Archive for the ‘PC・技術’ Category

市からの葉書が届いていて、国保の額の通知かと思ったら、意外にも例のお金の振り込み通知だった。申し込み後、マイナンバーの「ぴったりサービス」とかいう「そんなのあったの?」的なものから受領通知が来たのが5/4なので、約2週間で受け取れた訳だ(実際の振り込みはまだだが)。「まだか」とは思いつつも※、一か月くらいは余裕で掛かりそうな気がしていたので、意外に速かった。市は頑張っていると思った。

※急いでいた訳ではなくて、いろいろトラブルが多いと読んだので、「ひょっとして、今更間違いがあったら面倒だな」という気持ちのほうが大きかった。

それにしても、(自治体の)役所の人は大変だ。国が勝手に決めた仕事の実務を押し付けられた訳だ。マイナンバーのポータルから申し込んで受領通知はメールで来たんだから、支払い通知だって、自治体の人がボタンを押せば「ぴったり−」から送られるようなサービスを作っていた訳では全くなく、自治体に丸投げだったのだ。申請内容のチェックはそうだとニュースで読んだが、葉書を送るにしたって、文面を作るとか印刷とか発送とかあるだろうし(もし間違えようものなら、とんでもないことになってしまう)、お金も掛かるだろうに、しかも、年度初めはいろいろ本来の仕事があるだろうに、まったく可哀想になる・・・ でもまあ、そういう仕事だから、仕方ないね。

さて、何に使うか?w でもまあ、生活費だ。車の税金で半分なくなるから、一瞬だ・・・

 

PS. ある市長が給付金の処理について書いたとのことなので、(原典でなく)記事を読んでみた。なかなか面倒だ。マイナポータルでの申請を印刷し、確認を目視で行うのがひどい。確認の手間を最小にするため、世帯単位での申請でなく個人にし、入力を最小限に(例えば振り込み先口座だけ入力する)すれば、マイナンバーは自治体のシステムにも入っているだろうから、マイナンバーが一致しているかどうかで名前と住所の確認ができて、ちょっとは楽になりそうだが、数字では見間違えるとか、紙での申請と同じ形式でないと駄目という意識もあるだろうが、ここはシステムでのチェックにしたい。数字なら比較は容易だ。

あと、振り込み先口座だって、金融機関にマイナンバーを登録済みの口座に制限すれば、本人確認は不要な気がするので(自治体では確認できないという問題や、本人が登録済みか分からないかも知れない問題はある)、キャッシュカードなどの画像も不要だ。

そもそも、現状の手順で申請を確認するにしたって、マイナポータルでの申請データを市の給付金処理システムに入力し、自動でチェック、あるいは並べて表示できればいいと思うのだが、そういうシステムは作ってないか 作る時間もお金もないのか。

あとは、自治体で申請を処理するから面倒になるのだ。個人での申請という前提で、大部分をマイナポータルで処理するなら、名前と住所の確認は不要だ(マイナンバーがあるなら、国内在住の「国民」であることは確かと思われるので)。マイナポータルで申請内容がOKだったら、国から金融機関に振り込めばいいが、そういう手間は掛けたくないのだろう。あと、紙ベースでの申請と統合するなら自治体に送る必要があるので、申請者のマイナンバーと「申請チェックOK」という情報を、マイナンバーから割り出した自治体に送れば※、自治体での印刷・チェックは不要になり、振り込むだけで済みそうだ。申請情報を市のシステムに入力する必要はありそうだが。

※引っ越した時が厄介だ(引っ越してもマイナンバーの情報が更新されているとは限らないので)。やはり、国で処理するのがいい。結局、マイナンバーは何のために作ったのだろうか。自治体のためではなさそうなことは分かる。そもそも、給付金は国が国民全員に配布するのだから国が処理すべきなのに、そうしないところがおかしく、役割が異なるうえに自治体では扱いが不便なマイナンバーで申請できるようにしたこともおかしい。

まあ、現場を知らない役人が、いかにも「こうすればちょっとは楽になるだろう」的に偉そうに考えて丸投げするのが一番ひどい。 (5/20 1:53)

  •   1
  •   0

昨日、重い腰を上げて、ウォシュレット※を自分の物に交換した。これで、残りの引っ越し関係のTODOは鳩対策(の完成)だけになった。

※商品名だが、ここでは総称として扱う。

作業には2時間くらい掛かった。やっぱり結構大変だった。終わったら身体が重くなったw 本来の交換よりも準備や片付けの方が大変だった。最初に、結構前に買っておいたパッキンが行方不明になって慌てた。本棚に載せておいたのだが、少し前に上の棚に移動したら、薄いので下から見えなくなってしまっていた。

それから、元のウォシュレットの片方の固定ネジに、謎の茶色いベトベトする物体が付着していた。何かのシール材か? それにしてはどこにも使われていないが。

付ける時に僕のウォシュレットを見たら、旧居で外した時に掃除したのに意外に汚れていて(元のが新しくて綺麗なせいもあったのだろう)、ちょっと躊躇った。もっと綺麗にしたかったが、その時点で既に結構疲れていたので、「とりあえず」付けることにした。

この作業はもう何度もやっているが、いつもながら、交換して水栓を開ける時が一番ドキドキする。水が「シュッ」と音を立てて流れる。その時に、継ぎ目から水が吹き出て来ないか心配になる。電気(100V)とどっちが怖いだろうか?w そして、試運転したら ちゃんと動作した。

取り付けて少ししてから見たら、わずかに水が漏れていた(滲み出す感じ)。良くあることで、一旦管を外して付け直してみた。パッキンの馴染みなのか、ネジを締める力が不足していたか※、元の管(蛇腹の金属製)の接合部が少し傾いていたせいか、どれかは分からないが、付け直したら直った。ただ、一週間くらいは気が抜けない。

※この点については、どのウォシュレットの説明書もずさんだ。「ネジを締めます」のようににさらっとしか書いてない。どのくらいの力で締めればいいのか全く分からない。まあ、数値を書かれても再現できないから、表現が難しいだろうが。

パッキンの種類について、分からないことがある。普通の黒いゴムのものと「ノンアス」と呼ばれる水色のものがあるのだが、どう使い分けるのかが分からない。調べても、仕様や特性の違い(と言っても、通常の使用に関してはほとんど同じだった)しか書いてなくて分からなかった。今回は、長期の耐久性がありそうなのでノンアスにしてみたが、薄いので接合部での管の曲がり(角度)への対応は弱そうだ。それで水漏れが起こった気もする。あと、以前もそうだったのだが、ノンアスは一旦濡らさないと馴染みが悪くて漏れる気がする(付け直したら直ったので)。

元のウォシュレット(旧INAX)の消費電力は、平均約52W(約30kWh/573時間)だった。電気料は約9300円/年になる。2月下旬から今まで数回測ったが、ほとんど変化しなかった。季節による水温・室温変化が消費電力に関係ないのが不思議だ※。水温も室温も、気温と違ってそれほど変化しなかったのだろうか。そして、僕のは瞬間湯沸し式なので消費電力が少なくなるはずだが、どのくらいになるだろうか(事前の見積もりでは、今のの約半分になる(年間4700円くらい安くなる)ことになった)。ちょっと楽しみだ。

※その後、使用した消費電力測定器(節電エコチェッカー ET30D)の残念過ぎる仕様が分かった。5W未満の消費電力は測定できないのだ。(→ 参照)

5W単位という訳でなく、切り捨てるというのが全く理解できない(単なる手抜き?)。それでは本当のエコチェックなんてできないと思う。例えば、大きな電力を瞬間的にしか消費しないが、連続で4.9W消費する機器だったら、測定された平均消費電力は実際よりかなり少ないだろう。

だから、仮に水温・室温変化の影響が待機時の5W未満だけに収まっていたとしたら、消費電力が変化しなかったのも納得できる。確かに、表示されていた使用時間573時間は約24日間で、測定していた期間(85日間)より短い。 → 表示された使用時間と実際の測定時間の比を求めたところ、2月下旬から3月頭の値(2.2)はそれ以降(3.0)より大きかった。つまり、季節変化に伴って水温・室温が上昇したことで、5W未満の待機時間が長くなったと推測できる。

僕のウォシュレットについても同様なので(今朝値を見て、上記に気付いた)、どのように測定するか考えている。ただ、単純に両者の電気料金を比較するなら、このままでも概算はできそうだ。 (5/18 8:13)

→ 簡単な方法として、5Wくらいの別の機器(消費電力が変動しないもの)をウォシュレットと並列に繋ぎ、常時onしておくことを考え付いた。ただ、ウォシュレットの最大消費電力が約1.3kW(≒ 13A)なのでエコチェッカーの上限の15Aにあまり余裕がないのと、測定のためとはいえ無駄に消費電力が増えるのがなんか気に入らないw

ちなみに、さっきちょっと試した(LEDランプを並列に繋いだ)ら、ウォシュレットをonにしてもアイドル状態では増加がなかった(→ 待機電力は1W未満)ので、こうしても余り意味がないかも知れない。その点で、5W以上なら本当に1W単位の精度が出るのか疑問だ。再び書くが、どうしたらそういう作りになるのか・するのか全く謎だ。まあ、この仕様は買う時に分かっていたはずなので、そこで割り切った僕が悪かったのだが。 (5/18 14:06)

ちなみに、この部屋の備品(インターフォンなど)は微妙に傾いて壁に取り付いていることが多いのだが、トイレットペーパーのホルダーもやっぱり傾いていた。ペーパーホルダーと壁に挟むリモコンホルダーを付けたら、傾きが増幅されて分かった。平衡感覚あるいは美的感覚がない人が作業したのだろうか?w

  •   1
  •   0

調べたら2016年の秋にLinuxに移行したようなので、もうすぐ4年経つようだ。もちろんいいことばかりでもないが、トータルでは随分いい。僕にとっては、空気のように当たり前、かつ、自由なシステムだ。(それは当然としてw、)

今日書きたいのは、ディスクが減らないってことだ。システムディスクには、その時手元にあった120GBのSSDを「とりあえず」(足らなくなったら、別のにしようと思って居た)使い、85GBくらいを割り当てている(残りはスワップ(Windowsの「仮想メモリ」)領域)のだが、いまだに25GBも使ってなく、70%以上も空いている。これ、壊れる前にフルになることがあるのだろうか?w

Filesystem 1G-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/sda1 84G 23G 57G 29% /

自分の大容量データ(写真、音楽ファイル、VirtualBoxの仮想ディスクなど)やシステムでも大きいもの(純正バックアップ(timeshift)のデータ)や書き換えの激しいもの(一時ファイル)は別のHDDに入れているけど、Windowsでは全く考えられないことだ。その頃は、自分では特に使っていないのに数年でシステムディスクがフルになって(Windowsの更新後のバックアップファイルが溜まるのだろう)、「クリーンアップ」なんてしても全然空かず、その周期でSSDを交換していた。とんでもないゴミだった。

今のPCのハードは2011年頃に組み立てたもの(本当に「Sandyおじさん」だw)だが、全然遅いと感じたことがない。Linuxもアプリも(僕の使い方も)軽いのだろう。

ただ、古いだけにいつも「そろそろ寿命か」と心配してはいるのだが、まだ兆候がない。ある日突然崩壊するのだろうか・・・ それに備えてスペアはあるが、そっちも古いので、いざという時に動かない可能性もあるw

ただ、メモリは食う。32GB入れているが、気づくと半分超えている。OS自体は全然消費しないが、ブラウザなどのアプリが肥大化している。それで、自作のメモリ使用量監視スクリプトで大食いアプリの使用量が大きくなったら通知を出し、手で再起動するようにしている。ローテクだけど、これが意外に役に立っている。以前はcgrulesengdとかいうプログラムで自動で使用量を制限していたが、今一つ効かないのと、効いてもアプリがうまく動かなくなって不便なので、自分が再起動できる時に手でした方がいいという結論になった。

なお、Spotifyは相変わらず肥大するのが急で、手で再起動するには頻繁で面倒なので、外部プログラム(自作のミニプレーヤー)でアイドル時に自動で再起動している。

 

PS. SSDの寿命が気になって調べてみたら、現在の残寿命("SSD Life Left")が98%で、累積通電時間は約1.8万時間(約2年)なので、トータルで100年くらい持つ計算だから、SSD内のフラッシュメモリについては心配なさそうだ。

なお、SSDの使用量の増加速度については、Linuxに移行した時はVirtualBoxの仮想ディスクを入れていたので直接の比較はできないが、当時の合計使用量が約58GBのようだったので、入れていた仮想ディスクのサイズを40GBとすると、仮想ディスク以外の使用量は約18GBとなり、今日までの増加分は5GBとなる。使用期間は約3.6年なので、増加速度は約1.4GB/年となる。このペースで単調に増えるとすれば、あと42年は持つ計算だが、果たして・・・

(5/18 6:44 少し加筆・修正)

  •   1
  •   0

GMBのトラックIDが変わる問題に対処しオーディオの配置が一段落し、また、先週 鳩よけを改良したら効果があったようで※、TODO・懸案が減って来たと安心していたら、またもや謎・懸案が増えた。

  • オーディオ: イコライザ設定を少し変えただけで耳閉感が再発・・・
  • ブログサーバーが突然落ちた・・・
  • スマフォの電池消費率が増えて全然直らなかった原因は、電池消費率測定アプリだった??

イコライザは、設置や設定を確定しようと特性を再度測定して確認していたら、それまで見落としていた左の156Hzの山に気付い(てしまっ)た。(参考: グラフの水色線) それで、その山を下げるためにフィルタ1個の設定を本当にほんの少し変えた(中心周波数を5Hz下げ、幅を0.02広げ、減衰量を1dB増やした)だけで、途端に耳閉感が起こるようになってしまった。時間をおいて何度か試したが、その設定にすると30分くらいで起こる。

特性は良くなったのに駄目な理由が全く分からない。変更したことで歪や位相ずれが増えたのかと思って調べてみたが、顕著な違いは見られなかった。もちろん、超低域や高域にも変化はない*。以前から気付いていた、イコライザの種類や設定に関係するものなのだろうが、今回はその経験則から外れていないし、こんなに微妙だとは思わなかった。全くお手上げなので、直す前の設定にしている。

*今、イコライザ変更後の特性(下に載せる)を確認したら、左だけ超低域(33Hz辺り)が7dBくらい増えていた。その時は、近所の工事やエアコンの騒音がたまたま入ったのだと思って居たが、これが原因なのかも知れない。全く関係ないフィルタの変更の影響が出たのだろうか? パワーがある時に確かめたい。もしかしたら、イコライザの経験則は こういうことに関連しているのだろうか。

イコライザ変更前後の特性: L: 水色(前), 紫(後); R: ピンク(前), オレンジ(後); LR: 黄緑(前), ベージュ(後)

ブログサーバーは、今朝、PCからカレンダーの予定を変更した時に落ちた感じだ。カーネルがパニック(例えでなく、こういう用語がある。要するに、「想定外の問題が起こったので落ちまーす」みたいなもの)になったようだが、パニックのためログには何も記録されておらず、仮想コンソールに出ていた断末魔の叫び(パニックのメッセージ)しかないので、全く原因不明だ。

先日のメンテ(物理サーバの移動)で仮想HWが変わったことが関係している気はするが、変わったといってもx86(64bit)機に変わりはなく、特にハードに依存させていないので、まともに動かないのがおかしい。カーネルが随分古いので、更新すれば直るかかも知れない。ただ、それなら、もう少しあとを予定していたが、OSのバージョンを上げたい。が、それはそれでかなり神経を遣うので、頻発するなら、とりあえずはカーネルかな。

スマフォの電池消費率は、去年の夏頃に気付いてずっーと試行錯誤して来たものの、どうにもならなかったのだが、先日、再起動後に現象が起こらないのに気付き、もしかして、電池消費率を測るために入れていたアプリ(GSam Battery Monitor, 以下GSam)を起動しなければ(正確には、開かなければ)、問題(電池消費率が増え、CPU使用率が100%のままになる)が起こらないのかと思って、数日間GSamを開かずに試しているが、今のところは再現していない。アイドル時の電池消費率は、以前のように0.5%/h以下(例: 昨夜から今朝の値: 0.35%/h)になっていて、満足だ。

最初に問題に気付いた時はGSamは入れていなかったので、これだけが原因ではなく、きっと、(当時の)Google Play開発者サービスが悪かったのだと思うが、実はGSamも極悪だったようだ。もしそうなら、こいつのために、ずっと試行錯誤させられて来たので損害賠償請求したいくらいだw まあ、これで直れば、懸案も謎も減るからいい。それにしても、GSamに限らず、電池消費率測定アプリは電池を食うことが多く、ミイラ取りがミイラになるようなもので、しっかりしろと言いたい。今使っているMy Battery Monitorは大丈夫そうだ。ただ、グラフが出ないのでちょっと不便ではある。

 

※鳩よけについては書こうと思っていたが、別件があって面倒だった。簡単に書くと、その前に改良した時に室外機の上用のワイヤーに隙間ができていて(下から見ても分からない)、先月の終わり頃から鳩が入り込むようになった。それで、ワイヤーを均等にし(デジカメで撮影して確認した)、余っていたステンレスワイヤーをそれらのワイヤーに緩く巻いて隙間を塞いだら、今のところは大丈夫だ。ただ、どうも、鳩はこっちが何かしてから少し経ってから来るようなので、油断はできない。

  •   0
  •   0

年中行事となりつつある、オーディオ関連機器・家具の配置換えw 実は4月末※から十日くらい前まで格闘していて、ようやくOKな感じになった。

※今調べたら、前回投稿した直後(4/28)に始めたようだ・・・

切っ掛け

今回やり出しちゃった理由とか切っ掛けは、「音の経路の障害を減らしたい」ということだった。前回は、スピーカーが机に隠れ気味で音の経路の障害になっていたけど、それなりにちゃんと聞こえるから良しとしたのだが、気持ち的には満足できなかった(その後、測定したり聴いて比べたら、やっぱり、障害がない方が特性も音(聞こえ方)も良かった)。

ピンボールと空中庭園?

最初に目を付けたのは、(前回は諦めた)古い小さい机(以下、小机)だった。これならスピーカーと机の間隔が広く取れるので、経路の障害にならないと考えた。ただ、前回試して諦めたように、せ・ま・過ぎるという問題があった。それを何とかしようといろいろ考え、小机の横にサブディスプレイの台を(他とか調達して)置き、狭さを緩和しようとした。更に、小机と新しい大きな机(以下、大机)の奥行きと小机の幅が同じなので、大机を縦に置いても良さそうなことに気付いた。ピンボール台のようだったが、大机の面目も立つので許したw

試してみたら(写真では分からないが、ディスプレイの後ろにも机の半分が伸びている)、経路の障害が減ったため、目論見通り高域が若干(2dB程度)改善できた(他の特性は変わらなかった)。とりあえずはそれで聴いてみようと思ったのだが、思わぬ問題に気付いた。置くスペースの都合でPCを机の左側に置いたのだが、僕は飲み物を机の左側に置くので、例によって手などでコップを引っ掛けて倒したら、飲み物がPCを直撃して大惨事になるのだ。

いくら注意してもやる時はやるので、とりあえずPCを机から離してみたのだが、やっぱり根本的に解決したくなった。それで、サブディスプレイを机とスピーカーの間に渡した板に載せて台を撤去してスペースを確保して、PCを机の右側に置いた。まるで空中庭園だと思って居たが、どうにも危険な感じはしていた。が、PCに比べれば、サブディスプレイはスペアもあるからいいかと思った。それに、この配置が良ければ、モニターアームを買ってちゃんと取り付けようと考えていた。

当初は、この配置で確定したと思って「ピンボールと空中庭園?」という題で投稿しようとしていた。

いくつかの謎、問題

試して居たら、高域(6kHz前後)に謎の山があることが分かり、高くはないのだが、耳閉感に関係しているのかと思った。その後、スピーカーを高くしたらこの山はなくなったので、経路の障害に関係していると思っている。想像では、経路障害で高域が落ちているのだが、なぜかこの辺りだけ落ちないために山になっているのではないか。

更に、この配置では、軽いが耳閉感が起こりやすいことが分かった。前回同様、イコライザのフィルタ数が左右共に7個ずつと多い(= 特性が素直でない= 配置がイマイチ)のにも原因がある気がした。今考えると、それもあるが、別の謎にも原因があったように思う。

その謎とは、時々、超低域(50Hz以下)のレベルが5-8dBほど小さく測定されることだ。どういう切っ掛けや原因なのかは分かっていないが、測る時によって変わることがあるようだ。レベルが低く測定された時にイコライザを調整すると、超低域が大き目になって耳閉感が生じるようだ。

スピーカーを少し高くした。

耳閉感が起こりやすいので、この配置は諦めて、再び、(耳閉感が起こっていなかった、)大机の横置きで経路の障害を何とかすることにした。その障害はスピーカーが机の天板より低いから生じるので、スピーカーを高くしてみることにした。ただし、高くし過ぎると共振が起こるので、障害が軽減される必要最小限の高さにしようと考えた。

それで、まずは、手持ちの薬箱に載せて試してみた(約12cm高くなった)。すると、期待通り高域の低下が減り、なかなかいい感じになった。試しに調整したイコライザのフィルタ数も左:5, 右:4個に減ったので、素性は良さそうだった。薬箱はフニャフニャなプラスティックなので、振動(または吸収)や共振で音が悪くなるかと思ったが、不思議なことに、特性は悪くなく、聴いた感じも分からなかった。ただ、さすがに弱くて不安定なので、台を買うことにした。

スピーカーの台を買った。

今回は昔と違って台の高さは50cmくらいでいいので(逆に、高いと共振が起こって良くない)、選択肢は多かった。が、ちゃんとしたものは高かった。それで、(前にちょっと書いた)IKEAのODDVARが有力だったのだが、非正規の店なので割高になるのが気に入らなかった。それで、ホームセンターで探したら、AISのオープンラックシステムOPR-5030というのが良さそうだった。ただ、これを立てて置いた場合、構造の関係で強度に不安があった。メーカーに耐荷重を聞いたら、立てた場合の強度は測定していないが10kgくらいではとのことで、スピーカーは約7kgだから大丈夫そうだと考え、これにしようと思った。

買いに行く日、オープンラックシステムを見た店が遠かったので、念のため近場の店を見てみたら、買おうとした物はなかったのだが、別の物が目に留まった。その店のブランドのミニサイドテーブルという物だった。サイズ、特に高さが50cmと丁度良かった。脚が細くて弱そうだったが、耐荷重は15kgと、スピーカーの2倍以上あったので、問題なさそうだと考えて買った。一台約1500円と、ODDVARをAmazonで買った場合の半額、OPR-5030の約6割で済んだ。それから、設置位置をずれにくくしたかったのと、ついでに少しでも振動を減らせればと考え、ハネナイトという防震材を一緒に買った。これが意外に高く、約600円もした。そして、やっぱり いろいろ落とし穴があったw

早速組み立ててみたら、一台が不良品だった。最初は気付かなかったのだが、脚の底にキャップがなくて、出来上がりを眺め・撮影するために回したら床に傷を付けてしまった(それで気付いた)。これは電話して交換してもらった。

関係ないかも知れないが、不良だった台の箱を開けたら煙草の臭いがして、ちょっと嫌な予感がしたら、当たった。もう一台はそういうことがなかったので、それぞれ作業員が違っていて、性格が出たのだろうか?

もう一台を作って試してみたが、こっちは大丈夫だった。色は予想以上にスピーカーにマッチしていて、まるでオプション品のようだったのだが(まあ、スピーカーの表面が安っぽいプリントのビニルのためだとも言えるがw)、スピーカーを載せてみたら、予想通り、手で押すとぐらついた・・・ 耐荷重は「壊れない・潰れない」(絶対最大定格)値であって、普通に使える(typical)値ではなかったようだ。がっかりして返品したかったが、もう作ってしまったし自分勝手なので、何とかすることにした(駄目だったら別のを買えばいいと考えた)。

台の脚の固定で試行錯誤

心配は、スピーカーが出す音の振動で台がぐらついて音が劣化することだったので、それまで使っていた木箱(中にCDのリーフレットが詰まっていて重い)に脚をくくりりつけることにした。丁度、木箱を立てた時に蓋が開かないようにしていたマジックテープが使えた。微妙に木箱と台のサイズが合わないので、木箱は台と直角に置き、前側二本の脚だけを固定したら大分しっかりした。

また、台の脚の底にハネナイトを貼ったのだが、長期間置いた場合、床にくっついて表面の印刷を剥がしそうな気がしたので止めた。代わりに、脚には余っていた普通のフェルトを貼り、ハネナイトは気休めにインシュレーターの底に貼った。ここでも想定外のことがあった。ハネナイトには粘着剤が付いてなかったので、自分で両面テープで貼った。

設置し特性を測り、イコライザ補正した。耳閉感の主な原因と考えられる超低域(30Hz辺り)は、可能な限り減らした。なぜか右の超高域が低下しているが、サブディスプレイが少し掛かったのか、机上の小物が影響したのかも知れない。この辺りは僕には聞こえないので問題ないだろう。 ← (5/13 6:36) グラフの形に見覚えがあったので調べたら、以前(旧居の時)から右の超高域が低下することが多かった。旧居でも右のスピーカーの前にサブディスプレイがあったし、机の右端に小物を置いていたから(後述)、それらのせいかも知れない。

その後、試しに、後側の脚も段ボールを巻いた棒(「(反)魂柱」と呼んでいた)を脚と木箱の間に挟んで固定して、特性や台の振動(らしきもの)を比較したのだが、ほとんど違いがなかった。がっかりしたことに、固定しなくてもほとんど同じだった。台が振動しても共振しなければ大きな問題はなく、その他には、特に低音の振動を吸収して音が減ることを気にしていたが、どちらもないようだ。

振動対策の疑問

想像だが、僕が聴く音量では(例の重低音ドゥンドゥンの車と違ってw)台が揺れるほど大きくスピーカーが振動しないうえに、インシュレーターとハネナイトがスピーカーの振動を吸収しているのではないか。あとは、脚が細いため、固定している箇所までの部分で振動していることも考えられる。それから、固定に使ったマジックテープや(反)魂柱はナイロンや紙で強度(剛性?)がなくて、振動対策としては余り意味がなさそうな気もする。つまり、手で揺らしてみると、確かに ない時よりはずっとしっかりしているのだが、音の振動の周波数は通さずに(正確には無関係で)振動し放題なのではないか。だから、仮に、ステンレスのベルトと硬い金属棒を使い、更に、台の天板の直下で金属や石の塊に固定すれば少しは違いが出るかも知れない。が、それでは買った台の意味がなくなるw

更に分からないのは、インシュレーターやハネナイトは振動を吸収するのだろうが、もし理想的に吸収できたとしたら低音が減ることにならないか? それで点支持のインシュレーター(と言えるかは疑問)があるのかも知れない。であれば、点でなくても重りなどで強力に固定するほうがいい気もする。

この辺りは僕が苦手で知識もない機械とか構造の話なので、想像しかできない。そもそも、振動対策にしたって想像から始めたことだから、本当に必要かどうかも不明だ※。ただ、スピーカーの接続端子は結構緩むので、スピーカー本体は振動していると思う。

※音とは関係ないけど、車でも、そういう素人考えの余り意味のないチューニングをしている人が結構居ると思う。

それから、振動や共振での音質劣化を減らしたいなら、机のスピーカーの直前に小物を置いている時点でアウトなので、まあ、「これ(趣味)はこれ(ほどほど)でいい」のだろう。

謎の超高域の乱れ、低音不足感

それから、この配置では右の超高域(15kHz辺り)に低い山ができた(全体のグラフではベージュの線)。原因は、なんと、机の右端に置いたスマフォやリモコンだった。特定の領域に表面が硬い物を置くと、それで反射して強くなってしまうようだ。また、その物に起因する回折のために山の周辺では音量が低下し、上記の補正後の特性では超高域が下がって見えたのではないか。これが耳閉感に関係していたのかは確定していないが、特性が乱れるので、そこは「安全地帯」(または"danger zone")にして反射しやすい物を置かないようにした。

今グラフを見たら、左にも山があった。だから、机の天板自体も関係していそうだ。

その後、特性を見ても想像できるのだが、(前の配置でもそうだったが、)低音が不足して聞こえることがあった(例: The Beatles: "The fool on the hill": 1'20"辺りからの間奏の低音が少ない)ので、耳閉感が起こらない範囲で増やそうとしたのだが、無理だった。少しでも増やすと耳閉感が起こったので、諦めた。ただ、どうも低音の聞こえ方は曲の音作りや慣れも関係しているようで、今は普通の曲では不足には感じない。それに、この特性ならELTなどの音圧が高い曲(「海苔」)も楽に聴けるというメリットがあるのでw、悪いことだけではない。

それから、この配置にした時に、超低域を減らしてなるべく耳閉感を起こりにくくするためにバスレフポートを完全に塞いだのだが、それにも関わらず低域を増やそうとするのは矛盾しているので駄目だ。どちらかにしなければいけない。

という訳で、

どうやら、今のところはこの配置が最適ということになった。十日くらい試しているが、めでたく(元の普通の状態に戻っただけだが)耳閉感が起こらなくなった(ただし、耳や身体が疲れている時や元の音が悪い時は起こる)。音の経路の障害物がほとんどなくなっただけあって、高音がクリア・ストレートな感じになり、今まで聞こえていなかった音が聞こえることがある(何回書いたことやら・・・)。

最後に、この配置での音質について感じたことを少し書く。(リンクは参考のため)

  • 薬師丸ひろ子: 「ステキな恋の忘れ方」の打楽器の高音がクリア。
  • Paul McCartney & Wings: "Back To The Egg"の音がリアル(アルバム全体的に)。
  • 篠原涼子: 「恋しさと せつなさと 心強さと」やコスミック・インベンション: 「コンピューターおばあちゃん (Live)」で耳閉感が起こりそうな感じ。これらはひどいMP3(128kbps)なので、音源の質にも関係しているようだ。
    • → その後、Spotifyで「恋しさと−」を聴いたら耳閉感は起こらなかったので、やはり、「ひどいMP3」は原因の一つのようだ。そして、そういうMP3では超低音はそれほど強くなさそうなので、やはり、耳閉感の原因は低音だけではないようだ。 (5/14 9:38)
  • なぜか、小泉今日子: "Today's girl"の音(特に高音)が今までより良く聞こえる。(→ 「ヤマトナデシコ七変化」)
    • ちなみに、この音源はレコードをダビングしたカセットを更にVHS Hi-FiにダビングしたものをPCに取り込んだものなので、お世辞にもいい音ではないはずだ。 (5/14 9:42)
  • 中森明菜: 「DESIRE -情熱- - 30th anniversary mix」: 左にギターの小さいエコーが聞こえる(今までは気付かなかった)。
  • 高音がストレートなために、気を抜けず(聞き流せず)、疲れることもある(以前と同様。「デチューンモード」があるといい)。ただ、耳閉感は起こらない。

 

(なお、長髪のオッサンが嫌いなので、題で触れたドラマは一回も観たことないですw)

(5/13 6:19, 6:53 見出しを追加、加筆・修正、わずかに構成を変更; 10:15 曲の参考リンクを追加など; 5/13 17:57 わずかに修正; 5/14 9:42 加筆)

  •   0
  •   0

(毎日投稿する義務もないが、今日は軽いのを)

掲示板のまとめサイトを見ていると、良く、「こいついつもこんなこと言ってるな」みたいなのがあるが、少し違って覚えているらしく検索すると出て来ない。それは仕方ない。

→ 今、改めて検索したら、「こいついつも疲れてんな」のようなので、題をそれにした。

で、先日、毎度おなじみの「Google Chromeに重大な脆弱性、アップデートを」という見出しを見て、上のようなことを思った。本文を見たって、いつも同じような「システムの制御権が乗っ取られる」とかあるだけで おもしろくないし、これが最新の記事なのか過去の記事なのかすら判然としない。

まあ、Googleの落ち度なのは確かだが、かといって、FirefoxだってLinuxだって同様だ。だから、「Chromeを使うのを止めろ!!」などと叫ぶつもりはない。

バグを憎んで人を憎まず?? (いや、MSなどは断固として憎むけどw)

で、書きながら思ったのだが、問題(疑問)は、こういうのの被害に遭った(遭いそうな)人がどれくらい居るかだ。もちろん、「重大な被害」に遭う可能性があるから出しているのだろうが、期待値(確率)を出してくれると、その対処をすぐにすべきかどうかなどの判断がしやくなって、良さそうだ。以下のような感じだ(要はリスクの評価だ)。

緊急度(期待値)= 問題の深刻さ × 発生する確率 (× インストール数?)

そもそも、ここ十年以上、かなり広まっているソフトだって「(脆弱性で)酷い目に遭ったよ」って話を聞かない(C国など製ソフトの意図した不具合は除く)ということは、期待値は余程低いのだと思う。逆に、ネットサービスのサーバー・運営側の不具合・不手際による情報漏えいの方が多いのは確かだ。

  •   0
  •   0

(身から出た錆?に追われて疲れた話: 僕しか使っていないソフトの話で普遍性がないが、なるべく一般的に書く。)

数日前、PCを再起動した後に、Linux用音楽プレーヤーgmusicbrowser(GMB, 「僕版」)の再生履歴を自作の音楽再生履歴・感想記録システムMlhiのwebで見たら、アルバム画像がおかしいのに気付いた。別のアルバムの画像が表示されていた。実はこれは今年の3月頃にも起こっていて、GMBの曲の番号(ID)が詰められた(昔のBASICのリナンバーみたいなもの)ため、MlhiのDBに登録されたIDとずれて、別の曲のアルバム画像がGMBから取得・表示されることが分かったので、その時はIDを詰める処理をスキップするようにして解決したと思っていた。

僕としては、ユニーク(重複しない)かつ不変であるべきIDを詰める(変える)なんて意図が理解できない※。詰める理由はライブラリ内の曲が削除されたからだと想像しているのだが、IDは整数で、今は少なくとも32ビット(64ビットだって行けるだろう)だから、少なくとも2000万、あるいは4000万曲には割り当てられるから、使い放題だ。だから、曲を削除してもIDを詰める必要は全くない。にも関わらず、なぜそんな危険で無駄なことをするのだろうか。まあ、作者の思想とか気の迷いなのだろう。

※こういうのが、いわゆる「想定外」問題だ。「普通はないよね」って思うことは、実はいくらでもあるのだ。普通なんて幻想だ。そして、全部「想定外」と言えば何でも許される訳ではなく、どこまで想定したかがポイントだ。偉い人たちは、そこが分かってない(、というかうまく逃げているのだろう)。

それから、そういう事態になってもなるべく破綻しないように作るのも、設計・開発者のセンスとか能力だ。

それに、曲の削除にしたって、個人で何千万曲も入れる訳じゃないから多少無効な曲があったって、(今もそうしているように)フラグだけ設定してエントリは削除せず、残しておいてもいい(それが気になるなら、DBの構造をちゃんとすべきなのだ)。

これに似た問題として、マイナンバーの番号不足を想像する。(以前書いたが、)僕の計算では遅かれ早かれ足りなくなると思うのだが、いつかリナンバーするのか、あるいは、また作り直すのか。

のだが、やっぱり再発した。こういう根深い問題は大抵再発して、なかなか直らないと相場が決まっているので、「やっぱり」と思うとともに結構がっかりした。

IDを詰めないようにしたつもりなのに、なぜかまだ詰めるようだ。もちろん、作者は行方不明で聞くことはできず、直してももらえないので、自分で解決するしかない。そして、3月に(いや、それ以前から)思ったが、GMBは超大嫌いなPerlで書かれているうえに、内部構造が妙に凝っていて理解不能なので、根本的に直すことができない。

仕方ないので、MlhiがGMBの曲を指定するのにGMBのIDでなく、別の新しいIDを使うことにした。結構大改造なので、なるべく避けたかった。まあ、そもそも、GMBのIDの仕様を確認もせずに勝手に(ユニークかつ)不変と思い込んで使った僕が悪いので、全く身から出た錆ではあるが、なかなか大変だった。

大改造だけど、なるべく変更を少なくしたかった。そこで、MlhiのDBの構造は変えず、GMBのIDを入れていたプレーヤー固有のトラックIDを格納するフィールド(カラム)に格納する内容を変えることにした。GMBのIDの代わりに、曲の音響的な特徴から生成したID(今までもMlhiのトラックID(メインのキー・ID)として使っていたもので、AcoustIDのfpcalcコマンドで計算している)を格納するようにした。GMBのIDと新しいIDはプリフィクスで識別できるようにして、同じフィールドに混在可能にした。なお、この新しいIDは、当然ながらGMBのDBにも登録し(フィールドを追加した)、GMBのIDがいくら変わっても(その新しいIDで)同じ曲が検索できるようにした。

GMBに曲の固有ID(utid)を追加した("Track ID"の列)。まだ再生していない曲("Today's girl")では空だが、再生すると自動で設定される(「ザ・ベスト」)。"ID"は従来のGMBのID(固有でない)。

また、そのようなDBの中身の変更をバッチ処理(SQL)で行うのは失敗のリスクがあったので※、使いながら自動的に変更するようにした。つまり、GMBでの曲の再生時(Mlhiへの履歴の登録時)に、既存の曲のプレーヤー固有のトラックIDのフィールドに昔のID(GMBのID)が入っていたら、新しいID(曲の特徴から生成したID)に入れ替えるのである。

※実際、MlhiのDBは確認のためにしかツールで開いていなかったのに、いつの間にかDBのエントリが一個空になっていた・・・ 間違って何か押したか、修正中に(あるいはもっと前に?)バグが出たのかは不明だ。 ← バックアップを調べたら、変更版を試している時に誤動作して消えたようだ。

なお、曲の特徴からIDを生成するのは、今まではMlhiに履歴を登録するプログラム(登録プログラム)で行っていたが、そのIDをGMBにも格納するようになったので、GMBで生成して登録プログラムに渡すようにした。

余談だが、PerlからID生成プログラムを実行する時、曲のファイル名に日本語が入っていると文字化けして、どうしても直らなかった。ごく当たり前のことすら普通にできないのでブチ切れそうになったが、仕方ないので、Base64でエンコードしてプログラムに渡すようにした。

もう、とにかくPerlなんて1文字だって見たくない!! 何もかもオカシくぐちゃぐちゃで※、見るだけでイライラが溜まる。Perlだったら断然Pythonの方がいい(でも、僕にはPHPが一番だ)w 良くあんなものでまともなプログラムが書けるものだ。そこには感心する。

※"my"や"our"なんてセンスが悪いし、関数(サブルーチン)の引数は(,)で囲い区切ってってもそうでなくてもいいなんて見難いし、$とか@とか%とか()とか[]とか{}とか=~とか\とか、とにかく記号が多過ぎて(しかも、それらの複合もある)、「いい加減にしろ!」だ。

GMBの場合の処理の流れの概要は、以下のようになる(Spotifyでは曲の固有IDがISRCになっている以外は概ね同様)。

曲の再生開始

GMB

  1. 開始から指定時間(例: 3秒)後に、以下を実行する(すぐにスキップした場合は登録しないようにしたかったため)。
  2. その曲に固有ID(utid)が設定されていなければ、音響的特徴から生成して、GMBの曲DBのutidフィールドに格納する。+
  3. Mlhiに再生開始を通知する(utidを指定)。

Mlhi(履歴登録プログラム)

  1. 指定された曲が以前再生したことのあるか(指定されたutidがトラックIDのエントリがDBに格納されているか)調べ、なければ(初めて再生する曲)そのエントリを作成する。その時、GMBから曲の情報(例: タイトル、アーティスト、アルバム)を取得する(utidで曲を指定する)。
  2. 以前再生したことのある曲の場合、DB内のプレーヤー固有のトラックIDがutidでなかったら、指定されたutidに置換する。+
  3. 再生開始日時をDBに記録する。また、再生回数を+1する。

曲の再生終了

GMB

  • Mlhiに再生終了を通知(utidを指定)する。併せて完奏率も送る。

Mlhi(履歴登録プログラム)

  • 再生終了日時と完奏率をDBに記録(追加)する。完奏率は、それまでの完奏率と合わせる処理をする(履歴表示時に平均の完奏率を求めるため)。

曲の再生履歴の表示

Mlhi(web)

  1. DBから再生履歴を抽出し、GMBの曲の場合には、アルバム画像のファイル名や曲の長さなど(履歴には関係なく自明なため)DBには格納していないが、履歴表示にはあった方がいい追加情報をGMBから取得する(utidで曲を指定する)。
  2. その他の情報(例: コメント、評価)をDBから抽出し、履歴と共に成形して表示する(→ )。

※今回追加した処理は項目の最後に"+"を付けて示した。

 

変更を少なくしようとはしたけれど(実際、処理の流れの本筋は何も変わっていない)、やっぱり結構多くなり、昔作ったのですっかり忘れていたこともあって大変で、4日くらい掛かった(ている)。その間は、例によって、気付くと一日が終わっていたり、食事中にもバグが見付かったりして、全く気が休まらなかった。更に、昔の誤り(しかも、関係ないところにも!)も結構あって、「どんなものでもテキトーに作ってはいかん」と思い知らされた。。。

とは言え、何でもきっちり作っていたら、終わらずに使えなくなってしまう(機会を逃す)ので、そこの見極めが難しい。そこら辺もセンスや能力なのだろう。

そして、動作確認して基本的にはOK(何度も戻って修正した)だったのだが、そもそもの、GMBのIDのリナンバーが起こらず、本当に効果があるのかが確かめられない。曲を削除しても強制終了しても、なぜか起こらない。どうにも挙動不審なプログラムで、そういうのを使い続けるのもどうかとは思うのだが、他にいいものがないので仕方ない(いつかは自分で作り直したいが、無理だろうな)。

問題の現象が再現しないのでは仕方ないので、定期的にGMBのIDのリナンバーが起こったかどうかを検出するように定期実行機能(crontab)に設定しておいて、起こったら改めてアルバム画像を確かめることにした。

 

なお、僕しか使っていないものなので、他の方では直ったどうかも判然としないからキャプチャを載せても意味がないが、以下のように直った(単なる自己満足で載せるw)。

問題修正後のMlhiの再生履歴のアルバム画像

図中の"FCM5:"で始まるのが、曲の特徴から生成したIDである(それをGMBの新しいIDにも使っているので、"GMB:FCM5:-"と略記している)。また、"AIM5:"はアルバムのIDである。

 

PS. 当然ではあるが、曲の特徴から生成するIDは、同じ曲(ファイル)ならいつ何回生成しても同じ値になり(昔生成した値と今回生成した値が同じだった)、まだ重複していないので、ちょっと感心した。

PS2. 誰も気にしてないはと思うが、僕が好きなのは80年代のコイズミまたはkyon2であって、現代のダサい小泉さんではない。この投稿は妙なタイミングになったが、そこのところははっきりさせたいw (5/11 19:28)

 

(5/11 9:10 画像を追加、わずかに加筆・変更; 18:52 処理の流れの概要を追加、その他に加筆)

  •   1
  •   0

近頃はヨドバシにも愛想が尽きた。以前からあったのだが、問い合わせなどの連絡に返事がない。これで3回目くらいか。最近では、5/2に注文した物が発送されないので聞いたのだがなしのつぶて(「受け付けました」もない)で、昨日の深夜にいきなり発送のメールが来た。全く感じ悪い。

(7/8 6:59) 期待などしていないが、いまだに問い合わせへの回答はない。「発送したら質問の意味はなくなるから終了」というスタンスだろうか。最高にいい加減な態度だと思う。

「急ぎは電話で聞け」ってことなのだろうが、交換・返品対応も電話だけだし、何年経ってもいまだに2要素認証がないとか、なかなか旧態依然とした体質(ハンコIT大臣を思わせる)なのにも嫌気が差した。一時が万事だ。

細かい話だが、サービス名が「−・ドット・コム」なのも2000年代的で笑える。価格.comとか お名前.comと同類で、センスが悪い。

そんな訳で、結局、今年の頭にモバイル回線を検討した時に、安いルーターなどを買おうと一時的に使おうと思って再加入したAmazonに戻る気になった。Amazonでは高いとか単品では買えない時(「合わせ買い」)などはヨドバシかな。

とはいえ、Amazonだって駄目なことは多い(だから止めたのだ)。例えば、前回退会したはずなのに、そのメールアドレスや電話番号が「使用済み」で使えないとか・・・ でも、今は、比較すればヨドバシよりはマシだ。まあ、どこかに固定する意味は全くないので、他にいいところが出たら移ればいい。

そういう点では、楽天はもっと頑張ればいいと思うが、やっぱりセンスが悪いのか、頑張る方向ややり方が違う感じだ。日本の政治みたいに、やるべきことをしたくない・正面から向かいたくないから詭弁や隠蔽などを駆使して誤魔化そうとして失敗するパターンではないか。

 

PS. そういえば、近頃は頻繁にアマゾンプライムの試用の誘いがあるが、もっと人を増やしたいのか、実は減っているのか、うっかり無料期間が終わっても止めないのを狙っているのか。プライムなら合わせ買いが解除されるといいと思うがねえ・・・

  •   2
  •   0

無事にメンテナンスが終わり、動作確認もOKでした。

 

実は、物理サーバを移動するので、何かトラブルがありそうで冷や冷やしていましたが、再起動が少し妙だった以外は問題なかったです。

(5/13 17:09)


本サーバのプロバイダによるメンテナンス作業(物理サーバの交換)が行われるため、下記の時間はアクセスできなくなります。

2020年5月13日 13:50頃※ - 17:00

※メンテは14時以降ですが、念のため事前に停止します。

作業の終了後、私も動作確認する予定です。

  •   1
  •   1

気付くと、いくつかのことをばっさりと捨てていた。例えば・・・

  • 映像(TV・映画など)
  • 本(文学など)

その他に、速い車、自炊、自転車、プリンタ、手帳、紙の写真、賀状、見栄を張る・格好つけること、(無理のある・無意味な)人付き合いなど、書き出すと随分いろいろあるが、ここは文化・芸術的なことに絞る。そういうものではピアノを手放したが、諦めたからで、なくてもいいから捨てた訳ではない(ものすごい余裕があれば、大きなグランドピアノ(フルコンとは言わないが、(サイズとして)C7くらいは欲しいな)を眺めて暮らしたいw でも、見るだけじゃ詰まらないな。まあ、ご飯は進みそうだがw)。

映像は全く観ない訳ではないが、なくてもいい。そもそもTVもビデオプレーヤーもない。好きな映画はあるが、あらすじやシーンなどを思い浮かべたり、検索してちょっと見る程度でいい(おそらく、後述の脳内演奏同様、記号化されて頭の中に格納されているのではないか)。映像に近いものとして、劇は捨てたつもりはなく、機会があれば観たいが、「(手配とか面倒だし、大体分かったので)まあいいか」って感じだ。

それらの代わりに音楽があればいい。ただ、オペラは(僕には)要らない(やっぱり面倒だ)。聴くだけでいい。「脳内演奏」(演奏しなくても、「パブロフの犬」とかレモンや梅干しのような場合もある)でもいい※。更に無音があればいい。

※そういう意味では、以前やりたいと書いた「脳内演奏」はできている。脳内で完璧に演奏しなくても良くて(その必要はなく)、自分の好きな曲を見付け、その自分好み(本当は「作曲者の意図どおり」であるべきなのだろうが)の演奏を見付ければ、あとはOKだ。それ以上CD(演奏の記録)を買う必要も、コンサートに行く必要もない。だから僕にはSpotifyのようなサービスがとても合っている。今朝、散歩中にそういう結論になった(今はね)。

本は意図的に捨てたのではなく、「読めない身体(頭)」になってしまった。数行とか一ページくらいで、「じゃあまたあとで・・・」になってしまう。本の価値を否定する訳ではなく、読めれば読みたいけどやっぱり読めないし、(自分としては)それまでに随分読んだから、読まなくても「まあいいか」って気はある。

それについて大変思い上がったことを書くと、映像作品も文学作品もいろいろなパターンを知ってしまって、それ以上にすごいとか新奇とかおもしろいものがあるとは思えないのだ。音楽にも同様の感はあるし、それどころか、日々の生活ですらそうだ。いや、実際には新しいものはあるとは思う。僕の興味とか頭の硬化の問題だと思う。

そして、今のところ、絶対に捨てられないのはPCだろう(「スマフォでは駄目なんです。キリッ」w)。以前も書いたが、そのことが非常時には結構なリスクになる気がする。とはいえ、PC一式をかついで避難することはできない(ノートPCも余り好きじゃないし、そもそも通信回線がない)ので、どうにもならない。

 

PS. そういう訳で、手持ちの映像作品のDVDなどは、ここ数年全く観ていないから処分したい気もするが、一応好きで買って思い入れもあったので、どうにも決断できない。その時は、ここ数年全く触ったことのないCDも一緒に、一気に処分したい。更に、心理的抵抗は岩のように大きいが、(プレーヤーすら持っていない)レコードも処分したい。そうしたら結構物が減るだろうな。

PS2. グランドピアノの価格を調べたら、意外に安かった。ヤマハのC7Xは350万円と、ちょっとしたいい車より安い。調律は要るが(弾かなければ不要だが)、ガソリンもオイル交換も不要だし、税金も保険も車検もないから、維持費も安そうだ(いやいや、実際には空調の効いた頑丈な部屋が要るけど)からお買い得だ。だけど、やっぱり、一台持つとしたら、兎にも角にもスタインウェイだろうwww (すると、値段はきっと一桁上になるんだろうな・・・)

ちなみに、重さも車よりずっと軽くて、C7クラスだと400kgくらいしかない。軽より軽いじゃないか(爆)

 

(結構前に書き出したが、発展させるのが面倒になったのと、他のネタが熟成中なので、主に脳内演奏について加筆して公開した。)

  •   0
  •   0