PS. 携帯料金強制値下げの話には見事なオチがあった。MVNOから「これじゃやっていけない」と泣きつかれたら、コスト構造分析なるものをするそうだ。国が大手の料金を安くさせたらMVNOが駄目になるのは最初から分かっていることなのに。で、分析結果が不当だったら、「何やってんだ! そんな不適切なことをしろとは言ってないぞ!」とか言うに違いない。国の連中は常に「適切なこと」(自称)をするからなw
PS. 題で思い出した。数十年前、どういう訳だったかは忘れたが、あるコンピュータ関係の会社の人に(何かのついでに)自社に製品を見に来てくれと言われ、全然興味なかったけど、その頃は素直だったのでw行ったら、どうにもその製品の価値とか意味が分からなくて(しかも、わざわざ立ち寄ったというのに・・・)、テキトーな相槌をしつつ内心苦笑いしたら相手に気付かれてしまって、「何かおかしいですか」と言われたことがあった。その時は、お互いが ちょっと変・失礼だったと思うが、昨日はそういう気分だった。
PS. こういうのは(記事の言うように)日本人だけかと思っていたが、実はそうでもなく、先日読んだ記事ではスペースシャトルISS(ああ、歳だ・・・)に乗った学者も似たようなもの(芸人が、宇宙でおならをしたら動くのかとか聞いたら怒り出したとか)だと知り、まあ、US(かどうか不明だが)にも似たようなのが居ると思った。僕の経験でも確かにそうだ。ソフトの開発者だって、ユーザーの指摘を素直に受け取らない連中は多い。
PS. 実は僕はルーチンワークが大っ嫌いだ。変化がなくて何もおもしろくないじゃないか。だから、上の全部をやっていると言うのは、そうしようと思って始めた訳でも、いつも意識してしているのではなく、気付いたらそうなっていた・いるのだ。別の言い方をすると、それが楽だからだ。だから、することに何も抵抗はないし、逆に いつでもすっ飛ばせる。そして、もっとおもしろいとか役に立つとか楽なことがあれば、何もためらわずにそっちに切り替える。