Archive for the ‘PC・技術’ Category

使っているうちに不満(例: うるさい曲がある)が出て来たために、Spotifyの自作ミニプレーヤー(minisp)の音量正規化処理で、音量の補正量をやはり自作再生履歴DB(Mlhi)に記録しおいてそれがあれば使えるようにしようと思ったのだが、そもそも、元々の方式がいい加減では補正ばかりになって良くないことに気付いた。それで、まずは音量正規化処理を改良することになり、今は、その改良した方式の評価のために、Spotifyで再生している曲の音量を自動で測定する機能を作っている※。音量はできるだけ聴感に近い方がいいので、ラウドネス(Integrated loudness: "I", 参考)にした。随分目的から離れてしまった気がするが、きっと気のせいだろうw 自分でやり出したこととはいえ、なかなか面倒だが、いろいろな物を組み合わせて機能を実現するのはおもしろい。

※なぜ自動化しようと思ったのかというと、ラウドネスメーターはあらかじめ曲の先頭で計測開始しておかなければ、正確な音量(Integrated Loudness)が出ないので、だらだらと評価がてら聴いていて「大き/小さ過ぎるかな?」(調整がおかしい?)と思ってからでは遅く、再計測しなくてはならないからである。再計測にしたって、曲全体を再度聴くのは苦痛なので、先頭だけなど一部になって、正確でなくなってしまう。曲間で自動リセットしてくれるような測定アプリがあればいいが、そういうものはなかった。また、GUIに表示された測定値を見て手で記録するのは面倒だし間違い易いから、自動でファイルに記録できれば好都合だ。

更に、複数の補正条件・設定の比較についても、それぞれの条件で評価用のプレイリストを再生しておけば(僕が聴いて居なくても、スピーカーで音を出さなくても)通して測定できるので、(この機能が完成した暁には)容易になるはずだ。

更に、普通に再生しながら、補正条件とその結果の音量を測定してDBに記録しておき、次回はそれに基づいて最適な音量に調整するってことも可能な気がしていて楽しい。

更に、今思い付いたが、AIみたいな機能で、長時間いろいろな曲を自動再生して勝手に学習させて、設定を自動調整するなんてのもいかにもおもしろそうだが、先は長いし、そもそもSpotifyを聴くだけなのにそこまでする必要があるのかと・・・w

こうやって風呂敷夢を広げるから、大変になるのだ。

詳しくは別に書くつもりだが、音量正規化の基本的な処理は、従来と同じようにSpotify APIで取得できる曲(トラック)の特徴量(loudnessとenergy)を組み合わせて、曲の本来の音量を推測(復元)し、それを元に正規化している。今回は、その推測の方法を改良しようとしている。今までは思い付きで対数あるいは指数関数を使っていたが、今は下のグラフのような、energyによって特性(係数)が変化する式を試している。グラフはいかにももっともらしくて うまく行きそうに思えるが、そんなことはないw それに、これは何かの理論に基づいている訳ではなく、やっぱり思い付きや試行錯誤からの経験によるものである。試すとまあまあうまく行く(しないよりはずっといい)のだが、やっぱり限界はあるし、値に問題はなくても聴覚に合わないことがある(合わないものが充分に少なくなったら、補正量をDBに入れようと思っている。が、いつになることやら・・・)。

あと、以前のように、公開DBに音量正規化用の値(再生ゲイン)などがないか探したたら、2つ見付かった。一つは前回も見付かったDynamic range databaseで、もう一個はAcousticBrainzだ。前者は、前回は(記憶している限りでは)APIがないのとレパートリーが狭そうなので止めた。後者は、言い方は悪いが「玉石混交」(「ゴ○屋敷」などもっとひどい言い方はあるが、それは言い過ぎだろう)で、全く手軽に使えないので却下した。確かにデータは多いのだが、全然整理されておらず、ただ数字があるだけで、同じIDなのにそれぞれ随分違っていてどれが正しいのか分からず、禄に検索もできなかったら、どうやって使うのかと思う。

作業の途中で分かったことも多かった。SpotifyのAPIから得られるloudnessは多くの場合はIntegrated LoudnessまたはReplayGainと同様のものなのだろうが、そうでないことが多い。中で変・特殊な処理(音量(loudness)が小さいけどenrgyが大きい曲では更にloudnessを小さくしているフシがある)をしている可能性と、データが誤っている場合もありそうだ。そもそもSpotifyアプリで使っている再生ゲインを出してくれれば、こんな苦労をしなくて済むのだが(アプリの一時ファイルを見たりしたが、それらしい値は見つからなかった)・・・

そもそも、Spotifyアプリの音量正規化処理が「普通」だったら、こんな苦労は全くしなくていい(実際、したい訳じゃなくて、ただ音楽を聴きたいw)のだが、前回書いたように、やっぱり謎の処理をしていることが分かった(何人かの方が書かれていた: )。どうやら、アプリにコンプレッサーとかリミッターのような処理が入っていて、特にすごく音量が小さい曲(僕が気付いた曲: Pink Floyd: "The dark side of the moon"の"Speak to me")でおかしくなるようだ。再生ゲインの値がおかしい可能性はあるにしても、せめてその余計な機能がなければまだ良かったのに、どうもお節介な感じだ・・・

ラウドネスの測定プログラムは、GUIのものならいくつかあるのだが、測定・記録を自動化するのは困難なので、スクリプト(jack_captureで音を録り、ffmpegのebur128フィルタでラウドネスを計算する)を作ってミニプレーヤーに組み込んだ。基本的には、ただ再生しているだけでデータが貯まるから楽ちんなのだが、例によっていろいろ凝るから本末転倒になって、処理が複雑になればバグは増えるからデバッグが大変で、また勝手に疲れている。 ← イマココ

 

PS. 以前、「Spotifyには満足している」と書いたが、誤りではない。が、それはあくまでも曲目と音質についてであって、機能は別であるw

PS2. これを書いていて、技術バカにありがちな、「フラット(あるいはリニア)信仰(あるいは症候群、至上主義)」という言葉を思い付いた。やっぱり、こだわり過ぎは駄目なんだろうと思う。が、気軽に聴いている時に、曲のたびに「うるさい!!」とか「小さい・・・」とイライラしてボリュームを調整するのは嫌だってのは大いにある。

PS3. Evernoteやスマフォ・PCのおかげで紙やペンとは無縁の日々なのだが、さすがにグラフの形を考えるのはEvernoteでは無理で(タブレットなら手描きできそうだが、それも煩雑な気がする)、紙が必要だった。が、すぐに使えたのは小さい電話用のメモ帳しかなかったw

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お名前.comの解約に数か月要している。最後に残っていた仕事用ドメインの期限切れから2か月くらい待っても一向に解約できないので問い合わせしたのだが、一週間経ってようやく回答が来て、来年の1月中旬に解約できることが分かった。 随分先だと思ったが、良く考えれば一か月も先ではないか。。。

解約できなかった原因は先日の台風だった。僕の住んでいる市が先日の台風の被災地に指定されていたらしく、そのために、失効ドメインの復活期間のようなものが延長されていた。そんなの全然知らなかった。それはwebやあそこからの(スパム)メールを見れば分かったのだろうが、メールなんてゴミばかりなので受信してない。大体、こっちから「退会したい」って言っているのに、「台風の被災者でしょうから期限を延ばしたので、その間は解除できません!!!! (キリッ)」てのが全然理解できない。被災者だったら退会の連絡なんてしないだろうに・・・ 誰か理解できる???

日本人は、おそらく、こういうのが日本ならではの「おもてなし」だと誇りに思って居るのかも知れないが、僕にはまったくありがたくない。鬱陶しいだけだ。多くの外国人だってそうだと思う。ありがたがるのは一部の変人だけだ! そんな無駄なことしなくていいから、もっとまともになれよ!!

この点に関しての想像を書くと、実は海外の方が融通は効くと思う。多くの国に行ったことはないが、困った時に頼んだり相談すれば、いろいろ対応しくれることが多いと思う。困ってなくたって、細かいオーダーをしても嫌がられないと思う。日本は全然そうでなくて、頼んでもいないのに(向こうが思う)「親切」を押し付けられ、逆に、向こうの規則に外れることは全力で拒否されるのが嫌だ。

そもそも、お名前.comのサポートすら、そういうことが即座に分からなかった(問い合わせしてから一週間掛かった)時点で終わっている。会員DBにすら書いてないのだろうか。もちろん、僕が何度解約しようとしても失敗して出て来た、「解約できないです」ダイアログにはそんなことは書いてなかったし、「マイページ」をいくら見たってそんなことは書いてなかった。クソ過ぎる。いや、クソ以下だ。

「お名前.com 解約 できない」や「お名前.com  クソ」などで検索すれば、文句は大量に出て来るが、(そういう文句があっても知らん顔しているほどだから、)あそこには本当に関わらない方がいい。サポートの「人」はまだいいのだが(でも、処理が遅過ぎる)、会社のシステムやwebや自動送信メールがクソ過ぎる。お偉いさんや技術者はクソばかりで、まともなシステムを作ろうとしない・作れないようだ。

そういうのに嫌気をさしてGoogleのドメインサービスに移った(その時にも書いたが、あそこは本当に、普通に/でいいw)のだが、そのあとでお名前.comを解約しようとしたら、それすらマトモにできないというオチだった。いやあ、本当に絶句だ。先日ムカついたNRTの会社よりひどい※。

※そのFocusrite Scarlett Soloの故障の件は、その後、予想外にも動作確認されたが、「(海外の)メーカーからパーツを取り寄せ中」だかで、数週間待たされている。いやあ、普通は在庫の新品と交換だろう。それに、そもそも「は? お前のところでパーツなんて交換できる訳ないだろ!」って言いたかったが、まったくの無駄なので止めた。ここで突っかかると、難癖付けられて修理してもらえなくなるような気がする(苦情を投稿している人は、そういう目に遭ったのではないか?)。

無駄とは思いつつも、昨日来た、「台風のため」の回答に文句を書いて出したが、それへの返事が来る前に、ワンパターンのアンケートメール(サポートの質を知りたいらしい。(それ以前に、会社の質を答えたいが!) 担当者が「完了」ボタンを押したのだろう)が来て、思わずイライラが沸点に達した。もちろん回答なんてしない。あんなの飾り以下で、"/dev/null"あるいはブラックホールに書き込むのと同じで、本当になぁぁぁぁぁぁんにも意味はないんだから!

 

注: 以上はすべて個人的な感想です。各自の条件・状況によって変わる可能性は0ではないかも知れないです。僕は0だと思いますが。知らんけどw

PS. 今日のエポックメーキングかつ哲学的な、まさに"Nothing is real"な世の中の真理を突いた閣議決定にならい、すべての言葉の意味は状況によって変化するために、定義することは不可能、かつ、定義する気もないので、そこんとこヨロシクw

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何かで"others"という単語を見たら(もう、何だったか忘れたw)、「アザース」という読みが浮かび、そんな流行語があったと思った。

調べたら、偶然にも、近頃復活したとかいうコメディグループの番組が発祥らしい。

 

だけではおもしろくないので、ついでに: さっきSpotifyからこんなメールが来た:

2019年にSpotifyで聴いた曲数

平均すると約13曲/日で(重複を除いているのか不明だし)、多いのかどうかは分からないが、Spotifyには大変お世話になっていることは確かだ。

それで、そのメールに記されていた2019年のまとめページを見たら、トップのアーティストは意外にもカーズだった。ページに"Say thanks"というボタン(ツイートするようだ)があったが、写真(にもあり)に写っているのは(オールが死んでしまっているため)3人で寂しいうえにオケイセックも死んでしまって、まさに「ありがとう」と言いたい。

ちなみに2位はユジャ・ワンだった。これも意外だが、彼女はいろいろといい^^ ただ、5位までに大好きなルガンスキーが入ってないのは不思議だ。何かおかしいのかも知れないが、まあいい(彼はもっぱらSpotifyでなく手持ちの音源で聴いていたからかも知れない)。

なお、1位(loved most)の曲は去年と同じく、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの"The power of love"(1985)で、これは本当に大好きだ。

他には、59か国の曲を聴き、特定ジャンルに固定せず("refused to let one sound define you.")、436もの新しいアーティストに触れたそうで、まさにSpotifyならではだ。

ページの最後に「良かったら(SNSなどに)どうぞ」みたいな画像があったので、ここに貼る。

2019年のSpotifyのまとめ

Spotifyにも「ありがとう」と言いたい。

(と、オチを付けてみたw)

 

PS. 投稿を見直して思い付いた。自作の音楽再生履歴管理システムMlhiを使って、手持ちの音源も合わせた順位も出すとおもしろそうだが、SQL(検索コマンド)を考えるのがちょっと面倒だw 日々、聴いた履歴は記録されているのだが、その活用まではなかなか手が回らない。

ちなみに、MlhiのDBに入っているのは延べ約4500曲(今年の中頃から)なので、ほとんどはSpotifyで聴いているはずだ(感覚とも合っている)。

PS2. Spotifyが出て来たのでついでに書くと、今年は1枚もCDなどを買わなかった。それでいいか悪いかは別として、(曲目も音質も)何も不自由していないどころか充分に満足しているから、きっといいことなのだろう。

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例の「データは破棄したから残ってないよ」の件で、ちょっと逆張りしてみる。

北から「隅々何一つ欠かない完璧な馬鹿」と絶賛のトップが分かってないのは当然として、それを叩くマスコミもそれに情報を流す「ITジャーナリスト」も分かってない。以下、日刊ゲンダイDigitalの記事「名簿破棄の大嘘 安倍首相「シンクライアント」でまた墓穴」記事の2ページ目より引用:

「それでも元データが消えるなんて、あり得ません」と言うのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。こう続ける。

「シンクライアント方式は完全なデータ消去が困難なシステム。単なる中継サーバーならともかく、集中管理している大本のサーバーが現在も稼働していれば、元データは確実に残っています。削除しても特殊なソフトウエアを使えば復元可能です。

(以下略)

「へー、そうなんだー。すごいね」(棒読み)と言いたいw

一般論ではそうかも知れないが、仮に政府のサーバ(この記者が「サーバー」でないのはおかしいとか言っているのは こそばゆいし、逆に、某トップが「サーバ」と言ったのは、なぁんにも分からないながらも、一応、レクを覚えていたってことだろうw)が、USの国防総省にあるような(想像)すごいシステムを採用していて、削除したファイルが本当に復活できないようになっているかも知れないし(これは可能だ。良くある、完全消去アプリと同様)、普通のサーバだって、常時稼働しているのなら、削除してから長時間経ったら、ストレージの使用領域が一周して、ファイルが上書きされてしまって復活できない場合もある。後者だったら、どんなソフトでも復活は無理だろう(まあ、それでも些細な物理的な痕跡を元に復活させることもあるようだが、「確実に残っている」と言えるかねえ・・・)。

論理的に考えれば、いかなるストレージも有限の容量なので、元の記録に上書きすれば記録はなくなってしまう。もしそうでなくて、いかなる記録の履歴も後から自由に取り出せるとすれば、「(経済的に)無限の容量を実現できた」ってことで、ノーベル賞くらいはもらえるのではないかw 無限でなくても、書き込んだらすぐに削除すれば、少なくとも2倍には使えるはずなので、僕は是非その方法を教えて欲しいくらいだwww

それにしても、この記者も「ITジャーナリスト」も、実物(サーバや構成)を見てもいないのに、良くこんなことを自信満々に言えるものだ。野党も、こういう筋で突いて本当に復活できなかったら、折角の穴が塞がれてしまいかねないではないか。一休さんのように、「削除したデータを復活させられるのなら、端末をお貸ししますので、是非お願いします。丁度困ってたんですよー」とか言われて駄目だったらどうするんだろうか?w

まあ、実際問題としては、データはどこか(例: バックアップ(の履歴)、担当者のPC(「シンクライアント」と言っても、きっと誰かのノートPCにあるよw)、紙)に残っているのは確実だ。でも、この件の一番の問題は、国政の情報を余りにも短期間に削除する(恣意的にそうすることが可能な)規則にしたことだと思う。

まあ、情弱(ITどころか、政治だか行政だかの基本すら分かってない)の極みというか、逆に斜め上を行っているというのか、「すごい」と言って絶句するしかない・・・

 

PS. データの復元(一般論)、それから、記録を残すことの重要性については、こちらの記事が正しい。ちゃんと分かっている人も居た。 (12/4 16:20)

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銀行振り込みって、基本的には平日の昼間しか実行されず、限られた「進んだ」ところ同志でだけ24時間できるイメージだったが、それはもう間違いのようだ。夜に(地元のしょぼいw)地銀に即時振り込みできてしまったのだ。

僕がメインに使っているネット銀行は、口座引き落としの対応する相手が少なく、しかも、地元の自治体や業者は地元の地銀や郵便局にしか対応していないことが多いため、どうしても地銀に口座(と残高)が要る。先日、気が早くも※来年の引き落とし分を振り込もうと思って処理したのだが、後で良く考えたら多過ぎたことが分かった。住民税が掛からなくったり国民年金が免除になったりしたから、前もって再計算しようと思っていたのに、それを忘れて、以前計算していた額を振り込んでしまったのだ。

※PCに古い予定の通知が出たのが切っ掛けだった。新しい予定には、ちゃんと、「金額を再計算」と書いてあったのに、その古い予定に書かれていた額を再計算後と思い込んでしまった・・・

ただ、夜だったから余裕で取り消せると思って再計算を始め、その途中で地銀の口座を見て目を疑った。さっき手続きしたお金がもう入っていたのだ。まさに「は?」だwww

そういえば、少し前※に24時間即時振り込みできるようになったとかのニュースがあったが、意外にも僕の地銀も対象だったようだ(その時は「(その銀行)は遅れているから関係ないよなあ」とか思っていたw)。

※ 少し前どころか、去年から始まっていたようだw → 参考

まあ、振り込め詐欺wに引っ掛かったとか騙されて変なものを注文した訳ではないから何も損はないが、数年間は無駄にその地銀にお金を置いておくことになるので、ちょっと気分が悪かった。

言ってみれば、いつの間にか世の中の進歩に遅れた浦島太郎だったってことで、まったく忸怩たる思いだw

 

PS. だけど、その地銀もメールで「便利になります!」とか連絡してくれたっていいと思うのは、(いつも「うるせえ!!」とか思う僕には)自分勝手な言い草なのか? 実は来たけど読まずに捨てた? そういえば、近頃何も連絡がないが、何かおかしなことになってなければいいが・・・

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前の稿で「無料に依存していない」と豪語したものの、どうしても無理なことはある。ことあるごとに代わりを探しているが、いいものがないのでMozillaの製品を使わざるを得ないが、どうにもイライラすることがある。

  • Firefox: 言うほど省メモリじゃない。近頃はメモリを食うようになった気がして、「Chromeよりはマシ」程度だ。それだけの理由で使っているので、もしChromeが省メモリになったら、確実に移る。
  • FirefoxとThunderbird: 勝手に構造を変えて、今までのアドオンを全然使えなくして、開発者もユーザーも減らす。 → だったら、Chromeのアドオンを使えるようにした方が・・・
  • Thunderbird: 新しいバージョン(68.*)は練れていないせいか、動作や(ただでさえ少ない)アドオン間の連携がおかしかったりする。更に、互換性の問題があるからか、複数のバージョンを併存させて、自分たちの首も締めている。 → 何かいいものはないかー??
  • 「行き止まり」が多い。: 抜けてしまった開発者の後がなくても、(とりあえず動くから)長年放置されている箇所が多い。
    • 例: Thunderbirdのアドレス帳のファイルフォーマット("Mork")が謎のまま長年放置されている。とりあえず、JSONとかにすればいいのに・・・ (クソ分かりにくいけど)IndexedDBでもいいじゃん。
  • 全体的に(「進歩」はあるものの)改良がない。: 誰得の最新技術は取り入れているものの、できて当たり前のことが普通にできない。
    • 例: Thunderbirdのアドレス帳をコマンドラインでインポートすることなんてできない。

まあ、まさにオワコン、クソそのものなんだけど、本当になくなったら困るから困っているw

こういう点ではGoogleは賢いと思う。PCのアプリは、基本的にはブラウザ(とサーバ)で全部済ませている(Thunderbirdや互換Officeのようなアプリは作っていない)。僕はそれが不便だと思う(例: メールも予定もブラウザってのは、やっぱり使いにくいと思う)から使わないのだが、時代に乗り遅れているのかも知れない。それにしても、Chromeはメモリを食い過ぎる。。。

ああ、でも、クソイライラするThunderbirdやLightningなんて止めて、(GoogleやChromeじゃなくて、)自分のサーバとブラウザだけで済ませる手もいいかも知れないなあ。必要な機能があればの話だが・・・

サーバのwebアプリをちょっと試したが、余りにもショボくて止めた。予定の通知(アラーム)さえ随分遅れて出るありさまだ。これでは非常用にしか使えない。今のは知らないが、昔のGoogleの方がずっと良かったw (12:56)

 

(11/30 14:29) まとめサイトを見て思い付いて、久し振りに目新しいブラウザをいくつか試したが、やっぱり気に入らず、Firefoxに落ち着いてしまったw 以下に概要を書く。

必須条件

  • タブ一覧が横(左)端に縦に並べられる。
  • パスワードマネージャ(KeePass)対応
  • メモリ使用量が過大でない。

試した候補と評価結果

  • × Opera: メモリ使用量が多い。
    • 使い勝手
      • タブが左に出る。: アドオンTree tabsなどで対応
      • KeePass対応: アドオン: KeePassHelper Password Managerあり。: 便利ではない。
    • × メモリ使用量: 多い: 7タブで2.2GB (Firefoxは数百タブ(サスペンドあり)で3GB)
  • × Pale Moon (Mozillaベース): KeePass非対応
    • × 使い勝手
      • タブが左に出る。: アドオンTree style tabs for pale moonで対応
      • × KeePass対応: アドオンなし (なくなってしまったようだ)
    • ○ メモリ使用量: 少ない: 3タブで約480MB
    • その他
      • 設定が細かくできていい。
      • スピードが遅目。
  • × SeaMonkey (Mozillaベース): KeePass非対応。とにかく古い。
    • × 使い勝手
      • タブが左に出る。: アドオンSeaMonkey Vertical Tab Barで対応
      • × KeePass対応: アドオンなし
    • その他
      • スピードが遅い。
      • 使い勝手が古めかしい(「昔のFirefox」)
      • アドオンも古い。
  • × Brave (Chromeベース): メモリ使用量が多い。劣化版Chrome
    • × 使い勝手
      • × タブが左に出る。: アドオンvTabsはまともに動かない。Vertical Tabsは使い勝手が違う。: Vivaldiと同様、アドオンの仕様が微妙に違う?
      • KeePass対応: アドオンKeePass Helperで対応
    • × メモリ使用量: 多い: 4タブで1.5GB
    • その他
      • モダン
      • "Rewards"(広告を出せばお金?)など、いろいろ押し付けがましくて鬱陶しい
      • 使い勝手は「劣化版Chrome」。

せいぜいOpera(メモリ使用量が多い)だが、ChromeやVivaldiよりいい点はなさそう。
→ 結局、全部駄目。どれも「劣化版Chrome・Firefox」。

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ツイッターの休眠アカウント削除が、死んだ人のツイートを保存すべきだ(という「意見」)から延期になった件。

僕に言わせれば、ツイッター社は甘過ぎだろう。「いつからツイッター社は慈善事業になった?」だ。

故人のSNSなどの資産に価値がないとは言わないけど、そういうのは、残したい人がやるものだ。それができない(技術的に不可能の意)のか? 僕には、できるのに文句を言って、ツイッター社に重荷を負わせているだけのように見える。

(11/29 7:53追記) 寝ながら思い付いた。「アーカイブプラン」とか言って、有料で、退会した(する)とか死んだ人(「有志」が払う)のツイートを保存するようにすればいい。でも、実際にやると、「金取るのか?!」とか、非難轟々なんだろうな・・・ それに、本人が消したかったものを赤の他人が残せるってのも問題がありそうだから、せいぜい家族か。

まあ、ツイッター社のそもそもの失敗は、(僕は知らなかったが)ツイートを全部記録しておいて無限に見られるようにしたことだ。過去一か月までとか個数限定にして(期間とか個数でお金を取るのも良かったね)、それ以上は消えるようにしておけば、こうはならなかったものを。"tweet"って単語にはそういうイメージがあるから、その方が自然だ。それに、そういう仕様の方が、ある時誰かに昔のを引っ張り出して来られて、思わぬ惨事を招くこともなくなるからいいだろうw 要は「策に溺れた」ってこと?

 

PS. Googleなら、彼らの都合でスパっと切り捨てるだろうが、それはいいの?? 逆に、著名人のアカウントなどで「ツイッター社にすごく利益があるから残す」ってのは(、きっと叩かれるだろうが、)まっとうだろうと思う。

PS2. 誤解(する人は居ないと思うけど)のないように書けば、僕は営利事業がいいとか悪いとか、それに従っていればいいとか言うつもりはなくて、営利企業にタダ乗りして言いたいことばかり言うのはどうかと思うとか、そんなに寄りかかったら、全体的な終わりが近くなって、却ってみんなの不利益だろうって気がしたのだ。まあ、僕は(無料サービス全般について)そこまで想定して、いつ終わってもいいように、依存せずに使っているからいいけど。

(11/29 7:53 追記と少し修正)

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昔から、サポートには喜怒哀楽している(というか、怒ることが多い)。近頃の体験から思ったことを並べてみる。

  • rclone (クラウド対応バックアップソフト。rsyncのクラウド版)
    • 書けば話が通じるし、試行錯誤しながらもちゃんと対応してくれたので、なかなかいい感じ(海外のフリーソフトで時々ある、マトモな対応。昔はこういうのが多かったのだが・・・)。
  • REW (音響特性測定ソフト)
    • いかにもイギリス人らしく※なかなか頑固で、こっちの不満・不便や作りがおかしい点を何とかする気はなさそうで、自分の作りたいものを作っている感じ。 (※雰囲気がMusicBeeの人に似ているのでそう思った。なお、単語の綴りからイギリス人だと思っているが、実際は違うのかも知れない。)
  • duplicacy (クラウド対応バックアップソフト。rcloneとは若干階層や方式が違うというのか)
    • 結構前に僕が出した時はそうでもなかったが、フォーラムを読む限り、サポートには余り熱心でなさそうな感じ(海外のフリーソフトで良くある、ちょっと冷たい対応。近頃は多い)。
    • フォーラムの過去ログに僕のところでも起こった問題が載っていて、「新バージョンにすればいい」などと書いてあったが(この時点で大抵眉唾だw)、実際には更新しても直らず、暫定対処(僕と同じことをしていた)で誤魔化したのに放置されていた(聞いた人がそれで引き下がったせいもあるが)。それが、どうして気付いたのか、今日コソッと対処されていた(別件かも知れないので、直るかは怪しい)。
  • 千葉の国際空港辺りの楽器関連販売会社 (営業妨害とか言われるのが嫌なので、名前は出さない)
    • (今後の状況によるが、)最悪に近い。故障したオーディオインタフェースを返送しても、「届いた」なんて連絡はなく、数日経っても状況の連絡がない(電源が入らないのだから、確認は一瞬で終わるはずだが)。
    • 評判を検索すると、最低一か月は掛かるとか、こっちから催促するまで放置とか、「再現せず」で着払いで返送されることまであるそうで、あるサイトでは「もう使わない」率が4割近いありさまだ。
    • 今にしてみれば止めておけば良かったが、どうなることやら・・・
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午前中は血圧で内科に行った。血圧は定常状態で、非常に簡単な診察だった。血圧の値すら聞かないのは手抜きのように思えるが、もしかしたら、顔色を見ただけでいろいろ分かるようなすごい人なのかも知れない。あるいは、単に、月曜の朝で混んでいて面倒なのか(前回も同様だったので、今回は週明けを避けようと変更しようと思っていたのだが、面倒だったので止めた。でも、次回はそうした)。いずれにしても、僕は自分で管理していて、おかしかったら自分から言うから、大きな問題ではない。いつものように明るい医院で良かったのだが、なぜか妙に疲れたので、昼食後に少し寝た。

それで、午後に行こうと思っていた耳鼻科(耳の不調の件)は延期しようと思ったのだが、延々と延ばしていたので、頑張って行った。数年前に行ったきりだったので、すっかり場所や勝手を忘れて居たが、受付の方に見覚えがあって、雰囲気もその人らしくて懐かしかった。顔がどことなく鳥居みゆきに似ている(でも、あそこまで変ではないw 単に、色白とか顔の形が似ているとか美人的なだけなのかも知れない)。あと、雰囲気が大昔の知り合いにどことなく似ていたのも、良かった。

聴力検査*をしてもらったところ、左耳の低域の聴力が落ちていた(確かに、他より長く音が聞こえず、なかなかボタンが押せなくてちょっと焦った箇所があった)。ただ、病的というほどではないとのことで安心した。そのグラフは、以前測定した時却下したものに似ていた。ただ、そこまで曲がっておらず、中高域はその時の仮のオージオグラム2のように平坦で、左の最低の音(おそらく、125Hz辺り)だけ低く、20dBの「正常な線」より少し下がっていたから、以前の測定の後に状態が変わったのかも知れない※。

*ちなみに、聴力検査装置の防音は結構ちゃんとしていて、無音の時は鼓動や呼吸の音が聞こえて邪魔だった。「お前らのせいで聞こえなかったらどうするんだ」って感じだったw

※その投稿では右の聞こえ方がおかしいとあるが、実は左のせいだったのか、やっぱり状態が変わったのか。

結局、メニエール病ということで、以前罹ったものが再発したようだ。そう言えば、その医院には数年前に行ったのだが、その時も耳鳴りだった(すっかり忘れて居た)とのことだから、そういう火種はあったのだろう。あと、耳閉感は左右の聴力の差によるらしい。おそらく、夏に就職活動だの退職だので疲れたあとで、オーディオの配置で更に疲れ、しかも、悪い音に曝露したのが原因ではないかと思う。

なお、医師や看護師さんに、オーディオの配置とか「悪い音ガー」とか言ってもまず理解されないと思ったので、言わずにおいた。

ここは朝の内科とは違って、(コスプレじゃなく)至って普通ではあったが、受付の方や看護師さんが丁寧で良かった。あと、年始めに行った眼科のように、診察室に助手だか看護師さんたちがずらっと並んで居た。依然としてその理由は不明だし、僕は余り好きではないが(恥ずかしいとかいう訳ではなく、意味不明なのが嫌なのと、なんか無駄な気がするのだ)、まあ、そういうやり方があるのだろう。

そして、久し振りに、「まずい」と定評の薬(メニレットゼリー)を服用することになった。でも、僕は全然余裕で、(八名さんのように)おかわりできるくらいだw ブラックコーヒーを少し甘くした感じ、あるいは、コーヒーゼリーをちょっと苦くした感じで、もっと苦くたっていいくらいだ。それより、薬が一気に4種類に増えたのが面倒だ。飲み忘れないように、PCに定期的に「予定」を作った。

短距離だったが、久し振りの車の運転が とても気持ち良かった。耳鼻科に定期的に通うことになったので、乗る用事ができたのは好都合だ。

帰宅してから、なぜか耳の調子が良い。久し振りに、曲が綺麗に(しかも、耳閉感が起こらず、疲れもせず)聞こえるのがうれしい! 少し休ませたせいか、病名や原因が分かって安心したせいか、車に乗って気分が良かったせいか、医院のはしごで元気が出たせいか?w

 

PS. カテゴリ名と親子関係を、以下のように変更・更新した。

  • 高血圧? → 高血圧
  • 突発性難聴 → 耳の不調 (+「過去の話題」の子からトップレベルへ)

PS2. 低域の聴力が低いということは、バスレフポートを調整したら低音がわずかに減った(「すごく」はなくなった)ように感じたけど、実はそれでも充分なのかも知れない。いずれにしても、状態が落ち着くまでは余計なことを考えない方がいいだろう。

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人でなく電気・電子機器やコンピュータ関連の話だが、「相性」の問題は確かにあるようだ。正確には「ないとは言えない」だし、実際にはもっと正確な表現はあることが多いと思うが。

単に「相性」と言ってしまうから、原因が伝わらず、謎に包まれて、多くの人が思考停止して納得したり、逆に訝しむ人が出るのだ。実際にはちゃんとした原因があって、もっと正確な表現があるはずだ。ただ、それを簡潔に分かりやすく説明するのが難しいから、「相性」と言うのだろう。もちろん、言う本人が原因を分かってなくて、「相性」と言えば素人を誤魔化せそうだからそうしている場合もある。世の中ではそれが多いのかも知れない。

先日、使う機器によって測定結果の超低域が増えるあるいは減る問題を「相性」と書いたのは、まさにそれだった。そして、上に書いたように、原因が分かっていない。「原因が(分からないのでなく、)ピンポイントで突き止め切れなかった」と言うのが正しいが、まあ、似たようなものだ。

以下にその経過と仮の結論を書く。

現象

オーディオ再生系の周波数特性の測定に使う機器が違うと、超低域(40Hz付近)の振幅が変わる。現在の測定結果(現在の測定系を使用)は昔の測定結果(昔の測定系を使用)より3dB程度大きい。

原因の候補

  • マイク(Dayton Audio EMM-6)の劣化 (劣化して低域が増加するとは考えにくい)
  • 昔の測定系
    • マイク電源(Behringer PS400)の特性 (最初は候補に入っていなかった)
    • マイクアンプ(オーディオテクニカ AT-MA2, 以下、「旧マイクアンプ」)の特性
    • サウンドカード(ASUS Essence STX II)の特性
  • 現在の測定系
    • オーディオインタフェース(Focusrite Scarlett Solo 3G, 以下、"Scarlett")のマイクアンプの特性

調査と結果(概要)

  • サウンドカードのライン入力にテスト信号を入力して、特性を測定した。 → 問題なし。
  • Scarlettのライン入力とマイク入力にテスト信号を入力して、特性を測定した。 → どちらも問題なし。
  • 旧マイクアンプにテスト信号を入力して、特性を測定した。
    • Scarlettのライン入力に繋いで測定した場合 → 問題なし(低域はほとんど下がっていない)。
    • サウンドカードのライン入力に繋いで測定した場合 → 低域が下がった(40Hzで2dB程度)。
  • 昔の測定系と現在の測定系でスピーカーの音で特性を測定し、比較した。 → 昔の測定系では低域が減少した(40Hzで約2.3dB)。
  • マイク電源にテスト信号を入力して、特性を測定した。 → 外付けの直流カットコンデンサの容量によって特性が変化した。
    • ここまでで候補が出なかったので、新たに検討した。
      • 実際には旧マイクアンプ-サウンドカード間で現象が出ていたが、最初に気付いた3dBには足りないので、他にも要因があると思った。
    • マイク電源の回路を見てみたところ、単純にコンデンサ(47μF)で直流カットをしているようなので(→ 類似の回路: 基本的にはこれの上側と同様。ただし、2種類の電圧(12, 48V)用の回路が並列に繋がっている)、その影響を疑った。
      • 測定の前に、直流カットコンデンサとGNDへの抵抗でCRハイパスフィルタになっていると考えて、特性や定数を求めても(→ 計算ツール)、なかなか腑に落ちるものにはならなかった(47μFで40Hzをカットオフ周波数にするには、R(100kΩ)が大き過ぎた)。
    • 入力端子には電圧(48V)が掛かるから、そのままサウンドカードの出力端子に繋ぐと壊れる可能性があるので、まずは電源offで測定した。 → 問題なし(低域はほとんど下がっていない)。
    • 次に、マイク・電源間にコンデンサを入れて電圧をカットして測定した。 → コンデンサの容量によって特性が変化した。旧マイクアンプ経由でサウンドカードに入力した場合、20uFでは40Hzで2.6dB減少した(容量が小さいと、減少度はもっと大きくなる)。
      • コンデンサの影響が出るのでしたくなかったのだが、上で変化がなかったので試した。

測定結果のまとめ

  • サウンドカード → サウンドカード(ライン入力): 問題なし → サウンドカード単体では問題ない。
  • サウンドカード → Scarlett(ライン・マイク入力): 問題なし → Scarlettには問題ない。
  • サウンドカード → 旧マイクアンプ → Scarlett(ライン入力): 問題なし → 旧マイクアンプ単体では問題ない。
  • サウンドカード → 旧マイクアンプ → サウンドカード: 40Hzで2dB程度減少 → 旧マイクアンプとサウンドカードの関係に問題あり?
  • 昔の測定系と現在の測定系でスピーカーの音で特性を比較: 昔の測定系では40Hzで2.3dB程度減少(問題の現象(3dB減少)に近い) → マイクは劣化していない。
  • サウンドカード → コンデンサ → マイク電源(48V on) → 旧マイクアンプ → サウンドカード: 超低域が減少(コンデンサの容量による) → 旧マイクアンプの入力条件によっては問題がある?
    • マイク → マイク電源 → 旧マイクアンプ → Scarlettでは40Hzで1dB未満減少する? (現在の差は2.3dBなので、ほとんどなさそう)
    • マイク → マイク電源 → 旧マイクアンプ → サウンドカードでは40Hzで3dB前後減少する?

※マイク電源からScarlettのマイク入力に入れて測れば、マイクとマイク電源間の状況が分かったかも知れないが、Scarlettが故障したので今はできない。

仮の結論(推測)

  • マイク、マイク電源、旧マイクアンプ、サウンドカードそれぞれの間の結合状況(例: 直流カット処理やインピーダンス)によって低域が減少する。減少度が一番大きいのは、旧マイクアンプとサウンドカード間。
    • マイク → マイク電源 → 旧マイクアンプで1dB未満旧マイクアンプ → サウンドカードで2dB前後、それぞれ減少し、合計3dB前後の減少となるのではないか。(いずれも40Hzにて)
    • なお、旧マイクアンプとサウンドカードの入出力インピーダンスは公開されていない。
    • また、旧マイクアンプの周波数特性(仕様)は20Hz-20kHz -3dB、サウンドカードは10Hz-90KHz -3dBなので、充分にそれらの範囲内なのかも知れない。ただし、サウンドカードの入出力を直結した場合や旧マイクアンプをScarlettに接続した場合には低下しないので、「相性」の問題ではある。
  • Scarlettは問題ない。

その他

  • マイク電源は予想外に大雑把な作りだった。
    • 直流カットはコンデンサのみで行っており、アンプなどの能動素子は使っていない。
    • 2種類のマイク電源電圧(12, 48V)出力をスイッチで切り替えるのだが、それぞれの電圧を掛ける2つの回路がマイクの信号経路に並列に接続されていた。
      • そのせいで、パターンを追って回路を調べる時に戸惑った。
      • Off側の影響はないのかと思うが、分からなかった。
      • 個人的には2つの電圧で同じ回路・配線を使う(使えるように工夫する)方が綺麗でいいと思うが、そこは国民性なのか設計者の思想なのか。
    • それでも、マイク接続時の超低域の低下は1dB未満と推測される(しかも、これは電源と旧マイクアンプとの関係によるものが大きそうだ)ので、実用上は問題なさそうだ。
      • これは、マイクの静電容量が小さいとかインピーダンスが高いことと関係があるのかも知れないが、分からない。
  • 10uF程度のコンデンサでも、充電状態で端子をショートすると、「パチッ」と音が出る。びっくりした。
    • 耐圧(35V程度だった)を良く調べずに使ったので、それで壊れたのかと思ったが、幸い、膨らまず、煙も出なかった。
  • そもそも、数値的には3-4dB(約1.4-1.6倍)で、客観的にはすごく大きい訳ではないのだが、共鳴で強調された音が耳に悪さをしているのではないかと考えているし、超低域はいかにも耳にガツンと来そうなので、そういうちょっとした増加も気になって調べた。あと、グラフで見ると結構大きくなっているように見えることもある。それに、1.4-1.6倍といったら「50%増し」なので、本当に影響が大きいのかも知れない。

(11/24 12:41 若干加筆・修正)

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