Archive for 6月, 2019

昨日の午後、プログラミングがうまく行かない時だったか、突然、なぜかクラウドストレージ(Backblaze B2)への自動バックアップに失敗したというメールが来た。Linuxでは、定期処理(cron)で何かエラーが出るとメールが来るのだ。そのうちに、同じ処理をしているこのブログサーバからも来た。

その内容は認証エラーなのだが、それまで何も問題なく動いていて、ソフトや設定を変えた訳でもなく、ログを見ても皆目見当がつかず、サーバダウンでもなく、検索しても特に出て来ず、(リトライを失敗するたびに)エラーメールが連続して来たので、ちょっと泣きたくなった(というか、何もかもを破壊したくなったw)。

それでも更に検索してみると、B2のAPIにバージョンがあるようで、バックアップに使っているプログラムは古いバージョンを使っているようなので、その古いAPIが廃止とか変更になったのかと想像した。

それで、Backblazeに問い合わせる他に、バックアッププログラム(duplicacy)のフォーラムにも、上述のことを含めて問い合わせた。ただ、日本だと時差があるので、すぐに回答は来ないし、そもそもまともな回答が来るのかすら怪しい。Backblazeは、以前出した問い合わせにちゃんと回答して来たから、待てば回答は来るだろうが、APIの変更だとしたら、対処してくれるかは怪しいものだ。そして、duplicacyもどうだか分からなかった。ソフト開発者は、ちゃんと対応する人も居るが、うやむやにするとか無視するとか突っぱねる人も多い。だから、がっかりしたりイライラするのが嫌で、近頃は滅多に出さず、我慢したり自分で何とかすることが多い。ただ、今回は、バックアップはかなり重要なので、駄目元で出した。

とりあえず、試行錯誤して回避策が分かって急ぐ必要がなくなったから、この件はあてにせずに気長に待つことにして、その日は寝たw

起きてメールを見たら、驚いた。まず、duplicacyのフォーラムでは同じ問題を見付けた人が素早く修正してくれ(メールを見たら、投稿してから2時間以内だったようだ)、正式版も更新され(修正が投稿された2時間後)、Backblazeからもサーバの修正をしたというメールが来ていた。もう、120点あげたいくらいだ。

たまにはこういうこともあるものだ。だから、諦めずにサポート依頼を出すのも、無意味なばかりではないものだ。

 

ここまででやめとけば「いい話」で終わるのに、いつものように毒付くとw、四季のある美しい国のほとんどの会社とか、デザインは美しい(自称)、アホ不思議なくらい信心深いユーザの多い会社とか、始めるのは早いけどやたらに飽きっぽくてすぐに梯子を外す、巨大な検索会社の連中に爪の垢でも飲ませたいと、今思った。

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今年は市のがん検診制度を利用して、胃がん検診は胃カメラにした。今までの会社の検診では「バリウム」だったが、あれで一体何が分かるのかと思う。胃カメラは費用や時間が掛かるといっても、こうやって市ですら安く提供できるのに、会社の検診センターではしない(「知らない・できないふり」)というのは、明らかな手抜きだと思うし、良識を疑う。人数が多くて大変なのは分かるが、働いていて本当に必要な人に無意味(逆に危険すらある)な検査をして、それでいいと思っているのかと思う。

案内が来るまでは、いわゆる「人間ドック」を考えていたのだが、3-4万円も掛かる(補助は出るものの1万円程度)ので、内容を検討したら、市の制度でもそれほど不足がないので、とりあえずはそれで済ませることにした。一番大きかったのは、胃カメラができることだ。そうでなかったら人間ドックにしたと思う。笑えるのは、人間ドックでもバリウムのところがあることだ。何だかねえ・・・ 不足なのは、腹部超音波だ。自費だと6千円くらい掛かるとのこと。自覚症状がある訳ではなく、今までも毎年していた訳でもなく、半ば趣味で受けていたのでw、来年にした。

探したら、意外にも近くの医院でも胃カメラができるので、久しぶりに行った。電話で聞いたら、慣れない方だったようで、最初はがん検診と特定検診を全部受ける話だったのに、中身の話になって「胃カメラをお願いします」と言ったら、胃カメラだけの話になってしまっていた。それでも、ちゃんと次回(結果を聞く日)は残りを受けられる手配をしたので、問題ない。

意外だったのは、同じ「胃カメラ」でも、通常のものとがん検診のものがあることだった。がん検診のものは、費用を抑えるために生検などはしないとのことだった。自覚症状はないし、去年も問題なかったし、問題があれば知らん顔することはないだろうから、その時はまた診てもらえばいいと思って安い方にした。それから、この医院(医師)は口でなく鼻から入れるのを推しているようだった。打ち合わせの時に鼻と言われて、やっぱり痛そうだし、僕は鼻が詰まり気味で中が狭そうだからちょっと遠慮したのだが、鼻からしたいようだった。それで、鼻が駄目なら口に変更できると言っていたので、嫌な予感はしたものの、物は試しと鼻で同意した。

検査は先週の予定だったのだが、所要である病院に行ったら調子がすごく悪くなってしまい、今日に延ばしてもらった。準備の時に、看護師さんがパイプを挿してどちらの鼻の穴が通りやすそうか調べたら、どちらも入らなくて笑った。慢性鼻炎(鼻詰まり)のせいで中が狭くなっているようだ。それで口に切り替えたと思ったのだが(実際、喉の麻酔もした)、医師は鼻にチャレンジする気満々で、嫌な予感はしたのだが、さすがに止められないからやらせておいたら、意外なことに、最初に右から入れたらスルっと入った。(じゃがさんの情報で)心配していたのだが、鼻は痛くなかった。麻酔が効いたせいかも知れないが、腕がいいのだろう。

管は結構太かった。去年の口からのと同じくらいで、直径5mmはありそうだった。事前に見ていて、「これは無理だろう」と思っていたが、上に書いたようにスルっと入ってしまった。でも、喉は何度も「おえっ」となったので、鼻だからといって全く楽な訳でもなさそうだ。「おえっ」とはなったが、今回の医師は去年よりは上手だと思った。看護師さんも親しみやすくて良かった。

検査中にやたらにほめられて、少し気分が良かったw ただ、看護師さんも医師も、なぜか「上手ですよー」とほめてくれたが、鼻や喉に管を通されるのに上手も下手もあるのだろうか?w そもそも、上手なのは医師と看護師さんだ。

検査後に画像を見た感じでは、大きな問題はなさそうとのことだった。ただ、長年のピロリ菌(除菌済み)のせいで胃壁がザラザラ・デコボコだとか、逆流性食道炎などはあった。たまにある胸焼けもそのせいとのことだった。いい薬があって、最初に連続して飲めば、あとは胸焼けの時に飲むだけでいいというのを処方してもらった。対症療法でずっと飲み続けるのは嫌だが、それならいいと思った。

そして、一番問題なのは血圧だった。医師はそれほどでもなかったが、看護師さんは結構心配してくれて、何度も測り直してくれた。去年から約1年間様子を見ていたのだが、暑くなっても下がる気配がないので、検診などが一段落したらそこで診てもらおうと思っている。今は、上が平均150mmHg前後で、結構頻繁に軽い頭痛がするようになったので、薬も仕方ない。

あと、今年から無料で受けられるという風疹の抗体検査を、先日の打ち合わせのついでにしてもらって、今日結果を教えてもらった。自分では罹った記憶がなく、予防接種もしてないのに「抗体あり」なのは意外だったのだが、かなり多い(200以上)ので、充分接種の必要がないというのがおもしろかった。はしかになったのは記憶にあるが風疹はなく、いつの間にか罹って治っていたのだろうか。風疹をはしかとか水疱瘡と思い込んでいたのかも知れない(昔は、そういうのは特に医者に行くこともなく、行っても特に検査などせず、数日間休んで寝てれば良かったので)。だから、逆にそこら辺の抗体がなくて、あとで罹ってひどい目に遭うのだろうかと今気付いた。が、まあそれもおもしろいからいい(本当に??)。

胃カメラの費用は3200円くらいだった。ただ、逆流性食道炎の薬が出たので、その費用は別に掛かった。

次回持参する大腸がんの検便の説明を看護師さんが丁寧にしてくれたのは、いくら何度もやって慣れているとはいえ、今までそんな説明なんてなかったので、ありがたかったしうれしかった。しかも、(小さくて書きにくいから、)日付を容器に書かなくても、袋に書くだけでいいという、細かい親切心もありがたかった。

結構、小さい子連れの父親(単独)が多くて感心したし、時代を感じた。あの医院は、子どもなどで混んではいるが、雰囲気が良くて、行くと元気が出るのがいい。先日行っただけでなぜか体力を奪われた大病院とはエラい違いだ。ただ、帰って食事をしたら、さすがに疲れが出て来て眠い。と言いつつ、これを書いてしまったw

 

(17:15 加筆・修正)

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前の会社で、若い社員が見たこともない妙な車※で出勤して来たのを見て、何だろうと思って調べたらポルテだった。それ以来、この車を見るたびに(その人を思い出すとともにw)いろいろな想像をする。

※補足: 一見パッソのような感じだったので、「まあ、*さんも(当たり前だけど)普通の車に乗ってるよね」と思って(少しがっかりして)いたのだが、良く見るとすごく妙だったので、俄然気になった。

車の概要

  • 左側だけスライドドア(だけ。普通のドアなし)という、全く不思議な仕様 (同じクラスに、両側スライドドアの車種もあるようだ): こんなの見たことなかった。
  • 元はパッソ(前の型)? (ちょっと見ただけでは、僕には区別ができない)
  • 外見は可愛いけど、やり過ぎでない(派生種のスペイドはBb的雰囲気)ところに好感が持てる。
  • エンブレムが違うタイプがあるようで、そこも謎(スペイド?)。

僕には、普通の人が「どうしてもポルテじゃなきゃいけない」と思う理由が思い浮かばない。普通のコンパクトならパッソでいいだろうし、スライドドアが要るなら両側に付いている車種の方が便利なように思う。

乗っている人を想像してみる。

  • 若い、ちょっとおしゃれなお嬢さん? (実際には主婦やおばさんも居そう)
  • 車にこだわりのある人(変わった仕様に惚れ込んで)
  • 車なら何でもいい人(安いから?)
  • 高齢のご家族思いの人?
  • 不思議ちゃん??

結局、プロファイリングはほとんどできない。平均値を推測すると、「変わり者」なのかも知れないwし、幅広く分散していて平均に意味がないのかも知れない。

それはともかく(そういうことがあるから?)、パッソに比べると親しみが湧くし、乗っている人にも興味が湧く。どういう理由で乗っているにせよ、安直にメジャーに走ってないところに好感が持てるのだ。

(21:16 補足)

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3回目の車検なので、ディーラーに行って来た。車には問題なく、ブレーキ液、LLC、発煙筒の交換程度で済みそうだ。ちょっと気になっていたのだが、ブレーキパッドは意外にもまだ大丈夫なようだ。走行距離は約54500kmで、まだ交換したことがないのだが、随分もつものだ。きっと、(通常時は)車間を充分開けてなるべくブレーキを踏まないようにして、赤信号の前などは、後ろに車が居ない時は惰行しているせいだろう。

ブレーキパッドの減りについては、仮説(もしかしたら定説なのかも)あるいは謎がある。同じスピードから停まるのでも、ゆっくり減速した方が減らない気がする。スピードが同じならエネルギーも同じなので、ブレーキの減りも同じはずなのだが、何かが違うようだ。結構な謎だ。

減り量が加速度に関係するとすれば、強く踏む(急に停める)ほど減りが大きくなるだろう。そういう点では、全然得意でないのだが、物理の力積で考えると、車のスピード(→ 運動量: mvv)を急に(後述の力積: Fttが小さい)減らすと力積(→ FtF)が大きくなるから、ブレーキに掛かる力が大きくなって減るのだろうか? → 式で書いたら分かった気がする。やっぱり、加速度が関係しているようだ。(← 実際には誤りだった。6/25 7:35の追記を参照のこと)

運動量と力積の関係: m⊿v =F⊿t (mは質量) より、
F
= m⊿v/⊿t (⊿v/⊿tは加速度)
速度vの変化時間⊿t が小さいほど(加速度は大きくなり)、力F大きくなる。

(6/25 7:35追記) その後、ブレーキパッドの減り量は、掛ける(踏む)力の大きさだけでなく、力を掛ける(た)時間にもよるのではないかということに気付いた。例えば、弱く掛けても長時間掛け続ければ減り量が大きくなるということだ。すると、上の式ではF⊿t がその力と掛けた時間なので、結局、減り量はm⊿vによることになる。

つまり、一番最初の「エネルギーも同じなので、ブレーキの減りも同じはず」の考えどおり、同じスピードなら減りも同じになりそうだ。ただ、減りに非線形性があって、強く掛けると減りが速く(または遅く)なる可能性もあるが、それについては調べないと分からない。が、理論上は、同じスピードを停めるなら、停まるまでの時間(急ブレーキかそうでないか)に関係なく同じ減りと言えそうだ。

更に余談だが、質量が小さいほど力Fは小さくなるので、軽い車のブレーキは減りにくいだろう。つまり、軽さは正義なのだw あとは、停まりながら(例は書かないが何らかの方法で)車を軽くするとブレーキの減りも減るだろうが、なかなか現実的ではない(爆)。ロケットのような話か。

もう一つ上の式から言えるのは、急加速(加速度が大きい)すると力Fが大きくなるので、(当然ながら)燃料を食う。この時も、軽い車ほど燃料消費量の増加は少ない。やっぱり、軽さは正義なのだ。

ただ、同じ式から軽さにはデメリットもあることも分かる。同じ力を受けた場合に、軽い物ほど加速度が大きくなるのだ。例えば、大型トラックに追突された場合、普通車より軽自動車の方が吹っ飛びやすいってことか(加速度の大きさと吹っ飛ぶのは違う気もするが、ダメージとしては似たようなものか)。

これを緩和するには、ブレーキと同じく現実的でないが、追突される直前に(何らかの方法で: 地面に杭を打つ?)車を重くすればいい。仮に車が充分に重くなって、衝突しても動かなければ、加速度は0だ。果たしてそれで乗員が無事かは疑問だが、そもそも停車していて加速度が0なら動かないので大丈夫という話になる。本当に?? → 普通の車だと(戦車や装甲車の類でないと)、ぺちゃんこになって駄目でしょう。残念。。。

あとは、エンジンブレーキの使用量の差が効くのだろうか。ただ、僕の場合、面倒なので、停まる時にシフトダウンはあまりせずにニュートラルで惰行するから、エンジンブレーキは関係ない気もする。これに関係するのは車の摩擦係数で、エンジンブレーキを使わなくても効くが、まあ、それほど大きくはなさそうだ。

他の可能性としては、仮に完全に停まる場合には1回ごとの減りが同じだとしても、ゆっくり減速するのを習慣にしていると、結果的に長期的には停車する回数が減る(その間に信号が変わるなど)ためにブレーキの減りが少なくて済むことはありそうだ。これは結構おもしろい。

それはともかく、毎回そうなのだが、代車の軽の質の向上に感心した。質といっても無駄な高級「感」などではなく、走行性能である。乗るたびに良くなっている気がする。今回はワゴンRの「ハイブリッド」(本物かは不明w)だったが、あれならコンパクトカーの出る幕はなさそうだ。確かに、安全性は普通車に比べたら劣るのだろうが、まあ、運の問題もあるし、僕は「適宜」でもいいかなと思う。僕が「とりあえず」車を買うことになったら、(安いのであれば、)そこら辺で手を打つだろう(まあ、どちらかと言えばアルトの方が趣味だがw)。他人にも勧めたいが、安全性の懸念があるので、敢えてはしない。

出だしや巡航では全く不満はない。出だしでは、軽くアクセルを踏むだけでいつの間にか60km/hくらい出ていて、後ろの車と距離が付いていることが多かった。モーターアシストのおかげか、全然うるさくならないので、スピードが分からないせいもありそうだ。もちろん、小さくて軽くて取り回しやすいのはいい。

欠点としては、(ATはずっと昔からそんな感じなのだが、)中間加速の時だけ、キックダウンしてもうるさくなるだけでもたつくことくらいだ。この点では是非MTにしたい。それでも、難しいことを考えず、余裕で運転できるのはいい。降りる時に気付いたのだが、意外にもドアがかなり重そうで、随分安全そうな感じがした(本当かどうかは不明)。あと、アイドリングストップは全力で止(や)めて欲しい。そのうち、そういうハッシュタグ(#stop-idling-stop?)でもできないものか? 仮に買うとしたら、ないものに限る(なんてこと言ってるから、選択肢が減るのだがw)。

あと、オーディオも(ラジオも)カーナビもないのに、なぜかヘッドアップディスプレイのスピードメーターが付いていたのだが、意味あるのだろうか? 元々のメーターが中央に寄っていて見難く(そのせいで、しばらくスピードが分からなかった)、その代わりになるからいいが、それならメーターを普通の場所に付ければ充分な気がした。あと、最初、メーターに"D"と出ている(写真中央付近)のが"0"(km/h)に見えて、HUDに出しているから"0"にしているのかと誤解した。

それから、代車のエアコンは(新車らしいにも関わらず)今の車と同じくらい効かないw だから、帰納的に(?)僕の車のエアコンには問題なさそうなことが分かった。

帰路、すごく懐かしいスカイラインがあった。小学生の頃、見た気がする。「ケンメリ」なのだろうか(その頃は全然詳しくなかったので、分からない → 調べたら、燃料タンクの蓋の位置から、その次の「ジャパン」のようだ)。ナンバーも当時の感じ(栃57)だから、ずっと乗っているのだろうか? 廃車せずにいればそのままなのか。当時の車らしく、タイヤが分厚かった。さすがに僕でも、少し薄い方がいいと思った。あと、仕方ないことだが、ボディなどに少し錆が出ていた。

ディーラーはいつものようにアットホームで良かった。先日所要で行ったある病院(人の問題だけではないが、行くだけで疲れ果てる※)とは全然違う。あと、担当のおじさんは、「そろそろ乗り換えはどうですかー?」などと聞くなんて野暮なことをしないばかりか、相変わらず「アルトワークスはサスが硬過ぎるから勧めない」と言っていた。いつもながら、そこが問題だw それにしても、普通の店なら、たとえ硬過ぎて実用性が皆無だって、「本格的な走りができて速いですよー」とか勧めて来るだろうに、本当に正直なところにいつも参っている。そこが彼の技なのかw

※金曜にその病院に行ったら(僕の治療などではない)どうにも調子が悪くなって、昨日はダウンしていた。そのため、昨日予定していた胃カメラを延期した。今朝も回復したとは言えなかったので、車検を延期しようか迷ったのだが、頑張って行ったら元気が出た。

 

PS. 無事終わって、さっき引き取って来た。整備費用が意外に高く、約3.6万円(税込み)だった。10万円持っていけば(自賠責や税金などを合わせても)お釣りが来るだろうと高をくくっていたのだが、あっさり超えた。「結構高いですね」と口から出そうになったが、止めた。普通の店なら絶対に言うが、それほどその店を信頼しているのだ。

調べてみると、高かったのはLLCの部品代(液の代金)で、6000円(1500円/l)だった。確かに、この分がなければ10万円で足りて、想定内だった。LLCの交換は自分では無理だ(やればできるが、やる気はしない。手間以外にリスクも高い)。まあ、7年で交換したので、1年当たりでは約千円と安いものだ。他の料金はリーズナブルだった。明細を見るまでは、「発煙筒が高いのかな(3千円くらいかと思った)。自分で買えば良かったか、失敗したな」と思っていたが、そんなことはなく、千円未満だったw ただ、消費税が高く、3千円近かった。秋からは更に上がるのかと思うと、遊民としては溜息しか出ない・・・

ちなみに、いつものように、帰る時にはブレーキが効きすぎて(代車よりずっと効くので、そう感じる)戸惑った。あと、代車に比べて意外に加速が悪かったw おそらく、代車は感じが良く分からないからテキトーにアクセルを踏むので、加速し過ぎていたのだろう。ただ、当たり前のことだが、「軽さ」は代車の方が確実に上だった。これはもう、どうしようもない。それにしても、自分の車に戻って感じた、シートや運転席のフィット(タイト)感とか、ギアがスコっと入るのは快感だった。

(13:37, 14:09 わずかに変更+加筆; 19:22 終わった件を追記, 題を少し変更; 6/25 7:35 ブレーキの減り量の考察について訂正)

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やっぱり、役人てのは平均値としてはクソアホ無能揃いだということを確信した。

ニュースで、茨城県の読みがなを30年以上も誤ったままにしている役所の話を読んだが、その画像を見て、それよりもムカつくことに気付いた。

画像の赤丸はそのニュースに元々付いていたもの。下の茶色は僕が気付いたものだ。

30年以上も読みがなすら直さないところでも、元号は一瞬で直せるすのか。

どこを見て仕事をしているか(いや、そもそも仕事なんてしてないのだろう)が良く分かる。全くアホかバカかだよ。「お前らにやる金なんてない!」と言いたい。何が「マスターデータが誤っている」、「会員が多い」だよ。元号だって同じことだろうが。その論理なら、未だに「昭和」で出せよ。クソが!

(2番目) 以下は6/12に書き掛けたものの、全くおもしろくないので止めたものだが、ついでに出す。

悪いことがない振りをしていれば、すべてうまく行くのか。自分で書かせた報告書を「読んでいない」と威張って受け取らなければ、それが指摘しているであろう問題までなくなるのか。

おもしろい論理だ。小学生レベルだな。いや、小学生に失礼かも知れない。

そして、その問題が発現する頃にはリタイアして悠々自適で知らん顔? それなら本当に問題は起こらないね。彼らだけには。

とにかく、気楽にお仕事をしている連中につける薬はない。

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