外でメモ(雑記やライフログ的なもの?)を記録するのに、自作のメモ・ノートシステム BNoteを使っている。それは、ブラウザのフォームでツイート風にメモを書き込むと、日ごとのノートに追記されてサーバに保存され、作成や更新があればPCにメールで通知が来て、それに書かれているパスでノートにアクセスできるようになっている。

要するに、(今は使っていない)Evernoteに手軽にノートを追記するアプリの代わりだ。: 実際の使い方としては、帰宅後にエディタで そのノートを開いて本来のノート(例: 「日記」: Zimで書いている)に転記(コピペ)・更新する。

なぜ、外でスマフォで直接本来のノートに書き込まないかというと、(Zimはスマフォでは動かないので、自動変換して)Joplinで見られるようにしているが、ノートが大きいとスマフォで開くのが遅くなり、また、大きくなくても編集は手軽でなく、思い付いたことを全く「パッ」と書けないからである。

Joplinなんかで書いていたら、開くたびに時間と手間が掛かってイライラして、書くことを忘れてしまう。そう言えば、Evernoteもそうだった。

もう一つの問題は、スマフォとPCの変更の競合だ。Evernoteでは度々競合が起こっていて、それでもイライラしていた。Joplinでも、同期のタイミングによっては競合が起こる。そんなんなら、自分で同期(上述の転記)したほうがずっとマシだ。

更に、仮にそれらの問題がなくても、メモを書いた時刻を手で付けるのは面倒だ。

そして、各メモの前には送信時刻を付けるとともに、(興味と実益を兼ねて)位置情報(緯度, 軽度, 高さ)※を追加するようにしている。

※ブラウザではJavaScript(例: navigator.geolocation.getCurrentPosition() → サンプルコード)で取れる。ただ、位置の取得に時間が掛からないようにするようなオプション(: 下部の"opts:"以降を参照)を指定しているため、必ずしも正しい訳ではなく、最後に取れた位置になる。まあ、ないよりはマシな程度である。

ところが、先週くらいから、その位置情報が取れなくなってしまった(ブラウザはVivaldi)。: getCurrentPosition()がタイムアウトのエラー(code= 3)になる。オプションをいくら変えても直らなかったが、不思議なことに、OperaやFirefoxでは問題なく取れる。いろいろ調べると、昔からそういう問題が報告されている。(→ ) いくつか解決策があった(例: watchPosition()を使う)が、僕の場合はどれもうまく行かなかった。更に、getCurrentPosition()のサンプルコードすら動かなかった(もちろん、Operaなどでは動く)。

「ないよりはマシ」なものだけど、今まで取れていたものが取れなくなったら やっぱり嫌だし、何かがおかしくなったかと心配になる。

更に試したら、Androidの設定の「位置情報の精度を改善」※をonにしたらVivaldiやChromeでも位置を取れるようになった(上のリンク先にも、GPSだけ(= 「位置情報の精度を改善」がoff)の場合は位置が取れないという情報がある)。

※これをonにするとGoogleに更に「いろいろな情報」が送られそうで嫌だし、そもそもGPSの位置を改善する必要性を感じていないので、offにしている。

そう言えば、offにしているとGoogleマップのアプリでも度々onにしろと催促されてイライラするのを思い出した。Off(= ダイアログの「使用しない」= 「位置情報の精度を改善しない」)でも ちゃんと使えるのに、なんでそんなに押し付けるのだろうか? きっと、Googleに さまざまなメリットがあるのだろう。

仮にChromeが突然仕様を変えたとしても※近頃の文句を見ないということは、ほとんどの人はonにしているのか。だから、今後は僕はChromeなどでは位置が取れなくなるのかも知れない。

※Chromeの変更履歴を少し調べたが、関係ありそうなものは見付からなかった。ただ、量が膨大で調べきれず、また、細かく書いてないものがあるので、実際のところは分からない。

まあ、BNoteに関しては、実際にはメモを書いた位置情報を調べることは ほとんどないから実害はないし、Operaを使えば現在位置が取れるので問題はない(今はOperaを使うようにしている※*)。

※Firefoxでないのは、Firefoxだけ表示がおかしい(入力フォーム(textarea)が幅広になる)からである。

(11/1 13:01) 原因は良く分からないが、Firefoxのtextareaのデフォルトフォント(あるいは幅などの計算に使う文字)の幅が他(Chrome系)のブラウザより広いような感じだ。本来はフォントの平均(あるいは特定文字の)幅とディスプレイ(正確には表示領域)の幅からtextareaの幅(文字数, cols)を求めるべきだが、何とも煩雑だ。

そこで、textareaの幅を文字数では指定せず、 style= "width: 90%;" のようにディスプレイの幅の相対値で指定したら、ちゃんと収まるようになった。

ただ、これだと(実際には使うことはないが)PCでは広くなり過ぎるので、モバイルの時だけにしている。

*今日になってOperaでも位置が取れなくなった。もしやと思って使用モジュールを調べたら、しっかりChromiumと書いてあった。。。今まで表示されていたのは、更新が遅かったためだろう。

だから、取れなくなった原因は、近頃Chromeの仕様が変わったための可能性が高い。

なお、Firefoxはまだ大丈夫だが、使用モジュール(ライブラリ)は余りにも表示が細かくて調べていない。とりあえずはFirefoxでしのぐ。 (10/31 19:48)

そういえば、以前も同じような問題があってOperaを使うようにしたが※、少し前にスマフォのブラウザをVivaldiに切り換えた時に そのことを忘れて、BNoteもVivaldiにしたのが悪かったのかも知れない。ただ、先週までは ちゃんと位置が取れていたように見えるから、近頃何か変わったのは確かなようだ。

良くあるGoogleの気まぐれなんだろうが、付き合わされるほうは たまったものではない。。。

そもそもweb(JavaScript)の規格では普通に出来るはずのものが、なぜか「位置情報の精度を改善」をonにしないと出来ないのは勝手な押し付けで、それまで出来ていたものが出来なくなったために、結構な手間と時間を掛けて(上記のように)調べる羽目になったのだ。

普通に使えるはずのものは 普通に使わせてもらいたい!

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先日 空き巣に下見されて、インターフォンの電源を切っておくのは得策でないことに気付いた。それで、電源は入れておくけど普段は音がしないようにして、鬱陶しい押し売り放送、訪問販売、勧誘などを気付かずに無視できるようにし、荷物の受け取りなどの必要な時だけ音を出せるようにしたいと考えた。

こうすれば、仮に空き巣の下見が呼び出しボタンを押せば録画されて残るし、下見はそれを嫌ってボタンを押すこともノックすることもしなくなる・減るのではないかと期待している(さすがに、インターフォンが使えるのにノックだけすることはないと思う)。

手軽に音を消すにはインターフォンに音量つまみがあればいいのだが、ない。メニューを数回操作しないと設定できない(使いにくい!)※が、いちいち操作したくないし、状態が見えないから消すのを忘れることも多そうだ。

※駄目な ついでに、なぜか、親機で聞こえる子機からの音などの音量は調整できない。

それでスピーカー(に繋がる線)にスイッチを入れようと思ったが、インターフォン自体を改造するのは面倒だし壊す可能性があるので、躊躇していた。また、外見ではスピーカーにはコードがなくて基板に直接付いている感じで、それだと改造は難しい(パターンカットなどが要る)。

迷いながら、「何かいい機能はないか?」とインターフォンの説明書を読んでいたところ、いろいろな外部接続機能・端子が付いていることが分かり、そのうちのA接点出力というものが使えそうなことに気付いた。: A接点出力は子機からの呼び出し時などに導通し、親機で応答すると切れるので、それで外部の音が出るもの(の電源)を制御できそうだと考えた。

他に外部入力端子(上のA接点出力の逆に、端子の導通または切断を検出する)もあり、今思い付いたが、侵入を検出したら警報を(親機または子機から)鳴らすようにすることができそうだ。ただ、検出の仕組みは難しい。誤検出は ストレスと迷惑になる。

音を出すものとしては、丁度(?)、自作アンプのスピーカー保護部のアラームに使おうとして準備したが(回路構成の都合で)ボツにしたブザーがあるので、それを使うことにした。回路はとても簡単で、ブザーの電源の途中にA接点出力を入れてon/offする。

インターフォンにブザーを接続する回路

なお、ブザーの電源は1.5Vだが、今回使うUSB電源アダプタ※の出力は5Vなので、電圧を下げる必要がある。本来は3端子レギュレーターなどで ちゃんと下げるべきだが、適当なものを持っていないし、今回はブザーだけで消費電力が小さいし、いつも鳴らしている訳ではないので、簡易に抵抗で分圧した。

※滅多に使わないブザーの電源にACアダプタを使うのは格好悪いので、インターフォンから取れないか試行錯誤したが、諦めた。: 未使用の子機の端子から取れると思ったが、いつも出ている訳ではなかったし、子機の何かの回路がないと電圧が出ないようだった。使っている子機の端子には電圧が出ているが、AC 10-45Vと高過ぎるうえに変動幅が大きいので止めた。

また、外部入力端子には電圧が掛かっていたが、ブザーを鳴らすほどの電流は取れなかった。: 数mA流しただけで「外部入力あり」とみなされた(まあ、それは当然だ)。それから、増設モニター端子には電圧が出ているが、変動幅が大きく(AC 1-10V)挙動が不明なので諦めた。

抵抗の値を試行錯誤で決め、プロトの回路をブレッドボードに組んでインターフォンに接続して試したら動いたので、本体(接続アダプタ+ブザー)をちゃんと作り、ACアダプタに電源スイッチを入れ(普段はoffにしておく)、綺麗に設置して完了となっ

た訳ではないw

今回も想定外の問題が起こった。: ブザーを設置してから、なぜかNW(光回線)が時々切れ、回線の品質が悪くなったのかと思って試しに速度を測ってみたら、今までの半分くらい(DLが約85→36Mbps, VDSLなので上限は100Mbps)になっていた。最初は たまたま機器が調子悪いのかとか、週末で混んでいるから遅いのかと思ったが、そうではなく、現象は続いた。

それで いろいろ試したら、ブザーの電源のACアダプタをon/offしたらNWが切れた(が、常にではなかったし、何もしなくても切れることもあった)。VDSLの電話線に近接するブザーの電源コードがノイズを拾っているのかと考えて離してみたが、効果は なさそうだった。次に、ブザーの金属やブザー制御回路のコイルが電話線のモジュラージャック(以下、MJ)の近くにあるのが良くないのかと考えて離してみたが、やっぱり効果は なさそうだった。

この建物のVDSL装置などの経年変化かと思って諦めかけたところで、それまでの写真を見ていた時だったかMJを眺めていた時だったか、原因が分かった。: MJからモデムに繋がる電話線の片方が外れていたのだ。(→ 写真: 赤丸の端子に繋がる線が外れていた。) 作業中に外れたのに気付かないどころか、外れた線を余りだと思って まとめてしまって居た。。。妙なことに、片方の線だけでも概ね通信できていた(その代わり、たまに切れたり速度が遅くなっていた)ので、気付かなかった。

VDSLは周波数が高いため、片方の線だけでも近接部から漏れて伝わっていたのだろうか? ただ、伝わらない周波数(低いほう?)があって、その分速度が遅くなっていたと想像する。もちろん、この状態では信号が弱くて不安定なので、外部のノイズ(主に電源から)が大きくなったりすると切れてしまうのだろう。

外れていた電話線を繋ぎ直したら、速度は元に戻り、今まで数日間切断は起こっていないので直ったと考えられる。

この問題と、以前起こっていた、定期的(約1日ごと)にルータのFWがoff/onする現象と、大雨などの悪天候の日に速度が数Mbpsまで落ちることがある現象が関係あるのかと思った。: 抜けた線は元々接触が悪かったために、それらが起こっていたのかも知れない。

ただ、FWのoff/onはプロバイダを変えたら何もしなくても収まったので、IPoEの方式の違いのせいだと推測している。速度低下は、今回はそこまでひどくないので、原因が違う気がしている。何かで、悪天候の日は家でNWを使う人が増えるので、建物の通信量が増えて遅くなるというのを読んだので、それだと思って居る。これは次に悪天候になった時に確かめられる。

 

NWの問題の他には、そもそもほとんど使わないものなのに、見栄え(コードの色・引き回し, ブザーの配置)や使い勝手(ブザーの音量)に こだわり過ぎて疲れた。

見栄えは、使う頻度よりも目に付く機会の多さに比例して気になるので、僕としては重要だ。

ブザーの音量については、上の問題があったために設置場所をインターフォン裏の穴からMJの付いている箱の中に戻した(最初は箱の中だった)のだが、その箱は密閉されていて音量が少し小さくなるため、箱のパネルをジェルシートで浮かせたり(→ 写真: 四隅の黒っぽいもの)横にずらしたりしたが、最終的にスペーサー(→ 写真: 四隅の白いもの)で少し(1mmくらい)浮かせて、ようやく完成となった。

実はコードの引き回しには満足していないが、そのうち慣れる・忘れるのを待っている。※ コードの引き回しを改良するために100円ショップでUSBケーブル2本(適当な色と長さのものがなかったので、延長ケーブルとmicro USBケーブル)を買って1本は長さを調整するために改造したが、そもそも延長コネクタ(→ 写真: 左端中央の四角いもの)が大きくて気に入らなくてボツにした。まあ、いつか使うだろう。

※実は やっぱり気に入らなくて、いろいろ苦労してACアダプタとコードが見えないようにした。 → 「インターフォンにブザーを付けた話の続き」 (10/29 22:30)

 

PS. 今回起こった問題(NW断、速度低下)から、VDSLの速度が遅かったり頻繁に切れる場合は、電話線やMJの改良(例: ノイズ混入防止)をすれば良くなる可能性がありそうなことが分かった。まあ、建物のVDSLアダプタから部屋に来るまでの線(これが結構効きそうだ)は どうにもならないが・・・

 

(16:18 補足・加筆, 10/29 22:30 「その後」について追記)

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近頃、「イントロが長い曲(演奏)は敬遠される・売れない」というような記事の見出しを見た。若者は時短・タイムパフォーマンスを重視するためだという論調だった気がする。

「(それに比べて)ビートルズのイントロは随分短い」とかいう文も見た。

確かに それもあるかも知れないが、僕は そもそも曲・演奏が悪いのではないかと思う。いい曲・演奏は、いくらイントロが長くたって冒頭だけで良さが分かる(聴き続けたくなる)と思う。

料理だったら匂いや外見、文学なら書き出し※、映画なら最初のカット(あるいは、その前のタイトルと音楽かも)だろうか。絵画などは最初から全体が見えそうだけど、実際には細部があり、音楽のイントロは最初の一目に相当するのだろうか。

※このブログは文学ではないが、決して書き出し(どころか全体も)を工夫して、「お、おもしろそうだ。ちょっと読んでみよう」と思われるようになって居るとは言えない。ただ、いろいろちゃんとしようとすると途端に労力が嵩んで書くのが滞ってしまうので、とりあえず書きやすい書き方で(= 余り考えてないw)、ぱっと見たときに ある程度見やすいように書いている。まあ、工夫することがあるのは題くらいだ。

僕の身近な例を書くと、クラシック音楽の曲・演奏なんて、ポップ音楽のに比べたら とんでもなくイントロが長いものが多い。が、僕は大抵は最初の数秒で判別する。冒頭で駄目だったものを頑張って聴き続けても、印象が覆ることは少ない。

曲で言えば、ショパンのピアノ協奏曲(2曲とも, リンク先は第1番: まあ許容できる演奏)はイントロが延々と長い(約4分)が、それに耐えて聴き続けるほど いいとは思えない。チャイコフスキーのピアノ協奏曲はイントロ相当は短い(数秒)が、僕に言わせれば大げさかつ古臭く、それだけで聴きたくなくなる。

モーツァルトの後期のピアノ協奏曲(第20番以降)は どれもいい感じなのだが、第22番だけは大げさ・古臭くて嫌だ(リンク先は数少ない許容できる演奏)。

以上、すべて個人的な感想である。好きな方には申し訳ない。

一方、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番なんて、最初の一音(和音)だけでグッと来る(ただし、好きな演奏の場合)。まあ、あれはイントロでなく「身」なのかも知れない。

どれもいい感じのモーツァルトの後期のピアノ協奏曲の中でも特にいい感じのものは、とりあえず第23番第24番を挙げる。

とは言え、聴き慣れない・好きでない方には どれも退屈なのかも知れない。。。

(僕にとっての)珍しい例では、同じくラフマニノフのピアノ協奏曲 第3番のイントロは地味で いかにも普通・陳腐で、それでいて聴くのが面倒な印象で(これは正しい)、ちょっと聴いただけだと中身もそういう雰囲気なのだが、我慢して何度も聴くと良さ・すごさが分かってくる。ただし、それが分かるには いい演奏に当たる必要がある。そういう意味では、この曲は第2番とは違って一般受けしないマニアックな曲で、ポップ音楽で言えば「売れない」曲なのだろう。

演奏について書くとキリがないが、やっぱり冒頭で分かる。例えば、ピアノ協奏曲ならピアノが出る前から分かる。

だから、今のポップ音楽だって、イントロが長いから嫌われる・売れないのでなく、(しょうもないイントロを)我慢して聴き続けても それに見合う「ご褒美」(サビ)がないから、あるいは、イントロから すごい「身」が期待・想像できず、実際そうだからではなかろうか? それなら僕と同じことだ。

もちろん、僕は今のポップ音楽を全く知らないので、単なる推測だ。

要するに、売れる曲・演奏は「最初から最後までいい」ってことなのだろう。そのために、大衆受けするとか世俗的とか言われるし 実際そうだろうが、いいものはいい。

 

PS. 以前 書いた気がするが、文章、特にニュース記事のイントロという点で、安易なアイキャッチ画像は逆効果だ。その記事のために撮影された「本物」の写真などであれば良いが、全く関係ない(単にキーワードが合っているだけ)ストックフォトは誤解を招く。記事に関係する人物のものでも、無関係な場面や過去のものでは意味がなく、その人物への反感を生むことさえあるから良くない。

特にないなら載せないほうが良いが、場所を埋めるために何か載せたいなら、イラストが良いのではなかろうか。イラストなら実際の登場人物・事件の場面と誤解することはない(もちろん、記事と異なる状況が描かれていたら駄目だ)。以前書いたが、いらすとや のものは なかなか良い。あとは、今はAIで生成することだろうか。

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何のことか分からないだろう。: 去年、外からの異臭の侵入を防ぐため、窓にシートを張ったのは概ね問題なく機能しているが、たまに(掃出し窓から)ベランダに出たいことがあっても※、シートがあるので出られない問題がある。シートを張る前に鳩避けのためにベランダに張った網や、(臭いの侵入を防ぐために)エアコンのドレンホースに付けた逆止弁や そのついでに改良したホース支持具の点検をするためだ。

※と言っても、「外の新鮮な空気を吸ってリフレッシュする」という習慣はないw そもそも、外が臭いことがあるからシートを張った訳だし。

ドレンホースは大きな問題にはならないが、網は、最悪の場合 支柱や網が落下するので、定期的な点検が欠かせない。今まではシート越しに目視していたが、もちろん支柱や網を手で触って強度を確かめられないし、シートの透明度が低くて良く見えないし、角度的に見えない部分があって不安があった。

それで、時々、ベランダに出られるようにしたいと考えた。最良は、シートを自由・容易に剥がせて貼れ、かつ、気密性が保てるような強力なテープ類があることだが、探した限り そういう都合のいいものはない。剥がせる両面テープはある(シートを窓枠に貼るのに使っている※)が、剥がしたら再度貼ることはできない。

※今使っている、日東の剥がせる両面テープ(No.5000NS)は なかなか良い。他とは比べていないが、それなりに強度があり(仕様的には他の同様な製品より強そうだった)、ちゃんと剥がれる。しかも安い。ただ、日光には弱いようで、日の当たった部分が劣化したのかシートが剥がれたのと、剥がす時に細切れになってしまった。

それから、気密性があるファスナーやベルクロのようなものがあればいいが、ちょっと探しただけでは見付からず、あっても高そうだ。

そこで、シートの開口させる部分(ドアに見立てる)の3辺にダクトテープを貼り、その中央に切り込みを入れ、更にその上にダクトテープを重ねて貼ることで、ある程度自由・容易に剥がせて貼れ、しかも強力に着くような仕組みを考えた。 (プロトの写真を参照)

昔の会社で、社内便の封筒の口にセロテープを2重に貼って開閉自在にしているものがあったのを思い出して倣った。

試しにプロト・シミュレーション的なものを作ってみたら、結構うまく行きそうだった。もちろん、ダクトテープなので開閉の回数に制限はあるが、開けるのは多くて年に数回なので何とかなると考えた。

実際の開口部のサイズは、僕が外に出られる最小のサイズを考えて約55cmx1.4mにした。シートに/を貼るダクトテープにはアサヒペンのパワーテープ※のクリア(半透明)を使って、外見が余り見苦しくないようにした。

※今までの経験から、パワーテープはベストではなく(最初は良かったが、いつからか仕様が変わってしまった。: 指で切れない、切ると端が くっついてしまって無駄になりがちで、クリアは糊残りがひどい)、他もいろいろ探したのだが、値段と性能の点で良いものがなかったので使った。

それから しばらく、不調だったりやる気が出なかったり他にすることがあって放置していたが、先日ようやく実施した。概ねプロトや想定した手順どおりに進んだが、一つ、想定外の問題があった。

切ったシートを再度貼るのが難しい。: 換気扇を回して張力が掛かった状態だとシートの切れ目・切り口が離れてしまって合わないし、張力がない状態だと切った時とシートの張りが違う(立体的な形状が異なる)ため、テープがシワになりがちだ。事前に予想はしていて、(全部一気にでなく)一辺ずつ切って貼っていたのだが、それでも難しかった。

それで、シートに張力を掛けながら、切れ目の隙間を(あっても気にしないことにして)テープの幅以内に収まるようにし、張力を抜いて微修正してどうにか収拾を付けたが、今後の開閉の時が大変そうだ・・・

もう一つの細かい問題は、どうやってシートを切る線を描くかだった。上にも書いたように、シートは張力で変形するので、定規は使えない。使えたとしても、そんなに長い(約1m以上)定規はない。そこで、切る予定の点を繋ぐ仮想の線に合わせてマスキングテープを貼り(上または下辺を線に合わせる)、合わせた辺に沿ってマジックで線を描いた。 慣れると線が乱れたが、まあまあうまく行った。線を描いてからマスキングテープを剥がして、シートに切り込みを入れた。(プロトの縦の黒線は この試行)

他に工夫した点は、シートを開く方向だ。: 張力変化でのテープの変形を少なくして剥がれを抑えるため、シートの変形の大きい部分は切らない・貼らないほうが良いと考え、窓の中央付近を切らないようにした。なお、本当に中央付近の変化が大きいかは分からないし、実際に効果があるかは不明だ。

作り終わったらダクトテープが なくなったので、危なかった(半分の幅に切ったものが1回転くらいしか残っていない)。余裕を持って買ったはずだったが、作業までの間が開いた関係で、剥がれたシートの補修に使ったために減っていた。

 

通路を作ったあとで、早速ベランダの気になるものの状態をチェックしたが、幸い、網と支柱、ドレンホースと支持具は問題なかった。網は劣化するが、触った感じはまだ丈夫そうだったので、来年までは保ちそうな気がした。逆止弁は中が赤かったが、カビだろうか?

あと、少し前まで鳩の鳴き声が近くで聞こえて居たので、網を抜けて入って室外機の上にでも住み着いて居ないか心配していたが、室外機の上は綺麗だったので安心した。さすがに網は抜けようとしないようだ。仮に隙間から入ったら、出られないだろう。

ただ、以前、数回、雀が通り抜けて手すりの上に停まって鳴いているのを見たことがある。まあ、彼らは害が少ないから問題ない。

それから、通路を開けた時の視界のクリアさに感動した。いつも、PEシートを通した灰色に薄ぼけた光景しか見えていなかったので。

 

作ってからまだ一週間も経っていないので耐久性は不明だが、今までのところ、換気扇の間欠運転(窓にシートを張ったため、(室内のCO2などの濃度を抑えるため、)強制的な常時換気が不可欠)による頻繁な張力変化(約40分周期)に耐えてテープは剥がれずに居る。が、これから寒くなったりして過酷な環境になるので、果たしてどうなるか気になる。

一ついいことは、臭いについて今までに分かったこととして、少しくらいシートが剥がれて漏れがあっても臭いがひどくならないことがある(つまり、外は常に臭い訳ではない。が、臭い時はある)。だから、開口部のテープが多少剥がれても大きな問題にはならなそうなことだ。あと、朝カーテンを開ける時に見るので、剥がれているのに気付いたら補修すれば良い(ひどくなければ・・・)。

 

PS. 今週は これと もう一個(あとで書く)を片付けたので、作業机が すっきりして気分がいい(部屋は汚いがw)。まだTODOは多いが、一個ずつ やるしかない。あと、中には しなくていいようなものもあって、そういうのは延々と延期している。が、いつかしっぺ返しに遭うのだろうw

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実際の化ける・詐欺メールで動作確認してから公開しようと思っていたが、どちらも いつ来るか分からないので(分かっているのは文字化けが今月末)、とりあえず公開する。誤りや修正があれば、その都度更新する。

文字化けの暫定対処

メーラーは(Thunderbirdに業を煮やしたため)Evolutionを使っていて、概ね問題なく使えている。が、ある会社から来るメールが文字化けすることがある。分かっている限り、化けるパターンは2つあって、以下である(文頭を抜粋)。

  • 「㈱クレ」 → 「螢レ
  • 「コス」 → 「●(I:=
    • 注: ●は(とIに重なっている。

最初はEvolutionの日本語対応が今一つなのかと思い、もしかして送信するメールも化けることがあるのかと思って、心配していた。が、近頃 やる気が出て詳細に調べたら、そうではなかった。上の2種類の問題は、元のメールのcharsetがISO-2022-JP(7ビットJIS)の時に起こり、化ける原因は以下だった。

  • 「㈱」のような特殊な文字※がある場合(?)、なぜかその先頭と次の文字の最後の1バイトが抜ける。
    • 元のコード: 2d 6a 25 2f 25 6c : 「㈱クレ」 (下線のまとまりで それぞれ1文字。取り消し線の文字が抜けて化ける↓。)
    • 化けたコード: 6a 25 25 6c : 螢レ
    • ※「文字コード表 JISコード(ISO-2022-JP)」によれば、これはJIS X 0208 (1990) to Unicode変換表にない文字で、それらが駄目なようだ。
  • 半角カナ(正確にはISO-2022-JP-MS)は非サポート(正しく表示できず、全角に変換も されない)。
    • 元のコード: 1b 28 49 3a 3d : 「ESC (Iコス」 (ESC ( IはISO-2022-JP-MSの開始を示すらしい。 (→ 参照) コスは半角カナ)
    • (化けた)コード: 1b 28 49 3a 3d (元の半角カナのISO-2022-JP-MSのコードがそのまま出る。 → ESCは●になり、そのあとの記号とカナはASCII文字と解釈される。)

元はと言えば、メールを送って来る会社が「ちゃんと」(特殊な文字や半角カナは使わない)すればいいのだが、そもそも、メールにそれらを使うことを禁止する規則はない(ないこともないが、強制力はない)ので、一般的なアプリ(例: Windowsやスマフォ)で ちゃんと出るようにしているなら文句は言えない。

その会社にしても、情報提供元からのテキストを勝手に変換して誤変換などでトラブルが起こるリスクを抱える気・価値はないだろうから、元のまま送るのが適当だろう。

それで、簡単な対処(ちゃんとやるには それなりの手間が掛かる)を試行錯誤したところ、nkfコマンドで何とかなることが分かった。下のようにすれば、ちゃんと表示できるようだ。 (注: 本物の化けるメールでは未確認)

  • ヘッダのContent-TypeのcharsetがISO-2022-JPの場合は特殊な文字があるかも知れないので、本文をnkfに通す。(nkfが「うまく」やってくれるようだ)
  • 上に加えてContent-Transfer-Encodingがquoted-printableの場合は半角カナがあるかも知れないので、本文をnkf -mQに通す。(上と同様にnkfが「うまく」やってくれる)
  • 上のいずれかの結果をEvolutionに入れる(メールとして送る)。

そして、Evolutionのメッセージフィルタの機能でメールを外部コマンドにパイプで送ることができるので、上の処理をするスクリプトに送り、化けた可能性のあるメールを修正(nkfでコード変換)して自分(のデスクトップのローカルなアカウント)にメールで送るようにした(それを再度Evolutionが受信して、正しく表示される)。

処理を簡易にしているためと化けるメールがマルチパートなので、変換した本文の先頭にContent-Typeなどが入ってしまうが、まあ使えそうだ。

 

書いたあとに確認していて「ISO-2022-JPとISO-2022-JP-MS」というページを見付けて気付いたが、「㈱」の化けの原因もISO-2022-JP-MSなのかも知れない。「㈱」も変換表にないことから「環境依存文字」で、ISO-2022-JP-MSで追加された文字なのではないだろうか? そうであれば、メールを送る側がcharsetに"ISO-2022-JP"と書くのが良くないのだろう。

それなら、nkfで変換するのでなく、charsetを"ISO-2022-JP-MS"に置換すればうまく行くのかも知れないが、Evolutionが対応しているか不明なので、今は何とも言えない。

 

詐欺メールチェックの補助

それから、近頃Amazonを騙るメールが時々来るようになった。全部中国のドメインからなので、AliExpressか その店、または、そのあとで握力計を買った楽天の店(中国製品を扱っている)から漏れたのではないかと想像している。

そういうメールは、最初に詐欺と見抜いたらEvolutionのスパムフィルタに指示すれば、以後は自動で判別されて見えなくなるから、大きな手間やストレスではない。が、もう少し補助したくなった。

詐欺メールのヘッダを見ていたら、DKIM-Signatureがある場合があることに気付いた。その内容をdkimverifyコマンド(→ 参照1, 2)でチェックしたら※"ERROR:root:missing public key: default._domainkey.Xyz.co.jp."(ドメイン名は架空)のようなエラーになった。

※dkimverifyには-vを指定すること。

わざわざ、チェックしてエラーになるsignature(署名)を付けるのも間抜けだが、更に間抜けなアプリは騙せるのかも知れない。

そこで、上の文字コード変換と同じような段取りで受信メールのDKIM-Signatureをチェックするスクリプトを作り、Evolutionのメッセージフィルタは戻り値がエラーだったら「DKIM不正」のラベルを付けるようにした。

なお、Evolutionが文字コード変換をするのか、正常なメールでもbody hash(本文のハッシュ)が合わないというエラーが出るので、それは無視するようにした。それだと本文が改ざんされても分からないが、さすがに そこまで手の込んだものは少ないのではないだろうか。

↑ Evolutionの設定を見て気付いた。: Bogofilterのオプションの"Convert message text to Unicode"のせいでメール本文が変換されてハッシュが合わなくなっているかも知れないので、スパムフィルタを(変換する設定のない)SpamAssasinにしてみた。: 次のDKIMがあるメールで本文のハッシュが合うかで分かる。

→ SpamAssasinにしても合わなかったので、Convert message-は関係なかった。そもそも、BogofilterでもSpamAssasinでも、Evolutionから送られて来るメールはUnicodeではなくISO-2022-JP(-MS)だった。 (10/9 6:39)

Bogofilterのためにメール本文をUnicodeに変換しているのなら、文字化けもそれが原因かも知れない。EvolutionがISO-2022-JP-MSをそのまま(Unicode(UTF-8?)に変換せずに)表示できるなら、化けないのではないか?: 次の化けそうなメールで分かる。

→ 上述のとおり、Evolutionから送られて来るメールはUnicodeではなくISO-2022-JP(-MS)だったので、関係なかった。 (10/9 6:39)

また、想像や期待だが、SpamAssasinの"Include remote tests"を有効にすれば(しなくても?)、ひょっとしてDKIMのチェックもしてくれる気がしたので、有効にしてみた。: これも次の詐欺メールで分かるはずだ。

Wikipediaによれば、SpamAssasinはSPFやDKIMにも対応しているようだ。

でも、今後は本文を改ざんするものが出るかも知れない。メールの中継サーバを乗っ取ればできるだろうか。

こうすれば、不正なDKIM署名を付けた間抜けな詐欺メールはメールのラベル(色)だけで分かるので、自分で判断する手間が省け、誤認する可能性が減りそうだ。 (注: 本物の詐欺メールでは未確認)

 

PS. Ama.を詐称するメールをAma.のそういう窓口に転送すれば何かしてくれるかと期待して数通送ったが、結局また来た。別のところから来ているのかも知れないが(確かに、今までのものは大きく2種類ある)、それも含めて意味がないと感じた。

不正アクセスと同様に、そういう組織を根絶やしにしない限り、ゴキブリのように次々と現れる。「来たら対処する」のような対症療法では駄目だ。

 

(10/8 6:53 いろいろ修正; 10/9 6:39 Bogofilterの"Convert message text to Unicode"を止めた結果(関係なし)を記載)

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数年前に電力会社を切り替えたが、早くも綻んだ。昨今の燃料費の高騰のため、僕が使っている会社も燃料調整費の上限を廃止した。それでも、随分良心的なことに※、案内に 今後 東電などの昔からの契約種別より高くなる可能性があり、それで別の会社に移るなら、それに伴う違約金を返金してくれると書いてあった。

トップが「ぶっちゃけ、ずっと安く使われても困る」とか言うことは、もちろんないw

※実際には、窓口が すごく いい加減かつ不親切かつ無責任で、とんでもなく手間が掛かってイライラした。そもそも、案内では移る先の会社と契約するだけでいい(ENEOSには手続き不要)とあるのに、従来の契約(従量電灯)に移る場合は そうではない(自分で双方の会社に電話して手続きして日程を調整する必要がある)ので、騙された気がした。(最後を参照) それでは、「(あとは知らないから)どこにでも行っていい」って言っているようなものだ。

というのは、移行手続きが簡単な契約・制度(自由契約?)は燃料調整費の上限がないものばかりなので、移ったって まず安くならないからだ。

あと、移るのを勧める割には、具体的な返金方法が決まっていない(現金かも不明)という杜撰さもある。 (10/5 16:15)

その試算では、10月と同じ状況なら、(300kWhの場合)一か月で900円近く高くなるとあった。僕の場合、安くなる額は年間5千円くらいで、少ししたら状況が改善するとも思えない(もしそうなら、電力会社は耐えるはずだ)ので、残る意味は  なさそうだ。

そして、今まで知らなかったのだが、東電などの昔からの契約では、燃料調整費の上限が法令で決まっているので それより高くできない(高くならない)が、新電力会社は そうではないとのことだ。だから、そういう会社は「(10-20年くらい?は)燃料費が高騰(急騰)しない」という甘い見通しで安くしていたことがあるのだろう(もちろん、他の値下げ要因もあるだろう)。

こうなると、一気に新電力会社が なくなってしまいそうだ。結局、無理のある商売だったのだろうか?

思い出した。昔、有線電話を安くする電話会社※が雨後の筍のように出たが、(どうしてか分からないけど)すぐに絶滅したのと似たようなものなのだろうか?

※LCRを配布していた。

ということから考えると、携帯電話のMVNOも似たような運命なのかも知れない。実際、無制限に使えるSIMは絶滅した。まあ、特に問題がなくて安いなら、使えるうちは使う方針だ。

あと、昔からの燃調費上限ありの契約に戻る人が急増したら、東電などは困らないのか気になるところだ。契約数を抑えるのか、国から補助してもらうのか。まあ、今まで随分いい加減なことをしているから少しは罰が当たればいいし、それでも どうせ国に頼るから問題はなさそうだ。

いや、国に泣きついて、昔ながらの上限も撤廃可能にするかも知れない。まあ、その時は再度安いほうに移るだけだ。。。

(10/5 10:56) 思い立ったが吉日で、早速 東電に申し込んだ。やっぱり落とし穴があり、デフォルトの「標準的なプラン スタンダード」は従来からの契約(「従量電灯B・C」)ではないので、「自分で選択」で一番下のを選ぶ必要があった(いかにも そんな気がして注意した)。危ない危ない。

やっぱり、(特に今は)損するのが目に見えているから、東電としては余り契約されたくないのかな。

そして、今頃 東電は従量電灯が急増して慌てているのだろうか??

(10/5 11:58) Webで申し込んだら、現在使用中の会社の解約が要る(今の会社の案内では「不要」だった)とのことで、キャンセルされた。今の会社に電話して解約日を聞いて、再度電話で申し込め(会社切り替えで従量電灯の場合、webは不可)だと。。。 やっぱり東電は ひどいが、安さのためには我慢するしかない。

(10/5 12:59) 上で電話して来た東電の人が間違っていて、今の会社によれば、切り替え日は東電に電話して指定してもらい、それを今の会社に電話するとのことなので、そうした。いい加減な奴に当たって迷惑した。

従量電灯は嫌われもののようで、どちらも電話でしか手続きできず、しかも混んでいたが、ようやく手続きが終わった。全然 吉日じゃなかったw

(10/5 15:05) やっと終わったと思いきや、今の会社(ENEOSでんき)が東電の指定日では切り替えができないと電話して来て、再調整させられた。東電とENEOSで直接調整すればいいのに それはしないようで、馬鹿らしい。東電は繋がるまで10分くらい待つし、ENEOSの担当は いい加減・無責任で すごく頭に来た。そういう会社は なくなればいいと思った。トップが不祥事で辞めるだけのことはあるな。

最後は、どっちの会社に電話を掛けているか分からなくなった。

こんな嫌な思いをするならENEOSなんかにしなければ良かったと思うが、自分で決めたことではある。

 

PS. 通信と違って停電などはなく無料で移れるからいいけど、他に いろいろやることがあるので、正直言って面倒だ・・・ → 追記したように、すごく面倒だった。 (10/5 15:05)

PS2. ENEOSでんきの口コミは みん評が一番僕の印象に近い。それどころか、僕なんてまだ幸運な部類だとすら思えた・・・ (10/5 18:57)

PS3. みん評の口コミを読んだら、工事が間に合わず停電になったり、バックれられて進まなくなった話が結構あって、僕の切り替えは ちゃんとされるのか心配になって居る。伝えた切り替え日が前や後に間違って記録されていて、電気が停まったりしないだろうか。トラブル時に連絡しても何の手助けにもならないということも書いてあったので、その辺りの日はドキドキして過ごすしかない。 (10/7 8:45)

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TVの受信設備を持っていないのに、「皆様の(金が目当ての)押し付け・押し売り放送協会」が来て不快になるのが嫌なので、通常はインターフォンの電源を切って居るが、その副作用的なことがあった。押し売り放送は表面的には法を守る姿勢があるが、先日、法から外れた奴が来た。それで過去の不可解・不気味な現象の謎も解けた感じだ。

数日前の夕方、玄関のドアをノックする音がした。そういうのは ここに来てから概ね数か月ごとにあったが、今回は随分しつこく、ノックの仕方を変えながら数分間も続いた。

いつもそうなのだが、ノックの音が軽いうえに回数も少なく、名乗らず(配達などは名乗ることがある)、人を呼び出す意思が感じられないところが不気味だった。こちらが出て行かないので じきに終わるが、そのあとに紙も何も残されておらず(普通は、用があるなら残すではないか?)、何のために来たのか不明なのも不気味だった。

今回は長かったので、もしかしたら重要なことかも知れないし、そうでなくても鬱陶しくてイライラしているので、「何なんだよ!」と文句を言いたくなって出てみた。

すると、灰色っぽい作業服でマスクをした男(20代後半-30代?)が居て、聞き取りにくい話し方で(建物の)管理会社風の所属を名乗り(それで、この建物の管理会社と誤解した)、「ご挨拶を兼ねて」、「ご主人様の将来設計(だかなんだか)」とか言い出したので、その時点で怪しさが100%になった。

今までの経験で、電話でも訪問でも、大体そういうのは怪しいのは分かっている(他には「近くに来たので」)。そもそも、突然来た見ず知らずの作業服の奴に「将来設計」を相談するなんて あり得ない。

ただ、下の参照ページを見ると、営業を装ってスーツを着ている場合もあるとのことなので、外見で判断は できないようだ。

で、勧誘か訪問販売か聞いても はっきり答えず、この建物の管理会社か聞いたら違うと言うので追い返した。その時は詐欺、勧誘、物販、空き巣などを疑い、かなりムカついた。

あと、服装と言うことが合っていなかったので、勧誘や訪問販売をしているつもりの異常者かも知れないと思ったが、段々、下のように空き巣の気がして来た。

その後、(ムカつきはともかく、)そのまま放置するのは どうも嫌な感じがしたので、「空き巣 前兆」というような言葉で検索したら、不審なノックは「下見」の可能性が高いことが分かった。 (→ 参照1, 2)

下見は普通はインターフォンを鳴らすらしいが、電源を切っているのでノックしたのだろう。インターフォンはカメラに顔が写るが、ノックなら証拠が残らないから逆に好都合だ。あと、近頃はマスクが普通なので、インターフォンにしても顔がバレずに都合がいいようだ・・・

これが最初に書いた副作用的なことである。

それで、市や警察に連絡しようとしたが、市は子どもの防犯以外は警察に丸投げのようだった。こういう情報収集・公開の窓口でも ありそうだと思ったが・・・

で、警察は「通報」は電話だけなようで面倒なので止めた。「情報提供」はメールなどが可能だが、おそらく効果がない。かなり遅れている(しゃべれない方は どうするのだろう??)。そもそも、特に何も起こっていないから通報しても来る訳がないし、パトロールを頻繁にするでもない(し切れない)から、何も期待できない。

そこで、とりあえず、できる自衛をすることにした。詳しくは書かないが、主に以下である。

  • ドアスコープの遮蔽の強化
    • ただ、外から外されるとのことなので、心配がある。 → 接着したいが、賃貸なので さすがにできない。
  • 居る時はドアガード(昔のチェーン)もする。
  • インターフォンをonにした。
    • 顔が撮影されるのが分かるから少しは抑止力になるのだろうか? 相手はプロなので、マスクしてたりして関係ない?
    • ただし、押し売り放送など(例: 保険、新聞)に対応するのは嫌なので、通常は音は消して、気付かないようにしておく。
    • あとで、スイッチで素早く音のon/offができるようにしたい。
      • パナのインターフォンの使い勝手(UI)は ひどく、基本的なことが スパっとできない・・・

あと、以前から知っては居たけど高を括っていた、空き巣の「マーキング」がないかチェックしたところ、大丈夫だった。が、今は技術が進んでいるので、スマフォなどに電子的に記録しているかも知れないから、安心はできない。(ただ、手元に証拠が残るのを嫌って しないのかも知れない。)

証拠という点では、先日の作業服は手ぶらだったが、下見だけで実働は別なのだろうか? あるいは、少ない道具を服の中にでも巧妙に隠していたのか? まあ、そこがプロなんだろう・・・

今回で連中は懲りて「ノック」に来なくなるのか また来るのか気になるが、おそらく来る気がする。同じ人・団体じゃない可能性があるし、「今度こそは」とか思って再挑戦するかも知れない。

なぜ ここに来るのか分からないが、辺りの目ぼしいところ・狙いやすい雰囲気のところを巡回でもしているのだろうか?

 

という訳で、「この辺りは田舎だから都会に比べて治安はいいだろう」と油断していたら、そうでもなくて がっかりした。まあ、平均値としては低いだろうが安心はできない。

実際、TVにも出るような事件が結構起こっている。

 

PS. 謎のノックの原因として、僕の出す音などが周りに迷惑を掛けていて、それで、気にしている人がたまにブチ切れて来るのかとも思って居た。が、それならまずは管理会社に連絡するだろうけど、そういうのは なかったので違うと思って居た。あと、ブチ切れたなら、もっとキツくノックするはずだ。

今回、僕が原因でないことが はっきりしたのは、ある意味で収穫だ。

それにしても、ノックの音だけでも いろいろ分かるものだ・・・

PS2. あと、なぜ、ここに来る前は こういうこと(下見)がなかったのか考えると、実は あったのかも知れない。ただ、勤めていたので本当に居なかったり、インターフォンを使っていた時は怪しい・鬱陶しい場合は即座に切った(ただし、押し売り放送にそれをすると、また来て面倒なことになる)ので、気付かなかったのではないか?

いずれにしても、下見されても(なぜか)被害に遭わなかったのは幸いだ。

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例によって調子は良くないものの、結構前から久し振りにドライブに行きたかった。台風のため しばらく天気が悪かったが、近頃は良くなったので「そろそろか?」と思いつつもダラダラと延期していた。昨日の朝も、太腿が張っていたし、冷房で冷えたのか鼻が詰まり気味かつ頭の調子が今一つだし、腰も少し痛かったので延期と思って居たのだが、ゴミを出した時の外の空気が随分清涼だったので、つい行きたくなって行った。

急に決めたので準備が長引き、出発は9時頃になった。行き先は いつもの上三依だ。飽きるほど行っている割には飽きないのと、まだ暑いので涼しそうだから決めた。道は余り混んでおらず、概ね気持ち良く走れた。ただ、フロントガラスのIRカットフィルムの劣化が進んだために増えた凸凹と目の飛蚊症のため、少し前が見にくかった。フィルムは来年の車検前に剥がしてもらう予定だったが、早目にしたくなった。あと、いつものことだが、暑かったり寒かったりで頻繁にエアコンの調整をしていた。

10時頃、中間辺りの道の駅 しおや に着いた。外の風は涼しくて、気持ち良かった。また、天気が すごく良くて青空だった。

ただ、近頃ありがちなテーマソングみたいな歌が うるさい。音量は大きくないが、繰り返されると嫌になる。どうして、ああいう安直かつ無意味なことを、わざわざお金を掛けてするのかと思う。まあ、あれが好きな人も居るのかも知れないが・・・

それから、途中で気付いたが、意外にも1lのペットボトルは僕の車には合わない。どこにも ぴたっと収まらず、収拾が悪かった。例えば、写真のように入れたら、キャップの部分がエアコンのスイッチに当たってoffになってしまった。500mlまでを想定しているようだ。出掛けに思い付いて、水道水を空の1lのペットボトルに入れて持って行って分かった。

道の駅から出る時にナビを見たら、あと44kmと、意外にまだあるので ちょっと疲れた。

11:30頃、植物園の代わりに良く行って居る上三依塩原温泉口駅に着いた。トイレに行きたかったので、まず寄った。既に疲労と空腹に襲われていた。

途中、遅く走っていたつもりはないのに、ずっとアクアが着いて来て鬱陶しかった。煽りと みなされるほど近くはないが離れても居ないので、圧迫感があって気分が悪かった。きっと、ずっと追い越したかったのだろう。こっちは、疲れていたのと 少し前まで前に宅配のトラックが居て(信号待ちのあとで追い付くかと思ったら、どこかに消えた)「スピードは諦めた」状態を継続して居たので、そのアクアには遅かったのかも知れない。

あと、反対車線の車で、センターラインにすごく寄って走って時々フラフラ はみ出すプリウスなどが結構居て怖かった。左側に自信がないのか、高齢でハンドルが覚束ないのか、フラフラしている自覚がないのか。

駅には花は ほとんど咲いてなくコスモス程度だった。銀杏(実と紅葉)は あと少しという感じで、実が ちらほら落ちていた。

駅舎の脇に、いかにも昭和な「ポイ捨ては やめよう」の看板があった。今回初めて気付いたが、「藤原町」は今はないので、結構前からあるのだろうか。

いくらなんでも、今は さすがに人の居るところでオープンカーから缶(良く見ると昔のプルタブのようだ)を投げ捨てるような人は居ないので、やっぱり昭和時代のものなのか。

いつものように駅だけでも満足したし、植物園を歩いたら かなり疲れる気がしたが、しばらく行ってないので行ってみることにした。

駅からは近く、11:50頃着いた。駐車場は空いていた。ビフに似た変なオッサン(停めてから気付いた)のデロリアルトの横に停めた。日差しが強く、暑そうだった。駐車場から すぐの橋の欄干に赤トンボが居た。全般的に赤トンボや蝶が多かった。9月頃からオフシーズンのようで、料金は300円と安かった。

1万円札を出したら(近頃はキャッシュレスがメインなので、小銭や千円札が ほとんど増えない)、以前と同様にオーバーなリアクションで困られた。面倒だったが、財布を良く探したら あった。老眼で良く見えないうえに指が ちょっと突っ張るので、コインをつまむのも結構な手間なのだ。

さすがにオフシーズンで花は少ないが、空いて居るし、手短かに回れそうだから良かった。ホウセンカを随分久し振りに見た。子どもの頃以来かも知れない。確か、種のサヤ(?)を触ると はぜるのではなかったか。空が随分青く、空気が綺麗だった。

13時頃 周り終わった。帰る前に休んで居たら、出入口の手前で しびれを切らして待っていたらしいバアさんが、遅れて来たジイさんに「早くしろ」、「何も咲いてないじゃない」などと文句を言ってた。そんな歳になっても そういう口を利く人が居るとは・・・ そのジイさんが可哀想だったが、きっと長年のことで慣れているのだろう。※ でも、良く我慢できるよ。感心する。

※実際、そんなに言われても更にトイレに行っていた。

かなり疲れて すぐにでも食事したかったが、辺りに手頃な店は なさそうだった(例: 入ると休み、混む、狭い、馴染みの客が多くて浮く・うるさい、不味い、煙草)。いろいろ考えて、道の駅 湯西川に行くことにした。

13:20頃出て13:40頃着いた。意外に近くて正解だった。食堂は空いており、ダムカレーと迷ったが、久し振りに鴨せいろ蕎麦にした。千円。 → 残念ながら、今ひとつだった。蕎麦自体は悪くないが、具が寂しい。肉は1枚、あとは湯葉とキザミねぎ(輪切りでは なくて、ラーメンに入れるようなやつ)。つゆは随分しょっぱかった。

道の駅の建物の周囲には怪しい露店がいくつかあり、妙に安い"SEIKO"(本当に そう書いてあった)の腕時計(「限定2000円」とあった)のようなものがあった。その他の店もそうだが、一体、そういう怪しいものを買う人が居るのだろうか?※ 足湯があったが、面倒なのでパスした。

※今はAma.のC国の店に怪しいものが多いが、昔は こういう露店だったのだろうか?

疲れを増やさないため、帰りは今市から日光宇都宮道路を使った。ただ、今市IC(経路の西端、「日光」の左の角)までが結構遠いうえに、旧今市市街は信号で停まってばかりでイマイチだった。

帰路も馬鹿が多かった気がする(例: IC出口のゲートまで速く走って来てETCの通路で後ろから急かす奴、追い越してすぐ出口に入る奴)。更に、意外にも覆面に捕まって居る人が居た(日光宇都宮道路)。秋の交通安全週間には早い気がするが、ノルマとかか。ゆっくり目に走って良かった。

17時頃 無事に帰宅した。走ったのは約164kmだが、休憩が多かったとか帰りにスーパーに寄ったりしたせいか、8時間も経っていた。70枚くらい写真を撮った。部屋に入ったら妙に香水臭く感じたのだが、外に咲いている金木犀の匂いだろうか?

 

車は概ね調子良い。上述のフィルムの凸凹と、サス(ショックアブソーバー)が硬くて路面の凸凹で揺れが多目な程度か。エンジンは その気になればいくらでも回るような感じだ。当たりの個体なのかも知れない。かと言って、ゆっくり走っても気持ちいいからいい。

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昨日、約一か月ぶりに通院した。前回は随分空いていて、これなら楽勝だと思ったが、今回は かなり混んでいた。どうやら、前回はお盆だったからのようだ。そのせいか、駐車場に入る時も出る時も変(僕にすれば迷惑)な車が居たが、まあ仕方ない。

診察の前に血液検査をしたが、今回も毎度のことながらCKが高い程度だった。

診察室に入ると、「動作が俊敏になった?」(「前回より良くなったかも?」の意味)と言われたが、自分ではその印象はない。少し遠いところに座って居た時に呼ばれて、急ぎ気味に行ったためだろうか。

前回は生検は しないことにしたのだが、その後、何だか分からない状態(悪ければ将来は車椅子かも)を続けるのが苦しくなって、とりあえず病名を確定させて、先のことを考えたり準備したくなり、生検を頼んだ。一種の脚の手術なので※1泊の入院が要るようだ。

※調べると、生検(大腿の筋生検)は筋肉を切る(筋肉には麻酔は掛けないようだ)ので いかにも怖いし痛そうだ。いくつか体験談もあり、ふくらはぎの方は全然痛くなかったと書かれているものの、大腿の方はすごく痛かったとのことなので、まあ痛そうだw

例によって病院のスケジュールは詰まって居るため、結構先になりそうだ。想像では11月頃かと思っていたが、来月に再度MRIを撮ってから決定するので、更に先の12月とか来年になるかも知れない。まあ、進行は速くないし、1泊でも入院は面倒なので、先でも構わない。

生検すれば病名が分かるか聞いたら「分かる」とは言って居たが、何となく、分からない場合も ありそうな雰囲気だった(空気の感じとか直感)。が、それでも何かしら分かるのではないかと思う。

今回の一番の収穫は、この症状・状態は運動不足によるものではないことが分かったことだ。その可能性を聞いたら、「まずない」※とのことだったので。 どうして そうなのかは分からないが、確かに、いくら運動不足でも、脚や手が張ったり動きにくい・力が出ない状態が何か月も続くことはなさそうだ。

※そういえば、最初に行った整形外科の療法士も そのように言っていたので、かなり確かそうだ。

それから、仮にCKが高いことと この症状が関係しているなら、約10年以上前(仕事をしていた頃)からCKは今と同じくらい高かった*ので、(現在の)運動不足は関係ないことになる。

*それ以前はCKは測っていなかったので、いつから高いかは不明。また、途中に測定していない期間があるので、当時の原因と今の原因が同じでない可能性はある。

 

通院とは別に、時々握力を測っているが、余り変わらない。近頃は力が入りやすい握り方が分かったが、それでも右: 15, 左: 11 kgf程度だ。「正しい」握り方では右: 9, 左: 8 kgf程度と、8月からほとんど変わっていない。

なお、55-59歳の男性の握力の平均は44.9 kgfとのことで、良く出ると思う。

だから、良くはなっていないが、悪くもなっていないのだろう。

あと、脚のトレーニングのために定期的にスクワットをしようと思って居たが、1回やっただけでひどく疲れたので おっくうになって、以後は していない。ペットボトルでの握力のトレーニングも、いつの間にか しなくなってしまった。そういうのを続けるのは昔から苦手だ。

 

PS. この病院は診察の前に自分で血圧を測るのだが、それが いつも(上は)150以上と高い。印字された紙を見た看護師さんが(驚いて?)「いつも」の値を聞くので、それに「133/90くらいです」と答える。が、いつも・どの方も「130くらいですね」と1の位を丸めてしまうので、微妙に もやもやするw まあ、血圧に期待される精度は そのくらい(5-10mmHg単位?)なのか。

ただ、そもそも、外で いつもそんなに高いのは大丈夫なのかという疑問があるが、医師も含めてどの方も そこには目を向けないという間抜けさも感じる。 (9/29 5:55)

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以前作った換気扇の自動制御システムは、改良したいことを挙げればキリがないものの、ちゃんと使えている。: 通常時は間欠的に(今はon: 26分, off: 14分, on率: 65%)換気扇が回り、ガスコンロを使ったり作業をしたりしてCO2濃度が高くなった場合は低くなるまで連続で回る。

その後、ちょっと思い付いて、以下のように 動的(言ってみれば適応的)に換気扇の動作モードを変更する機能を追加してみた。

基本機能: 定常的にCO2濃度が高目の場合は換気扇のon率(回している時間)を増してCO2濃度の上昇を抑え、低目の場合は逆にon率を下げて余計な換気を抑えるようにする。

当初は「余計な換気を抑える」必要は ない気がしていたものの、外からの臭いを取り込む可能性をなるべく減らすためと、仕組み的に可能なので(= おもしろそうだから)入れてみた。 (こういう余計な思いつきが面倒を増やすのだ!www) だが、近頃、部屋の冷暖房効率の改善に繋げられそうなことに気付いた。

この機能は、今まで僕が手でやっていたこと(CO2濃度が普通でない場合、PCのリモコンアプリで換気扇のモードを切り替える)で、それを自動化する。

処理: 難しいものではなく、以下のようにした。

  1. CO2濃度の取得・チェック処理をする時に、以下を実行する。
  2. CO2濃度の長時間移動平均(→ LTMA_CO2)を求める。
    • 今は換気扇の間欠運転周期(今は全部40分)の2倍の時間(→ 80分)分を求めている。
      • この値は換気扇の運転周期の整数倍であることが望ましいので、その時に設定されている周期から計算している。
  3. LTMA_CO2に従って換気扇の動作モード(→ on率)を切り替える。
    • ただし、CO2濃度が高くて換気扇を連続で回している場合を除く。
    • LTMA_CO2のしきい値と動作モードの対応表を使っている。: 今は以下の設定にしている。
      • LTMA_CO2: on率, ()内は動作モード
      • <= 670ppm: 50% (LL)
      • <= 710ppm: 55% (L)
      • <= 750ppm: 65% (M)
      • > 750ppm: 70% (H)

現状の制限として、PCで制御しているため、外出時や寝る時などにPCを停めると その時点の設定で固定されるので、不要に高いon率が続くことや、低いon率が続いて就寝中にCO2濃度が高まってしまう可能性がある。そのため、余り大胆なon率は設定できない。

これについては、PCを停める(スリープ、停止)前に通常のon率のモード(上の"M")に戻すとか、ラズベリーパイのようなマイコンに移植して常時制御すれば対応できるが、まあ、そこまでこだわることではないので、このままで良しとしている。

ちゃんと動いているものの、「換気が最適化されているなあ」などという体感は ないし、グラフを見ても特段の変化は見えない(効果が ない訳では ないだろうが・・・)。なお、グラフが右肩下がりなのは、近頃は なぜかCO2濃度が低目になっている※ためだろう。

※原因は分からないが、暑い時は身体の代謝が増えて排出するCO2濃度が増えていたのが涼しくなって減ったためか、外気の濃度変化のためかと想像している(そういうことがあるか不明 ← 少し調べたところでは(下を参照)、逆のようだ・・・)。

身体の代謝は主に体温維持のためだそうで、夏に減り冬に増えるようだ。 (→ 参照)

ただ、個人的な経験からの想像だが、身体に(特に夏の熱い)日ざしや外からの輻射熱が当たって暑くなると、身体の活度のようなものが増して代謝が増すのではないかと思う。その証拠に汗をかく。それは作業で汗をかく時と同様で、代謝が増しているのではないか?

また、外気のCO2濃度については、概ね、光合成の活発化する夏に減り、冬に増えるようだ。 (→ 参照) ただ、参照ページを良く読むと(例: 図3)、堂平山では2-7月に高く、9月頃に最小になっているのには合っていそうだ。

もし代謝も外気も関係ないとすると、センサの温度補正が うまく行っていないことが考えられるが、今、天気が良くて室温が高い(約28℃)にも関わらずCO2濃度は低い(約670ppm)ので、温度補正は大丈夫そうだ。

あとは、付近の道路の通行量(あるいは渋滞頻度)が減ったとか、工事が下火になった関係だろうか?

近頃の部屋のCO2濃度(緑): 日, 週, 月, 年 (左上→右下), 水色は室温に比例した値; 9/1(week 35)頃から動的に換気扇の動作モードを変えている。

ただ、この機能でon率が低くなっていることがあるにも関わらず、特段 通常時のCO2濃度が高目になっていないのは、CO2濃度が高目になった時にon率を上げているため(→ うまく行っている)だと推測する。また、動作モードを見ていると(グラフがあれば分かりやすそうだが ない)、近頃はon率の低いLになることが多いので、長期(季節?)的なCO2濃度の変化に追従できていることも推測できる。

それで、今後更にCO2濃度が低くなるかも知れないので(期待して)、今朝 LLのモードを追加した。

 

(10/7 11:58) 使いながら設定を調整した。

現状のCO2濃度(長時間平均)と換気扇のon率・動作モードの対応表は以下である。

  • LTMA_CO2: on率, ()内は動作モード
  • <= 610ppm: 50% (LL)
  • <= 675ppm: 55% (L)
  • <= 740ppm: 65% (M)
  • > 740ppm: 70% (H)

また、状態の確認が容易になるように、換気扇のon率(→ モード)もグラフに描くようにした。グラフを見たところは うまく動いている感じだ。

換気扇の動的モード切り替えの設定を調整後の部屋のCO2濃度(緑), 室温(青), 換気扇のon率(→ モード, オレンジ): 後の2者はそれぞれに比例した値。

当然ながら、従来の通常時のon率(65%, M)を広く使うのが良いようだ。また、50%(LL)になることは ほとんどなさそうだ。 (上のグラフでの最低は55%, Lである。)

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