Archive for the ‘手仕事’ Category

近頃二つの物を買い、どちらも返品する羽目になった。一つは換気扇で、もう一つはNexus 4の交換電池である。

換気扇は、居間の常時換気をすることで、臭い原因物質が溜まるのを防げるかと思って付けてみることにした。塞いだ吸気口(パイプ)にうまく合う物があれば、それほど苦労せずに付く目論見だった。三菱の、口径10cmで、パネルが自動開閉するから停止している時も風が入らなそうな物を買った。Amazonで約5600円だった。

が、例によって、全然簡単に付かなかった。問題は、吸気口のパイプ(運良く径は合っていた)の開口部が壁より数cm奥まっていたので、換気扇の取り付け部がパイプまで届かず、固定できないことだった。それで、取り付け部の固定・気密用スポンジを剥がしてクリアフォルダーを巻いて延長し、それに(丁度、窓の隙間を塞ぐために買った)ゴムスポンジを巻くなどの手直しをした※。スポンジの位置や厚さの調整が大変で、四苦八苦して何とか付いたが、動かしてみると今一つなことが多かった。

※他の手直しとして、なぜか、電源コードが上から出るクソ仕様ようになっていたので、下から出すようにした。本体の肉薄部をカットすれば横から出すことはできるが、基本は上ってのは余りにも場当たり的で(おそらく、基本は速結端子を使い、外にコードを出さない考えなのだろう)、実際に使うことを考えていない設計だと思う。やってみると、下部中央には通すのに丁度いい穴(凹部)があるし、内部ではコードはモーターから上に出たあと一旦下に向かい、それをわざわざ再び上に持ち上げているのは全く意図不明だ。

まず、換気能力が低かった。仕様の数値は悪くなかった(ただ、今となっては「悪くない」と判断した根拠がなく、迂闊だった。もう一つの候補だったパナのの1.5倍あるから「いい」と思い込んでしまった)のだが、風やパイプの状態などの外部要因に弱いようで、運転中のCO2の減少率を風呂場の換気扇と比較したら、仕様では風呂場のの1/2程度で、確かに状態がいい時は約1/2.4になったが、悪い時は約1/9に過ぎなかった。そればかりでなく、逆流したのか、増えることもあった。全体をとおしてみると、CO2がほとんど減らなかった(= 0倍?)期間が大半だったので、人間一人が安静にしていて発生するCO2(約0.0132 m3/hとのこと: 参照)に見合う程度の能力(左のページによれば30 m3/h程度で、実質的な能力は仕様の1/2.5程度と考えられる)はあるものの、それが限界で、全く期待外れだった。一方、風呂場の換気扇に切り替えると気持ちいいくらいに減るので、能力の差は一目瞭然だった。

おもしろいのは、この風呂場の換気扇も(少し昔の)三菱製で、物によるのか年代によるのか・・・

それから、気密性が低いようで(スポンジの材質・量・付け方や電源コードの部分が取り付け部から突出していて(→ 写真手前の部分)、そこから外気が容易に漏れそうなのを見ると、余り気を遣っていないように思われた)、向かい風が強い場合には外気が漏れ出して、室内のHCHOなどの値が上昇した。ムカつくのは、パネルが自動開閉なのにも関わらず、メーカーサイトにある仕様書には、風が当たる場合には風圧で閉まるシャッター付きのものを選ぶように書いてあったことで、それでは この自動開閉は何のためなのかと思った。

三菱電機は昔はそれほど悪くない印象だったが、近頃は劣化したのだろうか。ただ、結構前から何度か三菱の製品を買っているのに、全部返品か手放す羽目になったところを見ると、やっぱり、某頓挫しつつある旅客機のように「うーん」な会社なのかなと思う。ただ、そういうトラブル時に来たサービスの人はいつも親切だった。だからもったいない気はする。

運転音についても、仕様では23.5dBと小さいものの、実際には結構気になる音量だった(音質が関係しているのかも知れない)。

結局、換気能力が低いうえに漏れるのでは意味がなく、風呂場のを回す方がずっといいので、止めることにした。可能なら返品しようと思って調べたらできることが分かったので、手続きをした。ちょっとわがままかも知れないが、Amazonは散々使っているし、迷惑も掛けられているからいいだろう。それに、返品理由に「製品の機能が悪いため」のようなものがあって、まさにそれに合致しているからズルではない。

次に、先日壊れたNexus 4の代わりにiPhoneを使うのがどうにも苦痛だし全く容易にできないので、Nexusの(互換)電池が売っていたら交換して復活させようと思った。調べたら売っていたので、偽物が結構心配ではあったが、他にないので注文した※。Amazonで1700円くらいだった。届くまでに、Nexus 4の剥がれた背面パネルを接着して修理した。使い込んだので、かなり傷だらけだ。

※注文のあとで、やっぱりこれは(例えばPCのオーバークロック同様、)危険過ぎる(リスクが高過ぎて割に合わない)賭けであることに気付いた。下手すれば発火・爆発するので・・・ だがまあ、使える可能性もあるから、充分注意して使おうと思って居た。

届いた電池には交換用工具や接着用の両面テープまで付いていて なかなかちゃんとしていたので、感心し期待させられた。しかし・・・交換したら、やっぱり駄目だったwww どういう理由なのかは分からないが、Androidが起動する時に勝手に電源が切れてしまう。数時間充電しても全然残量が増えなかったので、元々駄目な物だった気がする(充電中に電池もACアダプタも温まらなかったので、充電できないようだった)。

ただ、目隠しシールの下にはLGのロゴが入っていたので、本物なのかも知れない。確かに、LGの型番が書いてある(= 本物か偽物)。それでもちゃんと使えないところを見ると、下請けメーカーが検査に通らなかったものを有効利用wしているのかなと想像した。そういうのでも、中には使えるものもあるのだろうから、何度も交換すれば使える物に当たるのかも知れない(とても付き合ってられないし、危険すらあるが)。

それから、添付の工具(特に、プラのヘラ)は「ありがたい、これが欲しかったんだよ!」と思ったのだが、一回使っただけで先端がぐちゃぐちゃになり、全然実用にならなかった。使ってないが、電池を外すためと思われる吸盤なんて、きっと、何の役にも立たないだろうw

それで、これも返品することにした。正確にはこちらが先で、そのついでに(?)換気扇も返品する気になった。

他に互換電池はないか探したが、Amazonで評判の悪いものや、今回のと同様の物(LGロゴ入りw)が得体の知れない会社(住所非公開)から高く売られている程度だったので、諦めることにした。

結局、Nexusは復活せず臭いセンサの定期撮影ができなくなってしまった。が、まだ部屋の調整箇所(特に窓)が残っていて測定したいから、仕方なくiPhoneでやることにした。が、まあ、例によって、林檎社のクソぶりには大変苦労させられ、その、上から目線((自分たちは頭空っぽなくせして)「下々の者は何も考えなくていいから」的な日本政府を想起させる)には殺意を覚えた。が、さまざまな手を駆使して、さっき(いろいろな制限・問題はあるものの)どうにか できるようにした(その話は別の稿に書きたい)。

 

PS. 題の歌は、小学校で市の合唱コンクールか中学校でクラス対抗の合唱会で歌った覚えがあるのだが、当時から随分暗い歌だと思って居た。選んだ先生(多分、小学校)が暗かったようだ・・・

そして、Wikipediaにおもしろい記述を見付けた:

また、園庭のない保育園等でカートに詰め込まれて児童が近隣の空き地、公園等へ放牧される移動風景、もしくはカートを指して「ドナドナ」と言う。

そうだったか・・・ あの、保育士さんが手押し車を押す光景は微笑ましいし、なんか暖かい感じがして好きだったが、そういう捉え方をされていたのか・・・ 世間は深い。

PS2. (全く横道に逸れるが、他に書くところもなさそうなので書く) 「ドナドナ」は救いようがない暗さで大嫌いだが、モーツァルトの短調の曲は何か(それが何かは、今は分からない)が違うと思って、ピアノ協奏曲 第20番が聴きたくなって、いろいろ選んで聴いている。

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外の臭いがどういうふうに変化し、室内の状況(僕の症状)とどういう関係があるのかなどを知りたくなって、臭い測定セットベランダに設置して2日目の今日の夕方。なぜか、画像が転送されなくなった。少し前からそういうことがあったけど次の回に転送されていたので待ったが、一時間待っても転送されなかったので、きっと暑さでスマフォ(Nexus 4)が落ちたのだろうと思って見たら、なんと・・・

電池が膨らんで、背面がぱっかり開いてしまった

確かに、昨日は涼しかったが、今日は日中は30℃くらいになったので、無茶だった。一応、直射日光や雨が当たらないように押入れケースに入れていたのだが、年代物(約7年目)の電池にはキツかったようだ。

電池の中身が吹き出すとか発火とか爆発しなかったのは良かった。さすがGoogle監修? 単に運が良かっただけ? まだ怖いので、密閉袋(ジップロックの類似品)に入れた。

そういえば、近頃は頻繁に勝手に再起動していたのは、これの前兆だったのか・・・

それから、幸いなことに、買ったばかりのセンサは全く(と言っても、電池しか分からないがw)大丈夫だった。最近のC国はちゃんとしているものも多そうで、何よりだ。

だから、普通なら30℃くらいは全然問題なかったのだが、いかんせん電池が古かったということだろう。

まあ、壊れたものは仕方ない。

ちょっと中をみたところ、アンテナと思われる配線が背面に繋がっているため簡単には開けられず、電池交換は容易ではなさそうだ(調べれば出てくるかも知れないが)。

代わりにiPhone 6s(だったか、超大嫌いだしクソのように使いにくいので名前すら分からないw)で定期撮影できないか考えている。今は純正の「ショートカット」とかいうアプリでオートメーションができるようだが、それを入れるにはOSの更新が必要で、そうすると他の問題が出そうだから悩ましい。

さっきiPhoneを起動したら、「電話番号の変更」とかいう通知が出ていて、それをしたことや、新しい番号が全然記憶にないのだが、ハッキングでもされ掛けたのだろうか? 謎だ。

↑ 何となく思い当たって調べたら、原因が分かった。iVideoを試した最初の頃に、SIMを一時的にiPhoneに入れたためのようだ。新しい電話番号はそのSIMのものだった。 (2020/7/21 4:15)

iPhoneはどうにも不便で使いたくないので、Nexusの電池を交換できるか検索したら、随分簡単に分解・電池交換できそうだったので(→ 参照)、やってみた。道具(プラ製の分解用ヘラ)がないのと電池が両面テープで結構しっかり接着されていたのでちょっと神経を遣ったが、なんとか外せた。電池の外装は全体的に柔らかく、特に裏側はアルミ箔なので、外す時に破ったりしないように注意した。電池はAmazonで1700円くらいで売っていたので、注文した。

なお、背面パネルは電池が膨らんで持ち上がった薄い板だけでなく、その下部の つばのような、側面を構成する部品も一体だった。だから、板だけを剥がそうとしたら壊れてしまっただろう。

驚いたことに、この膨らんだ状態でもまだ電池の能力は残っていたようで、分解する時にたまたまボタンを押してしまったら、画面が点灯して起動し始めたことだ(ただし、そのまま起動できたかは不明)。なお、電池を外した状態では、USBで電源を供給しても電源は入らなかった。 (7/21 8:50, 10:46, 21:39)

 

(7/21 6:16 Nexusの国を訂正 ← 8:17 Nexusでなくセンサの国だったので取り消した。)

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今日、ついに、ベランダの鳩よけが完成した。ベランダの開口部全(前)面に網を張り、いかなる鳥も入れないようにした。なぜここまでする気になったかというと、先日の改良でエアコンの室外機は完全にカバーできたのだが、手すりのワイヤーは無視されるどころか器用にも止まられるし、ノーガードのベランダに入ってたびたび糞をされるからだ。この糞は鳩ではない気がするが、何かは不明だ。不思議なのは、天井付近にも糞が付いていることで、なぜそんな器用なことができるのかと思う。もしかして、コウモリだろうか? 天井の角に黒い跡があるので、その辺りに止まっているのだろうか? (検索すると、こういう黒い糞はコウモリだということだが、どうも信じられない。)

そこで、まず網を買った。探すといろいろなものがあるのだが、長持ちしそうなものが良かったので、マルソル(日本マタイ)のベランダメッシュ HC02204というのにした。網目は3cm角である。材質はポリエチレンで不安はあるが(ただ、耐候性のある材料は何か分からない。ナイロンかと思ったが、ある製品には「長期使用には適さない」とあったので、分からなくなった。間違いないのはステンレスの網??)、「強力太糸」とあって頼もしそうだったからだ。3×5mで約2700円と結構高かった。外国製の物は安いが、口コミを読むと今一つ信頼できなさそう(例: 破れている箇所がある。設置時に引っ張るとサイズがかなり変わる)なのと、見るからに弱そうだったので止めた。

届いた物を見ると かなりゴツくて いかにも長持ちしそうな気がした(しかし、このゴツさが のちのちさまざまな問題を引き起こした・・・)。

今思うに、このゴツさ(= しなやかでない)だと折れてしまって長持ちしない気がしないでもない・・・ が、今は取り付けの経験を積んだし支柱はあるので、張り直しはそれほど苦ではない。

設置方法を検討したのだが、賃貸なので建物の加工はできないのと、安全性(網や支柱が落下しにくい、作業時に危険な目に遭わない)を重視して、ベランダの手すりの両端に支柱を立て、それらの先端に針金を渡して網をぶら下げることにした。網には紐が添付されているが、緑で目立つのと劣化しやすそうなので針金にした。また、網の他の辺は柱や手すりに止めることにした。なお、手すりに鳥が止まって糞をされるのが嫌なので、手すり部分では網を外側に出すことにした。

網がゴツいので、吊る針金は0.9mmのステンレスにした。網の重さや風でどのくらいの力が掛かるか分からず、適切な太さの見当がつかなかったのでこの太さ(耐荷重は14kgfとあった)にしたが、ちょっと太過ぎた(最初は0.45mmを2重にしていたが、何となく不安だったのでこれに換えた)。手持ちの電気用ニッパーで切ることができないくらい硬く(ワイヤーカッターでなんとか切った)、作業や加工にもちょっと手こずり、硬いため引っ張っても思うように張力が掛けられなかった(針金を支柱(竿)の先端の穴に通して下から引っ張れるようにしたのだが、強く引っ張ると竿が曲がる・・・)。今となっては0.7mmくらいが良かった気がする。

支柱は迷った。天井まで届く長さ(約2.5m)の他に強さや耐久性が必要だからだ。それから、なるべく軽いほうがいい。最初は突っ張り棒を考えていたが、2mを超えるものはほとんどなく、長く強い物は高く重い。ただ、網が届く前に店(ホームセンター)で見ていたら、偶然目にしたのぼり用ポールが安くて(1本500円くらい)長くて良さそうだった。が、網が届いてから買いに行ったら、弱いために長く伸ばすと しなって耐えられなさそうなので止めた。

それで更に見ていたら、アルミの物干し竿が目に止まり、意外に高くなかった(約1500円)し、もちろん丈夫そうで軽かったので、それにした。普通の「ステンレス」風のは随分安かった(確か500円くらい)が、純ステンレスではなく、鋼管にステンレスが巻いてあるもので、重いし いつか錆びるのが嫌だったので止めた。とはいえ、そこらの物干し竿が錆びているのを見たことがないので、実際には余り錆びない気はする。

準備はなかなか大変だった。ベランダ開口部のサイズに切るまでは部屋一杯に網が発散?し、足の踏み場がなかった(なんとなく、漁師さんの気分だったw)。しかも、不用意に上を歩くと足に引っ掛かって転びそうになった。切るのにも細心の注意をした。切ってから現場で「あ、短かかった・・・」ではどうにもならないからだ。何度もチェックし、実際に間違っていたwのに気付いて良かった。

数日間掛けて、どうにか形になった(何となく、バレーボールのネットみたいだ)。これを不用意に持ち歩くと、柱が天井にぶつかって穴を開けそうだ。いつも注意していたが、何度かぶつけてしまった。

それから、ベランダの隣の部屋との間の防火壁(?)にも鳥が通れそうな隙間があったので、それ用の小さい網も作った。これは手持ちの突っ張り棒で押さえて張ることにした。

安全対策として、すべての大きな物に(固定用とは別に)落下防止用の針金を付けて手すりなどに結んだ。正しいのかは分からないが、落下防止用針金は緩くして(力を掛けずに)おいて、金属疲労を防ごうとした。また、大きな物の固定は基本的に結束バンドに頼らないことにした。というのは、店で結束バンドのパッケージを見たら、「耐用期間1年」とあって、予想外に短かくて驚いたからだ(このような記述は今までで初めて見た)。「耐候性」とか「屋外用」とあれば5年くらい持ちそうではないか? まあ、実際には1年よりは持つのだろうが、2-3年くらいで切れるだろうから、余り頼れない。それで、支柱の固定には太い(0.9mm)ステンレスの針金か、店で見付けたエンドレスタイというものを使うことにした。後者は結束バンドの一種だが、材質(ポリアセタール)がいいらしく、20年持つとか書いてあったので使ってみることにした。ただ、かなり高かった(ベルトと止め金3個(= 3本分)で500円以上)。

エンドレスタイは便利なのだが、強いせいか、引っ張るのが大変だった。普通のプライヤーでは完全には難しい。柱を揺らしても動かないが、充分固定できたか心配ではある。それで、片方の端を切り詰めずに残しておいて、あとで更に引っ張れるようにした。

エンドレスタイのパッケージを見て、「たすき掛け」という縛り方を知った。最初はどう通すのか分からず、随分手間取ったが、なかなか強そうだ。

予定外のこととして、網が硬い(しなやかでない)ために下辺にも隙間ができそうだったので、細いステンレス針金(0.3か0.45mm)を通して少し引っ張った。

その細いステンレス針金にも手こずった。一旦巻きをほどくと、勝手に「びよよーん」と広がって からまってしまい、自分で巻き直さないと全然使えなかった。以前買った100円ショップの物はそこまでではなかったので、意外だ。却って良くでき過ぎている(弾性が高い?)のか?

数日前に設置した。4時間以上掛かったが、結構うまく行った。網のサイズは大丈夫だった(ちょっと幅が広かった)。そして、黒い網のせいか、外から見ても目立たないのがいい(ただ、事前にちょっと期待していた、眩しさの低減は余りなかった)。柱も銀色で壁の色に近いせいか、目立たない。

設置後、予想外のことが二つあった。

一つは、翌朝、「大丈夫(糞はない)だよな」と思いながらベランダを見たら、なんと、手すりとその下の床に小さく黒い糞らしきものが一個ずつ落ちていたのだ。ちょっと驚き、がっかりした。調べたら、手すりのは糞だった。以前の対処で手すりの上にワイヤーを通しているので、ワイヤーで網に段ができてそれに乗った可能性がある(以前から、ムカつくことに、鳩や他の鳥は器用にバランスをとって止まっていた)。床のは、作業の時に履いていたサンダルの底が削れたものだった。それで、手すりのワイヤーを撤去した。

まあ、以前のように多くはなかったので、ひとまず・当然ながら効果はあるようだ。あと、もしどこかから無理に入ったとして、出られるのか疑問だ。その時は、その鳥がパニックになっていそうで、なかなか見ものだ。

もう一つは、網の周囲の隙間からの侵入を防ぐのと強化のために、折り返し後に数cmずつ余裕を持たせるように切っただが、上部は針金の上の余りの部分が天井に当たってしまい(設置の前は針金の張力で網が90°折れ曲がることを期待していた。実際、柱の近くはそうなっていたが、網がゴツくて硬いうえに折り返したので、中央部は期待どおりには行かなかった)、今は隙間はないが、いつか開きそうな気がした。針金の張力を高めても駄目だった。しかも、針金が太いので、なかなか張力が高められなかった。

そこまで強いのだから そのままでもいいとは思ったが、気に入らないので対処することにした。最初は、一旦網を下ろして、上部を折った状態で固定しようとしたが、なぜか、柱(物干し竿)の伸縮用の固定が堅くて回らず、縮めることができないので、下ろせなかった。縛ったり張力を掛けたために変形したのだろうか。まあ、設置の前は固定が緩んで下がってしまうのを心配していたから、動かないのは好都合ではあるが・・・

そこで、目立つから嫌だったのだが、中央部に支柱を追加することにした。ここには力は掛からないので、安い のぼり用ポールにした。その先端で針金を支持する(載せる)ため、アダプタを作った。既に張ってある網の針金が外せれば、ポールのキャップに元々ある穴(のぼりを下げる横棒用)に通せるのだが外せないので、カセットコンロのガスのキャップに溝を切って、そこに通す(載せる)ことにした※。そのアダプタをポールのキャップにねじ込んだ。溝の強化と固定のために、結束バンドを溝とキャップの穴に通した。なお、結束バンドだけに頼らない方針のため、キャップへの固定は接着剤でもしている。

※ なお、ポールのキャップのネジにはシャワーのアダプタ(どのメーカー用かは不明)がぴったり嵌まったが、加工が大変そうだったのとあとで使うかも知れないので、止めた。

追加の柱は手すりの中央に太いステンレス針金と結束バンドで取り付けた。上端が天井にくっつくようにして、なるべく動かないように、また、載せた針金が外れないようにした。そこまで伸ばせば、網は天井付近まで持ち上がり、当初の予定どおり天井に沿って折れて、隙間ができる余地はなくなった。めでたし。

ただ、まだ見ていないが、外から見たら柱が目立つかも知れない。でも、別に赤とか黄色wじゃないから怒られないだろう。それに、鳩に迷惑しているのだから仕方ない。止めろと言うなら喜んで撤去するから、代わりに是非何とかしてもらおうではないか。

→ 買い物帰りに見たら、中央の柱があることは分かるものの、色のせいかエアコンの配管のように思えて、結果的には目立たない感じだった。これなら、隣と比べなければおそらく気付かないだろう。 (7/16 16:04追記)

という訳で、今日の午前中に どうにか出来上がった。まだ鳩などが引き返すのは目にしていないが(ただ、隣らしき近くで鳴いている声は何度か聞こえた)、そのうち見られるだろうか。効果や強度・耐久性が気になるので、しばらくは点検と経過を観察していく(が、異臭対応のために窓を塞ぐと点検できないので、窓を開閉できるようにしたい)。

 

注: 題の「一網打尽」は完全に排除することの大げさな例えで、鳥の捕獲はしません。

 

(19:06 推敲した)

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先日エアコンのファンを清掃して目の痛みは大分良くなったのだが、まだ痛むことがあるのでフィンも清掃した。が、残念ながら余り効かなかった。どうも、外の臭いが窓の隙間から入って来るようだ。ただ、不思議なのは、目が痛かったり煙い気がする時でも、センサのHCHOなどの数値が上がらないことだ(以前は上がっていたので、この点ではエアコンの清掃が効いたのか)。漏れを確認するために窓の近くで測っているので、漏れていれば上がるはずだが、なぜか上がらない。

もしエアコンが原因とすれば(エアコンが原因の場合もあるが、それだけではない)、同じように動かしても症状が出ない場合があるのが説明できない。

まだ謎はあるようだ。

そういう問題を追っている過程で、以前から不満だったのだが、この部屋のエアコンは温度調整が1℃単位で粗過ぎることだ。例えば、今だと27℃ではちょっと寒いが、28℃では暑過ぎる。0.5℃単位で設定できるといいが、できない。もちろん、そういう時はリモコンで温度を変えればいいが、余りにも頻繁で面倒だ。

書いたあとで思い付いたが、もしかして、汎用のリモコンで0.5℃単位で指定できるものならできる? んなこたぁない?? (7/13 13:36)

そこで、外部から、例えば0.5℃単位で自動調整できるような仕組みを作りたくなって、2つの方法を考えた。

  1. エアコンのセンサを加熱・冷却する機器を追加して、ちょっと暑い時は、例えば0.5℃分加熱し、ちょっと寒い時は同じく0.5℃分冷やす。
    • ペルチェ素子を使えば加熱・冷却は可能だが、「室温から0.5℃上下させる」という制御はかなり難しそうだ。また、電気を食いそうだ。
  2. PCなどで常時室温を測定し、設定温度(自分の希望温度, 任意の細かさ)からずれたら、リモコンの設定温度を1℃上下させて、細かく温度を調整する。
    • PCに繋がる温度センサ、リモコン送信機などを揃える必要があるが、それらは意外に高い。
    • 市販の装置もあるが、高いし自分好みの制御ができるか不明。

1は以前にも考えたことがある方式だが、いろいろ検討して、2のリモコン方式が良さそうだと思った。が、必要なものを揃えるにも、ちゃんとLinuxから使えるものは少なく、安くない。そこで、なるべくタダ(手持ちの物)で実現できないかと考えた。今回は、その案を考えて少し試した結果を示す。

大きく分けると、PCに繋がる温度センサとPCからリモコン送信する機器の2つが必要だ。

まず、温度センサは、最初はPCのマザーボードの温度から推定することを考えた。が、ケースの中にあるせいか、室温への追従性が悪いので却下した。代わり、SSD※をUSB接続して外に置いて、SMARTで温度を取得することを試している。SSDをアクセスしなければ、室温以外での温度変化は余りなさそうだ。

※HDDでも温度は取れるが、熱容量が大きくて遅延が大きそうなので、小さくて軽いSSDにした。最初はPC内部の「本物のSSD」で試したが、ケース外の方が良さそうだったので、使っていないものを外付けにした。

それから、まず最初に、手持ちの普通の温湿度計からデータを取れないか考えたが、やはり無理そうだった。技術的には可能かも知れないが、必要な道具(例: ロジアナ、プロトコル・アナライザ)がない。

ただ、SMARTで取れる温度は1℃単位と粗い。そこで、複数の温度を平均して中間的な値を求めることにした。実際、室温を変えながらSSDの温度を見ていると、中間的な温度と推定される場合には、前後の温度(例: 32℃と33℃)で行き来することが多いので、使えそうな気がした。具体的には、次の式で室温を推定した:

推定の室温 TER= TAD + ⊿

TAD: SSDの平均温度 (℃): 今回は30秒ごとに測定した10回分を平均した。
⊿: SSDと室温との差 (℃): TADと温湿度計での測定値から、カットアンドトライで決めた。

試してみたら、うまく行くこともあるが、室温(温湿度計での温度)との差が大きいこともある。例えば、通常は推定の室温と温湿度計での温度差は0.5℃以下だが、たまに0.75℃などと大きくなる。この原因は、SSDの示す温度が正確でないのか、そもそも1℃単位の温度を使うのが無理があるのか、SSDの温度の取得方法が悪い(例: 取得間隔が長過ぎる)のか、SSDの温度から室温を推定する処理(単に、オフセットを引いてしているだけ)が良くないためか、SSDと温湿度計の反応速度が異なるためのいずれかだと思うが、どれかは分からない。

これを書いた後で値の変化を見ていたら、どうやら、SMARTの温度は早い段階で1℃単位で丸められてしまい、定常状態になったら、上に書いたような、中間値で行き来することはないことが分かった。どうも筋が悪い感じだ。

(これは上の前に書いた) これを書いた後で思い付いたが、温度の変化速度(傾き)を使って推定した方が正確になるかも知れない。これも難しいことはありそうだが。 → これも駄目な気がする。せいぜい、変化した時の傾き(無限大だけど)を何とかするのだろうか。

それぞれの機器(温湿度計、SSD)に不明な誤差があるので、正確な(誤差の既知な)温度計や恒温槽がないと「真の温度」が分からないので、なかなか難しい。まあ、最終的には体感に合えばいいし、温度調整プログラムを「うまく」作ればいいのではあるが・・・

誤差という点では、室温については、「多数決」で真の値が分かりそうな気がする。実は先日温湿度計が壊れた(写真左に写っているものの湿度が低過ぎる)ために一個追加(写真の丸いもの)して(この顛末もあとで書きたい)合計3台あるので、それらから真の室温(に近い値)が分かる。すると、SSDの値はやっぱりおかしい場合があって、がっかりする・・・

まあ、SSDで測って制御してみて、精度が悪くて駄目だったら、USBの温度センサを買ってそれに交換すればいい。自分でプログラムを作るので、そういうのは容易だ。まずはSSDでプロトタイプを作って、自動調整の可能性を試せば、無駄な投資が防げる点で意味はある。

あと、調べると、1-Wireという方式で温度が取得できるセンサが安く(数百円)買えるようなので、それをPCにうまく繋げらればいい(調べたら、シリアルポートに接続する例があった)。

次に、リモコンの送信だが、調べたら、物理的には赤外線LEDだけでできるようで、PCのシリアルポートなど、プログラムからon/offできるポートに繋いで、電圧をon/offして点滅させれば送信できるようだ。ただ、その上に載せる信号の変調が38kHzで、1つの信号(ビットみたいなもの)を約13μsという速さでon/offしなくてはならず、Linuxで制御できるか不安はある。

そして、赤外線LEDをどうするかだが、これはある。手持ちの使っていないリモコンを探したら、パナの照明のものには、なんと、1台に5個(前: 3, 上: 2)も使われているので※、1個くらい外しても気付かれなさそうだw (そもそも使っていない)

※こんなバブリーな設計をしているから、今苦境に陥っているのではないか??

あとは、適当な抵抗を探して、PCのシリアルポートに繋いで、まずは発光させ、次にコードを出してみて、リモコン受信機(今もPCに繋いでSptifyやGMBの制御に使っている)に認識されるか(というか、認識されるようにできるか)を試せばいい。

が、まあ、きっと一筋縄では行かない気はする。これが駄目なら、PCに繋がる学習リモコンを買うしかない。

そもそも、いくら温度(室温)をきっちり合わせても、体感温度が合っていない場合には意味がない・・・

その場合には、「暑い」、「寒い」などというボタンを用意して、うまい具合に少しだけ温度を下げ・上げするように作るのかと思う。昔は「ファジー」のものにあった気がするが、今はAI(機械学習??)になるのか?w

いずれにしても、夏休みの自由研究的でおもしろそうだ。実際には、その前に、鳩よけ(これはほぼ終わって、今は調整・確認中)だの異臭(あとは窓をちゃんと塞ぐ程度?)といった問題を片付ける必要はあるが、まあ、「ちょっと寄り道」とか現実逃避的なw

その後、寝ている間に日和ってしまって、温度センサもリモコンもできているものを買ったほうが安定していいかなと思うようになった。そもそもやりたいのはエアコンの調整だし。あの「十万円」は車の税金や鳩よけや異臭事案に随分使った気がするが、残りを当てると考えればいいか。

ただ、欲が出たのは、PCを動かしていなくても調整できるようにしたいということで、それにはスマフォで制御するか、上に書いたようなリモコン制御装置を買うしかない※。さすがに後者は安直過ぎると思うが、ちゃんと動くなら、日和ってしまうかも知れないw

※他に、ラズベリーパイやArduinoみたいな小さいコンピュータで制御する方法がメジャーで、それ用のハードもソフトもいろいろあるだろうが、仕事でもないのに それ用の開発環境を入れたりデバッグなんてする気分になれないので、パスしたい。(今のところはねw)

(7/13 13:19)

更に、やっぱり寝ている間に、いい案が出た。エアコンの温度センサはサーミスターだろうから、それに直列(または並列に)可変抵抗を入れれば、室温を誤魔化せる。サーミスターの特性が正か負か分からないが、仮に温度が上がると抵抗が増えるなら、直列に入れた可変抵抗を増やせば、エアコンは「室温が高くなった」と認識して、冷房なら温度を下げるだろう。温度を上げたい場合も考慮して、あらかじめ可変抵抗を適当な値(エアコンが「数度高い」と認識するような値)に設定し、(エアコンの温度設定はその分低めにしておき、)可変抵抗をそれより減らせば温度を下げられるはずだ。

可変抵抗をどうやって(リモートで)回すかが問題になる。電子ボリュームが良さそうだが、ボリュームの電源を切った時に抵抗値がどうなるか不明だ。0や無限大になるのでは、電源を切ったらいきなりエアコンが強烈になりそうだ。まあ、電子ボリュームなどの電源を常時入れておけばいいだけなのだろうが※。もしかしたら、モーター制御の(機械的な)ボリュームがあるかも知れない(でも、おそらく、抵抗値の制御が困難だろう)。他には、以前あきらめた、温度センサのコネクタを探す必要がある。でないと直列には入れられない。

※ あ! サーミスターに掛かる微弱な電力で電子ボリューム(とりあえず、チップだけでも)が動けば、電源の問題はなさそうだ。が、そうは問屋が卸すか??

それらの点を何とかすれば、これが一番いいように思う。少ない手間と追加で本当に1℃以下の温度制御ができるはずだ。 (7/14 6:28)

ちょっと探したら、持って来いのものがあった。電子ボリュームはオーディオ用でこういう用途には向かない。僕の欲しいものはデジタル・ポテンショメータというようだ。例えば、マキシム DS1809は中に不揮発性メモリが入っていて最後の抵抗値が保存されるので、電源を切っても問題ない。スイッチで上下できるので、面倒な制御用マイコンは要らない。クロックも要らないから、本当にポン付けできそうだ。全く手軽だ。「うむ」か「おう」かw (7/14 7:10)

 

PS. 「第0歩」はプログラマ的な言い方で、(大嫌いな)政治家的に言ったら「一丁目一番地」? (なんか違うな。「叩き台」? 「国家プロジェクト」?(爆))

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苦節三年w、数多くの試行錯誤の末、異臭(煙草臭)について さまざまなことが分かり、対策案を考えて いくつか実行した。余りにもいろいろあったので、何をどう書いたらいいか迷うが、まあ、簡潔にまとめたい。

現象

  • 時々、室内で異臭(主に煙草臭)がする。
    • 5月末頃に始まった。
      • 5月頭辺りから冷房を掛けていた。
      • なぜか、激辛のばかうけを食べた直後から始まった。
        • 実は、化学物質過敏症の発端になった??
    • たまに、全然臭わない日もある。
    • 外の空気をかぐと、(煙草臭でなく)薬品臭がすることもある。
    • 普通に外を歩いている時に臭うことは少ない。
  • ほとんど常に目が痛む。
    • 最初は いつもの疲れ目かと思っていて、その後、ドライアイも疑ったが、外出時にはそういう痛みは起こらない(疲れ目はある)ので、やっぱり異臭の原因物質(ホルムアルデヒド?)によるようだ。

異臭の原因・発生源

  • 煙草臭: 発生源はまだ不明。どこかで誰かが煙草を吸っているのだろうと思うが、どこの誰かは不明。
    • 以下は、あくまでも推測の候補である。発生源はそのどれか一つだけではなく、複数が入れ替わり立ち替わり発生させているのではないかと思う。というのは、例えば、工事のない日でも臭うことがあるからだ。
      • 近頃ここに入居した人たち
      • 近所の家の人
      • 工事の人たち
  • 薬品臭: 近くの工事で何か使っている?
  • (副次的な原因) 煙草臭に近い刺激臭?: エアコン
    • フィンは綺麗だが、ファンが結構汚れていた。煙草臭はしなかったが、白いカビ状の物(「ファンは関係ないよな」と思いつつも、念のためファンを見たらこれがあったので、汚れに気付いた)や黒いねっとりとした汚れがこびりついていた。
      • この汚れが湿ると臭いが出るようで、暖房時(室内機は結露しない)に臭わなかった理由が分かった。
      • 同様に、冷房後の内部乾燥時には暖房によって蒸発したフィンの湿気がファンに当たって原因物質が蒸されるので、盛大に臭う。 ← 内部乾燥で症状がひどくなった原因が分かった。
        • なお、内部乾燥時に吹き出し口を開くと湿気で周りの壁などが結露するので、注意。
      • 更に、冷房でコンプレッサーが動いていないか弱い時は、内部乾燥と同様に湿った空気がファンに当たるようで、やはり臭いが出る。 ← 弱い冷房でも症状が悪化した原因も分かった。
      • また、冷房の設定温度を変えた時も内部の状態が変わるようで、センサの値が変動する(ただし、症状は変わらないことが多い)。
      • ここに越してきて数か月でここまで汚れるとは思えないので、ハウスクリーニング時にファンを清掃していなかったのではないか。あるいは、余りにも空気が汚くて、たった数か月で汚れた?
    • 検索して知った、「強冷」運転(窓を開けたまま最低温度で1時間くらい冷房し、内部を結露させて臭いの原因物質を洗い流す)をしてもフィンしか綺麗にならないので、当然ながら、何度やっても効果がなかった。
      • なぜかというと、もしファンが結露したら、吹き出し口から水がポタポタ漏れて問題になるので、エアコンはそうならないように制御しているから、どう頑張ったってフィンしか濡らせない(→ ファンに付いた臭いの原因物質は流せない)からだ。
        • これ、あるメーカーやサイトは「必ず臭いが落とせる」とか書いていた気がするが、大嘘じゃないか。フィンのことだけ言っていたのだろうか。
      • あと、外の空気が汚い場合にこれをやったら逆効果(外気の汚れが溜まる)かも知れないから、僕は推奨しない。電気を食うばかりだ。

センサの値の変化を見ていると、ホルムアルデヒド(HCHO)の濃度が症状に支配的なことが分かった。なお、センサの値は結構変動するので、平均値を見るのが良さそうだ。が、その挙動が今一つ謎なことがある(例: 急上昇後、なかなか下がらない)。

侵入経路(入口)

  • 部屋のあらゆる開口部 (例: 窓、換気用の吸気口、換気扇の排気口(逆流する)、ドアの隙間)
    • ただし、うちでは窓側が主で、玄関側が臭うことはほとんどない。風向きと玄関側の人たちの状況によるのだろう。

対策・実施結果

  • 窓側のすべての開口部を塞ぐ。
    • 窓の隙間(暫定対処)、吸気口、換気扇の吸気口を塞いだところ、臭うことはほとんどなくなった。
      • 窓の隙間は養生テープで塞いだ(目張りした)。角の部分はビニルや発泡スチロールのシートを丸めて詰めた。
        • その後、試しに網戸押さえゴムで試したところ、小さくて余り役に立たなかった。 (→ 漏れるので、結局、ほとんど上からテープを貼った) ただ、塞ぎ方の要点が分かって来た。
      •  換気扇の吸気口はもちろん(換気扇に逆流防止の蓋は付いているが、原因物質は余裕で通過する)、フードの板の繋ぎ目やダクトのわずかな隙間でも原因物質が通過するようなので、シート※と養生テープで塞いだ。
        • ※吸気口全体を塩ビのテーブルクロスで塞いだ
        • 対処の効果・漏れの有無を確認するために定期測定している、HCHOの変化のグラフを載せる。ただし、どこかから漏れているせいか、エアコンの動作状態の変化が頻繁だったせいか、空気が汚い日だったせいか、余りいい値ではない(良く目が痛くなっていた)。
          • このセンサは意外にかなり感度が高くて、起床して居間に入ったり食事をしたりすると突然大きくなる。お酒はもちろん、ノンアルコールビールですら影響が大きい。
      • ガスを使う時に換気扇を回せないが、料理はせず、カップ麺のお湯やレトルトを温める程度なので、大きな問題はない。
  • (玄関側が臭うことはほとんどないので、)郵便受けを少し開け、代わりの吸気口にする。居間のドアを少し開けて扇風機で気流を作り、換気の補助をする。
    • センサーで定期観測しているが、CO2濃度が上がり過ぎることがないので、換気はできているようだ。
      • 参考までにCO2濃度の変化のグラフを載せる。どうも、このセンサーは温度補正をしていないか(「補正」と言っても、どんな基準に合わせるのか判然としないが・・・)温度の影響を受けるようで、室温とCO2濃度がみごとに相関している。
  • エアコンのファンの清掃
    • 分解してファンを取り外すといいのだが、ドレンパンを動かすのが怖いのと、ファンのネジが堅くて外れないので、外さずに、布を付けた棒を隙間から入れて、羽根を一枚ずつ丹念に汚れを拭った。
    • 拭いた布は汚れで黒くなり、落とした洗剤の液は薄茶色だった(検索して知ったのだが、黒くないのは煙草由来ということなのだろうか? ただ、煙草の臭いはしなかった)。
    • 確か、3-4回くらい清掃したが、まだところどころ汚れのカスが残っている。それが、なかなかなくならない目の痛みに関係しているのかも知れない。
    • 清掃後は、内部乾燥や弱い冷房でも問題が起こらなくなった(ただし、センサの数値は上がるので、残った汚れが関係しているかも知れない)。

残件

  • 窓の隙間を正式に塞ぐ。
    • 硬目のゴムのスポンジを注文し、窓の周囲の隙間に詰めて塞ぐ予定。
    • 正式に塞ぐ際、(鳩よけのメンテのため、)窓を開けられるようにしたいが、できるか不明・・・
  • 換気扇の対策の耐久性の向上、可能なら、吸気口の一部が開くようにして、換気できるようにしたいが、気密性や耐久性が犠牲になるので、できるか不明・・・
  • エアコンのファンの完璧な清掃 → 7/4 実施済み。 追記: 「エアコンのファンの完璧な清掃」を参照のこと。
    • ファンを取り外なくても綺麗にできそうな、強力な洗剤(ディゾルビット)と掃除用具を注文した。

雑感

元々ベランダには出ないし、煙草臭や埃が嫌なので洗濯物は外に干さないし、同様に、それらがが入って来るのが嫌なので窓を開けない習慣があるので、窓が開かなくても大きな問題はないが、鳩よけの点検やメンテができないのが不便だ。あと、非常時に窮地に陥りそうだ・・・

窓に関しては、サッシが古いせいでできたわずかな隙間でも原因物質は通過するようで、窓の一辺でも塞ぎ忘れると(指では風を感じないのに)途端に目の痛みが増し、臭いを感じるので、かなりシビアな感じだ。この時、外の空気は臭くないこともあるので、本当にわずかな原因物質も感じてしまうようだ。部屋に溜まるのかも知れない。逆に、塞いだ直後は、部屋の空気がすごく澄むのが分かる。でも、慣れるのか、段々漏れるのか、その感じは長続きしない。

それから、部屋の空気が綺麗な(かつ、湿度が低い)時は、机などがサラサラして すごくいい感じだ。逆に、汚い時はベトついたり埃っぽく感じる。

窓と吸気口の閉鎖後、部屋の湿度が5%前後上がった気がする。単に梅雨のせいかも知れないが、旧居で湿度が高かったのは、(比較的新しくて)密閉度が高かったせいかも知れない。

養生テープで窓の隙間を塞ぐ作業をしていて、なんだか妙な気分になった。昔、有害な電波が入って来るから目張りしろとか主張していた団体があった気がするし(あれは白い紙だったか)、「七輪を焚く場合」や車で排ガスを引き込む場合はこうするのかとか思った・・・

鳩については、(別途書く予定だが、)室外機の上は完璧に防御できているものの、気づくとベランダに糞が増えている(鳩かは不明。ムクドリかも知れない)ので、全面に網を張る予定で、その後は(何もなければ)窓を閉鎖したままでも良さそうだ。

台所の換気扇も、(上述の通り、)使えなくてもいいのだが、時々換気したいことがあるから(例: 半田付けする時)、できれば使えるようにしたい。常時ゆっくり回しておけば逆流を防げるかと思って検討したのだが、まず、ファンのモーターの回転数を落とすのが困難※なのと、強風時は逆流して臭うので良くないと考えて止めた。また、常時回していると、玄関側が臭くなった場合に、それが居間(台所と一緒)に到達しやすくなる(実際に起こった)点でも良くないと考えた。

※ダイオードを試したが電圧が下がり過ぎて動かず、手持ちの抵抗でも試したが回転数が全然下がらず、充分下げようとすると無駄な電力が多くなり過ぎ、市販のコントローラーはうまく動かない(異音が出たり、動かなかったり、回転数が下がらなかったり)ことが多いようなので止めた。

なお、トイレや風呂の換気扇からも逆流するが、排気口が玄関側なので、滅多に臭わないので、今は見逃している。また、換気のため、風呂のは常時回すことにしているので、臭う確率は低い。

それにしても、ここの他の住人は問題ないのだろうか? 全く不思議だ。窓の隙間の程度は部屋によって違うだろうが、窓を開けたら臭うだろうし、外に干した洗濯物は臭くなるだろうし、換気扇からの逆流もどこでも起こると思うのだが・・・

 

それから、関係ないけど、オーディオの音はまったく落ち着いて、すごくいい感じだ。耳閉感は全然出ない。いろいろ問題がある中で、解決か寛解かは不明・未定だが、一段落したのは良かった。

追記:

エアコンのファンの完璧な清掃

7/4に清掃などに使うものが届いたので、早速残りの清掃をした。使った(買った)のは、ディゾルビット(以前の引っ越し時は小さいのを買ったが、今回はたっぷり使うので大きいスプレーにした)とサンコー すきまクリーナー 30本セットである。他に、鳩よけにベランダに張る網(日本マタイ ベランダメッシュ HC02204)も買った。最初は、(網は別として)ホームセンターで値段を比べてから注文しようと思って居たが、何度も行くのが面倒だったのと、サンコーのすきまクリーナー(以下ブラシ)はなさそうだったので、比べずにAmazonにした。

ブラシは口コミに「エアコンのファン掃除に最適」というのがあり、確かに見た目も良さそうだったので、これにした。実際に使ってみると、確かに羽根の隙間に丁度入るのはいいけど、もう少し汚れを落とす力が欲しかったのと、構造が少し弱いという印象だった。まあ、落ちについては、ディゾルビットを掛けて待ってれば、汚れがスルッと流れ落ちることを期待したが、やっぱりそうは行かなかったので、ブラシでファンの羽根の間を丹念に拭いた。更に、ブラシでは余り力が入らないので、最後は前回同様、割り箸に雑巾を巻いたもので落ち切れないところを拭いた。

今まで何度も布で拭いたのに、まだブラシが黒くなった。そして、上述のようにブラシが弱くて壊れやすい(感覚的にはファンの縦の列ごとに2本くらい使っていた)ので、(数えてないが)十本前後使った感じだ。

ディゾルビットの廃液は、僕の期待やなおきさんのコメントのようには どす黒くならず、水と混じって乳白色になったので汚れがほとんど見えなかった。ただ、一番最初に掛けた時に流れ出した液は黒かった気がする。が、まんべんなくスプレーするのに気を取られて良く見ていなかった。

ディゾルビットの威力がすごくて、前回の水や洗剤とは全然違い、液を溜める袋を貼っていた養生テープが剥がれ出したり、横から染み出してしまって、液がポタポタ漏れ出したので慌てていたということもある。そもそも、清掃時は、懐中時計で照らしつつ、ファンが回らないように固定しながら、漏れのないように拭いて行くので、全然余裕がなかった。

清掃が終わって、ファンは随分綺麗になったように思う(写真はベストポジションのものでw、実際には、照明で照らして良く見ると、縦の壁と羽根の繋ぎ目や羽根の下(上?)側の凹んだ部分にところどころにカスが残っているが、さすがにもう無理だ)。そして、今のところ、冷房時の目の痛みは全然起こらなくなった(窓や換気扇を塞いだのも効いているので、冷房していない時も、目は痛まないし臭わない)。また、冷房の動作状態が変わる時のセンサの値の変動量は小さくなり、変動する時間も短くなったように思う。

ただ、残念ながらセンサの値(平均HCHO)は清掃前から余り下がっていない。この理由は良く分からないが、冷房のコンプレッサーが効いている時や冷房を掛けていない時は原因物質が出ないので値が変わらず、冷房がパーシャルな時の値が下がったのではないかと想像している。近頃は清掃前のような暑い日がないために同じ状態で比較できないのと、食事などの影響で値が大きくなることがあり、その影響が長続きするので、グラフでは違いが良く分からない。ただ、清掃前(6/28)の21時頃は冷房がパーシャルになって目が痛くなっていたのだが、確かに、グラフでも平均HCHO(薄茶太線)が0.025(単位は不明)辺りまで上昇している。一方、清掃後(7/5)は冷房を掛けていても目が痛むなことがなく、実際、グラフでも日中の平均HCHOは概ね0.02以下を保っている。それにしても、随分微妙な差ではある。

この綺麗さがいつまでもつのか楽しみであり、心配でもある。それにしても、今まではエアコンの汚れにほとんど無頓着だったが、汚れると大変なことになるのを実感した。

なお、いつの間にか、エアコンの前面パネルのネジの蓋が一個、脱走して行方不明になった模様www (7/6 10:31記)

 

付録: センサの(主にHCHOの)値が上がるが、異臭を感じない動作・飲食物など

  • センサに風を当てる・止める。
  • エアコン(冷房)の温度を変える。: 短時間(数十分)で戻る。
  • エアコン(冷房)のコンプレッサーのon/off時に値が増減する。: わずかに臭い物質が出ているのかも。
  • エアコンの風量が変わる時に値が増減する。
  • エアコンの送風(冷房の30℃): 短時間(数十分)で戻る。
  • アルコール飲料(お酒・ビール(微アルコールビールも)など): 90分くらいで下がる。
  • アルコール飲用後の呼気
  • ランチパックやピーナツサンドなどのパン。: パンかピーナツに反応する?
  • カップ焼きそば: ソースに反応?
  • 防虫剤?: 起きて居間に来ると上がるので、夏掛けに付いた防虫剤かと想像している。
  • 大腸カメラ用の下剤?: 飲んでいる時に上がった。
    • ホッピーでも上がったので、二酸化炭素にも反応するようだ。 (7/6 12:03)

 

(7/2 5:35 測定値のグラフと説明、写真を追加; 7/3 7:48 若干、加筆修正; 7/3 8:41 付録を追加; 7/3 9:56, 10:35 わずかに加筆; 7/6 10:31 ファンの完璧な清掃について追記)

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良くあることだが、うちのエアコンの冷房は「いけず」で、なかなか冷えない(設定温度にならない)割には、いつの間にか寒過ぎる(設定温度より低い)温度になっていたりもする。古いせいかも知れないが、外見は綺麗だし、一応インバータ式だし、冷えない訳ではないので、何かがおかしいのではないかと思って、「なんとか」(改良)したくなった。なお、体感温度と室温は異なる場合が多いが、今回はそれは対象外とし、設定温度と実際の室温を近付けることを考える。

まず、エアコンの設定を変えて挙動を調べたり、エアコン内部を見たりして、設定温度と室温の差が生ずる要因を推測した。

  1. 室温がちゃんと測定できていない(室温センサがおかしい)?
    • センサの故障: センサを暖めると動き出すので、少なくとも断線などではないと考えた。
    • 不適切な温度センサ位置
      • その補正をしようとして(失敗して)いる?
  2. 温度測定位置の補正?
    • センサの位置と人の位置の違いを補正しようとして(失敗して)いる?
  3. エアコンの余計インテリジェントな機能(「体感予測」だの「ゆらぎ」だの)がうまく働いていない。
  4. エアコンの効きの変化(← 外気温によって変わる)
  5. 部屋の温度の「慣性」(← 熱容量)の影響 → すぐには温度が変わらない。特に、冷房で温度を上げる方向は遅い(外気温や部屋の断熱性に依存する)。

僕は1の室温センサが一番のキモだと思って居た。エアコンの中を見たら、センサはフィンに密着して取り付けられており※、それでは冷えたフィンの影響で低目に出てしまうだろうし、フィンとフィルタに挟まれた空間の温度が室温とは異なるために、室温が下がり・上がり切らない(設定値と異なる)のではないかと考えた。実際、調べてみると、センサの位置を変えて改善したという記事があった。(例1, 例2)

※これ、僕が見ても明らかに「トーシロー」な作りなのだが、他社もそうしているようだし、何か考えがあるのか何も考えてないのか*、分からない。なお、本体内に貼られていた回路図を見たら、センサには吸気温と熱交換器温の2つがあるようで、フィンに密着しているのは熱交換器温センサで、吸気温のは別のところにあるのかと思ったが、実際には本体下部の熱交換器のパイプにもセンサが付いていたので、やっぱり吸気温センサだった。

*考えがあるとすれば、(例2に書いてあったことだが、)ファンが動いている場合には多くの空気が流れ込むので、より正確な室温が測れそうだということだ。でも、停まってたらアウト(上述のように、フィンの温度や狭い空間の影響が出る)でしょ。また、別のページによれば、センサの位置はメーカーによって異なり、フィンの近くかそうでない場所の2種類に大きく分けられるとのこと。

メーカーがセンサをフィンの前に置いても問題ないとした理由を考えてみると、実は対流(やサーキュレーター)によって空気が流れこむのかも知れない。ただ、この機種のように、フィンの前部がほとんどパネルで覆われていて、流入するであろう開口部が狭く、しかも奥まっていて、更にフィルタがあっても空気が容易に通るのかは疑問だ。ただ、昔のエアコンは前面がスリットだったので、今よりは通りやすかっただろう。その設計をいまだに使っているのかも知れない。

百歩譲ってそれでも問題なく空気が通るとしても、フィンに密着させるのは全くありえないと思う。僕が試したように少しでも離しておけば、実際は別としても思想は理解されて、「クソ設計!」と思われずに済んだのにw まあ、組み立てでばらつくから難しいんだろうな。

ここは賃貸なので、上の例のような非可逆な改造は気軽にはできないので、試しにセンサの取り付け具をフィンから1-2cmくらい浮かせてみたのだが(試行1, 試行2)、ほとんど効果がなかった。更に、センサ辺りに扇風機で風を送って室温に近付けようとしたが、前面パネルがあるせいか、やっぱり効果がなかった。

それで、上に挙げた例のように(ただし、ケーブルを切断せずに)センサのケーブルをうまく延長するか、延長できないとしても、センサを本体の外に出せば、より正確に室温が測定でき、設定値と室温の差が減るのではないかと考えた。早速試してみた。いろいろなページに分解方法が書かれていて参考になった。が、書かれているように、なかなか本体カバーが外れず、四苦八苦してようやく外れた。

最初はセンサのケーブルを基板に繋ぐコネクタを外し、それにケーブルを追加して延長しようとしたのだが、基板が奥にあって容易にはコネクタが見付けられなかったので、センサを本体の外に出すだけにした。運良く、前面パネルのヒンジ辺りから上に出せた。なお、センサを上に出すと室温が高目に測定されることが予想されるが、冷房の場合にはより冷えるからそれで良さそうだと考えた。

試してみたが、効果は"?"である。良くなった気もするが、数値的には設定値と室温との差はなくならなかった。室温が設定値と同じこともあったが、1℃くらい低いことが多かった。また、センサ付近の温度を測るため、エアコン上部に温度計を貼って調べたが、設定値との関係は不明だった。合うこともあれば合わないこともあった。以下に測定例を示す。

  • 改良前
    • 設定: 24℃ → 室温: 26.2℃: 室温は設定より随分高い。
    • 設定: 26℃ → 室温: 26.1℃: 室温は設定に合っている。
  • 改良後
    • 設定: 26℃, 推定のセンサ付近の温度: 26.6℃ → 室温: 26.1℃: センサ温度(エアコンの測定した室温)は設定より高いが、室温は設定に合っている。
    • 設定: 27℃, 推定のセンサ付近の温度: 27℃ → 室温: 26.3℃: センサ温度は設定に合っているが、室温は設定より低い。
    • 設定: 28℃, 推定のセンサ付近温度: 28.1℃ → 室温: 27.9℃: 設定とセンサ温度と室温がうまく合っている。

温度測定前には10分以上の安定待ち時間を取った。また、センサ付近の温度計と室温の温度計には差があるので、前者の値を補正した。

設定値と室温(またはセンサ温度)が合わない理由を推測すると、エアコンの作りとして、室温(吸気温)センサと人の場所(= 室温の測定位置)が異なることやセンサがフィンに近いことを考慮して補正している(「サバを読んでいる」w)のではないだろうか。ただ、常に差がある訳ではないのが謎で、制御ソフトが「余計なこと」をして非線形にしてしまっているのかも知れない。

なお、センサを外に出したことで より正しい室温が測定できるようになったはずなので、今まで頻繁にあった、「暑いのに冷房にならねぇ(コンプレッサーが動かない)!」問題は改善されそうなので、全く効果がないとは言えない。が、まだ確認できていない。

結局、今のところは、冷えない時には「パワフル」モード(冷え過ぎそうだし電気を食いそうな気がするので、常用は避けたい)にするか、設定温度を「適宜」下げるのが一番効果があるという結論になった※。後者はみんなが良くやっていることで、

設定温度なんて気にせず、快適になるまで設定を上下すればいい

っていうオチだwww (それでいいのかパナさんよぉーーー)

※でも、僕はそれでは操作が面倒なので(しかも、気付くと寒い)、今回試してみた。

(6/16 6:04) しばらく試してみたところ、以前よりは良くなったように感じる。室温が設定温度に近くなることが多くなったので、設定を変えることが減った。また、暑いのになかなか冷房(コンプレッサー)が動かないことはほとんどなくなったし、ファンが止まることもほとんどなくなったように思う。それでも暑過ぎたり寒過ぎたりすることはあるが、室温は設定に合っているので、体感の問題のようだ。

結局、パナの設計が駄目だったっのではないか。ファンによる風を受けてなるべく室温に近い温度を測りたかったとしても、今回僕がセンサを動かした位置のように、本体外側付近の吸気口の近くなら充分ではないか。

 

PS. 体感温度も考慮すると、設定温度が1℃刻みでは粗過ぎる。少なくとも0.5℃にして欲しかった(なぜか、高級機しか0.5℃になっていない)。そして、(以前にも書いたことがあるのだが、)そういう改造(?)もやってみたいが、面倒そうだ。スマフォやPCに繋がるリモコンを使えばできるのかも知れないが、果たして・・・

PS2. このエアコンのトンデモ設計は、リモコンでもそうだった。受光部がケースの下(本体右端、LED付近の文字の右辺り)にあり、その前には普通あるような光を透過させる黒い部品はない。ケースがそういう素材なのかも知れないし(それはなさそう)、リモコンの赤外線は良く通るから不要なのかも知れないが、実際にはリモコンの反応が悪くていつもイライラしていたのは、そのせいではないかと疑っている。パナ(のこのエアコンの設計者)はやっぱり駄目だなあ・・・ (6/13 5:02)

 

(6/13 5:40 加筆・修正・少し構成変更; 6/16 6:04 試した結果を追記)

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先月の終わり頃から突然始まった、部屋が煙草臭くなる問題。いろいろな原因を考え、さまざまな試行錯誤をした。今は解決したように見えるが、多分再発しそうだ。

現象

  • 朝7時頃から段々と部屋が煙草臭くなる。
    • 窓から臭いをかいだり歩いた時、外はそれほど臭くない。
    • 吸気口からの外の風もそれほど臭くない。
      • ただし、吸気口の中はかなり汚れていた。
    • 吸気口とは反対の玄関側でも臭うことがあった。
  • 夜(深夜)は臭わなくなる。雨の日も臭わない(はず)。
  • 臭う場合、手足や部屋の中(例えば机の天板)がべとついたり埃っぽくなる感じで、すごく気分が悪い。
    • 2番めの会社でも同様のことがあったので、トラウマのようになっていたり、敏感になっている感じ。
    • 部屋の湿度の高さにも関係している。
    • そうでない場合、冷房が効いているとサラサラして大変気持ちいいのだが・・・

考えた原因候補と検討

  • △+ (暖かくなったので)この建物の住人が窓を開けて、または、ベランダで吸っている。
    • 退去時に壁紙などの交換費用を取られるので、室内で吸うことは余り考えられない。
    • 僕の室内が臭い場合でも外の空気はほとんど臭くないことが多いから、ベランダで吸っているのも違う気がする。
    • また、ここに住むのは若い人が多そうだから、吸う人はほとんど居ない気がする。: 地方なので、結構吸うのか?
    • ベランダで鳩よけの作業中に臭ってきたので、可能性は高い。
    • 近頃は暑くて冷房するので、外では吸うのは止め、窓を閉めて中で吸うから臭わなくなった?
  • △ (暖かくなったので)近くの家の住人が窓を開けて、または、庭などで吸っている。
    • 家は汚したくないだろうから、室内で吸う人は余り居ない気がする。
    • 臭い時に外を観察したが、それらしい人は見掛けなかった。
    • ベランダで鳩よけの作業中に臭ってきたので可能性はあるが、離れているので拡散して臭わなそうな気がする。
      • 吸気口と反対側の玄関側でも臭うことがあったので、ある程度離れた家からの臭いが辺りに拡散しているのかも知れない。
    • 近頃は暑いので外では吸うのは止め、冷房して窓を閉めて中で吸うから臭わなくなった?
  • △- 近くの工事現場の人が吸っている。
    • 作業の人は吸うことが多いだろうが、(安全とか管理の点で)年がら年中吸っていられる訳ではないだろうし、結構離れているので、ここに到達するまでに臭いは拡散してなくなると思う。
    • 横を通っても、臭わないことが多かった。ただ、車の中で吸っていた時はかなり臭かった。
    • 工事のない日も臭ったので、違う可能性がある。
  • × 前の住人が喫煙していて、エアコンに臭いが残っている。
    • 冷房時、エアコン内部が結露しない(乾いている)場合に起こる気がしている。
      • この場合、ドレン水は出ない。
      • なぜか、暖房時には臭わない。
    • 煙草臭の元は水性とは思えないので、違う気がする。また、暖房時にも揮発して臭うはず。
    • 同じように冷房しても臭う日と臭わない日があるので、違う。
  • × 台所の換気扇のダクトに(出所不明だが)煙草の臭いがこびり付いていて、外からの風で逆流して臭う。
    • 実際に出て来る風が臭いのだが、こういうことがあるのだろうか? → あるようだ
    • ただ、ここに入った直後には臭っていなかったので、違うようだ。
    • 風が逆流している場合でも臭わないことがあるので、違う。
  • △ 周囲の部屋の人が換気扇の下で吸った煙が外に出てこっちに逆流している??
    • ダクトに臭いがこびりつく件を調べたら見付かった。僕とほとんど同じことをして居る人も居た!
    • 隣の部屋の換気扇の排気口とうちのの距離はとても近い。(当然ながら、)下の部屋の排気口の真上にうちのがある。
      • 隣なら、僕が入った時から臭っていたはず。下は近頃入ったが、入ってからしばらくは臭っていなかった。: どちらも近頃吸うようになった??
    • ただ、上記のように、退去時に壁紙などの交換費用を取られるので、この建物の人が室内で吸うことは余り考えられない。費用を払いたくないので換気扇の下で吸っているのだろうか??

試した対処と効果

  • △- (窓を開けて)エアコンを強冷運転して内部の消臭をする。
    • 何度かしたが、余り効果がないような感じだった。ドレン水は汚れていなかった。ただ、2回目くらいにドレン水を溜めた容器の壁を拭ったら薄く汚れた。
      • 最後(昨日)のが効いたのか?
    • これだけでは効果は感じられなかったが、(上記のように)冷房を強目にすると臭わなくなることが多い。臭いの元は水性なのだろうか?
  • △- (外からの)吸気口を閉じる。
  • △+ 台所の換気扇の吸気口(ガスコンロの上)を閉じる。
    • 試しに、薄い発泡スチロールのシートを貼ってみた
      • 布(Tシャツ)では効果がなかった。
      • 耐熱・耐湿性を高めようとアルミ(レンジカバー)に換えようとしたが、数回折っただけで切れ目が入ってしまい、気密性が確保できないので却下した。安い物は駄目なのか。
    • ガスコンロを使う時に、一部を開けて換気できるようにした。
      • 開ける部分はシート磁石でフードに固定した。ただ、気密性と強度・耐久性を高めるのが難しい。
    • 建物(排気口)に向かって風が吹いている場合、少しでも隙間があると、室内に臭い風が出て来た。
      • その場合でも外は臭くなかった。
        • ↑隣の換気扇の排気口が近いので、隣の可能性がある。排気口は窓より上にあるので、窓からでは臭くない可能性もある。
    • 隙間を閉じたら、今のところ、臭いはほとんど出なくなった。
      • 逆流する風の漏れを検知するため、要所にティシューを貼った。ただ、感度が良過ぎて、エアコンの風や人が近付いただけでも動いてしまう。

現状

不思議なことに、今朝から臭わなくなった。その理由の可能性として、かなり暑くなったので、近くの家の人(が原因だったとして)が窓を閉めて吸っていることを考えた。それか、今までの対処(換気扇・吸気口を塞ぐ、何度かの強冷運転)の効果が現れたのかも知れない。

あるいは、(書きながら気付いたが、)換気扇の下で吸う隣あるいは下の人が留守なだけとか・・・ (しかし、そもそも隣または下の人は平日の日中も部屋に居るのだろうか? 逆に、普通の人だったら夜の方がひどいはずだ。: なんか違う気がする)

 

この件も、オーディオ(概ね落ち着いた)や鳩(小康状態)同様に手こずりそうだ。。。 まずは、部屋のどの場所から臭いが出て来るのかを再度確かめることか。

 

(6/11 17:29追記) その後、近頃下の階(直下ではない)に入って来た方(会社の事務所になっている)と考えると、現象とかなり符合することが分かった。もちろん推測なので、更に証拠集めをしたい。

  • その会社が入る前後から臭くなり出した。
  • その会社はいかにも煙草を吸う業界。
  • 事務所なので、昼しか人が居ないだろうから、夜は臭わない。
  • そこの一人は僕より少し年上くらいのオッサンなので(今日偶然見えた)、いかにも煙草を吸う。
  • オッサンが吸う煙草は臭い銘柄が多そう。
  • もし、そういう人が何人も詰めているとしたら、煙の量はとても多そうで、うちまで臭くなるのが納得行く。
  • 近頃臭わなかったのは、出張かなにかで事務所に人が居なかったからでは。

ただ、もしそこが原因だとしても、この建物は喫煙を禁止されている訳ではないので、せいぜい、(不動産屋経由で)換気扇の下やベランダで吸わないとか窓を閉めて吸うとかを頼む程度になりそうだが(、そうしたら、建物近くの路上で吸いそうで、それも臭くて困る)、果たしてどこまで効果があるだろうか。。。

それでも、換気扇から風や臭いが逆流するのは設備の問題とも言えるし(ただ、逆止弁はちゃんと機能しているので、そういうものだと逃げられる可能性はある。臭いまで防げる弁はなかなかないだろう)、窓はもちろん、吸気口も換気扇も塞ぐほど臭いのは異常なので、そこから切り込めないかと思う。それから、他の部屋の人(隣や直上の部屋なんて、もっとひどいのでは?)も苦情を言えば、何とかなるかも知れない。

 

PS. それにしても妙なのは、この問題が僕が激辛のばかうけを食べてから始まったことだ。本当にたまたまなのだろうか、何とも不思議だ。もしかして、あれの刺激によって僕のある種の嗅覚が(再び)敏感になってしまったのか? (な訳ないかw)

PS2. 僕は煙草が死ぬほど嫌いだが、一方で、今は喫煙者が余りにも無慈悲に叩かれ・隅に追いやられていて可哀想に思う。吸うのは自由だとも思う。ただ、本文に書いたように被害を受けると、叩きたくなる気持ちが良く分かる。吸う人は悪気があって吸うのではないのは確かだが、困っている人のことを想像しない・できないために自分たちの肩身を狭くしているということは、多少はあるのではないか。 (6/11 18:52)

PS3. 煙草で思い出した。旧居の隣の家の若い男が室内で吸えない・吸わないものだから、玄関の近くで吸っていて、僕が外に出る・帰った時に吸われていると、結構遠くから臭って気分が悪くなった。やっぱり分からないんだろうな。

そいつは吸い方が情けなかった。小さい灰皿を片手にヤンキーみたいに地面にしゃがみ込んで吸っていた。冬の寒い日も。「高級外車に乗って、小さいながらも一軒家の主がそれかよ・・・」って感じで、見るたびにいろいろ貧しい日本の実態を思い知らされる気分だった。 (6/11 19:56)

 

(6/12 13:04 試した対処の写真とその説明を追加)

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今月の頭に鳩の反撃があった。室外機の上と天井の間に入り込んで居た。室外機南側の入口をワイヤーで塞いだつもりだったのだが、隙間が広くて無意味だったようだ。ある朝、どうも鳴き声が近かったので見たら居て、頭に来ることに、平気な顔でワイヤーを通り抜けて飛んで行った。。。 その室外機の南側が、少しワイヤーの外に出っ張っているので、そこに止まれるのも良くない気がした。

それで、鳩の侵入を塞ぐ物をいくつか準備した。まず、100円ショップの網状の滑り止めに電線を通した強化網※、台所の水切り網で作ったバリケード、更に、壁側用にクリーニングでもらったハンガーを繋げた物の3つを作った。今回は全部手持ちの物で作ったので、ロハ(僕はそれほど好きではない言葉だが、試しに使うw)だった。

※ちょっと余計な説明を書くと、時間が経って滑り止めが劣化してなくなっても、電線は残るだろうと思った。ただ、そのためには、電線の交点を針金などで縛らないといけないのが、結構なネックだった(交点の数は結構多い)。

現場を見て検討したところ、取り付ける場所の広さと室外機の形状の関係でハンガーを繋げた物の方が良さそうだったので、取り付けに邪魔な部分を削除し、針金を巻き付けて隙間を狭くしたものを使った。水切り用の台は、大きさが丁度良かったので、壁側に使うことにした。電線の交点を縛るのが面倒だったのと、柔らかいために取り付けが難しそうだったので採用しなかった網は、スペアにする。

取り付け作業にはたっぷり2時間掛かった。涼しい日を選んで良かった。数種類の物・方法が混在しているので、外観はなかなかひどいw 更に、鳩を威嚇することを期待して、既存のワイヤーの固定に使った結束バンドの余りを(昔のフォークギターのようにw: でも、あれは結構危険だと思う)わざと残したのも見た目をひどくしている。

なお、今回は、高所作業用に実家から脚立(約120cm)を借りてきた。高所恐怖症なので最上部には登れないが、それまでの椅子(約40cm)よりはずっと作業しやすかった。作業しているうちに段々慣れて来たが、それが事故に繋がるのだと、油断しないようにした。

汗をかいたので、作業後に飲んだノンアルコールビール(正確には低アルコール)がおいしかった。先日買ったブローリーというもので、買った直後に飲んだ時は、悪くはなかったのだが、新鮮味がないというのか、なんか「普通」で、おもしろくなかった(ただ、その前のヴェリタスブロイよりは味がしっかりしていていいと思う)。やっぱり、Westendが一番しっくり来る気がした。ただ、今日は疲れたので、なかなかおいしかった^^ので、まんざら捨てたものでもない。

鳩が入れなくてすごすごと帰るさまを見たいのだが、近頃は日差しがまぶしくて、いつも机の横のカーテンを閉じているので、また入り込んで鳴くか偶然タイミングが合わないと無理だ。鳩が来ることが多い朝だけはカーテンをしないことにするか。

そして、これでも駄目なら、ベランダ全体に網を張ろうと思う。仮に室外機は良くても、なぜか室外機の反対側に糞が落ちていたので、もしそれが鳩だったら、別の場所で「くつろがれる」可能性があるからだ。

ここまで来たら、おそらく、プロに頼む方が確実だろうが、(時間はあるので、)とりあえず、自分でやれるところまでやってみたい。ただ、網は固定が難しい。壁に固定具を接着するのが一般的なようだが、賃貸なのでなるべく避けたい。それで、ベランダの天井に突っ張り棒(使っていないものが数本ある)を張るか、手すりに柱(左の突っ張り棒を考えている)を数本固定して、それに網を張るのはどうかと思っている。ただ、落下が怖い。特に、台風などの強風に耐えられるだろうか。でも、接着よりは強い気がしている。

 

PS. 鳩(かどうかは確実でないが)には他にも迷惑している。ひどくはないものの、結構頻繁に車に糞や尿を落とすのだ。追い出された仕返しではないだろうが、頻繁に行く隣の部屋への途中で落とすのかと思っている。被害の少なそうな場所に移れるか、聞いてみたい(しかし、そこが空いているかや効果は不明)。

PS2. 結束バンドは100円ショップのが安くていい。その前はわざわざヨドバシで買ったが、随分少なかった。ただ、品質が違うかも知れないので(実際、しなやかさが違う)、100円ショップのは多少劣化しても構わない箇所に使うことにしている。それでも、安いしいつでも補充できるから、ふんだんに使えるのがいい。

PS3. 書いた後に思い出したが、「最後の聖戦」には鳩が出て来るな。あの頃は鳩にはニュートラルだったのだが・・・

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謎の煙草臭の原因調査と対処を検討する過程で、それまで塞いでいた吸気口を開けてみようとして、その金具に掛けていた掛時計を外してエアコンに引っ掛けようとしたら、金具が外れて落下し外装が割れてしまった。一方、運のいい、かつ、全く不思議なことに、前面のガラスは縁がわずかに欠けただけで無事だった。

とりあえず、なかなか使うあてがなくて ずっと保管していた瞬間接着剤で貼った。ただ、強度に不安があったので、貼り合わせ目の外側に(強度が出たり出なかったりする)強力接着剤を塗っておいた。いずれにしても、一本だけ折れたネジ止めの支柱をネジ止めすると剥がれそうなので(実際、瞬間接着剤だけでは駄目だった)、そこは諦めた。

直した結果、遠目で見ると、破片がなくなった箇所(2時の辺り)※以外は分からないくらいになった。以前の破損も両面テープだったのを接着剤に換えたので、隙間が見えなくなって綺麗になった。2年くらい前に電波時計に交換したムーブメントは無事だったので、30年物の掛時計が再び復活した

※以前の写真を見るまで、その欠けは以前に壊れた時からあったと思って居たのだが、今回できたようだ。破片が小さいから捨ててしまったのだろう。あればほとんど完璧になったのに、ちょっと残念だ。

 

PS. 意外に、パーツが失くならなければ修復できるもので、素人考えだが、考古学での発掘された遺物の復元とか、整形外科での複雑に折れた骨の修復は、こういうイメージなのかと想像した。

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昨日、重い腰を上げて、ウォシュレット※を自分の物に交換した。これで、残りの引っ越し関係のTODOは鳩対策(の完成)だけになった。

※商品名だが、ここでは総称として扱う。

作業には2時間くらい掛かった。やっぱり結構大変だった。終わったら身体が重くなったw 本来の交換よりも準備や片付けの方が大変だった。最初に、結構前に買っておいたパッキンが行方不明になって慌てた。本棚に載せておいたのだが、少し前に上の棚に移動したら、薄いので下から見えなくなってしまっていた。

それから、元のウォシュレットの片方の固定ネジに、謎の茶色いベトベトする物体が付着していた。何かのシール材か? それにしてはどこにも使われていないが。

付ける時に僕のウォシュレットを見たら、旧居で外した時に掃除したのに意外に汚れていて(元のが新しくて綺麗なせいもあったのだろう)、ちょっと躊躇った。もっと綺麗にしたかったが、その時点で既に結構疲れていたので、「とりあえず」付けることにした。

この作業はもう何度もやっているが、いつもながら、交換して水栓を開ける時が一番ドキドキする。水が「シュッ」と音を立てて流れる。その時に、継ぎ目から水が吹き出て来ないか心配になる。電気(100V)とどっちが怖いだろうか?w そして、試運転したら ちゃんと動作した。

取り付けて少ししてから見たら、わずかに水が漏れていた(滲み出す感じ)。良くあることで、一旦管を外して付け直してみた。パッキンの馴染みなのか、ネジを締める力が不足していたか※、元の管(蛇腹の金属製)の接合部が少し傾いていたせいか、どれかは分からないが、付け直したら直った。ただ、一週間くらいは気が抜けない。

※この点については、どのウォシュレットの説明書もずさんだ。「ネジを締めます」のようににさらっとしか書いてない。どのくらいの力で締めればいいのか全く分からない。まあ、数値を書かれても再現できないから、表現が難しいだろうが。

パッキンの種類について、分からないことがある。普通の黒いゴムのものと「ノンアス」と呼ばれる水色のものがあるのだが、どう使い分けるのかが分からない。調べても、仕様や特性の違い(と言っても、通常の使用に関してはほとんど同じだった)しか書いてなくて分からなかった。今回は、長期の耐久性がありそうなのでノンアスにしてみたが、薄いので接合部での管の曲がり(角度)への対応は弱そうだ。それで水漏れが起こった気もする。あと、以前もそうだったのだが、ノンアスは一旦濡らさないと馴染みが悪くて漏れる気がする(付け直したら直ったので)。

元のウォシュレット(旧INAX)の消費電力は、平均約52W(約30kWh/573時間)だった。電気料は約9300円/年になる。2月下旬から今まで数回測ったが、ほとんど変化しなかった。季節による水温・室温変化が消費電力に関係ないのが不思議だ※。水温も室温も、気温と違ってそれほど変化しなかったのだろうか。そして、僕のは瞬間湯沸し式なので消費電力が少なくなるはずだが、どのくらいになるだろうか(事前の見積もりでは、今のの約半分になる(年間4700円くらい安くなる)ことになった)。ちょっと楽しみだ。

※その後、使用した消費電力測定器(節電エコチェッカー ET30D)の残念過ぎる仕様が分かった。5W未満の消費電力は測定できないのだ。(→ 参照)

5W単位という訳でなく、切り捨てるというのが全く理解できない(単なる手抜き?)。それでは本当のエコチェックなんてできないと思う。例えば、大きな電力を瞬間的にしか消費しないが、連続で4.9W消費する機器だったら、測定された平均消費電力は実際よりかなり少ないだろう。

だから、仮に水温・室温変化の影響が待機時の5W未満だけに収まっていたとしたら、消費電力が変化しなかったのも納得できる。確かに、表示されていた使用時間573時間は約24日間で、測定していた期間(85日間)より短い。 → 表示された使用時間と実際の測定時間の比を求めたところ、2月下旬から3月頭の値(2.2)はそれ以降(3.0)より大きかった。つまり、季節変化に伴って水温・室温が上昇したことで、5W未満の待機時間が長くなったと推測できる。

僕のウォシュレットについても同様なので(今朝値を見て、上記に気付いた)、どのように測定するか考えている。ただ、単純に両者の電気料金を比較するなら、このままでも概算はできそうだ。 (5/18 8:13)

→ 簡単な方法として、5Wくらいの別の機器(消費電力が変動しないもの)をウォシュレットと並列に繋ぎ、常時onしておくことを考え付いた。ただ、ウォシュレットの最大消費電力が約1.3kW(≒ 13A)なのでエコチェッカーの上限の15Aにあまり余裕がないのと、測定のためとはいえ無駄に消費電力が増えるのがなんか気に入らないw

ちなみに、さっきちょっと試した(LEDランプを並列に繋いだ)ら、ウォシュレットをonにしてもアイドル状態では増加がなかった(→ 待機電力は1W未満)ので、こうしても余り意味がないかも知れない。その点で、5W以上なら本当に1W単位の精度が出るのか疑問だ。再び書くが、どうしたらそういう作りになるのか・するのか全く謎だ。まあ、この仕様は買う時に分かっていたはずなので、そこで割り切った僕が悪かったのだが。 (5/18 14:06)

ちなみに、この部屋の備品(インターフォンなど)は微妙に傾いて壁に取り付いていることが多いのだが、トイレットペーパーのホルダーもやっぱり傾いていた。ペーパーホルダーと壁に挟むリモコンホルダーを付けたら、傾きが増幅されて分かった。平衡感覚あるいは美的感覚がない人が作業したのだろうか?w

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GMBのトラックIDが変わる問題に対処しオーディオの配置が一段落し、また、先週 鳩よけを改良したら効果があったようで※、TODO・懸案が減って来たと安心していたら、またもや謎・懸案が増えた。

  • オーディオ: イコライザ設定を少し変えただけで耳閉感が再発・・・
  • ブログサーバーが突然落ちた・・・
  • スマフォの電池消費率が増えて全然直らなかった原因は、電池消費率測定アプリだった??

イコライザは、設置や設定を確定しようと特性を再度測定して確認していたら、それまで見落としていた左の156Hzの山に気付い(てしまっ)た。(参考: グラフの水色線) それで、その山を下げるためにフィルタ1個の設定を本当にほんの少し変えた(中心周波数を5Hz下げ、幅を0.02広げ、減衰量を1dB増やした)だけで、途端に耳閉感が起こるようになってしまった。時間をおいて何度か試したが、その設定にすると30分くらいで起こる。

特性は良くなったのに駄目な理由が全く分からない。変更したことで歪や位相ずれが増えたのかと思って調べてみたが、顕著な違いは見られなかった。もちろん、超低域や高域にも変化はない*。以前から気付いていた、イコライザの種類や設定に関係するものなのだろうが、今回はその経験則から外れていないし、こんなに微妙だとは思わなかった。全くお手上げなので、直す前の設定にしている。

*今、イコライザ変更後の特性(下に載せる)を確認したら、左だけ超低域(33Hz辺り)が7dBくらい増えていた。その時は、近所の工事やエアコンの騒音がたまたま入ったのだと思って居たが、これが原因なのかも知れない。全く関係ないフィルタの変更の影響が出たのだろうか? パワーがある時に確かめたい。もしかしたら、イコライザの経験則は こういうことに関連しているのだろうか。

イコライザ変更前後の特性: L: 水色(前), 紫(後); R: ピンク(前), オレンジ(後); LR: 黄緑(前), ベージュ(後)

ブログサーバーは、今朝、PCからカレンダーの予定を変更した時に落ちた感じだ。カーネルがパニック(例えでなく、こういう用語がある。要するに、「想定外の問題が起こったので落ちまーす」みたいなもの)になったようだが、パニックのためログには何も記録されておらず、仮想コンソールに出ていた断末魔の叫び(パニックのメッセージ)しかないので、全く原因不明だ。

先日のメンテ(物理サーバの移動)で仮想HWが変わったことが関係している気はするが、変わったといってもx86(64bit)機に変わりはなく、特にハードに依存させていないので、まともに動かないのがおかしい。カーネルが随分古いので、更新すれば直るかかも知れない。ただ、それなら、もう少しあとを予定していたが、OSのバージョンを上げたい。が、それはそれでかなり神経を遣うので、頻発するなら、とりあえずはカーネルかな。

スマフォの電池消費率は、去年の夏頃に気付いてずっーと試行錯誤して来たものの、どうにもならなかったのだが、先日、再起動後に現象が起こらないのに気付き、もしかして、電池消費率を測るために入れていたアプリ(GSam Battery Monitor, 以下GSam)を起動しなければ(正確には、開かなければ)、問題(電池消費率が増え、CPU使用率が100%のままになる)が起こらないのかと思って、数日間GSamを開かずに試しているが、今のところは再現していない。アイドル時の電池消費率は、以前のように0.5%/h以下(例: 昨夜から今朝の値: 0.35%/h)になっていて、満足だ。

最初に問題に気付いた時はGSamは入れていなかったので、これだけが原因ではなく、きっと、(当時の)Google Play開発者サービスが悪かったのだと思うが、実はGSamも極悪だったようだ。もしそうなら、こいつのために、ずっと試行錯誤させられて来たので損害賠償請求したいくらいだw まあ、これで直れば、懸案も謎も減るからいい。それにしても、GSamに限らず、電池消費率測定アプリは電池を食うことが多く、ミイラ取りがミイラになるようなもので、しっかりしろと言いたい。今使っているMy Battery Monitorは大丈夫そうだ。ただ、グラフが出ないのでちょっと不便ではある。

 

※鳩よけについては書こうと思っていたが、別件があって面倒だった。簡単に書くと、その前に改良した時に室外機の上用のワイヤーに隙間ができていて(下から見ても分からない)、先月の終わり頃から鳩が入り込むようになった。それで、ワイヤーを均等にし(デジカメで撮影して確認した)、余っていたステンレスワイヤーをそれらのワイヤーに緩く巻いて隙間を塞いだら、今のところは大丈夫だ。ただ、どうも、鳩はこっちが何かしてから少し経ってから来るようなので、油断はできない。

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年中行事となりつつある、オーディオ関連機器・家具の配置換えw 実は4月末※から十日くらい前まで格闘していて、ようやくOKな感じになった。

※今調べたら、前回投稿した直後(4/28)に始めたようだ・・・

切っ掛け

今回やり出しちゃった理由とか切っ掛けは、「音の経路の障害を減らしたい」ということだった。前回は、スピーカーが机に隠れ気味で音の経路の障害になっていたけど、それなりにちゃんと聞こえるから良しとしたのだが、気持ち的には満足できなかった(その後、測定したり聴いて比べたら、やっぱり、障害がない方が特性も音(聞こえ方)も良かった)。

ピンボールと空中庭園?

最初に目を付けたのは、(前回は諦めた)古い小さい机(以下、小机)だった。これならスピーカーと机の間隔が広く取れるので、経路の障害にならないと考えた。ただ、前回試して諦めたように、せ・ま・過ぎるという問題があった。それを何とかしようといろいろ考え、小机の横にサブディスプレイの台を(他とか調達して)置き、狭さを緩和しようとした。更に、小机と新しい大きな机(以下、大机)の奥行きと小机の幅が同じなので、大机を縦に置いても良さそうなことに気付いた。ピンボール台のようだったが、大机の面目も立つので許したw

試してみたら(写真では分からないが、ディスプレイの後ろにも机の半分が伸びている)、経路の障害が減ったため、目論見通り高域が若干(2dB程度)改善できた(他の特性は変わらなかった)。とりあえずはそれで聴いてみようと思ったのだが、思わぬ問題に気付いた。置くスペースの都合でPCを机の左側に置いたのだが、僕は飲み物を机の左側に置くので、例によって手などでコップを引っ掛けて倒したら、飲み物がPCを直撃して大惨事になるのだ。

いくら注意してもやる時はやるので、とりあえずPCを机から離してみたのだが、やっぱり根本的に解決したくなった。それで、サブディスプレイを机とスピーカーの間に渡した板に載せて台を撤去してスペースを確保して、PCを机の右側に置いた。まるで空中庭園だと思って居たが、どうにも危険な感じはしていた。が、PCに比べれば、サブディスプレイはスペアもあるからいいかと思った。それに、この配置が良ければ、モニターアームを買ってちゃんと取り付けようと考えていた。

当初は、この配置で確定したと思って「ピンボールと空中庭園?」という題で投稿しようとしていた。

いくつかの謎、問題

試して居たら、高域(6kHz前後)に謎の山があることが分かり、高くはないのだが、耳閉感に関係しているのかと思った。その後、スピーカーを高くしたらこの山はなくなったので、経路の障害に関係していると思っている。想像では、経路障害で高域が落ちているのだが、なぜかこの辺りだけ落ちないために山になっているのではないか。

更に、この配置では、軽いが耳閉感が起こりやすいことが分かった。前回同様、イコライザのフィルタ数が左右共に7個ずつと多い(= 特性が素直でない= 配置がイマイチ)のにも原因がある気がした。今考えると、それもあるが、別の謎にも原因があったように思う。

その謎とは、時々、超低域(50Hz以下)のレベルが5-8dBほど小さく測定されることだ。どういう切っ掛けや原因なのかは分かっていないが、測る時によって変わることがあるようだ。レベルが低く測定された時にイコライザを調整すると、超低域が大き目になって耳閉感が生じるようだ。

スピーカーを少し高くした。

耳閉感が起こりやすいので、この配置は諦めて、再び、(耳閉感が起こっていなかった、)大机の横置きで経路の障害を何とかすることにした。その障害はスピーカーが机の天板より低いから生じるので、スピーカーを高くしてみることにした。ただし、高くし過ぎると共振が起こるので、障害が軽減される必要最小限の高さにしようと考えた。

それで、まずは、手持ちの薬箱に載せて試してみた(約12cm高くなった)。すると、期待通り高域の低下が減り、なかなかいい感じになった。試しに調整したイコライザのフィルタ数も左:5, 右:4個に減ったので、素性は良さそうだった。薬箱はフニャフニャなプラスティックなので、振動(または吸収)や共振で音が悪くなるかと思ったが、不思議なことに、特性は悪くなく、聴いた感じも分からなかった。ただ、さすがに弱くて不安定なので、台を買うことにした。

スピーカーの台を買った。

今回は昔と違って台の高さは50cmくらいでいいので(逆に、高いと共振が起こって良くない)、選択肢は多かった。が、ちゃんとしたものは高かった。それで、(前にちょっと書いた)IKEAのODDVARが有力だったのだが、非正規の店なので割高になるのが気に入らなかった。それで、ホームセンターで探したら、AISのオープンラックシステムOPR-5030というのが良さそうだった。ただ、これを立てて置いた場合、構造の関係で強度に不安があった。メーカーに耐荷重を聞いたら、立てた場合の強度は測定していないが10kgくらいではとのことで、スピーカーは約7kgだから大丈夫そうだと考え、これにしようと思った。

買いに行く日、オープンラックシステムを見た店が遠かったので、念のため近場の店を見てみたら、買おうとした物はなかったのだが、別の物が目に留まった。その店のブランドのミニサイドテーブルという物だった。サイズ、特に高さが50cmと丁度良かった。脚が細くて弱そうだったが、耐荷重は15kgと、スピーカーの2倍以上あったので、問題なさそうだと考えて買った。一台約1500円と、ODDVARをAmazonで買った場合の半額、OPR-5030の約6割で済んだ。それから、設置位置をずれにくくしたかったのと、ついでに少しでも振動を減らせればと考え、ハネナイトという防震材を一緒に買った。これが意外に高く、約600円もした。そして、やっぱり いろいろ落とし穴があったw

早速組み立ててみたら、一台が不良品だった。最初は気付かなかったのだが、脚の底にキャップがなくて、出来上がりを眺め・撮影するために回したら床に傷を付けてしまった(それで気付いた)。これは電話して交換してもらった。

関係ないかも知れないが、不良だった台の箱を開けたら煙草の臭いがして、ちょっと嫌な予感がしたら、当たった。もう一台はそういうことがなかったので、それぞれ作業員が違っていて、性格が出たのだろうか?

もう一台を作って試してみたが、こっちは大丈夫だった。色は予想以上にスピーカーにマッチしていて、まるでオプション品のようだったのだが(まあ、スピーカーの表面が安っぽいプリントのビニルのためだとも言えるがw)、スピーカーを載せてみたら、予想通り、手で押すとぐらついた・・・ 耐荷重は「壊れない・潰れない」(絶対最大定格)値であって、普通に使える(typical)値ではなかったようだ。がっかりして返品したかったが、もう作ってしまったし自分勝手なので、何とかすることにした(駄目だったら別のを買えばいいと考えた)。

台の脚の固定で試行錯誤

心配は、スピーカーが出す音の振動で台がぐらついて音が劣化することだったので、それまで使っていた木箱(中にCDのリーフレットが詰まっていて重い)に脚をくくりりつけることにした。丁度、木箱を立てた時に蓋が開かないようにしていたマジックテープが使えた。微妙に木箱と台のサイズが合わないので、木箱は台と直角に置き、前側二本の脚だけを固定したら大分しっかりした。

また、台の脚の底にハネナイトを貼ったのだが、長期間置いた場合、床にくっついて表面の印刷を剥がしそうな気がしたので止めた。代わりに、脚には余っていた普通のフェルトを貼り、ハネナイトは気休めにインシュレーターの底に貼った。ここでも想定外のことがあった。ハネナイトには粘着剤が付いてなかったので、自分で両面テープで貼った。

設置し特性を測り、イコライザ補正した。耳閉感の主な原因と考えられる超低域(30Hz辺り)は、可能な限り減らした。なぜか右の超高域が低下しているが、サブディスプレイが少し掛かったのか、机上の小物が影響したのかも知れない。この辺りは僕には聞こえないので問題ないだろう。 ← (5/13 6:36) グラフの形に見覚えがあったので調べたら、以前(旧居の時)から右の超高域が低下することが多かった。旧居でも右のスピーカーの前にサブディスプレイがあったし、机の右端に小物を置いていたから(後述)、それらのせいかも知れない。

その後、試しに、後側の脚も段ボールを巻いた棒(「(反)魂柱」と呼んでいた)を脚と木箱の間に挟んで固定して、特性や台の振動(らしきもの)を比較したのだが、ほとんど違いがなかった。がっかりしたことに、固定しなくてもほとんど同じだった。台が振動しても共振しなければ大きな問題はなく、その他には、特に低音の振動を吸収して音が減ることを気にしていたが、どちらもないようだ。

振動対策の疑問

想像だが、僕が聴く音量では(例の重低音ドゥンドゥンの車と違ってw)台が揺れるほど大きくスピーカーが振動しないうえに、インシュレーターとハネナイトがスピーカーの振動を吸収しているのではないか。あとは、脚が細いため、固定している箇所までの部分で振動していることも考えられる。それから、固定に使ったマジックテープや(反)魂柱はナイロンや紙で強度(剛性?)がなくて、振動対策としては余り意味がなさそうな気もする。つまり、手で揺らしてみると、確かに ない時よりはずっとしっかりしているのだが、音の振動の周波数は通さずに(正確には無関係で)振動し放題なのではないか。だから、仮に、ステンレスのベルトと硬い金属棒を使い、更に、台の天板の直下で金属や石の塊に固定すれば少しは違いが出るかも知れない。が、それでは買った台の意味がなくなるw

更に分からないのは、インシュレーターやハネナイトは振動を吸収するのだろうが、もし理想的に吸収できたとしたら低音が減ることにならないか? それで点支持のインシュレーター(と言えるかは疑問)があるのかも知れない。であれば、点でなくても重りなどで強力に固定するほうがいい気もする。

この辺りは僕が苦手で知識もない機械とか構造の話なので、想像しかできない。そもそも、振動対策にしたって想像から始めたことだから、本当に必要かどうかも不明だ※。ただ、スピーカーの接続端子は結構緩むので、スピーカー本体は振動していると思う。

※音とは関係ないけど、車でも、そういう素人考えの余り意味のないチューニングをしている人が結構居ると思う。

それから、振動や共振での音質劣化を減らしたいなら、机のスピーカーの直前に小物を置いている時点でアウトなので、まあ、「これ(趣味)はこれ(ほどほど)でいい」のだろう。

謎の超高域の乱れ、低音不足感

それから、この配置では右の超高域(15kHz辺り)に低い山ができた(全体のグラフではベージュの線)。原因は、なんと、机の右端に置いたスマフォやリモコンだった。特定の領域に表面が硬い物を置くと、それで反射して強くなってしまうようだ。また、その物に起因する回折のために山の周辺では音量が低下し、上記の補正後の特性では超高域が下がって見えたのではないか。これが耳閉感に関係していたのかは確定していないが、特性が乱れるので、そこは「安全地帯」(または"danger zone")にして反射しやすい物を置かないようにした。

今グラフを見たら、左にも山があった。だから、机の天板自体も関係していそうだ。

その後、特性を見ても想像できるのだが、(前の配置でもそうだったが、)低音が不足して聞こえることがあった(例: The Beatles: "The fool on the hill": 1'20"辺りからの間奏の低音が少ない)ので、耳閉感が起こらない範囲で増やそうとしたのだが、無理だった。少しでも増やすと耳閉感が起こったので、諦めた。ただ、どうも低音の聞こえ方は曲の音作りや慣れも関係しているようで、今は普通の曲では不足には感じない。それに、この特性ならELTなどの音圧が高い曲(「海苔」)も楽に聴けるというメリットがあるのでw、悪いことだけではない。

それから、この配置にした時に、超低域を減らしてなるべく耳閉感を起こりにくくするためにバスレフポートを完全に塞いだのだが、それにも関わらず低域を増やそうとするのは矛盾しているので駄目だ。どちらかにしなければいけない。

という訳で、

どうやら、今のところはこの配置が最適ということになった。十日くらい試しているが、めでたく(元の普通の状態に戻っただけだが)耳閉感が起こらなくなった(ただし、耳や身体が疲れている時や元の音が悪い時は起こる)。音の経路の障害物がほとんどなくなっただけあって、高音がクリア・ストレートな感じになり、今まで聞こえていなかった音が聞こえることがある(何回書いたことやら・・・)。

最後に、この配置での音質について感じたことを少し書く。(リンクは参考のため)

  • 薬師丸ひろ子: 「ステキな恋の忘れ方」の打楽器の高音がクリア。
  • Paul McCartney & Wings: "Back To The Egg"の音がリアル(アルバム全体的に)。
  • 篠原涼子: 「恋しさと せつなさと 心強さと」やコスミック・インベンション: 「コンピューターおばあちゃん (Live)」で耳閉感が起こりそうな感じ。これらはひどいMP3(128kbps)なので、音源の質にも関係しているようだ。
    • → その後、Spotifyで「恋しさと−」を聴いたら耳閉感は起こらなかったので、やはり、「ひどいMP3」は原因の一つのようだ。そして、そういうMP3では超低音はそれほど強くなさそうなので、やはり、耳閉感の原因は低音だけではないようだ。 (5/14 9:38)
  • なぜか、小泉今日子: "Today's girl"の音(特に高音)が今までより良く聞こえる。(→ 「ヤマトナデシコ七変化」)
    • ちなみに、この音源はレコードをダビングしたカセットを更にVHS Hi-FiにダビングしたものをPCに取り込んだものなので、お世辞にもいい音ではないはずだ。 (5/14 9:42)
  • 中森明菜: 「DESIRE -情熱- - 30th anniversary mix」: 左にギターの小さいエコーが聞こえる(今までは気付かなかった)。
  • 高音がストレートなために、気を抜けず(聞き流せず)、疲れることもある(以前と同様。「デチューンモード」があるといい)。ただ、耳閉感は起こらない。

 

(なお、長髪のオッサンが嫌いなので、題で触れたドラマは一回も観たことないですw)

(5/13 6:19, 6:53 見出しを追加、加筆・修正、わずかに構成を変更; 10:15 曲の参考リンクを追加など; 5/13 17:57 わずかに修正; 5/14 9:42 加筆)

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「魔法のように」は英語だと"like a charm"とか言うんだったか(僕はどうも"charm"という単語が気に入らないのだが、それは全く余計な話だw)。まあ、そんな感じだ。(最初はそれを題にしたのだが、書く前に掛かった※が好きだし演奏(特に、ロックバンド的なソリッドな音のギター)がすごくいいので、そっちを使った)

※YouTubeだとTV版ばかりで全然演奏が気に入らないので、Spotifyのリンクにした。なお、TVでは、1983年頃の年末に放映されたライブが良かった。これはCD(当時はレコード)と同じくらい、乗れる演奏だった(正確には順序が逆で、今の僕はCD版が好きだが、それはそのライブの演奏がとても良くて、CD版がそれに近いからだ)。

その「魔法」だが、数日前に別件(机の保守で天板にオイルを塗る)の作業中にちょっとしたことを思い付いて、試して、思わぬことが分かり、それを発展させたら、耳閉感が滅多に起こらなくなった(まだ数日ではあるが、僕にしてみればすごいことだ)ことだ。しかも、音が妙に「いい感じ」になった。例えば、ELTの曲(演奏)だ※。今までは、ほとんどの曲(→ )で ものすごい圧迫感とか威圧感があったが、それがない。妙に自然で、「あれ、本当はこうだったの?」と肩透かしを食うくらいだ。

※TRF(→ )ですら同様だった。全くすごいことだwww この理由を考えてみたら、今の配置は以前同様、低域が少な目になっているので、重低音による圧迫感とか威圧感が緩和されたのではないだろうか。ただ、以前より良くなったように感じるのは謎だ。下記のように両耳で聴いているせいだろうか?

あと、ミックスやマスタリングが当時の音作り(音圧高目= 「海苔」)だったせいは大きいだろうが、その他に、プアな再生機器を前提にして低音と高音を持ち上げていたのもあるかも知れないと想像している。

ここまで書いたあとに気付いたのだが、耳閉感は超低音が多いことや耳の不調の影響は大きいのだろうが、通常時(机に向かっている時)に片耳で聴いていたことも関係していたのかも知れない。左右どっちか調子悪いのか判然としないが、調子が悪いのに片方だけで聴いて、それを脳内で処理したら、かなり疲れそうな気はする。

そして話は本筋に進むが、その「思い付いたこと」というのは、「(大きいのでなく)小さい机をスピーカーの前に置くのなら(要するに、今までのように90°回転せずに普通にスピーカーに向いて座って聴くということ)、以前起こっていた、共振に起因する150Hz付近の高い山(ピーク)が生じないのではないか」ということだ。やってみたら、本当に大丈夫だった。ただ、小さい机だとメイン・サブ二つのディスプレイが載り切らず、実用性に無理がある。

実は、サブディスプレイを無理やり回転させて縦表示にしてみたりしたのだが、やっぱり問題が多かった。例えば、画面の収まりが悪いとか、サブのスタンドは回転しないので、メインとサブのスタンドを交換したのだが、サブは軽いためにメインのスタンドのバネが強過ぎて、すぐ上に動いてしまうこと、逆にメインは重いためにサブのスタンドだと弱いことだ。なお、サブのスタンドが特殊な形なので、そのままではメインに付かず、当たる箇所を切り取っても駄目だったので、支柱の後ろのカバーを外した

それに、仮に小さい机でうまく収まってしまったら、大きい机の立場がなくなってしまう(こんな顔をしてそうだった)ので良くなかった。そこで、ダメ元で大きい机をスピーカーの前(間)に置いてみた。すると、不思議なことに大丈夫だった。

おそらく、以前駄目だったのは、スピーカーの高さが悪かった(110cm程度で、概ね床・天井間の中間だった)のが一番の原因だったのではないか。それが、近頃は低く(70cm未満)したので共振しなくなったのだろう。

あと、今までこの配置をしなかったのは、スピーカーが机の影になって、音の経路に障害ができて音質(特に高音)が劣化すると考えたからだったのも思い出した。それについては今もそうで、机以外にディスプレイも邪魔になっているが(実用的な配置では、どうしても音の経路を充分確保できなかった: シミュレーションでもすれば、最適な解が出そうだが)、何とか許せるくらいの通り道(ほとんど「針の穴」的w)を確保した結果、時には「高音がすごく綺麗・リアル」とまで思うくらいになっている。

実際には、この配置だと、高音は机やディスプレイの端や机上の小物をかすめて耳に来ているだろうし、中低域は直接音はほとんどなさそうだ。すると、回折などの影響で高中域の音質が劣化しているはずだ。その結果、実際に高域の音量は低下している(左(紫→青)・右(オレンジ→赤 )それぞれ約2.5-3dB程度、左右合わせると(ベージュ→灰)5dB程度)のだが、それに合わせてイコライザで中域を多目に減らしているから※、おかしくなく聞こえるのだ。当然、気に入る状態ではないが、まあ、背に腹はかえられない。

※障害物が多いせいか、今回のイコライザは要素が多く、なかなか減らせずに左は5個、右は7個にもなった。

それにしても、音は結構テキトーでもちゃんと聞こえるものだ。感心した。ふむ。

 

PS. 改めて写真を見ると、小さい机の方が障害が少ないので音には良さそうだ。けれど、必要な物が載らないことには難しい。大きい机を脇に置くことも考えたが、食事くらいにしか使わなそうで、無駄な感じだ。まだ流浪は続くのだろうか? (4/27 16:01)

(4/27 15:57 写真と文章を追加; 4/28 11:10 イコライザの記述と画像を修正)

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鳩よけのワイヤーの上に、あるいはワイヤーを無視して手すりに止まる、いまいましい鳩。それどころか、ついに抜け穴を見付けて室外機の上に入り、まるで猫がゴロゴロするように安心した体で鳴くようになりやがった。

前面のガードはばっちりだったのだが、横の上部のワイヤーが一本と手薄だったので、そこの隙間から入ったようだ。ただ、巣作りの材料の木の枝をくわえている場合は入れないのが、せめてもの救いだった。良く分からないのだが、巣作りをする鳩とこの入り込む鳩は、別なのだろうか?

もう、完全に舐められた気分で怒り心頭だったのだが、さすがに結構疲れてしまって(これは結構精神に来る・・・)、すぐには対処する気になれなかった。これ以外にも、巣作りのためにほとんどひっきりなしにうちのベランダに飛来し、駄目だと分かってから(おそらく隣に)移動するので、気が休まらない。いい加減学習して欲しいのだが、鳥頭と言われるだあって、そこまで頭が良くないのか。旧居では下のガキなどの足音・奇声・物音に悩まされたが、「今度は鳩か!」という気分だった。

が、少し放置して休んでいたら気力が出たので、昨日補強した。先日買ったステンレスのワイヤーで室外機の側面上側にガードを追加し、手すりのワイヤーもステンレスに張り替え、支柱を更に曲げてワイヤーがなるべく手すりの中央を通るようにし、鳩が乗ってもたるんで手すりにつかないように張力を高めた。更に、戦争映画の鉄条網のように、ワイヤーの回りに緩いワイヤーを巻きつけ、フェイントにしようとした※。いろいろやったので、3時間近く掛かった。

※最初はワイヤーにトゲを付けたかったのだが、固定が難しいので止めた。そして、鉄条網で思い付いたのだが、もしこれでも駄目だったら、有刺鉄線を買って来て、本当に鉄条網のようにしたい。でも、作業できるのだろうか?w まあ、冗談だけど、そのくらいの気分だ。

あと、ワイヤーを買った時は見た目で(約0.6mmでは)太いかなと思ったのだが、実際には細いくらいだった。もう一段細いのと迷ったが、それだと強さが心配だっただろう。そして、作業し出した時は、細くて鋭いのを意識しなかったために指に刺してしまい、なかなか痛かった。あと、細いから こんがらがりやすくて、難儀した。

そして今日、効果を見たくて楽しみにしていたのだが、不思議なことに鳩は来なかった(まさか、鳩でも日曜日は休むのか?? あるいは、コロナ対策で外出を自粛している?w でも、こういう時はどこに居るんだろうか。巣がないから必死で作っているんだろうに。謎だ)。天気が悪いせいなのか、ステンレスが光っていて寄り付かなくなったのか分からないが、おそらく少し経ったら来るだろう。その時に効果が分かる。

ちなみに、手すりのワイヤーを鳩が乗ってもたるまないように強目に張ったので、例の雀以上鳩未満のムクドリらしい鳥は、たやすく止まっていたw さすがにちょっとがっかりしたが、まあ、先日の方針どおり、彼らはまだ悪事をしていないので許す。

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ここの光回線はVDSLなので、モデムと接続するのに、なんと、電話線(モジュラーケーブル)が要る。普通に使う分にはモデムに付属しているのを使えばいいのだが、見た目をすっきりさせようと、モデムをモジュラージャックの遠くに移動しようと思ったら、長い電話線が要る。僕はそうしようと思ったのだが、まさかあとで使うなんて思わなかったので、引越しの前に、(アナログ)電話関係の物は全部捨ててしまった。捨てた物には長いケーブルとか中継アダプタとかがあって、今はそういうのが重宝するのだが、全くない。。。

それで、長いケーブルを買おうと思っていたのだが、(10mで500円くらいで、安くはないが高くもないのだが、)「今時(今更)電話線なんて買いたくないなあ」という気持ちが強く、買わずにどうにかしたかった。それでも、ない物は買うしかないので、お店のサイトで安い物がないか検索しているうちに、おもしろい物を見付けた。

電話でもLANでも使える変態ケーブルだ。「どうやって??」と思って良く見たら、LANプラグ(RJ45)の両端1mmくらいを可動式にして、そこをずらずと電話のジャック(RJ11)に挿さるようになるのだ。これなら電話線が不要になってもLANに使えるから良さそうだと思って注文し掛けたのだが、思わぬ発見をした。RJ45とRJ11は幅以外は同じで、基本的に挿さるのだと。今まで全然知らなった。

その両用ケーブルに関連した製品を見ていたら、電話線をLANに変換するマジカルなアダプタが見付かった。正確には、電話のモジュラージャック(RJ11)に挿し、LAN(RJ45)のジャックに変換するアダプタである。

これなら(手持ちのLANケーブルを使えるので)電話線を買う必要がなく、将来使わない物が増えないから好都合なので注文したのだが、取り寄せのためになかなか届かなかったら、そのうちに気が変わった。このアダプタは結構大きいので、部屋のモジュラージャックに挿すと出っ張りが大きくて、見た目がスマートでないから止めたくなったのだ。それで、最初に見た両用ケーブルの発想で、このようなアダプタを自作しようと思った。

つまり、モジュラージャック側ではジャックに繋いだ電話線のプラグ(RJ11)を受けてLANのジャック(RJ45)に変換し、それにLANケーブルを繋いで延長し、モデム側は逆にLANのプラグ(RJ45)を受けて電話のジャック(RJ11)に変換し、そこに電話線を繋ぐのだ。そして、運のいいことにw、モデムの付属品に、電話線を2分配するアダプタとVSDLの音をカットするフィルタがあり、両方に電話のジャック(RJ11)が2個(以上)ずつ付いている。

その片方のジャックの左右端の縦の壁を取り除けば、ジャックの穴の幅が広がってLAN(RJ45)のプラグが挿さるようになるので、RJ11-RJ45変換アダプタになる*。少し躊躇ったもののやってみた(壁にニッパーで切り込みを入れ、ラジオペンチでもぎ取った)ら※、見栄えはともかくうまく行った。なお、ジャックの左右の壁がなくなって強度が不足するため、増設アダプタはプラグを挿すと広がってしまってプラグのロックが緩くなったので、結束バンドを巻いて補強した。フィルタは外部カバーでジャックが固定されるので、そのままで良かった。

*フィルタの場合は、中のフィルタ回路をバイパスさせるため、パターンカットと直結も要る。

※「モデムの付属品を改造してけしからん!」という意見はあるでしょうが、そういう方は、これは夢とか想像上の話だと考えて下さいw そもそも、それらを全然使わずに捨てるよりは、(目的外にしろ、)少しでも使った方が有効利用になると思います。

ただ、変換アダプタ(フィルタ)が大きかったり、壁の切り口が汚く外見が美しくないので、もっといい方法を考えた。

LAN(RJ45)のジャックには電話(RJ11)のプラグがそのまま挿さる(しかも、ずれたりしない)ので、RJ45のジャックが2つ付いているLANケーブル延長アダプタなら、そのままでRJ11-RJ45変換アダプタになるのだ。そして、LANケーブル延長アダプタは100円ショップで売っているから格安だ※。

※と思って行ったら、大手の店にはなかった。電話線すらなかった。不思議だった。選択と集中なのか? 仕方ないので、以前から重宝している小さい店(しょうゆ差しを買ったところ)に行った。

今日買って来て使ってみた。想定どおり、うまく行った

めでたし。

 

と終わるはずだったのだが、同時に買った電話線がダークホースだった。最初はモジュラージャックから変換アダプタまではモデムに付属の電話線を使っていたのだが、灰色で硬くて目立って嫌だったので、ついでに白くて柔らかそうなケーブルを買ったのだ。見たと違ってケーブルが硬かったのは残念だったが、意外にも3mと長かった。

最初は束ねて使っていたのだが、伸ばしてみるとモデムを隠せる場所(本棚の下)になんとか届くことが分かったので、そうしたら※、ケーブルの束も延長アダプタも消えて大分すっきりした

※電話線(VDSL)を延ばすよりLANを延ばすほうが、わずかに雑音に有利そうだと思ったこともある。ただ、これは本当にそうか、分からない。宅内にしろ結構な距離を引き回し、LANよりひどい環境で使われそうなVDSLの方が、雑音に強い気もして来た。まあ、いずれにしても延ばす距離は10m程度なので、雑音の影響は微々たるものだと思う。

結局、電話線を延長する必要がなくなってしまったw ただ、買ったケーブルは微妙に短かったので、余裕を持たせるため、その先にモデムに付属の電話線を繋ぐのにLANケーブル延長アダプタを1個使ったので、全くの無駄にはならなかった。

 

(4/12 6:48追記) その後、電話線の引き回しを更に改良し、寝室の入口(元は引き戸)の上を通すようにして、かなりすっきりした。写真ではほとんど見えない。これなら、足を引っ掛けたり掃除の時に引っ張る心配はない。

電話線(VDSL)を寝室の入口の上を通した。

なお、前回もそうだったが、ケーブルの壁への固定には、地図やセンサーランプなどでも使ったハリ玉を使った。こういう用途で使うと見える面積は大きいものの、なかなか便利なので重宝している。貼った直後の剥がれに注意すれば、あとはまず剥がれない。もうほとんどなくなってしまった。

 

PS. 今思ったが、「裏技」と言ったって、今時アナログの電話線を伸ばしたい人ってほとんど居ない気がした(爆) 固定電話自体が少ないし、ほとんどワイアレスなのではないだろうか。だから、需要があるのはVDSLの人くらいか。僕も、VDSLなんて止めて無線(Wi-Fi?)にして欲しいな。

 

(おそらく、文章だけでは分かりにくいでしょう。ざっと書いて投稿したのですが、写真を追加する予定です。 → 4/10 5:18 写真を追加、若干、加筆修正)

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書き始めた時に掛かった、「帰ってこいよ」(1980)※の全く逆だ!!

※余談だが、この曲を今聴くとなかなかいい。歌は悪くないし、演奏や音が新鮮で格好いい。これを十代で演奏していたとはすごい・・・

 

実は、今朝、鳩がワイヤーに止まっていた(結局、昨日の作業の効果がほとんどなかった・・・)ので、昼にワイヤーの張力を更に増して たるみを少なくした。すると、鳩は切羽詰っているらしく、作業が終わったら ほとんどすかさず何度も来た。ムカつくことに、器用にも、(フラフラしつつも)改良したばかりのワイヤーの上に止まりやがっていた。毎回、室外機の前まで行っては無理と分かるのだが、その前後に手すり(のワイヤー)に止まるのだ。もうブチ切れだ!!

室外機はバリアできているから巣作りは無理でも、手すりでたむろされたら困るので、別件(床屋と風呂場の蛇口のハンドルの再改良・・・)があったので、100円ショップで防衛力強化のためのパーツを買って来た。ワイヤー(細い電源コード)が太いから掴めて止まれ、(単線でなく)より線で重く弱いから張力が掛かりにくいのだと考え、ステンレスの細い(約0.6mm)ワイヤーを買った。なるべく早く交換したい。

それから、作業中に恐ろしいものを目にしてしまった。手すりの端で作業していたら、防火壁(板)の隙間から お隣のベランダが見えてしまったのだが、なんと、床に結構長い小枝がたんまり積まれていたのだ。住人が気付いてないのか、しばらく留守なのか、室外機の上にあったのを払い落としたのか分からないが、僕が最初に「鳩の鳴き声が聞こえてのどかだ」などと油断していたらああなっていたかと思うと、早く対処して良かったと思う。

あの光景を見たら、「もっと良く見たい」とか、「その後どうなっているか・・・」と好奇心(文字通り、「怖いもの見たさ」)を持ってしまうが、さすがに覗き行為はできないので、ちょっと残念ではある。

鳩は予想以上に怖かった・・・

 

PS. 風呂場の蛇口のハンドルは、やっぱり、手にシャンプーや石鹸が付いていると回せなかった。泡を落とそうとしても、ハンドルが回らないからお湯が出なくて落とせず難儀して、親指を挟んだw 仕方ないので、太い輪ゴム(買って来た)を巻こうと思っている。

PS2. 春休みや休校のせいか、安い床屋は何度行っても待っている人(子どもと高齢者が多い)が居て無理そうだ。仕方ないので、高いけど、以前行っていたおっちゃんの店に行こうかと思う。

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鳩対策をして安心していたのも束の間、今朝、PCに向かっている時に ふと外を見たら、ワイヤーがたるんでいたせいか、鳩二羽が手すりに止まっていた(対策は一か月しか持たなかった・・・)。それを追い払って少ししたら、今度は雀以上鳩未満大きさの鳥(調べたら、灰色や大きさからヒヨドリまたはムクドリのようで、体型や柄はムクドリっぽい)も来て、止まっていた。排気口に来ていた鳥なのだと思う。

それどころか、今日はなぜか雀くんまで参戦して来たよ(涙) ワイヤーがたるんでいて(上下の)隙間が狭かったせいか、止まれなかったが。春のせいなのかねえ・・・

ないとは思うが、これは、以前「仲間を誘って大群で押し寄せるとか」と心配した、鳩の復讐なのかとちょっと不安になった。異種同志で連絡し合って、交代で来るなんてことがあるのだろうか?

まあ、仮にそういうことがあったとして、鷹とか鷲とか鳶(区別つかないw)とかコンドルとか鷗なんかが来たら、「えっ!?」と目を見張るだろうから、そこまでしたら許せる。

その後また鳩が来て、あつかましくも胸でワイヤーを押して止まって居やがったので、さすがに見過ごせなくなった。すかさず武器庫に駆け込み、機関銃と手榴弾を持ち出してぶっ放した ってことはないw

そういえば、数日前に鳩よけを点検した時にベランダに糞(どの鳥のものかは不明)が一個ではあるが落ちていて、怪訝に思った。その時は、「たまたま」とか風で飛んできたのかと思っていたが、後の朝、ベランダで鳩の鳴き声がしたので嫌な予感がした・・・

なお、心配して室外機の上を調べたら、糞も巣もなかった。さすがにワイヤーがあって入れないようだ。どうしてもそこに巣を作りたいから、ベランダに来てどうするか考えているのだろうか。諦めて他を探して欲しいのだが・・・

風邪かコ□ナか季節か、どうにも頭と身体がだるかったので、明日やろうと思ったのだが、これに味を占められたらまずいと思い、一刻も早く対処したくなって、方法を検討して作業に取り掛かった。

以下の二つの対処をした。

  • ワイヤーのたるみを取る。 → ワイヤーの張力を上げる。
    • ワイヤーを張る方法を変更し、両端の支柱の弾力に頼らず、ワイヤーを手すりの外側の端に引っ掛けて折り返し、引っ張りながら手すりの桟に結ぶことにした。
      • 余談だが、これは吊り橋の方法のようだ(想像)。その前は、構造的に弱いイマイチな方法? でも、簡易な構造物ではありそうだ。
  • ワイヤーの中央部をたるみにくくする。
    • 手すりの中央部に支柱を追加することにした。

張力を上げるのは比較的容易だったが、縛っているだけなので、また緩みそうだ。こういうのに使える便利な(安い)、しかも耐久性のある物はあるのだろうか? 今は、ワイヤーが折り返されている部分を針金などで縛って、縛る力で張力を変えることを考えている。

中央部の支柱は適当なものがなくて苦労した。最初は歯ブラシ(ブラシを除去した※)を使ったが、手すりの外側に取り付けるので(元からそうではあったが)ワイヤーが手すりの(幅方向の)中央を外れ、気に入らなかった。手すりとワイヤーの中心がずれていたら、その隙間に雀はおろか、ムクドリっぽい鳥、更には鳩までもが止まりそうな気がしたのだ。

※ブラシを安易に切ると、目に見えないほど細い毛が飛び散るので、注意が必要だ。

それで、いろいろ考え・探して、PCケースのベイにHDDなどを取り付けるための固定具を加工して使うことにした。固定具には、ケースに固定するための板バネのような金具が付いているので、それを90°曲げて手すりの中央付近まで届かせ、そこにワイヤーを付けた。丁度、金具の先端には丸い部分があるので、少し広げてその中にワイヤーを通した。

作る前から気になっているのだが、この支柱の板に鳥が止まる心配がある(歯ブラシ2本を使い、間に何かを通してワイヤーを支持する案もあったが、それで却下した)。その時はやり直しだ。金具にトゲでも付けるか? あとは金具を「ピアノ線」※のような細くて丈夫な針金にすれば止まれないからいいか。

※このピアノ線というのは、本当にピアノ用の弦なのだろうか? 単に似ているだけなのだろうか? そういえば、今は余り聞かない気がするな。

余談: 検索したら、苦笑しかないサイトがあった。ピアノの調律の会社らしいが、ピアノの弦を「ピアノ線」と呼び、ピアノ線の説明はコピペらしく、「切れたら信頼できる業者に依頼を」などと書いてあった。アフォか! いつもの調律師に頼むに決まってるだろうが!!

だってさ、何十年も弾き続けない限り、弦が切れるなんてまずないし、その間全然調律を頼まない人なんて居るわけないじゃないか。居たとしたらモグリだw (済みません、ピアノが大好きなのでつい脱線しました)

なお、この支柱の固定(結束バンド)が外れた場合でも落下しないように、結束バンドを固定具と金具に開いている穴に通して輪にしてワイヤーを通した。ワイヤーさえ切れなければ落下しないはずだが、そういう時はワイヤーも切れるのだろうか? それから、金具はステンレス製のようなので錆る心配はないが、固定具はプラなので、いつか劣化して崩壊しそうだ。そういう場合でも金具は落下しないだろうし、プラの大部分は残るはずなので、大事にはならなそうだ。

始めてから3時間くらい掛かって、どうにか終わった。

ついに、一番小さい(短い・細い)結束バンドが払底した。一番大きいのも危ない。前回は最小量を買ったが、結束バンドはいくらあっても良さそうだ。

作業後、雀は小さいから(上下に)広くなったワイヤーと手すりの隙間(約7cm)に止まれそうな気がした。ワイヤーを上下2本にすればいいのだろうか? とはいえ、すべての種に対応するのは大変なので、排除の方針を決めた。

  • 雀: 見逃す。
    • 小さいので。
    • さすがに巣は作らないと思うし、下記のムクドリっぽい鳥同様、ちょっと遊びに来ているだけなのかも知れないので。
    • ただし、糞害があったら排除する。
  • ムクドリっぽい鳥: (排気口同様に)様子を見る。
    • なぜか、まだ糞害に遭っていないため。排気口もそうなんだろうが、ちょっと遊び(散歩・巡回?)に来ているだけなのかも知れない。とすれば、なかなかマナーがいいようだ(まさに、「立つ鳥跡を濁さず」?)w
    • ただし、糞害や巣を作ろうとしたら排除する。
  • 鳩: 断固拒否する。
    • あつかましい前科者なので。
    • しかもマナーが悪い。鳩は民度が低い。

さて、しばらくはベランダから目が離せないw どうなることやら・・・

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この部屋にはさまざまな改良をしている。ちょっと多い気はするが、気のせいだw まあ、そういう作業も大分終わりに近付いた感じだ。

今回は浴室である。入って少しして気付いたのだが、シャワー・浴槽兼用の蛇口の構造に問題(欠陥)があって、不用意に使うと怪我しそうなのだ。欠陥とは、蛇口のハンドルと吐水管(接続部)の隙間が狭く、ハンドルを回す時に指を挟むことだ。写真では指が平らに入っているが、元々のハンドルは滑り止めの突起がもっと大きかったので、ぎりぎり縦に入るくらいの間隔だった。これだと、シャワー中に見えない状態で下手に回すと指先を骨折しそうな気がした。僕は本当にそういう下手を良くするので、結構危機感を持った。

試した時に気付いたのだが、どうもこのハンドル(写真の、湯を示すマークがピンクの円のもの)は純正品でないようだ。というのは、洗面台の(似たような)ハンドル(写真の、湯を示すマークが赤丸のもの)に交換したら間隔が少し(数mm)広がって、指が挟まる可能性が減ったからである。あと、ハンドルがスピンドル(軸)にスペーサーを介して付いていたこともある。(洗面台のは純正品なのだろうが)リフォームの時にテキトーな物に交換して、見た目はほとんど変わらないから、こういう危険性が分からなかったのかも知れない。

ただ、それにしても元々の隙間が狭いので、製品設計の問題だと思う。昔のものなので、当時は「ユニバーサルデザイン」のような考えが余り普及しておらず、こういうことまでチェックしていなかったのかも知れない。不思議なのは、台所の蛇口は広過ぎるほど間隔が広いことだ。もう少しバランスを考えて欲しかったw

設計とかデザインといえば、シャワーと管の吐出先切り替えレバーも駄目なやつだ。レバーが浴槽を向いている時はシャワーに、外に向いている時(= シャワー使用時)は管に出る(写真の時はシャワーに出る)ので、直感と合わない。まあ、作った人はどっちに浴槽があるか分からないから文字を読めってことなんだろうが(とはいえ、これは浴槽と一体の蛇口だし、管の方には「バス」と書いてあるのだから何とかして欲しかった)、シャワーの時は目が見えないことが多いから、UIとしては駄目なパターンだ。しかも、レバー周りも狭いので、やっぱり指を挟む可能性がある。

あ! レバーを外して180°回転させて取り付けられれば、(文字を無視することにすれば、)直感に合うようになる気がする。あとで試そう。 (18:19) → 試したら、レバーが浴槽の縁にぶつかって回らなかった。いろいろ残念な作りだ・・・ (20:58)

本当は蛇口一式を間隔が広い物に交換したいところだが、そもそも賃貸だし、可能性が不明(狭いところで水路を2回くらい90°曲げるのは無理そうだ。レバー一本のものなら可能か)だし、費用がかさむのでできない。それで、エクステンダーのようなもので軸を縦に延長して、握る部分と吐水管の接続部をずらして間隔を広げようと思ったのだが、不思議とそういう便利な部品はなかった。パッキン(弁)上部の軸(スピンドル)で長いものは売っていたが※、元栓を閉めてなどと大掛かりな作業になるので止めた。

※調べたら、スピンドルも一般的なものが使えない機器があって、何でもいい訳ではないようだ。何でもかんでもメーカー独自で不便この上ない。水道業界は全くいい加減にして欲しい!!

次に、握りが細いとか高さが高いハンドルを探したのだが、やっぱりない。あるのは、今と同様の良くあるものか、レバー式のものだった。しかもそれほど安くない。それで、困った時の頼みの100円ショップを物色した(先日の花見の時である)。寸法をメモし、ハンドルの実物を持って行ったのだが、例によって、なかなかぴったりのものはなかった。ようやく見付かったのは、プラ製のソース入れ※(実際にはしょうゆ入れだった)と金属製の調味料入れだった。迷ったが、金属製はカッコいいが中が見えず湯と水を間違える可能性があるので、透明なソース入れにした。他には小さいおかず入れもあったが、背が低いので却下した。

※覚えている方はまず居ないだろうが、またしてもソース入れであるw

買った直後に試しにハンドル(写真のもの)を差し込んでみたら、残念なことに、小さくて入らなかった。ただ、帰宅後に(上記のように)洗面台のハンドルで試したら、わずかに小さくて割れたものの、入った。しかし、背が高過ぎるために、管を動かすとぶつかって外れそうになるので止めて、もう少しいいものを探すことにした。

再び100円ショップ巡りをしたが、やっぱりなかなかない。それでも丹念に探したら、「おっ」と思うものがいくつかあった。それが、子どものお弁当用のおにぎり型とおしぼりケースだった。迷ったが、何となくサイズがちょうど良さそうなのと、上に穴があって中が見えて湯と水の区別ができるので、おにぎり型にした。

なお、残念なことに、おにぎり型はこの色しかないようだ(白や水色があれば、一目で湯と水の区別ができるから買おうと思ったのだが)。Amazonにもこの色しかなかった。しかも、100円ショップのと同じものなのに300円以上した。100円ショップでも意外にいい(?)ものがあるようだ。

試すと、サイズは実にぴったりでいい感じではあった。しかし、表面がつるつるしている(もちろん、突起などはない)ので、回しにくそうだった。シャワーの時は手が濡れていたり石鹸などが付いているから更に回しにくそうで、これも駄目かと思い、諦めてレバーを注文した。

ただ、その夜寝ている時だったか、レバーは長いので回転できる角度が狭い(浴室は壁や管があって、特に可動域が狭い)ことに気付き、実用性に不安を感じた。それで、おにぎり型を実際に使って試してみたらそれほど滑らなかったので、レバーをキャンセルして使ってみることにした。もう一個必要だったので買いに行こうかと思ったのだが、面倒なのと もったいなかったので、却下したソース入れの蓋を使うことにした。

蓋は若干大きくてハンドルに嵌まらないので、ハンドルの突起部にウレタンのクッションを貼って挟んだ。濡れた時に粘着剤が持つか不明だが、圧力が掛かっているから大丈夫かと期待している。また、蓋は不透明なので中が見えないが、おにぎり型とは色が違うので、湯と水の区別もできる。外見は「・・・」だが(色はまあまあなんだが)、とりあえずできた

実際に間隔を確認したところ、握る部分と管の接続部がずれて間隔が広くなったので、ひとまずは、目的の怪我の防止が達成できそうだ。長期的な使い勝手と耐久性が気になるところだが、駄目ならまた考えよう。

これで、残った改良・カスタマイズ作業はウォシュレットの交換だ。大分片付いて来た。

 

余談: 作業後、余った部品がある。ソース入れ本体と、おにぎり型の蓋やおにぎりに押印するものだ。(使うことはないと思うけど)とりあえず仕舞っておくが、ソース入れ本体と蓋は小物のディスプレイに使える気がしたw この猫は全然貴重なものではないが、こうするとちょっと高級感が出るかも? (「インディー・ジョーンズ」冒頭の黄金の像を思い出した)

余った部品の活用例?

ところで、今頃気付いたのだが、買ったのは確かに「おにぎり型」だけど、こんな円柱形のおにぎりを作るものだろうか? あと、ハートの形なんて小さいけど、ご飯にうまく付くものか? そもそも、ハートだのクローバーみたいなのを、今の子どもが喜ぶのか? だから売れなくて、100円ショップに出回ったり色のバリエーションがないのだろうか? まあ、細かいことはいいかw

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1μsも顔を見たくないクソと言えば、もちろん、押し売り放送ИНКである(間違っても連中を呼び寄せたくないので、キリル文字にした)。引っ越して一か月経ったので、そろそろ嗅ぎつけられそうだなと思っていたら、本当に次の日に郵便受けに不躾な封筒が入っていて それだけで気分が悪くなったし、次は部屋に来るかと思うと、更にムカついた。

対象者かどうかの確認もせずに一方的に契約を迫るって、一体どういう頭だろうといつも思う。対象者じゃないから何度も拒否しているのにしつこく来るところは、より始末が悪い。

そういうダニやゴキブリ以下の連中を労力ゼロで門前払いするため、旧居ではある仕掛けをしていた。「仕掛け」といってもごく簡単なもので、インターフォンの電源を切っていたのだ。そして、宅配便などが来る時だけ事前にonにしていた。ここはド田舎じゃないし、そもそも、周りに知り合いなんて居ないから、突然訪ねてくる人は居らず、それで何も問題ない。仮に急に家族などが来ても、今は携帯電話があるから連絡できるはずだ。

この方法はその押し売り放送以外に、新聞だの保険だの(未だに訪問なんて、無駄そのものだと思う。まあ、やらされている人は大変だとは思うが、そういう人が居るからコストが高くなっているんだし、全体的な効率も上がらないのだ)もシャットアウトできて、実に効果的だった(最後に残ったのは、郵便受けに突っ込まれる紙だ。意外に捨てる手間が馬鹿にならない。いい加減にして欲しい!)。

この方法を連中が嗅ぎつけて対策されたら困るので、今までここに書かなかったし、今回は連中の名前を伏せた。

それをここでもやろうと思ったら、なんと、インターフォンに電源スイッチがなかった。調べたら、AC電源の線に直結だった。どういう発想でそういう不便かつ危険な作りにするのか全然理解できない。スイッチの分だけでも安くしたかったのか。あるいは、ここのインターフォンは来訪者の画像を保存するから、そのバックアップのためなのか。それにしたって、もっといい方法があると思う。やっぱりパナはエアコンや照明同様、UIのセンスが悪い。

(途中が長くなったが、)それで、上にも書いたが、「そろそろ来そうだから、早目に電源スイッチを付けておこう」と思った矢先に来たので、昨夜急いでやり方を検討し、今日の午前中に実行した。やる方法といっても余りなく、以下のどちらかにしようと思った。

  • インターフォンに直結されているAC電源の線を片方外し、スイッチを経由して接続する。
  • 直結されているAC電源は使わないことにして、インターフォンの電源をスイッチを経由して別のコンセントから供給する。

検討し、外に出るコードの量が少なくなって若干見た目が良くなりそうな前者にすることにした。また、手持ちの部品で何とかなりそうな点でも前者が良かった※。後者は、外したAC電源の線を安全に「ぶらぶら」させるための、名前すら分からないキャップのようなものが必要で、それは買わなければならなかったのだ。

※おもしろかったのは、自分でもないと思っていたのに、手持ちにスイッチがあったことだ。いつか分からないくらい昔に、テーブルタップにスイッチを付けようと思った時に余裕をみて二個買ったものの一個が残っていた。「いつか使うかも・・・」ということも、意外にあるものだ。でも、小さい物に限るw

以下のような回路・接続にしようと思った。

電源コード1 −→ ギボシ端子(F) == ギボシ端子(M) −→ スイッチ −+
(↓: この接続を外す)                                                             |
インターフォン親機 |                                                             |
電源端子1           | ←−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

作業の前に説明書で確認したところ、AC電源の線にはかなり太い単線が指定されていた。当初は、上記のように、スイッチへの線とスイッチからの線は先日鳩よけにも使った細い電源コードを使おうとしていたのだが、本体への接続がネジでなく差し込み式だったので、その細い線を確実に本体に接続するのは難しそうだった。

そこで思い付いた。本体から子機に接続しているケーブルを接続/切断しても、電源のon/offと同じ効果が得られることに。それで、以下のような回路・接続にすることにした。

子機接続ケーブル1 ←− ギボシ端子(M) == ギボシ端子(F) ←− スイッチ −+
(↑: この接続を外す)                                                                      |
インターフォン親機 |                                                                      |
子機接続端子1      | →−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

これなら、改造する部分はAC電源でなく低電圧だろうから、安全面でのリスクが低いのも良かった。仮に外れてショートしても、インターフォンだけの問題で収まるだろう。

手持ちの部品を探したところ、コネクタはギボシ端子でなくてもPC用のもの(ファン用や4ピン)でも良さそうだった。ギボシ端子だと元に戻す時に圧着した部分を切断しなくてはならず、長さがアンバランスになったり短くなったりしてしまうが、PC用のものだと半田付けは要るものの(本当はPC用でも圧着するようだが)、元に戻す時は半田を外せば良く、切断しなくて済むから好都合だ。

今考えると、ギボシ端子だって半田付けすれば良かったのだが、あまり好きじゃないしw、今ひとつ安定性や絶縁が不安だし、ちょっとかさばるので、PC用コネクタで良かったと思う。

使うコネクタについては、HDDなどに使われていた4ピンコネクタは大きいうえに抜き差しが堅くて嫌いなので、ファン用(写真中央の白い物)にした。

実は、コネクタの許容電力については事前に考えていなかった。後付けだが、インターフォン全体の消費電力が約7Wなので、子機の消費電力を3Wとすれば、PCでもそのくらい通す(例: 12V 250mA, 5V 600mA)だろうから、まあ大丈夫かと思う。なお、細い電源コードは100W(100V 1A)まで通せるので、充分だ。

作業は概ね滞りなく進んだ。知らないうちに左手の指を怪我していたことを除けばw 動作確認もOKだった。子機スイッチをoffにした状態で外部モニターのボタンを押すとエラー画面になり、onにしてモニターすると外の様子が見られた。

こたつみたいなスイッチやひねったケーブルが微妙に昭和な感じだが、まあ仕方ない。赤とか黒とかの目立つ色じゃないから許せるw

当初は、スイッチをインターフォン下部の電話のモジュラージャックの箱に入れるか隠せるようにしたかったが※、ケーブルを固定・整理したあとでそれを思い出したため、やり直すのが面倒だったのと、モジュラージャックを動かそうにもプレートから外れなくて(やっているうちに、プレートを壊すか指を怪我しそうな気がした)、入れる場所が確保できなかったので止めた。

※隠そうと思ったのは、仮に管理会社の人が来た時に気付かれて、「改造は困りますよ」などと咎められるのが嫌だったからだが、まあ、これなら「なんかぶら下がってるな」程度で、インターフォンのスイッチとは気付かれないだろう。なんなら、アクセサリとかカレンダーなどを被せて偽装すれば完璧だw

 

お断り: 本文に記載された改造は、すべて自己責任で行っています。真似て実行することは全く推奨しません。自分の記録や押し売り対策のヒントとして掲載しています。

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この部屋に越してから いつの間にか一か月経っていた。速いものだ。今のところ、旧居でずっとイライラさせられて来た、周囲(特に下)の部屋からの騒音(足音「ドタドタ」や(比喩でなく)びっくりするほど大きな物音「ドスン」)がないので、それだけで満足だ。

一方、この部屋で気付いた点(不具合・欠点)は少なくないが、その一つに、洗面所が微妙に臭う問題があった。旧居のトイレほど強烈ではないが、どうも下水系の気がした。最初は、洗濯やシャワーの後に出る(= 旧居同様に封水の問題)ような気がしていたが、実際には何もしなくても臭っていた。

ソース(「臭い源」)としては洗面台の下(収納の中)が(文字通りw)クサかったので、排水管の継ぎ目などを見てみたのだが、特に問題はなかった。それで管理会社の人に見てもらったが、やっぱり問題なく、使っていなかったあとはしばらく臭うことがあるので、「様子見」になった。

しかし、少し経ってもやっぱり直らなかったので、再度頼むのは面倒だし期待もできないので、無駄・無理かも知れないが自分で対処してみることにした。洗面台の下の排水管には いくつか継ぎ目があるのだが、見た目では問題なくても微妙な隙間がある可能性があるので(旧居の前に住んでいた部屋(旧々居?)がそうだった)、可能性のある箇所をパテで塞ぐことにした。特に、固定金具なしでホースを差し込んでいる箇所が微妙に曲がっているので、怪しかった。他には、洗面台の下の本管(?)に繋がる部分が古くて汚れていたので怪しかった。ただ、そこは洗面台の底板の下で手が届かないので、まずは洗面台の下の部分をやることにした。

二箇所の継ぎ目の周囲にパテを盛った*が、どうも効果がなかった。それで、本管に繋がる部分にも盛った。手が届かないので、菜箸を使って少しずつ「遠隔操作」した※。

*昔、確か旧居のトイレの臭い対策(失敗した)のために買ったものがふんだんに残っているので、使い放題だw

※それで疲れてしまって、作業後の写真がない。

残念ながら、それでも効果がなかった。

無駄な苦労をしたかと思ったが、その部分の工事がどうも雑で、床板と管に隙間があって害虫などが入って来そうだったから、塞いだ意味はあったと思う。

それでも諦めず、(いつものようにしつこくw、)もう一度、排水管の継ぎ目の部分を裏側まで良く見てみた。今度は、継ぎ目がシール(見た目は単なる接着剤のようだった)されていて問題ないと思っていたところも念入りに見た。管の裏(壁)側は見えないので、カメラで撮影して確認した(その時はまさか見付かるとは思っていなくて、「ダメ元」的とか「折角だから」だった)。そして、その裏側の写真(これの裏側)を良く見たら・・・

本当に穴があったのだ!

ちょっと見ただけでは影だろうと思って見逃すが(実際、写真でも影に見える)、シールが細長く破れていて穴になっていたのだ。硬そうな材質なので、力や振動や経年劣化で破れたのではないか。いや、それ以前に、シール材の塗り残しのようにも見えるが・・・ (ここも素人目には塗りが雑な感じだ)

こんな小さな穴なので、常時通気している訳でなく、トイレや洗濯などで管内の気圧が変わった時だけ下水の空気が出て来て臭うのではないか(もし常時通じていたら、さすがに工事の人も気付くだろう)。旧居でも思い知ったが、それほど下水の臭いは獰猛なのだ。

そもそも裏側なので、普通は見ないし見えないから、気付かないのは仕方ないかも知れない。でも、先日来た管理会社の作業員には「プロだったら一応見るよね?」と言いたい。(外見で決めつけるつもりはないが、)何となくいい加減そうな若者※だったけど、本当にそうだった。もし、彼がここの工事もしたのなら、シール材の塗り残しもあり得る(と、決めつけるのは良くないね)。

※余談: そいつは化粧品の臭いをプンプンさせていたので、洗面所の微妙な臭いに気付かなかったとか、臭いが出て来る場所が分からなかった可能性も高いw

それで、その継ぎ目に これでもかというほどパテを盛った。盛りすぎて管と洗面台の底面の隙間を塞ぐプレートが通らなくなってしまったので、無理に通してプレートの上から盛り直した

 

ようやく問題が解決した。それから十日以上経つが、嘘のように臭わない。それまでは、朝、顔を洗う時に微妙に臭くて「(うーん・・・)」となったのだが、対処の後は無臭(洗面台の下(内側)は、ちょっとパテの臭いがするw)で、「これが本当だ」と思える。

めでたしめでたし。

ただ、昨日、洗濯のあとに少しだけ臭って、再発したかと心配になったが、系統の違う臭い(洗濯系: 防水パンからだと思う)なので、しばらく使えば直ると思う(それはそれで別な問題なのかも・・・)。

 

それにしても、前の住人はこの臭い(本当にわずかなものだが)を気にしていなかったのだろうか。ベランダの鳩といい、無頓着な人だったようだ。

それから、これには興味深い序話がある。: 最初に管理会社(不動産屋)の人に話した時、受付の方が、「前の人が物を押し込んでパイプを押して、ずれてしまったのかも知れませんね」と言っていたのだが、本当に前の人や僕がそうした可能性がある。この部屋は収納が少ないので、洗面台の下にいろいろ詰め込んだ時に管に力が掛かってシールが破れた可能性がある。

その時は、不動産会社の人がそんなに詳しい訳ない(「例によってテキトーな言い訳だろう」と思った)と思って気に留めなかったが、実際には本質を突いていたのだ。穴を見逃した作業員よりまともだった。経験から来る話は、「まさか」と思ってもちょっとは考えた方がいいようだ。

 

PS. 素人の疑問だが、なぜ排水管のシールをああいう接着剤(「ボンド G17」のような感じ)のような硬そうなもの(触っていないので、実際には柔らかいのかも知れない)にしたのか疑問だ。安くて工事が楽だからだろうか。こういうところはゴムとかシリコンとかが適切だと思うし、僕が使ったパテだっていいと思う。まあ、ゴムでもシリコンでもいずれ劣化するだろうし、パテは作業が面倒で、盛ると かさばるし、ずっとべとつくから使われないのだろうか。

まあ、旧居のように、末端のシールはまともでも、基本的な本体の設計や造りが駄目で、素人では手に負えないパターンもあるから、それに比べればずっとマシだろうw

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