PS. 題で思い出した。数十年前、どういう訳だったかは忘れたが、あるコンピュータ関係の会社の人に(何かのついでに)自社に製品を見に来てくれと言われ、全然興味なかったけど、その頃は素直だったのでw行ったら、どうにもその製品の価値とか意味が分からなくて(しかも、わざわざ立ち寄ったというのに・・・)、テキトーな相槌をしつつ内心苦笑いしたら相手に気付かれてしまって、「何かおかしいですか」と言われたことがあった。その時は、お互いが ちょっと変・失礼だったと思うが、昨日はそういう気分だった。
PS. こういうのは(記事の言うように)日本人だけかと思っていたが、実はそうでもなく、先日読んだ記事ではスペースシャトルISS(ああ、歳だ・・・)に乗った学者も似たようなもの(芸人が、宇宙でおならをしたら動くのかとか聞いたら怒り出したとか)だと知り、まあ、US(かどうか不明だが)にも似たようなのが居ると思った。僕の経験でも確かにそうだ。ソフトの開発者だって、ユーザーの指摘を素直に受け取らない連中は多い。
PS. 実は僕はルーチンワークが大っ嫌いだ。変化がなくて何もおもしろくないじゃないか。だから、上の全部をやっていると言うのは、そうしようと思って始めた訳でも、いつも意識してしているのではなく、気付いたらそうなっていた・いるのだ。別の言い方をすると、それが楽だからだ。だから、することに何も抵抗はないし、逆に いつでもすっ飛ばせる。そして、もっとおもしろいとか役に立つとか楽なことがあれば、何もためらわずにそっちに切り替える。
PS. 落として予想外に壊れた物はもう一つある。エアコンのファン掃除の時、ファンを照らしていた懐中電灯を落としたのだが、昨日、ふとレンズを見たらとんでもないことになっていた。ひびが入っているうえに、ディゾルビットが付いたのをそのままにしたせいか、点々と白濁していた(素材が変質してしまったようで、水で洗ったり、車の窓用コンパウンドでこすっても落ちなかった)。その頃、電池が切れたので、ちゃんと確認せずに放置して別のに換えてしまったのが敗因だ。