもので、買った直後に飲んだ時は、悪くはなかったのだが、新鮮味がないというのか、なんか「普通」で、おもしろくなかった(ただ、その前のヴェリタスブロイよりは味がしっかりしていていいと思う)。やっぱり、Westendが一番しっくり来る気がした。ただ、今日は疲れたので、なかなかおいしかった^^ので、まんざら捨てたものでもない。

鳩が入れなくてすごすごと帰るさまを見たいのだが、近頃は日差しがまぶしくて、いつも机の横のカーテンを閉じているので、また入り込んで鳴くか偶然タイミングが合わないと無理だ。鳩が来ることが多い朝だけはカーテンをしないことにするか。

そして、これでも駄目なら、ベランダ全体に網を張ろうと思う。仮に室外機は良くても、なぜか室外機の反対側に糞が落ちていたので、もしそれが鳩だったら、別の場所で「くつろがれる」可能性があるからだ。

ここまで来たら、おそらく、プロに頼む方が確実だろうが、(時間はあるので、)とりあえず、自分でやれるところまでやってみたい。ただ、網は固定が難しい。壁に固定具を接着するのが一般的なようだが、賃貸なのでなるべく避けたい。それで、ベランダの天井に突っ張り棒(使っていないものが数本ある)を張るか、手すりに柱(左の突っ張り棒を考えている)を数本固定して、それに網を張るのはどうかと思っている。ただ、落下が怖い。特に、台風などの強風に耐えられるだろうか。でも、接着よりは強い気がしている。

 

PS. 鳩(かどうかは確実でないが)には他にも迷惑している。ひどくはないものの、結構頻繁に車に糞や尿を落とすのだ。追い出された仕返しではないだろうが、頻繁に行く隣の部屋への途中で落とすのかと思っている。被害の少なそうな場所に移れるか、聞いてみたい(しかし、そこが空いているかや効果は不明)。

PS2. 結束バンドは100円ショップのが安くていい。その前はわざわざヨドバシで買ったが、随分少なかった。ただ、品質が違うかも知れないので(実際、しなやかさが違う)、100円ショップのは多少劣化しても構わない箇所に使うことにしている。それでも、安いしいつでも補充できるから、ふんだんに使えるのがいい。

PS3. 書いた後に思い出したが、「最後の聖戦」には鳩が出て来るな。あの頃は鳩にはニュートラルだったのだが・・・

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先日、暫定対処したと思っていた本サーバが、今朝またOSのパニックで落ちていた。

ログが壊れたために直接の原因は断定できないが、今まで同様に、パッケージlibjson-c2の更新が切っ掛けではないかと推測した。それで、(前回はしなかったのだが、)Ubuntuのフォーラムに書かれていた対処(postinstというスクリプトを削除してlibjson-c2を最新版に更新する)をしてみたのだが、当然といえば当然ながら、やっぱり落ちた。更にそのスレッドを参考にして調べてみたら、libjson-c2の更新後にpostinst内で行われる、telinit uとかいう(初めて見る)コマンドを実行すると落ちることが分かった。

これに関連して謎だったのだが、僕のPCも同じUbuntuの系統(16 LTS)だけどlibjson-c2を更新しても落ちなかったのは、どうしてかtelinit uを実行しないからのようだ。その原因は、良く分からないのだが、僕のPCではupstartのセッションがある(PCではinitctl list-sessionsでセッションが出るが、サーバでは出ない)かららしい。それは僕のPCがデスクトップだからのようだ。

結局、Ubuntu 16 LTSのtelinitに問題があるようで、それは2014年に報告されたまま直っていないようだ。その後、何度かメジャーバージョンアップがあり、今回の問題に関係する仕組み(例: upstart)も大幅に変わったらしいので、放置・忘れられているのだろう。確かに古いけど、サポート期間内なのだから対応して欲しいとは思うが、まあ、あっちもパワーは有限だから仕方ない(それに、無料で使わせてもらっている)。

それで、至急OSのバージョンアップをすることが必要なのは よーく分かったのだが、そうは言ってもなかなか大変で、やろうと思ってもコマンド一発とかですぐにできるものではないので、今は再び暫定対処することにした。具体的には、パッケージの更新後に(postinstスクリプトに)telinit uを実行するように書かれていても実行されないようにした。

まず、libjson-c2のpostinstスクリプトを変更してtelinit uを実行しないようにしてみたが、libjson-c2を更新するとそのスクリプトも上書きされるので駄目だった。次に、telinitコマンドを無効にすることを考えたが、これは他からも使われる(特に、システムの起動時にOSのランレベル(実行モード)を変えるために使われるそうなのでとても重要だ)ので、それ自体をなくすことはできないので、引数に"u"が指定された時は記録だけして何もしないようなスクリプト("fake-telinit.sh")を作り、それにすげ替えた。

試してみたら、見事に起動しなくなったwww

寝ぼけていたのか、telinitをfake-telinit.shにすげ替える設定(sym-link)に誤りがあり、起動時にランレベルが変えられなくなり、それ以上進まず、何もできなくなってしまった。まさに「にっちもさっちも行かなく」なって、観念して再インストールの手順を調べたら、使っているVPS(仮想サーバ)には「アップロードしたISOファイルからインストールする」という大変有能な機能があったので、それでUbuntuのインストーラ−を起動し、OSの修復モード(Rescue mode, Windowsのセーフモードのようなもの)で起動し、設定の誤りを修正して、どうにか再インストールせずに起動するようになった。以下はVPSの仮想コンソールの画面のキャプチャである。仮想コンソール(ブラウザで動く)がそれなりに使えたのも、大変助かった。。。

落ちたのが分かってから直るまでに2時間くらい掛かって、心身共に大変疲れて今日の予定が吹っ飛んだ。

OS更新の代わりの対策は、今のサーバのOSでも動く新しいtelinitを探してインストールすることだが、探すのが大変だし(あるかどうかも不明)確認も面倒なので、保留している。

なお、パッケージ更新後にtelinit uの実行が必要なのにされないままだと、更新したパッケージが反映されないので、メールで通知するようにした。それが来たら手で再起動すれば良い(もちろん、理論的には自動で再起動するようにもできるが、とんでもないことになる場合があるので、しないw)。

僕のデスクトップPCは自動再起動しない設定で似たようなことをやっているから、結局、サーバの更新後に自動再起動する設定を止めればうまく行くのかも知れないが、今回は再起動している訳ではなく、telinit uで済ませようとしているので駄目な気もする。

最後に、今まで問題が起こらなかったことが謎だが、たまたまtelinit uを行うパッケージがなかったからかも知れない。あとは、プロバイダのメンテの結果、VPSの物理マシンが変わったためにtelinit uの挙動が変わったのかも知れない。

もし後者が原因なら、他のクラウド環境(例: AWS)でも現象が起こっているようなので、それ用に対処されたパッケージを探せば(あるのなら)直りそうだが、通常のPCでも起こっているようだから、仮想環境とは関係なく、ハード依存なのかも知れない。すると、やっぱり、「新しいtelinit」が要ることになる。

まあ、謎は多いようだ・・・

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