PS. 他に、やっぱり長らく待っていた、Turtlの新版(0.7)も出ていた。以前は全然まともに動かなかったのだが、今度のは信じられないくらいちゃんと動いた。が、そもそも、書式の指定がマークダウンで使いにくいので却下した。ありがたいことにスマフォのアプリもあって、僕はそれも使うつもりで試したのだが、そこでもマークダウンで入れるのは余りにも実用性がなくて、使う気になれない。他に、Evernoteをインポートできないことと、画像が貼れないのも不便だと思った。ただ、Turtlは自分でサーバを動かせる(構築できる)から、仮に上記のようなさまざまな不便さが解消すれば、移行の可能性やメリットが大いにあるから、今後も注目したい。
PS. 今考えたら、こんな統計なんてそもそも不要なことに気付いた。というのは、これは「定期券」の話なので、ICカードとスマフォの違いは自明だ。更新(または新規購入)するのに券売機を使うか窓口に並ぶ必要があるかどうかだけだ。それ以外の違いは何もない。だったら、その更新の時間が違うだけで、それを調べたら95分ということだ。それが分かったのはいいけど、いくら混んでたって定期の更新に何時間も掛かる訳がないので、「時間創出」なんて高が知れている。よって、こんな調査をする必要はない。「通勤総合研究所」と言うなら、通勤を楽にするような、もっと建設的なことを考え・提案して欲しい。 (20:59)
PS. 堀江の話には全然関係ないけど、「お金」と「勘違い」というところがつながるので書く。例のおフランスの車メーカー。偉そうなボスが捕まって僕はすごくいい気分だけど、本質的におもしろい(いいことな)のかと疑問に思う。確かにボス猿は私服を肥やしていたかも知れないが、かといって、会社を傾かせるほど使った訳ではない。単に、「もう用済みだし、なんか気に入らないから、お役人と一緒になって放り出した」程度ではないか。日本のムラ社会の典型? (彼には何も同情の余地はないけど、そんなのよりもっと放り出されて欲しい、国のボスが居るよ!)
※DNT(Do not track)ヘッダの解釈は定まっていないようですが、本サイトでは、「トラッキング」は「時間的に継続した追跡」と解釈し、DNTヘッダはそれを拒否するものと解釈しています(もし、「解析を行うな」というものであったら、"Do not analyze"のような名前になったでしょうし、ブラウザの設定にもそのように書かれるでしょう)。つまり、個々の来訪時の解析は行いますが、再訪時に再訪と分かるような、継続的に個人を識別するための仕組み(→ クッキー)は使わないことにし、その類の解析(例: 再訪率)もしていません。また、IPアドレスの最下位(1オクテット)をマスクして記録することで、GDPRに準拠しようとしています。記録する地域情報(IPアドレスより求めています)も、市区町村ではなく都道府県までにしています。
PS. 自分で解析をしておいてなんだが、サイトにアクセスすると、随分いろいろな情報が渡ってしまうものだと思う。精度は期待できないにせよ、市区町村が分かったら、何となく不安がある。モバイルだったら、高精度な位置が行く可能性がある。あとは、機器の種類・モデルやOSも。もし、特定の個人に悪意のある人がサーバを立ち上げて、その人の情報を集めまくったら、いろいろなことが特定されそうな気がする。まあ、その人がそのサーバに継続的にアクセスしなければ大丈夫だが、今は何が起こるか分からないから、怖い・・・ それへの対処は、いかなる情報もサーバに出さないようにするとか、嘘の情報を出すとか、出す情報をその都度変えるようにするとかか。面倒な世の中になったものだ。。。 そういう訳でTorなどが広まっているのだろうか。(19:27)
PS. 今掛かっている彼のK. 488(第23番, 1983)も、似たように「清らか」な感じになっていて、続けて聴くと妙に気になる。確かにこの曲は清らかに演奏するのがいいけど、ここまで純粋にしてしまうと、ちょっと物足りない気がしてしまう。あと、テンポもちょっと遅くて、「巻き」を入れたい。一方、ポリーニの演奏は、若さのせいか(けれど、指揮がベームなので、うまくバランスが取れているのか)、僕には丁度良く感じる。そうか、今まで気付かなかったが、そうだったのか・・・
待合室で、なぜか、昔のポップス(曲名が分からない)が聴きたくなった。「エブリバディ ウォンツ ラブ」とか「―ルールザワールド」みたいな節があり、ギターのキラキラした曲。 → Tears For Fearsの"Everybody Wants To Rule The World"(1985)だった。Spotifyに単語を打ち込んだら出て来た。便利だ。