Posts tagged ‘unexpectedly short life expectancy’

ちょっと前に 掲示板のまとめサイトだったかのレスで見たのだが、独身男性は寿命が随分短く、約67歳ということだ。最初は そのページの性質上、でまかせだと思ったのだが、その後に見た別のサイトの記事にも書いてあったし、調べたら本当にそうで、中央値がその値とのことだ。

うむ。あと10年もないが・・・

まあ、必ずしも中央値までとは限らず、少しは長いかも知れないが、短い可能性もある。が、数倍も変わることはなく、せいぜい±10年 → 約(57: これはパスしている)-77歳、あるいは、現在の年齢+15年 → 73歳てとこだろうか。

結構 寝耳に水的ではあるが、それほど がっかりもしていない。そもそも残りの年数が確定していないので、がっかりしようがない。強がりと思われるだろうが(そう思われても良い)、原因不明で難病の可能性があって、いつか動かなくなる可能性のある手脚の不調もあるし、(今までも・今は更に)クレイジーな日本が今後良くなる可能性は まずないので、余命が短いのは却って好都合だと思うくらいだ。

が、残り年数が確定していないので、今すぐ どうすることもできない。分かっていれば、将来の生活とか健康とか気にせず、今以上に好き勝手に生きたいところだが、そうも行かないというのが正直なところだ。

もちろん、今は自分から終わりにするつもりもない。今は、今までより ずっと(1/10くらい?)、苦しいことや嫌なことが少ないからだ。

気になるのは、寿命が尽きる時の状況だ。※ 以前も書いたが、「気付いたら死んでいた」が最高だ。頭や身体が動かなくなって ただ生きているだけとか苦痛が長引くのは避けたい。とは言っても、それも選べないのが難儀なところだ。

※それが分かるかと思って、今流行りのChatGPTに(試用の一環で)死因を聞いてみたが、健康や医学に関することには答えないようになっていた(病院や保健所などに当たれと)。統計的な情報すら教えてくれなかった。そういう意味では、AIは それなりに堅いが、「使えない」ものだった。 (AIの話はあとで書きたい。)

まあ、論理的に考えると、例え統計的なことが分かっても、自分がそうなるとは限らないから、無意味なのかも知れない。

  •  1
  •  1
Keys: