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延々と続く部屋の改造改良・異臭への対処: 今回は ちょっと失敗だった。改良作業自体は うまく行ったのだが、事前検討・確認不足でボツにしたので作業が無駄になった。それでも、異臭については改善できた。

近頃、トイレの換気扇を掃除したあとだったと思うが、トイレで鼻がムズムズすることに気付いた。その後、居間でもムズムズするようになった。 (← 下記のとおり、掃除の前からトイレでしていた。)

掃除する前はムズムズしなかった気がするが、確かではない。もしそうなら、なぜ以前は臭わなかったかは謎だ。もしかすると、掃除前はもっと臭いがひどくて、今はしない薬品臭や農薬臭(や煙草臭: これは汚れとは無関係にある)が起こっていたのかも知れない。 ← 記録を調べたら、トイレの換気扇(エアコンも)の掃除の前、6月頃にトイレでムズムズしていたので、どちらも関係なさそうだ。 (9/1 8:58)

それは、(居間については)エアコンの(ファンの)汚れ(カビ?)によるものか、風呂の換気扇による負圧や外からの風でトイレの換気扇※から臭い空気が出て来て(逆流して)、トイレだけでなく居間にまで達するためだと推測した。

※なぜか、風呂の換気扇からは臭いは出て来ない。ダクトが長いため抵抗が大きくて外から風が入りにくいのと、間欠運転で頻繁に排気しているためだと推測している。

エアコンのファンの汚れについては、数回掃除したが完全には綺麗にできていない。いずれファンを外して丸洗いしたいと思っている。

換気扇については、最初は臭いの元はダクト内部に付いた汚れ※だと考えていたが、逆流して風が吹き出ていても臭わないこともあるので、外の臭いが主なようだ。*

※ダクトは蛇腹状になっているので(→ : これは外に通じていないので綺麗)、その溝に汚れが溜まっていると想像した。

*それであれば、換気扇だけでなく、通常の空気取り入れ口から入った空気でもムズムズするはずだが、なぜか余りひどくない。ムズムズする成分が換気扇の排気口付近に溜まるのだろうか? 天井の影響?

一方、エアコンを掛けた車でもムズムズすることがあるし しないこともあるので、エアコンよりは外の臭いが主因だと思う。

あと、部屋で洗濯物を干している時にもそうなるので、水道水に含まれる成分(塩素? カルシウム?)が関係しているのかも知れない。ただ、車の排気ガスの成分のような気はする。

いずれにしても、ムズムズを防ぐにはトイレの換気扇から風が入らないように(逆流しないように)すれば良い。そのために、風呂の換気扇を回している時にトイレの換気扇から逆流しないようにすることを考えた。

この時は外の風での逆流を防ぐことは考えていなかった。というのは、部屋の換気扇の反対側の開口は閉じているので、論理的には風での逆流は ほとんど起こらないはずだと考えていたからだ。ただ、微妙な漏れがあるのかトイレの換気扇のダクトが短いせいか、実際には起こるようだ。

そうするには、トイレの換気扇に逆止シャッターを付けるか風呂の換気扇と同時にトイレの換気扇も回せば良い。前者は以前行った時には若干の漏れがあって完全には逆流を防げなかったので、より確実そうな後者にした。簡単に書くと、風呂とトイレの換気扇のスイッチと間欠運転用のリレーを並列に接続した。そうすれば、いずれかのスイッチかリレーをonすれば、両方の換気扇が回る。

必要な材料を揃えて、換気扇制御タイマーの変更や配線などを行い、うまく動作しムズムズも ほとんど収まって一件落着と思ったのだが、寝ていて目が覚めた時に、トイレの換気扇が結構うるさい(主に低音)ことが分かった。

どういう訳か、風呂のは静かだがトイレのは寝室に響くようだ。また、なぜか居間では うるさくないので、部屋の構造が関係しているようだ。

結局、うるさいと睡眠に悪影響がありそうなので、トイレの換気扇は頻繁に動かしたくなくなり、風呂のと連動させるのを止め、グリルに逆止シャッター※を付けて逆流を防ぐようにした。

※以前、風呂の換気扇用にクリアフォルダーで作ったものを少し変更して作った。

なお、元々換気扇のダクト側にシャッターは付いているが、密閉性が悪いせいか(強風が対象のようだ)結構漏れるので、僕には不充分だ。

ただ、シャッターには微妙な漏れがあるし、(上にも書いたように、)そもそも換気で外からの空気が入って来るため、まだムズムズすることはある。それでも、ないよりはずっと良くなった。

 

良くあることだが、何かをする前に問題がないか充分に考え・確かめることは重要だ。とは言え、考えてばかりだと結局何もしないで終わることもあるから、事前検討段階で素早く問題を見抜く(結構苦手だ)力が重要そうだ。

あと、いくら苦労したって、「駄目なものは駄目」で さっさと損切するのも重要だ。

その点では、どこかの国のように、(下らないプライドのために)一旦決めたら いくら不都合・不合理があっても やり抜き、そのあとで延々と不都合を我慢するほどの馬鹿でないのは ちょっとした誇りだ。

 

以下、作業にまつわる話を書く。: 作業が無駄だったので無意味なこともあるが、新たな知見・経験も得られた。

  • 当然ながら、2つの換気扇を連動させる(同時に回す)とCO2減少速度が向上した(換気能力が高まった)。: 約1.4倍になった。
    • 2つの換気扇が同様な能力なのに2倍近くならないのは、トイレの換気扇が吸気口(玄関)に近いのと、CO2を測定している居間から遠いせいだと推測している。
  • 秋月のXHコネクタの互換品(中国製)は全く駄目。信頼性・耐久性がない。
    • ピンに半田付けすると穴が緩くなってレセプタクル(ジャック)に挿すと抜けてしまうので、ピンごとに瞬間接着剤での固定が必要で、とても実用にならない。。。
      • それに懲りて、2回目の半田付けでは、ピンに即席の放熱板(お酒のアルミのキャップカバーを加工したもの)を付けたが、それでも不充分で、挿す時に後ろにズレた。
    • 「互換性を充分に検証した」のように書かれていたけど、駄目だった。サイズは合っていても、材質や耐久性まではチェックしなかったのかも知れない。
  • コードの容量(許容電流)について、今まで誤解していた(良く考えていなかった)。
    • 物理的に、コードの導体(線)が細ければ細いほど、大電流を流した時に発熱量が増える。 (→ 参照)
    • だから、コードの容量は、主に被覆の耐熱性(溶ける温度)で決まると考えられる。
      • 「細いけど なぜか許容電流が大きい」コードは、発熱するけど被覆が耐えるというだけで、特別な魔術はない。
        • 上は どのコードも導体が同じ(銅)とした場合である。金や銀のように抵抗の小さい導体なら発熱量は小さくなるし、超伝導のコードなら発熱しない(想像)。
      • だから、例えば、被覆が数百度に耐えるために許容電流が大きい細いコードに大電流(許容範囲内)を流すと、周囲は かなりの高温になって、(そのコードは問題ないけど)周囲は想定外の事態になりそうだ。
    • そういう訳で、電力用途では、(表示の許容電流を盲信せず)なるべく導体が太いコードを選ぶほうが良いことが分かった。
  • 今回は、コードを壁に留めるのに ひっつき虫(コクヨ)を使った。
    • 以前使ったブルタックは色(薄い水色)が付いていて(若干)目立つのと、柔らかいため、暑いと弱い(コードの力で浮いて来る)ので、その前に使ったハリ玉を買ったが、硬くて付きにくかったので ひっつき虫にした。
    • ただ、ひっつき虫もブルタックと同じくらい柔らかいので、暑いと弱そうだ。もう少し丁度良いものがあるか、気になるところだ。
      • 以前見送った ウフ ペタフィックスというのに興味はあるが、ブルタックもハリ玉もひっつき虫も随分残って居るので、まだ先だ。
    • いずれにしても、とりあえず、以前のブルタックは ひっつき虫に換えたい。
  • 換気扇には関係ないが、エアコンのファンを外さずに完全に清掃するのは難しい。
    • 前回の清掃のあとに、再度ボロ布を割り箸に巻いて清掃したが、余り綺麗にならなかった。
    • 次に、100円ショップの筒用ブラシ(ダイソー 注ぎ口洗いブラシ, 太いほう, 径約1.5-2cm)で擦ってからセスキ水と水を噴霧したが、上の写真のようにやっぱり茶色い汚れが残った。
      • ただ、擦ると黒い煤状の汚れの塊が落ち、セスキ水では黒い水が垂れたが以前ほど汚くなかったので、それなりに落ちては居るようだ。
      • また、ファンの全部の隙間を掃除してもブラシは問題なかったので、意外に耐久性があるようだ。
    • なお、少し毛羽の付いた布を棒に被せるクリーナー(ダイソー おそうじ棒)も試したが、すぐに汚れるため、掃除する箇所が多いとクリーナー自体の掃除が頻繁になるのと、ファンの羽根は微妙に湾曲していて布ではそこまで綺麗にできないので、使わなかった。
      • ファンの羽根の隙間は狭いので、割り箸を削って作った棒に被せた。
    • いずれにしても、分解してファン単体を丸洗いしたいところだが、難度は高い。

 

(9/1 7:40 文章と写真を追加; 9/1 8:58, 10:16, 10:34, 15:54 加筆・修正)

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(前の稿で疲れたので軽く書くw)

先日、エアコン(室内機)の吹き出し口の中を見たら、吹き出し口辺りに黒い点状の汚れが付いており、ファンは べっとりと黒っぽく汚れていた。吹き出し口の汚れはファンのものが湿気で溶けて飛んだのかも知れない。

その黒いのはカビのような気がして何とも嫌な気分がしたので、軽く※でも早目に掃除しようと思い、(天気予報が今一つで、それほど暑くならなそうだったので)昨日した。

※2年前の前回(旧エアコン)の経験から、ちゃんと掃除するのは重労働なことが分かっていた。

結局 重労働に変わりなく、たっぷり3時間掛かり、汗びっしょりになって疲労困憊した。

すごく暑く感じたが、終わる頃の室温は29℃くらいで、晴れの日に比べれば それほど熱くならずに済んだようだ。

以下の手順で掃除した。

  1. 外装を外す。
  2. フィンの表面を軽く水拭き
  3. ファンの掃除
    1. 水をスプレー
    2. 外周の水拭き
    3. 水をスプレー
    4. ボロ布と割り箸で簡単にファンの羽根の間を拭く
    5. 水をスプレー
    6. 拭き取り
  4. 吹き出し口の掃除(水拭き)
  5. ルーバーの掃除(水拭き)
  6. アルコールのスプレー (ファン、吹き出し口、ルーバー)
  7. 垂れるアルコールなどの拭き取り
  8. 外装の掃除(水拭き)
  9. 外装の取り付け
  10. 内部の乾燥

今回は(取り扱いの面倒な)ディゾルビットを使うのは止めて、水と台所の除菌用アルコールを使った。汚れがカビかも知れないので、気休めだろうが、アルコールを使った。ただ、アルコールはフィンの親水コーティングに悪影響があるかも知れないので、フィンに掛からないように注意した。

同様に、アルコールが外装のプラスチックを侵す可能性があるので、マニュアルで材質を調べたらPETだった。※ PETはアルコールに強いものとそうでないものがあるが、使うアルコールは台所用で弱そうだし、すぐに拭き取ればいいと考えてアルコールを使った。

※実際には、PETだけでなくPP(ルーバー)やPS(本体の灰色のプラ)も使われていた。

また、前回はファンの羽根の間を拭くブラシを使ったが、すぐに駄目になって交換が煩雑など結構な手間なので止めた。

作業後のファンの写真を見ると結構汚れが残って居るが、作業前に比べれば随分綺麗で、そもそも今回は「軽く」するつもりだったから良しとした。なお、いつ「重く」やるかは不明であるw

実は、以前もちょっと掃除しよう(+中を見よう)として室内機の外装(前面カバー?)を外そうとして外れなかったのだが、今回は運良く外れた。前回はカバーの上奥(爪がありそうな部分)を下に押して外れなかったので、試しに持ち上げてみたら うまく行った(「押しても駄目なら」的な)。

その時にフィンとカバーの間に手を入れて作業するのだが、フィンの上端が鋭くて指を怪我した。予想はしていた。あと、吹き出し口の掃除中にルーバーを固定する出っ張りに指を引っ掛けて怪我した。これは予想していなかったので、結構痛かった。

不思議なのは、爪は上向きに付いているので本来は下に押して外すべきなのに、持ち上げて外れたことだ。想像だが、室内機を設置する時に爪を外にして付けてしまったのかも知れない(隙間が狭くて見えないので分からない)。ただ、そうなら爪は引っ掛かっていないから、固定されておらずに簡単に外れたはずだ。

更に不思議なのは、カバーを嵌める時は(奥を少し斜め下に挿し込んで持ち上げるのでなく)水平に押し込めば良かったことだ。このことと外す時に持ち上げるのが関係しているのかも知れない。

いずれにしても、次回開ける時に力を掛ける位置が分かるように、カバー上部に爪の位置をマークした。

掃除していて分かったのだが、黒い汚れが煤のように固まって落ちていたので、カビではないのかも知れない。その感じが(別途書こうとしている、)トイレや風呂の換気扇の汚れに近いので、外気の汚れ(自動車の排ガス(特にディーゼル?)、煙草、土?)や室内で発生する汚れ(それが黒くなるのかは不明)なのかも知れない。

トイレや風呂の換気扇を掃除した時は、とんでもなく黒く汚れていたので、前の住人が換気扇の下で喫煙した可能性も疑ったが、そうではなかった。

それから、最後の乾燥については、冷房だと温度が低いうえにファンなどに結露の湿気が付いて乾きにくいので、暖房のほうが良さそうだ(実際には冷房後の「内部クリーン」動作を実施した)。

 

(8/17 5:54) その後、残った汚れのせいか少し鼻がムズムズするようになり、「内部クリーン」でも完全には収まらなかったので、試しに連続換気しながら強冷(最低温度、風量最大)を1.5時間くらいしたら収まった。

どうして効いたのかは不明だ。湿度が高ければファンが結露して何らかの効果がありそうだが、その時はそうでもなかった。風量最大を継続したために、ファンの汚れが発散されたのだろうか? あるいは、ムズムズの原因はフィンだったのか?

再発したら、再度ファンを丁寧に掃除するしかないと思う。

 

PS. 今回は掃除以外に収穫があった。資料で見て知っていたのだが、この部屋のエアコンは外部からの通信で制御可能で、制御基板に通信用のコネクタがある。以前開けようとした時に そのコネクタを探したかったものの(、本文に書いたように)カバーが開かずに諦めたのだが、今回は無事見付けられた。

更にいろいろ検索したら、その通信プロトコルも見付かったので、ちょっと遊べそうだ(具体的には、リモコンの1℃でなく0.5℃刻みで温度を設定したい)。

本来は そのコネクタに別売りのWi-Fiアダプタを付けるのだが、アダプタは確か1万円以上と高いうえに、なぜかクラウドサーバにユーザー登録して専用アプリからでないと制御できないという、良くある「使えない」ものだが、通信プロトコルが分かれば気軽に試せる。

 

(8/15 10:47 わずかに補足)

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暑くなり出した頃からだったと思う(記録を調べれば分かるが、面倒なので省いた)。洗面所で香水、あるいは柔軟剤のような臭いが し出した。一般的には「いい匂い」なんだろうが、そういう人工的かつ押し付けがましいのは嫌いなので洗面所の壁と床の隙間を埋めたところ、完全ではないものの、臭いは しなくなった。実は、臭いの原因・出所は確定できなくて ちょっと不満だが、結果オーライとした。

 

まず、臭いの出所を見付けるため、強く臭う場所を調べたら、洗面所の奥の床と壁の合わさる3辺の角付近だった。それで直感的に思ったのは、以前の住人が その辺りに柔軟剤(洗面所には洗濯機置き場がある)などをこぼして、床材(クッションフロア, PVC?)に臭いが しみついてしまったのだろうということだ。

ただ、そうであれば、去年も臭ったはずなのが腑に落ちなかった。

それで、ひとまず その辺りの床や壁紙を水拭きしてみたが、落ちなかった。除菌用アルコールでも駄目だったのでディゾルビットでも拭いたが、臭いは消えなかった。

実はディゾルビットは失敗で、柔軟剤に加えて その臭い(オレンジ系のツンとする臭い)まで抜けなくなってしまった・・・

それで、実は床などが臭いのでなく、周囲の部屋の臭いが隙間を通じて漏れて出たのかと考え※、壁と床の境目の隙間をPEのシートで塞いでみたら臭いはしなくなった。その時シートは膨らんでいたので、確かに隙間から風が漏れていることが分かった。*

※他には下水管から漏れている可能性もあるが、下水の臭いは柔軟剤ののような生易しいものではないので違う。

*隙間から風が出るのは、外からの臭いの侵入を防ぐために窓などを塞ぎつつ、換気扇を常時間欠的に、あるいはCO2濃度に応じて自動で回しているため、そういう隙間に圧力が掛かっているためである。隙間は最初からあったはずだから、上と同様に、なぜ去年は臭わなかったのかとなるが、去年は左のように気密性を高めつつ換気していなかったからだと考えられる。

それなら、その隙間を何かで塞げば臭いが出なくなると考え、塞ぐ(隙間に詰める)ものを探した。調べると、コーキング剤とかシール剤が良さそうだった。いろいろ比べて、コニシのボンド スーパージョイントXというものにした。業務用だからなのだろうか、量が多いのに結構安く、500円くらいだった。家庭用は同じような値段で量は随分少なかった。僕は量は要らないのだが、家庭用のにしなかったのは、「硬くて使いにくい」、「ノズルが使いにくい」、「すぐ固まってしまう」というような口コミがあったためだ。

色は散々迷ったが、結局失敗だった。まず、Amazonの商品ページには色が載っておらず(商品のラベルの色すら、全く関係ない紫!)、いろいろなページに出ている見本の色が違う(2つくらいパターンがあるようだ)ので、どれが正しいか分からなかった。色のイメージとか多数決的に「これか!?」と思って「アイボリー」を注文したが、実際には ほとんど白だった(僕の想定に合う色は「ベージュ」とか明る目のグレーだったのだろう)。きっと、本職の人は、使うところを見て「この色は あれ」とかすぐに分かって、迷ったり失敗することがないのだろう。

だから、滅多に居ないとは思うが、こういうものを使う方は あらかじめホームセンターで実物を確認したほうが良い。とは言え、使いたい製品の中身の色が常に見られるとは限らないので難しい。だから、比較的色見本が出ているであろう、家庭用製品がいいのだろう。

まあ、色が違うとは言え、黒とかではないし、部屋の他の箇所のコーキングも白なので、ぱっと見ても分からないだろうし、そもそも はみ出さないようにすれば問題ないと考えて作業を進めた。

以下の手順で作業した。

  1. 現場の清掃
  2. 隙間を埋める部分の巾木(壁の最下部の、細長いガード的な部材, 実際には柔らかいプラ)を剥がす
  3. 埋める周囲をマスキングテープで養生する。
  4. 隙間にシール材を詰める
  5. 余分なシール材を拭き取る。
  6. シール材で巾木を貼る。
  7. 余分なシール材を拭き取る。
  8. マスキングテープで巾木を止める。
  9. 乾燥させ、固まるまで待つ
  10. マスキングテープを剥がす
  11. 細かい仕上げ (はみ出たシール材を削るなど)

作業は概ね問題なく終わり、僕にしては随分綺麗にできた。シール材の はみ出しは ほとんどなく、角の3辺の交わる点で見える程度である。(写真: 中央辺りの白点) ここが一番漏れるような気がしたので敢えて多目にしたので、仕方ない。

以下に気付いたことを書く。

  • 巾木が長く、一部が隠れていて剥がせないので、剥がせるところまで剥がして邪魔にならないようにした。 (写真: 左側)
  • シール材は柔らかいほうだが、押し出すのに結構力が要った。
    • ケーキの生クリーム(使ったことないがw)の粘度を高めたような感じ。
    • 僕の握力がないのと、ノズルを細くしたのと、慣れがあるのではないか。作業を進めるうちに、少ない力でも出るようになった。
    • それでも、いかにも柔らかいので 他の硬い製品よりは楽そうだと思った。
    • ただ、大量に作業するとしたら、疲れるだろうし時間も掛かるから、プロが使う大きな注射器みたいなのがいいのだろう。
  • 隙間が深いせいか、1回詰めただけではシール材が足りないようだったので、2回詰めた。
  • 初めて(?)本来の用途にマスキングテープを使った。
  • 余分なシール材は、濡れ雑巾で拭けば綺麗に取れた。
  • シール材が乾くのは遅い。
    • 接着剤のように数時間で乾くのかと思っていたが、詰めたあとで調べたら、「一週間」とあった。
    • 通気を良くして乾燥を早めるため、翌日にマスキングテープを半分剥がした
    • 待ちきれないのと、夏なので、5日後にマスキングテープを全部剥がした。
  • プラなので少し心配だったが、巾木は しっかり付いている。
  • 量が多い(500g)ので、8割以上残った。
    • 残ったシール材が乾燥しないようにノズルの根本にPEのシートを挟んだが、いつまで大丈夫かは不明。
    • また、シール材がノズルの中で固まって使用不能にならないように、作業後にノズルを洗った。

 

肝心の臭いだが、以前のように洗面所に行くだけで臭うことはなくなったが、角の近くで嗅ぐとまだ臭う。

その原因を考えてみた。: 臭いが隙間から出ていたなら、他の隙間(今回塞いだ部分の横にあるし、他にも多そう)からも臭うはずなので、実は隙間からは出ておらず、やっぱり、臭いは元々床のシートに付いていた(前の住人が柔軟剤をこぼした?)のではないか。ただ、それだけではなく、換気扇を間欠運転することで頻繁に出るようになった隙間からの風で拡散していたのではないか。

少し気に入らないので、(危険な)ウォッシャー液で拭いてみた※のだが、効かなかった。(想像でしかないが、)柔軟剤の臭いは相当しつこいようだ。まあ、「香害」と言われたり、他の方も臭いを抜くのに苦労しているだけのことはあるのだろう。* ダメ元で、あとで再びアルコールを試したい。

※今回は、充分に換気をしつつ手袋で作業した。

*それにしても、好みとは言え、良くあんな臭いがする衣類を四六時中着ていられると思う。僕だったら頭がおかしくなる。

今回の失敗はディゾルビットで拭いてしまったことだ。どうやら、床材はそういう薬剤系(の臭い)を吸いやすい(かつ、抜けにくい)ようで、上に書いたように臭いが合わさってしまった。ディゾルビットは対象を良く考えて使わないといけない。

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(TVは観てないけど)「ナレ死」と似たような感じ、あるいは、仕事じゃないけど状況報告みたいに、今までに書いたことで単体にするほど大きくない、いろいろな「その後」(現状)をまとめて書く。

 

換気扇制御システム (間欠運転リモコン)

自画自賛だが、なかなか便利なものを作ったと実感している。特に、PCのGUIでリモコン操作(動作モード(= 換気の強さ)の変更、指定時間連続onなど)できるのが良い。なお、念のため(C国の製品や自分を信じ過ぎちゃいかん)、定期的に過熱などの安全面を点検しているが、今までのところ問題はない。

そして、自分で作ったものだけど、大分、使い方のコツとか丁度良さそうな設定が分かって来た。

  • 今は、換気扇のon/off周期30分、on率23%(on: 7, off: 23分)を通常動作にしている。
    • それまでは周期を45分にしていたが、後述のように、周期が短いほうが換気具合が平坦に近付くと考えたためである。
  • 空気が悪い感じがするなど、ちょっと換気したい場合は、15分くらい連続して回すと大体は良くなる感じ。
    • 思い付きの値だが、丁度いいようだ。
  • 追って別の稿に書く予定ではあるが、外が臭い場合には換気を停めたほうがいいことに(再度)気付いた(以前にも気付いた気がするが、忘れて居た)。
    • これは難しい。部屋に臭いが入ってから停めると臭いが排出されないように思うので、事前に検出する必要がある。。。
    • 次善の策は、部屋に臭いが入ったら、しばらく(外の臭いが消えるまで)換気を弱くすべきなのかと思っている。
  • 以下、周期に関する技術的な考察
    • 周期(= on+off時間)が短いほうが、換気具合が平坦に近付き、空気の質(例: 室内のCO2濃度)も安定すると推測する。
      • 平均して同じon率の周期でも、周期が長いと、例えばCO2濃度の変動が大きくなる。
      • PWMやD級アンプや1ビットDAC(DSD)の周波数が高いのと同様に、周期を短くすることは換気扇をon率と同等の強さで常時回すのに近付く。
    • ただ、周期が短いとon/off頻度が増えるので、タイマーのリレーや換気扇の寿命が短くなる。
      • 換気扇については、推測だが、on/off頻度が高いと突入電流が流れる回数が増えるため、モーターのコンデンサの劣化が速まるのではないか。
        • 一方、そもそも このような自動間欠運転は想定されていないだろうから、自動運転するだけで寿命が短くなるので、周期の長さは大きな問題ではなさそうだ。
          • 周期が30分の場合、一日に48回もon(/off)するのと同じだ。業務用ならまだしも、家庭用の換気扇は そういう想定では ないのではないか。
            • ただ、トイレの換気扇とすれば、例えば5人家族で1人1日8回使うとすると、on(/off)される回数は40回/日と近い値になる。でも、8回/日は多いか。

例によって できただけでは飽き足らず(単に遊びたいだけw)、以下のような思い付きがあるが、実施するかどうかは不明・未定である。

機能追加・拡張案1: リレーの状態の取得

少し前に、PCからタイマーの現在のリレーの状態(onかoffか)を取得する方法を考えた。ただ、おもしろいけど結構面倒で、やる意味があるか不明だ。

概要: PCとタイマーが通信していない時に、リレーのon/off状態をシリアルの信号線(例: PCのRXD(受信データ))に出力し、使っているシリアルインタフェースIC(FTDI)のGPIO的な機能を使ってそれを読む。

このシステムでは、PCからコマンドを送らない限りタイマーからデータは来ないので、通信していない時にシリアルの信号線が通信プロトコル上正しくない状態になっても、(PCはそれを分かっているので)問題は起こらない。

機能追加・拡張案2: 換気扇の重複運転の防止

トイレの換気扇が動いている時は、本システムが制御する風呂の換気扇を停める仕組みも思い付いた。仕組みは簡単だが、これも やる意味があるか不明である(せいぜい、窓に張ったシートの張力を抑制できる程度)。

トイレの換気扇がonの場合、風呂の換気扇を制御しているリレーをonにしないように(あるいは、トイレの換気扇がoffの場合だけリレーをonにする)すれば良い。

簡単だけど、AC100Vが絡むので安易にはできない。

機能追加・拡張案3: リモコンの通信の無線化

これも、上と同様に やる意味があるか不明(現状の有線接続で見栄え以外の問題はない)ではあるが、興味はある。

以前も書いたようにWi-Fiモジュールを買えばいいが、いろいろ面倒なので、古いスマフォを使いたい。が、それも結構面倒そうだ。

一番面倒なのは、古いスマフォは電池が駄目になっていることだ。電池が寿命になったあとで交換品を買ったが、不良品か詐欺で使えなかった。今は ほとんど売っておらず、それらを買っても使える確証はない。

あ! 書いたあとで思い付いたが(無線でなく)有線でも、昔 流行りそうで ぽしゃった、ACの線を使うLAN(PLC)なら良さそうだ。けど、アダプタはもう売ってない うえに、あっても高そうだ。でも、このシステムは速度は全く要らないから、もし安く手に入れば手軽でいいかも知れない。

とは言え、LANなので相手(タイマー)側はシリアルでは済まず(小さいPCやスマフォが要る)、そこが面倒だ。「ACの線で繋がるシリアル」は見た気がするが、高い・・・

 

温度センサの補正式の調整

少し前から中・高温域の補正式を調整している。今は大体27.5℃くらいまでできている。なかなか暑くならないので進みが遅いが(ただ、完全に暑くなると温度の上昇速度が大きくなって、参照用温度計との応答速度の差が大きくなるから難しい)、もう少し経つと本格的に暑くなって終わりになりそうだ。

と書いていて気付いたが、今日は暑くて冷房していたから、やればできたかも知れない。ただ、昨日(冷房せずに)作業していたら夕方には弱い熱中症みたいになったし、夜に暑くて目が覚めて冷房したので、連日は避けたほうが良さそうだ。

去年の夏に合わせた温度計算式が今も有効なようで、大体27℃以上は補正の調整が不要になる感じだが、そこで(いかにもデジタルにw)階段的に切り替えはできない(そうすると、切り替え点付近の値が不安定になる)ので、もう少し測定して「うまい具合」の補正式にしたい。

 

高血圧

なぜか、去年の今頃より低い感じで、通常量の降圧剤を飲むと、朝の「上」が125mmHgくらいになることが多い。

  • (もう少ししたら書く予定だが、)外からの異臭(煙草・薬品・農薬臭)が随分緩和できたために良くなった? 単に暖かくなったせい?

血圧が低い時に降圧剤を飲むと調子が悪くなるので、半分にして飲んで居る。

  • そうすると、 朝の「上」は130mmHgくらいになる。
  • 以前は、低い時は飲むのを止めていたが、低いのが続くなら半分ずつ毎日飲むのが良さそうだと考えた。
  • 今後も低い状態が続くなら、医師に言ってみる予定。

 

白内障・飛蚊症・老眼

当然ながら、白内障も飛蚊症も良くは ならないが、悪化もしていない気がする。が、室内での見え方(特にディスプレイ)が今一つ(飛蚊症が邪魔)だ。

  • 真上に照明があるのと、真横の窓が眩しいのも関係あるかと思っている。
    • メガネのレンズとの関係もある気がする。
  • 眩しい窓対策
    • (これもあとで書く予定だが、)一部のレースのカーテンから臭いが出るようなので、しばらく(臭わない)1枚にしていたが、やっぱり眩しいので、臭わないものを買って追加した。
    • カーテンを2枚重ねて付ける・フックを延長する工夫
      • 以前は、1枚目(外側)のカーテンのひだに2枚目のカーテンのフックを掛けていたが、もっと確実な方法を思い付いた。
        • いつものように、寝ている時に思い付いた気がするが、下に書いたように、作業している時に思い付いたのかも知れない。
      • 1枚目(内側になる)用のフックのカーテンを付ける部分の底部に2枚目用のフックを引っ掛ければ良い。フックだけあれば、金具やテープなど何も要らない。それぞれのカーテンの取り付けは斜めになるが、レースのような薄いものでは問題なさそうだ。
        • 2枚重ねる前に、丈の短いカーテンをなるべく下に付けようとしている時に「発見」した。
          • なので、上のフックにのカーテンを付けなければフックの延長となり、1枚を下げて付けられる。
        • これを思い付いた切っ掛けは、2枚重ねる方法を改良しようとして、その前にカーテンを下げるために延長したフック(下を参照)を見たら、延長のために付けた上側のフックにもカーテンが掛けられることに気付いたことだ。
      • これを思い付く前は、1枚目用(実際にはダミー)のフックの底部近くにダクトテープで2枚目用のフックを貼り付けて延長していたのだが、もう一組(別の窓)分作るのは面倒だし、弱そうだし、高さの再調整が困難なので、もっといい方法がないかと思って居た。

白内障に戻ると、昨日か今朝か、有名人(知らない人)が、手術して視界が かなりクリアになったという話を目にして、手術の怖さが少し減った。あと、僕は まだ濁って見える訳ではない(日光が眩しいのと左右の見え方がアンバランスになることがある程度)ので、「もう少し」余裕がありそうだと少し安心した。だから、そういう体験談は意外に有用な感じだ。

老眼は進行したかどうか不明だ(近視は進んでいない)。相変わらず老眼鏡は作っていない。近視用でも2本(普通用と自動車運転用)あるから それ以上は持ちたくないのと、遠近両用は今一つという話が多いし、実際に仕組みをみると無理があるからだ。

そのため、近頃は、近くの物を見る時に、眼鏡を外す以外に少しズラしてレンズの下や上から見るという、いかにもジジイ的なこともする。(でも、一人の時だけしかしないはずw) これ、目には悪いのだろうか? 筋肉的なもので、多くなければ問題ない?

 

(主に寝ている時の)動悸・頻脈

結局、原因不明で、余り変化(改善)なし。

  • お酒は多少関係ある(飲むと、その夜は確実に動悸・頻脈が起こる)。
    • ただ、飲まなくても動悸・頻脈が起こることも多い。
  • が、コーヒーは関係なさそう。
    • それでも、飲み過ぎは良くないので、以前よりは減らしている。
  • やはりSAS?
  • 日中もある。

ある記事で、夕食・飲酒後に体温が下がらないうちに寝ると自律神経が狂う(→ 動悸・頻脈などの原因にも)とかいうのを見たが、遅くまで起きてから寝ても変わらなかった。そもそも、起きているのが辛いw

体温と言えば、昨夜は暑くて目が覚めた(その時は動悸が強かった)が、冬でも暑くて動悸が起こるのだろうか? そこまで暖房は効かせていなかったが。

ただ、自律神経の問題かも知れない気はする。あるいは更年期的なもの?

 

耳の不調(突発性難聴・メニエール病 → 耳閉感・耳鳴り)

この時期(5月の連休明け辺り以降、夏まで?)は心身の調子が狂うようで(結構前から毎年同じように不調になる)、右耳も調子悪い。: 耳鳴りや軽い耳閉感が続いている。

  • 毎年のように起こり、時間が経つと治るので、医院には行かない。
  • 気にしすぎて振り回されるほうが良くなさそうだ。

 

鳩問題

(書いたあとで思い出したので、ついでにw) ベランダの鳩よけ網は まだ問題なさそうだ(外からの臭い対策でシートで窓を塞いでいて簡単にはベランダに出られないので、詳しい確認はできない)。たまに近くで鳴き声がしたり、窓の前を横切る影が見えるが、隣に巣を作っているのかも知れない。鳩は長生きだということなので、しばらくは そうなのだろう。

鳩の他にコウモリ(暖かくなって増えて来た)も防げている。あと、以前飛び込んできた小鳥は、あれ以来来ない。学習したのか、最初のは事故(勢い余って?)だったのか。その種類の鳥は元気なようで、たまに金具(換気口?)でカチャカチャ音を立てたり、朝賑やかに鳴いているが、そういうのは害でないから嫌ではない。たまに車に糞を落とすようだが、コウモリの尿よりは少ないので、まだ良しとしている。

 

車のオイル・フィルタ交換に気乗りしない問題

更に本当についでに。以前ちょっと書いただけだと思うが、いつも行っているディーラーの系列店の板金作業の不始末で、いつものディーラーすら嫌になり、本来は(確か)2月にするはずだった予定を延々と延ばしている。今日も予定には入れたが行かず仕舞いだ。来月後半から12か月点検の時期なので、それと一緒でも いい気すらしている。

その店は近くないが、以前は多少だるくても、「あのおっちゃんが居るかもなあ」と思って行ったが、今はそんな気分は全然起こらない。。。

そう言えば、その(いつもの)店には以前から数回トラブル(大小)に見舞われていることを思い出した。とは言え、僕の経験上、その店以上に いいディーラーは滅多にないのも事実なので、どう折り合いを付けるかだ。

本当に、プロの癖に いい加減なことをする店や連中には関わりたくない。時間もイライラも、無駄でしかない。

 

こうして見ると身体の不調の話が多いが、歳を取ったせいとか原因不明のものが多いから仕方ないね・・・

身体の不調(不調と言うよりは「劣化」)と言えば、他にも気になることはあるが、新しいものなので別途書きたい。

 

PS. ここに書いてないもので初出時は未完だった件でも、その後決着したものは その稿に書いてあることが多い。ただ、探すのが面倒で不親切ではある。

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換気扇を自動的に間欠運転することで、部屋を常時適切に換気する話。

事前検討・試行の結論により、先月の中旬に間欠運転を実現するためのタイマー(XY-WJ01)を注文した。中国からなので届くまでに約2週間掛かり、届いてから5日くらい掛かって どうにか完成した。例によって苦労して疲れたものの、思って居たとおりに動き、いい感じに換気できているようなので満足している。

以下、注文してから出来上がるまでのことを列挙する。

タイマーが届くまで

  • 途中で(店が渡した運送業者から中国郵便に引き渡されてから)追跡番号が変わったため、AliExpress(以下、Ali)の追跡に出なくなってしまった。
    • しばらく進展がなくて、「どうしたのか?」と思って検索したら そういう情報が見つかり、別のサイトで追跡して番号が変わったのを知った。
      • サイトによっては全く出ないことがあるので いろいろ試すのが良さそうだが、17Trackが一番ちゃんと追跡できた。
    • ただ、なぜか(当然?)、こっちが受け取ったことはAliに伝わったようで、翌日に「受け取り確認しろ」というメールが来た。自サイトでは追跡できなかったくせに、そういうのが やけに早いのはちょっと気に入らない。
      • 「確認」するとお金が店に渡るので、急いで動作チェックした。
  • 結局、商品自体は安いけど送料は それほど安くないし、受け取るまでに時間が掛かる(届かないこともあるだろう)し、届いた商品が壊れているとか偽物の可能性もあるので、気長に何度でも待てる場合以外は(多少高くても)国内から発送する業者のほうがいいと思った。
    • その点では、Amazonマーケットプレイスで国内発送でない業者だったら、Aliのほうがマシだ。
      • Aliは客が「確認」しなければ お金が行かないから、業者もAmazonより真剣になるのではないか?
  • 意外にも、「タイマーのチップ」(時計みたいに「付ければ終わり」的なもの)を使っている訳ではなく、マイコン(ソフト)で制御していた。
    • 届くまで暇だったので、どういう回路か検索したら、回路図は出て来なかったもののCPUなどの写真が出て来て、写っていた番号で調べたらNuvotonの8051ベースのワンチップコントローラ(N76E003)だったのだが、実際に届いたものにはARMが使われて居た(後述)。
      • 「動けばいい」じゃなくて、意外に すごい更新をしているようなので感心した。
        • チップがディスコンになったので(実際は不明)、仕方なくそうしたのかも。
    • 依然としてメーカーが不明だが、誰がソフトを書いているのだろう?

タイマーが届いて

  • 基板を眺めて
    • 今回は使わないが、トリガ入力のコネクタ(写真: 基板上辺左寄りの白い長方形)がXHコネクタ(3ピン)で、偶然 今回使うために買ったものに一致していて、(買ったものは2組セットだったので)使った残りをトリガにも使えると喜んだ。
      • 僕の勘が冴えてるのか、XHが偉大なのか。
      • ただ、実際には2組使うことになったので、トリガには使えなくなった。それでも、アンプで余ったXHのジャック(金具)が残って居るので、それをトリガに使うことはできる。
    • 同様に、今回は使わないが、リレー(SONGLE SRA-05VDC-CL, 写真: 右端下部の黒い大きな長方形)にはNC(normally closed)接点があり、タイマーのターミナルには出ていないが、未使用のリレーの端子(写真: 中央辺り、基板左辺中央付近の大き目の銀色の丸)に線を繋げば使そうだ(未確認)。
    • 謎の未使用端子J1 (写真: 中央右寄りの縦に並んだ5つの点)
      • 何か繋げられる感じで興味はあるが、ソフトで制御しているため ただ繋ぐだけでは使えなさそうなので、特に調べることはせずに謎のままにした。
    • 謎のCPU!
      • 型番の文字が小さくて(写真: 中央の大きい長方形(LCDコントローラ)の右の小さい正方形)読みにくく なかなか検索できなかったが、CHIPSEAという会社のCS32L010F8U6らしいことが分かった。
      • コアはARM Cortex-M0だが、データシートが手に入らないので詳細は不明だ。
        • が、STMicroのSTM32L010F4(検索を繰り返すうちに引っ掛かった)に型番が酷似しているので、そのパチもの互換品なのではないかと想像している。
          • CHIPSEAのは5Vが可能なので、僕らには使いやすそうだ。あと、STMicroのに比べてSRAMの量が2倍になっている。
    • 事前に調べていたのと部品の形状、部品配置が微妙に異なる。
      • CPU同様、ちょこちょこ更新しているようだ。あるいは、CPUを変更したために基板も変わったのか。
  • 明る過ぎる液晶
    • 僕はそこら辺にこだわるほうなので(後述の電源ランプを参照)、暗くしたくて調べたら、LCDコントローラHoltek HT1621のVDDとVLCEDに繋がった抵抗(R6, 20kΩ)を大きくすれば できそうなことが分かった。
      • 問題の抵抗R6(チップ抵抗, 写真: 中央の大きな長方形(LCDコントローラ)の下の、白い枠に囲まれた小さい黒)には"30C"と書いてあり、目が悪くて読み間違えたのかと思ったが、検索したら チップ抵抗は小さくて多くの文字が書けないため、そういうクソな分かりにくい表記("EIA-96 code"とか「E-96 数列 2 桁化対応記号」というらしい)にしていることが分かった。
    • ただ、設定し終わったら液晶は見ないし、時間が経てば自動的に消えるので、そのままにした。
    • 最初は「いかにも(略)らしい」と思ったが、まあ、屋外など いろいろな環境で使うことを考えれば、明るくしたほうが正しいのだろう。
      • ボリュームで変更できればベストだが、上記のように常に見るものでないから そこまでする必要はない。逆に、壊れやすくなるから良くない。
        • これは本心で、「可動部品は壊れやすいから避けたい」と思っている。が、そんなことを言ったら、電解コンデンサなんて ものすごく頻繁に動いているから寿命が短い気がする(実際そうだろう)が、そこら辺は 分からないw

動作確認: OK

  • 半田付けやPC側にコネクタの必要なUART(シリアル通信)以外の ほとんど すべての機能をチェックし、正常に動作することを確認した。
    • 意外に(というと悪いが、)ちゃんと作られていて感心した。
    • この点でも、これは小さい会社がテキトーに作っているとは思えず、やっぱり、誰が作っているのか興味がある。
      • 前の稿でも書いたが、このタイマーは他にも いろいろ似たような機能・仕様の姉妹品があるので、元は一つなのだろうと思う。その「元」を作っているのは どこなのだろうか?
      • そして、なぜ、メーカー名を全く表示しないのだろうか?
    • タイマーには低・高レベルの2種類のトリガ入力があるが、それぞれ独立しているので、両方同時に(片方ずつ入力するという意味)使える。
      • また、片方をonにしたまま もう片方をonにしたらトリガが掛かった。
      • それから、「低レベル」とは負論理の意味だった。Lにするとトリガが掛かる。
  • 更に、実際のシステムの回路を仮に配線して試したらちゃんと動いた
    • それにしても、上の写真の光景は我ながらひどい。雑然とし過ぎている。良くマトモに動いたものだ・・・ 「ハードはソフトとは違うんだぞ!」って言われそうだ。

いくつかの事前検討・試行

  • リレーの耐久性の事前検討
    • このシステムは連続してリレーをon/offして換気扇の回転(電源)を制御するので、データシートでリレーの耐久性を調べた。
    • すると、意外に、機械的寿命より電気的寿命のほうが短いことが分かった。
      • 何度もon/offすると、メカ(支点やバネ)よりも先に接点(の表面)が駄目になって接触不良になるのだろう。
        • 僕としては、これも機械的寿命のように感じるが、どちらかと言えば電気なのだろう。
    • → 動作設定(特に間欠動作の周期)を決める際に、可能な範囲でon/offの回数を少なくすることにした。
  • 防音についての試行
    • 上記のように延々とリレーをon/offするので、作動音(「カチッ」という音)がうるさい可能性があって、気になって居た。
    • 動かしてみると、音量は大きくないものの小さくもないので、少し防音をしてみた。
    • → 音を小さくできそうなことが分かったので、実際のケースや設置場所で気になったら対処することにした。
  • PCからの遠隔操作についての事前検討・試行
    • 今回は遠隔操作はしないが、興味があったので、手元に余っている古いWi-Fiルーターでタイマーを制御できないか(途中まで)試してみた。
      • ルーターのLEDのon/off(の電圧)がタイマーのトリガとして使えそうなことが分かったが、LEDをon/offするにはルーターを再起動させるくらいしか手がない。
        • なお、デバッグモードのあるルーター(WHR-G301N)だと、コマンドでLEDをon/offできる(中でLinuxが動いている)ことが分かったが、既知の脆弱性があって使うべきでないから止めた。
          • その脆弱性を塞ぐファームウェアにすると、デバッグモードは なくなってしまうような気がする(デバッグモード自体が脆弱性と言われているのかも知れない)。
      • デバッグモードのないルーター(WSR-300HP)の再起動でLEDをon/offするにしても、LEDは点滅するのでタイマーのトリガにするには適切でなさそうなので、諦めた。
      • また、仮にそれで制御するにしても、PCから制御結果が分からないのは良くない。
    • → 結局、PCからタイマーを制御するには、Wi-Fi-シリアルアダプタをタイマーのUART端子に繋ぐのが一番良さそうだという結論になった。

システムの構築(接続・配線)

  • 届いた翌日、(確か上述の動作確認のあと)疲れているから翌日に延期しようと思って居たが、午後になって急に やる気が出たので配線に取り掛かってしまった(「止めときゃ良かった」w)。
  • 疲れていたので いろいろ失敗したが、何とかできた
    • 接続間違いを何度もした。
      • 回路図(注: 左は清書したもの。実際に使ったものは手描き)を確認せず、うろ覚えや思い込みで繋いで失敗した。
    • 気付いたら左手の指が少し切れて居た。ラジオペンチで?
  • ケースは、仮に段ボールの小さい箱にした。
  • ちゃんと動いたものの、さすがに疲れ果てた。

動作設定(間欠動作の周期, on/off比)の決定

  • 実際のシステムで換気扇を間欠動作させる設定を、いろいろな要素(下記)を考慮して決めた。: on: 10分, off: 35分の45分周期にした。
    • 換気能力(速度・量) → on/off比
      • 最低限実現しようとする換気能力とした厚労省の基準(30m3/h・人)と、使う(制御する)換気扇の仕様(換気能力)より、on/offが約1/5.4 (1:4.4)以上なら良さそうだった。
        • これは、事前検討・試行で勘で仮に決めていたon:off= 15分:60分に近い。
        • ただ、換気扇は居間から離れているので、もう少しonの割合を長くして換気能力(速度・量)を増やそうと考え、on:off= 1:3.5とし、周期を30分としてon/off= 6.7分/23.3分を仮の設定とした。
    • 追従速度 → 周期
      • 周期が長いと、室内のCO2の増加への対応が遅れるため、短時間的にCO2濃度が高くなって好ましくない。
      • 良く言われるように、長くても1時間くらいが適切だろうと考えた。
    • リレーの寿命 → 周期
      • 周期が短いと頻繁にリレーが動くため、寿命が短くなる。
      • 仕様から計算したところ、電気的寿命を10万回とした場合、周期が30分の場合、約5.7年、1時間の場合、約11年となった。
      • 実際には5年以上も使わない・持たない気がするので、周期は30分以上なら良さそうだと考えた。
    • 窓に張っている異臭侵入防止シートの寿命(劣化) → 周期
      • 換気扇が回ると室内外の気圧のバランスが変わるため、窓のシートに力が加わって動く(膨らむ・しぼむ)。
      • 頻繁だとシートが劣化する可能性があるので、周期は長いほうが良い。
      • ただ、実際には外の風の影響で細かく動いているはずだし、それ以前に、気温の変化や紫外線の影響のほうが大きそうなので、余り気にしないことにした。
    • 騒音 → 周期
      • 頻繁にリレーが動くと作動音が うるさく感じるかも知れないので、周期は長いほうが良い。
      • → 実際の設置位置で動かしてみて調整することにした。
        • → リレーの作動音は全然気にならず、実際に設定した周期(45分: 後述)で問題はなかった。
          • 作動音は音量が小さい上に、気温・室温変化などで生じる建物または建材の(ラップ音みたいな)音や冷蔵庫のコンプレッサーが起動する音に似ているので、聞こえても気にならない。
      • 他に、換気扇の運転音(低音)は聞こえるので、周期は長いほうが良いと思いそうだが、周期が長いと1回の運転音も長くなるから そうでもなさそうだ。
    • 外部の臭いの影響 → on/off比, 周期
      • 外が臭く(例: 煙草臭)、建物に風が吹き付けている場合、室内にその臭いが入って来ることがある。
      • その時に換気扇を回すと臭いを排除できることが多いが、逆効果のこともある。
      • どうすればいいか分からないし、そういう場合は少ないので、これは考慮しないことにした。
  • 仮の設定では周期= 30分、on/off= 6.7分/23.3分としたが、周期は30分と1時間のどちらかが良いか決められなかったので、「間を取って」45分(10/35分)とした。
    • ここで間を取るのは いかにもテキトー・玉虫色的だが、何がいいか分からないかったので仕方ない。
      • 「駄目なら変えれば良い」の精神である^^
  • 上のような さまざまな要因や紆余曲折を見ると、on/off比や周期を自由に設定して試せる点で、(最初のアイデアのアナログ回路でなく、)デジタルのタイマーにして良かったと つくづく思った。
    • アナログ回路でない、「普通のタイマー」にしたとしたら、周期動作でないタイマー(例: 毎日A時からB時までon)だったら、設定変更のたびに数多くの設定を変える羽目になって、とても実用にならなかっただろう。

※こういう処理(設定)を突き詰めるとPWMになり、換気能力を決める時にon/off時間や周期を考えなくても良くなり、on/offの時間比(デューティ比)だけの設定になる(そのうえリレーも要らないので、寿命も騒音も気にすることなく自由に設定できる)のだが、普通の換気扇(モーター)をPWMで動かしても大丈夫か分からないし、僕が買えるような安価な(海外製の)PWMコントローラでAC100Vを制御する勇気(蛮勇)は ないので、まあ、現状の処理が最適だろう。

だけど、低電力の直流(交流でも可)だったら そういうコントローラが使えるので、その時には是非試したい。(が、そういう機会ってあるのか?w)

仕上げ、追加作業

  • システムの基本部分は出来たが、使い勝手や安全性や耐久性や見栄えの向上のために以下の作業をした。
    • 正式なケースへの組み込み
      • 紙の箱は湿気に弱くて危険なので、別件でたまたま見付けた、車の非常用(実際は荷室内のザックの中に放置されて居た)の救急箱(の箱、プラ)を使った。
        • 救急箱の中身は、絆創膏やライターや胃薬と全く貧弱だし、車内に置いたままでは劣化して無意味・危険なので、いずれ ちゃんとしたいと思う(が、どうすればいいか見当が付かない)。
        • ちなみに、この救急箱は、大昔にUSに遊びに行った時に野山を歩くから要りそうだと思って現地で買ったものである。中身は とうの昔になくなっており、外側と説明書だけが残っている。
          • もう30年前後経っているのに随分綺麗だし、まだ強度が充分ありそうで破損もしていないのに感心する。
      • 加工の量が少ないのとプラ(PS)が柔らかかったので、僕としては結構綺麗に出来た
      • なお、リレーの動作音は気にならないので、ケースの防音・遮音処理は不要だった。
        • 正式な設置場所に置いた場合、夜など静かな時でも聞こえることは ほとんどなく、寝ていて それで目が覚めるということもない。
        • ただ、換気扇の起動・停止に伴って、窓に張ったシートが動く(膨らむ・しぼむ)音が聞こえることが多いし、換気扇の運転音(低音)は聞こえる(それらはリレーの問題でないので、仕方ない)。
    • 作動中ランプを追加
      • 換気扇が動いているのが分かったほうがいいので、リレーがonになったら点灯するように、LED(青)を付けた
        • ケースの下半分が青いので青にしたが、目立たず良かった。
      • これで完成と思ったのだが、以下のように追加の作業が多かった。
    • 電源ランプを追加するため、2色LEDに交換
      • 動かしてみると、電源は入っているけど換気扇は動いていない状態も知りたくなったので、付けたばかりの青LEDを2色LEDに交換し、電源onを緑換気扇作動中をオレンジにした。
      • 色、特に明るさ(暗さ)に こだわった(タイマーのように明る過ぎるのは嫌だった)。
        • 少し調整したら、緑が深い色で(発光体でなく)絵のような感じになって、期待以上に良くなった。
    • 配線の改良
      • タイマーの端子にコードを繋ぐ際の接続誤りを防ぐため、ラベルを付けた
      • また、端子に より線を1本ずつでなく、それらを まとめたものを繋いだピンを挿すようにして、折れによる断線や抜けを防ぐようにした。
      • 最初はケースの前面近くからコードを引き出していたが、邪魔なので、後ろのほうから出すようにした
    • 電源・作動中ランプの取り付け方の改良
      • 2色LEDは角型で取り付けが難しく、仮にブルタックで付けたのだが、配線を改良する時に外れてしまったので、カセットガスのキャップと紙でホルダーを作って付けた
      • そうしたら、なぜか電源ランプ(緑)が暗目になってしまったので、更に改良して何とかなった
        • ランプホルダーの穴を広げ、ケースの光を通す穴も少し広げ、ホルダーをケースに貼る両面テープが光の邪魔にならないようにした。
        • また、散光キャップが奥に凹んでいたかも知れなかったので、両面テープでホルダーに付けた。
        • → 緑も明るくなった(写真では同じように見えるが、実際に見ると明るい(感じがする))。
    • 設置場所決め
      • 風呂の換気扇を制御するので洗面所に設置する都合上、濡れた手などで間違って触ったり水滴を掛けて感電したり壊さないようにするため、本体を洗面台の上に置くことにした。
    • 本体から出ているコードを、壁などにちゃんと取り付けた。
      • 「ちゃんと」とは言っても跡が残る方法は取れないため、ハリ玉やブルタックを使ったので今ひとつ弱い。
    • PCファンを撤去した。
      • 今まで常時換気に使っていたPCファンは弱くて効果が少ない(そのために このシステムを作ろうとした)ので、撤去した。

気になったけど見送ったこと

  • 外部リレーの接点にサージキラー(例: バリスタ)を入れること。
    • 入れると接点の寿命が延びるそうだが、手持ちには ないので見送った。ただ、今は2回路のうち1回路だけ使っているので、駄目になったらもう片方を使えば良さそうだ。
      • 駄目になるのが早かったら、サージキラーを入れたい。
    • なお、タイマー内蔵リレーの接点については、繋がっている外部リレーのコイルにダイオードを入れたので大丈夫そうだ。
  • (書いたあとで思い付いた) タイマーの端子への接続間違いを防ぎ、接続を より安定にするため、XHコネクタ(4ピン※)で(車のハーネスのように)一括接続すると良さそう。作業性も向上する。 (3/4 7:58)
    • ※独立なのは3ピンなので3ピンでも可。将来、リレーのNC接点を使うなら、5(または4)ピンが良い。
    • ただ、今は手元にXHコネクタがないので できない。

動作チェック、効果の確認

  • 設定したon/off時間どおりに換気扇が動くことを確認した。
  • また、以前買った臭いセンサを使ってCO2濃度を測定し、効果を調べた。
    • このセンサは余り信頼性がないが、他に手段がないので使った。温度が一定なら それなりの(CO2濃度に比例してそうな)値が出るようだ。
    • 測定の結果、本システム(動作設定: on: 10分, off: 35分)稼働中のCO2の増加速度は-22.0(ppm/h, 例)となり、1人分のCO2は除去(換気)でき、更に0.8人分程度の余裕がありそうなことが分かった。
      • 換気扇を動かさない状態(人が1人居る)のCO2の増加速度を調べたところ26.0(ppm/h)だったので、システムとしては-22-26= -48(ppm/h)となり、1人分の1.85倍の換気能力があると考えられるので、上の表現とした。
  • ※実際には、この作業は上の設置場所決めの辺りで実施した。

昨日、ここまでの作業が ようやく終わって、一段落である。いつものことだが、いろいろ ちゃんとしたかったので、始める前に思って居たより ずっと手間が掛かった。

 

使ってみた感想

便利! 今までは、(当然ながら)換気しようと思ってスイッチを入れないと換気できず、入れてから ある程度時間が経ったら(15分を目安にしていた)忘れずに止めないと、寒くなったり湿度が下がったり外から異臭(主に農薬臭: 原因不明)が入って来たりしていた。逆に、換気を忘れると(当然ながら)室内の空気が悪くなった。そういう手間・神経を遣う必要がないのは、すごく ありがたい。

 

夢は広がる? (あとで やりたくなるかも知れない(けど、必要か不明だし面倒なw)こと)

PCからの遠隔(無線)制御: 少しの間、通常の設定より多く(または少なく)換気したい場合などに、PCから設定を変更できると便利。

  • 以前書いたWi-Fi-リレーモジュールのシリーズでWi-Fi-シリアルモジュールがあるので、それが使えそう。ただ、プログラムを書き込んだりする必要がありそう(必要の有無は製品ごとに違うらしい)なのが面倒。
    • 少し高い(2千円くらい)が、できているものを買うほうがいいかも。
      • ↑ 調べたら(Elfin EW10A)、技適を通っていないから駄目だ。知らん顔して使う人も居そうだが、(いい歳なので)なるべくズルを したくないから止めておく。すると、手頃な価格で楽に使えるものが皆無になってしまう・・・ (3/4 18:55)

 

PS. AC100Vを扱うのは危険なので、この稿では 姑息にも その辺りを ぼかしている。だから、初心者が見てそのまま作れて動くなんてことはない。※ 一方、エキスパートには分かり切ったこと(やればできる)なので、読む必要がないかも知れない。

※一般論として、個人的には、見て打ち込んで・配線してそのまま動く 昔のパソコンとかキット的なものの記事、あるいは、指示のとおりに鍵盤を押せば演奏(らしきことが)できる 初心者向けキーボードなどは果たしておもしろいのか大いに疑問だが、自分の経験としては、そういうのがイントロとか切っ掛けとして役立ったことも多いので、それはそれで あってもいいのだろうとは思う。

逆に、僕が大嫌いなのは、回路の仕様(例: 抵抗やコンデンサの値とかトランジスタの型番)を決めてしまって、それ以外は「知らない」・「分からない」(「動かない」というスタンスすら取る)という奴だ。そんなことはないのに、いろいろな可能性を摘んで居る。

そう言えば、逆に、キットの電源電圧の想定範囲すら書いてないアフォも居たな。そういうのもクソだと思う。

「手元に その部品がないけど、何とかならないか」と思った人に「できない」と言って、考えるのを止めさせてしまうのは良くない。例え結局できなくても、考えて試すことに意味はあると思う。

が、AC100Vは充分な覚悟を持って扱うものだから こうした。

そうすると、この稿の存在意義が不明になりそうだが、こういう使い方(アプリケーション、実例)があるという紹介とか、何かのアイデアを誘発するかも知れない価値は あると思う。

まあ、筆者としては、自分のための整理した記録として書いているので、他の方に何の価値がなくても、「一定の」※意味はあるw。

※あくまでも慣用句。その、一定たる量が どのくらいなのかは知らないw

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加湿器を買ってから湿度を良く見るようになった。すると、(風呂の)換気扇の効果が良く分かり、逆に、今のPCファンでの常時換気では充分でないことが分かって来た。: 風呂の換気扇を連続して(例えば1時間)回すと加湿していても湿度が下がり、停めると上がるので、確実に換気されていることが分かる。PCファンの効果は0ではないのだろうが、湿度への影響は微々たるもののようだ。

湿気だけが抜けないなら まだいいのだが、当然ながら、CO2の排出もPCファンでは不充分であろうから、(PCファンを付ける前に考えた、)風呂の換気扇を間欠的に回すのをやりたくなった。

まあ、手でon/offすればいいことだが、付け忘れたり消し忘れたりするのが嫌なのだ。

そのためには繰り返しタイマーが要るので探したが、手頃な価格で いいものが少ない。そもそも、時刻に関係なく一定間隔・周期でon/offし続けるものはなく、普通のon/off時刻指定のものでも安いもの(< 千円)は「当たり外れがある」、「すぐ壊れる」などのレビューが付いているのと、出力の接続がコンセントなので、換気扇のスイッチを制御するのには改造が必要で危険が伴う。

海外製の(「どこの馬の骨か知れない」)ものはデジタルなのに安くて良さそうだが、さすがにAC100Vで使うのはリスクが高い。以前も書いたが、企業などで充分な評価や検査をして使うならいいが、1個買って たまたま動いたから使って、あとで発火したら元も子もない。

(1/5 9:52) ところが、日本企業が出している(中国製)PCですら発煙したとのことなので、その国の製品を信用しては いけないのか、余程検査がズボラだったのか、あるいは日本では検査してない(単なる横流し?)のか・・・

そうすると、パナなどのものがいいことになるが、妙に高い。

もちろん、それは安全・安心を担保するためなので、暴利とか言うつもりはない。

いろいろ考えて居たら、(安い)タイマーを改造せずに使うことを思い付いた。タイマー出力のコンセントにACアダプタ(例: 12V)を繋ぎ、その出力をリレー※のコイルに繋いでon/offさせるのだ。リレーの端子(常時開放接点)は換気扇のスイッチに並列に接続する。リレーの端子にはAC100Vが掛かるが、タイマーを改造するよりはずっと危険が少ないし、接続も比較的容易だ。また、風呂を使う時などに、元のスイッチをonにすれば連続onにできるので、使い勝手が良い。

自作アンプのスピーカー保護キットで使わなかったもの(コイルは12V, 端子はAC100V対応)が余っている。

すぐに壊れるかも知れないタイマーを買うのは気が進まないし馬鹿らしいものの、そうしようかと思っていたら、更に考えが発展して(悪乗りして)、タイマー機能を自作したくなった。: 時刻は合わなくても良く、周期的にリレーをon/off(例: 15分on, 1時間off)すればいいので、それほど難しくはなさそうだ。そういうのには定番のIC(NE555)を使ったり、デジタル(マイコン)でやるのが普通だけど、555は手元にないし、マイコンなんて使うのは面倒だから(開発が面倒で、仕事じゃなかったらやりたくない。今は以前より手軽にできるのかも知れないが、コンピュータの数は少ないほうがいい)、アナログ回路で作ろうと思った。

アナログ回路より、マイコンでないデジタル、ロジック回路のほうが ずっと馴染みがあるし、作るのが楽そうだが、手元に部品が全くないので対象外だ。

回路の例などを調べたら いろいろ出て来たので安心(?)した。そして、今は事務やソフト関係の別件もあるので、TODOに書いておいて「落ち着いたらやろう」ということにした。が、昨日の夕方に暇だったせいか、「ちょっとやってみるか」と思ってしまい、(調べたページは見ずに)思い付くままに(アンプのスピーカー保護回路からのひらめきで?)回路をでっち上げてシミュレーター試したら、それなりに動きはするが、on/offの時間(長さ)が想定どおりにならず、深夜まで頑張っても解決できなかった。長さが違う程度ならいいが、長いon/off時間を実現するのが無理そうなので、実用にならなそうだった。

まったく良くある話だw

それで、やっぱり「落ち着いてからにしよう」ということにしたのだが、今朝起きる頃に駄目だった原因が分かったような気がして メモしていたら、対処方法も分かった気がした。が、どっちも気がしただけなので、試すことはせず素直に保留とした。

(下の話を分かりやすくするため、少し回路の動作を説明する。:

回路は、コンデンサと抵抗で時間(遅延)を作っている。具体的には、コンデンサに充電するまでの時間と放電する時間を使っている。

コンデンサが充電されて居ない状態では、1番目(左側)のトランジスタはベースとGNDの電位差が小さいために出力(コレクタ-エミッタ)に電流を流さない(off状態)。1番目のコレクタ-エミッタ間に電流が流れていないため、2番目(中央)のトランジスタのベース電圧が高くなるので、2番目のコレクタ-エミッタに電流が流れ(on状態)、結果的にリレーのコイルに電流が流れて接点がonとなる。

トランジスタを2個にしたのは、トランジスタは(電圧でなく)電流を増幅するので、時間を長くするために充電用の抵抗が大きくて1番目のベース電流が小さいとコレクタ-エミッタ電流が小さくなってリレーが動かないと考えたためである。2番目のトランジスタでリレーを動かせるように電流を増幅する。

コンデンサが充電されると、1番目のトランジスタのベースとGNDの電位差が大きくなってon状態となってコレクタ-エミッタに電流が流れ、2番目のトランジスタのベース電圧が低くなってoff状態となってコレクタ-エミッタの電流が止まり、結果的にリレーのコイルに電流が流れなくなって接点がoffとなる。

放電の場合はその逆である。

結局、コンデンサが充電されるまでの間、リレーの接点がonになって換気扇が回り、放電するまでの間、リレーの接点がoffになって換気扇が停まっている。

回路は上のとおりに動いたが、動作は期待どおりではなかった・・・)

On/offの長さが おかしいのは、特にoff時にコンデンサの電荷を完全に抜けないせいだと思って居る。コンデンサへのチャージ(貯める/抜く)制御(切り替え)をリレーで行っているのが良くないのではないか。いや、トランジスタの特性で電荷が充分に抜けないうちにonになるのが主因で(= 回路が悪い)、リレーは関係なさそうだ。

というのは、トランジスタのoff/onを決めるベース-GND間の電位差のしきい値は約0.7Vであるが、換気扇のoff時にコンデンサから放電している途中でベース-GND電圧が その しきい値を下回っただけで(想定では約0Vだった。 ← これが大きな間違い)トランジスタがoffになってリレーがonになってしまうので、換気扇のoff時間が想定より短くなるのだろう。

そうでなく、フリップフロップのようにon/off用の2組のトランジスタで貯める/抜くを制御すべき、あるいは、on/off用の2組のコンデンサを使うのだろうかと思っているが、こうやって書いている間にも考えが変わるくらいなので、先は長そうだ。

まあ、素直に、検索して見つかった回路を実装すればいいのだろうね・・・w

でも、なんか惜しい・もうちょっとの気がする。

そうこうしているうちに別のアイデアが出て来た。: リスクが高いから止めた海外製の安いデジタルタイマーのDC12V動作のものを選び(あった気がする)、それをACアダプタで動かし、出力(on/off)を換気扇のスイッチには直接繋がずに上述のようにリレーで制御すれば、比較的安全そうだ。(上の図でタイマーの電源をACからDC12Vに換え、リレーの電源もその12Vにしたものに相当) 少なくとも、タイマーが異常になっても発火はしない。

日和るか?

そもそも回路を作るのが目的ではないし、作るのは面倒で確実に疲れるし、「楽したらイカン」なんてクソな考えは持ってないので※w、安いタイマーが使えれば手軽だけど、(手持ちの部品だけでできそうなこともあって)ちょっと作ってみたい気持ちもある。

※むしろ、「楽するためには いくらでも苦労しろ」だ。

 

まあ「落ち着いてから」決めよう。

 

PS. 上の回路を ものすごく分かりやすく書くと、「ししおどし」だ。: コンデンサは竹筒。電流・電荷は水。竹筒に水が溜まったら下がって水がなくなり(= 放電 → 回路がoffになる)、上に上がる(→ 回路がonになる)。その上下する時間を、こっちの都合に合わせて設定しようとしているだけのことだ。 (2/4 18:51)

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今日まで片付かなかった・結果が確定しなかったために溜まっていたネタを一気に放出して、これが今年最後の投稿である。

 

以前、養生シートやゴミ袋製シートを試しに張っていい感じだったので、先日、大小の窓に正式版のシート(PE)を張った。それから煙草臭はせず、薬品臭はほとんどしなくなったものの、時々わずかにすることがあり、その源を探したら一部のレースのカーテンのようで、それを外したら しなくなった。だから、どういう訳か、ずっと解決できなかった薬品臭はレースのカーテンからも していたようだ。

書いたあとで気付いたが、薬品臭と同様に続いていた鼻のムズムズも しなくなった。だから、レースのカーテンから発せられた薬品臭の なんらかの成分が鼻に作用していたと推測している。更に、本当に関係があるのか分からないが、ずっと高目で不思議に思って居た脈拍も普通になった(70台前半→65前後)。ただ、残念なことに血圧は変わらない(寒くなったために高目になっているから、仮に下がったとしても分からない)。あと、軽い動悸もそのままだ。いずれにしても、シックハウス症候群みたいなものがあったようだ。 (1/2 6:04)

一方で、今度は 新たに農薬のような臭い(原因・出所不明。北から入っている?)が 少しではあるが、たまにするようになった。一難去ってまた一難であるが、以前よりずっと良くなったことは確かだ。代わりに し出したということは、これと薬品臭が関係しているのかも知れない。

前の稿で「測定ファースト」と書いたように、臭いの成分や量を測定して原因や漏れ出ているところを調べたいのだが、以前買ったCO2やHCHOなどが測れると うたっていた測定器は、それらに関連する何らかの値は測れるものの(何らかの原因による)変動が激しくて、値に信頼性または再現性がなくて使うのを止めた。※ ちゃんとしたものは とても高価なので、嗅覚や手などの感覚と文字での検索で調べるしかないのが辛いところだ。

※前の稿の温度センサのように、変動要因を調べて較正すればいいのだろうが、さすがに その環境・条件は作れない

あと、少し前に見た、CO2センサの信頼性の確認方法みたいなニュースリリースに ならってチェックしたら、見事に「安価で粗悪なセンサ」だった。呼気には反応したものの、アルコールにも反応したので、光学センサでなく他の成分からCO2濃度を求めていることが判明した(それは最初から分かっていた)。あと、屋外でも高目だったのは精度が悪い証拠であろう(これが、上に書いた「信頼性がない」ということになる)。

「測定ファースト」で思い付いたが、記録もすごく重要なので、記録セカンドか。もちろん、捏造や恣意的な抹消や廃棄や黒塗りは なしだw

 

窓際の環境は過酷なので、シートやテープは そのうち劣化するから(旧居で窓に張っていた断熱シート(プチプチ)はボロボロになっていた)張り替えは必要なものの、ひとまずは一段落である。ただ、実は年末年始の休みで周囲に「臭い人」が居ないから臭いがしないだけで、年が明けて少ししてから ぶり返す可能性があるし、去年から今年のように、冬は休止して居るものの初夏から復活すことがあるかも知れないので、安心はできない。

あと、大窓については、鳩よけ網などの保守のために出入りする開口部を付けたいが、張ってあるシートを加工するのは想像するだけでも難しいし、気密性を確保するのも難しいので、本当に必要になってからにしたい。

 

以下、これまでにあったことを列挙する。

  • 窓へのシート張り作業
    • シートは園芸用のPEのもの(2.3x5m, 厚さ: 0.05mm)を買った。サイズが大き目で余裕があり、価格も1500円くらいで手頃だった。
    • シートは窓枠に貼った。
      • 貼るのには両面テープを使った。いろいろな種類があって何がいいか分からなかったが、口コミを参考に日東電工の剥離可能なもの(NO5000NS)にしてみたら、結構いいようだ。
        • 貼った直後は、引っ張ると すぐに剥がれる感じ※で頼りなかったが、時間が経つと強くなるようだ。
          • ※PEは接着に弱いようなので、そのせいもありそうだ。その代わり、何度か貼り直せて助かった。
        • 今のところ、結露にも耐えている。
      • 補強用には同じく日東電工のポリエステルテープ(絶縁用)を試しに買った。なかなかいいのだが、凸凹やしわがあると途端に剥がれやすくなるので、実際には使えなかった。また、耐久性も不明だ。
        • 代わりに、前の投稿に書いたように、ボリュームのケース内の配線の絶縁に使った。
      • ポリエステルテープの代わりには、シート(余り)を細く切ったものを両面テープで貼った。
    • 窓中央の桟の出っ張りに手こずった。
      • それを吸収するために、シート下部にしわが出来てしまった。(文字通り「しわ寄せ」)
      • あと、上部はシートが ぴっちりしていて、いつか破れそう。
    • PEのシートは意外に透明度が低く、視界が余り良くない(特に、近くが見えにくい)。次はPVCやPETなどを試したい。
    • しわなどで何箇所か心配なところはあるものの、今までのところ漏れはなさそうだ。
  • 付随作業
    • 換気扇のシートの隙間から風が漏れている可能性があったので、補強した。
      • 平坦な部分はポリエステルテープで、凸凹の部分はダクトテープを使った。
      • タイルの目地の凹んだところからの漏れも疑い、シートとの隙間をブルタック(練り消しゴムのようなもの)で埋めた。
  • 全般
    • 風の出口がなければ、入口があっても臭い(風)は ほとんど入ってこない。
      • 南側をしっかり塞いでおけば、北側がいくら臭くて風があっても臭いは入って来ない。
      • 物理的には確かにそうだが、初めて実感した。
      • 流しの辺りで薬品臭がすることがあったので、台所の換気扇の隙間から風が外(南側)に漏れて、北からの臭いが居間に入って来ると考えて補強した。
      • ただ、エアコンのドレンホースからは風が外(南側)に漏れる(逆は逆止弁で防げている)はずなので、それで農薬臭が入って来るのかも知れない。
  • レースのカーテンの臭いについて
    • 臭い(薬品臭の原因?)がどうしても抜けなかった。日光で熱くなると臭う??
      • 洗濯しても駄目だった。
      • → 臭うカーテンを特定し、それを使わないようにしたら、薬品臭はほとんどしなくなった。
        • 日射しが強いと熱せられて臭いが出るようだ。
          • 調べたら、日射しの強くなる昼頃に臭うことが多かった。
        • その臭いは何が由来か?
          • 外から来たものが溜まった。
          • 窓の隙間を塞ぐのに使っていたゴムスポンジ(EPDM)から?
            • ゴムスポンジ自体は すごく臭いが、種類が違うような気がする。
          • カーテンが変質した。
            • 外からの臭いにさらされて?
            • ゴムスポンジの成分が影響?
            • 経年劣化(日光による)?
        • 同じように使っていても臭わないカーテン(大きいレース、厚いもの)もあるのが不思議。
          • どうやら、買った時期(= メーカー)が違うようだ。
            • 千葉のイオンで買ったもの(日本製)は大丈夫で、こっちのニトリの(生産地不明, 密封したので調べてない)は臭くなったようだ。
              • どちらも推定。意外に、そのころの記録が ほとんどないので、はっきりとは分からない。
      • 代わりに養生シートを張った。
        • 視界を遮る効果は充分だが、朝は眩しい場合がある。
      • 眩しいので、その後、新しいレースのカーテン(日本製)を買って来て付けた。
        • 最初は少し臭ったが、洗濯したら おさまった。
        • ただ、臭わないと思って居た、元からのもの(大窓に付けて居た)が少し臭うようなので、その内側のものを小窓に付け、新しいレースのカーテンを大窓にした。

 

というわけで、今年は いろいろあった気がするし保留や延期したことも多いが、例によって特に振り返りも反省もしない。来年したいことは あるけど、目標や抱負なんて 作らない。ただ、あとで後悔※するようなことは したくない。なので、力まず淡々と、しかし臨機応変かつダイナミックに過ごしたい。(← 何だか良く分からないな。)

※重複だが、うまい言い方がない。

そうだ。一つだけ目標的なことを思い付いた。今年はブログの内容が技術的なものに偏ってしまった気がするので、来年は少し戻したい(かと言って、実際にどうなるかは不明w 臨機応変かつダイナミックに行くので)。

 

良いお年を。

この、「良いお年」という意味は、「あけまして おめでとう」と同様に良く分からないが、とりあえず、メタな年末のご挨拶ということで。

 

PS. さっきまでSpotifyで掛かっていた、ジェフ・ベックとロッド・スチュアートの"People get ready"(1985)は、今の気分に合っている感じだ。

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いろいろな「したくもないライフワーク」がある。この部屋の異臭問題もその一つだ。去年の初夏から煙草臭や薬品臭(おそらく、加熱式煙草の臭いと想像している)がする(外から入って来る)ようになり、冬までに随分対策して小康状態となり、今年の初夏には解決したか(それでも薬品臭は していた)と思って正式な対処をして終わりにしようとして居たら、そうは問屋が卸さず、この夏に煙草臭が再発して再び格闘して来た。

再発した原因は、窓の隙間を塞いでいた詰物やテープ類が劣化したためだと思う。冬を越し、暑くなって劣化が進んだのではないか。

そこで、まず、以前クリアフォルダーで塞いだエアコンのダクトの室内側の大きな隙間の気密性が甘かったせいかと考えて、穴にビニルを詰めて上をパテで塞いでみたが、余り改善しなかった。更に、廊下などの照明のスイッチのパネルからも風が漏れることが分かったので、ビニルで塞いだが効果はなかった。

結局、一番の漏れる経路は、やっぱり窓(主に窓(動く部分)と窓枠の隙間)だと考えた。それで、ほとんど最終的な対策として、窓の室内側の手前全体にシートを張って、窓に隙間があっても外の空気が室内に漏れ出さないようにすることにした。

実施に当たって いろいろ分からないことや気になる点(例: 気密性・漏れ、シートやテープに必要な強度、結露の有無)があるので、まずはプロトで試すことにした。失敗してもいいように安いシートを探したら、ホームセンターにあった塗装用の養生シート(PE, 2.4mx25m, 厚さ: 0.01mmくらい(スーパーの半透明なポリ袋くらい), コロナ処理)がサイズが丁度良くて、値段も500円くらいと手頃だった。枠に貼るテープは強力な両面テープは高いし試行だからもったいないので、今まで使っていて丁度良かったマスキングテープ*にした。

*ホームセンターで買ったもの※は粘着力が弱くて、すぐに剥がれてしまって失敗だった。糊残りの点では安心だが(それにしたって、あんなにすぐに剥がれるのでは役に立つのかどうか・・・)、今回の用途には向かない。

※中学の技術の製図の時に紙を押さえるのに使った、クリーム色のテープのような感じだった。

それで、手持ちの100円ショップ(ダイソー)の塗装用のものを使った。これが、しなやか かつ粘着力があって なかなか良いのだ。ただ、本来の用途にはどうかという疑問はあるw

うちには窓は大小二つあるのだが、まずは机に近くて影響の大きそうな大きい窓(以下、大窓)に張った。窓は大きいので、シートの処理がなかなか大変だった(あとで足腰が痛くなった)が、何とか付いた。効果は抜群で、臭いが かなり減った。体感で1/10くらいになった。付ける前は、臭う時は「少し臭い」が多かったが、「わずかに臭い」になり、臭う頻度も減った。

その代わり、換気は悪くなった。意識して時々換気しないと「空気が悪い」感じになる。一長一短である。

それでもまだ臭うので原因を調べたが、どうやら、小さいほうの窓(以下、小窓)から漏れて来るようだった。というのは、臭う時に出所を調べるために窓の辺りを嗅いでみると、大窓は臭わないが、小窓では臭う感じがしたからだ。

当初、カーテン(特にレースのもの)に臭いが染み付いている(嗅ぐと薬品臭がする)ためかと考えて洗ってみたのだが、(カーテンの)臭いは取れなかった。ただ、付けていて常に臭う訳ではないのでカーテンではなさそうだ。 → しばらく外していたが、今朝から再度付けて試している。

だから、シートの気密性は問題なさそうだ。ただ、養生シートは不透明なので、外が見えないのは不便だし、さすがに気が滅入る。あと、テープもちゃんとする必要がある。というのは、今朝はシートの下辺が結露していたので、紙のマスキングテープではそのうち剥がれるだろうからだ(そもそも、マスキングテープに耐久性は期待できない)。

それで、透明なシートと強いテープを探した。すると、シートに関しては、園芸・農業用のシートが、サイズや値段の点で良さそうだった。そして、そのページを見ていて思い付いた。シートの材質は主にPEかPVCだが、PEだったら、手元に、間違って買った※透明なゴミ袋があるから使えるかもと。

※透明でも使えるが、中身が丸見えで ちょっと嫌なのだ。

ゴミ袋は窓には小さいので開いて繋げる必要はあるが、園芸用シートを買う前の試行にはなりそうだし、透明なゴミ袋が減るのも丁度いいので試してみた。

繋げるのは なかなか大変だった。大窓用は4枚(繋げるのに結構うんざりしたw )、小窓用は3枚使った。ゴミ袋同士を貼るのには、やっぱり手元にあって使いあぐねていた※OPPテープを使った。OPPテープには耐久性はなさそうだが、それを調べることもできそうだ。

※OPPテープは どうも使いにくいため。普通の紙のガムテープのほうが好きだ。

最初は(大窓の養生シートを交換して)大小両方の窓に付けるつもりだったが、不調+疲れていたので小窓だけに付けてみた。これも予想以上に大変で、4時間くらい掛かった。準備(詰物やパテの撤去と清掃)に半分くらい掛かったし、シートを窓枠に貼るのも手強かった。やっぱり、今日は足腰が痛い。

なお、シートを枠に貼るのには、同じダイソーのマスキングテープで幅広(25mmが良かったが、30mmしかなかった)のものを使った。幅が変わって性質が異なっていないか心配だったが、大丈夫だった。

これも効果があり、それまでよりずっと空気が綺麗な感じになった。今までも不思議に思って居たのだが、そういう時は机の触感がサラサラになる。臭いの影響で皮膚の状態(微妙な発汗?)が変わるのだろうか?

昨日 小窓に張って分かったことは、(上にも書いたが)冷えると(今朝の最低気温は-0.6℃だったようだ)枠に近いところが結露してテープが湿ることだ。シートの大部分は窓から離れているので結露しにくいが、枠(金属)は冷えるので、その近くの結露は避けられない。そのため、正式版のテープには耐湿・耐温(高低)・耐候性(紫外線)が必要だが、そんなに揃ったものは なかなか手頃なものがなさそうだ。

まあ、シートも劣化するだろうから、定期的に貼り・張り直すのは仕方ない。

なお、シートを枠に貼るのには両面テープが良さそうだ。まず両面テープを枠に貼り、そこにシートを貼れば、比較的綺麗に張れそうな気がする。PVC対応のテープは高いので、シートはPEにしたほうが良さそうだ。

あとは、シートが厚い(今回は0.025mm)と枠にフィットしにくくなって、隙間ができやすいことだ(余った部分を切らずに折って使ったせいもある)。特に角の処理が難しい。

それから、換気扇を回すと(、あるいは風があると)シートがパンパンに(ミシュランの人形みたいにw)膨らむ。※ 膨らみを減らそうとすると張力が高くなるし、そうでなくても膨らむので力が掛かる。そのため、シートにはある程度の強度が要る(かといって、厚いと枠にフィットしにくいし、重くてテープが剥がれるかも知れない)。あと、透明でも、膨らむせいで視界が今ひとつ悪くなるのは意外だった。

※膨らんで力が掛かったせいだろうか、今朝見たらテープが一部剥がれていた。

 

というところで、これを書くまでは明日辺りに大窓も「ゴミ袋シート」に換えるつもりだったが、それよりも正式版を考えて それを付けるほうがいい気がして来た。苦労して作ったゴミ袋シートだが、今の養生シートでも臭い対策としては問題ない。せいぜい、外が見えないのでベランダの鳩よけ網やエアコンのドレンホースの状態が見えず、ちょっと不安な程度だ。まあ、それも含めて少し様子を見よう。

ただ、正式版には未解決の課題がある。出入りできるようにしたいことだ。頻繁ではないが、ベランダの網やドレンホースの点検や保守をすることがあるので必要だが、クリアするのはなかなか難しそうだ。今考えて居るのは、出入りする面のシートに出入り口となる長方形の切り込み(3辺)を入れ、それをマスキングテープのような、剥がせるテープで貼っておくことだ。

 

最後に、今までの苦闘で分かって来た、いろいろな異臭の原因(推測)を書く。

  • 煙草臭: (もちろん)煙草
    • 周囲の部屋(始まった時期から、下が怪しい)や家(ただ、距離が結構あるので伝わって来るのかは不明)で吸っているのではないか。
  • 薬品臭(何だか不明。刺激臭とまでは行かないが、そういう系統。鼻がムズムズする。): 謎だが、加熱式煙草ではないか。
    • 周囲の部屋、特に下が怪しい。
      • 本当の煙草と切り替えながら吸っている?
      • ただ、下から臭いが上がる確証はない。 → 周囲に同じように拡散している?
    • 道路工事は関係なさそう。
      • 外で臭うことは滅多にないので。
    • カーテンに染み付いているが、それで部屋が臭くなることはなさそう。 → 再度試している。
    • 同様に、エアコンの内部に染み付くこともあるが、時間が経っても抜けないことはなさそうだ。
  • 埃っぽい臭いやセメント臭: やっぱりエアコンのコート材だった。 (→ 参照)
    • パーシャルな運転時に臭う。
    • ただ、なぜか近頃は臭わない。しばらく使うと抜けるのだろうか。
  • 油っぽい臭い: 扇風機だったかも。
    • 試しに扇風機を使わないようにしたら、臭わなくなった。
    • 煙草臭(の一部)もその可能性がある。
    • モーターの軸が油切れになった時に吹き掛けた、潤滑スプレー(クレ556の類似品)が悪かったと想像している。
      • 連続使用して熱くなると臭いが出るのではないか。
    • ただ、冬場は臭わなかったから、実は無関係(外から)だった可能性も捨てきれないので、あとで再度試したい。

 

PS. ふと思ったが、オープンカーで後ろの窓がビニルの場合があるが、(幌もそうだけど、)そのビニルは相当強いものなのだろうか? 高速で走るから、掛かる力(風圧)は換気扇どころじゃないな。

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結構前から床の傷が気になって居た。最初からあった訳でなく、僕の作業(去年、換気扇を塞ぐシートを切っている時)中に、気付かずにカッターの刃が床まで達していて付いたものだ。結構長い(20-30cmくらい)ものが2本あり、フローリングの表面の木目のシート※が切れているので、そこからシートが剥がれたり中の木が劣化しないか気になって居た。

※賃貸なので、本物の木目でなく印刷である。結構出来がいいのだが、なぜか、余計な木の継ぎ目を印刷していて(例: 写真左上の縦の1枚分の継ぎ目っぽい線)、そこが窪んでないためにバレるのが惜しい。そんなことしなければいいのに・・・

補修方法を検討し、以下が候補となった。それぞれを検討した結果も書く。

  • フローリング補修用品(ペン類)で塗る。
    • 樹脂染料・塗料
    • 検討
      • 手軽だが、樹脂成分が少なそうで皮膜がそれほど厚くなさそうで、保護効果が弱そうだから却下した。
      • クレヨンタイプの補修材は始末が悪い(あとでワックスなどが乗らない)ので、候補に入れなかった。また、ずっと乾かないものも同様。
  • フローリング補修用ワックスを塗る。
    • 色付きの樹脂ワックス(カラーワックス)
    • 検討
      • 耐久性が気になるが、ウレタンが含まれるものは強いという情報があったので、そういうものなら良さそう。
  • オイル(机用に手持ち)を塗る。
    • 植物系油性塗料
    • 検討
      • すぐに試せるが、旧居の床(窓際の表面が剥げた部分)に塗ったら、合板に染み込んだせいか黒くなってしまって怖いので、却下した。
  • ステインを塗る。
    • 水性樹脂塗料
    • ホームセンターでニスの近くにあった。
    • 検討
      • 扱いやすそうだったが、主な機能は保護でなく着色なので今回は却下した。
  • 色付きニスを塗る。
    • 水性樹脂塗料(ウレタン系)
    • 検討
      • 保護効果も耐久性も高いが、塗る技術が要るのと、簡単には除去できないとのことで、失敗した場合や退去後に問題になりそうなので却下した。
  • 木部補修用パテで埋める。
    • 検討
      • 傷に詰め込めば保護効果が高く、見た目も分からなくなると思ったが、そもそも大きい凹みなどが対象で細い傷にはほとんど入らなそうなので却下した。

結局、カラーワックス(以下、ワックス)にした。製品は余り選択肢がなかったのだが、ウレタンが含まれている※ リンレイ 床の手なおし 色つや復元コート 濃いブラウン系 にした。Amazonでは安かったが、ヨドバシやホームセンターでは高目だった。結局、ヨドバシのポイントを使ってAmazonより安い約千円で買えた。色も迷ったが、想像より薄く出るという口コミがあったので、床より濃そうだけど「濃いブラウン」にした。ただ、この製品は色が少ないので、それほど迷うことはない。ニスだったら色が多くて迷った。

※Amazonのページでの成分はメーカーページのと異なって居て、最初は候補外にしてしまった。そういうのは他にもあったが、コピペミスなのだろうか。

昨日の朝届き、早速やってみることにした。まずは目立たなそうなところ(直射日光が入らない部屋)で試した。入居時から付いていた傷※に塗ってみたら、意外にうまく行った。白く見えていた傷が、ほとんど分からないくらいになった(ただし、光が反射している場合は分かる)。

※今考えると、他の古い傷の上には入居前に塗られたワックスかニスが付いていたので、引越しの時に付いた気がする。何となく、業者(当時、いい加減でムカついた)がやった気がするが、証拠はないので そうとは決め付けない。でも、あの体では「傷付けて知らん顔」だとしても納得できる。

ワックスは床全体に塗ることを想定しているので、大きなスポンジが付いているが、それは使わず、エアコンのファン掃除に使った小さいブラシ(柄付きスポンジ)で塗った。塗ったままだと色が濃いよう※なのと泡立つので、布で軽く押さえるようにして拭いた。塗ったあとは傷が見えにくくなることが多いが、塗り重ねる(全2回が指定されている)する時に場所が分からなくなるのを防ぐため、マスキングテープ※でマークした。

※どこかの車ディーラーと違い、剥がしたあとはちゃんと確認したし、ましてや糊が残るなんてことなんてなかったw

なお、液はさらっとしていて、塗ったあとは盛り上がらない(少し盛れると うれしかったが)。使用量は少なく、ほとんどの場合、1箇所で1mlも使わなかったと思うから、500mlだと十年以上持ちそうだw

※色は、薄く感じることが多いのだが、周囲に付いた部分は若干濃く見える(減色混合のせいか)。そのうち擦れて落ちるのではと期待している。また、フローリングの溝に入ると濃くなって目立つ。

なかなか良さそうなので、今回の「メイン」の切り傷に塗った。こちらは傷が細く深いため、仕上がりはまあまあ(写真: 左: 作業前, 右: 後。以下同)だった。注視したり光が反射しなければ分からない程度には なった。そもそも見た目(色)は重要でなく、表面や木の保護をしたいのだが、その点は様子を見るしかない。

ワックスが傷とその下の木に染み込んで、そこに樹脂の皮膜を作り、表面のシートと一体化して木の保護とシートの剥がれを防ぐのを期待しているが、どうだろうか。また、傷に染み込んだ部分は表面からは下がっているので、通常の使用では擦れず、長く持つことも期待している。都合のいい期待が多いが、駄目だったらニスかパテかな。

ワックスがふんだんにあることなのでw、ついでに他の傷も補修した。床の傷は木目と同化してしまって、ライトなどを当てたり注視しないと見つからず、終わったと思ったら次々と出て来て(だから、今後も ちょろちょろ出て来るだろう)、夕方まで掛かった。切り傷も上の2本以外に他の場所にもあった。思い出してみると、換気扇を塞ぐシートは作り直したので、それで想定より多かったようだ。

更についでに、入居時からあって気になって居た(気に入らなかった)、ワックスかニスの塗りムラにも塗った。作業後の見た目は余り変わらない感じだったが、写真で比べると随分良くなったようだ。また、昼に見ると(光が反射しない限り)場所が分からないので、成功のようだ。

うまく行く場合が多かったが、そうでない場合もあった。僕の作業の仕方に雑さやムラがあったことはあるが、どうやら、フローリング表面の木目シートが削れたりして下の木が露出している場合やシートの表面がザラザラな場合には色が付きやすいが、そうでない場合は色が付きにくいようだ。また、シートが変色している場合はうまく隠せない。(例: 作業後: 通常, 変色を強調した場合) その場合、変色した部分だけに丹念にワックスを塗り重ねれば良さそうだが、なかなか面倒だ。あと、ワックスの色は透過性なので、濃く変色している場合は直らない。

ワックスの注意書きにあったように、乾くと色が落ちにくい(ブラシなどの道具は濡れているうちに洗うと良い)。塗って乾いた床を布で擦っても(容易には)落ちない。そして、意外にもプラ(PET)にも着色した。※ だから、フローリングの木目シートにも着色はできそうなので、変色部も補修できそうだ。ただ、上に書いたように、丹念な色合わせ・塗り重ね作業が必要だし、材質にもよるかも知れない。これで他の何かに色を付けられそうだが、特にあてはない。

※それで、床ではないが、以前、ドアの枠の壁紙(?)が割れているのに気づいたので接着剤で補修したけど見た目が悪くなっているところに塗ったら、なかなか良くカバーできた。

これの唯一の欠点は臭いだ。化粧品みたいな臭い(いわゆる「フローラル」的な、色で言うとピンクw)が(キツくはないが)今ひとつで、なかなか抜けない。材料の臭いなのか、わざわざ付けたのか。とりあえず、道具一式を袋に入れて仕舞い、時々換気扇を回している。

おもしろかったのは、前の人(または管理会社)が補修した跡が数箇所見付かったことだ。今までは気付かなかったが、作業で床に顔を近づけて見たら分かった。床まで切ってしまうのは僕だけはでないようでw、細長い傷もあった。塗料が塗られていたり、パテみたいな硬目のものを使って表面が ざらついていたりした。上にも書いたように、その上にワックスかニスが塗られているので、入居前ということが分かった。

それから、塗るところを清掃していたら、フローリングの溝から(アンプ製作時に飛び散ったであろう、)赤や青のリード線の被覆の切れ端(長さ約2-3mm)などが出て来て、苦笑した。掃除機でも吸えないようだ。

 

これで、また一つ部屋のTODOがクリアできた。繰り返し しゃがんで作業したせいか、脚(特に太腿)が痛い。次にも別な作業(外からの異臭関係)が控えて居るが、少し休む。

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去年の今頃 部屋のエアコンが交換されたので、興味や趣味で毎月消費電力量を測定して来た。その結果を簡単に書く。

  • メーカー・機種: 三菱 MSZ-GV2819-W (2020年製, インバーター式)
  • 測定期間: 2020/8/5 - 2021/8/10
    • 測定開始からの通算時間(Ta): 8923.8 h
  • 消費電力測定器の測定値
    • 消費電力量(Cm): 924.78 kWh
      • 注: 使用した測定器は5W未満の消費電力(待機電力など)が測定できないため、これがそのままエアコンの総消費電力ではない。
    • 使用時間(Tm): 5331.75 h
  • 推定平均消費電力(Pc): 104.6 W
    • 測定器で測定できない待機電力など(Pw)を2.5Wとして計算した。
    • 計算式: Pc= (Cm + Pw*(Ta - Tm))/Ta
  • 1年間の推定総消費電力量・電気料金: 917 kWh/年,  約18000円/年
    • 夏季だけ(6-10月, 153日)の値: 384 kWh,  約7685 円
    • 冬季だけ(11-3月, 151日)の値: 490 kWh,  約9800 円
    • 簡単のため、電気料金は20円/kWhとした。

総使用時間より、僕はほとんど年中・日がなエアコンを使っている(平均約14時間/日以上)が、エアコンの電気料は概ね年間2万円程度のようだ。それが多いか少ないかは不明である(きっと、最初はそれが気になって測り出したのだろうw)が、まあ、ものすごく高い訳ではなさそうだ。が、平均約1500円/月というのは高い気がする。

仮に500円/月減らすと年間約6千円減らせるが、可能なのだろうか?: 約25kWh/月= 約807Wh/日= 約33.6Wh/時減らすのは可能か? → 平均消費電力が約105Wなので、一日に使う時間を7.7時間減らせばいい?? (それは無理だ)

それから、測っていて不思議だったのは、測り始めた頃は年間5万円近い計算になって、「冬は更に電気を食うから、電気代がかさむなあ」と思っていたのに、実際には上のように2万円くらいに下がったことだ。これは、年間だと使わない日や使ってもパワーが弱い時間が増えるため、平均の消費電力が下がるためだろう。

ただ、去年の8-9月間の推定平均消費電力は258Wで今年の7-8月間は189Wだったので、1/4くらい減ったのは確かだ。これは、煙草臭流入対策※で窓などの隙間を塞いで気密性が高まったからだろうか。あるいは、単に今年は涼しかったのだろうか(随分暑かった気はするが)。あと、僕がこの部屋やエアコンに慣れて、使い方がうまくなったのかも知れない。それでも、夏も冬も暑い・寒いと感じることが多いので、もっと細かく調整したい気はある。

※解決したと思って居たのだが、暑くなってから再発してしまい、しばらく悪戦苦闘していた。今は小康状態だが、盆休みや雨のせいかも知れないので対策の効果なのかは分からない。暑くなってからということを考えると、周囲に窓を開けて煙草を吸う人・家が居る・あるようだ。実際、外を歩いて居ても、窓から流れ出るのか すごく臭いことはある。ただ、暑くない時も吸っているはずで、それが入ってこないのが謎だが、風向きが関係あるのかも知れない。

 

PS. 測定が終わったので、エアコンのコンセントに付けていた消費電力測定器を外したのだが、使用中のパワー(冷暖房の強さ)が分かると便利なので、再び付けた。

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