Archive for 8月, 2015

昨日・今朝と、数年前の間違いが見つかって、自分のそそっかしさを再認識している。見つかった間違いは二つで、どちらも音楽の曲名の綴りだ。

1. コマ劇場(YMOライブの場所)の英語表記の"KOMA theater"を"-therter"にしていた。この単語は苦手だ。"rhythm"も苦手だ。"synchronous"や"millennium"も。音と綴りが乖離している気がするのだ。

2. 『「おーい、雲よー、」かじみつをです』(「ストップ!! ひばりくん! 音楽編」の曲)が「-かじおみつお-」になっていた。確か、何かのwebからコピペしたはずだが、それが誤っていたのか、入力ミスか、LPの表記が元々間違っているのか。今となっては調べるのが面倒なので、ただ直すだけにした。

どちらも、2009年頃PCに取り込んだので、約6年間気付かなかったことになる。でも、それを今頃気付くのもおもしろい。

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旧アンプ(Marantz PM-17SA)をオークションで手放した。のだが、今回もいくつかトラブルがあった。

まず、落札者が連絡して来なかった。前回も似たようなことがあった。オークションには魑魅魍魎が多いようだ。次点の人からも連絡がなく、折角いい値段だったのだが、諦めて再出品した。

2回目はなかなか入札がなくて、締め切りまで気を揉んだのだが、何とか希望していた値段(約35000円)で落札された。最初より7千円くらい安いが、欲張ってはいけない。今度の落札者はちゃんと連絡してくたのでほっとした。当たり前のことなのだが。

無事入金してもらったので発送したのだが、今度は運送業者の人が大きさを小さく見積もって、想定より料金が安くなってしまった。普通ならありがたいのだが、預かった送料を返金しなくてはならなくなるので、逆に迷惑だ。「もっと大きいはずです」とも言えず、落札者に返金する連絡をした。

これで、この夏のTODOはすべて終わった(正確には、返金が済むまでは終わりではないが、まあ大丈夫だろう)。暑くて長い夏だった気がする。

PS. 結構精神的に疲れたので、今は、オークションは懲り懲りだ。が、冬にはDACを手放す予定だ。

PS2. 同時に出品した「ストップ!! ひばりくん!」の単行本(2組持っていたので片方を手放すことにした)は、2回出品したが売れなかった。アクセス数は1桁だった。もう大昔の作品だし、今の流行とは全然違うからかな。ちょっと寂しい。。。

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今週、仕事のリベンジマッチに遠征して来た。先月機器を設置した地点で想定外のことがあって、2つの問題が生じていたのだが、それを解決したプログラムのインストールと動作確認に行ったのだ。

でも、行く前から僕は何か引っ掛かるものがあり、自信がなかった。そして、その心配は当たった。

先月発生した2つの問題は目論見どおり解決した。が、別の問題が勃発したのだ。その場で原因の推測はできたのだが、対処するにはプログラムの修正が必要なので、後日再度対処することになった。

お客さんが心の広い方で助かった。いくら想定外だったとは言え、2回目でも完全ではないとなると、「いつまで掛かるんだ!」と言われてもしょうがないのだ。

でもまあ、試さなければ分からなかったものは仕方ない。それに、今日、社内でお客さんと同様な環境で試したところ、プログラムには確かに問題はあるものの、問題は発生しなかったので、主な原因はお客さん側のシステムにあるような気がして来たのだ。来週もう少し詰めて、お客さんに確認してみたい。

PS. (どことなくジャイアンに似ているが)心優しいKさんの運転で行った。途中、いろいろ話せて楽しかった。峠道があったので、自分の車で行きたかったが、帰って来たらクタクタになったので、やっぱり乗せてもらって正解だと思った。

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気に入らないものは気に入らない。

まず、Nexus 4。以前から、時々、電池の減りが数倍速くなる。暫定的な回避策は見つけたものの、完全ではない。これはNexus 4というより、Androidの問題なのだろう。電池だけならまだいいが、セキュリティの問題が近頃山ほど出て来たではないか。Googleは「それなり」に対処しているが、全然信用できない。素性の悪さはWindowsよりひどいような気がする。

そんなのは安心して使えないので、そのうち、AndroidよりはマシなiPhoneに戻ろうと思っている。SIMフリー機は高いが、少しでも安い機種が出ないものかと思う。

それから、Firefox。アドオンの署名が必須になるそうで、そんなことをされたら、必要な機能が使えなくなってしまう。更に、その後はアドオンの方式が全く変わって、Chromeなどと同じになるようだ。そんなんだったら、Firefoxの価値はない。素直にChromeやOperaを使った方がマシだ。

という訳で、気に入っていたやつと別れる時期はそう遠くないだろう。

PS. 書いてから気付いたが、ChromeはGoogle作だから、それも嫌だなあ。。。

ChromeでもOperaでもない、Vivaldiというのを偶然見つけた。まだプレビュー版だが、結構気に入りそうな予感。(21:49)

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土曜に来た新しい椅子、giroflex 68。暇なので、今日までの感想を書く。

痛い!

オフィス用(革靴着用)に作ってあるのだろう、足元の飾りに鋭利な部分があり、裸足でぶつけると大変痛い。最初の日、皮がむけて血が出た。それで、数日前にスポンジの隙間テープ(このテープはもう十年以上前に買ったものだと思うが、かなり重宝している)を貼って、カバーした。

そこ以外にも、全体的にシャープなデザインなので、うっかり身体をぶつけると痛いから、注意が必要だ。

あと、プラスティック部品の角に少しだけバリがあって、肌が擦れるとちょっと痛いことがある。やっぱり、スーツ前提なのかな。

尻の痛みは少し良くなった。

背板の位置を前に移動したところ、膝が座面から出る量が増えて、脚や尻が安定したようで、尻の痛みは少し改善した。が、まだ、尻を前にずらせて長時間座ると痛い(尻をちゃんとした位置に戻せば大丈夫)。これは当たり前のような気がするから、なくならないかも知れない。

うたた寝はまだ。

慣れないせいか、なかなかうたた寝できない。リクライニングの角度が浅いのと、尻が痛むせいもあるのだろう。

蒸れる。

前の椅子のメッシュと違い、座面や背板がクッションなので蒸れる。特に尻が。まあ、冬は暖かいだろう。

全体的にはいい。

文句ばかり書いたが、実際には結構満足している。リクライニングして、リラックスして音楽を聴いたりPCを操作できるのがいい。長く使いたいと思うが、さて、何年持つだろうか。

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お盆に帰省した時に、母が探しておいてくれた、中高生の頃の写真や年賀状などを渡された。その中に、ブレーク直後のYMOの新聞記事があった。

YMO-1979-1

(中央: 坂本龍一、右: 細野晴臣)

残念なことに日付が分からないのだが、「去年デビュー」と書いてあるので、1979年の記事だろう。僕が中学生の頃だ。きっと「これはすごい!」と思って、切り抜いておいたのだろう。

写真を見ると、中学時代は本当に子供の顔をしていたなあと思う。高校時代、女子はほとんど「聖子ちゃんカット」で可愛い。ただ、高3の時は男子クラスだったから、集合写真に女子が居なくて寂しい。

今回の中で一番古い写真は、4歳の頃、デパートでウルトラセブンと怪獣と一緒に写ったものだ。何かの催し物だったのだろう、ウルトラセブンに抱きかかえられている。スナップ写真でなく、プロが撮ったものだ。その前、エスカレーターでつまづいて、膝を擦りむいたのを今でも覚えている(当時から膝には縁があったのかw)。写真のメモには、妹は怖がって一緒に写らなかったとあった。

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それから、中学時代の男子の友人の住所録も出てきて、MFくんの住所が分かった。さあ、どうしよう。。。

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前回の仮説は、出力のXLRコネクタ直前のコンデンサ(100pF)を通して左右の音が漏れるというものだった。今回はその一部を実証した。

コンデンサはGNDに接続されているので、それを通して左右の音漏れが生じるなら、GNDの電位も変動するはずである。そこで、GNDの電位の変動を測定してみた。

構成:

PC (WaveGeneで右チャネルに-3dBの音を生成) → DEQ2496 → (左出力のGND → +, ケース左側のネジ → GND) → PC (WaveSpectraでスペクトラムを観察)

結果:

  • 生成した音=1kHz → 1kHzに約-111dBの山
  • 生成した音=20kHz → 20kHzに約-109dBの山

本当にわずかではあるが、GNDに音が漏れていることが確認できた。これは、GNDの電位が変動することを示している。また、漏れは高域で大きくなることが分かった。

ただし、コンデンサは沢山あるし、配線の浮遊容量の影響も考えられるし、電源電圧の変動が影響している可能性もあるので、高域でのクロストークの悪化の原因が例のコンデンサなのかは、まだ確定できない。

代理店に問い合わせたところ、メーカーから「仕様の範囲内」との回答が来たとのこと。原因は分からないが、まあ諦めよう。実用上は全く問題ないのだから。(9/3 19:12)

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注文から約3週間、待ちに待った(実際には、いろいろあって半ば忘れていた)椅子(プラス giroflex 68)が届いた。約13万円。

実は少し前から、なじみのない運送業者の配送なので、エレベーターのない部屋まで持って来てくれるか心配していたのだが(事前に問い合わせたところ、最悪の場合は手伝う必要があると言われていた)、杞憂だった。

早速開梱し、設置した。箱が大きいので、横に倒して引き出した。それで良かったのか不明だ。座ってみた第一印象は結構いい。背のグレーは地味かも知れないと思っていたが、それほどでもない。明る目なので、黒一色より良かったと思う。

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(giroflex 68)

ただ、予想していた通り、リクライニング角度(最大23°)が少な目だ。座高は思ったより高目で、最低にして今までどおり。各部の調節つまみは硬め。製造時に付いたのか、キャスターは微妙に埃で汚れている。

でも、全体的には満足している。壊れて台無しにされてしまったサンワサプライの椅子(SNC-NET3BK2だったか)の気に入っていた点を、概ね持っている感じだ。そして、今まで使っていた無印良品の木の椅子よりずっと楽だ。ヘッドレストがあるし、背や座面が柔らかい(といっても適度な硬さで、車と同じか少し柔らかいくらいだろうか)ので、うたた寝が気持ちよさそうだ。更に、肘掛けがあるので腕が楽だし、うたたね中に転落する心配が減る(いや、冗談ではない)。

それから、キャスターがウレタンなので、椅子下の傷防止用カーペットは要らないかも知れない。

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(今までの椅子)

これで今月の懸案事項が一つ減った。残りはオークション(実は、古いアンプを出しているのだが、例によって一悶着あった)だ。

椅子をリクライニングさせて音楽を聴くのは、とても楽で心地良い。PC操作も楽だ。ただ、リクライニングさせて長く座ると、尻が痛くなる。他の部分は大丈夫なので、惜しい。やはり、テンピュール(今までの椅子に付けていた)には負けるのか。慣れるだろうか。慣れなければ、テンピュールを敷こうか。(19:27記)

テンピュールを敷いてみたのだが、余り効果がなかった。どうやら、背を倒し過ぎると、尻を前方に押す力が働いて痛くなるようだ。その原因は、リクライニングした時の座面の傾きが足らないことだ。角度は調べてはいたのだが、さすがに数字だけでは分からなかった。ただ、背を余り倒さなければ、尻に掛かる力が少ないので、痛くならないようだ。それに、そのうち慣れるような気もする。(22:08)

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前回はもろくも崩れたのだが、昨夜から今朝にかけて、いろいろ考えたり試したりして推測した。

原因は、出力のXLRコネクタ直前のコンデンサ(100pF)ではないか。

DEQ-XLR-conn

容量が小さいしGNDにつながっているので、関係ないと思っていたのだが、これしかなさそうだ。

最初はフラットケーブルを疑ったのだが、その浮遊容量は、長さを10cmとすれば約5pFである。20kHzでのインピーダンスは約1.5MΩだ。

実際に5pFを左右チャネルの間に入れてクロストークを測れば、影響が分かるのだが、コンデンサが手元にないので抵抗で試した。すると、1MΩでも影響はなかった。よって、原因はフラットケーブルではない。

更に抵抗を小さくしていって、20kHzでのクロストーク(約-70dB)と同等の影響が出始める抵抗値を調べたところ、450kΩ程度であることが分かった。これを20kHzでのインピーダンスとすれば、容量は約18pFとなる。

そのくらいのコンデンサは回路中にない。が、上に述べたXLRコネクタ直前のコンデンサ(100pF)が、GNDにつながっているために影響が少なくなっているのではないだろうかと考えた。

これが正しいことを確認するには、改造(コンデンサの除去)が必要だが、それはしたくないので、「とりあえずの仮説」としておく。

PS. それにしても、このコンデンサは何のためにあるのだろうか。

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昼間考えて気付いたのだが、以下は誤りだ。というのは、LPFのコンデンサとGNDを通して音が漏れるなら、同じチャネルのHotとColdすら打ち消しあうはずで、そうなると高域の周波数特性に影響があるはずだが、それはないからだ。そもそも、すべての信号の基礎となるGNDがふらつくはずがない。

ということは、他にクロストークの原因があるはずで、まだまだ頭の体操は続く。別に、突き止めても手の施しようはなさそうだが、技術者として気になるのだ。(19:10)

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今朝も引き続き、グライコ(DEQ2496)のクロストークが高域で悪化する理由について考えた。そして、原因が分かったかも知れない。結論は最後に書く。

まず、原因として、以下を疑った。

  • フラットケーブルの隣接線間の浮遊容量
  • 基板のパターンの線間の浮遊容量
  • 左右のGNDが共通になっていること

そして、フラットケーブルの浮遊容量が最もそれらしかったので、フラットケーブル、クロストーク、浮遊容量などの単語で検索した。すると、「10pFの浮遊容量があれば50Hzの商用周波では、約300MΩの絶縁抵抗の場合と同じ漏洩電流」という記述が見つかった。これが大きなヒントになった。

その例から比例計算すると、浮遊容量が0.1μFなら10kHzで150Ωとなり、かなり影響がありそうだ。

ただ、フラットケーブルの仕様例から、浮遊容量は1mで約50pF程度である一方、グライコ内の線長は高々15cmだから、フラットケーブルは原因としては考えにくくなった。

それから、別製品(DCX2496)のDACの後ろの回路図(グライコと同じと言われている)を眺めてみた。

dcx2496-DAC-output

(← DAC / → 出力端子)

すると、DACの出力直後(図の左側)に、左右のHot・Cold共にGNDに対して約2nFのコンデンサ(C29など)が入っているのに気付いた。これは以前には関係ないと思っていたのだが、今日見つけた「10pFの浮遊容量・・・」の記述に合わせると、影響がありそうなことに気付いた。

左右の信号線がそのコンデンサで(GNDを介して)連結されているとみなせるので、左右間の容量は、(2個直列なので) 1/(1/2+1/2)= 1nF (=1000pF)となる。

それを「10pFの浮遊容量・・・」に当てはめると、以下のような抵抗値・漏洩比率となる。

1kHz: 約150kΩ : 0dB
10kHz: 約15kΩ : 20dB
20kHz: 約7.5kΩ : 26dB

(上の計算を、コンデンサのインピーダンスの式 Z= 1/(2πfC) を用いてより正確に行うと以下になるが、結果は同じである。

1kHz: 約159kΩ: 0dB
20kHz: 約8kΩ: 26dB

)

昨日の測定では、1kHzで-91dB、20kHzで-70dBだった。20kHzでの劣化は91-70= 21dBと上の26dBに近く、このコンデンサがクロストークの原因である可能性が高い。

そこで、このコンデンサはなぜあるのか、なくせないのかを考えてみた。この部分は、コンデンサの前の抵抗(R36など、2kΩ)と合わせてローパスフィルタ(LPF)になっている。カットオフ周波数は約40kHzなので、DACのエイリアシングノイズを抑制しているようだ。そして、DACチップ(AK4393)のデータシートのサンプル回路にも後付けLPFが記載されているので、このLPFはあった方がいいようだ。

ただ、実際には、サンプリング周波数が44.1kHzの場合にはカットオフ周波数は約20kHzであるべきなので、このLPFは効果がなく、省いてもいい気はする。

結論は以下のとおりである。

  • グライコ(DEQ2496)のクロストークが高域で悪化する原因は、出力回路中のローパスフィルタ(LPF)のコンデンサを介して左右がつながっていること。
  • このLPFを削除することで、クロストークの悪化は解消可能と思われる。

が、回路を改造する勇気はないし、その腕もないので、我慢するしかない。そもそも、昨日の検討で、この程度のクロストークは問題がないことになったのではないか。

まあ、とりあえず原因が分かっただけでも、随分すっきりして気分が良くなったから、良しとする。

PS. LPFを残したまま解消する方法があった。LPFを、オペアンプを使ってアクティブフィルタにすればいいのだ。もちろん、やる気も腕もない。それにしても、メーカー(Behringer)はどうしてこんなところでケチってしまったのだろうか。もったいない。(7:52)

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