Archive for 8月, 2017

Google play music (GPM)のおかげで音楽にどっぷり浸る近頃だが、その中で気付いたことや思ったことを、それぞれの繋がりを気にせずに書き並べる。

GPMの音は非可逆圧縮だけど、家のちゃんとしたシステムで聴くのであれば、音が良く、何の問題もなく聴ける。(前にも書いた気はするが、)圧縮の程度にもよるけれど、「非圧縮(または可逆圧縮)でないと駄目だ」と思っていたのは、思い込みだったようだ。

朝、家で聴いていて出勤の時間になっても、続きを昼休みに会社のPCで聴くことができるし、昼休みに聴き終わらなくても、家で続きが聴けるのは便利だ。ただ、Spotifyと違い(本当にSpotifyでできたかあやふや)、再生中の曲リストが会社のPCと共有できないようだ。プレーヤーが違うせいだろうか。それでも、どこに居ても同じ曲が聴けるので、随分便利だ。

イヤフォンは僕の耳とは相性が悪い感じだ。昼休みの数十分でも、耳が疲れるのか、調子悪くなる。これでは電車で聴くのは難しそうだ。いいイヤフォンならいいのか、ヘッドフォンじゃないと駄目なのか? それで、会社用のヘッドフォンが欲しくなったが、イヤフォンでなく会社のPCのせいかも知れないし、ヘッドフォンを探しても、いいものが少ないので、買うかどうか迷っている。

それから、そもそもイヤフォンは音が悪い。家のステレオとは音の良さが全然違う。音質が悪くたって音楽は楽しめるのだが、家の方がずっと気分良く聴けるのは確かだ。この点も、ヘッドフォンにすればいいのか、会社のPCが駄目なのか、判然としない。PCのせいだとしたら、さすがに、会社にDACを置くのははばかられる・・・

演奏の最初の発売年(℗)はSpotifyで調べるといい感じだ。GPMよりずっと正確で、Discogsなどに載ってないアルバムも入っているので、いろいろなサイトで調べる手間が省ける。無料プランでも可能なので、ただ乗りで申し訳ないけど活用したい。

「ただ乗り」と言えば、思い付いただけで全く推奨しないのだが、GPMの曲が「手元に欲しく」なった時、GPMからダウンロードできる(Windowsの)ソフトはほとんどないので難しいのだが、Spotify対応のソフトはいくつかあるので、Spotifyからダウンロードすればいいことに気付いた。どっちからダウンロードしても、その演奏を聴くのに充分なファイルが手に入るだろう。

他にGPMがSpotifyに負けるのは、SpotifyはスマフォのアプリでPCのプレーヤーを操作(再生・一時停止など)できることだ。スマフォからPCに、あるいはその逆に音を出す先を切り替えることすらできる(うっかり触ると予期せずに変わってしまうので、却ってわずらわしい)。GPMは公式のPC用プレーヤーがないから無理なのか。まあ、余り使う機能ではないが。

GPMにも入っていない演奏が結構ある(例: Rush "Power windows" (1985)、小泉今日子)。Rushについては、近年のアルバムは入っているので、古いせいなのだろうか。だから、まだまだ手持ちの曲は用済みにはならない感じだ。その点で、通常のプレーヤー(GMB)とGPMをうまく統合したいので、いろいろ調べたり考えたりしている。

演奏を選ぶ時、知らない人については良し悪し以前に傾向すら判断のしようがなく、宣伝・広告や他人の評は余りあてにならないので、「ジャケ買い」のようになってしまうが、それでいいのだろうかと思う。更に、女性演奏家の顔が綺麗だったり(例は不要なほど沢山居るw)、派手過ぎたり(例: ユジャ・ワン)すると(一瞬目をひかれるが)、「音楽は見た目じゃないっ!」と思って避ける。が、それもやっぱり見た目にとらわれているということだから、なかなか難しい。

ただ、「美人ピアニスト」などと称されて(内心)悦に入っている人は、大抵駄目だと思う。やっぱり、「顔でなく音楽を聴いて欲しい」とか言って、怒らないといけないw

いっそのこと、先入観を避けるために、ジャケット画像を一切表示しない「ノー・ジャケット・モード」があったら良さそうだ。更に、「闇鍋モード」とか言って、演奏者の名前すら出さないのもいいかも知れないw 実際、つい、「ゼルキンだからいい」とか思い込んでしまったりするのだが、そうでもないこともあった。

GPMには関係ないが、僕はピアノ協奏曲の弾き振りは好きではない。はなから聴きたくない訳じゃないが、今まででいいと思った演奏はほとんどない。どこかに無理があるように感じる。

GPMのおかげで、近頃発見した(いいと思った)アーティストが沢山居るので書きたかったが、既に長くなって疲れたので、後に回す(GPMの「音楽ライブラリ」は、お気に入りのようなもののようだが、参考までに、先頭部分のキャプチャをリンクしておく)。が、今聴いていて結構気に入った演奏を1(+1)人だけ書く。

ヴァーシャーリ・タマーシュ(Vásáry Tamás)のショパンのピアノ協奏曲 第1番(1965)が気に入ったので、彼の第2番も聴きたかったが見つからず、別の人の気に入らない演奏が掛かってしまったので、気分転換にバッハの無伴奏チェロが聴きたくなって、何人もの演奏を取っ替え引っ替えした挙句、Winona Zelenkaという人の演奏(2010)が結構いいので聴いている。冒頭は少し線が細い感じがしたが、段々良くなって来て、ゆったりとした感じも出て来た。曲が進んで慣れて来ると、濃厚さも感じられて、大好きなビルスマの演奏が物足りなく感じるほどになったから、不思議なものだ。

最後に、「これぞ音楽配信のメリット」と言えそうだが(実際にはYouTubeでも観られるね)、テイラー・スウィフトの新作、"Look What You Made Me Do"が「新作」に出ていたので、(いつも理解できないのだが、懲りずに)とりあえず聴いてみた。現代的なヒップホップ系の曲自体が好きじゃないのはともかく、低音がドコドコした音作りが嫌いだ。でも、それなりに乗れた。ただ、やっぱり「それなり」で、ビートルズなどのような、グッと来るものとか、何十年も記憶に残るような良さはないように思った。

でも、それは僕がビートルズを若い頃に聴いたからで、今スゥイフトを聴く若い人たちにはグッと来て、彼らはずっと覚えているのかも知れない。

 

PS. 以前問題になった、ダウンロード版でデッカに論外なマスタリングをされた、メータの「ツァラトゥストラ」はGPMでも駄目だった。さっき思い出して確認してみたら、トラック3 「大いなる憧れ―」-トラック4 「喚起と情熱―」間が、アタッカなのにフェードアウト/インになっていた。まあ、予想どおりだ。GPMはダウンロード版と同じ音源なのだ。 このような問題は他では聞かないので、たまたまこれのエンジニアが初心者とか脳みそを使わない人だったのかも知れない。が、他に全くないとも断言できないので、GPMはダウンロード版を買う前に試せるという価値もある。 (8/31 6:21)

PS2. 帰宅して「とりあえず何か(好きな曲を)」聴きたい時、実はGPMは余り役に立たない。普通の人だったら"I'm feeling lucky"ボタンが最適なのだが、僕の場合、クラシックも聴くので、きっと、そのリストにはクラシックの曲(しかも1楽章だけバラバラに)が入るだろうから、それでは全然駄目なのだ。だから、何か良さそうなラジオなりアルバムを選ばなければならないのだが、それは「考え」なければならないので、結構面倒だ。だから、今日は、手持ちの曲をシャフルで掛けた。

いや、もしかしたら、Google先輩はそこまで見越してちゃんと作ってくれるのかも知れないが・・・ まあ、あとで、恐いもの見たさで試してみようw (8/31 19:23)

さっそく試したら、すごい。クラシックだけのリストができた。予想どおり、1楽章ずつバラバラに並んでいた。最初の曲はいいけど、さすがに「だめだこりゃ」だ。(8/31 19:24)

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いや、そもそもまだお金払ってないしw まじめなことを書くと、音楽を聴くことに「元を取る」なんて考えるのは全く論外(そんなこと言ったら、「(長年苦労して、楽器だって高い)演奏者は元が取れるのか、考えたことあるのか!」と言いたい)なのだが、定額音楽配信サービス(今はGoogle)は、少なくとも、そこら辺の食べ・飲み放題なんかより、ずっとお得感がある。

「ラジオ」だけでも、僕が数十年間掛けて貯めた曲のレパートリーを軽く超えており、BGMとか暇つぶしには充分だ(実際、この数日間は、自分の手持ちの曲を全然掛けていない)。それ以上に、新たな曲やアーティストとの出会いはあるし、昔から知っていたけどちゃんと聴いたことがなかった曲(例: 南沙織 「17才」、山本リンダ 「どうにも とまらない」)のオリジナルを聴けて、「へえ!」と思うことだって多い。そして、僕の一番の目的である、特定の曲のいろいろな演奏だって、まだ1週間だというのに、何人か気に入った人を見つけたくらいだ。聴いた感想を全部ここに書きたいくらいだが、全然追いつかない。

レーベルや提供会社がどんな収益を期待してサービスをしているのかは良く分からない。想像するに、レーベルは今までと同じ売り方をしていたらお金は増えないし、自分で演奏した訳でもないから、安売りしたって気分は悪くならないし、提供会社はダウンロード販売用に元々ある音源を有効活用して、ちょっと余分に定期的にお金がもらえるのだからありがたいと思っているのではないか。ただ、Googleはちょっと違って、確か、音源は元々持っていなかったはずだから(補足: Spotifyも持っていなかっただろう)、力とお金に物を言わせて参入したのだろうが、きっと、ユーザーから収集したデータをAIビジネスにでも使うつもりなのだろう(「こういう人にはこういう曲が売れる・好まれる」とかいう情報をレーベルなどに売ることを想像する)。

まあ、世知辛い話は置いておいて、このサービスは、ほとんどすべての音楽を一般ユーザーの手元に開放する(本で言ったら、仮想国会図書館が家にあるようなものだ)と言ってもいいくらいで、以前書いたように、(遅巻きながら)パラダイムシフトだと実感した。あるいは、僕が嫌いな書き方をすると、「新しい体験をもたらす」だ。僕は、今のヒット曲を聴くであろう多くの方とは少し違う使い方をしているのかも知れないが、とりあえず、すごく便利だ。

(と、珍しく手放しで褒めたw)

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音楽配信サービスのGoogle play music(以下、GPM)とSpotifyのどちらにするかという問題が決着しそうだ。昨日から今日に掛けて、収録内容の幅広さ(バリエーションの多さ)を比べようと、(僕の聴きそうな範囲での)収録アルバム数を比較した。

音楽を楽しむのに、曲数の多さは本質ではないが、僕は(特定の曲については)さまざまな人の演奏を比べたいし、知らない曲をいろいろ聴きたいから、その可能性が高くなるという点で重要だ。その時、「*千万曲」という全体の数は余り意味がなく、自分の聴きそうな曲の数を推測する必要がある。

具体的には、以下の2種類を比べた。

  • 曲名によるアルバムの収録数
  • アーティストのアルバムの収録数
    • メジャーなアーティスト
    • マイナーなアーティスト

本当は重複を排除した曲数を調べたかったのだが、GPMでは曲数を取得することが困難だったし、どちらのサービスでも、検索結果をリストのように外部に取り出すことができなかったので、アルバム数を数えた。

また、全体的な曲数は関係ない可能性があったので、一部についてAmazon prime music(以下、APM)でも調べた。

その結果、GPMのアルバム数がSpotifyより多い場合がその逆の4倍以上と、断然多かった。つまり、何かの曲を聴こうとした時、GPMの方がSpotifyより多くの種類の演奏を聴ける可能性が高いということだ。

再発盤などによる重複があるので、アルバム数と収録曲の多さは同じではないが、ここまで違うと、Spotifyは完敗としか言いようがない(さすがに、GPMの多い分が全部重複とは思えない)。更に、GPMにはいろいろなメリットや将来性がある一方、Spotifyにはさまざまな欠点(主に技術的なもの)があることを考えると、GPMを選ばない理由はなさそうだ。

なお、APMのアルバム数はGPMの1/10程度と致命的に少なく、候補にすらならないことが分かった。個人的には、音源はあるのだから、出し惜しみしなければ、かなり魅力的でいい商売になると思うのだが、あくまでもプライムの「おまけ」とかダウンロード販売の販促物の扱いなのだろうか? 僕だったら、APMで聴いて良ければそのままダウンロードで買うかも知れないだろうけど(なぜか、Googleのダウンロード販売は少し高いので、買うならAmazonにしたい)、聴けなかったら買わないだろう。もったいない。

以下に、比較結果(抜粋)を書く。

曲名にて検索

  • ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第3番 (検索文字列: "rachmaninoff piano concerto 3"、以下同)
    • Spotify (以下、S): 82
    • GPM (以下、G): 100
    • APM (以下、A): 1
  • モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番 ("mozart piano concerto 23")
    • S: 61
    • G: 100
    • A: 4
  • モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 ("mozart piano concerto 20")
    • S: 85
    • G: 100
    • A: 9
  • バッハ ゴルトベルク変奏曲 ("goldberg variations")
    • S: 82
    • G: 99
    • A: 18
  • バッハ 平均律 ("well tempered clavier")
    • S: 223
    • G: 100
  • ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ("chopin piano concerto 2")
    • S: 131
    • G: 100
    • A: 12
  • ベートーヴェン ピアノソナタ 「悲愴」 ("beethoven piano sonata pathetique")
    • S: 31
    • G: 62

メジャーなアーティストのアルバム数

  • The Beatles
    • S: 14
    • G: 38
    • A: 12
  • The Cars
    • S: 9
    • G: 21
    • A: 3
  • Queen
    • S: 41
    • G: 54
    • A: 5
  • Electric Light Orchestra
    • S: 21 (コンピレーション込み)
    • G: 26
  •  森高千里
    • S: 32 (シングル込み)
    • G: 32 (シングル込み)
    • A: 11
  • グールド
    • S: 138 (コンピ込み)
    • G: 100
  • グールドのベートーヴェンの曲 ("gould beethoven")
    • S: 40
    • G: 87
    • A: 5
  • 内田光子
    • S: 56
    • G: 66
  • ゼルキン
    • S: 86 (シングル込み)
    • G: 100
  • ゼルキンのモーツァルトの曲 ("serkin mozart")
    • S: 34
    • G: 66

マイナーなアーティストのアルバム数

  • 猪俣猛
    • S: 1曲
    • G: 5曲
  • フアンホ・ドミンゲス
    • S: 8
    • G: 17
  • 伊藤栄麻
    • S: 0
    • G: 0
  • 高橋アキ
    • S: 8
    • G: 7
  • 小林道夫 (他者との共作を含む)
    • S: 4
    • G: 5
  • 井上直幸
    • S: 1
    • G: 5 (他者のアルバムへの収録分も含む)
  • Sugar (「ウエディング・ベル」のグループ)
    • S: 0
    • G: 1 (同名のアーティストに混ざっていた)
全体の比較結果 (多かった項目の数)
  • Spotify: 7
  • GPM: 31
  • 同じ: 3

なお、GPMでアルバム数が100になっていることが多いのは、最大表示数が制限されているからではないかと推測する(グールドのベートーヴェンやゼルキンのモーツァルトのアルバム数の多さを見れば分かる)が、確証はない。そうであれば、GPMの収録数は更に多いことになる。

また、APMの検索は柔軟でなく、作曲者名の綴りが微妙に違う(例: "rachmaninoff"と"rachmaninov")だけで出ない。

 

PS. 今思っている、GPMの要改良点(何とかしたい・して欲しい点)を以下に書く。

  • 音量の正規化(再生ゲイン)のサポート (特にラジオでは必要)
    • どこかにDBがあれば、それを使って調整できるようにしたい。
  • 初出年表示の改良 (特に再発盤: 間違ってはいないが、有益でない)、Copyrightの表示(レーベルが知りたい)。
  • 曲情報(タグ)の追加
  • 英語と日本語の検索結果の統合
  • [GPMDP] 機能の貧弱なミニプレーヤー (ないよりはマシだが)
    • カスタマイズ可能?
  • [GPMDP] 「この曲の後に停止」が効かない。 (暫定手順でしのいでいる)
    • 更新を待つ?
  • [iPhone] 「この曲の後に停止」がない。 (暫定手順でしのいでいる)
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去年Linuxに移行した時から使っていたクラウドバックアップサービス、CrashPlanから通知があり、個人向け(Home)サービスが終わりになるそうだ。それで、別の個人向けサービス(Carbonite)か小規模ビジネス用(CrashPlan for Small business)を選ぶように促された。前者はWindowsかMacでしか使えないので、僕は後者しか選べない。ところが、後者の料金は$10/月と、現在の2倍近い高さだ。向こうの都合だからだろう、最初の12か月は75%の値段で使えるとのことだが、それでも約1万円/年と、高い。

慌てて移行先を探したのだが、なかなかいいものはなかった(それはそうで、今のよりいいものがあったら、去年選んでいたはずだ)。そうこうしているうちに一週間経ったようで、2通目の通知(催促)が来た。毎週来るのは鬱陶しいので、仕方なく今は小規模ビジネス用に移行しておいて、新料金が適用される来年1月までに別のサービスに移ることにした。

ところが、移行手続きの時に案内画面を読んだら、最初の新料金が$2.5/月と書いてあって、異常に安かった。それで、案内のメールを再度読んだら、最初の12か月は75%引きの値段とのことだった。それならものすごく安くて(約3300円/年)、当面は何も損しないので、喜んで移行することにした。ただ、あと1年ちょっとで移行先を見つける必要があるのは確かだ。

汎用ストレージでなくバックアップ専用にしたって、容量無制限で利用できるにしては安いから、いつか終るのではと思っていたけど、たった一年程度と、予想以上に早かった。サービスを使うときは、「べったり」は許されず、「その後」を予測したり代替策を検討したりする必要があって、常に臨機応変な行動が求められる、諸行無常で世知辛い世の中だ。

そして、やっぱり、可能であれば、他者の提供するサービスは使わずに、自分で用意したり作ったりする方が、長期的には安心できると思った。少なくとも、何もかもを特定の一社(GだのAだのMだの)に依存するのは全く得策でない(いわゆる情弱の行動)という考えを強くした。

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音楽配信サービス(今はGoogle play music)はすごくいい。いくつか欠点はあるけど、それを埋めて余りあるほどに便利で楽しい。

そして、今までの約1週間で一番楽しいコンテンツは、なんと、ラジオの「懐かしの邦楽ポップメロディ」と「80s 輝くベストテン・ヒット」だ(今も掛けている↓)。

もはや、立派なおじさんだw

もちろん、クラシックの好きな(特定の)曲の演奏を際限なく比較できるのもいいけど、日本のポップス("J-POP"と書くのは、ちょっと違う)もいい。中高の頃は、「(洋楽の)ロック以外は邪道だ、堕落だ」と堅く信じていたし、大学でだって基本は洋楽だったが、こうして掛けてみると、ほとんどの曲が懐かしくて楽しく、多くの曲にいいね(上向き親指)を押してしまう。やっぱり、嫌いなふりをして聞いていたんだな(確かに、「ザ・ベストテン」とかを妹たちと観ていた)。それに、アニメとかドラマの主題歌になっていた曲も多かったので、それで好きになったこともあるだろう。

 

PS. 偶然だけど、斉藤由貴は、ちょっと前に何だったか下らない話題でニュースに出ていたが、「今頃そんなことで目立たなくてもいいのに、もったいない」と、今朝、「卒業」が掛かった時に思った。そういうのを見ると、思い出が壊れる気がする。。。

PS2. このラジオ(「80s―」)、数時間で一周した。Googleお得意のAIで選んでいる訳ではなく、固定の選曲らしい。時々、曲を入れ替えるのだろうか? (8/26 4:30)

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お盆に帰省した時だったか。母と話していたら、母が、けしからん人のことを話しながら、「真実は一つだから」とか言ったので、僕はすかさず「そういう訳でもないよ」と否定した。が、当然ながら、(西洋の宗教を信じる)母は納得できない様子だった。

世の中の「真実」なんて、人間同士の関係で決まる相対的なものだから、絶対的な真実を定義したり知ったりすることはできないと思う。例えば、裁判なんて、その最たるものだ。そこでは、別に真実を見つけることが目的ではなく(実際に、見つかることは滅多にないだろうが)、最も確からしいこと、言ってみれば、「うまい着地点」を見つけることが目的なのだと思う。だから、負けた側は、大抵、「自分が正しいのに負けた。納得できない」と言うだろう。

もし、絶対的に正しい、本当のことを知ることができる人が居たら、それは人間を超越した存在としか言いようがないと思う。それを信じるのが宗教なのかも知れないが、信じている自分の考えや行動まで正しいと思うのは結構危険だと思う。

世の中には、真実は一つではないとは思わない人が多いので、自分たちは絶対に正義で、相手は邪悪だとか決め付けて、征伐するとかになってしまうことがある。そこまでにはならなくても、世の中の「普通」(というものがあると考えて)が正しいと思い込み、自分はその普通の一人だと思い込んで、ちょっとでも違う人を叩く人は多い。

何が正しいかなんて、相対的なもので、常に変わる。

その考えに則れば、最初に書いた「真実は一つではない」という定義なり考えなりも、自分で自分を否定していて、妙なことになる。「真実は一つではなくはない」こともあるとすれば、「真実は一つのこともある」となるが、「真実は一つではない」という定義も、一つの真実と考えられないか。

哲学かぶれの言葉遊びになってしまったが、言いたかったのは、どんなに単純そうな、分かり切っていると思えることでも、いろいろな方向から見たら、全く異って見えるだろうということで、それを全部同時に見られる人は居ないし、見ようとすることで状況が変わってしまうことすらあるから、何が本当に正しいかを知っている・決められる人は居ないということだ。

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Google play music(以下、GPM)を持ち上げた舌の根が乾かぬうちに、もう気が変わった。というのは、許せないことが出て来たのだ。それは、細かいことだけど、「音楽としてどうよ?!」ということなのだ。GPMの問題は、以下の2つだ。

  1. iPhoneアプリで、指定した曲だけを聴きたいのに、勝手に次の曲が選ばれて掛かる。停めるには、画面を見続けて、丁度終わった時に自分でボタンを押すしかない。
  2. iPhoneでもPCでも、掛かる曲の音量を一定にすることができない(音量の正規化(ノーマライズ)とかリプレイ(再生)ゲイン対応とか呼ばれる)。「ラジオ」で聴いていると、曲に酔って音量が大き過ぎたり小さすぎたりして、頻繁に調整する必要がある。

勝手に(自分で指定していない)次が掛かるのは、全然良くない。「何か掛かっていれば、ユーザーは喜ぶだろう」とでも思っているのだろうか。

(8/25 7:27追記) この問題への暫定対処方法を見つけた。ある程度の長さ(10分とか1時間とか)の無音の曲をアップロードし、聴きたい曲を再生中に、その無音の曲を次に再生させるようにするのだ。そうすれば、勝手に選ばれた曲が次に再生されることはなくなる。そして、無音が続いているうちに、忘れずに一時停止ボタンを押せばいい。もう、慌てることはなくなった。余裕だ。

この暫定対処は、「今の曲が終わったら一時停止」の代わりにも使える。無音になったら一時停止ボタンを押し、次の曲を聴きたくなったら、「次」ボタンを押せばいい。

音量の調整は面倒でイライラする。音質の劣化が嫌でこの機能を嫌う人も居るが、曲が変わるたびにボリュームを調整するなんて、BGMだったら全然リラックスできないし、気が散って曲に聞き入ることもできない。やっぱり、「何か掛かっていればいい」というスタンスなんだろう。あと、今のポップスは、ダイナミックレンジが圧縮されて、ほとんど最大の音量になっている(→ 参考)ので、結果的にどれも同じような音量に聞こえるから、文句を言う人が少ないのかも知れない。

リプレイゲイン対応を追加して欲しいという要望は、何年も前から何度もフォーラムに投稿されているのに()、Googleはずっと放置している。「やっぱりGoogleだ」と思った。技術馬鹿でセンスがないうえに自己中だ。

ではSpotifyはどうだろうと思って(余り期待せずに、でも、藁にもすがる思いで)確認したら、iPhoneで検索結果を選択して再生した場合、期待どおり(当たり前のことなのだが)、その曲だけが掛かって終わった。

また、音量を一定にする機能もあった。ただ、音量を調整する基準(リプレイゲイン)には、曲単位とアルバム単位があるのだが、それらの選択はできず、どちらかは不明だった。それでも、クラシックもポップも、リプレイゲインの異なる連続した曲が自然につながっていたので、うまくやっているようだ。そして、今はPCで「ラジオ」を聴いているのだが、ほとんど音量を変える必要はないから、確かに効果がある。

念のためApple musicも調べたら(どうにかしてLinuxで使えるなら、候補にしてもいいと思った)、曲単位とアルバム単位が指定できるようだ。さすがに、iPodやiTunesを出した会社だけのことはあって、それなりに分かっているようだ。でも、頑なにLinuxに対応しない姿勢は全く論外だ。

つまり、Googleは音楽とは何かは分かっていないが、実現する技術があって、力もあって、金になるからやっているのに対し、Spotifyは、ある程度、音楽を分かっている、そして、音楽が好きな人たちが運営しているのではないかと思った。(Appleは、音楽は分かっているけど、自分以外の世界の価値を認めないのだろう。MSは、いつも頑張ってゴミ何かを製造しているねw)

リプレイゲインに対応しない理由について推測を書くと、この値は、レーベルから提供された曲のファイルには入っていないため、配信サービス提供者が自分で曲のファイルから計算しなければならない。曲数が多いと計算する(簡単に書くと、曲の中で最も大きい値を探す)だけでも大変だし、曲のファイルまたはDBに格納するのも大変そうだ(曲のファイルに入れるとしたら、ファイル数は2倍(オリジナルと配信用)になってしまう)。Googleは、そんな余計な手間を掛けたくなかったが、AppleやSpotifyはちゃんとやったのだろう。

という訳で、今は、例えGPMのいくつかのメリットを捨て、Spotifyのデメリットをのむことになってもいいから、Spotifyにしたくなっている。GPMの最も大きなメリットと考えていた、手持ちの曲をアップロードして各機器で共有できる機能にしたって、よく考えると、手持ちの曲なんて自分で演奏した訳じゃなく、多くは市販のアルバムの曲なので、ほとんどサーバにありそうだ。ないのは、ラジオやTVでのライブなどやマイナーな人だけだ。それらを外で聴くのは諦めればいい。サーバーには、もっと多くの聴くべき曲があるはずだ。

そして、音楽配信サービスのいい点は、もし、その時使っているのより良いサービスが出たら、すぐにでも乗り換られるということだ。乗り換え先のサービスに、自分が聴きたい曲がありさえすればいい。電子書籍と違って、曲やアルバム単位に支払いをしていないので、失うものはほとんどないから。

(8/24 6:50追記) その後、SpotifyのLinux版プレーヤーに問題(指定していない曲もキューに入る、再生キューのクリアができない)が見つかって、試行錯誤していたら、思わぬことに気付いた。設定の"Set the volume level for all songs"(音量を一定にする)が無効になっているようなのだ。Onにしてもoffにしても、音量に違いがない(GPMと同じ音量だった)。一方、純正でないプレーヤーClementineにも同じ設定があって、それをonにすると、音がおかしくなる。音量がふわふわと変動する感じだ。

推測すると、Spotifyの音量を一定にする機能は、リプレイゲインの値を使っている訳ではなく、サーバ側でデータを送信する直前に処理しているのではないか(電話やラジオでは良く使われている技術だが、音楽をちゃんと聴くには使えない)。ところが、実際に使ってみたら音がおかしくなったので、設定を無効にして機能を使わないようにして、しのいでいるのではないか。

(8/24 20:23追記) 気になって、Spotifyの音量正規化について検索したら、音量が大きい時に音量を下げる、ダイナミックコンプレッサーを使っているから、彼らのアルバムの音質が劣化してしまっているというページがあった。そこでは、音質の劣化を防ぐため、この機能をoffにするように書かれている。このページの書かれた年は2012年(アルバムの発売年)のようで結構前だし、他の人はほとんど指摘していないので、今もそうなのかは不明だが、そういう時期があった(僕は今もそうだと思っている)のはほぼ確実だろう。

それなら辻褄が合う。Googleがやらなかった、全曲のリプレイゲインの計算は、Spotifyもやらなかった(やれなかった)のではないか。

結局、前述のSpotifyのプレーヤーの問題もあって、Spotifyは、音楽は分かるが、技術力も誠実さもない感じだ。だったら、GPMに戻った方がマシだ。Googleなら、そのうち、うまい手(例: AI(と言ったって、最後は検索だが)を使う、ネットから持ってくる)でリプレイゲインに対応しそうな気がするが、期待しすぎだろうか。

なかなか難しい選択を迫られている(というか、選択肢が少な過ぎる。まだ日本に入って来ていない、DeezerやTIDALなどを試してみたい!)。結論はまだまだ変わりそうだ。

 

PS. Spotifyは、GPMよりはまともに初出年著作権表示をしようとしているようだ。その点でも、本気度が分かる。

 

ついでに、今日の昼に聴いた曲の短評:

アラン・ルフェーヴルのモーツァルト ピアノ協奏曲 第23番 (2010)をiPhoneのSpotifyアプリで聴いたが、なぜか音がすごく悪かった。品質を変えても変わらなかった。なぜか、モノラルに聞こえる。Spotifyの問題か、iPhoneの問題か、音源の問題か。オケは小編成のようだった。

音質が悪いのは構わなかったが、ピアノが下手だったので止めて、フライシャーとワルター(指揮)の演奏 (c. 1942)に変えた。昔っぽい、きびきびしたオケだった。昔らしく、テンポはちょっと速かったけど、ピアノはずっと良かった。昔の録音なので、音は元から悪いので、音質は気にならなかった。

残念ながら、途中で昼休みが終わってしまった。

(8/24 20:12追記) 上記の、音が悪く、モノラルに聞こえた原因が分かった! iPhoneの防水ケース接続用延長ケーブルの中継コネクタがちゃんと繋がっていなかったので、本当にモノラルだったのだ。挿し込み直したら、格段にいい音になった。接続する時に一旦外したので、その後でしっかり挿さなかったようだ。まったく間抜けだった。

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さっそくGoogle play music(以下、GPM)を活用して、会社の昼休みに「何かないか」と探して聴いてみたので、短評を。

なかなかいい。乗れた。が、ティンパニが少し目立ち過ぎな感じ。第3楽章のホルンも。でも、全体としてはいい。ピアノはもちろん良かった。が、最後(終わり方)がちょっとだけしょぼかったのが、残念。

 

(以下、GPMの話)

GPMに限らないだろうが、画面に出るアルバムの情報が少なかったり、正確でない場合があるのが困る。前にもおかしい表示を見た(再発の年が出ていた)ので、表示された年("1989")が本当に正しいのか分からなかった。本物のCDなら、余程ひどいものでない限り、最初の発売年(℗)は印刷されているが、配信サービスでは正確さは期待できない感じだ。

それで、今、検索して調べたのだが、本人のページに"Recorded in July 2013"とあったので、それかと思ったが、録音と発売はずれることが多いので、更にCD番号で検索したら、オケのページでようやく分かった。

→ アルバム情報が編集できるようなので、"2014"に修正しておいた。これは自分だけに有効なのか、全体に反映されるのかは分からない。

ブックレット全部とは言わない(どうせ読まないので)が、CD番号や発売年や、演奏者・制作者一覧くらいは見られるようにして欲しい(リンクを出すだけでもいい)。が、これはCDを買う価値があるということなのかも知れない。

まあ、大抵はDiscogsで見られるので、このアルバムは特殊なケースではあるが・・・

それはそれとして、GPMのおかげで、久しく止めていた、外で音楽を聴くことを再開するかも知れない。昔はiPodを使っていたが、いつも同じ曲なのと(安心できるので、大抵はそれでいいが、たまには知らない曲も聴きたい)、(容量の関係で、)クラシックが入れられないのが不満だった。それで、一時耳の調子が悪くなったことと、こっちに越して車に乗るようになったのを機に止めてiPodも手放してしまった。が、GPMなら、ほとんど無限のレパートリーから聴きたい曲を聴けるから、すごく期待できる。

今は昔と違って、危ないし曲に集中できないので、歩きながらは聴かないだろうが、ちょっとした空き時間や電車での移動時などには、充分聴けそうだ。

そして、実際に曲を聴いてみると、今まで暇を持て余していた昼休みの食後の30-40分が短か過ぎるように感じるから、おもしろいものだ。

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前の週末から試している音楽配信サービス。前の投稿に書いたように、最初は(ふと頭に名前が浮かんだ)Spotifyを試したのだが、今はGoogle play music(以下、GPM)が有力になっている(もちろん、Apple musicはない。Linuxで使えない時点で全く論外だ)。それで、今までに気付いた、メリット・デメリット・問題点を挙げる。

メリット
  1. 聴きたい曲(演奏)が、いつでもすぐに聴ける。
  2. 聴きたい曲(演奏)を探して聴いて気に入ったら、それで終わり。注文する必要はない。
  3. CDを買い、取り込み、タグ付け、不良品を確認し、保管する手間が省ける。
  4. CDを買う場合でも、試聴が際限なくできる。
  5. 旅行・帰省・出張時の暇つぶしに使える。
  6. Spotifyでは、登録(フォロー)しておけば、新作などの情報が来る(はず)。GPMではフォロー機能はないが、それまでの履歴からリコメンドされる。いずれも、新しい曲や演奏を見つける機会が増える。
デメリット・問題点
  1. 会費(約千円/月)を払い続けないと、曲が聴けなくなる。
  2. サービスが終了したら曲が聴けなくなる。 → 別のサービスに入ればいい。
  3. ネットに繋がっていないと聴けない。→ オフライン機能はあるので、何も聴けない訳ではない。
  4. 曲をサービスに提供していない人の演奏は聴けない。提供されていない演奏がある。→ CDなどを併用すればいい。
  5. 提供者の都合で、が提供されなくなる可能性がある。
  6. SpotifyやGPMのプレーヤーの機能・操作性が、今使っているgmusicbrowser(以下、GMB)と異なるので不便。→ GMBをSpotify/GPM対応にする? (本質的に困難) 別のプレーヤーを使う? (選択肢は少ない)
  7. 車では聴けない。 (ステレオ(ナビ)が対応していないので)
  8. デッカのように、変なマスタリングをする場合がある。音質が悪い場合がある。→ 聴いておかしかったらCDを買えばいい。
  9. 圧縮音源なので音質が劣化? → 気分の問題。「高品質」を選べば問題ない。
  10. CDの「購入日」のような、自分の思い出の情報がなくなる。→ 日記などに初めて聴いた日と感想を記録する。: 結構忘れそう。
  11. 余りにも簡単に聴けるので、ありがたみがなくなる。使い捨てのような感じで、音楽の価値が下がる?
  12. タグ自体が操作できないので、(GMBの)カスタムタグが設定できず、フィルタ機能もない(ユーザーが自動プレイリストを作れない)ので、「ポップス」のような、自分用のカテゴライズができない。 → カスタマイズしたプレーヤーが要る。自分の「ラジオ」や「ステーション」を作れればいい? (GPMやSpotifyではできない) → 手でプレイリストに登録?

デメリット・問題点のうち、容易に解決できないことは、(いくつかの要因で)将来は曲が聴けなくなる可能性があることと、(今の)車では聴けないことだ。前者は発想を転換すれば(例: 音楽は物でないので、そもそも所有できないのだから、諦める。ライブと同じように、「あの演奏は良かったなあ」と思い出して満足する。とにかく忘れる。)済むように思うのだが、わがままなので、まだそこまでは至れない。それで、車対応と合わせて、実現可能な対応策を考えてみた。

  1. 気に入った曲、あるいは、車で聴きたい曲はCDかダウンロードで買う。→ なんか馬鹿らしい。
  2. 保存ソフト(例: KeepVid)などで保存する。 → セコいし(さすがに、千円で何曲でも取り放題ってのは良くない)、合法性が疑わしいし、GPMには対応していない。
  3. プレーヤー(例: Mopidy)を改造したり、ライブラリ(例: gmusicapi)を使ってプログラムを作って、曲を保存できるようにする。 → 可能性が不明。合法性が疑わしい。→ 合法性に関しては、自分で無理にDRMを解除しないのであれば、個人での使用は「違法ではない」のではないか(もちろん、配信サービスの使用条件からは外れるだろう)。
  4. 車用スマフォ(Android)から携帯用スマフォ(iPhone)にテザリングしてネット接続してGPMを再生し、有線かFMでステレオ(ナビ)に入力する。 → 以下の問題がある。
    • 外部電源on/offで特定のプレイリストを再生開始/終了できるようにできるか? → IFTTTなどでできる?
    • 熱での故障
    • 常時テザリングonでiPhoneの消費電力の増加
  5. 車のステレオ(ナビ)をGPM対応にする。 → 次の車にする時に検討する。

乗り換えるとしたら、この問題にはしばらく悩みそうだ。

(20:15追記) 「ストリーミングの音楽再生を使いまくったら、パケット通信量を圧迫するのか?」を参考に、上記4や5の、iPhoneのモバイル通信を使って車でGPMを聴く場合の通信データ量を計算したら、以下のようになった。

「低品質」の通信速度を96kbpsとし、1日2時間(平日はそんなに掛けないが、ドライブの時は長時間掛けるので、こうした)掛けるとすると、

96/8(kB/s)*2(時間)*60(分)*60(秒)*31(日)= 2.7GB/月

と、音楽だけで月間上限の3GBを使い果たしそうで、帰省や旅行時のための「貯金」がなくなってしまうので、今のSIM(MVNO)契約では、車でGPMを聴くのは現実的でないことが分かった。

コストの検討

音楽はお金では買えないのだが、現実問題として、お金がないと聴けないし、お金は有限だから、なるべくコストを下げたい。それで、今まで(CDを買う場合)とコストを比較した。

  • CDを買う場合
    • 本体: 約千-2千円/枚
    • ネット接続料金
    • 注文・待ち・受け取りの手間
    • 取り込み・タグ付け・確認の手間
    • 再生用PC、ファイルの保存用HDDのコスト
    • 実体の保存のコスト (部屋代)
  • Spotify・GPM + CD・ダウンロード購入
    • 会費: 約千円/月
    • 購入したアルバム・曲の代金: 約千-2千円/組 (CDと同じか少ない)
    • 購入するアルバム注文・待ち・受け取りの手間 (CDと同じか少ない)
    • 購入したアルバム・曲の取り込み・タグ付け・確認の手間 (CDと同じか少ない)
    • ネット接続料金 (CDと同じ)
    • 再生用PCのコスト (CDと同じ)
    • 購入したアルバム・曲のファイルの保存用HDDのコスト (CDと同じか少ない)
    • 実体の保存のコスト (部屋代) (CDと同じか少ない)

結局、コスト面では、次のような結論(判断)となる:

年に約12枚以上CDを買う(買っている)のであれば、SpotifyやGPMに乗り換えて損することはなさそう。

ただし、CDと違って永遠に聴ける訳ではないし、車内では聴けない。それについては、以下の選択肢と結果が予想される。

  1. (聴けなくなることを防ぐため、)気に入った曲をすべて購入する場合、年会費分がCDを買う場合より高くなるし、手間も全然減らない。「無制限試聴」の対価と考えるか?
  2. 車で聴きたい曲(ポップス)だけ購入するのであれば、概ね、SpotifyやGPMの方が得。
  3. 曲を全く購入しないのであれば、断然SpotifyやGPMの方が得。

 

コストに関して思ったことがある。不思議な符合だが、「約千円/月」というのはNHKの料金と同じなはずだ。決して安くはないが、それでも、僕はGPMなどの音楽配信サービスには払う気になるし、NHKには絶対に払いたくない。その理由は、NHKは、番組の質はともかく、「払って当然。いや、もっと払え」という姿勢なのに対し、音楽配信サービスは使うのも使わないのも自由だということと、サービスの指向や内容や使い勝手(これには異論はあるが)が優れていることだと思う。

今のNHKオンデマンドがどのくらいのサービスを提供しているかは分からないが、「神サービス」などという評判は全然聞かないから、まあ、「とりあえずやっている」程度なのだろう。「過去すべての番組がいつでも自由に観られる」なら考える余地はあるが。更に、それでいて、頼んでもいないネット同時配信を勝手に始めて、(それだけならまだいいが、)TVなしの人からもお金をふんだくろうとしているのだから、全く話にならない。

(まとめがないので、続くかも知れない)

(19:01 構成を若干修正)

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今日は、音楽配信サービスSpotifyについて検討したり(サービスを使ってみることに至った検討については改めて書くことにする)、いじったりしていたら、いつの間にか時間が過ぎてしまった。そして、最後に思わぬ大どんでん返しが起こり、微妙な気分になっている。

Spotifyのサービス自体はいいのだけど、純正アプリが気に入らないとか、オフラインで聴くために「保存」はできるけど、それはローカルにMP3などのファイルができて他のプレーヤーで聴ける訳ではないことなど、細かいことへの対処方法を調べたりしていた。そして、有料メンバーでないとまともに使えないので、30日間試用できる有料サービスに加入した。

大体のことが分かって、使える目処が付いた頃、突然「別にSpotifyじゃなくても、他のサービスだっていいんじゃ?」という、悪魔天使の声が聞こえてきた。それで、ちょっと調べたところ、GoogleやAppleもやっていることが分かった。もちろん、日本の各種ゴミ企業も。

クラシック音楽が充実しているところを探したのだが、良く分からなかった。「まあ、曲数が多ければ、それなりなのでは」と思い、上記2社が浮上したのだが、究極の選択だ。僕としては(企業としては)AppleよりはGoogleの方がまだ許せるので、Google play music(以下、GPM)の内容を検討してみた。すると、結構いいことがあった。特に、以下の2つである。

  • 将来、YouTube Red (日本では未提供)も使えそう。
  • 手持ちの曲(5万曲まで)をアップロードして、モバイル機器(スマフォなど)と共有できる。

YouTube RedはYouTubeの有料サービスで、広告なしになるのは良さそうだ。あと、動画の音だけを聴くこともできそうだと読んだこともあって、使ってみたかったサービスだ。それから、手持ちの曲をアップロードしてスマフォで聴けるなんて、昔からやりたかったことだ。

まずはwebで聴ける曲を確認して、悪くなさそうだったので、使ってみることにした。こちらは無料会員はないので、入会した(ただし、30日間は無料試用期間)。料金はSpotifyと同じ、約千円/月である。

Linux用純正クライアントはあるのかないのか分からなかったが、オープンソースのGPMDP(Google play music desktop player)を入れた。Spotifyで感じていたイライラ(例: ウインドウが暗く、テーマが変えられない。テキスト(タイトルなど)をコピーできない。日本語が入らない。)がなく、見た目もすっきりとしていて、かなり好感が持てた。

Nuvola playerというクライアントもあったが、どういう訳かウインドウの表示はGPMDPとほとんど同じだった(どちらも中身はwebだからか)。ただ、なんかしょぼく、原因不明の通信エラーが多発するせいか、いろいろな動作が遅かったし、ミニプレーヤーがないので、止めた。

GPMの曲の豊富さや使い勝手についてはこれから確認していくのだが、ちょっと使っただけで、Spotifyより良い感触を得た。今も、必要ないのにGPMで音楽を聴きながらこれを書いているくらいだ。以下に、気付いた点を書く。

  • サービス
    • 曲の豊富さはSpotifyと甲乙付け難いが、非正規盤ぽいアルバムとか森高のシングルが沢山あるとか、マニアックな点がある。
    • 好きなゼルキン、内田のアルバムは沢山あった(Spotifyも同様)。
    • アーティストごとのラジオが良さそう。
    • Spotifyの、アーティストのフォロー機能がないのが残念。
    • 当たり前のことだが、曲に付くアーティスト名はまともで、Spotifyだとクラシックの作曲者がアーティストに入ってしまっているなんてことがなくて、ずっと良い。
    • Webも使いやすい。
    • iPhoneアプリもある。
  • GPMDP

妙なことに、いつも逃げようとしているのに、今回は自分からGoogleの掌の上に戻ってしまった。。。 ミイラ取りがミイラになったとか「まんじゅうこわい」みたいな、いや、「飛んで火に入る夏の虫」で、余りいい気分ではないが、まあ、是々非々というか持ちつ持たれつというか、便利に使えるものは使う方がいいだろう。

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前の投稿を書いたあとで、ちょっとSpotifyについて調べてみたら、クラシックの曲も結構あるようなのと、無料会員でも曲をフルに聴くことができるのと、Linuxのクライアント(アプリ)も簡単に入るようだったので、早速試してみた。感想は、

素晴らしい! これが現代だ。もうCDなんて要らないから、さっさと捨てよう!

だ。

というのは言い過ぎだが、少なくとも、2日前に注文して到着を待っているCD(ジャニスのラフマニノフ ピアノ協奏曲 2,3番)の曲がサクッと聴けたのには感動し、「今までの苦労は何だったんだ?」と素直に思った。

LinuxのSpotifyアプリにはいろいろ注文はあるが、音楽配信サービスの便利さはすごいと思った。これなら、アルバムを買う時に、数十秒しか視聴できなくて全く分からず、YouTubeを探す(実際にはないことが多い)苦労も届くのを待つ手間も、PCに取り込む手間もなく、聴きたい時に即座に聴ける。CDのメディアやブックレットや紙ジャケが溜まる面倒もない。確かに、欧米では「もうCDは終わり」と言われている訳だ。

無料会員だと、PC版では時々CMが入って月間の聴取時間が制限され、iPhoneではシャフルでしか聴けないのが嫌だが、腹を据えて有料会員(約千円/月)になればいいことだ。それにしても、上記のような制限があるにしたって、すべての曲がフルに聴けるのは大きい。入ろうとする人にはかなりの安心感があるだろう。その辺の商売のうまさ・太っ腹さ(なにかと制限を掛けたがる日本人には絶対できないと思う)に感心した。

それから、気になっていたアタッカもちゃんと繋がっていた(ジャニスのラフマニノフ ピアノ協奏曲 第3番の2-3楽章間, Linuxアプリ)ので、おそらく大丈夫だ。

なお、LTEでの通信速度は、標準の音質で約28kB/sと、予想より大きかった(本当は96kbps= 12kB/s程度のはず)が、音だけだから確実に動画よりは小さいので、iPhoneで聴くのも問題なさそうだ。

PS. まあ、実際に移行するとしたら、月千円は結構高いけどペイするのかとか、本当に聴きたい曲が完備しているのかとか、ネットが繋がらないと何も聴けないとか、アプリの機能・使い勝手が今使っているgmusicbrowserと随分違うとか、いろいろあるだろうが、本質的な問題ではない。

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先日、実家でiPhoneのアプリ(Ever MusicとAnzuTube)でYouTubeで音楽を聴いたのだが、果たしてそれらのアプリは、今使っているMVNOのプランに最適なのか(=ブラウザや純正アプリよりも転送データ量が少ないのか)疑問に思ったので、いろいろなアプリを比較してみた。それらを選ぶ時に比べた気はするのだが、その記憶が曖昧(かつ、記録を探すのが面倒)なのと、もっと多くのアプリを調べてみたかったので、再度実施した。

結構大変だったが、いろいろ得るものがあった。長くなるので、まとめから先に書く。

目的

旅行や帰省した時など、自分のオーディオシステムがない場所で、自分が聴きたい音楽を聴くために、かつ、新しい音楽(演奏者・演奏)を見つけるために、手持ちの音源ではなく(、YouTubeなどを使って)全然知らなかった音楽(演奏者・演奏)が聴きたい。

一方、今スマフォで使っている回線は、MVNO(いわゆる「格安SIM」)なので、月間の通信データ量の上限(= 3GB)があるため、YouTubeのビデオを「何の気兼ねもなく」再生することはできないから、可能な限り通信データ量を削減して再生できるアプリを見つける(本当は、YouTubeの音だけを出すアプリがあればベストなのだが、それはなさそうだ)。

結論

数十のアプリを、転送データ量と使い勝手の観点で評価・比較した結果、最も通信データ量が少なく(転送速度が低く)、使いやすかったのはEver Tubeで、次点はMusic Worldだった。

分かったこと

  1. どういう訳か、Wi-Fiとモバイル(LTEなど)では転送速度が異なっていた。ほとんどのアプリで、Wi-Fiはモバイル(LTE)の3-4倍になった。プロバイダが圧縮しているのか、アプリが切り替えているのか。
  2. (僕の用途には関係ないが、)ビデオを観るなら(今使っている)OCNモバイルONEは全く使えない。転送速度が高い(と言っても高々数百kB/sで、すごく高いとは言えない)と、再生に失敗したり、再生中に途切れることが多くなる。
  3. ほとんど全部のYouTubeアプリは、広告が鬱陶しくて使いたくない。有料オプションで消せるものもあるが、オプションがないものも多く、元々の使い勝手がクソなのが多い。例えば、間違って広告を押すように作っているものや、再生が終わったら、アプリだかYouTubeが勝手に選んだ次の曲を再生するというゴミ機能のon/offの設定すらできないものが多い。
  4. それでは素直にYouTubeの純正アプリを使えばいいかというと、それは更に腐っていて、使い物にならない。うるさい音が出る広告を十秒くらい再生し、更に手でskipを押さないと始まらないので、音楽を聴く用途には全く向かない。
  5. 純正アプリをインストールしている場合、SafariからYouTubeのwebページ(へのリンク)をクリックした時にアプリが起動されるのは不便なので、止めて欲しい。
  6. 同じ人・会社?(例: gumby, osamu takana, Ayako Moriyama, YOU KIKAKU)が、名前と外見だけを替えた複数のクソアプリを出している。広告収入を稼ぐためだろうが、元が良ければいいけど、はっきり言ってクズ・雑音で、探す時間の無駄なので止めて欲しい。
  7. Appleの検査をすり抜けたのか、起動直後に不審なアプリのインストール・更新ダイアログを出す怪しいアプリが何個かあった。
  8. ほとんど同じ名前の別アプリがあって、ややこしいことがあった(例: "Ever Music"と"Evermusic"、"MusicTubee"と"MusicTube")。

詳細メモ

1. 試したアプリ一覧

評価したもの:

Ever Music, AnzuTube, BGM, Music FM, TubeStream, Ever Tube, MusicBank, Music Pro, TubeyPlayer, SuperMusic, Music cool, Safari (YouTubeのwebサイト, Listen Yo!(YouTubeの音だけを聴けるwebサイト)), Xochi, Music World, Yousic

全く論外だったものと理由(()内に理由一覧の番号を記載):

YouTube(純正アプリ) (1), ClipTube (4), TubeClip (8), MUBO (2), Music Tunes (4), FineBox (3), MixerBox MB3 (5), Mステ (2), FreeMusic 4U (6, 7), MusicTubee (5), TubeyPlayer (3), Nowtube (3), MusicKing (3, 6), iMusic (9), Tubex (6), Music Jam (6), 作業用BGM (4, 8), PocketTube (4), Smart Music (5), Free iMusic Play Pro (4, 7), Free Music (4, 7), MusicTube (2, 4), MusicSounds (4)

論外だった理由:

1. 音が出る広告ビデオがうるさい。
2. 再生できない。途切れが多過ぎる。
3. 広告が鬱陶し過ぎる(広告を間違って押しやすいなど)。
4. 検索できない・検索結果が少ない。検索結果が見にくい。
5. バックグラウンド再生できない。
6. 勝手に次の曲が始まる。
7. 挙動が怪しい(起動直後にアプリのインストール・更新ダイアログが出る)。
8. とにかく駄目
9. サポート終了

2. 評価内容と結果

評価項目

  • 通信速度の低さ
  • 使い勝手

通信速度の測定手順

  1. Wi-FiまたはLTEの通信データ量を測定できるアプリを起動しておく。
  2. 評価対象のアプリで画像の品質が設定できる場合は、最低に設定する。
  3. 再生前の通信データ量を記録する。
  4. 対象のアプリで、曲のビデオを数分間再生する。
  5. 再生後の通信データ量を記録する。
  6. 再生前と後の通信データ量の差と再生時間から、通信速度を求める。

測定に使用した曲(ビデオ)

  1. 静止画(時々切り替わる): 内田 モーツァルト K. 545 第1楽章 (長さ: 4'36"= 276s)
  2. 動画1: ルプー モーツァルト K. 488 第1楽章の最初の3分(長さ: 180s)
  3. 動画2: Queen "A kind of magic (Original movie version)" (長さ: 3'26"= 206s)

通信速度(Wi-Fi, LTE)と使い勝手の評価結果

  • YouTube: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: 21.7 kB/s
      • 動画1: 372 kB/s
    • 通信速度(LTE): △
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 111 kB/s
    • 使い勝手: ×
      • うるさい広告の再生が必須。
  • Ever Music: △-
    • 通信速度(Wi-Fi):×
      • 静止画: 18.1 kB/s
      • 動画1: 268 kB/s
    • 通信速度(LTE): △
      • 動画1: 83.3 kB/s
    • 使い勝手: ×
      • 広告が鬱陶しい(間違えて押してしまう)。
      • 検索結果が少ない。
  • AnzuTube: ×?
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: 26 kB/s
      • 動画1: 483 kB/s
    • 通信速度(LTE): -
    • 使い勝手: △
      • 悪くない。
      • 実家(LTE)で再生できないことが多かった。
    • その他
      • なぜかAppStoreからなくなってしまい、再インストールできず、LTEでの測定ができなかった。
  • BGM: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ○
      • 静止画: 43.5 kB/s
      • 動画1:  77.8 kB/s
    • 通信速度(LTE): -
    • 使い勝手: ×
      • 勝手に次の曲が再生される。
      • フォント(アニメ風)が見にくい。
      • 広告が鬱陶しい。
      • 音が悪い。
  • Music FM: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): -
      • 静止画: 21.7 kB/s
      • 動画1:  - kB/s
    • 通信速度(LTE): -
      • 動画1: - kB/s
    • 使い勝手: ×
      • 検索結果が少ない。
      • LTEでは何度も途切れて再生不可
      • 同名アプリ多数。
  • TubeStream: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): -
      • 静止画: 160 kB/s
      • 動画1: - kB/s
    • 通信速度(LTE): -
    • 使い勝手: ×
      • 勝手に次の曲が再生される。
  • Ever Tube: △+
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: 30.8 kB/s
      • 動画1:  195 kB/s
    • 通信速度(LTE): ○
      • 静止画: 18.1 kB/s
      • 動画1: 55.6 kB/s
      • 動画2: 48.5 kB/s
    • 使い勝手: △+
      • 試した中では一番使いやすく、通信速度が最も低い。
      • たまに出る全画面広告が鬱陶しい(ボタンの位置が毎回変わり、見付けにくい)。 ← お金を払えばなくなるようだ。
      • LTEでは再生失敗が多い。
  • MusicBank: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: 18.1 kB/s
      • 動画1: 294 kB/s
    • 通信速度(LTE): ×
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 167 kB/s
    • 使い勝手: ○
      • 悪くない。
      • LTEでは再生失敗や途切れが多い。
  • Music Pro: △-
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: 18.1 kB/s
      • 動画1: 200 kB/s
    • 通信速度(LTE): △
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 83.3 kB/s
    • 使い勝手: ×
      • 検索結果が少ない。
      • LTEでは再生失敗が多く、再生開始が遅い。
  • TubeyPlayer: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 211 kB/s
    • 通信速度(LTE): △
      • 動画1: 111 kB/s
    • 使い勝手: △-
      • 間違って押しやすい広告が出ることがある。
  • SuperMusic: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 211 kB/s
    • 通信速度(LTE): -
    • 使い勝手: ×
      • 勝手に次の曲が再生される。
      • 広告がすごく面倒。
      • 中身はBGMと同じ?
  • Music cool: ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 272 kB/s
    • 通信速度(LTE): -
    • 使い勝手: ×
      • Yahoo!アプリの広告が毎回出て鬱陶しい。
  • Safari (YouTubeのweb): ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: - kB/s
      • 動画1: 450 kB/s
    • 通信速度(LTE): ×
      • 動画1: 194 kB/s
    • 使い勝手: △
      • 純正アプリがインストールされていると表示できない。
      • LTEでは再生失敗が多く、再生開始が遅い。
  • Safari (Listen Yo!): ×
    • 通信速度(Wi-Fi): ×
      • 静止画: 25.4 kB/s
      • 動画1:  150 kB/s
    • 通信速度(LTE): △
      • 動画1: 138 kB/s
    • 使い勝手: △
      • 通信速度が余り低くなく、このサービスのメリットがない(ユーザー登録すると速度が設定できる?)
      • 検索結果のリンクを押してから、更に再生ボタンを押す必要がある。
      • ユーザー登録しないと、1日5回しか再生できない。
  • Xochi: △
    • 通信速度(Wi-Fi): -
    • 通信速度(LTE): △
      • 動画1: 139 kB/s
    • 使い勝手: △
      • 音量が大き目だが、それ以外は問題なし。YouTube以外にサイトが選べるのはいい。
  • Music World: △+
    • 通信速度(Wi-Fi): -
    • 通信速度(LTE): △
      • 動画1: 83.3 kB/s
    • 使い勝手: ○
      • 特に問題なし。速度がもう少し下がればベスト。Ever musicやMusic Proよりは良い。
  • Yousic: △
    • 通信速度(Wi-Fi): -
    • 通信速度(LTE): △
      • 動画1: 130 kB/s
    • 使い勝手: ○
      • 名前が変だが、それ以外は問題なし。

3. 参考: 通信速度と通信データ量が3GBに達する時間の目安

  • 50kB/s → 約17時間
  • 80kB/s → 約10時間
  • 100kB/s → 約8.3時間
  • 200kB/s → 約4.2時間

※上の評価では、動画1の通信速度が0-80kB/sなら○、80-150kB/sなら△、それ以上を×とした。

余談

すごく満足できるアプリはないし、そもそも音だけ聴きたいのに、品質を落としているとはいえ、観ないビデオまで受信するのは通信データ量(いわゆる「ギガ」)の無駄遣いで、気に入らない。音だけなら、32kB/s(= 256kbps)程度で充分だ。

そこで、自分で、Listen Yo!(それ自体は羊頭狗肉だったが)のような、YouTubeから音だけを抽出して(、必要なら再圧縮して)、通信速度を下げるサーバーを作ってみたい気がしている。が、技術的な可能性や手間はともかく、利用規約上の問題はないのか、ちょっと気になる。まあ、公開しなければ咎められることはないだろうが。

あと、MVNOは安いだけあって、通信速度が出ない(安定しない)ようだ。普段は全然気にならないが、こういう時は結構問題になる。その点では、今人気のキャリア直系MVNOがいいのだろう・・・

余談2

こうやって苦労した後で思うのは、今だったら、AmazonのPrime MusicとかSpotifyとかの聴き放題(正確にそうなのか、分かってない。それらは、自分が聴きたい曲を選んで聴けるのだろうか?)サービスに入ればいいのかも知れないということだ。ただ、それに、僕の聴きたい曲が入っているかが気になる(まあ、調べればいいのか)。

だがしかし。そのサービスを使うのは、高々年に数回(旅行・泊出張・帰省など)だけなので、常に入会している必要はなく、なかなか難しい。

が、何となく、発想の転換とか、いわゆる「パラダイムシフト」が要りそうな気もする。もし、Spotifyのような音楽サービスが、僕の聴きたい音楽をすべて、かつ、それ以上持っている(かつ、永続する)なら、もう、CDなんて買う必要はない(もちろん、ダウンロードだって不要)のだ! 重要なのは、世の中のどこかに、僕が聴きたい(かも知れない)演奏の音源があって、それを提供する業者があることだ。

永続性も、他の業者が同等以上のサービスを実施すればいいだけなので、気にする必要はなさそうだ。要は、音楽(演奏)という、本来は実体のないものを、本当に実体なしで扱える時代になったのかも知れない。つまり、重要なのは、自分がその音源(CDやファイルなど)を持っていることではなく、聴きたい時に聴けることなのだ。だったら、もうCDだのHDDなんて、不要じゃないか! 何やってんだ僕。(と、ちょっと意識高そうな展開でまとめてみたw)

余談3

若い人とか機敏な人たち、あるいはサービスを提供する業者は、特に上のような難しいことを考えずにやってる訳で、それはそれで凄いことだと思う。まあ、僕が古いとか頭が硬いとか、考え過ぎということだろう。

余談4

でもね、良く考えると、まだ、オンライン音楽サービスは完全ではない。例えば、辺鄙な国のTVで放映されたライブなんて、まずSpotifyには入ってないから、やっぱり、YouTubeは要る。でも、だからと言ってCDが要ることにはならないから、オンラインサービスだけで事足りるのだろう。

CDを捨てよ、ネットに出よう?

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HMVで宣伝されていた、トリフォノフのショパンの新アルバムが気になったので、YouTubeでピアノ協奏曲を視聴(ただし、アルバムとは違う演奏)してみた。

いくつかあったものの、どれもイマイチな感じではあったが、とりあえず、2013年の第2番がまともそうだったので、試した。オケ(Yuri Simonov指揮、Moscow Philharmonic Orchestra)のイントロは良かった(「この調子なら、僕の好きなラローチャのよりいいかも」とすら思った)のに、ピアノが最初から気張り過ぎで駄目だった。しかも、指がもつれ気味ってどういうことだろう?

まあ、その時はたまたま調子悪かったのかも知れないので、2014年のも試したが、別のところが駄目だった。この人、実はド下手なんじゃないか? (いやいや、有名なコンクールで優勝した人だから、そんなはずはなくて、僕と合わないだけなのだろう、きっと・・・)

次に、(自分の感性が劣化していないことの)確認のため、アルゲリッチの第2番(1978)を試した。こっちは、オケはイマイチだが、ピアノは入り方からトリフォノフとは全然違っていて、まともだった。彼女の感情移入しまくり(「一人で乗り過ぎ」と言う方が正しいかも)の演奏(例: テンポや音量の大幅な揺れ)は余り好きじゃないけど、「ひ弱な坊や」みたいなトリ坊よりはずっといいと思った。

※もちろん、個人の感想です

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昨夜、実家のテレビを消した後、音楽を聴いた。実際には、選んでいる時間が長かったが。

モーツァルトも捨て難かったが、気分的なものから、ラフマニノフのピアノ協奏曲で検索した。今回は、iPhoneアプリのEvermusicとAnzuTubeを試した。最初にもう一つ試したのだが、良くなかったのですぐに削除した。

いろいろな人のを、イントロクイズのように選びまくった結果、まず、グラフマン(Gary Graffman)とバーンシュタインによる第2番(1964)を聴いた。グラフマンは初めてだが、大分昔の人のようだ(調べたら、すごい方のようだ)。

全体的にはいいのだが、第2楽章前半の音がぼろぼろ(「滑らかでない」の意)していた。オケ(ピチカート)もそうだった(今考えれば、ピチカートは本質的にぼろぼろすると思うのだが、何かが良くなかったようだ)。当時の奏法なのだろうか。第3楽章は結構良かったのだが、中盤の特徴的なアルペジオの広がりとかゆったり感(表現が難しい)が物足りない感じだった。あと、音の出し方がわずかに乱暴なところがあった。

ところで、田舎で電波が弱いせいか、アプリのせいか、電池の減りが激しく、第1楽章の途中で、残りが36%になってしまった。どうも、Evermusicをバックグラウンドで動かすと駄目なようで、見ているうちに減っていく。ところが、もしやと思って再起動したら残量が増えたので、iPhoneの残量表示が何かおかしい感じだ。AnzuTubeも試したのだが、電波が弱いせいか、再生が始まらなかったので、諦めた。

そして、あいにく、昨日は充電器を持って行くのを忘れてしまったので、電池に気を遣いながら聴く羽目になってしまった。せっかく、プロバイダの契約を月間定量制に変更したというのに・・・

次に、ジャニス(Byron Janis)とミュンシュによる第3番(1957)を聴いたが、見事だった。「すごい!」と思った。こちらも知らなかった方で、大分昔の人のようだ(調べたら、すごい経歴だ)。時代のせいなのか、スピードがすごく速い。それなのに、カデンツァのような速い(音符がすごく細かい)パッセージを難なく(もちろんミスもなく)弾きこなしていた。

今、続きを聴いているのだが、第2楽章の終わり辺りなどが少し派手過ぎる気がする。元々派手なところではあるが、やり過ぎな気がした。この辺りは、音を(気持良く)出しっ放しにしているという印象も受けた。オケも派手なので、指揮者のやり方なのかも知れない。

最後まで聴くと、やっぱりすごいと思う。終わりの頃なんて、オケと相まって「すさまじい」という印象さえ受ける。ワイセンベルクに近い感じだ。昨夜の二人では、こちらが好みだ。

リコメンドされた、彼の第2番(1960)も、イントロからすごいのに、オケが入ったら更にぐっと来る。ドラティの指揮で弾くなんて、昔はまったくすごいメンバーだったものだ。

が、悲しいことに、電池の減りも速くて、第1楽章が終わる頃には残りが23%になり、疲れのせいか頭痛もしたので、諦めて寝た。

ちなみに、昨夜のデータ使用量は、1.3曲(約45分)で250MBだった。その時は、「これなら大丈夫そうだ」と思ったが、実際には、ブラウザや純正アプリで聴いた時と変わらないのかも知れない。あとで比較してみたい。

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短時間だけ(いろいろあって、すぐに戻って来てしまった)帰省した。昨夜のNHKは、例年のように、前の戦争の体験者が語る、戦争の悲惨さなどを伝える番組を流していたのだが、今年は、ちらちら見ていて頭に来たので、途中で消した。そして、

おそらく、「戦争は良くない」ということを伝えたいのだろうけど、見せる相手が違うよ! 戦争は、国民が望んでした訳ではない。だから、僕らに見せたって、嫌な気分になるだけだ(おそらく、そういう意図はないのだろうが、「国民が悪くて戦争になった」と言っているように感じた)。まあ、今増殖しつつあるアホには効果があるかも知れないけど(まずないだろうが)、それよりも、

復古主義とか「どこまでもアメリカ様についていきます」とか「僕は命令するだけだもんね」なお偉いさんたちに、是非見せて欲しい。一瞬でも目をそらさずに見させて欲しい。そして、感想と、ああいう事態を繰り返さないために今後何をして行くかを述べてもらいたい。まあ、いつものありきたりな言葉しか出ないだろうがね。。。

と思った。

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今年の春に、おじさん(母の弟)が亡くなってしまった。入院して手術した時に、母と一緒にお見舞いに行こうと思っていたのだが、間に合わなかったので残念に思っていた。

おじさんとは、20年くらい前に、二人で飲んだことがあった。当時、僕のことを気にかけてくれていたようだ。2軒くらいで飲んだのだが、おじさんは随分深酒をして、帰り際はかなり酔っていたのがちょっと心配だったのを思い出す。会ったのはそれが最後だったと思う。

その後、去年だったか、昔の写真の整理をしていたら、僕が2-3歳くらいの頃、おじさんと奥さんが家に遊びに来た時の写真が出て来たので、ちょっと思い付いてメールで送ってみたら、随分喜んでくれた。そのメールには、写真の背景に写っていた、彼の車の説明も書いてあったようなのだが、尻切れになっていた。今思えば、その時、「切れてました」と言って続きを送ってもらえば良かったのだが、(僕にしては珍しく)「まあ、ちょっとくどいかな」と、そのままにしてしまったのが最後だ。

僕は、葬儀やその後のいろいろな儀式には(もちろん)本人が居ないので、出る意味を感じない(生きている時に会わなかったら意味がないと思っている)のだが、今年は、本宅のおばさんも亡くなってしまったこともあり、母と食事している時に、おばさんの初盆に行くか聞かれて、本宅は近いから行くけど、(母が一人で行く予定だった、)おじさんの初盆にも(僕の車で)一緒に行こうと言ってみたら、「助かるから是非」とのことなので、昨日、行って来た。

僕としては、ちょっとしたドライブのつもりで提案し、実際に楽しかったのだが、いろいろなことがあった。そして、意外に長距離だったのと暑かったので、思ったよりハードだった。

上→左→下→上。下の部分は反時計回り。

東北道やR16は混みそうな気がしたので、往路は、北関東道、常磐道などを通り、牛久の辺りから南下することにした。帰路は、元気があったら、(距離が短いので、)一般道(図中の「つくば」の左側の直線の道を北上)を通ろうと思っていた。

6時頃家を出て、7時頃実家を出た。さすがに、6時に出るのは忙しかった。道は空いていて気持良く走れ、9:45頃、式のある墓地に着いた。ただ、朝から暑くて、冷房の調節が難しかった。暑がりで寒がりのせいか、自動の風量だと弱く、手動で強くすると寒くなることが多いのだ。

開始の1時間近く早く着いたのだが、車内で少し待っていたら、おじさん・おばさん(母の兄・姉。以後、そのおじさんは「兄おじ」と書く。)たちが来た。それからが、結構辛かった。開始まで結構時間があったのだが、おじさんたちは墓地が広いので歩くのが大変だからと、お墓の前で待つことにし、僕もそのうちに始まると思って一緒に待っていたのだが、暑いうえになかなか始まらず、汗だくになった。母の勧めどおり、傘を持って行って良かった。足腰は弱っているが、兄おじもおばさんも母も、きょうだいらしく、良くしゃべっていて、元気そうだった。ただ、おばさん(亡くなったおじさんの妻)は想像以上に老けていた。歳のせいか、ご主人を亡くされたせいか。最初は、兄おじたちを乗せて来てくれたいとこがおばさんかと思ったが、やけに若いと思っていたら、後から本物が来た。

おばさんと言えば、いつだったか(最近のように思うが、実際にはかなり前なのだろう)、僕が幼い頃、両親と一緒におじさんたちの結婚式に出た時、「前に出て来てウエディングケーキに指を突っ込んだのよ」と笑いながら(でも、少しムっとしながら)言われたことを思い出す。昨日もそういうことで突っ込まれるかと思っていたら、全然そんな雰囲気がなかったので、ちょっと寂しかった。。。

それから少しして式(読経など)が始まって終わり、みんなで休憩所に行ったら、冷房が効いていて天国だった。最初に行けば良かったと思った。。。それから、会食になった。会食の会場まで、上記のいとこに先導してもらった。いとこは随分気が利く方なので、感心した。(自分の家のお墓のついでだったそうだが、)前日にお墓にお花を備えてくれたり、僕の車が信号で遅れたらちゃんと待っててくれたりと、至れり尽くせりの方だった。

子どもの頃に彼女に会った記憶がないのだが、一度だけ兄おじの家で女の子を見て、気になった覚えがあるようなないような感じで、それが彼女だったのかも知れない(実際には、今、脳がでっち上げた、偽の記憶かも知れない)。が、遠かったし、全然会わなかったから、すぐに忘れてしまったようだ。彼女は、薄幸というと大げさかも知れないが、ちょっと可哀想な境遇の人だ。小さい頃に父(母の兄)を亡くし、その後、兄弟(どちらだったかは不明)も亡くしている。更に、近年、お母さんも亡くされた。そういう過去が、物静かな雰囲気に現れていた気がする。子どもの頃に家が大変だったから、千葉で会わなかったのかも知れない。

亡くなったおじさんの息子さんは二人居て、どちらもおじさんにそっくりだった。次男は社交的な方だった。ありがたいことに、僕のことを覚えていてくれていて、すぐに分かったそうだ。大変申し訳ないことに、僕は全然記憶になかった。名前だって分からなかった・・・ 食事の時に、しばらく彼と車の話で盛り上がった。僕の車に興味があるようで、いろいろ話した。やはり、MTが好きなようで、会社の車(MT)を酷使したらしく、壊して怒られたという話もしていた。彼も大変気が利く人だった。会食場にいち早く着いていて(抜かれたのに気づかなかった)、駐車場の案内をしてくれたりした。全く感心する。

その後、兄おじの家に寄った。本当はすぐに帰るつもりだったのだが、式の後、兄おじに誘われて「みんな待ってる」と言われたし、その前にも、母に「僕に会いたい」と言っていたそうなので、随分久し振り(30年近く)のせいもあって、行くことにした。

兄おじの家には、子どもの頃、良く遊んでもらったいとこが来てくれていた。以前にも書いたが、ビートルズやオーディオが好きになったのは、彼とその兄のおかげだ。昨日は音楽の話にはならなかったが、車の話などで盛り上がった。着いた時に、車内を見て、MTなのが分かると「変わり者だなあ」と褒めてくれたw いつになるかは分からないが、ゆっくり飲んでいろいろ話したい気がする。残念ながら、彼の兄は居なかった。彼もやっぱり気が利く人だった。みんなに、飲み物を出してくれたり、僕が暑がっていたので、冷房や扇風機を調整してくれた。

帰路は、暑くて一般道で帰る気力がなかったので、往路と同じにしようとしたのだが、進行方向の関係か、ナビが数十kmほど遠回り(東関道 成田経由)の経路を出した。正しい経路にする経由地を考えるのも変更するのもUターンするのも面倒だったので、そのまま帰って来た。高速はほとんど混んでなくて、とても楽だった。実家の近くから、大雨になった。良く行くデニーズで夕食にした。以前居た、小泉さん(仮)としょうこちゃん(仮)は居なかった。

その後実家で話し込んで、22:20頃、帰宅した。駐車場で、危うく車の左前を柱に擦りそうになった。疲れだろうが、油断大敵だ。日焼けしたようで、帰って来たら、顔が赤かった。ズボンかベルトの素材が悪いのか、ワイシャツの腰の辺りが茶色くなってしまった。汗で色が染み出たのだろうか。

往復約400km、約16時間(初盆の式や立ち寄り、食事などを含む)。

おじさんは、バスの運転手だったくらい運転が好きだったので、これだけ走れば「良し」と言ってくれるだろうか?

 

(8/15 12:49 わずかに加筆)

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数日前に、思い出した時にやっている、Amazonの物色をした。当然ながら、お気に入りのバンド(ビートルズ、クイーン、ELO、カーズなど)の目新しいアルバムはなかったが、なぜか、グールドを思い出して検索してみたら、このアルバムも出てきた。

確か、彼のベートーヴェンの3大ソナタを探した時に一緒に見つかったのだったか。グールドのモーツァルトは、ピアノソナタ全集を持っているが、いくらモーツァルト好きな僕でも(/だから)、まず聴きたくならない代物で(というのは少し言い過ぎだが、聴いていてとにかく引っ掛かるので)、この曲も全然期待していなかったのだが、なにしろ、短調の曲で、好きな24番だし、彼がたった一曲だけ演奏(録音)したモーツァルトのピアノ協奏曲ということなので興味が出て、YouTubeで試聴してみた。

そうしたら、やっぱりピアノは癖(いわゆる、普通でない弾き方)があって余り好きでないが、意外にオケがいい感じだったので欲しくなり、注文した。それから、ベートーヴェンの3大ピアノソナタも欲しかったので、同時に注文した。ソナタも聴いてから注文しようと思っていたのだが、この曲への興味が大きかったので、すっかり忘れてしまった。

注文してから、やっぱり、ソナタを確認したくなって、YouTubeで「悲愴」を聴いたのだが、イマイチだった。AmazonやYouTubeのコメントにあるように、速過ぎるし、ただ弾いているだけで味がない感じだ。「月光」も速過ぎだ。

それで、ソナタはキャンセルした。すると、協奏曲1枚だけだと安くて送料が掛かって割高になるので、(少しだけ高かったが)HMVに注文し直した。ポイント利用で約930円(ローソン受け取り)だった。

さっき受け取って来て、今、聴いているのだが、既に聴いているので印象に大きな変化はないものの、いいと思っていたオケが、若干不自然というか堅い箇所があって(特に最初の頃)、少しがっかりした。ピアノは、やっぱり、「いい」(正確には、僕好み)とは言えない。味がないというのだろうか。モーツァルトにしろベートーヴェンにしろ、彼は何を思って演奏したのだろうか? 彼のバッハも、本当に詳しい人が聴くと、がっかりするのだろうか? (昔、そんなことを読んだ気もする) もしそうだったら、彼は、一貫して「彼の音楽」をしていたということになる。それはそれで、すごいことだと思う。

併録はシェーンベルクのピアノ協奏曲だが、こっちは、(昔は、訳も分からず「浄められた夜」などを聴いていたものの、全然分からないので、)いつ聴くか定かではないw

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某国からミサイルの発射予告があったので、政府はいつものように大騒ぎしながら、ミサイルが通過する地域にPAC3を移動させるようだ(のんきなことに、「明日朝」とか書いてある)。まさに泥縄で、間抜けとしか言いようがないが、みんな分かっているのかな。

本当の「非常時」になったら、発射予告なんてある訳ないから、迎撃ミサイルを移動しようがないのだ。仮に全国に配備されたとしたって、前に書いたように、PAC3は半径数十kmしか守れないから、ポイント(国の要所や基地の周辺?)しか防御はできないはずだ。それを隠して、毎年、莫大なお金を費やしている。

いつか本当に攻撃を受けて国民が被害を受けたって、その時は、いつものように言い訳三昧でしのぐつもりだろう。見たことないけど、「ミサイル飛来に備える」CMもそのアリバイに使うのだろう。言わせてもらえば、どこ(正確な着地点)に飛んで来るか分からなかったら、警報が鳴ったって、逃げようも隠れようもなく、みんな無駄に慌てるだけではないか。例えば、都心に警報が出て、みんなが地下に避難しようとしたら、どうなるか?

まさに、天性の無責任国家

 

PS. PAC3の防御範囲は半径20kmだそうなので、単純計算すれば、約300基(日本の面積: 37.7万km2/(PAC3の防御面積: 20×20×3.14))と、意外に少ない数(実際には、この1.5-2倍は要るだろうが)で日本全土をカバーすることが可能だ(現状は32基だそうだ)。建前上、それを目指しているのか分からないが、現在の泥縄式はどう考えても危機感に欠けているし、「終わっている」と思う。この延長線では、国は守れないと思う。

いや、実際には、(前の戦争の話を読んだり聞いたりすると実感するように、)「守る」の概念や対象が僕らと彼らでは違っている可能性が高いから、彼らにとってはこれでいいのかも知れない。 (8/12 7:19)

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USでは、自分の考えを表明しただけでクビになる人がいるというのに、日本なんて、お偉い国会議員だの閣僚ですら、失言(というか、彼らの足りないお頭で精一杯考えた結果を自信を持って言ったのに、それがちゃんちゃらおかしいから叩かれるだけなのだが)なんて全く問題ない。なぜか「言葉足らずだった」とか「撤回する」とか、うまく言い訳をすれば済むし、犯罪的なことをしたって、ほとぼりが冷めるまで逃げていれば、職を失わずに平気な顔で復活できる。与党も野党も同じ穴の狢。全くのガラパゴス。いい国だw

いつまで持つのかな??

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(汚い話ではないので、ご安心を) 僕だけが気付いていることなのだろうか? トイレでの不思議な現象。

行儀が悪いのだが、紙がなくなったトイレットペーパーの芯を床に放ると、結構高い確率(感覚では1/6くらい)で立つ。最初はまぐれと思っていたが、立たせる気がなくても立つ。何度も見ているので、今では、「立たないよな」と思いながら放っているくらいだ。

使っているトイレットペーパーの芯固有の現象なのか、それとも、一般的なトイレットペーパーの芯が立ちやすい形状をしているのか。落とす高さや芯や床の材質も関係しているのか。

なかなか興味深い問題だが、あいにく、僕は力学とか構造学や材料学的な話には滅法弱いので、これ以上は考えられない。が、検索してみたら、他にも気付いた人とか考えた人が居た。

「良く立つ」という人は余り居ないようだが、最初のリンク先の回答5に確率が試算してあり、(芯を床に垂直にして)向きが変わらないように地面に降ろした時、20回に1回弱くらいとあり、無意識に落としたらもっと低いとのことだ。

ただ、立つ状況を見ていると、芯は床に横に落ちてから、跳ね返って回転して立つので、上の計算の前提は違うように思う。また、その回答のコメントには、質問者は「それこそ適当に投げてここ最近2回も立った」とあるので、やっぱり、立つ確率は高いのではないか。

そして、3番目のリンクには、長さを短くしているが、実測値と確率の計算が載っている。長さが5cmの場合、約1/5(約21/100回)のようで、実測値と理論値がほぼ一致している。実際の芯の長さは約11cmと2倍以上なので、その分確率は低くなるから、1/12くらいかも知れない。

それにしても、上のような計算ができる(考えが導ける)人っていうのは、さすがだと思う。そして、これはイグノーベル賞のネタになるかも知れないねw

PS. 上の教えて!gooの、「ベストアンサー」の人の回答はいかにももっともらしいが、政治家の発言のように思考停止していて、全然有益でない。というのは、確かに、さまざまな条件が関係しているだろうし、最後は実験で確かめる必要はあるが、その前に、理論的に法則を考えることは可能だし、意味がある。そうでなかったら、世の中の現象は、すべて「難しいね」で終わって、何も考えられない(予測できない)ことになり、技術の発展なんてなかったのではないか。例えば、天気予報なんてしようとすること自体が無意味なことになる。

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