Archive for 10月, 2019

(参考) さすがに、「デカメロン伝説」より原作に失礼だと思ったw

でも、調べたら、僕が覚えているのは「ひょうきん族」でのパロディ版だったことに気付いた(爆)

 

PS. たまに思い込みで見間違えていて、実は「カロメニン」や「カメロニン」とかだったりするので、今再確認したw (9:49)

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完結編: 「ないものねだりの子守唄? (振り出しに戻る・・・)」に書きましたように、結局、設置の変更は失敗でした。特に、本稿で書く予定だった、スピーカーの位置を動かすと共振が強くなって良くないことが分かりました。それで、本稿を予定通りに書いても余り意味がないので、最終的な結論に合わない箇所はその旨注記することにしました。 (2019/11/22 12:40)


(Fixed a hole! (pt. 1) の続き)

スピーカーも動かす・・・

聴く位置を後ろにずらす(45cm)ことで音質がかなり改善されたのだが、そこで不満だったスピーカーの遠さ(+ディスプレイの邪魔さ)を緩和するために、スピーカーを少し手前(聴く位置の近く)に移動したくなった。これがなかなかの大作業だった。。。

  1. 検討・準備
    1. スピーカーを少し移動して試す。
    2. 比較・検討
    3. 止めたが、やっぱり動かすことに。
    4. 台を探す → 良さそうなものがあったw
  2. 移動!
  3. 特性の確認、イコライザの調整、評価
    1. 特性の確認
    2. 最初の調整、評価
      • やっぱり、スピーカーが近いといい。ダイレクトな感じや音に包まれる感覚がいいし、リアルさが違う。
      • ただ、曲によっては(例: "Sun King")低音が弱く感じることがあった。
    3. 改良、評価 → 耳痛
      • イコライザの設定の不備で新たにできていた115Hzの谷を緩和しようとした。その時に手抜きをしようとして、以前耳が痛くなったイコライザ"Triple band parametric with shelves" (今使っているもの"4-band parametric filter"より設定可能範囲が広いので、楽に調整できる)を使った。
      • 最初は問題なかったのだが、時間が経ったらやっぱり駄目だった(耳が詰まる感じになった)。疲れかも知れないので翌日に再度試したが、やっぱり駄目だった。手抜きはいけないようだ。
    4. 元のイコライザを再度改良し、115Hzの谷の緩和に成功。
      • 今までのところ、危ない曲はあったものの、耳痛は起こっていない。
    5. 再度評価
      • "Sun King"の低音(バスドラ)の調査 → 実は、元々軽目・弱いのでは?
  4. 調整・改良・後始末
    1. 台の改良
      1. がたつきの調整
      2. 安定性の向上
      3. 下部にフェルトを貼る。
    2. 各要素の位置の記録
      • 作業などで一時的に移動しても復元できるように、配置図を描いた。

      • 位置を記録したので、位置の目安のマーク(マスキングテープ)は剥がした。
    3. 各機器・ケーブルの整理: 大幅に整理して、かなりすっきりした。
  5. 終わった → 疲労困憊
  6. と思いきや、耳痛が・・・ → 対処・調査中の記録 → 結局解決できずに、元々の配置にもどした。経過などについては「ないものねだりの子守唄? (振り出しに戻る・・・)」の「試したことと結果」を参照のこと。 (11/22)

残件

注: この配置は中止したので、以下は実施しない。なお、他にも山や谷があり、それらの一覧と原因の推測を「ないものねだりの子守唄? (振り出しに戻る・・・)」の「山・谷と原因の推測」に記載した。 (11/22)

  • 75Hzの谷
    • 聴く位置を移動したら、60Hzの代わりにできてしまった。60Hzとは別な定在波のモード(奥行き+高さ または 幅+高さ?)によるようだが、何とかできるものだろうか?
    • → クローゼットを閉めて試したが、なぜか耳が痛くなってしまった。聴く位置を少し変えてもみたが、今ひとつだった。どうやら、今の構成(位置、イコライザ設定)が最適な感じだ。
    • なお、この周辺の周波数について楽器(シンセのベース)で音量を聴き比べたが、違いが分からなかった。倍音があるためだろうか。なので、実用上の問題は大きくなさそうだ。
  • 143Hzの山
    • スピーカーや聴く位置の関係があるのだろう、143Hzの山が強い。今までもあったのだが、スピーカーを移動したら、更に3dB程度強くなって15dBくらいになった。イコライザで下げて補正できては居るが、(気分的に)余り好ましくない。
    • ただ、曲を聴いても発振のような破綻はしておらず、楽器(シンセのピアノ)で確かめてみたら、他の音より若干大きい程度で大きな問題はなかったので、ひとまずは保留にしているが、不自然には違いないので、やっぱり何とかしたい。
    • とは言え、これは天井と床に起因するようで、聴く位置がその中央なので、おいそれとは直せない。スピーカーも聴く位置も、高さを大きく変えることが難しい。他には前後だろうが、これ以上後ろには行きたくない。音の拡散を狙って、大きい球形などの音を拡散しそうなランプシェードを検討したのだが、聴感上の問題がなかったので保留している。バランスボールを床に置いて改善があるか見てみるのも意味があると思っているが、そんなものは持ってないし、買ったら後で困るw

聴いた感想

注: 共鳴などのため、この配置での音は良くないことが分かった。ただ、元に戻したあとでの感想とは異なるので、その比較を「ないものねだりの子守唄? (振り出しに戻る・・・)」の「配置を変えて良くなったと思った曲を改めて聴いてみて」に記載した。 (11/22)

評価で曲を聴いた時の、生の感想をいくつか紹介したい。どのくらい音が改善できたか、想像・理解して頂ければ幸いである。

  • 聴く位置を後ろに移動した後
    • Abbey road (The Beatles): 一番最初に試した。
      • 音が遠い感じ。直接感や音に包まれる感じが減った気がする。
        • 注: 一番最初の印象がこれなので、スピーカーとの距離や位置関係は予想以上に重要そうだ。
      • 低音が少し増えたかも。 → 慣れが要る※(ブーミーになっていた)。 → イコライザを修正したら音がすっきりして聴きやすくなった。
        • ※注: イコライザの設定が不完全だったために違和感があったようだ。
      • 中高音(例: ギター)がクリア・リアルになった気がする。
        • 音量が大きいだけ?
        • 机での反射が減ったせい?
    • ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 (ルガンスキー)
      • 何となく低音がいい。少し増えた。
      • ピアノのすごみのある音がリアルな感じ。
      • イコライザを調整後は少し低音が減ったが、クリアな感じになった。適切なレベルではないか。
    • Solid state survivor (YMO)
      • "Technopolis"
        • (音量がすごく大きい!)
        • いい感じ。低音が(すごく出ているのに)破綻していない。
        • エレクトリックギターがリアル。
      • "Absolute Ego Dance"の頭の音のキレがすごい。
        • バスドラもいい。ちょっと身体に響く感じ。
      • "Rydeen"のイントロも、今までになくいい。
        • 低音が分厚くなった感じ。
      • "Behind The Mask"のハイハットを小刻みに叩く音がいい。
      • "Day Tripper"の頭の低音(シンセベース?)が今までに聞いたことがない音でいい。低音が身体に来る。
      • "SOLID STATE SURVIVOR"の頭から鳴り続ける高音(電子音だが、シンバルとかパーカッションっぽい)がいい!
    • 全体的に・その他
      • Spotifyの音は何となく少し鮮度が落ちる感じ(耳が疲れたのかも)。キレ・迫力が少ない。音量正規化しているから?
      • 以前と比べて良くなったことが多い。
  • スピーカーを手前に動かした後
    • (注: この配置は中止したので、記載しない (11/22))

副作用など

  • 疲労、ひどいだるさ(10/28頃まで): 肉体労働と測定や調整に神経を遣ったせいだろう。身体は、特に脚や肩や腕が痛かった。それから、日記に書く日付が重複して一日遅れていたのに、さっき(10/29 夕)まで数日間全然気付かなかった。なんか、重症っぽい・・・
  • ひどい腰痛(10/25頃から): 10/27頃からは、なぜか起きる時がひどい。以前から寝過ぎるとなっていたが、今回は寝過ぎていないのにひどい。良くない姿勢で重い物を持ったり作業したり、中腰や四つん這いで作業したり、測定の時に立ったり座ったりを繰り返したせいか。
  • 酒の飲み過ぎ(10/25頃): 音が良くなって気分が良かったのか、その日は大き目の瓶だったせいもあるが、気付かないうちに限度を超して飲んで気持ち悪くなって、急遽歯も磨かずに寝た。
  • 不眠(10/26から2日間): 珍しい。原因不明。疲れ過ぎるとなるのか。
  • 耳の不調: 合わないイコライザによる痛み以外に、それ以前からあった突発性難聴的な詰まったような感じになるのがぶり返した。右耳が悪い。疲れのせいか。折角音が良くなったのに、余り長くは聴けなくて残念だったが、10/27夕方頃から治ってきた。
    • 注: 耳の不調は、疲労もあるだろうが、共鳴などで変質した音を聴き続けたたために起こった可能性が高い。配置を戻したらほとんど治った。 (11/22)
  • 壁に貼っていたカレンダーがスピーカーに隠れて見えなくなったので、カラーボックスの横に移した。思わぬ誤算だw
  • 副作用とはちょっと違うが、余りにも音が良くなったため、ちょっとデチューンした、気軽に聴ける「普段遣い」の音もあるといいかもと思った。聞き疲れではないのだろうが、いつも「真剣勝負」な感じなので聞き流すのがもったいない気がするのかも知れない。ただ、切り替えし忘れるのが嫌なので、やらないと思う。

お世話になっているツール・サイト

  • 音響特性測定ソフト: Room EQ Wizard (REW): これがなければ始まらない。Windows版などもあるようだ。
  • UNIX/Linuxの計算機: bcコマンド(-lを指定): ボタンをクリックしなくていいので、僕には「電卓」アプリより便利 (計算にはGoogle検索も利用している。関数を使う時はこっちの方が便利)。
  • 高精度計算サイト: 周波数と波長の変換: 日々の暮らしに欠かせないw
  • デシベル計算: 3dBとか6dBなどのピンと来るもの以外の計算に、便利に使っている。時々繋がらない?
  • 定在波シミュレーションソフト: Stndwave2: シミュレーション結果はそれなりに合って目安にはなるが、やっぱり実際の特性を確認しないと駄目。

その他

  • 特性の測定に使っているソフトREWには、RoomSimというStndwave2相当の定在波シミュレーション機能があることに今回初めて気付いた。が、使い勝手はいいものの、機能が不十分なのでStndwave2に戻った。特に、200Hzまでしか計算できないので、いい配置になったと思ってもStndwave2(500Hzまで可能)で確認したら200Hz以上が駄目でがっかりした(実際には、定在波の影響を調べるのは200Hzまでで充分なのかも知れないが、経験が浅いので分からない)。あと、グラフの縦横比の関係で凹凸が浅く見えるので、特性がいいと誤解しやすかったのも良くない。
    • RoomSimに感心して寄付しようとしたのだが、PayPalは日本からの寄付ができずに諦めたら、そのあとで上記の問題に気付いたので、寄付しなくて(できなくて)正解だったw まあ、それ以前に特性測定で随分お世話になっているから寄付してもいいのだが、できないものは仕方ない。
  • 特性測定・調整時(特にイコライザの調整時)は、PCの操作と(測定に影響が出ないよう)マイクから離れることを繰り返すのだが、中腰や床に膝をついて操作をすると疲れるし、腰に悪い。しかし、椅子に座ると測定開始時にすばやく離れられないし、椅子は結構大きいので測定に影響しそうだ。そこで、昔スピーカーの台に使っていて、今回も試行中に使った、高さ35cmくらいの木箱が役に立った。操作時に座れて楽だったし、小さいから邪魔にならず、すぐに立てるので便利だった。それでも測定が多かったので、尻が痛くなったw
    • 測定時には椅子より木箱の方が便利

  • 余りにも測定・調整を繰り返すので、毎回離れるのが面倒になって、木箱に座ったまま測定していたら(低音の測定だったので、波長が長いから少しくらい何かあっても関係ないだろうと思った)、自分の身体の影響で低音が強くなってしまったためにデータが無効になって、イコライザを作り直す羽目になった。手抜きは良くない。その後は、測定中は明子姉ちゃんや家政婦さんのように壁の陰に隠れて見守ることにしたw
  • そういう点では、前にも書いた気がするが、リモートでゆったり座ってPC操作や測定開始ができるようにするなど、本質的な改善が必要だ(などとやっていると、それはスタジオを作るみたいなもので、段々何をしているか分からなくなって来る)。
    • 更に、(言葉が合っているか分からないが、)RPAのように、オーディオ機器の配置・再生特性調整を自動でやってくれるロボットがあったらいいなあと、今思った。これがあれば、もう腰も尻も痛くならないし、筋肉痛からも解消されるw
  • USBオーディオインタフェースScarlett Soloを買う時は、使うのは多くて年に数回くらいだろうと思っていたのだが、いいのか悪いのか、意外に多かった。毎回出して仕舞うのが面倒なので、今はカラーボックスの棚を増やして常置している。
    • 注: この作業のために使っていたら、Scarlettが壊れてしまった。酷使はしていないのに、随分弱いと思う。 (11/22)

最後の数言(の予定だったこと)

お金じゃないのよいい音は

高い機器を買うのは否定しないけど、「そのすごいやつが本当にいい音出しているか、評価・確認した?」と聞きたい。大抵の人は測定器・測定できる仕組みなんか持ってないはずだ。

(2019/11/22追記) 大抵の方が測定器を持っていないと決め付けていましたが、実際にはお持ちの方もいらっしゃることを知りました。決め付けたことをお詫びします。

すると、「測定器なんかでいい音が出せる・分かる訳がない。数値に現れないものがあるのだ。音の良し悪しは耳で判断するのだ」などと言う人が居る。最終的には感性・好みで判断することには同意するが、人間の感覚ほど定量的でなく再現性もないものを※、どうして音質の基準として使えるのか全くの謎だ。基準が怪しかったら、何をしているのか分からないではないか。「少し科学を学んでくれ」って言いたい。

※と言いつつ、目分量は結構当てになることも今回実感した(例: 何かの長さに差があれば大抵分かる)。でも、数値では表せないし再現性もないし、精度は機械には及ばない。

 

(2019/11/22 12:40 注記追加・補足・修正・訂正し、完成とする。; 11/22 14:00 デシベル計算のサイトを追加)

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完結編: 「ないものねだりの子守唄? (振り出しに戻る・・・)」に書きましたように、結局、設置の変更は失敗でした。それで、最終的な結論に合わない箇所はその旨注記します。 (2019/11/22 12:45)


本当にオーディオにはキリがない。この一週間(10/27頃まで)、試行錯誤で頭と肉体を酷使しまくって疲労困憊だが、成果は大きい。しかも、無料で(手持ちの雑品と僕の人件費wは除く)音質を改善できた。

Q. そんなことできるの??

A. できまーーす!!※

※できる場合は多いですが、どんな場合でも可能とは限りません。また、充分な知識と検討と準備が必要です。

注: やっぱり、「無料のランチ」はないようです。上記Aは「無理でーーす」に訂正します。 (11/22 12:45)

今までも音は悪くないと思っていたのだが、信じられないことに、「あれは何だったの?」ってくらい、リアルとかダイレクトな音になった(気がする)。まさに一皮剥けた感じで、高音はストレートに飛んで来るし、「こんなに出ちゃっていいの?」ってくらい低音が豊かになったし、何度も書いているが、今回も、今まで聞こえていなかった音が聞こえて来た(それにしても、マスターには一体どれだけの音が入っているんだって思う)。そして、今まで知らなかった・意識していなかったことも分かった。

きっかけ・事前検討

アンプの音量つまみのバージョンアップなどが終わって暇なので、のんびり音楽でも聴いてればいいのにw、ちょっとオーディオをいじってみようと思った(だったかな)。その時は、この「ちょっと」であの恐ろしい底なし沼に片足を突っ込むことになるのを知る由もなかった・・・訳でもないw いわゆる、「押すなよ、絶対押すなよ!」状態である。そして、何年間も解決できず、部屋のせいだから対処は無理だと思っていた、宿痾の「60Hzの谷」を何とかしたくなった。具体的に言うと、その気に入らない谷を埋めたかった。

60Hzの谷

原因は部屋による定在波の影響なのは分かっていたので、(今まで何度も失敗しては居たが、)それを何とかできるならしようと思った。ただ、実害がないのに何かするのは馬鹿らしいので、楽器(シンセのベース)の音で影響を調べてみた。すると、当然ながら数値(音量)的には60Hzは小さくなっているのだが、聴感上は「弱く聞こえる」程度で、両チャネルで音を出せば問題なかったので、音楽の再生には問題なさそうだった。それで、「スピーカーの位置・設定を変える必要はない。」という結論になって、終了となった。

と思いきやw、やっぱり検討を続けていて、部屋のサイズから共振周波数を計算したり、定在波のでき方をシミュレートするソフトStndwave2で調べたら、問題の定在波は部屋の長さ方向で生じているようだった。Stndwave2でさまざまな配置をシミュレートしてみたのだが、聴く位置を後ろにずらすと改善されることが分かった。

それで、マイクの位置を少しずつ変えて特性を測定したら、元の位置から45cm程度後ろに下がると(始める前はもっと少なくていいだろうと思っていたが、予想外に大きかった。波長が長いせいだろう)、確かに60Hzの谷がなくなっていた(グラフは後日測定したもの)。が、他の周波数に谷がある(例: 左の80Hz前後が凹んでいる)し、45cmも下がると部屋の「余白」がなくなってしまうなど いいことずくめではなかったので一旦見送った。

マイクの位置を少しずつずらして、特性を測った。テープの位置で測定した。

諦めきれずにいろいろ調べたら、スピーカーや聴く位置の設定にはセオリー(例: 「38%ルール」: 参考)があるようなので検討してみたのだが、シミュレートしても効果があるものがほとんどなかった。僕の問題に効果があったのは一個(Speaker Placement Calculatorsの"Real Trap 38% Option 2")だけだったのだが、それは部屋全体を占有するので、さすがに実現できない。それから更に配置をシミュレートしてみたが うまく行かず、「この部屋ではこれ以上いい配置ができないので、諦める。」という結論になった。

はずなのだが、気付いたら再開していたw 定在波は壁での反射で生じるのだが、反射またはその影響を減らすには、吸音や拡散などの方法がある。一方、60Hzのような低音の吸音は現実的でない(普通に市販されている吸音材は100Hz以上にしか効果がなく、こういう低音に効くものは、ものすごく分厚く(= 高価に)なるようだ)ので、拡散してみようとした。が、(実は以前も試して失敗しているのだが、)余り効果がなかったうえに、実現性に乏しかった。

拡散による改善の方法は、音量が最大になる場所(「腹」と呼ばれるようだ。以下、「極大点」)に反射材(「壁」)を置いて、定在波になる方向(= 180°反対の向き)以外に反射させればいい(吸音の場合は、同様に極大点に吸音材を置いて、反射波を少なくする)。

極大になる位置を調べるのは簡単で、PCなどから対象となる音(今回は60Hz)を出して、スマフォの音量メーターアプリで音量を見ながら部屋を動き回ると、音量が変化し、極大点と極小点(「節」と呼ばれている)が分かる。

スマフォのオーディオ性能は悪いが、この測定には充分使える。というのは、測る周波数が一定なので、マイクなどの感度が時間や振幅とともに変わりでもしない限り、同じ音量の音に対しては概ね同じ数値が表示され、音量の大小に比例して数値が変わるからだ。

反射材としては、今は使っていない、部屋を半分に区切る引き戸を使った。意外に大きく・重くて扱いが大変だった。部屋の半分から少し後ろ辺りや、後ろの壁辺りに引き戸数枚をアコーディオンカーテンのようにギザギザに置いて測定した。

確かに、60Hzの谷は数dB(最大約4dB)改善されたが、焼け石に水だ。そもそも、そんなに大きい物を用意できないし、常設するのも難しい・・・

拡散は諦めることにして、次に、スピーカーを設置している出窓の奥行きは約40cmで、最初に試した時に効果のあった後ろずらし量(45cm)に近いから、それを埋めれば相対的に聴く位置を後ろにずらせるはずで、実際の聴く位置はそのままでも後ろにずらしたのと同じ効果が得られると考えて板を置いて試したのだが、駄目だった。スピーカーの部分を除いて、板で出窓を完全に塞げばいいのだろうが、さすがに無理過ぎる。

出窓の奥行きを埋めようとしたが、失敗だった。

拡散などの「板物」とか力技で対処するのは無理があったので、再びStndwave2でスピーカーや聴く位置の配置をシミュレートしまくって(まさにパズル)、偶然良さそうな配置を見付けて、ダミーのスピーカーと机を置いて使い勝手をみてみたのだが、聴く位置(僕)とスピーカーの間に机を置くためにスピーカーが見えない(= 高音が劣化する)という問題があるので、却下した。

配置の問題は、スピーカー2個と聴く位置それぞれの前後・左右・高さが可変だし、基本的に部屋の形状は変えられず制約が多いから、思い付きで手当り次第やっても解は出ない気がする。それで、自動で最適な位置を見つけるソフトを探したが、少なくとも無料のものはなかった。あったのは、上に挙げたような、規則に従って設置位置を計算するものとか反射波の計算をするもの程度だった。

他に、PA用の音場シミュレーションソフトはあったが、「いい音質で聴く」ではなく、会場の多くの人に「ちゃんと聞こえる」(音量が重要なのだろう)ことを主目的にしていたので使えなかった。

諦め掛けたのだが、更に検索したら「目から鱗」的なページがあった。部屋の位置と定在波の影響が図示されていて、僕が苦労している60Hzは「1波長のモード」になっていて、それは部屋の長さの1/4の奇数倍の位置で極小になることが分かった。それで、聴いている位置を調べてみたら、みごとにその1/4の点だった。それで60Hzが谷になっていたことが分かった。

実は、これは最初から分かって居たし、上記の拡散などを試した時にも分かって居たはずなのだが、どうしてか、そのページでようやくピンと来たようだ。

それで、一旦却下した、聴く位置を前後にずらすことを再検討することにした。なるべく聴く位置を下げたくなかったので、前回より更に細かく位置を変えて、最適な場所を探した。定在波の極大点を調べた時と同様に、PCから60Hzの音を出して、マイクの位置を少しずつずらして音量(SPL)を測った。

結局、最初の結果と同じく元の聴く位置から45cm程度後ろに下がるのが最適なことが分かったので、その位置で特性を測定したら、(最初と同様、)確かに60Hzの谷がなくなっていた。左チャネルは、完璧と言っていいほど見事に埋まっている。まさに「劇的な効果」だ。それで実際にどのくらい音が良くなるのか、本当に聴く時の構成で(= 机と椅子を動かし、イコライザも調整して)試すことにした。気付いたら、腰くらいまで沼に埋まっていたw

(僕の部屋の場合、)聴く位置を数十cmずらすだけで音が良くなる可能性があることが分かった。本当に無料なのだ。嘘じゃなかったでしょw

聴く位置をずらす。

疲れのせいかあまり記憶がないが、基本的に作業は机と椅子を後ろにずらし、イコライザを調整する程度だったので、それほど大変ではなかったはずだ(そういえば、ディスプレイの影響の調査でちょっと疲れた)。動かす前に、駄目だった場合に備えて机などの元々の位置を記録・マークしておいた。

イコライザの調整には少し苦労した。というのは、60Hzとは別の周波数(75Hz)が谷になってしまったからだ(グラフ: 赤円内の青線)。最初は「これじゃ意味ないじゃないか」と思ったのだが、左右では谷の面積は60Hzのものより小さいので、とりあえず聴いてみることにした(別の投稿に記載するスピーカーの位置を動かした設定では、イコライザの調整で緩和できた)。イコライザは、それまでは左右3個ずつ使っていたが、この配置用は2個ずつに減った。設置場所の素性がいいのだろうか。

音を聴いたらびっくりした。曲を掛けてすぐに

なんじゃこりゃあ!!

と叫びはしなかったがw、冒頭に書いたように、低音が豊かになり、中高音(例: ギター)がクリア・リアル※になり、今まで聞こえなかった音、例えば、(いつもではないが、)ピアノの低音の凄みのある音(コンサートなどでたまに聞こえると痺れてしまう、というか、いい意味で怖い)やバイオリンの弦を「シャシャッ」と擦る音が聞こえるようになった。こういう音の良さ(どのくらい改善できたか)を、録音などのような科学的な手段で伝えられないのが残念だ。

注: 音は確かに変化したが、共振によって変質していた可能性があり、必ずしもいい方法ではなかった可能性が高い。 (11/22)

低音については、片チャネル(左)の60Hzを改善するだけでこんなに違うものかと感心した。中高音については、想像だが、それまでは机の天板での反射波が干渉して音質が劣化していたのが、机を後ろに下げたために(耳に入る)反射波が減って、音がクリアになったのではないだろうか。実際、特性にもそれらしき違いは出ている(グラフ: ベージュの円内の水色線)。なお、聴く位置やイコライザの設定を変えたので心配だったのだが、聴いていて耳は痛くならなかった。

※この「リアル」というのは、語義どおりではない。本当の音を聞いたことがないから、それがリアル(本物に近い)かどうかは判断できないからだ。いわゆる「リアルな音」で連想されるような「いい音」の意味で使っている。

低音が強力になったので、うるさくて苦情が来るかも知れないと心配したが、良く考えれば、今までの位置で聞こえなかった低音が聞こえるようになって大きく聞こえるだけで、音量を上げていない限り、出している音は何も変わっていないから大丈夫だと思った。誤魔化しのようだが本当だろうか?w

それから、今までは書かなかったのだが、60Hz以外に「52Hzの谷」という問題もあった(→ グラフ: 右チャネル(茶色線)の52Hz付近が落ちている)。これについては、今回の60Hzがうまく行ったら同様の手順で対処しようと思っていたのだが、(意識していなくて気付かなかったが、)同時に解消できてしまった。何とも不思議だが、一石二鳥ですごく得した気分だ。

音は良くなったが、椅子に座っている時の上下のエコーが強くなった感じがした。例えば、咳が響く。部屋の中央(2分割した半分)付近かつ上下方向の中央付近だからだろうが、ここにスピーカーがなければ問題ないのだろうか?

これで満足すればいいものをw、例によって いくつか欠点というか不満が出た。まず、スピーカーが遠いのがイマイチな感じだった。当然なのだろうが、音が遠く感じて、以前のような直接感や音に包まれる感じが減った気がした。スピーカーの間隔が変わらない(105cm)まま距離が1.4倍(約113 → 153 cm)になったのは、結構効くようだ。

それに関連して、スピーカーが遠くなったせいかディスプレイの画面が邪魔に感じ(→ スピーカーの見え方)、メインディスプレイを5cmくらい低くしたくなった。それで、試しにディスプレイを奥にずらしてみたのだが、当然ながら画面の文字が見えにくくなった割には後述の高域特性の改善がほとんどなかったうえに見栄えが悪かったので、却下した。

ちなみに、ディスプレイの影響は特性にも現れていて、メインディスプレイが邪魔になる側、左の高域がわずかに低下していた(グラフ: 青線)が、ディスプレイを90°回転させたら軽減した(グラフ: 薄緑線: 画面での反射のせいか波形が波状になっている)ので、音の経路を邪魔していたようだ。逆に、右側のサブディスプレイをメインと同じくらいに高くすると高域特性が劣化した(グラフ: 赤線: 通常時, 紫線: 高くした場合)。

そんな訳で、見事に無料で音質を大幅に改良できたのだが、欲は尽きずに、スピーカーをもうちょっと近くにできないものかと考え出してしまった・・・ もう、首まで沼だw

(長くなったので、 Fixed a hole! (pt.2) に続く)

 

(2019/11/22 12:45 完成とする。)

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(一週間の試行錯誤の末、ようやく目処のついたネタは概ね書ける段階になったのだが、例によって長編になりそうだしw、疲労困憊で書く気力が起こらないので、別のを・・・)

近頃はPC(ポリティカル・コレクトネス)が大変厳しくなっており、僕自身は、そういうのを指摘する人にも、指摘される対象に対しても、どっちがいいとか悪いとか言うつもりはない(言わないだけで、自分なりに「いい/悪い」と思いはする)。物議を醸すようなものは、まあ、「そういう考えもあるね」とは思う。そして、そういうのを横目で見ると、問題を指摘される境界線はどこにあるのか、興味がある。

仮に、以下の3作(というのかな)が、同様に問題を指摘されるような、公的なポスターなどになった場合(全く詳しくないので、そういう設定があり得るのかは分からない)、どこからが「アウト」なのだろうか。

  1. 「宇崎ちゃん」
  2. けもフレ
  3. 艦これ

僕の想像では、人間だとやっぱり問題あるから1と2の間なのだろうかと思うが、一方で、設定がどうであれ、現実にセクハラに繋がることを想起させるだけで問題だという考えで、3の下(つまり、「全部」= 境界線はない)かも知れない。いずれにしても、うかつな言動ができない厳しい世の中ではある。

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いつも行っている蕎麦屋に行ったら、増税に合わせて値上げしたようで、それまでは千円くらいだったいつもの料理が1100円以上になっていた。増税は2%なのに、なぜか一割以上値上がりしていて、さすがに「えっ」と思った。何か訳はあるのだろうが、ちょっとひどい。仮に前回の5→8%の値上げをしなかったとしても、それを合わせて5%の値上げがまっとうだし、(物価は上がっていないはずだから※)便乗値上げするにしたって せいぜい7-8%程度だろうが、10%以上とはどういうことだろうか。メニューに理由(良くある「材料費・人件費の高騰」?)でも書いてあるのだろうか。

※国の目指す「2%物価上昇」が未だに達成されていないようだからそう書いたのだが、体感としては随分上昇している。その違いは何なのだろうか?? 物価は上昇したけど景気が良くなっていないから、いつものように誤魔化しているってこと?

払ったあとは、今後はその店の安いものを探そうと思ったのだが、帰りながら嫌な気分になって来た。その店は、特においしいとか雰囲気がいい訳ではないから、行く回数を半分などに減らすか、もう行くのを止めようかと思う。日常食べる蕎麦なんて、コンビニとかスーパーので充分だ! せめて、キャッシュレス還元対応するとかのやる気・努力の痕跡を見せれば少しは心証がいいのに、そんなのは微塵もない。

だから田舎者は馬鹿・駄目なのだ。いくら経営が苦しいといっても、客や売上が減ったら元も子もないじゃないか。特別な価値もないのに大幅値上げなんてしたら、余程奇特な人とか無頓着・思考停止のアフォしか行かないよ。先日書いた、チェーン店のせいにして廃業した寿司屋も、こういう感じで客が逃げたのではないかと思う。チェーン店も便乗値上げはするだろうけど、一応は理由や内訳が明確だし、上げるにしたって節度はあるから、ここまでムカつくことはない。

あと、(上の投稿に書いた、)前回行けなかった床屋も同様にひどく値上げしているような気がする(やっぱりover 10%??)。もしそうだったら、前回行った安いところでいいやと思う。

 

PS. それに、だ。言っちゃ悪いけど、小規模事業者は(今のところ、)消費税は免税(納税しないことが選べる)だから、材料・燃料費などで支出が増えるとしても、増税分は概ね懐に入るんじゃないのかな? すごいよね。

PS2. 全く関係ないが、帰りに散歩して川の横を通ったら、水がすごく澄んでいた。今までは泥だった底も綺麗だった。台風の増水で全部流れたのだろうか。

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毎月の血圧での通院時に、医師が過去の血圧を見る可能性があるが、毎回は見ないようで、(使われない可能性が高いのに)渡された紙のノートに転記するのは面倒だから、スプレッドシートをスマフォにコピーしておいて、言われたら見せようと思った。そして、LibreOfficeのファイルをスマフォにコピーしてクリックすれば楽勝で開けると思っていたのだが、全然そんなことはなかった。

信じられないことに、Androidにまともなオフィスビューアがない。入っていた(昔自分で入れたのかも)のは すぐに有料版に誘導する鬱陶しいもので、全然使いものにならなかった。他のも同様だったし、多くはシートが重くて開けなかった(1年分とかで数値が多いうえに平均処理とかいろいろやっているせいだろう。スプレッドシートはセルごとに式が入れられるので、最適化しないと重くなりそうだ)。グラフだってまともに出るものはなかった。

OpenOfficeのAndroid版はさすがに他よりはマシだったが、ほとんど単に移植しただけのもので、やっぱり実用にはならなかった。例えば、なぜか書式がおかしくなって、肝心の血圧が"###"と出たりした(3桁はちゃんと出るのに、2桁の時だけおかしいから謎だ。LibreOfficeとOpenOfficeの違い?)。

結局、グラフは画像(PNG)で保存、数値はPDFでエクスポート(どっかの省も数千ページとかやってたなw)という、もし誰かに見られたら情弱の烙印wを押されてしまいかねない、大変原始的な方法で切り抜けることになった。

Googleは、Androidでも何でも、「(僕らの誇る)Google docsを使え!」というスタンスなのだろうか。ただ、そこにインポートしたってまともに表示できなかった気がする(確か、グラフが駄目だった)が、最初からデータを入れて使えってことなのか・・・

まあ、ずっと行くだろうから、しばらく試行錯誤してみよう。

(10/21 11:45) 結局、今日は血圧を聞かれもしなかったw 休み明け(かつ、知らなかったが明日は祝日、)で混んでいたせいか、問題があれば言えってスタンスか。まあ、僕は自分で管理するつもりだし、何かあれば言うからいいけど。が、何か損した気がするので、とりあえず、次回は月曜などは避けようと思う。ただ、別件だが、今日はインフルエンザの予防接種もしたのだが、まさに一瞬のうちに終わった(「は?」と思ったw)。だから、腕はいいのだろう。

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「なぜ、オーディオでボトルキャップなのか」とか「ボトルキャップが音質に関係あるのか」とか、いろいろな疑問が出そうです。最初に書きますが、「ボトルキャップをインシュレーターにすると、振動が飛躍的に吸収されて音の濁りが減る」とかいうことは全くなくw、音質には関係ないです。なお、本題は中程から始まります。

アンプの改良後に音量つまみが緩くなった(作業中に何度も抜き差ししたせいか、温度・湿度の関係か)ので補修したのだが、なかなか調整が難しいのに業を煮やして改良し始めた。が、試行錯誤するうちに全くの別物(「ボトルキャップ版」)になってしまった。

最初は軸が緩まないようにしようと、軸の作りの変更(アンプの元々の音量つまみの代わりに、バナナプラグの軸(持つところ)で作った軸をボリュームの軸に直接付ける)を試したのだが、つまみのベースにウレタンを使ったり、アンプのボリュームの軸にうまく固定できなかったせいか安定しないので、元々と同じ方式(アンプの音量つまみに紙の軸を巻いて延長し、大き目のつまみを付ける)になった。ただ、軸を短くし、材質を改善し、巻きをきつくするなど、より強固に作ったので、今までよりは安定しそうだ。それでも、やっぱり紙なので、何度も抜き差ししたり温湿度の関係で緩むかも知れない。その時は何かいい方法を考えたいが、とりあえずは、(大昔、ラジオやTVのつまみが緩んで抜けた時と同様にw)軸の隙間に紙を挟めば良い。

新しいボトルキャップ版のつまみはシンプルで、なかなか洗練された("sophisticated", 自称w)印象で、ケースの雰囲気にもマッチして気に入った。元々のもの鉄人28号の頭のようなファニーな雰囲気が良かったが、ちょっと大き過ぎる嫌いがあった。大きいと操作性がいい(微妙なレベルを調整しやすい)が、新しいのもアンプの元のつまみ※から直径が1cmしか大きくないのに回しやすいので、問題ない。

※Amazonなどを調べると、なかなか丁度いいサイズのつまみがないから仕方ないとはいえ、元々の作りが悪かったと言えよう。

ボトルキャップ版のつまみを作るのは比較的容易だった。キャップに印刷されたロゴは やすりで削った。試しに削ってみたら、結構簡単に消えた。あと、目印に使ったオレンジのSATAのキャップ(MSI製)はたった一つしかなかったので、もう作れないから貴重だ。

作っている時に、一つおもしろいことに気付いた。: ペットボトルのキャップには、一箇所、目印のようなところがある。ものによるのかも知れないが、側面の上方に、数mm、縦の筋がなくて凹んでいる箇所がある(写真に撮っても良く見えないので、載せていない)。これがなぜあるのかは分からないが(印刷時の固定・位置合わせ用?)、アンプに試しに付ける時や音量の目印を付ける時に目印にできて便利だった。

(いつものように前置きが長かったですが、ここからが本題です)

つまみを作るのはスムーズだったが、素材選びには迷った(ただ、後述のように、ボトルキャップを使うことにしたので比較的自由に交換できるから、あとで気が変わっても大丈夫だ)。その過程で、妙なこだわりがあることが分かって、自分でもおもしろかった。

まず、キャップの素材・種類には以下のようなものがあると思うが、僕はそのどれでもいい訳ではなく、特定の組み合わせ(プラ、白、細かい縦筋)しか駄目だった。

  • アルミ製 (日本酒などの瓶に付いている)
    • ロゴ
  • プラスティック製 (ペットボトルに付いている)
    • ロゴ
    • 側面の縦筋: 粗いもの/細かいもの

※なお、上述のとおりロゴは消せるので、アルミ製を除き、ロゴは概ね関係ない。ただ、余りにもロゴの面積が多いと消せないかも知れない。

手持ちのもので比べてみたら、どういう訳か、アルミ製には安っぽい印象を受けた。いくら色が黒でいい感じでも、どこか気に入らなかった。プラだって全く高く見える訳ではないが、白いものはなぜか雰囲気が良かった。素材の厚さが関係しているのだろうか。あと、ケースの雰囲気と近いからかも知れない。アルミ製には側面に大き目の突起や細かい文字があるのが駄目なのだろうか。

それから、同じプラ製でも側面の縦筋の間隔が粗いものは気に入らなかった(アルミ製と同じ理由だろうか)。細かい方が上品な印象を受ける。その方がオーディオ的な雰囲気だ(ヘビーデューティー指向のオーディオなら、粗い方がいいのかも知れない)。店でいろいろ見たところ、細かいものは炭酸飲料に、粗いものは炭酸でないものに使われているようだ。

なお、プラ製キャップの色については、白と黒で迷った。黒はシックでかっこいいので、黒の(= 炭酸飲料のペットボトルのもの)も試そう(= 手持ちにないので、コーラを買ってみる)と思って居たのだが、白いキャップに音量の目印を付けてみたら、それがワンポイントになっていい感じで、黒だと(アルミ製と同様に)浮くような気がしたので、(コーラは買わずにw)白に確定した。

蛇足だが、新しいつまみの素材のボトルキャップを従来のもの(醤油さしの「醤油が出るところ」)と比較すると、以下のようなメリットがある(あらかじめ考えて決めた訳ではなく、後付けの理屈である)。

  • 汎用品なので、容易に入手可能: 100円ショップの醤油さしは、生産終了したら入手不可。
  • とても安価(ほとんど無料w): 醤油さしは100円(税抜き)。本体は使わないので無駄が多い。
  • サイズが一定なので、「着せ替え」可能。さまざまなデザイン・素材が選べる。: 醤油さしの(出るところの)サイズは統一されていない。デザイン・カラーのバリエーションは少ない。
    • ただし、アルミ製とプラ製は内径が少し違い、前者の方が大きい(ネジ山の違いのせいだろう)。ただ、アルミ製に1.5mm厚程度のスペーサー(写真左のキャップ内側の紙)を追加すれば、プラ製と同じ軸が使える。
  • 丈夫: 醤油さしも丈夫だが、つまみとしては構造的に弱い(ネジ部の径が下(本体の側)に行くに従って広がっているようで、延長軸が安定しなかった。また、延長軸を保持する部分が狭い点でも弱かった)。

 

PS. 100円ショップやドラッグストア巡りはおもしろい。欲しい物を探しには行くのだが、最終的には何も買わなくても(欲しいものがなくても)、いろいろ見ているだけで、手持ちの物を活用するアイデアが浮かんで来ることがある。インスパイアされるのだ。今回は、「これは!」という物がなかったのと、メジャーを持って行かなかったため気になったもののサイズを確認できなくて買えなかったが、作り方の案が浮かんで来た。

PS2. 題は、普通のものから初期に思いついたのに戻した。でも、原作の中身は全然知らないので、罰当たりだろう。。。

PS3. 本文に「元々の作りが悪かった」と書いたが、そのあとで、USBオーディオインターフェイス(Focusrite Scarlett Solo)の出力の音量つまみは一回り大きいことに気付いた。実際にこのつまみを良く使うかは疑問だが、メーカーは良く使うと想定して大きくしているのだろうから、こういうのがまっとうな作りだと思う。それ以外にも、他の小さいつまみも形状などが操作しやすくなっており、その点でもまともだと思った。 (10/19 16:37)

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スピーカーケーブルのアンプ側の端子の処理が今ひとつ気に入らなかったので、端子を付け直した。それまでは、+-2本ずつの線※を1個の端子に付けていて無理があったので、1本に1個ずつの端子を付けた。

※普通は+-一本ずつなのだが、僕のケーブルはバイワイヤリング対応なので、それぞれ2本ずつ通っている。なお、バイワイヤリングとは、スピーカーのツイーター(高域用)とウーハー(低域用)それぞれに別の線を使うことである。

作業は容易で、結構綺麗になったが、2個の端子をアンプの1つの出力端子に共締めするので接触不良が心配なのと、2本の線の片方が断線していても分かりにくいので(とはいえ、余程のことがない限り、見て大丈夫なら問題はないだろう)、念入りに確認した。それがなかなか難しかった。

一番簡単なのは、スピーカー側の接続を外して、各ケーブルの両端が導通しているか確認すればいいのだろうが、接続を外すのが容易でない(スピーカーの移動が要る → 特性の再調整が要る)のと、この方法では微妙な接触不良は分からないので、他の手段を考えた。

しかし、他にいい方法はなく、まずは、スピーカーをバイワイヤリングモードにして(それまではシングルワイヤリングにしていた)、高音用と低音用の端子間の抵抗を測ってみた(2本の線はアンプの端子で繋がっているので、断線していれば導通がなく、接触不良なら抵抗値が出るはずだ)が、当然ながら、断線していないことしか分からなかった。僕のテスターはアナログなので、0.1Ωなどという微妙な値を区別できる訳がなくw、接触不良も検出できないのだ(数Ωあれば分かるが、それはなかった)。

それで、スピーカーのクロスオーバー周波数(ツイーターとウーハーの区切りの周波数)の上(高音)と下(低音)の音を出し、その出力レベルを測定・比較することにした。もし、どれかの端子の片方の線が接触不良なら、その音の出力レベルがもう一方より下がることが予想できる。

クロスオーバー周波数は2.5kHzだったので、500Hzと5kHzで測ったのだが、なかなかうまくいかなかった。距離やマイクの位置が難しく、離れると部屋の影響が出たり、マイクがスピーカーの正面からずれると高音のレベルが落ちたりした。結局、スピーカーから10または20cm離した場合に一番うまく測れた。

うまく測れても、「(概ね)問題ない」結果(例: 距離が10cmの場合、高音と低音のレベル差は0-0.2dB)にしかならなかった。それはそうで、そもそもちゃんと繋がっているのだからそうなって当たり前だし、音の大きさを測っても微妙な接触不良(例: 0.5dB)なんて分かる訳がない(測定では0.2dBのような差が出ているが、環境雑音の影響で精度はもっと低く、この値は誤差のはずだ)。そうは言っても、上の例のような、聞いて分からなそうな小さい値なら、仮にわずかに接触不良があっても問題ないし、とりあえず断線がないことは分かったので、これでOKとした。

マイクを出したので、ついでに(いつもやっている)再生特性を測定したが、問題はなかった。更に、確認の一環としてと興味があったので、バイワイヤリングとシングルワイヤリングでの特性の違いを調べたが、有意な違いはなかった。実際に曲を聞いても違いは分からなかった(プラシボ効果はあったかも知れないw)。それで(違いがなくて)いいのか考えたが、それでいい(= バイワイヤリングの意味はない)という結論になった。以下にその理由を書く。

バイワイヤリングの目的は、(調べた内容を簡単に書けば、)ウーハーの逆起電力(スピーカーから音を出した後に、コーン紙が戻る時に発生する電圧と書かれていることが多い。ただ、語義からすれば、ウーハーのボイスコイルのインダクタンスによる効果のことではなかろうか?)がツイーターに流れ込んで、高音に影響を与える(「濁る」とか言われている)のを防ぐためとのことだ。

一見もっともらしいのだが、良く考えたら全くおかしい。というのは、確かにウーハーは逆起電力を起こすだろうが、それ以上に、普通の低音のパワーの方が大きいはずだ。通常のスピーカーでは、ツイーターの前には(ほどんどはウーハーの前にも)フィルタ(「ネットワーク」と呼ばれている)が入っており、それぞれの再生する帯域以外をカットするようにしている。

だから、もし、低音がツイーターに入ると高音が濁るのが正しくても、フィルタがあるから防がれるはずだ。逆起電力で高音が濁るのなら、普通の低音でも(= いつも)濁るはずで、そもそもフィルタ(ツイーターの前はHPF)が悪いことになる。でも、誰も(大抵の「良い」スピーカーであれば)いつも高音が濁るとは言わないので、低音の影響はなく、逆起電力もHPFでカットされるだろうから、その影響もないと考えられる。

フィルタが効いていても逆起電力の影響が生ずる場合を考えてみると、ウーハーで発生した逆起電力が低音でなく高音になる場合で、その時はフィルタを通過してツイーターに入る可能性がある。しかし、これはあるのだろうか?? もしこんなことがあるとすれば、本当にひどい音になるはずだ。そして、それは単にケーブルを別にするだけで解消するものだろうか? アンプの前にフィルタを入れないと(= マルチアンプ)駄目だと思うが・・・

ウーハーとツイーターでグランドが共通だからツイーターに低音が「流入」するという説もあるが、どうだろうか? これもフィルタでカットされないのだろうか? 確かに、電気的にグランドがふらつくことはある(左右ならクロストークになる)が、かなり微細なレベル(mVオーダー)と思われるので、スピーカーで出す音で分かるものだろうか。この点は分からないので否定しない。

それから、バイワイヤリングはツイーターとウーハーに別々の線を使うので、配線の冗長性が減るという短所がある。例えば、片方が切れたら、その帯域(ツイーターまたはウーハー)から音がでなくなってしまう。逆に、シングルワイヤリングには冗長性があるのと、ケーブルを並列接続するので、導体の面積が2倍となって抵抗が減る※というメリットがある。

※僕のシステムではケーブル長は高々5mだし、数十Wもの大音量で聴く訳でもないのでw、実際には抵抗が低くなっても全く効かないと思う。ただ、並列接続しているので、仮に接触不良があっても(起こっても)、その影響が減る(抵抗値が減る)メリットはある。

いずれにしても、以前も検討してずっとシングルワイヤリングにしていたので、一時的に(「折角だから」)バイワイヤリングを試す気にはなったものの、やっぱりシングルに戻した。聴感上の違いはないと思うので、まさに趣味の問題だろうw 僕は、抵抗値が低いことや冗長性に魅力を感じるので、シングルにしたということだ。

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「魔改造」と言うのはおこがましいかも知れませんが、こんなのできましたw

メディアのイジェクトの様子

この数日間の成果です。ドリフのために作りました(嘘)

 

(以下に本文を書きます。: 手違いで10/15の午後に書き掛けを公開してしまったので、一旦非公開にしていました)

概要

寿命のせいか、デスクトップPCのBDドライブがほとんど使い物にならないので、死蔵している小型PCのBDドライブ(スリムドライブ)を移植・交換した。それに伴って、ちょっとした細工をした。ついでに、PCの中に入れているアンプの台やカバーの前面パネルなども改良した。

きっかけ

「PCにも笑いを!」をスローガンに、ギャグPCの開発をしようと思った。のではなく、どうしてやることになったかは、良く覚えていない。暇つぶしにPCいじりでもしようと思ったのだろうか? (10/11頃開始)

そして、以前から、たまに使おうとしてもトレイが開かないうえに書き込みできないBDドライブ(パイオニア BDR-S06J= 「ドジでノロマな亀」?)※にイライラしていたので、友人にもらったまま滅多に使わない小型PC(ASRock Vision HT)のBDドライブ(Liteon DL-4ETS)を移植しようと思った。サイズが小さいだけで機能は同じはずだと思った(実は、良く確認していないw)。

あとで知ったことだが、パイオニアのドライブはメディアを挟む磁石が強過ぎて、トレイが開かないトラブルが多いらしい。なるほどと思うが、時間が経ってから発現するのが不思議だ。磁石を剥がす機構(ソレノイド?)が弱るのだろうか?

ただ、心配なのは、以前調べて知ったのだが、通電したままだと(レーザーの)寿命が縮まって、また書き込みできなくなることだ。それで、最初に、電源のon/offが容易そうなUSBでの接続を検討した。手持ちのUSB-HDDアダプタは光ドライブでも使えることが分かったが、いろいろ煩雑で美しくないので却下した。次に、SATAの電源をスイッチでon/offすることも検討したが、スイッチを買うか作る(部品はないので買う)必要があって面倒なので止めた。

それから、電源をoffにしなくても、ドライブをスタンバイ状態にすればレーザーは停まるのではないかと思って試したが、なぜかスタンバイ状態にできなかった。

なお、HDDはhdparmコマンドでスタンバイ状態にでき、そうするとかなり温度が下がって(モーターが回転していないため? ただし、全体的な動作騒音は変わらなかった)寿命が伸びることが期待できそうだが、しばらくすると何かのプロセス(調べたが不明)がアクセスしてアクティブ状態に戻るので、(モーターの起動・停止やヘッドの移動回数が増えるため、)寿命の点では逆効果である。

そもそも、ドライブの電源が入っていても、使っていない状態ならレーザーは光っていないはずで(実際、Vision HTの光は前から見えるのだが、光っていなかった)、通電だけでレーザーの寿命が縮むことはないと思う。が、他の部品の寿命は縮まるだろう(書き込みできなくなったのはレーザーの電源が劣化したのではないか? 上述の磁石を剥がせない問題も電源ではないか?)。ただ、ずっと使わなくても次に通電した時に壊れることはある(特にコンデンサ)から、どちらでも同じこと(どちらの確率が高いかは不明)ではないかと考えた。それで、電源制御は止めて単に移植することにした。

準備

Vision HTからドライブを取り出した。数本のネジが普通の長さのドライバーでは届かない場所にあって、苦労した。ついでに、以前開けた時に切れてしまった、Wi-Fiのアンテナ線(2本のうち1本)を直した。ただ、繋げても電波強度は変わらなかった(4/5のまま)。ルータが近いので、アンテナを1本しか使っていないためだろうか? また、切れの原因となった、中を開く時にアンテナ線に引っ張り力が掛かってアンテナとの接続(半田付け)が切れるのを防ぐため、線をホルダーに接着した。

それからドライブの動作確認をした。後で気付いたのだが、もし壊れていたら取り外しても無駄だから、外す前にしておくべきだった。まったく気が付くのが遅いw 動作はOKだったが、以下の点が気になった。

  • イジェクトボタンの位置が通常の(大きい)ドライブと異なるし、トレイ式でない(スロットイン式)ので、ケース付属の前面ドアの開閉ができない。ドアを付けないと、メカがむき出しになって不格好になる(それもまたかっこいいけどw)。
    • とりあえず、ドアを閉めるバネを外して、手で開閉できるようにした。その後、磁石で閉じるようにし、更に、イジェクトボタンを押すと開くようにした(詳細は後述)。
  • 強制イジェクトのためにピンを挿す「穴」がないので、できなさそうだ(前面の板を動かすのかも知れない: 検索しても分からなかった)。
  • イジェクトが強力過ぎる・・・
  • SATAコネクタが小さい("Slimline SATAコネクタ": これは"Mini"とは違う)
    • データ側は同じだが、電源側(写真のコネクタの左側)が小さくなっている。
    • → Slimline SATA変換ケーブル(OWL-CBPU031)を買った(約400円)。

移植作業

変換ケーブルが届くのを待つ間に作業を開始した。もしケーブルが駄目だったら無駄になる心配はあったが、おもしろそうだったので始めた。

まず、スリムドライブを5インチベイに固定する詰め物を作成した。買うと高いうえに外見や機能がイマイチだった(例: Silverstone)ので、得意の段ボールで作ることにした。

次に、ドライブ用の電源(変換ケーブルは4ピンコネクタを使う)が足りなそうだった(SATA用が多い)ので、分岐ケーブルを作った。が、接続時に良く見たら足りていたので無駄だった。。。 しかも、4ピンを2つに分岐すべきだったのに、なぜか片方をSATAにしていた・・・ 寝ぼけながら作ったのだろうか??

ついでに・・・

別件だが、以前からちょっと気になっていたので、PC内に設置したアンプも改良(補修)した。アンプをPCのベイに設置するための台は、CDケースを重ねてビニルテープで貼って作っていたため、力が掛かって(スピーカーケーブルが太いため、そうなることがある)ズレてしまったので、台の接着を強力にして、多少の力ではズレないようにした。ついでに、先日買ったUSBオーディオインタフェースScarlettを台にできないか試したが、大きさ(高さ・奥行き)が合わなかった。何とも惜しい気がするが、そもそもScarlettを中に入れる必要は全くないw

更についでに、音量つまみ(オリジナルが小さくて回しにくいので追加したもの)が緩くてズレることがあるので、軸のスペーサーを薄い段ボールで作り直してしっかりさせた。また、やっているうちに思い付いて、前面パネルをFDD用にして見栄えを良くすると共に強度や耐久性を増した。この時、パネルを少し加工したが、意外にうまくいった。それに伴い、音量つまみのスペーサーを再度作り直して長くした。また、作業中にスピーカーケーブルの端部がイマイチなものがあるのに気付いたので、直した。直したものの、4本とも端部の処理に無理があって今ひとつ気に入らない。

台風の通過後、変換ケーブルが届いた。動作確認したところ問題なかった。が、予想に反して、ケーブル長が足らなくてマザーボードのSATAコネクタまで届かなかった(35cmもあれば充分だと思ったのだが、ちゃんと確認すべきだった)。買い直すのは馬鹿らしいので、データ用ケーブル(写真中央の銀色)は手持ちのものを使うことにし、コネクタを切断することにした。

切る前は、モールドが厚い(約4mm)からかなり大変だと思って居たのだが、意外に簡単だった。断面を見ると、どうも、2つのコネクタ(電源とデータ)をモールドで一体にしているようだ。それで、それらの間に切り込みを入れればスパっと切れるのだろう。ラッキーだった。ただ、切る位置がズレると切りにくいうえに片方の幅が大きくなって、もう片方のコネクタが挿さらなくなってしまうので、注意が要る。今回はちゃんと両方のコネクタが挿さった

それから、上述のように気になっていた、ドアの開閉を容易にしようとギミックを作った。まず、(手でドアを開けてメディアを出し入れできるようにするために、)ドアのバネを外すとドアが閉じたままにならないので、磁石を使って閉じた状態を維持できるようにした。この時、ドアは強く固定されている訳ではないので、メディアのイジェクト時に押されて自動で開く(もちろん、自動では閉じないw)。この仕組みには、ポータブルライトの固定用のすごく強力な磁石(写真左)と、余っていた無印の本棚の棚板固定用ピン(写真中央)を使った。後者の部品の選択や設置位置および磁石とピンの距離を決めるのに、かなり試行錯誤した。

なお、磁石が強力なので、磁気の影響を検討した。スマフォで磁気の強さを測定したところ、近くでは結構強い(例: 約1300μT (磁石がない場合、45μT前後))ことが分かった。例えば、うっかりPCの上に財布を載せると怖い。それで、磁石と天板との距離を取ることにし、ドライブを2段目に設置することにした(距離が約3倍になったため、磁気の強さ(磁界?)は最上段の約1/10になった)。

更に、ドアのイジェクトボタンを押すと開くようにした。小型の金属製壁掛けフックを切って、ドア下部を押す爪にした。ドアはプラスティックなので、摩耗しそうで耐久性は余りなさそうだが、ほとんど使わないから大丈夫だろう。また、イジェクト時にメディアがドアに強くぶつかるのと、ドア裏のリブ(横長の突起)に引っ掛かって出なくなったので、クッションと引っ掛かり防止を兼ねて、隙間テープを貼った

それから、ドライブを詰め物(自作スリムドライブアダプター)にセットしてPCのベイに入れ、ケーブルを接続し、動作確認してOKだった。最後に、メディアを挿入する際に間違ってドライブ上部の空きスペースに入れてしまうことがあるので、上部のカバーを長くして隙間を埋めた。実際には、隙間は途中で塞がっているのでメディアが入ってしまうことはないのだが、良く確認しなくても「適当に」※挿入できるようにしたかったので、直した。

※でも、この「適当」があとで思わぬ災害をもたらすことが多いw

完了

細かい調整や整理の後、「ドジでのろまな亀」(パイオニアのドライブ)は亀以下で電気を食うだけだと思い、予定より早く外してひとまず完了となった。(10/15朝) 我ながら、すっきりしていい感じだ。

気になるのは、いつまで壊れずに使えるかということだ。移植したドライブは2011年製なので、そのうち寿命が来そうだ。それから、スロットインなので、中に埃やゴミが溜まりやすそう(しかも、掃除はまず無理)だ。ただ、仮に壊れても、この前買ったポータブルドライブの中身を移植できそうだ(ノウハウは得られたし、自作アダプタがそのまま使えるかも知れない)。

雑記

作業中に以下のことに気付いた。

  • PC内部(主にケーブル)を整理したら、HDDの温度が1℃くらい下がった(単に室温が低くなっただけかも知れないが)。
  • PC内に怖いケーブル・コネクタがあった。12Vのピンがむき出しで、ショートの危険があった。見付けた時に、なぜそんな物があるのか分からなかった。ずっと知らずに(あるいは「あとで直そう」と思って忘れて)使っていたのだろうが、全く運がいい・・・

光ドライブ移植の写真

ドア開閉の様子 (プロトタイプ)

PC内アンプ関係の補修・改良の写真

感想・雑感

(文章にするのが面倒なので、ここは列挙で・・・)

  • けっこう疲れたけど、おもしろかった。
    • いろいろ新しく知ったことがあった。
    • 仮に今回のドライブが壊れても、今後もスリムドライブ(例: この前買ったポータブルドライブの中身)を内蔵化するノウハウが得られた。
    • たった400円で、数日間エキサイティングに楽しめたw
  • いつものように、いろいろ事前確認が不足していた・見通しが甘い。手順も悪い(作業をしても無駄になる可能性がある)。
    • 元々、注意力散漫なのだろうw まあ、元々暇つぶしなので良いwww
  • 段ボールは友達、ボンドは最高!
    • 今回、プラスティックにも「お近付きに」なれたw
    • 例の(全然付かない)強力接着剤は、今回は効いた感じ。でも、外側が柔らかくて不安。
    • あと、例のオレンジ油のシール剥がし剤は効く。アルコールでも石鹸でも駄目だったシール(ピンの台の素材に付いていた。元々何だったかは忘れた)のベトベトが落ちた。いつ買ったか忘れたが、すごい!
  • 歳を取って、工作能力が向上した?
    • (僕にしては)綺麗にできることが多い。
    • 細かい加工もできる。
    • 滅多に怪我をしないw 今回は指の皮が剥けたのと切り傷がそれぞれ一箇所できた程度。
      • 力の入れ方が分かって来た? まさに「学習」か。
    • がっ!、老眼のため、眼鏡を外して至近距離で作業する必要があるwww (いつか危ないことになりそうだ・・・)
  • スマフォにはいろいろな機能が入っていて、すごい。
    • 今回はコンパスアプリで磁気を測れた。値段以上の価値がある。
    • いろいろなデバイスが安くなったこともあるだろうし、スマフォの普及によるものもあるだろう。
  • 折角アンプも改良したのに、なぜか、ちょっと前から右耳の調子が少し悪くて、あまり(気合を入れて)音楽が聴けない。台風(低気圧)のせいかと思ったが、そうでもなさそう。突発性難聴の再発だろうか?

 

(10/15 20:43 本文を記載; 10/16 0:20 細かい修正・訂正・補足)

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久し振りに床屋に行った。ただ、いつもの店とは別の、安いところにした。いつものところが嫌になった(実は、わずかにその気もあるがw)訳ではなく、先月の下旬に予約しようと電話したら、そこのご主人が入院していて(折り返し電話をくれた)、仕方なく別を探したのだ。

ただ、候補は見つかりはしたものの、どうにも面倒で、3週間くらい延期していた。僕には、初めてのところに電話して予約することや、切り方を指示したり、世間話に付き合ったりすることのハードルが高い。そうこうしているうちに、髪の毛はいよいよ荒れ放題の様相(特に、襟足辺りが外に跳ねてしまった。こういうのは可愛いから問題ないけど、全然そうではく、こっちの雰囲気だったw)になって来て、仕方ないので予約なしで入れそうな千円台の安いところに行くことにした。そういうところなら予約や世間話はなさそうだから、少しは気楽そうだと思った。でも、腕にはちょっと心配がある。が、今の若い人はきっとちゃんとしているだろうし、ものすごい失敗(例: 眉毛がなくなる)はなさそうだし、多少出来が悪くても、特に人に会う予定もないから問題ないと割り切った。

それで、ようやく今日の午後に行った。休日はどうか分からないが、平日だから待たずにできると思って行ったら、予想どおり誰も居なかった。

30分くらいで終わった。普通の店に比べると若干速い感じだ。出来は悪くなかった。料金は今までの半分以下だから、コストパフォーマンスは高い。ただ、少し嫌な(気になる)ところがあった。一番嫌だったのは、剃刀が「消毒液」と書かれたコップみたいなガラス容器に、無造作に縦に漬けられていたことだ。それを使い回している(予想)のにはすごく抵抗があった。まあ、いつもの店も見えないだけで同じことなのかも知れないが、漬けておくってのはどうか(本当にそれでいいのか? 液の汚れや劣化はないのか?)と思う。科学的には良くても、その範囲外(「安心」面)で受け入れられない。

一事が万事で、他にも細かい点でどことなく雑な印象があった。でも、値段には充分見合っている(一方、店としては、一人一回千円台後半で本当にペイするのか、理容師の給料は充分なのか心配になったが、それはこちらには関係ない話だ)。

そういう訳で、ポイントカードはもらったものの、おそらく次は行かない気がした。

ここまでは前置きでw、切ってもらっている時に別の客(60-70代の感じ)が来た。話を聞いていると、「どういう風に」と聞かれて「普通に」とか言ってて、「お前の『普通』なんて誰も知らねーよ!」って言いたくなったのはこっちの話だがw、彼は以前20年くらい寿司屋をやっていたけど、結構前に廃業したそうだ。近くに安いチェーン店ができたのが大きい※とか、結構文句を言っていた。その時は良くある話だと思っていた。だがしかし、帰ってから気付いた。

お前が来ているのもチェーン店なんだけど! 個人の床屋は潰れてもいいのか? ダブルスタンダードだよ、ジジイ!

床屋の人も話を合わせて、「(いろんなところで)潰しに掛かってますよね」などと、チェーン店を批判していたが、彼も自分の立場を自覚していないのだろうか? (まあ、そういう時は話を合わせるしかないけど、もし、客が突っ込む奴だったらどうしたのだろう?w) まあ、良くある世間話だ。おもしろければいいけど、これはどうなんだろう。単なるジジイの繰り言だな。

※今、良く考えれば、「チェーン店に負ける(ちゃんとした)寿司屋」ってどうなのよと思う。普通は値段では勝負しないと思うのだが(そもそも、普通の寿司屋は最初から高いから客層や行く場面が違うではないか。それに、都会ならまだしも、ここら辺は寿司屋にだって車で行くから、「あ、ここにチェーン店ができたんだ。じゃあこっちにしよう」とか言ってふらっと入ることはない。客が自発的に選んだ結果だ)。落ちぶれた原因は、値段ではなくて、チェーン店に勝てる魅力がなかったせいではないかと思う。

いずれにしても、頭がさっぱりしたのは良かったし、長く放置していたTODOが一個減ったのもさっぱりした。

 

PS. そこを出てから、気になっていた いつもの床屋の偵察を兼ねて軽く散歩した。そうしたら、驚いたことに店が開いていて、店主のおっちゃんが居たのだ(さすがに暇そうだった)。向こうは気付かなかったようだが、結構うれしかった。入院していた時の電話の声は弱かったし、煙草や酒などで不摂生していたから、「もしかしたら・・・」と思って居たのだが、意外に回復力があるようだ。そして、次回(年末?)はやっぱりそこにしたいと思った(再入院とかにならなければいいが・・・)。

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過去の投稿にカテゴリ(「手仕事」)の追加をするので見ていたら、おもしろいことが分かった。部屋(引越し)に関してだ。

前の部屋から引越そうと思った理由は、「うるさかったから」というのは記憶にあるのだが、実は、想像(今思い出せる)以上にうるさかったことが分かった。ひどさが分かる実例として、その頃は膝を怪我していたのだが、それが治ったらすぐに引越した(= 治る前から探していた)ことがある(これも忘れて居た)。今でも思い出せるのは、近くの家の野球部らしい坊主がバットを素振りして、それがタイヤにぶつかる音がうるさかったことだけなのだが、それ以外に、部屋自体にも問題があったことが分かった。以下に、(再発見したことを含めて)前の部屋の問題をまとめる。

  • 野球ガキのバットの打撃音
  • 上の部屋の足音
  • 周囲(上か隣)の部屋の父親が子どもを怒鳴る声
  • 周囲(隣?)の部屋からの下手なピアノの音 (ベートーヴェンだのを気合いを入れて弾いていた・・・)
  • 窓を開けると煙草臭い

これを知って、今の部屋も確かにうるさいことがあって嫌だが、前よりはずっと良さそうなことに気付いた。ただ、詳しく検討したら(下を参照)、「良さそう」と思った割には、程度の差はあれ、今もほとんど同じ問題があることが分かったw が、まあ、前よりはマシだ。少なくとも、下の人が居なかったり静かな時は、すごく静かだ。

バットの打撃音は、こっちでも似たような音が聞こえることがあるが(間隔が短かったりするので、工事とか作業の音のようだ)、短時間だしそれほど大きくないので、それほど気にならない。足音は下からあるが、上からでないのでイライラ度は低い。怒鳴り声の代わりに喚き声はあるが、頻繁ではない。ピアノの音は少し聞こえることがあるが、離れた部屋の子どもや親がお遊びにちょっと弾くだけなので、ほとんど気にならない。今は窓は開けないので(多分、前の部屋での嫌な記憶が残っていて、(理由を忘れても)開けないようになったのだろう)、煙草の臭いはしない(ゴミ袋に吸い殻が入っているのを見ることがあるので、開ければ臭うと思う)。

それに、たまにこっちが音楽を盛大に掛けても文句を言われたことがないから、そこそこ防音がいいのだろう(あるいは、下は自分たちがうるさいのを自覚して我慢しているとか、音に全く無頓着で気にしていないのかもw)。

だから、今以上の静けさ(防音性)を求めて引越して成功するのは難しいような気がする。会社と同様、部屋は「お試し」がまずできないので、失敗する可能性は高い。おそらく、成功するには更にお金が要りそうだが、全く無理だ。そもそも、今は無職なので借りられるかも怪しい。

例外的に、URの建物は静かな可能性が高いし、入居のハードルも低い(保証人など不要)が、ハードルが低いために民度も低い(= DQN度が高い)という問題がある(例: 前にも書いたが、車を当て逃げされた)。だから、今は、どこにも入れない時以外はURは考えたくない。

という訳で、ここがものすごく嫌にならない限り、多少のことには目をつぶって居続けるのがいいと思った。認めたくはないが、「青い鳥はここに居た」ということかw

 

PS. とは言え、下の連中にはやっぱりムカつく。それはどうしようもない。(本文に書いたとおり)すっかり忘れていたことだけど、前の部屋のひどさを思い出して我慢するか。それに、これも忘れて居たのだが、下の部屋の前の住人のガキの足音もうるさかったようだ。だから、足音に関しては、下の人自体が悪いのではなく、建物が悪い(、あるいは、僕の耳が敏感過ぎる)ようだ。

PS2. 仕事(会社)も同様に妥協は要ると思うのだが、どこも妥協できるレベルではなかった。速攻で辞めた最後のところを除き、(妥協して)我慢し続けて心身を壊したくらいだ。(やはり、過去の投稿で思い出したことだが、)2つ前の会社なんて、入って2年目に早くも壊れたくらいだ。

PS3. それにしても、忘れていることが多い。まさに、このブログの目的を達成しているなw

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バブル世代が悪者(今の日本が駄目な原因)という風潮なのか?

実は僕も同じ意見なのだが(以前書いた)、さすがに他人(しかも、少なくなさそうだ)に言われると、ちょっと複雑な気分だ(「そうか、やっぱり悪かったか・・・」と思い掛けてしまう)。こっちだって、「上(今の60-70代)の連中が悪かったんだ!!」(僕は本当にひどい目に遭った・・・)って言いたいが、それを言ったらどんどん世代が遡るだけだから止めておく。確かに、僕らは上の言う通りにして来た。革命も反乱も起こさなかった(そういう教育・世の中だったから)。そして今、大企業に残って居るバブル世代は偉い立場の人が少なくないだろう。そういう人たちが、今の日本を形成した一因であることは確かだと思う。

でも、すべての原因が僕らじゃないことも確かだ。「日本」の社会・政治・文化・教育の下で育って来たのだから、どうしたって避けられなかったと思う。何度も書くように、日本自体が駄目なのだ。昔から駄目だったのだ。それを直そうとせずに、ずっと見て見ぬ振りをして来た人たちが悪いのだ。

そこは分かって欲しいが、ここに書いても効果はない。上に挙げた、バブル世代をやり玉に挙げる人たち(10-20歳下?)には「根拠あるのか!」って言いたいが、自分が思うだけでいい。実際、能力とかやる気という観点では、同世代でPCすら禄に使えないうえに使おうと努力する気もない人が居る(らしい)とか、僕から見たらITの常識がないとか世の中の流れについて来なくて(上の世代に合わせているのか、旧態依然としていて)付き合いづらい人とか、例の「ガラケー女」のような人が結構居るようなので、そう言われても仕方ないとは思う。

それにしたって左の記事はひどい。バブルの男は全員「やる気ない」って決めて掛かってる感じだし(どこかで「じゃあ、女性はみんなやる気あるの??」って言ったら恐ろしいことになるよね?)、年収やポジションなんて自分で決められないし(「それがバブルの思考だ」と言われるのかな?)、(本当にただ居る人は除いて、)自分なりに頑張ってるのに、なんで辞める必要があるんだと思うよ・・・ そうでなくたって、会社からつつかれるのにさ。

 

※これは一般論・平均値の話であって、特定の個人を指すものではないです。

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レンジにFlux capacitor(次元転移装置)を組み込んで、時間を移動できるようにした。訳ではないw 先日、ニュースの記事で電子レンジの出力(W)と時間の関係を読んだ。以前から似たようなことを考えていて、実際に内容が想像どおりのようだったのでざっと見ただけだが、要するに、「エネルギー保存の法則」のようなもので、出力×時間が同じなら、その食品に指定された出力(例: 500W)と時間どおりでなくても同等の加熱ができるというものだ。例えば、「500Wで3分」は1500Wの場合に何分(t分)加熱すればいいかは、以下のように計算できる。

500(W)×3(分)= 1500(W)×t(分)
t= (500×3)/1500= 1(分)

ここで細かい話だが、食品の加熱の効果は本当に線形(比例)なのか疑問はある。強力に熱したら、組織が変性して加熱効果が高くなるとか低くなるとか、あるいは味が変わることがあるのではないかと思っている。そういえば、今思い出したのだが、コンビニの食品には店内での加熱用に、500Wに加えて1500Wでの時間も書いてある。それが、記憶では、1500Wでの時間は500Wの相当時間とはちょっと違っていたような気がする。が、それを言い出すとこの稿がおじゃんになってしまうのでw、ここでは、加熱の効果は出力と時間に比例し、(常識的な範囲の出力であれば)味も変わらないという前提で話を進める。

ところで、僕の電子レンジは、なぜか出力が700Wで、そのままでは(500Wを想定した)普通の加熱が不便だ。が、出力の切り替えができて、500Wのモードもある。しかし、これは実はまやかしで、700Wを間欠的に(休みながら)出しているのだ。買う前はちゃんと出力を下げているのだろうと思ったのだが、使ってみて音で分かった。僕はそういうのは嫌いなのだが、オーディオやPCではないので許しているw

買った直後は、700Wの「ネイティブモード」wで使う方がいい気がしたのだが、上記のような加熱時間の換算が面倒なので、今までは500Wモードで使って来た。ただ、最初に紹介した記事を読んで、仮に、換算の手間が掛からず(例: 一目で分かる)、加熱時間のステップが常用するものにうまく合う※なら、700Wで使うのも良さそうだと思った。

※僕のレンジの加熱時間は、アナログ的な無断階でなく、20秒から1分(加熱時間に応じて間隔が広がる)のステップになっている。これも許し難かったのだが、当時(2011年頃、それまでのが震災で破損したので買い換えた ← 2011年に買ったものは実家に引越した時に手放していて、2012年に実家から出た時に買った)はこれが一番手頃だったので妥協した。

試しに、500Wから600Wや700Wへの換算(例: 700Wの加熱時間の500Wに相当する時間は、700Wの7/5= 1.4倍すればいい)をしてみたら、700Wは500Wで良く使う時間(30秒から10分まで30秒ステップ)に比較的合っていた※。ただ、2.5分だけはなくて、2.1分か2.8分となり、どちらにしても誤差が多そうだ。目盛りの間隔が粗いせいなのだろう。一方、これにはいいこともあって、今まで30秒がなくて不便だった(20または40秒だった)*のが、同等の時間(28秒相当)の加熱ができるようになることが分かった。

※この、ステップが合う合わないは、通信機器でのシリアル通信での転送レートの設定の苦労を思い出す。通信チップに入れる周波数に応じて、設定できる転送レート(例: 115.2kbps)の系列が決まってしまうのだ。なかには、設定できても誤差が大きくて通信エラーになるものもあるうえに、チップに入れる周波数も、CPUのクロックに関連していたりするために自由には設定できず、おもしろいけどなかなか面倒だった。

*いくらシャープ製とはいえ、30秒がないなんて、目の付けどころが斜め上の気がするw

なかなか良さそうだったので、やってみることにした。対応できない2.5分は、2.1分(相当)でぬるかったら30秒相当で追加加熱すればいいだろうし、2.8分(相当)だって多少熱い分には許せそうだw

ここで一番の問題は、時間の換算方法である。加熱のたびにいちいち計算なんてやってられないし(僕は某大臣が宣われたようには計算能力は高くないw)、表を貼るのはスマートでないし、いちいち見るのが面倒だ。そこで、時間調節ダイアルに700Wでの500W相当の時間を示す追加の目盛りを付けることにした。例えば、以下のような対応を追加する。

500Wでの加熱時間(食品の指定) → 700Wで相当する時間(レンジの目盛り)
30秒 → 20秒
1分 → 40秒

追加の目盛りは、数字を貼るとか対応する目盛りに線を引くとかの案があったのだが、昨日、まずは700Wで500Wに相当する時間を書いた目盛りをダイアルの外周に貼ってみたのだが、すぐに剥がれて来たので、セロハンみたいな薄いビニル(国保の保険証を入れるために買った袋)に貼ってダイアルに重ねてみた。実用上は問題なかったのだが、目盛りがごちゃついて見辛そうな感じなのと、文字が手書きのせいもあって(プリンタがないので綺麗にするのは難しい)、なかなか見苦しかった。

そこで、今朝思い立って、文字でなく矢印(最初の案の、線に近い)で表してみることにした。シールを▷のように切って、対応する目盛りまで伸ばすのである。昨日使ったセロハンは弱くて扱いにくかったので、今度は本物の国保の保険証のケース(少し厚いビニル製。大きくて財布に入らないので使っておらず、毎年もらえて余っているから問題ないw)に貼り、ダイアルに重ねた。なお、時間の対応はぴったりではない(例: 500Wでの1分相当は、実際には56秒相当)ので、このようにアナログ的に表すほうが都合がいい。

実際にやってみたら、文字がない分綺麗にはなったが、結構ごちゃついてしまった。が、まあちょっと使ってみることにした。

工作の工夫: ダイアルに重ねるビニルを綺麗に切りたかったので、ダイアル(の目盛り盤)の外周と内周に大きさが近い、両面テープとマスキングテープで切り取り線を描いて、ハサミで慎重に切った。切り取り線はティシューで拭いて薄くした。アルコールで落ちそうな気がしたが、面倒だったし変色する可能性もあるので止めた。それから、180°分では足らなかったので、最後の方に少し追加した。

丁度お昼になったので使ってみたら、使い勝手の点でちょっと改良したくなった。矢印の向きは逆の方が良さそうなのだ。それまでは、本来の時間(700Wの時間)から500Wに相当する時間に矢印を伸ばしていた(例: 40秒▷約1分)が、実際には、本来の時間から500Wに相当する時間に伸ばす(例: 40秒◁約1分)方が便利そうなのだ。というのは、加熱の指定は「500WでN分」なので、まずはダイアルでN分を探す。その時に、"◁"が大きい方に探している数字Nがある方が見つけやすそうだと思ったのだ。そして、ダイアルはその矢印の頂点付近の目盛りに設定するのだ。丁度、矢印は「剥がせるシール」だったから簡単に剥がせたので、早速逆にし、(相変わらずごちゃついては居るが、)ひとまず完了になった。

「剥がせる」シールだけあって耐久性が心配ではあるが、剥がれたらまた対処したい。同じ素材でカバーを被せておくといいのだろうが、今は面倒だw それから、少し色を使うと対応する時間が分かりやすくなったり、ごちゃついたところが見やすくなりそうな気はするが、これも今は面倒だw こういう時はプリンタがあれば便利そうだ(でも、位置・サイズを合わせるのは大変そうだし、ビニルには印刷できないか)。

 

PS. 昨夜だったか、「こういう時、ソニー製だったら、目盛り盤がディスプレイになっていて、出力を変えると目盛りも変わったりするのだろうか(いや、そんなハイテクなレンジだったら、そもそも目盛りがデジタルだし、時間の換算も不要(最初から500W相当の時間で合わせられる)だろうw)。一方、パナ製だったら、目盛りを機械的に動かして時間を切り替えるのだろうか」などと想像していた。

そして、アポー製はスイッチも何もなく、iPhoneの「電子レンジアプリ」からしか操作できない? しかし、加熱を始めると電波で通信が途切れて誤動作・発火というオチ?w

PS2. "DIY"とか「小工作」のようなカテゴリを作れば良かった(いい)と思うが、今から過去のを検索するのは面倒だ。でも、暇なのであとでやってみたいw

ちなみに、僕は「ハック」とか「ライフハック」という言葉が余り好きではないので、そういう名前にはしないだろう。意味が近い言葉なら「小細工」がいいかな。 → 「小細工」は語感が良くないので、「手仕事」にした(ネイティブじゃないけど、僕の印象では小さい細工だったら"handiwork", "handwork"がぴったりな気がして、その日本語を探した)。 (自分用メモ: 2012/1/1 #2266までチェック・移行済み (10/10 11:42))

(19:22 加筆・修正; 10/10 11:48 電子レンジの履歴を修正)

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毎回書くようだが、

これ、(どんな)意味あるの??

以上。では僕らしくないのでw、少し書く。

買う気はもちろん聴く気もなかったが、Spotifyの"Release Radar"にどれかの曲が入っていたので、ちょっと最初から聴いてみた。そして、(その気はなかったのだが、)二日くらい掛けて全部(オリジナルの曲だけ)聴いた。

基本的には、最初の"Come together"で感じた、「なんか違う」、「わざとらしい」に尽きる。例外的に"Maxwell's Silver Hammer"はまあいいと思ったが、そういうのはほとんどない。あと、最後のオリジナル曲("Her Majesty")のあとに気の抜けたデモ演奏が流れてきて、大変興醒めだった。

大きな疑問は、「結局、今回(今までも)、リミックスを出して来た人(ジョージ・マーティンの息子)たちは、何がしたいのだろうか?」だ。馬鹿かと思う。遊びなら売るなよ!

僕は、ポップ音楽はミキシングまで含めて作品だと思うが、誰にも頼まれて居ないのにやり直すってのは、なぜだろうか? 作品を作り直すってことなのだが。 (その点、リマスターはまだ許せる) 元のプロデューサーのガキだってだけで(過去の作品を見たら貧弱なこと・・・ これじゃビートルズゴロだ)、なんでそういう権利があるのだろうか? メンバーの希望で元のプロデューサーがやるなら分かるけど、全然違う。そんなことより、本人オリジナルの新しい作品を出せばいいのに。こういう役得とか利権みたいなことするんだったら、元々のマルチトラックの音源を公開して、みんながミックスできるようにした方がずっといい。

とにかく、ジャイルズはクソだ。僕は彼を認めない。

 

PS. やっぱり、"Love"(2006)で遊ばれたのがすごく印象が悪い。

PS2. こうやってムカつくのは、以前書いた、「昔の人の作品は侮辱されまくりでもいい」に矛盾するように思えるが、違う。古い曲を新しい解釈で演奏するのはいいけど、これは、完成した作品の素材を引っ張り出して来て、「焼き直し」ただけだからだ。完成した演奏(それこそ「マスターピース」だ)を他人が組立て直すってのは、どうも納得行かない(趣味とか遊びならいいけど)。あと、一体どういう意図でこれを始めたのか明らかでないから、反感が強いということはある。 (10/7 13:40)

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(技術的な詳細を書くのは大変だし、セキュリティ面の心配もあるので簡略化した)

僕はPC(Linux)とスマフォ(Android)でカレンダーを共有している(Googleなどは使わず、自分のサーバで実現している)のだが、ずっと、些細だけどムカつく「アラーム重複問題」に悩まされて来た。その現象を以下に書く。

  1. カレンダーの予定の通知時刻になると、LinuxのLightningとAndroidのカレンダーアプリ(DigiCal)から、同時または順次アラームが出る(省電力機能のためか、Androidは少し遅れることが多い)。
  2. 部屋に居る場合、Lightningのアラームを先に停め、遅れて出たAndroidのを停める。
  3. これで終わりならいいのだが、1分くらいすると、Androidのアラームが再び出る。 → イラっとする。

まったく鬱陶しいこの問題を、なかなか解決出来ずに居た。

まあ、部屋に居なければ問題は起こらないし、Androidのアラームを無視して停めなければいいのだが、今は勤めていないので部屋に居ることが多いし、性格上、アラームを停めないとLEDが点滅し続ける※のを見過ごす訳にはいかないw

※カレンダーアプリによっては、通知時刻からある程度時間が経つとアラームやLEDが自動で(勝手に)消えるものもあるが、それだと予定に気付かずに過ごしてしまう可能性があるので、消えないものを選んで使っている。

今まで何度も試したり調べたりしたのだが、その原因が昨日ようやく分かった。一言で書けば、LightningとAndroidのカレンダーアプリ・同期プログラムの相性だ。そして、どのプログラムも他に換えることができない。Lightningは僕にしてみれば最低レベルで使えるLinuxのカレンダーアプリで、それよりまともなものを探したがない。一方、Androidのアプリも同期プログラムも他にいいものがない。それでもいろいろ試したのだが、使い勝手、機能、性能、消費電力や通信データ量などが「許せる」もので問題が解決するものはなかった。

そういう訳で、昨日は随分試行錯誤したものの、結局、「解決不能」という結論になってしまった。

以下に、昨日の調査の結果推定した問題の起こる流れと、(その流れを前提として)問題を解決するために試したことを書く。

問題の起こる流れ

  1. 予定の通知の時刻になる。
  2. Lightningがアラームを出す。
  3. 僕がアラームを停める。
  4. Lightningは、なぜか、その予定をサーバに更新する(書き込む)。: おそらく、「アラームを停めた」という状態を保存するためだろう。
  5. DigiCalがアラームを出す。
  6. 僕がアラームを停める。
  7. DigiCalとカレンダー同期プログラムは、なぜか、サーバに更新を問い合わせる。: おそらく、省電力機能のために同期間隔が設定より長くなっていて、「起きたついでに」するのだろう。
  8. カレンダー同期プログラムは、サーバにLightningが更新した予定(アラームを停めたもの)があるので、それを取得する。
  9. 更新された予定がDigiCalに伝わり、予定の通知の時刻を少し過ぎているだけなので、DigiCalは(再度)アラームを出す。: 通知の時刻を大幅に過ぎている場合は出ないはず。

試したこと

  • Lightningが更新する処理に割り込んで、更新したように見せかけて、実は(サーバ内の情報を)更新しないようにした。 → Lightningは、更新後、御丁寧にも再度その予定を取得して確認し、更新されていないことに気付くのか(パニックになるのか)、アラームを停めてもダイアログが消えない。: 失敗
  • 同じく、Lightningが更新する処理に割り込んで、サーバ内の情報を更新する時に、Lightningが使いそうな部分だけ変更する(残りは元のままにする)ようにしてみた。 → Androidのカレンダー同期プログラムは、更新内容に関わらず書き込まれただけで変更されたとみなすようで、やっぱり、DigiCalはアラームを出す。: 失敗
  • 同じく、中身を何も変更せずに更新しても、上記の理由で駄目だった。: 失敗

LightningもDigiCalとカレンダー同期プログラムも、押し付けがましい余計なお世話をしてくれるので手こずっている(しかも、そういうのを解除できる設定などない)。もっとテキトーでいいのだがw

他には、Lightningがサーバへの書き込み後に行なう、本当に書き込まれたかの確認の処理に割り込んで、アラーム停止後はLightningが期待するように見せ掛けるようにし※、実際にはサーバには書き込まないようにすることが考えられるが、結局、カレンダーサーバの処理の一部を作るようなもので、大変だし、いつまで動くか分からない(いずれかの要素の動作が変わったら、駄目になる可能性が高い)など馬鹿らしいので、止めた。あとは、サーバのプログラムを改造することも考えられるが、上と同様の理由で止めた。

※今朝はこの処理の準備として、Lightningとサーバ間の通信パケットを見て、Lightningはアラーム停止後にどんな処理をしている(どんな情報を取得している)のか詳しく調べようかとも思ったのだが、勝算はないし面倒なので止めた。

まあ、気にしないのが一番なんだろうな。それができれば苦労しないんだがw

 

(10/7 13:20 わずかに修正)

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小林よしのりは「侮辱」と書いたが、僕は、音楽としては無意味、何もおもしろくないと思う。AIだか何だか知らないが(せいぜいヴォーカロイドの改良版でないか)、過去のデータから「それらしく」歌い、しゃべれるようになっても、それにどんな創造性があるのだろうか。単なる自動演奏ではないか。感動した人も居るそうだが、信じられない。それらしければいいのか?

まあ、それらしい歌い方で新曲を聞ければうれしい人も居るのかも知れないが、少なくともそれは芸術ではないだろう。僕は、人がするから芸術だと思う。機械がするのは、音楽なら「演奏」ではあっても、「再生」の類ではないか。というのは、僕が思う芸術の出発点は、人が何かを表現したい気持ちであって、AIにそういう気持ちが生じるとはとても思えないのだ(もちろん、擬似的にはできるだろう)。

でも、あと数年後には、音楽なら機械(AI)による演奏が市民権を得て(というのは、ライブじゃなければ一回(「録音」に相当する時に)演奏すれば充分なので、その時だけ人間みたいな、というか、その機械らしい(= その機械の個性による)表現ができればいいからだ。ライブだって、今は口パクが多いようなので、機械で全く問題ないのかも知れない・・・)、ヒットチャートに上がるような気がしてならない。まあ、その暁には、今の握手とかでCDを売る下らない連中が追い払われるから却って価値があるかもねw と思ったが、AIは実体がないからTVなどに出られないから駄目か・・・ と思ったが、いや、その頃にはきっと不気味の谷が克服されているから大丈夫だろう。僕はそういうのは全く嫌だがw

 

PS. 侮辱ということなら、モーツァルトなど大昔の人は(上とは別の意味で)侮辱されまくりだろうw でも、何度も書いているように、僕はそれでいいと思っている。

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アトキンソンの論はいつも賛成しながら読んでいる。しかし、今回のは基本的には正しいが、「中小企業を減らせば生産性が上がる」という意見は正しくなさそうだ。Ceronに載った意見を読んで気付いた。

というのは、(USはいざ知らず、)日本の大企業の生産性が高いとは限らないからだ。大企業は未だに日本独特の(「ガラパゴス的」な)論理・やり方なので、大抵は生産性が低いだろうし(例: 余計なことが多過ぎる)、自分ではほとんど何もせずに下請けに回すから、技術だって少ない。下請けの最後は中小だから、それがなくなったらどうするんだろうか? 下請けだった中小を吸収し、外注を止めて全部内製にするならいいことだが、まず無理だろう。

更に、彼の記事に書いてある中小の悪いことは、ほとんどそのまま大企業にもある。それに、大企業なんて何をするにも遅いのに、どうして生産性がいいのだろうとも思う(これは別の観点なのかも知れない。彼は単純に数値上のパフォーマンスだけを言っているのだろう)。僕に言わせれば、「碌な大企業はない」(かといって、中小がいいとも言えないが)のだ。

だから、小さい企業を減らしても日本の生産性は上がらない。実は彼も、彼が叩いている、本末転倒ばかりの日本の政治・社会と似たようなことを言っているように思う。でもまあ、確かに小さい会社よりは大企業にスケールメリットがあるので、集約すれば少しは上がる可能性はあるだろう。ただ、そういう集約が働く人にとっていいかは別だ(これは彼の論点ではないだろう)。

そして最後の、

日本経済を立て直すためにも、古い常識や”神話”を捨てて、数字と事実に基づく要因分析を、すべての国民が受け入れる時期にさしかかっているのです。

は正しい。中小を集約しようとする前に、大企業に対しても「数字と事実に基づく要因分析」をするべきだろう。でも、そうしたら、結局ほとんど残らないのかも知れないね。。。

 

(10/10 17:15) 僕の意見とは直接繋がらないかも知れないが、やっぱり、アトキンソンの論にはおかしいところがあるようだ。それなりにちゃんとしている(と思われる)方が突っ込んでいる。その中で一番強力だったのは、USは最低賃金が低いにも関わらず生産性が高いのを隠していることだ。それでご自分の言う、「数字と事実に基づく」と言えるのか? まあ、僕は最低賃金はどうでもいいけど、都合の悪い事実を隠すのは最低だと思う。やっぱり、いかがわしい証○会社出身とか「(悪い)US人」だってこと? あるいは、ロジャーズと同じように、この方向に自分に利するところがあるのか? (← まったく数字にも事実にも基づかない想像w) 言っていることには概ね賛成なのに残念だ。

あと、僕が「そういう集約が働く人にとっていいかは別だ(これは彼の論点ではないだろう)」と書いたことは間違ってはいなかったようで、上の参照記事の著者(城)によれば、「アトキンソンの論では労働者の存在が完全に欠落している」とのことだ。それじゃあ、「生産性向上」とか言っても「絵に描いた餅」とか「虎を出して下さい」の世界、あるいは、上意下達でなんでもできると思い込む、日本の悪いやり方そのものだと思う。それじゃ無理だろう。。。

 

PS. この投稿も数字と事実に基づく要因分析をしていないので、実はやっぱり彼が正しい可能性はあるのかも知れない。

PS2. 大企業がクソなのは僕が常々言っているとおりだという、最新例 (元記事はなくなるかも・・・ あと、大変厳しいことを言うが、元記事の人は弱過ぎる。そんなことではどうしたって無理だ)

元記事がなくなることに備えて、(不治痛のイタさを)引用(余分な改行・空行は削除した。太字は筆者)する:

そこで地獄を見た
うちの会社はプログラミングやDockerの知識などいらなかったのです。
ただ、うえからの命令に従うだけの組織だったのです。
年功序列、これほどこのフレーズが似合う組織はないでしょう。

(略)

私の持っている技術やテクニックなど、この会社は求めていなかったのです。
私は入る会社を間違えました。

まさに、僕がいつも言っているとおりだ! 本文に書いたとおり、大企業はガラパゴスだし技術はない。

それにしても、こういう記事・投稿が山ほどあるのは、本当に、日本(の(有名な)会社)には何も期待できないという気にしかならないが、それでいいのか?

ただ、弱者を叩きたくはないが、"Docker"とか"VCS"とか"ssh"なんて細かいことはどうだっていいと思うよ、オジさんは。「駄目」だって言われたらやらなければいいだけだよ。そして、言われたとおりにしている振りして、自分でやりたいようにやればいいじゃん。なお、それ以上にやりたい放題をしていた僕は、見事に飛ばされたという話はあるwww (19:44)

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事務は最高、社長は最低。。。

何とも残念だし、「もったいない」としか言いようがない。先月速攻で辞めた会社の事務の方は、今までで最高だった。僕ですら文句の付けようがない。二番目の会社の最後の人事の担当者もちゃんとしていたし親切だったが、こちらには負けるだろう。(三番目の会社では、トップと親しいだけで偉ぶる無能なババアだったが、それは書かなくてもいいことだw)

応募や面接の時に、事務系のトップの方とやり取りしたり話したりしたら、コミュニケーションがちゃんとしていて、仕事の仕方は随分しっかりしていつつも柔軟な印象だったので、それで「いい会社」と思ったのが大きいだろう(確かに、その面では間違ってはいなかった)。しかし、事務の方たちがいくらまともでも、(その方たちと開発ができる訳ではないから、)個人企業のトップ(、しかも技術系)がクソ駄目だったら、仕事の(内容はともかく、)仕方はおろか、会社の本質が良くなる可能性は全くなく、今までの苦痛やストレスに起因して心身を壊すことの繰り返しになるので、働き続けるべきでないと判断したのは間違っていない。

車に例えれば、外見は美しいしかっこ良くて速そうだし、内装も綺麗でフル装備なんだけど、エンジンを見たら、40年前のOHVがオイルまみれで汚れて載っていたという感じかw

まあ、前回(最後のところ)は、(ちゃんとした事務系の方には申し訳ないが、)世の中には感心するほどまともな事務の方が居ることが分かったのが収穫だ。とは言え、実際に会社を探す時にはそんなことは分かりようがない(せいぜい、質問への回答で推測する程度だろう)し、それをメインに選ぶ訳にも行かないが。

種明かしになるが、事務の方たちはプロパーではなく外部の方だ。どういう訳か、事務系のトップはある士業の事務所の経営者なので(そういう業務を受託しているのだろう)、推測だが、事務の担当者はその事務所の人あるいは関係者が派遣されているのではないか。仕事はきっちり丁寧だし、言葉遣いが感動するほどちゃんとしていて、普通に採用されたそこら辺の人ではあり得ない、まさに「プロ」のレベルなのだ。そして、あのトップがそういう人を見付けられるはずがないし、そんな指導ができる訳がない。

そんな訳で、辞める時に、事務の方たちには感心したことやありがたく思っていることを伝えたので、決して事務関係に問題があって辞めた訳ではないことは伝わったであろう。

 

PS. 一つだけ残念だったのは、最初から最後まで、その人たちが「正体」を明かさなかったことだ。実際にそこの社員として仕事をしているから嘘ではないのだが、何となく気持ちが悪かった(事務系のトップの名前で検索すると、その人の顔写真付きで事務所が出てくるのに・・・)。

ついでに書くが、もう一個。おそらくあそこは社員が居着かなくて、ずっと僕みたいな入っては辞めを繰り返している気がするが、そういう素振りを全く見せなかったのは残念というか、逆にすごいと思ったw

PS2. まずないだろうが、もし何かその士業の仕事を頼む必要が生じたら、その方のところを候補にできそうだ。なかなか高そうだけどw

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少し前からドライブに行きたくてうずうずしていたのだが、眠かったり気分が乗らなかったりして、なかなか行けなかった。が、昨日はいい具合に調子が良く、行く気になった。

少し前に地図で行き先を調べていた時に偶然見付けた、道の駅 はなわというところに行くことにした。特にそこに何かある訳ではなかったのだが、距離が適当だった(約80km)のと、地図で経路を見た時に、途中までほぼ一直線の道(八溝グリーンライン: 地図の左下から右上までを40°くらいで走る直線)で行ける※のが妙でおもしろそうだったので、決めた。

※経路は右下隅が鋭角に突き出てしまっているが、地図で調べた時はそこはショートカットされていて、右隅で北上するまで直線だった。ナビが太い道に誘導してしまったようで、当然僕はそんなことなんて分からなかったのだが、ちょっと残念ではある。

9時ちょっと過ぎに出発した。遅目だったので、通勤ラッシュは大丈夫だったが、八溝グリーンラインに入るまでは結構混んでいた。グリーンラインは以前通ったことがあるような気もしたが、のどかで走りやすくて気持ち良かった。10時頃の気温は24℃程度だったが、日射しが強いせいか暑かった。先週末頃から彼岸花の時期のようで、昨日も至るところで彼岸花が咲いていて、鮮やかで綺麗だった。

11時ちょっと前に道の駅 だいごに着き、昼食にした。「ここは去年に来たのを覚えている」と書いたところで調べたら、実は今年の2月だったw 食堂の開始時間になってもなかなか開かないと思ったら、そこの時計が全部進んでいたようだw 2月においしかったランチはなかったので、高いけどその分おいしそうな雰囲気を醸し出して居た奥久慈しゃも親子丼にした。1300円もした。券を買う時、自販機にうっかり1円玉を入れたら詰まってしまって、返却ボタンを押しても1円から先が出て来ず、慌てた。まだ人がほとんど居なかったので、迷惑にならずに済んだ。道の駅の中も食堂ものどかだった。肝心の親子丼は味が濃過ぎる感じだったが、肉はおいしかった。ただ、今にして思えば、値段の価値があったかは疑問だ。その点、先日のランチは良かった。

そこの駐車場で、近頃話題らしい「トナラー」に遭った。駐車場はガラ空きなのにわざわざ隣に駐めに来て、気持ち悪かった。どこに駐めるのも自由だけど、もっと空いてるところの方が気楽だと思うのだが・・・ それに、車がないと停めにくいような人が横に来たら却って心配だ。その車が居なくなったら、すぐに別の車が来た。トナラーは全盛らしい。もしかして、黄色は目立つから、つい横に行きたくなるのか?w

そこから目的地までは約24kmと、意外に遠かった。途中から、特に山道で、度々音楽を停めて無音にした。近頃はそれもいい。音楽は好きだけど、良く聴きもしないのに流すのは意味がないと思うようになった。無駄遣いみたいなものだ。あと、脳内でも(断片的に)演奏できるし、無心に運転するのもいい。

12:20頃、道の駅 はなわに着いた。出る前は遠いと思っていたのだが、意外に速かった。40分くらいで着いた。手前はしばらく市街地(町内)だったが、走り易かった。予想どおり特に何もないところだったのに、妙に駐車場が混んでいた。昼時のせいだろうか?

ここもここまでの道も以前来た・通った気がするのだが、思い出せない。江竜田の滝に行ったのかと思ったのだが、調べても記録にはなかった。道の駅の名前でも出て来なかった。不思議だ。

12:40頃、帰ることにした。まだ疲れていなかったので、(高速でなく)白河経由で一般道で帰ることにした。途中、以前パトカーもどきに後ろに付かれたと思われる道では、昨日もパトカーが走っていた。どうやら、警察署があるからではないか。

出た時はR294を通ろうと思っていたのだが、途中で寄ったコンビニから出やすい方に道があり、地図を見たら行けそうで気が向いたので、県道76号(地図の「白河」から南に下る道。「那須塩原」の東でR294に合流する)に逸れた。福島県内はすごく走りやすかったのだが、栃木に入ったら途端に狭くなってしまった。が、のどかで気持ち良く走れた。この道は3年前の秋に通ったことがあって、その時寄った旧白河の関の前も通った。この辺りも、やっぱり彼岸花が満開だった。群生地の看板を何枚か見た。

16時頃、無事に帰宅した。意外に、(というか、遠回りしたので普通に)遠かったが、のんびり走って気持ち良かった。遅い車は結構居たが、それほどイライラせず、危ないこともなかった(帰路の細道で気を遣った程度)。いつもは「田舎は駄目だ」などと言ってはいるが、こういう時にのどかに走れるのはいい。途中まではガソリンが全然減らないと思っていたのだが、着いたら約1目盛り減っていた。リニアでないのだろう。帰ったら、室内も外も暑かった(気温: 30.5℃)。

途中で寄ったコンビニでの支払いにQUICPayを指定するのに、いつも戸惑った(なぜか名前が出てこなかった・・・)。スマフォだけでもSuicaとか(止めたけど)nanacoとかいろいろあるせいか。

今日もポルテ(車。最新でなく、前の型がいい)が気になった。あれは癒やし系の車だからではないかと気付いた。そして、いつか中身だけ強力にチューンして3倍速い 赤いポルテwで峠に行き、スポーティーな車を「は? なんでポルテがそんなに速いんだ?!」と驚かせたいと思った。でも、まずありえない。そもそもひ弱な車なので、改造の費用がすごいことになりそうだw 一方、僕の車は いつものようにすごく滑らかに走っていた。総走行距離は5.6万kmくらいになった。

約200km、6.5時間。
AQUOS sense liteで撮影。

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