Archive for the ‘無線通信’ Category

新居で無線通信(iVideoの大容量モバイル, SBM)の状態を確認してみたら、旧居に比べて電波強度が10dBm以上低く、-100から-95dBm辺りだった。最初は、場所のせいでそんなものなのだろうと思った。が、通信速度がいつも10Mbps台になってしまったので、もちろんそれでも問題はないのだが、どうも気に入らなくなった。

それで、ある朝(夜)、寝ていて思い付いた。ルーターを室内の窓から離れた机の上に置いているから、電波が通りにくくて電波強度が下がり、それで速度も下がるのではないかと。そして、旧居は角部屋で窓が多かったせいか、造りがいい加減だったせいか、室内でも問題なかったのではないかと。

それで、試しにルーターを窓際に置いて、電波強度と速度を測ってみた。すると、確かに、電波強度が10dBmくらい上がり、速度もダウンロードが4Mbpsくらい、アップロードが10Mbpsくらい速くなった。そうだったかと思った。それはそうだ。携帯の電波は周波数が高く、直進性が強いので、部屋の奥だと入る方向が限られてしまって弱まるのだろう。弱いと伝送エラーが増えて再送などが増えて、速度も下がるのだろう。

ただ、不思議なこともあって、二つある窓のどちらでも同じような結果になる訳ではなく、良さそうだと思った窓の方が悪かった(電波強度が4dBmくらい弱かった)。

謎はあるものの、ルーターを窓際に置くことにした。ただ、そうするとケーブル長の関係でPCとUSBで繋げられないので、とりあえずブリッジを使ってWi-Fiで接続することにした。すると、以前高をくくっていた問題が起こった。ブリッジをPCのケース内に置いたために電波が弱まったせいか、全然速度が出なかったのだ。実際、ケースの蓋を開けると速くなった・・・

やっぱり、理論を無視してはいけない。

仕方ないので、とりあえず、ブリッジをPCの外に出すことにした。

それから、前述の謎(置く窓によって電波強度が異なる)が気になって、少し調べてみた。電波強度の強い方の窓でも置く位置で変わるのか調べたら、結構変わった。ルーターと窓の微妙な位置関係(cm単位!!)を変えると10dBmくらい変わる。これでは、僕がいつも苦労しているスピーカーの音と同じではないかwww

僕は今まで、携帯(モバイル)の電波は基地局から遠いうえに、辺りに幅広く散乱しているから多少の位置の変化は関係ないと思っていたが、そうではなさそうだ。屋外は別として、屋内では建物での反射・吸収などの影響が出て、短い波長(例: 1.5GHzだと約20cm)の単位で効いて来るのではないか。だから、良く「*は遅くてクソ」とか言っている人も、もし室内なのなら、スマフォなどを置く位置を変えてみると驚くべき結果が出るのではないか(ただ、通信速度は、無線だけでなくキャリアやプロバイダの状況にもよるので、変わらないかも知れない)。

もちろん、モバイルはいつも位置が変化するから電波強度も可能な通信速度もさまざまに変わるのだろうが、それで通話や通信ができなくなっては駄目なので、さまざまな補正・調整・冗長化で補っているのだろう。実際、-90dBmという(僕にしてみれば)超微弱電波で まともに通信できていることだけでも奇跡と言える。

僕の今の部屋の場合、なぜか、障害の少なそうな窓の中央付近は駄目で、窓枠や壁の近くが良かった。しかも、左右の枠のうち、左が良かった。更に、ルーターを窓に向けるのでなく窓に並行に置かないと駄目だった。高さも関係していて、低いのは駄目だった(これは腑に落ちる)。それらのどれか一つを数cmでも変えると強度ががらっと変わってしまうので、とても敏感だ。

更に謎はあって、電波強度が強くても速度が出ないことがあった。これは全く分からないのだが、遅い基地局に繋がるのだろうか? あるいは、電波強度と品質(→ 速度)は異なるということなのかも知れない。あるいは、表示される電波強度は接続中の基地局のものとは限らないのかも知れない。

三次元の位置と使い勝手(邪魔にならないか)もからむ調整のため かなり試行錯誤して、ようやく電波強度と速度と使い勝手が最適な位置を見付けた。最終的には、電波強度が-87dBm前後、速度(ダウンロード)が30Mbps前後と旧居と遜色ない「ポイント」が見付かったので、満足できた。

ただ、そこはやっぱりUSBでは繋げられない場所なのだが、なんとか繋げたいと思い、手持ちの長いケーブルを使えるようにするため、変換ケーブル(B(F)-A(F))を注文した。それが大失敗だった。昨日、それが届いて試したら、全然繋がらなかった。それどころか、ケーブルを繋いだら他のUSBデバイスも動かなくなってしまった。すっかり忘れていたのだが、USB 2.0のケーブル長は5mまでで、手持ちの長いケーブルがおそらく5mで、変換ケーブルとその先のルーターに繋ぐA-micro Bのケーブル(約1m)を繋ぐと長さ制限を超えてしまうのだろう。

実際、途中にハブを入れると動くようになった。が、なんか馬鹿らしいし、バスパワーハブ経由だとなぜか充電できないから困る。4mくらいの少し短いケーブルにする手もあるが、買わなければならないし、それで届くか分からないし、そもそも無線通信をするのに長いケーブルを部屋に引き回すこと自体がアフォらしいので、腹をくくってWi-Fiで接続することにした(ルーターの電源は、近くのコンセントに繋いだACアダプタで供給する)。この時も、懲りずにブリッジをPCのケースの中に入れようとしたが、やっぱり駄目だった。しかも、ケースの上や近くも今ひとつだったので、少し離して置いた。

あと、問題は、ルーターを持ち出して帰宅してから戻す時に、その最適なポイントにきっちりと、しかも容易に置けるようにする必要があることで、これも、(実際と文章の順序は異なるが、)スタンドを作ったりと試行錯誤した後、高さが丁度いい(今は持て余している)CDラックの上に置き台を作ることにした。置き台は、以前、カード入れのために買った石鹸入れの蓋(セコくも捨てていなかったのが役に立った!!www)を耐震マットで固定した。CDラックが動かないようにしておけば、蓋のくぼみにルーターを置けば、まず位置は狂わない。それから、設置場所は窓の近くなので、カーテンを開け閉めする時にルーターが動いてしまったら困るが、カーテンの前にCDラックを置くから それも回避できる。

CDラックの固定は難しい。今は仮にマスキングテープでマークしているが、正式には耐震マットで隅をマークしようと思っている。が、変質して床にくっついたり跡が残ると困るので、ちょっと躊躇っている。一番いいのはレンガや鉄塊のような重い物体をラックの四隅や四辺に置くことだが、足をぶつけると痛いw あとは定期的に自動で電波強度を調べて、強度が落ちていたら「位置ずれかも?」と通知するのもいいかも知れない。これなら設置位置だけでなく基地局の状況変化も分かっていい(その時は再調整だが)。

(2/16 0:44) とりあえず、電波強度をチェックするスクリプトを作って試すことにした。自分でRSSIを取得せず、Muninが記録した過去データを利用することにした。過去6回(30分分)の平均値がしきい値より小さかったら警告を出す。それをcrontabで30分ごとに実行することにした。以下のような感じである(crontabなので、強引なワンライナーになってしまっていて判じ物だが・・・)。

0-59/30 * * * * UID=`id -u`; log_file="/run/user/$UID/chk-iv501-rssi.log"; n=6; ref_rssi=-87;delta_r=0.07; rrdtool fetch /var/lib/munin/localdomain/localhost.localdomain-iV501_radio-grp2-g.rrd LAST | grep -iv nan | tail -$n | awk 'BEGIN {sum= 0; n= 0; min_rssi= '$ref_rssi' * (1 + '$delta_r'); } /^[0-9]+: (-)?[0-9\.]+/ {sum+= $2; n++;} END {print "END: n=" n ", sum=" sum > "/dev/null"; if (n > 0) {ave= sum/n; print strftime("\%Y/\%m/\%d \%H:\%M:\%S") ": Ave. RSSI=" ave >> "'$log_file'"; if (ave < min_rssi) {print "Warning: Last ave. of iV501 RSSI is low: " ave "(dBm) (ref='$ref_rssi', min= " min_rssi ", n=" n ")."; }}}'

→ 早速役に立った。外から帰宅したのにルーターを台に戻し忘れたのを、気付かせられた。 (2/16 13:32)

てな訳で、無線はオーディオ以上にピンポイントな設置が要求される場合があることが分かった。無線は素人のせいもあるが、全く予想外のことだったので結構驚いた。

 

PS. 速度測定サイトはGoogleはいいのだが、混むせいなのか、結構値が変動する。FAST.comは比較的安定しているようだ。

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交換ルーターが届いてから一週間。あっけないほど問題なかった。通信速度を時々測っているが、通常は約30Mbps前後と悪くないし、たまに結構速くなる。今までの最高速は66.5Mbps(Googleにて, ダウンロード)と、予想以上に良い。このくらいになると、最初に使っていたEthernet-Wi-Fiブリッジ(100Mbps)よりUSB 2.0(480Mbps)のほうが速度の低下が抑えられそうだから、USB接続にして良かったかも知れない。

なお、通信速度の測定を自動化して定期的に測って、変化を調べることもできるが、確かにおもしろいけれど、通信データ量が増えるだけで無益なので しないことにしている。測るとすれば、PCのifconfigコマンドで送受信データ量を細かく(例: 30秒や1分間隔)定期的に記録して、何かで大容量通信している時の速度をついでに求めるのが良さそうだ。 → やりたくなったw

それから、数日前から いくつかの状態をweb APIで取得してMunin(Linuxのシステムモニタリングプログラム)でグラフにして見ている。特におかしなことはないのだが、いくつか興味深いことがあった。

電波強度(RSSI): 意外に安定している。ただ、通常は約-85dBm前後だが、たまに-95dBm辺りまで下がることがある。朝に多い感じだ。短時間で戻るが、どういう契機で起こるのだろうか? 基地局との間に障害物ができたりなくなったりするとは考えにくいので、混み具合に合わせて基地局が変わるのだろうか? (混雑なら昼や夜に下がりそうだが、確かに夕方から夜に少し下がっている) また、その時に速度が低下するかも知れないので測ってみたが、そうでもなさそうだ。

電池の状態: 外出して30分くらい使うと、残量値は(目が粗いために)変わらないのだが、満充電になるまで1時間くらい掛かる。それはいいとして、PCがスリープから復帰する時に、なぜか充電が始まる(30分くらいで終わる)。(電流が出そうな気がしたため)USB 3.0のポートに繋いで、それが復帰時に瞬断する(推測)せいかも知れないので、2.0のポートに繋ぎ換えて試している。

なお、満充電までの時間を正確に測れば正確な残量も推測できそうだが、充電を開始してからでないと分からないので、それが有益かどうかは不明だ。

他に、本体や電池の温度や繋がっている基地局のIDが分かるとおもしろいのだが、可能かどうかも含めて、まだ分からない。あと、これがZTE社の製品であると仮定すれば、中でLinuxが動いているらしいし(ポートが塞がっているようで、まだ、telnetなどでは接続できていない)、おもちゃとしてもなかなかおもしろそうだ^^

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謎の多いiVideoのモバイルルーター、iV501。余り需要はないと思うが、使ってみて分かったことを書く。なお、以下はiVideo社とは関係なく、すべて私の推測や試行の結果である。質問には可能な範囲で回答するが、余りにも初歩的なものは控えて欲しい。例えば、書かれている単語の意味が全く分からない場合には、まずそこから理解すべきで、安直に試すべきではない。とにかく、自分でトラブルシューティングする覚悟が必要である。

本体のLED

右上の電源LED(後述)以外は全く挙動不審だw おそらく、何かの契機(通信・充電開始や電源ボタンを押したら?)で、それぞれの意味(LTE・Wi-Fi接続の有無)で点灯するが、しばらくすると省電力のために消えるのだろう。ただし、左下のメール(おそらくSMS)のLEDは無効で、他が点灯する時は常に点灯するようだ。

電源LEDは以下のような規則のようだ。以下では管理webの挙動や関連するweb API: goform_get_cmd_processの変数(前の投稿を参照)についても書く。

  • 充電中の場合
    • 電池のLED: 緑点滅: 1秒間隔 (消えることもある?)
    • Web: 充電しているアニメアイコン
      • 画像ファイル: img/battery_charging.gif
    • APIの変数:
      • battery_charging: 1
      • battery_pers: 4(満充電), 3, ...
  • 残量が充分ある場合
    • 電池のLED: 緑常時点灯 (消えることもある?)
    • Web: 普通の電池アイコン(黒い部分が残量に比例)
      • 画像ファイル(残量は推測):
        • img/battery_full.png: 100%
        • img/battery_three.png: 75〜100%
        • img/battery_two.png: 50〜75%
        • img/battery_one.png: 0〜25%
        • ※電源を抜くとすぐにthreeになるようなので、threeでも満充電の場合があると考えても良さそうである。
    • APIの変数:
      • battery_charging: 0
      • battery_pers: 4(満充電, 画像ではfullに相当), 3(画像ではthreeに相当), 2?, 1?
  • 残量が少ない(要充電)場合: まだなったことがないので不明。
    • 電池のLED: ?
    • Web: 電池内に赤枠のアイコン (最初に管理webを表示した時に一瞬なるので、これだと推測した)
      • 画像ファイル: img/battery_out.png
    • APIの変数:
      • battery_charging: おそらく0
      • battery_pers: 0?

備考

  • 電源LEDは通信時(ある程度データ量が多い時?)にも点滅するようだ。 ← 違う感じ。電源やPCに接続中は常時点灯? (2/5 17:25)
  • Web APIの変数battery_vol_percentはいつも"100"なので、残量とは関係なさそうだ。接続されている電池の仕様上の容量を示しているのだろうか?

管理web

URLはhttp://192.168.0.1で、最初にパスワード(ここには書かないが、良くあるもの)を入れる必要がある。どうやって分かったのか(他のZTEのルーターと同じなのかも知れない)、パスワードを公開されている方が居たので、私はそれを使っている。

なお、デフォルトの設定では、管理webも他のポートも、外からは接続できない(なぜか"closed"になっている343/tcp以外は応答しない)。ただし、2000/tcp以上のポートについては未確認。 → 外部からの攻撃でiV501を操作されたり、接続している機器が攻撃される可能性は低そうだが、TCP以外については不明だし、何らかのバグを突かれる可能性がないとは言えないので、全く安全と言うことはできない。あと、iV501から外部に情報を流出させている可能性は0とは言えない。

iV501にファイアウォール機能はあるが、機能が今ひとつ貧弱なので実用には向かない。他にポートフォワード機能などもあるが、試していない。

注意: 設定を変更して問題が起こってもiVideoのサポートは受けられないので、自己責任で行うこと。また、返却時には初期状態に戻すこと。

PCとのUSB接続

Linux(Ubuntu 16 LTSベース)では、PCに接続するだけでネットワークインタフェースとして認識され、すぐにLTE通信に使える。なお、AndroidスマフォのUSBテザリングとは異なり、接続するポートを変えてもインタフェース名は変わらない。インタフェース名は、擬似的なMACアドレスから作成されるようだ。このMACアドレスはどういう規則なのかは不明である(Ethernetでないので、固定値にしている気がする)。

iV501の内部には仮想CD-ROMも入っており、Windows用ドライバをインストールするアプリが入っている。また、内部(電池の下側, SIMの隣)にmicro SDを挿すと、Linuxにマウントされるはずだが、未確認である。

Linuxでは、接続すると自動的に上記の仮想CD-ROMがマウントされてしまうが、以下の内容のファイルを /etc/udev/rules.d/75-ign-zxic-mb-cd.rules (パスやファイル名は適宜調整すること)に作成したら、マウントしないようにできた。

SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="19d2", ATTRS{idProduct}=="1557", 
  ENV{ID_FS_TYPE}=="iso9660|udf", ENV{UDISKS_IGNORE}="1"

なお、私がiV501をUSB接続する理由は以下である。

  • Wi-Fi接続でないから、PCでの通信が盗聴される可能性が減る(LTEについてはその限りではない)。
  • 電源をPCから取れるので、ACアダプタが不要になる。
  • (PCにWi-Fiインタフェースがないので、)Wi-Fi接続するための追加機器(ブリッジ)が不要になる。

注意: USB接続はiVideoのサポート対象外なので、自己責任で行うこと。

電池を入れずに起動できるか?

電池を入れずにPCのUSBポートにつなぐと、(全く動かない訳ではないが)惜しくも起動しない。Linuxでは、接続直後にUSBデバイスのconfigurationを設定する時にエラーになってしまって起動しない。

通信速度がものすごく遅い場合

月の終わりにレンタルを開始したら、前の人が多く使ったせいなのかキャリアの契約が始まってなかったのか、100kbpsくらいしか出なかった。私は交換してもらったが、同じルーター(実際にはSIM)でも、月が変わったら問題ない速度が出た。

Web API (2/5 19:28追加)

今のところ、goform_get_cmd_processでは以下の変数が取れることが分かっており、一部については内容を推測している(追記予定だが、自明なものが多い)。他にもありそうだが、管理webからアクセスされないので分からない。

  • modem_main_state
  • modem_init_complete
  • pin_status
  • blc_wan_mode
  • blc_wan_auto_mode
  • loginfo
  • fota_new_version_state
  • fota_current_upgrade_state
  • fota_upgrade_selector
  • network_provider
  • is_mandatory
  • sta_count
  • m_sta_count
  • signalbar
  • network_type
  • sub_network_type
  • ppp_status
  • rj45_state
  • EX_SSID1
  • sta_ip_status
  • EX_wifi_profile
  • m_ssid_enable
  • wifi_cur_state
  • SSID1
  • simcard_roam
  • lan_ipaddr
  • battery_charging
  • battery_vol_percent
  • battery_pers
  • spn_name_data
  • spn_b1_flag
  • spn_b2_flag
  • realtime_tx_bytes
  • realtime_rx_bytes
  • realtime_time
  • realtime_tx_thrpt
  • realtime_rx_thrpt
  • monthly_rx_bytes
  • monthly_tx_bytes
  • traffic_alined_delta
  • monthly_time
  • date_month
  • data_volume_limit_switch
  • data_volume_limit_size
  • data_volume_alert_percent
  • data_volume_limit_unit
  • roam_setting_option
  • upg_roam_switch
  • fota_package_already_download
  • ssid
  • dial_mode
  • ethwan_mode
  • default_wan_name
  • sms_received_flag
  • sts_received_flag
  • sms_unread_num
  • rssi
  • rscp
  • lte_rsrp
  • lan_station_list

 

まだ少ないが、他に分かったらまた投稿したい。

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数日前から使っているiVideoのモバイルルーターiV501。カイロの代わりになりそうで今の時期には助かるとかw、いろいろな謎や、たまに惜しいところや間抜けなところがあるものの、全体的には必要充分で問題ない感じだ。それどころか、今朝、期待すらしていなかった機能を発見して、大いに感心した。

切っ掛けは、iV501の通信データ量や電池の状態を見るのに管理webを開く時に、いちいちパスワードを入れる(ご丁寧にも、ある程度時間が経つと自動でログアウトされる)のが面倒なので(いや、認証すること自体はまったく正しくて、何も文句は言えない)、何とかならないか(要は「チートできないか」)と、通信の解析や検索をしたことだった。

認証以外に、間抜けな惜しいことに電池の残量が4種類程度のアイコン(下図右上)でしか分からないので、可能なら数値(%)で知りたかった(結局はできなさそうだ)。電波強度(下図上部"Soft Bank"の右)も同様だった(こっちは数値(RSSI)で得られた。図の下の方("Signal Strength")には数値が出ている)。

iV501の管理web

検索しても詳細な情報が出て来ないので、管理webにアクセス中のPC(Firefoxブラウザ)とiV501の通信をブラウザのDevelopper toolで見てみたら、頻繁に状態を取得していた(無駄に多い(毎秒くらい)ので、止めたくなったくらいだ)。それは以下のようなURL(API)だった(月の通信データ量と電池残量の取得を簡略化した例)。

http://(IPアドレス)/
  goform/goform_get_cmd_process?cmd=monthly_tx_bytes
  %2Cmonthly_rx_bytes%2Cbattery_pers&multi_data=1

結果は、以下のようにJSONで返って来る。

{"monthly_tx_bytes":"2929233487","monthly_rx_bytes":"1500560020",
  "battery_pers":"4"}

惜しいことに、このURLは上記の管理webを表示する前の認証を通してからでないと、値を返さないものが多い。それで、特徴的な"goform_get_cmd_process"で検索してみたら、他にも使われているらしく、いろいろなことが分かった。

まず、このURL(API)はGoAhead Embedded Web Serverという、組み込み用webサーバソフトで使われているようで、ZTE社の製品(例: MF823)で使われているようだ。iV501がZTE製なのか、ZTEの下請け製なのか、それ以外(ごにょごにょ?w)かは不明だが、本体内部に"MF833"という表記があったので、ZTEに関係しているように思う。ただ、ZTEにはMF833というUSB接続のモバイルルーターがあるが、それとiV501とは違うようだ(が、中身は同じなのかも知れないと思った: これがあとですごい発見に繋がるw)。

いくつかのページでは、上記のURL(API)でモバイルルーターの情報取得や制御を行っている。ただ、なかなか最初の認証の通し方が分からなかったのだが、Developper toolを探していたら、運良くgoform_set_cmd_processが認証を通している通信が見付かり、その通りにしたらようやくできた。以下のようなURL(API)で認証が通る。

http://(IPアドレス)/goform/goform_set_cmd_process?goformId=LOGIN
  &password=(BASE64エンコードしたパスワード)

実は、Developper toolで見付ける前に、別のサイトでも見付けて上記に近いことを試していたのだが、パスワードの指定を間違えていて(HTTPの要求ヘッダからコピーしたため、"ユーザー名:パスワード"をBASE64エンコードしたものを指定していた)通らなかった。

余談: 個人的には、こういうゆるい認証もどきは良くないと思う。というのは、一度認証されたあとしばらくは、どんなクライアント(自分以外も!)も全パスにしてしまうからだ。本来は、認証されたら、それを識別するトークンのようなものを返して、それを以後の要求に添付させてチェックすべきだろう。が、そもそもHTTP(SSL/TLSでない)だし、このwebに外部からはアクセスできないので、まあ、大きな問題ではないかと思う(でも、良く報道されるセキュリティ問題は、こういう手抜きから始まることは確かだ)。

そういえば、光の時に使っていたBuffaloのルーターもこういう認証方式で、面倒で嫌いだった。もしかしたら、同じサーバソフトなのかも知れない。

認証を通した後で、最初のURL(API)で情報を取得すればいい。

ここまで来たら、「あとはプログラムを書くだけ(面倒だなぁ。誰か頼むwww)」で話は終わるかと思ったのだが、MF833で検索した時に上記のUSB接続のルーターが出て来たので、ふと、「iV501のUSBをPCに挿したらどうなるかな?」と思い、「まあ、どうせ電源だけだよな・・・」とは思いつつも、ダメ元で挿してみた。

(2/3 17:36) 重い腰を上げて、プログラムを作ったw 指定した情報(変数)をiV501から取得するプログラムと、それをMunin(グラフィカルなPCの状態表示ツール)に入れるものを作った。以下のような感じ(下図の右側)で、MuninにiV501の月ごとの累積通信データ量(上)と通信速度(下)が表示できるようになった。

iV501の月ごとの累積通信データ量(上)と通信速度(下)をMuninで表示(右側, 左側はPCのグラフ)

比較のため、PCの同様なグラフを左側に載せた。スマフォの通信データ量は少ないので、PCとiV501のグラフはほとんど同じ形であるが、スマフォで動画を観まくったりアプリをダウンロードしまくると違いが出そうだ。

ちなみに、iV501からの情報取得プログラムの実行例を以下に示す。出力は、JSONかshで変数を設定するコマンド文字列のいずれかで出せるようにした。例では、iV501から電波強度(RSSI)、月の累計送信・受信データ量、電池の充電状態・残量を取得している(後述のバグのせいで、送信・受信データ量が入れ替わっている)。

./bin/iv501-vars.sh rssi monthly_tx_bytes monthly_rx_bytes 
  battery_charging battery_pers
monthly_rx_bytes="2797359595";monthly_tx_bytes="6248242876";
  battery_pers="4";battery_charging="0";rssi="-84";

余談: iV501にバグがあるようで、月の通信データ量の送信と受信が逆になって送られて来る。いかにも間抜けだけど、こういうのは僕もやるから全然許せるw なお、管理webでは送受信の合計(リンク先左下の"Used")しか出ないので、発覚しないのだろう。

そうしたら、とんでもないことになった。なんと、iV501がLTEのネットワークインタフェースになってしまったのだ! Linuxなのに挿すだけで使えたよ。ちなみに、ifconfigコマンドでは以下のような感じで出る。

enx00xxxxxxxxxx Link encap:Ethernet HWaddr 00:xx:xx:xx:xx:xx
inet addr:192.168.0.X Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0
inet6 addr: fe80::xxxx:xxxx:xxxx:xxxx/64 Scope:Link
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:909876 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:791882 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:615270891 (615.2 MB) TX bytes:266268613 (266.2 MB)

挿す前は、仮に認識したとしても、制御用のシリアル通信程度しか期待していなかった(それで欲しい情報が取れれば、充分ありがたかった)が、いきなりNW-IFとして使えるなんて、全く予想外だった。通信速度も問題なく出た(Wi-Fi接続同様、ダウンロードが20-50Mbpsだった)。

もちろん、これでしばらく試すことにしたが、問題なく使えるなら、iV501用の電源アダプタが不要になるのはもちろん、先日買ってPCに組み込んだばかりのTP-LinkのWi-Fiブリッジがお払い箱になる。組み込んだ苦労やお金が水の泡になるが、物が一気に二つも減るから、そっちの方が気分がいい。それに、ブリッジを内蔵しておけば、PCが(実質)Wi-Fi対応になるから いつか役立つことがあるだろう。

 

それにしても、iVideoはもったいない。こんないいもの(良く考えたら、僕が欲しかった物そのものだ)を、そうとは知らせずに出しているのだから。ただ、これが彼らの上手(うわて)なところなのかも知れない。「モバイルルーター」として出すなら、およそどんな機器でもSSIDとパスワードを入れるだけで簡単に接続できるし、モバイルルーターは世の中に多く出回っていてお客も慣れているだろうから、説明もサポートも手間要らずだ。実際、説明書は簡素な紙1枚だけだった。

一方、PCにUSBで繋げる(「ドングル」とか「モデム」のカテゴリになる)となると、途端にハードルが上がる。OSの種類・バージョン、ドライバ、OSメーカーの認証、コネクタ・ケーブル、電源容量などなど・・・ たとえPCに繋がっても安心はできない。OSのネットワークの設定・切り替えなどがいろいろありそうで、やっぱり面倒だろう。それ以外にも、管理webなんて公開したら更に問題が生じる契機が増えて、サポートの手間が激増するだろう。であれば、そういうのはないことにして、Wi-Fiだけで使ってもらうほうが得策だ。

(彼らが実際にそこまで考えたかどうかは分からないが、)うまいやり方に感心した。言ってみれば「ないない詐欺」だw

そして、日本は本当に中国・台湾(韓国はまだ分からない)に負けたのを実感した。製品もサービスのやり方も全く負けている。

物についてだけ考えても、これが日本製だったら、高くて(2倍以上はしそうだ)機能が多過ぎて(でも、ほとんど使わない)、難解な分厚いマニュアルが付いて来て、それを補完する「簡単マニュアル」なんてのまでありw(だったら、最初からそれだけにすればいいのに・・・)、しかも、結局はちゃんと動かないとか、(昔と違って)すぐ壊れるってことが多そうではないか。

なんて おそろしい子だw

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僕は断然前者だが、やってみると結構失敗するので、やっぱり良く考えてからやった方がいいのかとも思うし、下手に考えても無駄かも知れないとも思う。あと、やってみれば、(失敗しても)思わぬ発見があることもありそうだ。実は、一見、それらは近くて相反するように見えるが、実際にはそうでもなく、間には広くて深い谷があるように思う。

つまり、「(細かいことを考えずに)とにかくやってみる」のも、「やるまえに良く考える」のも、「下手な考え休むに似たり」も全部正しいのだが、それらは同列にはない(カテゴリが違う?)と思うのだ。

  • とにかくやってみるのは確かに良さそうだけど、少し考えればやる前から結果が分かるとか全く無意味なことは、敢えてやる必要がない。
  • 上が正しいなら、やるまえに(ちょっと)良く考えるのは正しい。でも、考え過ぎて何もやらないのでは、何も生まれない。
  • 何かしようと考えるのはいいが、それが荒唐無稽だったり、考えが足らなくて、やってみたら失敗・無駄だったというのは、下手な考え休むに似たりなのだろう。

そして、こういう複雑な関係を逆手に取って人を誤魔化す(「詭弁」)手合いが実に多い(これについては今回は省略する)。逆に、天才とかは、一見何も考えずに荒唐無稽そうなことをやっても、最後は実にスパっと成功させてしまうのかも知れない。あと、個人的には、普通の人はしないかも知れないが、(前述の詭弁を真に受けるようなものだが、)字義通り実行すると意外にうまく行くこともある。だから、まあ、簡単に割り切れなさそうなことだとは言える。

 

先日買って失敗した、Bluetooth-FMトランスミッター(JF-BTFMEX)を改造する件は、まさにこれだった。スマフォからBluetoothで音を受けてアナログ信号にして、カーナビのライン入力に入れれば、FMでラジオに入れるより安定して音質が良くなりそうだと考え、実際にトランスミッターを分解して試したのだが、どうしてか失敗した。Bluetooth受信部の音声出力端子(と思われるもの)を見付け、確認のため、それに対応するFMトランスミッター部の入力端子に音を入れたのだが、FMラジオから音が出なかったのだ。

JF-BTFMEXを解剖してみたw

原因を考えたのだが、Bluetooth受信部(イヤフォン部)からFMトランスミッター部に送られる音声信号が、アナログでなくデジタルなのではないだろうかと思う。あの程度のものでわざわざそうするとは考えにくいことだが(オシロや信号発生器があれば、すぐ分かるのだが・・・)、今のところ、そういう仮説である。実際、この製品は何を考えているか分からないものなので、そういうこともありそうではないかw

原因はともかく、諦めたあとに気付いた。そもそも、カーナビのライン入力が使えるなら(調べた結果、使えそうだった)、スマフォのイヤフォン出力をそこに直接繋げばいいではないかと。確かにケーブルでの接続は鬱陶しいが、そうする方がシステムを作る手間が少ないし、構成要素も少ないから断然いい。

てな訳で、「細かいことを考えずにとにかくやってみた」ら、失敗どころか無駄の極みだった。が、まあ、おもしろかったのでいいことにしたw そして、前半に書いたようなことを思った次第である。

 

PS. 他にも、今朝は別件でやっぱり良く考えずにやったら、大失敗して大変だった。夜中にiVideoのルーターが落ちていた(LTEが切断されていた: 原因は確定していないが、夜中にAQUOSがディープスリープになり、Wi-Fiが落ちて、接続する機器が何もなくなったからのようだ)ようなので、それを何とかしたいと思って、どうしてか(今となっては理由が不明。寝ぼけたのだろうか?)TP-LinkのWi-Fiブリッジ(TL-WR802N)のモードを"WISP"というのに変えたら、全然繋がらなくなってしまって、困った。

Ethernet(PC)からもWi-Fi(スマフォ)からも管理webにすら繋がらず、初期化しても直らなかったので、初期化できない領域を書き換えてしまったために、交換してもらうしかないかと思った*。ただ、最後に、(ヘルプページ※に書いてあったが当てにはしていなかったものの、)別のスマフォから試したらようやく繋がったので、ブラウザのキャッシュが良くなかったようだ(クリアしても駄目だったので、再起動などが要るのかも知れない)。

交換だったら、少なくとも数日間はPCからネットに繋げられなくなってしまうので、まったく九死に一生を得た気分だった。

*口コミで「全然繋がらなくなった (クソが!)」と書かれている人は、こういうことも原因にあるのではないかと思った。なかなか奥が深いし、説明も再現も難しいから、普通の人は気付かないだろう・・・

僕は、別のスマフォで試す前に、中を開けて、電池があれば外して完全に初期化してみようとすら思った(ただ、ネジがシールの下にあって保証が無効になるので、止めた)。

※不思議なことに、外部に繋がっていないのに、Chromeで検索したらTP-Linkのヘルプページなどが出て来た。賢いキャッシュなのだろうか? 謎だけど、結構助かった。

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大容量MVNO SIM(iVideo)による通信の完全無線化も大詰めである※。iVideoの大容量SIMを試用し出してから今日で20日経ったが、大きな問題は何も起こらなかった。そこで、(Nexus 4経由の通信速度の遅さが不満になった(とは言え、ほとんどは気分の問題w)せいもあるが、)次のステップとしてモバイルルーターをレンタルした。以前書いたが、僕なりに調査・検討したら、(iVideoでは)ルーターは買うより借りる方が得策だと思ったからだ。

※ちなみに、先日、もう無線で行けそうだと判断したので、光の解約の連絡をして早々にケーブルやONU、ルーターを撤去した。ようやく因縁のOCNから離れられてせいせいしたし、神経を遣う光ケーブルが部屋からなくなったので、なかなかすっきりして気分がいい。

iVideoのレンタルルーターはいくつかあるが、僕が使う容量(200GB/月程度※)では、iV501と501HWの2つに限られる。501HWはSBMの公式ルーターのようで、容量プランが300GB/月と丁度良く、しかも、iV501(容量は「超極大容量」: 以前は900GBと書いてあったが・・・)より300円/月くらい安いので、最初はこっちにしようと思っていた。

※今までの通信データ量は約71GBで、約3.6GB/日、約111GB/月となって、(100GB/月では少し足らず、)とても惜しい。

なお、試しにSpotifyの品質を"High"に下げたら、約10日間での計測では約3.3GB/日となり、少し減らせることが分かったが、それでもギリギリ100GB/月で余裕がないから止めて、元の"Very High"にした。まあ、"High"でも全く音の違いが分からなかったからそっちでもいいのだが、「同じ値段ならいい(原価が高い)もののほうがいいだろう」という貧乏論理であるw でも、もし"High"にして65GB/月くらいになるなら、喜んでする。ただ、それが"Normal"だったらどうだろう? 沽券に関わるような気がするので、しない気はする(爆)

しかし、501HWには気に入らない点が二つあった。一つは、TV機能があることだ。最初は全然意識していなかったが、あとになって気付いた。スマフォのアプリにデータを転送して観るようだ。ご丁寧にもフルセグまで観られるようだ(B-CASはどうしているのだろう?)。それを知る前は乗り気だったのだが、これでかなり盛り下がってしまった。「余計なもの付けやがって、いい加減にしろ!」って感じだ。いや、メーカーは悪くなくて、某押し売り放送がすべて悪いのだが。

メーカーの技術者は全く可哀想だ。上司だのキャリアが「やれ!」と言うから苦労して入れたのに、今となっては誰にも喜ばれないものに成り下がってしまったのだから、踏んだり蹴ったりだ・・・

次は重さだ。501HW(150g)はiV501(90g)より随分重い。毎日持ち歩く訳ではないが、他に普通のスマフォ(やっぱり150gくらい)も持つから、ルーターも持つなら少しでも軽い方がいいと思った(ちなみに、サイズは同じくらいだ)。使用可能時間は概ね同じなので、TV機能のために増えた消費電力を賄う電池やロッドアンテナ、あとは綺麗そうなディスプレイのせいで重いのだろうか?

なお、iV501は一見ディスプレイだが、実はLEDが4つしかなくて、なかなかミニマムだ。そのLEDにしたって、どこにも詳しい説明が書いてないから意味不明だ。使っていると消えるが突然点く。そして、電池不足の時にどうなるのか、全く分からない。まあ、気にせずテキトーに使えばいいってことなんだろうw (でも、それにしたって、電池残量は知りたいなあ・・・)

あと、501HWはUSから目の敵にされているメーカー製なのも、少し気がひけた。ただ、そんなこと言ったら、iV501なんて名もないCNのメーカーだから、中身がどんなことになっているか全く分からないのでw、この点は特に気にしないことにした。

その他には、501HWはルーターの機能が豊富そうだった※が、今までの経験上、そんなにいろいろ使わなかったし、あってもイマイチだったのでw、一通り使えればいいと考えた。また、一か月使ってみて、機能などが不足だったら501HWに替えればいいと思った。それ以外は、僕にとっては大きな違いはなかった。

※一方、iV501には詳細なマニュアルが存在していないようで、分からなかった。ただ、YouTubeの紹介動画(僕は音は出さずに見た)で必要な機能はありそうなことが分かった

数日前にiV501を注文し、今日届いた。早速 設定して動作確認したら、なぜか、通信速度がすごく遅かった。全然使ってないのに速度制限が掛かっているような感じで、100kbpsくらいだった。それで、試しに以前から借りているSIMを入れたら速くなった。測定サイトや時間によるが、大体、ダウンロードは30Mbps, アップロードは20Mbps前後出た。欲張りな本音としては50Mbpsくらい出て欲しかったが(← 何度か測ると出ることがある)、とりあえず、Nexus(10Mbps)よりはずっと速いし、実用には問題ないので良しとした。

元々のSIMでいろいろ試しても遅いのが直らなかったので、iVideoに連絡したら、(最初は良くある「あれしろこれしろ」だったが、2回目に)交換品を送ってくれることになり、なかなかサポートが迅速でちゃんとしているのに感心した。ただ、今回はたまたま交換できるSIMがあったので通信途絶状態にはならなかったが、今後もこういうことがあるのであれば、切り替え時にはある程度の余裕が要りそうだ。まあ、その分安いのだから仕方ないだろう。だから、先日考えたのだが、スマフォのSIMを0SIMにしてしまうと こういう時の代替に使えなくて不便な気がしている(まあ、そもそも速度が遅過ぎるようだから、その時点で駄目ではあるが)。

ルーターは、SIMに起因する速度の遅さ以外に大きな問題はなかったが、「ちょっと臭い」という問題があったw 本体はどうやら新品のようだが(でも、残念なことに、そうは見えなかった)、収納バッグに男性用化粧品の臭いが付いていたようだ。レンタルビデオの袋みたいなものだろう。とりあえず、別の袋に入れて仕舞っておくことにした。

という訳で、このルーターで一か月間様子を見て、大丈夫そうなら長く(6か月や1年)レンタルしようと思う。

 

(1/31 12:27) 通院時に少し持ち歩いての感想: 通信は問題なかったが、なんかルーターがカイロみたいに暖かくなっていたので大丈夫かと思った。スマフォなどでは良くあるようだが、僕は初めてなので、少し心配になった。まあ、電池が持てばいいけど、どうなのか様子見だ。

あと、僕が「ないんですか?」と質問したからでもないだろうが、今日、あればいいと思っていた、iV501での300GBのプランができたという案内が来た。今のプランより一か月200円ほど安い。「慌てる何とかは−」じゃないだろうが、まあ、次回乗り換えればいい。こうやってダイナミックに契約を切り替えられるのは本当に便利だ。というか、普通はこうあるべきなのに、ガラパゴス国のずるい売り方のせいで不便になっているのだ!

 

PS. ちなみに、iV501は、以前Amazonで注文したけど全然届かなくてキャンセルしたものと同じ物のようだ。まあ、Amazonマーケットプレイスでは外見が同じだからといって中身も同じと思ってはいけないようだがw

PS2. スマフォで通信速度を測った時、なぜかGoogleではSIMを換えても遅かったので調べてみたら、Operaがデータ圧縮のために外国のサーバを経由しているからのようだ(サーバが"Manilla"などと出た。Chromeにしたら"Tokyo"に直った)。

PS3. PCとルーターをWi-Fi接続するブリッジ(TP-Link TL-WR802N)をDHCPで動かすと、初期のIPアドレスが競合するようで、若干面倒なことになるので、固定アドレスにした。

あと、WR802Nには謎がある。iV501の接続デバイス一覧で見ると、WR802Nらしきものが3つも接続されているように見える。どれも、本来のWi-FiのMACアドレスではなく、ローカル管理のMACアドレスのようだ。最初は早くも侵入されたかと思い、気分が悪いのでブロックしたら繋がらなくなってしまった。何をしているのだろうか?

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大容量MVNO(iVideo)を用いた通信の完全無線化のための確認の一つに、「(車などでの)移動中の通信も問題ないか」がある。もちろん、元の回線は腐ってもSBMなので問題あるはずはないが、仮にSBMがクソだったり、僕の環境(使い方)では問題が生じたりする可能性があるので、一応確かめておこうと思った。

方法としては、車で移動しながら通信が途絶えたりしないかを調べればいいのだが、電話やブラウズしながら走るのは不可能で危険だし、今は違反になるからできない。あとは何か自動的に通信するプログラムを動かす手がある。そこで、ここは趣味を生かしてw、Spotifyを使うことにした。

最初は普通に(構成は以下のとおり)、スマフォ(AQUOS sense lite)でSpotifyを再生しながら(通信は通常どおり、Nexus 4でLTEをWi-Fiテザリングする)走り、途中で音が途切れないかなどを確認しようと思ったのだが、AQUOSのスピーカーの音はとんでもなくしょぼいから、走りながらイライラしそうな気がした。

Spotify → LTE(iVideo, SBM) → Nexus → (Wi-Fi) → AQUOS → 音

そこで、AQUOSの音を車のステレオから出せば、多少は音が良くなるかと思った。が、接続する手段がない。車のステレオ(ナビ)には外部入力(ビデオ・音声)はあるのだが、バックカメラで塞がっていて使えないようだ(カメラは映像だけなので、音は入るはずではある。が、それを再生できるかは不明)。そこで、FMでラジオに送信することにした。それにしてもFMトランスミッターはないので、買うしかない。

安いのを探したら千円くらいのがあったのだが、見ているうちに欲が出て来て、スマフォとFMトランスミッターを(ケーブルでなく)Bluetoothで繋ぎたくなった。そういうのは2千円くらいした。が、Amazonを丹念に探したら、なんと、千円以下のものがあった。J-ForceのJF-BTFMEXK(以下、BTFMEXK)というものだった。キャッシュレスの5%還元とポイントを適用したら約880円と、ケーブル接続のFMトランスミッターより安くなった。

当然落とし穴はあると思ったが、レビューを見てもそれほどひどいことはなさそうで、いろいろ駄目だったとしても、とりあえず通信の確認には使えそうだから注文して、今日届いた。

早速室内で試すと(これは電源が別体なので、車内でなくても手持ちのUSB電源アダプタが使えて便利だった)、ちょっと謎(リセットしないとNexus 4ではペアリングできなかった)があったものの、基本的な動作は問題なかった。ただ、早速思わぬ落とし穴があった。

これはイヤフォン・マイク(どういう訳か、これはBluetoothで通話もできて、そのヘッドセットになる)が付いているのだが、音をFMで送信している時も、そこからも音が出るのだ。全然思ってもいなかったのだが、FMに出る音は常にイヤフォンからも出て、消せないようだ(ボリュームを下げるとFMの音も小さくなってしまう)。イヤフォンの音は小さいけど気になるので、開口部をマスキングテープで塞いで小さくした。確認して実用になりそうなら、イヤフォンへの線を切断することなどを考えていた。

あと、イヤフォン部(実はこれが本体のようで、Bluetoothの処理をしている)とFMトランスミッター部が分離するのだが、それが結構軽くて、走行中に容易に外れそうだった(外れると、ラジオから音が出なくなる)ので、被覆付き針金で縛った

もう、届いた直後から見る陰もなく、散々なありさまだがw、とりあえず車で試してみた。実際の利用時を想定して、以下の構成にした。(なんか、狭い車内で電波(LTE, Wi-Fi, Bluetooth, FM)が渦巻いていて大丈夫かと思うが、実際にはどうなんだろう・・・)

Spotify → LTE(iVideo, SBM) → Nexus → (Wi-Fi) → iPhone 6s※ → (Bluetooth) → BTFMEXK → (FM) → 車のラジオ → 音

※iPhoneでなくAQUOSでもいいのだが、余っていたのと、ある程度車内に置きっぱなしにしたかったので、別にした。

すると、予想以上に音が悪い。まあAQUOSのスピーカーよりはいいけど、まさに「ラジオの音」だ(いや本当にラジオなのだが、FMなのにAMのように高音が出ず、電波状態が悪い時なのか、高音がシャキシャキすることがある)。FMの周波数を変えると音は変わるが、「バッチリ」にはならない。iPhoneのイコライザで高域が強まるようにしてみたが、やっぱり今ひとつだった(そうしたら、「シャキシャキ」の頻度が増えた気がする)。

音以外でとても残念なのは、車(エンジン)を停めても(= ACC off)再生が停まらず、エンジンを掛けても(= ACC on)再生が始まらないことだ。どちらも自分で操作しなければならない。この操作はイヤフォン部のボタンでできるので便利なのだが、いちいち操作するのはやっぱり面倒だ※。探している時は、BluetoothのFMトランスミッターは普通はエンジン(ACC)と再生が連動するそうなので、それを期待していたのだが、駄目だった。更に、イヤフォン部には電池が内蔵されているので、車から外している状態でも うっかりボタンを押すと再生が始まってしまい、不意にイヤフォンから音が出るという、悲しいことになる。

※今気付いたが、スマフォのAutomagicのような自動化アプリで、電源の状態に応じてSpotifyを再生・停止させることができるかも知れない(でも、できない気もするが、IFTTTとかならできそうな気もする)。

いずれにしても、BTFMEXKは全くのクソではないのだが、がっかりする(惜しい)ことが多かった。それから、BTFMEXKに限らず、FMラジオでの接続は音がひどくて使い物にならない※ので、最低でもオーディオ(アナログ)ケーブルでの接続にしたいところだ。そんな訳で、この構成で車内でSpotifyを聴くのは見送ることにした。

※なお、無線での音の伝送はLTE, Wi-Fi, Bluetoothでも行っているが、それらは(今回は)音質への影響はないと思う。というのは、音の劣化具合がいかにもアナログ的(例: 高音が出ない)だったからだ。音がブチブチ切れたなら影響が考えられるが、それは全くなかった。という訳で、アナログ伝送は脆弱なのを実感した。

ただ、そもそも今回の目的は、移動中もiVideo(SBM)の通信が問題ないかを確かめることで、約30km走って全く大丈夫だったので良しとする。

問題なかった理由の一つは、(回線の質がいいこと以外に、)Spotifyはリアルタイムに音のデータを取得しながら再生している訳ではなく、(最初などに)ある程度まとめて取得しておいたものを再生しているため、データ取得時でも再生時でも多少回線が切れたりしても、再取得する余裕があるからだと想像する。

電話(完全にリアルタイム)なら話は別だが、iVideoには電話サービスがないし、仮にIP電話にしたって、僕は滅多に電話はしないから、確認する必要はなさそうだ。

それにしても、BTFMEXKは「技術の極み」とうたっているが、僕に言わせれば「惜しい極み」だw 一体どういう考えで こんな奇想天外な機能・構成のシロモノを作ったのか想像もできないが、それぞれの要素の機能はちゃんとしているので、それらをもっとうまく連携して詰めれば結構売れたと思う(そして、こんなに安売りされることはなかっただろう)。もったいないことだ。

まあ、各要素が分離するので、気が向いたら改造したいと思う。トランスミッターとイヤフォンと電池は捨てて本体(Bluetooth→オーディオ変換機能)だけ使い、そのライン出力を取り出して、何とかステレオ(カーナビ)に繋がるといいが・・・※

※仮に改造できず、車で使えなかったとしても、USB電源アダプタ(2口、片方は大容量出力)は使えるから、それが880円と考えれば悔しくはないだろう(でも、実は既に持っている。まあ、今のは出力が小さいから、AQUOSの高速充電とiVideoのモバイルルーターに使えるだろう)。

それにしても、これって、まさに昔の車(VITA)でやっていたことだ。当時はiPodをケーブルで車のステレオに繋げていたのだ。やっぱり最初はFMで飛ばそうとしたのだが、音が悪かったので すぐに諦めたと思う。すっかり忘れて居たが、全然進歩がないものだwww

 

PS. BTFMEXKで一番感心したのは、USB電源ケーブルが柔らかくてしなやかだったことだ。ここまで柔らかいものは見たことがない。本当におもしろい製品だ。

PS2. カーナビで思わぬことが分かってしまった。アンテナは切断してB-CASカードも入れてないのに、なぜかTVが映ってしまったのだ。ワンセグが入ってしまうのだろうか? 全く危ないところだった。N○Kにしつこくカーナビのことまで聞かれたら、ドヤ顔で「映せるものなら映して下さい!」と言おうと思っていたのだw

それにしても、本当に迷惑だなあ・・・

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先日の激安Wi-Fi子機は(僕には)完全にゴミだったので、別の物を注文したのがさっき届いた。最初はTP-LinkのUSB Wi-Fi子機にしようと思って注文したのだが、少ししたら気が変わり、幸い発送前だったのでキャンセルした。

まず、USBの子機は(どの機種でも)すぐに壊れるという口コミが多い(確かに、僕が以前持っていたのも、普通に使っていたのに数年(2年くらい?)で壊れてしまった)。それで、普通に長持ちしそうなものにしたくなった。それから、Linuxで使えるかどうかが全くの賭けになってしまう(しかも、カーネルなどの更新によって使えなくなることすらある)のが嫌だった。

それで、PCに内蔵するPCI ExpressのWi-Fiインタフェースカードにしようかと思った。が、確かに、壊れにくさとLinuxとの互換性はUSBに比べて良さそうではあるが、将来性も汎用性もないので止めた。もちろん今のPCには使えるだろうけど(それだって保証はない)、次のにはきっと使えない(挿せない)と思うのだ(まあ、そもそも次のはWi-Fiは内蔵されているだろうけど)。

それで、最高に互換性が良くて最も汎用性のある、Ethernet-Wi-Fi中継器(ブリッジ)にすることにした(実は、以前も何かの機会に少し考えて止めた)。良く、「ホテル用」などと言って売られているものである。これなら、およそどんなOSでも使え、PCを変えても確実に繋がるし、使わなくなっても他の用途に使えそうだ(が、今は「出張」なんてないし、そもそもホテルのLANは全然信用してなくて使ったことがないから、機会は少ないだろうがw)。

いくつかの製品を比べて、やっぱりTP-LinkのTL-WR802N(以下、WR802N)にした。3年保証なのと、日本の他社製品に比べて若干評判が良かったのが大きい。他社のは、良く切れるとかすぐ壊れるとか基本的な機能が不足しているなどと書かれていた。Amazonで約1800円だった(ヨドバシにしたかったが、TP-Linkは初めてなので、初期不良時などの返品のしやすさを考慮してAmazonにした)。キャンセルしたWi-Fi子機より千円くらい高いが、機能が多く、使い回せて長持ちしそうだから良しとした。

早速試してみた。全般的にはいい感じで、がっかりすることは何もなかった。もちろん、何の苦労もなくPCと繋がった。とても小さいから邪魔にならなくていい。設定も機能もシンプルだけど、要所が押さえられていていい。例えば、外国(USと思ったらCNだったかw)らしく考え方がまっとうなのか、管理者のユーザ名が変えられるルーターを初めて見た。あと、EthernetポートにもWi-Fi通信にもアクセスを示すランプがない(ランプは上面の一個だけ)のは すごい割り切りだ(やっぱり、「あんなの−」だったのかねえwww)。

(ケーブルジャングルの中でw)TL-WR802NをPCに繋げて調整中

設定・構成について少し書く。

僕の場合、デスクトップPCのEthernetをWi-Fiに変換してモバイルLTEルータ(今はスマフォ(Nexus 4)で代用)に繋ぎたいので、「クライアント」モードにした。

ここでつまづきそうなことは、設定は全部webから行うのだが、初期状態ではクライアントモードでなく、普通のルーター(「ワイヤレスルーター」)のモードで、EthernetはWANが想定されているため、デスクトップPCを繋いでも管理用webには繋がらないことだ(もしかしたらできるのかも知れないが、僕は諦めた)※。それで、スマフォ(AQUOS sense lite)をWi-Fiで接続して、モード切り替えなどの初期設定をした。この時点では全くのノーガード状態で、初期値を知っていれば誰でもWi-Fiで接続できてしまうので、素早く管理者のユーザ名・パスワード、WR802NのSSID・接続用パスワードを変更したいが、スマフォなのでなかなか面倒だった。しかも、細かいことだが、ブラウザはOperaではうまく表示できず、Chromeに切り替えた。

※この原因は、WR802NがIPアドレスでなくホスト名によるURLで管理webにアクセスさせるためである。確かにシンプルで、一見操作しやすいのだが、一番最初に接続できるIPアドレスを書いておいてくれれば、PCでEthernetからアクセスできたかも知れないので残念だ。口コミを見ると、(日本の製品はほとんどIPアドレスのせいか、)この辺りでつまづいている人が居たようだ。外部ネットに繋がった状態でWR802Nのホスト名のURLを打っても、「そんなの知らないよ」って言われるのがオチだろう。

でも、まあ、うまくできているとは思う。ホスト名とIPアドレス(後者は使える状態が限られている)がいろいろ書いてあっても混乱する人は多いだろう。逆に、URLがホスト名のおかげで、動作モードを変えても管理webのURLが変わらないので、多くの日本製ルーターのように、モードを変えたらIPアドレスを打ち直す(しかも、自分でアドレスを変えたりすると混乱がひどい)手間がないのはいい。これができるのは、中のDHCPやDNSサーバが常に「ちゃんと」動いているからで、なかなか大したものだ。

とは言え、欲を言えば、詳細マニュアル(そんなものは添付されていないw)のようなものに管理webのIPアドレスの一覧を書いておいてくれると、ありがたかった。

初期設定後は、PCからも普通に管理webが開けるようになって、細かい設定ができた(といっても、それほど多くないが)。そして、WR802NがLTEルータ代わりのスマフォ(Nexus)のWi-Fiテザリングに接続したあとは、何も問題なく外部にアクセスできるようになった。当然ながら、(Nexusが遅いので)通信速度は今までと同様、ダウンロードが10Mbpsだった。ただ、なぜかアップロード速度が4Mbpsくらいに上がった。この値は先日外で測った時と同様なので、USBテザリングが遅いのかも知れない。

また、諦めたUSB Wi-Fi子機で起こった、大きなファイルの送信でWi-Fi接続が切れる問題が起こらないかの確認をしたが、当然ながら大丈夫だった(ただし、後述の消費電力測定中には切れた。これは、電流測定用に抵抗を入れたせいかと推測している※)。それから、(テザリングをoff/onして)モバイルルーターを外に持ち出して戻った時に自動で再接続できるかも確認したが、再接続まで少し時間が掛かる(1-2分?)ものの、大丈夫そうだ。 → その後、実際にNexusを持って外出してみたが、帰宅したらちゃんと再接続された。

※このこと(というか、全然脈絡がないが・・・)から、諦めた子機は、消費電力の上昇(→ 発熱)に伴って動作が変わってしまって、ハードがうまく動かなくなるのではないかと想像する。それは、無理やり動かすために処理をスキップした部分が関係しているのではないか。

それから、全然熱くならないのにも感心した。これなら長持ちしそうだ。 → ちょっと残念なことに、稼働して数時間経ったら暖かくなっていた(熱くはない)。 (22:02)

個人的には、熱いのは「駄目」(電気の無駄)で、機器の寿命を縮める原因だと思っている。だから、ファンで強制空冷なんてクソだし、真空管なんて全くの論外だ。やっぱりクールに行きたいね。でも、寒いのは嫌だw

次に、実使用時に電源をどうするか考えた。PCのUSBポートに繋ぐのと、PCの電源に連動してon/offする(そういうテーブルタップを使っている)外部ACアダプタで電源を供給する方法がある。前者だとPCがスリープ中もWR802Nの電源はonだが、後者ならスリープ中はoffにできる。

ACアダプタが増えるのは煩雑なので、USBポートの電源をon/offできないか試したが、なぜか以前と違ってできなかった(電源自体は制御できず、論理的に有効・無効になるだけのようだ)ので諦めた。まあ、AC電源を使うものは他にも山ほどあるし、PCに合わせてon/offすれば、WR802Nが頻繁にリセットされるから変な状態になりにくくなることが期待できるので、ACアダプタにした。

もしPower over Ethernet対応だったら、接続が1本だけで済んでとてもスマートだが、高くなるだろうし、期待通りの電源制御ができるかは不明だ。

あと、PC内の5V電源(HDD用?)を取り出して使えば、ACアダプタが不要になるうえ、スリープに合わせて確実にon/offできるが、ショートなどのリスクはある。でも、やりたい気分だw

(1/23 1:42) つい魔が差して、やってしまったw 最初はHDDなど用の4ピンコネクタから電源を取ったのだが、テキトーに作ったので安全性が低いうえに見栄えが悪いので、同じく5Vが出ている内部のS/PDIF用端子から取った。実は最初からそうしたかったのだが、端子(4ピン)に合うコネクタがないので諦めていた。しかし、ジャンクを漁っているうちに、使っていないIEEE1394内部接続用ケーブルを見付け、そのコネクタ(10ピン)を上下半分に切って(割って・削って)挿さるようにし、ケーブル・ピンも流用して、S/PDIF用端子からUSBポートに電源を供給するケーブルを作った。

PCのスリープ時にはS/PDIF用端子には電源が供給されないので、スリープ(もちろんon/offも)とWR802Nの電源が連動する。なかなかうまく行った。

これができたらWR802NをPC内部に入れることもできそうだが、さすがに止めておく。やるのはいいが、Wi-Fiの電波が弱くなってしまいそうだし、ランプが見えないと状態が全く分からないから、不安だ。

(1/23 16:43) おもしろそうだったし、外見がすっきりするので、やっぱりPCの中に入れてしまった。前側の光ドライブの上なら電波は大丈夫そうだが、ランプが良く見えない(隙間から かすかには見えたが・・・)し固定が難しいので、後ろのカードスロットの横にした。穴からランプから見えるし、妙に幅がぴったりで固定しやすかったのだ。

WR802Nを針金で固定してひとまず中に入ったのだが、どうもケーブルの通し方が気に入らなかった。Ethernetも電源もスロットカバーの隙間を通していたので、いつかショートしそうな気がした。それで、電源は外から取る必要が全くないので、4ピンコネクタから取ることにし、4ピン-micro USBケーブルを作った(上のケーブルは実に短い命だったw)。Ethernetは、全く使っていないジョイスティック用コネクタを外して通した

なお、金属ケースの中に置いたので、電波が弱まって通信速度が下がらないか気になったが、今のところは大丈夫なようだ。しばらく様子を見て、遅いようなら別の場所を考えよう。まあ、Nexusとの距離は数十cmだし、ケースには穴が沢山開いているので、全然問題ないのかも知れない。

なんか改造し過ぎな気もするが、これで僕のPCがWi-Fi内蔵のようになった^^

(1/24 9:43) まだ満足しなかったw 針金で固定するのはどうにもスマートでないうえに取り外しが面倒なので、改良した。少し考えて、使っていないポイントカードを折り曲げてホルダーにした。それを結束バンドと両面テープでPCケースに固定した。今度は上に引っ張ればスルッと外せるようになった。が、そのために若干緩い(それで、ウレタンやマスキングテープで少しきつくしたが、もう少し硬いカードのほうが良かったようだ)が、PCを逆さにしない限りは外れないだろう。 → その後、使うのを止めた針金でホルダーの外側を巻いて、保持力を強化した。それほど力は掛かっていないので、抜くのは簡単だ。厚いカードは、割れたりうまく折れなさそうな気がしたので止めた。何か丁度いいもの(カセットテープのケースのような、挟めるもの)があればいいのだが、そうはないだろうな。 (1/24 15:18)

消費電力を測ったら、概ね1W(0.2A)以下だった。連続して通信すると増えるが、なぜか750mW(0.15A)くらいまで下がることもある。決して少なくはないが、PCに比べれば誤差の範囲で、あってもなくても同じようなものだろうw

他に気付いたことは、底が平らで滑りやすいことだ。手持ちのウレタンの脚を貼ったが、寒いせいか古いせいか、余り効かない。

今のところ気付いているWR802Nの欠点は、上にも書いたが、Wi-Fi切断後の再接続がちょっと遅目なことくらいだ。でも、耐えられないほどではないし、PCのDHCP関係を調整すれば何とかなるかも知れない。

(1/25 7:01) PCの設定をDHCPでなく固定IPアドレスにすると、再接続が速くなる感じだ。実際に再接続時間を比べた訳ではないが、再接続時(Nexusを持ち出して戻った時)にエラーが起こらない(スリープからの復帰時も同様。ただし、当然ながら、持ち出し中のエラーは起こる)し、何度も「接続・切断した」というダイアログが出ないのが鬱陶しくなくていい。

この構成なら、設定を変更するだけでスマフォ(AQUOS)からの自動画像取り込みも動くので、好都合だ。なお、ルーターが変わったら、PCまたはルーターの再設定が要るが、そう頻繁に変わらないので問題ないだろう。

WR802Nがうまく動いたので、PCのNexusからのUSBテザリングが不要になり、Nexusは(PCに繋がず)ACアダプタに接続するようにしたので、PCのスリープ中に電池切れになることはない(電池寿命には良くないだろうが、そもそも、Nexus自体が古いのでいい)。

という訳で、しばらく使ってみる。

 

PS. 今日もイライラしたことがある。USBのコネクタの種類だ。特に、ミニとマイクロにはイラつく。ちょっと試そうとした時に、やっと長いケーブルを探したのになぜか挿さらず、見たらミニだったり、大きいの(B)やLightningすら出て来て、大変イライラしたw ミニの後にマイクロを出した人は「死刑」だ。あと、Lightningを出した奴も! それ以外に、Aコネクタ(PC側)だって、いつも裏表が分からなくてイライラする。まったく困ったものだ。

PS2. 今回はAmazonプライム(お試し)のお急ぎ便にしたら、配送が"Amazon"になっていて、例の悪評高い「デリバリープロバイダ」(良く分からないが、デリバリープロバイダとAmazonの配送は違うのだろうか?)なのかと思って身構えていた。が、全く問題なくて拍子抜けした。制服らしきものを着ていたし、態度もちゃんとしていた。これならいい。でも、そのうちまた退会する(と思う)。

PS3. 完全無線に関係するのでついでに書くが、iVideoなら、モバイルルーターは買わずにレンタルする方が得策な感じだ。まず、レンタルしても安いし、僕はルーターにこだわりがないし(とりあえず、ちゃんと繋がればいい)、自然故障やバッテリの劣化に関しては無償で対処してくれるからだ(これついてはwebに書いておらず、聞いたことなので、実際には各自確認すること)。借りたルーターを紛失したり壊した場合にはお金が掛かるが、自分で買ったものでも同じくらい(それ以上?)掛かるから、変わりはない。

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先日一度キャンセルした後に注文した、USBのWi-Fi子機が届いた。Amazonに山ほどある、とても小さいWi-Fi子機である。送料無料で約300円だった。国内(関西)なのに発送の連絡から結構掛かったのと、そこに書かれていた伝票番号がデタラメな数字だったので、「ここもだめかなあ?」と、(怒る気にもならずに)半分諦めていたのだが、今日ちゃんと届いたので安心した。どうも、週末を挟むと結構遅れるようなのと、普通郵便で発送したので番号をテキトーに入れたらしい。

で、早速PCに挿してみたが、案の定、動きやしないw USBデバイスとしては認識しているのだが、意味不明(というか、分かろうとしていないw)なエラーが出てWi-Fiデバイスとしては動かなかった。Wi-FiチップはMediaTekのMT7601Uだ。

それで、検索したらいくつか出て来た。

  1. カーネルに含まれているドライバを修正する(2017, 一部を無効にする。sergio-codeのまとめが分かりやすい)。
  2. フリーのドライバを入れる(2016)。
  3. MediaTekのドライバを入れて修正する(2014)。

2, 3, 1の順に試したが、違うと思って最後まで試さなかった1が効いた。動き出して、子機の情報がifconfigコマンドにちゃんと出た時は、思わず「おっ! (動いたぞ)」となった。

結局、僕のLinux(Ubuntu 16 LTSベース)では基本的には挿せば動くはずなのだろうが、デバイスの個体差(ファームのバージョン?)の問題なのか、ドライバを修正しないと動かなかった。その修正が一体どういうものなのか、それでいいのかはまだ分からないので、追って調べたい。

それにしても、この修正を見つけた人は一体どうやって分かったのか、すごく不思議だ。ソースを見ながらカットアンドトライしたのだろうか?? 全く尊敬する。

一通り動作確認したところ、問題はなかった。ちゃんとスリープにも対応しているようだ(長時間のスリープは未確認)。すごく熱くなるという口コミがあったが、今のところは少し熱い程度だ。ただ、(頻繁に壊れて買い直すのは面倒なので)寿命を伸ばしたいので、延長ケーブルを使ってPC後部のファンの後ろに置いた。

通信速度は変わらず10Mbps(ダウンロード)だった。これで速くなるかと思っていたのだが、良く考えたら、LTEに繋げているのは従来と同じNexus 4だから速くなる訳がない。モバイルルーターが来るのを待つしかない(でも、本当に来るのか怪しい・・・)。

ちょっと気になる点は、以下である。

  • 動きはするものの、まだエラーが出ている。
    • 内容不明なので、元々のエラー同様にあとで調べたい。
  • nmcliコマンドで表示される接続(リンク)速度が54Mbpsで、仕様の最大値の150Mbpsよりかなり遅い。
    • nmcliコマンドの見方が悪いのか、nmcliの出力が正しくないのか、Nexusが遅いのか、PCの設定が悪いのか、それ以外か不明。手持ちのWi-Fiルータを起動すれば分かるので、あとで試したい。
    • 調べたら、54Mbpsというのは802.11gの速度なので、もしかしたら、PCかNexusで802.11nが有効になっていないのかも知れない。

これで、安定して動いてそこそこ長く使えるのなら、随分安くて小さくていい買い物だが、果たしてどうなるか?

(1/21 0:05) 早くも駄目だった。どうも、連続して送信するとデバイスが落ちてしまうようだ(受信は大丈夫な感じ)。安直に見えた修正はやっぱり駄目なのかも知れない。試行錯誤が要りそうだ。。。

(1/21 8:50) いろいろ試したが、どうも、まともに動かないようだ。上に書いた修正は、必要な処理がUSBの通信エラーになるからスキップするだけの対症療法(スキップした処理が行われないから、それで正常動作する方が不思議だ)なので、おそらく、Linuxのドライバ(タイミング?)が良くないのだろう※。でも、この子機はそれをデバッグするほど価値のある(高い)ものではないので、あっさり諦めて別のを注文した。今度はTP-LINKの700円くらいので、Linuxで動いたという情報はあるし、3年保証だから、壊れ易いとしても少しは安心だろう(でも、実際には交換するのは面倒だったりするが)。

※例えば、昔のカーネルではちゃんと動いていた・いるという情報もあるので、ドライバ(ベースは結構古い)とカーネルが合っていないのかも知れない。

まあ、安物買いの銭失いそのものだ。しょうもない。。。

 

とりあえず、これでPCを長時間スリープさせてもNexusの電池が切れることはなくなったし、Nexusを持ち出す時も電源を抜くだけで良くなった。あとは、モバイルルーターが届けば通信速度が高速になるはずだが、先週、「発送した」という連絡があったきり、そこに記載された番号を調べてもずっと準備中みたいな感じなので、なかなか予断が許されない。まあ、中国の郵便(China post)は溜まるまで保留されるらしいし、到着予定は1/31なので、今焦っても仕方ない。

(1/21 8:50) 仮に、無事モバイルルーターが届いても、今回の子機と同じようなことにならないかと結構心配になっている。まあ、その時はiVideoのルーターをレンタルしてしのいで、ゆっくりどうするか考えよう(おそらく、高い、ちゃんとした物を買うことになるのだろう)。

(1/21 19:50) モバイルルーターの件、「発送した」から一週間経っても配送状況が"Order generated/Shipping Label Created"(伝票が作成されただけ?)のまま変わらないので、しびれを切らして問い合わせたら、「通関がどうのこうので返送された」とか言う返事が返って来た。配送状況がずっと変わっていなかったのだから、そんなの嘘に決まっている(仮に本当に返送されたのなら、なぜ、聞かれて初めて連絡して来るのだ?)。でも、今回の子機のように、変な物を買ってお金を無駄にしてがっかりするよりは、ずっと良かった。

もう少ししたらiVideoのルーターをレンタルする。300GBで3300円と、僕には丁度いいのがうれしい。

 

ご注意: 外見が同じでも中身は別ということは大いにありそうなので、この情報はあくまでも一例として考えて下さい。実際、僕の買った物も、挿せば動くはずなのにそうではなかったです。購入される場合は、記載されたチップの番号で対応状況・口コミを確認することが重要です。

(1/21 8:50) 実際、今回失敗した物は、Realtekのチップを予想・期待していたのに実際はMediaTekでした。安い物にはいろいろなリスクがあります。

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ひところ流行った言い方だと、「レッツ ノンワイヤー」?w

 

iVideoの大容量モバイルSIM(900GB/月※)を試し始めてから10日近いが、大きな問題はなかった。また、念のため、今日、新居付近で電波強度や通信速度を調べて来たが、全く問題なかった。

※今webを見て気付いたが、「極超大容量」とはあるが、「900GB/月」の記載がなくなっている。さすがにそこまでは担保できなくなったのか? ただ、では一体どのくらい使えるのか、結構不安になる。他のサービスを見ると、「超大容量」は300GB/月で、「使い放題」というのもあるから、それらの間だとは思うが、うーむ・・・ まあ、こういうところが、最初からこの会社に感じていた胡散臭さではある。

でも、一方で、「まあ、(とりあえずちゃんと使えているんだから、)細かいことはどうでもいいんじゃない」とも思うw もし、「きっちり」の大好きな日本人が訳も分からずどんどん入って来て、細かくしつこくガタガタ文句を言うようになったら、全部終わっちゃう気がするから、それだけは止めて欲しい。

今までに見付かった問題はたった一つで、それは、たまに、通信が一時的に(数分間)すごく遅くなることである(先日書いた、「突然、PC(Linux)から通信ができなくなった。」はこれだったようだ)。それで、iVideoのweb(今回使ったSIMとは異なる)を良く読んだら、以下のように書いてあるのが気になった。

通常7GBを超えると通信速度制限が発生しますが、その場合の制限解除費用をサービス提供会社で負担しますので、制限・追加料金は発生しません。

そこから原因を推測すると、今のSIMも同様に、キャリアで良くある7GB/月の制限はあるが、データ量が制限を超過して速度制限が掛かるたびに自動的に制限解除費用を支払っているのだが、制限が掛かってから解除されるまでに数分間のタイムラグがあって、その間は低速になって遅く感じるのではないか。

実際、遅くなったのは1-2日に1回だった。一方、この一週間のPCの通信データ量を調べたら5GB/日前後だったので、1-2日ごとに7GBを超えて一時的に遅くなるのは腑に落ちる。

900GBに達するまで(最大128回?※)制限解除費用を支払えるほどSBMの回線使用(卸)料が安いのか、iVideoはお金があるのか、そんなに払ってもこのサービスの利益率が高い(実際に900GB使い切る人がほとんどいない)のかなど、疑問は多いが、今は気にしないことにする。ただ、このサービスの継続性に関係するので(払えなくなったら、突然「終了」になる可能性が高い)、「安く使えるからいい」とのん気に構えるだけでいいものでもない。

※128回の追加はさすがに多いと思う。そうなる人は、別の制限「キャリアの判断により「不正利用の可能性と短期間での過剰利用がある」とみなされた場合には、月末まで通信速度が128kbpsになります。」に引っ掛かって、ずっと低速の憂き目に遭うのではないだろうか。ただ、それでは「900GB」はどうしても使えずに誇大広告になるので、ものすごく急激に使わなければ大丈夫なのだろうか?

そして、冒頭に書いたとおり、今はどのくらいのデータ量が使えるか不明(非公開?)になっているから、少なくともサービス内容(= 何回追加料金を払ってくれるか)は随時変わりそうだ。また、実際に128回は払い切れず、誇大広告になるのを避けるために、上限を書かなくしたのかも知れない。

実際問題として、数分間すごく遅くなるのはいい気分ではないが、通信できないとか繋がらない訳ではなく、待てば必ず回復した(例: 3回速度測定したら、3回目に回復した)ので、僕にとっては致命的な問題ではない。まあ、webにも書いてあるように、「ベストエフォート」の範疇ではあろう。

この、「一時的にすごく遅くなる」問題を回避するのに、例えば、随時それまでの累積通信データ量を調べておいて、そろそろ遅くなりそう(7GBを超えそう)だと思ったら、アイドル時にわざとちょっと多目の通信をして7GBを超えて(遅くなって)制限解除してもらって、僕には遅くなったのが分からないってのを思い付いたが、何となく藪蛇になりそうな気がするw

そういえば、遅いといえば、今は「無理やりLTE対応」のNexus 4のテザリングを使っていて、最大10Mbpsくらいしか出ないけど全く気にならないのが不思議だ。逆に、本物のモバイルルーターを買って高速になったら、上の7GBの壁が早く(頻繁に)来てしまって、却って使い勝手が悪くなりはしないかと、ちょっと心配になった。が、まあ、いくらルーターが速くても、各アプリが使うデータ量が増える訳でもないから、大丈夫ではないか(Spotifyの「自動」モードのように、適応的にデータ量(速度)を変えるものもあるが、少ないだろう)。

 

そんな訳で、この引越しを機に光を止めて完全に無線に切り替える方向に決めた。今の光プロバイダのOCNは、とても高性能なシステムをお使いのようで、日割り計算なんてできないようなので、月始めでも末日でもいつ止めても同じ(2年縛りの違約金はある)だから、iVideoを使ってから2週間経つ日(1/24)まで様子を見て、それから退会しようと思っている。

ただ、無線はiVideoを使うとして、一番のリスクは事業継続性だろう。例えば、以下のような原因でサービスが突然終わる可能性がある。

  • 経営状況の悪化
  • キャリア(SBM)の値上げ・方針変更 (いじめ?w)

長期契約していたとしても、終了時の返金は余り期待できない気がする。せいぜいの補償は、期間内は一応使えるけど、その後の更新ができなくなることだろうか。あるいは、破綻した時から制限解除費用が支払われなくなって、単なる7GB/月のSIMに成り下がる可能性は高い(その時も、下手な日本語のうまい言い方の言い訳のメールが来る程度だろうw)。

そういうことを考えると、一年などの長期契約は得策でない気がする。iVideoの長期はそれほど割り引きがないので、それでも大きな損はなく、単に、数か月ごとに忘れずに更新・延長する(しかも安い日を見計らうw)のが面倒なだけだろう。何となく、スーパーでの買い物のようだw

SBMに切られた時の対処として期待できる話としては、他のキャリア(例: 今、地獄の苦しみを味わっているであろう、何がすごいのか分からんが「仮想化なので」とか楽天的な寝言を言ってるところw)に移ることが考えられる。僕は、どこでも普通に(超高速とか全然不要)通信できればいいから、それなら問題ない。そして、そのキャリアはこの辺りはまだサービスエリアではなさそうだから、auが使われるだろうから、通信は大丈夫そうだ。

そのミッキーくんにしたって、ある程度大量のユーザ(というか、「回線出荷量」とでも言うもの?、要は「実績」)ができれば国にも株主にもちょっとは顔向けできるから、Win-Winではないか?w

もしiVideoが終わってしまったら、今でも他にいろいろな会社があるので、そっちに移ればいい。ただ、iVideoほどコストや使いやすさ(契約面)で手頃なところはほとんどない。が、仕方ない。そのうち新しいところが出るかも知れない。

ちなみに、僕のPCの1か月の通信データ量は、通常は300GBにもならないが、100GBは確実に超える(上記のこの一週間の値も約5GB/日なので、150GB/月にはなる)ので、「微妙に惜しい」。100GB/月のプランなら結構手頃なところがあるのだが、それでは足りないのだ。そして、200GBのプランはほとんどない。それで、例えばSpotifyの音質(今は最高("Very High", 約320kbps)にしている)を少し下げる("High", 約160kbpsに)とか自動バックアップの間隔を長くすれば100GB/月でも余裕ができるのなら、検討の余地はあるだろう。が、ちょっと本末転倒な気はするし、一時的に大量の通信をする場合があるだろうから、やっぱり200や300GBは欲しい。

と、先を考えると悩ましい問題が起こる可能性はありそうだが、まあ、光の工事も配線も面倒で鬱陶しいし、前回書いたように、無線なら外でも自由にスマフォでデータが使えるから、やっぱりこっちだ。

それから、そうだそうだ、そうだった。無線が全然駄目でどうしようもなくなった時には、(仕方なく)光に戻ればいいのだ。今はPCなんて使う人が少ないから、いつだってすぐに引けるよ。でも、もちろん、OCNなんて間違っても入らないw 今はDTIかなと思っている。(DTIは、大昔ISDNかADSLの時に使っていた。なんとも懐かしい・・・)

まとめると、以下のようなストラテジーになる。

  1. iVideoを使い倒す。
  2. iVideoが駄目になったら、他の大容量無線プロバイダに移る。
  3. いいところがないかそこも駄目になったら、光回線を引く。

 

PS. 家(半固定)用以外に、スマフォ用のモバイルは0SIMに移るのが結構有力だ。ちょっと調べたら、普通は月に100MBも使っていないようなので、未使用分が繰り越しになったとしてもほとんどの容量(500MB)が無駄になっている。更に、本文に書いた大容量SIMを併用すれば、スマフォ用モバイルのデータはほとんど消費しなさそうだ。であれば、もし0SIMに実用性があるのなら、移れば確実に料金が安くなる。ただし、移行のための手数料(6400円程度)をペイするのに一年以上掛かるのがなかなか苦しい・・・

今までの経験上、僕はこういうのは1-2年でダイナミックに変えていくので、ペイするのに一年以上掛かるのなら、その前に移動する可能性が高く、コストメリットがなく、単に気分の問題に帰着するだけなのだ。少し考えたって、全然評判が良くない0SIMに何年も留まることはなさそうだ(だったら、最初から足切りしろ? www)。

ってことで、こっちの答えは出ていそうだ。

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