世の中にはおもしろい人が居るものだ。自分の読んでいるサイトを誰が書いているか知ろうともせずに(ちょっと右上とか投稿者名を見れば分かると思うのだが)、質問をするっていうwww そういう世の中なんだろうから、まあいいけど。なかなか「斜め上」の貴重な体験だったw

PS. 「二度と来るな!!(怒)」とか言わないので、安心してねwww どうせ、こんな投稿は読みもしないだろうから、関係ないだろうが。

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若いのに、「クール」とか「セクシー」とか、クソみたいに陳腐な言葉を真面目な顔して(観てないけどw)使ってドヤるなんて可哀想だなあ(しかも、中身すらないし)。言ってみれば、「量産型意識高い系」w きっと、ババアやオバサンに好かれればいいと思っているんだろう・・・

 

PS. 場所も悪かったね。日本なら褒めちぎらられただろうが、USでは全く無理だね。

PS2. UNの環境だかなんだかで訳もなくイキってた、デンマークだかノルウェーだかスウェーデンだか、その他だか良く分からない国のクソガキ(「もっと大人になれよ」って言いたいけど、それは無理だw)とどっちがマシかね。どっちが中身あるかね。どっちも興味ないけどwww

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今日、「国民年金基金」の案内が届いた。もちろん信用なんてしてないから入る気はないが、何の気なしに中を見ようとして、気付いた。そもそも、こっちは年金の支払いを免除されているのに、払う馬鹿が居るのかと。無意味な通知を出す方はアホか馬鹿かとwww

事務処理は遅いし、理解できないルールが多いし、運用はクソだし、あの役所(名前すら出てこない)には何もいいことがない。普通の働いている人がそんなところにお金を支払うしかないのは、本当に由々しき事態だ。

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ヘッドフォン手直し後のチェック中に、右側の聞こえ方が違うのに気付いた。左に比べて低音が出ていない(聞こえにくい)感じだった。昔の突発性難聴の後遺症かと思ったのだが、悪化していないか知りたくなって、聴力を測ろうとした(あくまでも簡易なものである)。

最初は、昔測ったようにスマフォ用アプリを探したが、良く考えればPCの方が特性がいいに決まっているから、Linux用のアプリを探したが、もちろんそんなものはなく、web版とWindows版が見付かった。

Web版(→ )はインストール不要で手軽なのだが、粗くて満足できない。周波数や音量のステップが僕には大き過ぎるのだ。Windows版はwineやVirtualBoxで動いたが、有料でないと測る範囲が狭かったり、使い勝手が悪かったり、動作が不安定だったりした。例えば、高周波聴力検査ソフトは使い勝手は良かったが、しばらく測定していたら、途中で音が出なくなってしまった。耳の保護なのかと思ったが、何もメッセージは出なかったし、そういう記述もなかった。

それで、いつもスピーカーの再生特性の測定に使っている、REW(部屋の音響特性測定ソフト)のジェネレータ(発振器)を使って、自分で測定することにした。正弦波の周波数を変えながら、ぎりぎり聞こえる(感じる)音量を記録していくのだ。測定は たやすく終わった(ただし、間違って大きな音を出さないように注意が必要だった)。

ただ、測定した数値(閾値)をどのように聴力の値(いわゆる「オージオグラム」のデータ)に変換するのか分からなかった。最初は、等ラウドネス曲線で補正する必要があると思ってやってみた※のだが、良く調べたらその必要はなさそうだった(結果は後述の等ラウドネス曲線で補正した仮のオージオグラムと同様)。(注: 左の「必要はなさそうだった」という結論は間違いだったので、取り消しにした。)

※等ラウドネス曲線で補正するのに、曲線の元データが見つからなかったのだが、グラフ(このサービスはすごく便利だ!)から得た。 (データに著作権はないから、セーフだよね?w)

(注: 以下の「というのは」から「でも、良く考えれば」までは間違いだったので、正しい部分を除いて灰色にした。)

というのは、聴力検査の解説(→ )によれば、単純に、各周波数でどこまで小さい音が聞こえるか(聞こえ出す音量)を記録するだけのようで、特別な補正はなさそうだ※。つまり、僕が測定した方法と同様だ。違うのは、オージオグラムは基準となる音量(0dB)が較正されているはずだが、僕のはそうでないことだろう(もちろん、防音室など、機材の問題はある)。

※それはそうで、聴力検査は各自の耳の聞こえ方(絶対値)を調べるのが目的であって、音響製品の出荷時検査のように「標準」からの差(相対値)を測る訳ではないからだ。仮にオージオメーターが等ラウドネス曲線で補正していたとしたら、近頃その曲線が修正されたから、測定器の入れ替えはもちろん、それまでの測定結果が無効になってしまって、耳鼻科界は大騒ぎになったに違いない。

それで、測定した数値の最大値からの差分を(仮に)「相対聴力レベル」とした。それで、オージオグラムもどきを作った。先に書いたように、基準となる音量(0dB)を較正していないので、「相対」である。実はもっと広い周波数(30Hz-13kHz)で測ったのだが、余り意味がないので、通常のオージオグラムの範囲に合わせた。

仮のオージオグラム1 [未補正] (左: 青, 右: 赤, 左右: 緑; 120Hz-8kHz): 測定日: 2019/9/23

グラフを見ると、右(赤)の中高域が低いのと、両方の低域が悪い(超高域も悪いが、加齢のせいだろう)。右は昔の突発性難聴の影響だろうか。低域は室内の環境雑音の影響や突発性難聴かヘッドフォンの特性だろうかと思った。ただ、ヘッドフォンの特性で低域が出ていないのなら、低音がスカスカの印象になりそうなので、余り考えられないだろう。

それで、上に挙げた耳鼻科のサイトを更に読んだところ、両耳とも軽い低音障害型感音難聴の可能性があることが分かった。更に、右はメニエール病(突発性難聴の再発時にそういう診断になったのを思い出した)の進行に伴って、中高域も下がったのかも知れない(その後特に症状は出ていないので、当時から進行していないのかも知れない)。

ただ、低域は環境雑音の影響でマスクされていたことが考えられるので、更に確認が要るだろう。

でも、良く考えれば、人の耳は(各自で異なるものの)等ラウドネス曲線(下図)の特性があって、それは低域で感度が悪く(例: 閾値(図で音量が"0 Phons")の場合、125Hzで1kHzの-16.6dB)、高域で感度が良い(例: 同4kHzで1kHzの+8.5dB)。一方、実際のオージオグラムは平坦なものが標準(健康)のようなので、そうするには補正が要るだろう。であれば、オージオメーターはやっぱり等ラウドネス曲線での補正をしているのだろうか? (→ 等ラウドネス曲線が修正された時、耳鼻科界は大騒ぎになった? 知らん顔? 「直ちに影響はない」? → 調べたら、最小可聴域ではほとんど違いがなさそうだ。良かったねw)

※オージオメーターについて調べたら、オージオメーターは音が聞こえ出した音圧レベルをそのまま出している訳ではなく、正常値(「正常耳の聴覚閾値のレベル」)との差を「聴力損失」として出力していることが分かった(→ 参考1)。だから、何らかの補正をしているはずだ。

具体的な補正内容は、参考1ではIEC 645とかISO 389などを参照しており、それらは有料のために確認できなかったが、別の資料(→ 参考2: 鈴木他 「最小可聴値と等ラウドネス曲線をめぐる最近の話題」, 2002)によれば、最小可聴値はISO 389-7で規定されており、その形状はラウドネス曲線に近いようだ(下の中央に参考2から図を転載した)。なので、最新のオージオメーターでの補正はISO 389-7に基づいているのだろう(古いものは若干違うようだが、実用上の差はなさそうだ)。: すべて素人の推測である。

そして、今回の測定値を等ラウドネス曲線で補正した、仮のオージオグラムを作ったところ、中高域(概ね1.5-4kHz)での左右の感度差(最大約7dB)を除いて大きな問題はなさそうだ(なお、8kHzで10dBの大きな差があるが、誤りかも知れないので、再確認が要る)。

いずれにしても、最初の問題の、右での聞こえ方が違っていたのは、(左右の差は等ラウドネス曲線には依存しないため)右の中高域の聴力が左より低いことが原因のように思う(ただ、なぜそれを低域不足に感じたのかは不明だ。もしかして、100-120Hzの最大約6dBの差が効いているのだろうか?)。まあ、何にしてもこればかりはどうにもならないので、違いの原因が分かったので良しとする。

そういえば、昔から右だけで聞くと音質がちょっと違って聞こえていたことや、左右の音量を同じにしても左が強く(中心が左に寄って)聞こえたことや、電話は左耳で受けることが多い(右だとなんか変に感じる)のを思い出した。なるほど。

と書きつつ、グラフを良く見ると、むしろ右の方がフラットに近くて、特性としてはいいことに気付いた。他の要因もあるのだろうか? まあ、これ以上考えてもどうしようもないので、そういうものだとしよう・・・ 結局、左右の違いが問題なのには間違いない。

ここまで書いて、ふと心配になった。突発性難聴は左だった気がしたが、調べると確かに右だった。どうも腑に落ちないが、まあ、最初の記憶が正しかったのだからいいかw

(9/24 9:05) 昨夜寝る前か寝ながら気付いた。聴力(オージオグラム)は「聞こえる最小の音量」での特性なので、実際の日常生活や音楽を聴く時の音量での特性は違うだろう。耳や脳の特性がリニア(比例的)であればオージオグラムの形状と同じとしてもいいが、おそらく違うだろう。実際、等ラウドネス曲線は音量によって若干形状が変わっている。だから、オージオグラムの特性から(上述のように)日常生活での聞こえ方を考察するのは正しくないのかも知れない(まあ、音量によって聞こえ方の傾向まで変わるとは考えにくいので、定性的な考察はできそうだが)。

とはいえ、実際の音量での耳の特性を測るのは至難の技(人は音量を「数値」で表すことができない。それどころか、2つの音が「同じ音量」かを正確に判断するのも難しい)だ。いろいろやれば分かるとしても、それこそ(PSに書いたように)耳に悪いから全く遠慮したい。まあ、等ラウドネス曲線の形状は音量によって異なるとはいえ、概ね似ているから、それほど大きな違いはないのかも知れないが、個人によって変わり方は変わりそうだ。

今思い付いたのは、等ラウドネス曲線の音量による変化をもとにオージオグラムを変形させて、実際の音量での耳の特性を生成(推定)することだ。具体的にどう処理すればいいのかは分からないが、できそうではある。マッピングのようなものだろうか? 最低の音量での等ラウドネス曲線の形状と目的の音量での形状の「差」(倍率?)を求めて、それをオージオグラムに「掛け」ればいいのか。もちろん、これは平均的な人での変化を求めているだけなので、各自での違いは分からない。探せば、こういう研究はいろいろありそうだ。

(9/24 13:19) 実際の音量での耳の特性の推定を試してみた。恥ずかしながら、推定値を求めるのに加算と乗算のどちらがいいのか分からなかったので、とりあえず加算にした。つまり、以下のようになる。

周波数f、音量vでの等ラウドネス値をEv(f)とする。なお、最低の音量はv=0とする。
この時、周波数fでの等ラウドネス値の音量vと0の差は以下になる。

v(f)= Ev(f) - E0(f)

それで、オージオグラム(音量は0相当なので、R0(f)とする)から、音量vでの耳の特性(Rv(f)とする)は、以下のように推定できるだろう。

Rv(f)= R0(f) + ⊿v(f)

上のようにして、音量40phons(音楽を聴く音量は50phons程度だろうと考えたが、そのデータがないので40にした)での耳の特性の推定値をグラフにした。比較のため、オージオグラム(仮)も点線で載せた。

オージオグラム(仮)(点線)より推定した、40 phonsでの聴力特性(実線)

傾向には大きな違いはなさそうだ。が、どちらの音量でも高域(8kHz付近)が妙に高い(感度がいい)うえに、左右で10dBくらいも差があるのが気になる。以前問題になった、音質補正に使うイコライザによっては耳が痛くなる現象(→ 参照)は、これに関係しているのかも知れない(左のページでは6kHz付近を下げて耳痛を和らげていた)。

感度が良くて大き目に聞こえるうえに左右で音量がバラついていたら、脳が悲鳴を上げそうな気はする。ただ、耳が痛くならないイコライザもあるし、当然ながらイコライザを使わなければ痛くならないので、そうならない何か(→ 音の良さ?)があるのだろう。位相(時間差)だろうか? 耳の痛いイコライザは左右(左右での設定の違いに起因する)なり周波数での時間差の出方がおかしくて(例: 不自然)、脳を痛めるのだろうか?

誇張して書けば、ただでさえ耳が痛くなるような高い音を、左右同時ならまだしも、(微妙な)時間差攻撃で左右からダダっと入れられたら、さすがに音を上げるのではないかと思う。

 

PS. 聴力チェックのせいか、左耳の調子がちょっと悪くなった。大音量で聴いた訳ではないが、長時間小さい音に集中するので耳に良くないのだろう。だから、むやみに測るのはお勧めしない。

PS2. 別件で過去の投稿を見ていたら、5年くらい前(2014/10)にも測定していた。グラフの表現が異なるので簡単には比較できないが、概ね大きな変化はなさそうだ。あとで詳しく比較してみたい。おもしろいのは、そこに「また5年後とかにやってみたい。」と書いてあって、すっかり忘れていたのに、本当に5年後に測定したことだ。 (10/9 15:34)

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先日、「とりあえず」バンドを手直ししたヘッドフォン(AH-D5000)だが、製品自体の問題や年季のせいか、いろいろと手が掛かっている。以下に経過を書く。

  1. 包帯のような不織布は汚れやすそうだし、微妙に気に入らないので、熱収縮チューブ(電線などをまとめるもの)に換えようと思い、その準備の(あるいは、裸でも大丈夫か試す)ためにバンドを洗ってカスを取ろうとしたが、
    1. バンドのネジが馬鹿みたいに堅くて回らず、分解(バンドとスピーカーを分離)できない。潤滑スプレー"CRC"(今は"5-56"のようだ)の類似品を掛けても駄目だった。
    2. 一方、バンドを布や爪で擦ったら、簡単にカス(コーティング)がほとんど取れて綺麗になった。ただ、裸の状態だと、かなり弱そうに見える。
  2. → そのままでは使えず、保護しようとしても分解できないために、熱収縮チューブなどの筒状のものは使用不可になった。また、粘着包帯などは剥がすとベト付きそうなので、止めた。 → 現状(不織布を巻いた)と同様の方法でカバーすることにし、布を汚れにくく見栄えのいいものに交換することにした。
  3. 100円ショップの巾着(ポリエステル製で色や手触りのいいものを選んだ。また、(もう懲り懲りなw)PUコーティングされていないものにした)を分解して作った紺色の布交換した。基本的には色しか変わっていないのだが、(しわや細部を除きw)大分良くなった気がする(参考: 元の状態)。
  4. 作業中にケーブル保護用のゴムブッシュが折れてしまった。 → 材質のせいか、なかなか接着できない。。。 (ちなみに、スピーカーを固定しているネジは嘘のようにスルッと外れた。均等にしろよっ!w) → 2回目の接着に挑戦中(駄目なら別の手を考える)。 (この項の以下は9/23 13:48に追記) 

    1. どうしてか、「万能」をうたう強力接着剤でも瞬間接着剤でもブッシュは接着できなかった(どちらも固まらない)。両方とも非対応の材質だったのだろうか? シリコンゴム? (後者は対応しているはずだが・・・)
    2. 結束バンドで固定(抜け防止)しようとしたが、スペースが狭すぎて、スピーカーが嵌らなくなった。。。
    3. → 仕方ないので、ブッシュを固定せず、押し込んだだけにした(写真では接着剤が固まっているように見えるが、実際には柔らかいままで、動く)。なに、抜けたら押しこめばいいのだw
    4. 組み立て直して音がちゃんと出て、ひとまず完成したのだが、左右チェックの時に右側(右耳)の聞こえ方が違うことに気付き、昔の突発性難聴の後遺症かと思って聴力チェックをし出したw (→ チェック結果を投稿した)
  5. スピーカーの周囲を埋めているスポンジが劣化していた。おそらく音質に関係するので、外したり安易な物には換えられない。ただ、そもそも大したことに使ってないし、スポンジと共に音質も劣化しているはずで、それでも気にならないので、何にしても問題ないのかも知れない。(いずれにしても、交換するためのスポンジを用意するのは困難なので、放置する予定) → (9/25 10:31) その後、不織布で覆った

バンドに布を巻く作業は、およそ手芸や裁縫とは程遠い、「工作」の世界だったw 布は、素材(汚れにくいこと)や色や手触りが重要だったので、Amazonでは買わなかった。手芸店に行けばいろいろありそうだったが、入るのはなかなか勇気が要るし説明も難しい(店員のおばさん(推定)に「ヘッドフォンのバンドを覆いたいんですが」とか言っても「は?」でしょうw でも、実際には、店員さんはプロなので、根気よく説明すれば結構分かってくれるとは思う。ただ、それが面倒だったのだ)。

それで、大き目の安い衣料店の手芸コーナーを当たったら、端切れなどはあったのだが、材質(ほとんど綿)や値段が手頃なものはなかった。それで100円ショップに帰着した。巾着の1/3程度しか使わなかったが、(「残りは(棄てずに)スタッフがおいしく頂いた」訳ではないがw、)汚れがひどくなったら、あと一回は作れそうだ(残りの1/3にはロゴが入っているので、裏返しなら使える)。

しわが少なくなるようにバンドを広げて布を巻いたが、余り効果はなかった。おそらく、引っ張りながら縫うといいのではないか。でもまあ、市販のヘッドフォンでも、この部分にしわがあるようなものがあった気がするので(→ イメージ)、これはこれでいいのではなかろうか。

※経過とともに更新する予定。 ← 9/23 13:48 一旦完了。

 

PS. 巾着の表に書かれた、"At holiday time, display an easy grace"ってどういう意味なんだろうか? 「休暇では安易な気品を示せ」?? そもそも、graceは不可算では? (可算の意味とすれば、「休んでいる時には、だらしないお偉いさんを出せ」?) 下に続きがあるが、面倒なので止める。 やっぱり、ネイティブが見たら笑うのだろうか。

PS2. 接着できないブッシュがシリコンゴムだったとして、検索したら、それ用の接着剤表面の改質処理をすれば可能とのことだった。不思議なものだが、次回(もしあれば)試してみたいw でも、接着剤は高いな。 (9/23 14:13)

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以前にも書いた気がするが、「新しい」クラシック音楽はある。でも、それは「現代音楽」ではない。曲は昔と同じで古いままだが、演奏(= 解釈?)が新しいのだ。つまり、クラシック音楽の演奏には新旧あると思う。いろいろ聴くと、昔の演奏は僕には合わないものが少なくない(でも、合うものもある)。具体的には、乗れないとかつまらないとかおもしろくないである。冗談のようだが、古く感じてしまうのだ(そして、僕はそれが嫌なのだ)。逆に、近頃のはやっぱり新鮮で、楽しめることが多い(もちろん、演奏が気に入った場合に限る)。

昔の曲だからといって、昔のまま古臭く演奏すればいい訳ではなく、演奏する時代や聴く人の好み・年代に合わせる必要があるのではないか(僕が古楽器(period instruments)による演奏を好きでないのも、そこから来ているようだ)。ただ、ポップ音楽に比べてスパンは長く、短くとも十年、代表値としては20-30年ではないか(でも、これはポップ音楽も似たようなものか。例えば、1980年代の曲には今でも古くないものが多い(僕にはねw))。

近頃気に入ったのは、SpotifyのRelease radarで見つけた、Emmanuelle Bertrandの無伴奏チェロ (2019)である。(特に出だしの)テンポは少し速いが、なぜか許せる。演奏が伸び伸びしているせいだろうか。それから音が綺麗だ。その演奏は、以前から大好きなフレイのモーツァルト ピアノ協奏曲 第25番 (2010)と通じるものがある(例えば、月並みな言葉を使えば「若さ」だ)。

あと、細かいことだが、Bertrandの演奏には、フレイの冒頭(これは彼でなく指揮者の音だと思う)やグールドの多くの演奏のように、演奏時の雑音(物音)が入っている(Bertrandのは息遣いか身体(特に腕か指)を動かす音と想像する。結構大きい)。それが耳障りでなく、演奏の熱気を伝えていて逆にいい。今思ったが、ジャケット写真まで、どことなくフレイと似ているのがおもしろい。そして、フレイのはつい最近のように思っていたが、実際にはもう十年近く前だというのは、スパンの長さが感じられておもしろい。

 

PS. もう、フレイのジャケットを見るだけで(というか「フレイ」というだけで)、演奏の冒頭が脳内に流れて思わず身体が動く。これも「パブロフの犬」だろうw

PS2. 書いてから調べたら、Bertrandは女性で、新人ではなかった(年齢は今のフレイに近いが・・・)。まあ、若い感性とか新鮮さを感じたということで・・・ 女性という点では、先日好きになった、アコーディオンのシャッソに近い(何をもって「近い」のかは不明)と思う。

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昨夜、なぜか、スーパーでショパンの「英雄ポロネーズ」をものすごく聴きたくなった。「居ても立っても」ってほどではないが、あの、飛行機が離陸する時にエンジンのパワーを溜めてから一気に開放するような、豪快かつ流麗なイントロを大音量で聴きたくなったのだ。僕は、この曲を次のように演奏して欲しい※:

豪快さと滑らかさを兼ね備えて欲しい。そして、(ショパンだけど、)テンポや強弱の変化などをわざとらしくなく弾いて欲しい。中盤の、列車が走るような部分は単調に弾かないで欲しい。そして、最後は盛大に弾いてほしい(でも、やっぱりわざとらしくなくね^^)。

※こうやって、演奏への要望を具体的に文章にするのは初めてのような気がする。この曲は単体で長くないので、イメージを文章にしやすいのだろうか。そして、モーツァルトやラフマニノフ(どちらもピアノ協奏曲)については余りまとまっていないのだろうか。

結局、この時は20曲くらい試して以下の演奏が気に入った。元々好きだったルービンシュタインの演奏は聴かなかった(彼の別の演奏も試したが、気に入らなかった)。日記に書いた短評とともに列挙する。文末の"(+N)"は評価である。 (リンク先はSpotifyです。済みません。)

  • Roger Muraro (1999, ライブ): 良さそう。 → かなり個性的だけど、わざとらしさを感じない。聴いていて気持ちいい。(これは、上記の僕の希望を満たしていた) (+3)
  • Milosz Magin (2003): とても爽快。だが、少しやり過ぎて、わずかにわざとらしくなっているのが惜しい。でも、最後がいい。音が硬いが許せる。 (+2)
  • アントルモン (2007?): さすがに洗練された感じ。フランス流? 全然悪くない。パワーもあっていい。でも、最後がわざとらしいのが残念。 (+2)
  • Alexej Gorlatch (2010): いいかも。 → なかなかいい。 (+2)
  • Andrzej Pikul (2016): いいかも。 (+1)

でも、さすがに、90分くらい食事しつつ選びつつ聴いたら疲れてしまったw そして、この曲の演奏が気に入った人の他のショパンの演奏を聴くと、乗れない・おもしろくないことがほとんどだった。という訳で、ショパンは僕の中ではモーツァルトやラフマニノフ(どちらもピアノ協奏曲)よりも「おかず度」が少ないようだ。

 

PS. 最初は、安直に、過去に聴いて良かった(評価がいい)演奏をMlhi(自作の音楽再生履歴記録システム)で探そうとしたのだが、バグなのか処理が終わらないので、曲名で検索して、演奏者名やジャケットなどにひかれるものを上から順に試していった。

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前回(去年)と違って、降圧剤が良く効いた。一か月くらい服用したら、それまでは145(150に近い)/100(上/下, それぞれmmHg。以下同)程度だったのが、上下ともに7程度下がって、平均で130/90台の後半程度になっている(グラフ右側の色の濃い部分)。更に、110とか120台という、信じられない値のこともあるw (120台は何年ぶりだろうか。そして、110台なんて今まであっただろうか?) そのせいか、頭痛や頭の調子がおかしくなることが少なくなった。

2019年の血圧の変化: 右の色が濃い部分は降圧剤を服用 (移動平均はまだ日数が足りない)

それはとてもうれしいのだが、どうも気力や体力の持続力が落ちたようで(例: 音楽(ポップ音楽のアルバムやクラシック曲の全楽章)を通して聴けないことが多い、気合の要る曲はなかなか聴く気が起きない → 無音モードが増えたw)、すぐにだるくなったりするのは、血圧が低いせいなのだろうか? 単に、溜まっていたストレスや疲れから開放されたせいか、あるいは、夏の猛暑の反動か?

とりあえず、様子を見よう。そして、薬はおそらくずっと飲むのだろうが、いかにも「血圧が高い」(なんか、いつ脳内の血管が破れたり詰まったりするか分からないような気分だった)、身体に悪い状態よりはマシなので、仕方ない。あと、近頃読んだ記事では、歳を取ると血圧が下が(って薬が要らなくな)るとのことなので、あと何十年か後(まで生きていれば)には解放されるのだろうw

不思議なのは、前回と同じ薬で量が半分なのにちゃんと効いていることだ。前回は余程ストレスが高かったのだろうか。あるいは、(試した)服用した期間(一週間)が短か過ぎたのか(ただ、今回は一週間以内に効果が現れた)、寒くて下がらなかったのだろうか。まあ、これから分かるだろう。

あと、お酒を飲むと下がるようだ。一度、全然飲み過ぎてないのにすごく気持ちが悪くなって、しばらく床に転がって居たことがある。吐けば楽になる気はしたのだが、吐くのは更に苦しいので我慢したw

 

PS. 今日通院して下がったことを言ったら、「いいですね。」であっさり終わり、折角ノートに転記して行った一か月分の数値を見ようともしなかったので、ちょっとがっかりしたw まあ、数字の羅列ではイメージが湧かないから、自分の説明で充分だろう。次回は転記せずに行き、もし求められたら、スマフォでグラフやスプレッドシートを見せようと思う。

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いつの間にか、イヤーパッドを交換してから約3年、購入してから約7年経っていた。ヘッドフォン(DENON AH-D5000)のヘッドバンドの表皮の劣化が甚だしくなったので補修した。触るだけでボロボロ落ちて、とても汚ならしい状態だった。これは、パッドもそうだったが、バッグの内張り(PUコーティング)と同様の現象なのだろう。

音には全く問題ないし、そもそも、近頃はスピーカーで聴くのがメインで、ヘッドフォンは大したことに使ってないから、買い換えるのはもったいない。その割には新製品に興味はあるようでw、紹介記事を見て「でも、こんなの買ってもすぐに(パッドとかが)駄目になるんだよな・・・」と気付いて、手直しすることを思い立った※。

※以前、皮に張り替えて補修してくれる会社を見付けたが、数万円と高い(手作業だから仕方ない)のと、その会社のスタンスが気に入らなかった(他の製品がいかにもな「音質改善(を実現しそうでしなさそうなw)パーツ」で怪しかった)ので却下していた。

バッグと違って洗ってカスを除去する訳にもいかないので(でも、今気付いたが、分解すればできるかも知れない)、何かですっぽり覆うことにした。布が良さそうだったが、適当なものがなかったので、梱包材だったと思われる不織布を切って使うことにした。試したら、長さは丁度良かったので、ちゃんと巻いた。端は両面テープで貼った。作業はすぐに終わった。遠目で見れば白いバンドのように見えなくもないが、近くで見ると、なんか包帯みたいだ。が、まあ仕方ない。家でしか使わないから問題ない。

問題は、使い続けると、頭の脂が不織布に付いて(染みて)、また別(例: オヤジサラリーマンのワイシャツの襟)の感じに汚ならしくなるのが確実なことだ。あと、隙間(特に両端)からカスが出てくるかも知れない。が、その時に考えよう。次はビニールでも巻くか、上に書いたように、洗ってカス(とその素)を剥がしてみるか。。。

それにしても、メーカーはいかにも良さそうなヘッドフォンを次々と出すのはいいけど、消耗部品が劣化したら交換・補修できるようにして、長く使えるようにして欲しい(その点ではソニーのモニター用なんかは部品がありそうで、いいのだろう)。あるいは、バンドやパッドにウレタンやビニール系の劣化しやすい材質でなく、布や皮などの劣化しにくいものを使って欲しい。ケースに木材を使うなら、布や皮も使えるだろう。バンドは金属をむき出しにしてもいい気がする。

 

PS. 分解方法を少し調べたら、別製品用だけど丁度いいヘッドバンドカバー(しかも安い)が売っていることや、皮を縫って巻かれた方(尊敬する!)が居ることが分かった。次回はそういうのも参考になりそうだ。

PS2. パッドは、交換して少したらリングから外れるようになってしまった(リングに嵌める幅が狭過ぎた)ので、両面テープでリングに貼り付けたら、まだ大丈夫だ。あと、バッグの内張りも、今のところは大丈夫な感じだ。

PS3. 分解方法を調べた時に知ってしまったのだが、これは随分偉そうに広告を出していて高価だったのに、実は別会社のOEMだったようで、大きなメーカーはやっぱり大したことしないと実感した。信じた僕もアフォだったが、そんなことだから、吸収とか合併とか名前だけ残ったり潰れたりするんだよ。

PS4. 半分冗談だが、黒い伸縮包帯なら巻くのに丁度良さそうな気がした。でも、一体そんなものはあるのだろうか? あ、コスプレ用にあるかも知れないなw → 山ほどあったよw もしかしたら、裏に粘着剤の付いたもの(「包帯」ではないだろうが)もありそうだから、期待できそうだ。 → それもあった!!w しかも安い。これはいいことに気付いた。でも、例によって何か落とし穴がありそうだ。

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書いた後、どうも釈然としなくて、一旦公開を止めた。その後、国や東電などが、危険物質が除去できていない部分があるのに、あたかも(基本的には水と同等の性質で、身体に蓄積せず、半減期が短い)トリチウムだけであるかのように「トリチウム水」と標榜して海に放出しようとしていることが分かった(参照)。最初の稿(下に示す)の「国が恣意的に規則を変えてしまって、安全かどうか分からないという心配があるが」に近かった(というか、それ以下だった)訳だ。

どうしてかは分からないが、(最初の稿の)「安全なレベルまでの除去」すら難しいようだ。除去できていない部分があるなら、正直に、その部分をちゃんと処理するとか、そこを除いて放出するとかいう考えはないのだろうか。「とりあえず、知らん顔して流しちゃおう(バレなきゃいいよね)」だったのだろうか?

そんなことでは、どこに流そうが駄目だ。いよいよタンクが一杯になったら、汚染土と同様に道路の建設材料に混ぜ込むとか言い出しそうだ(それも土同様に反対されるだろうが)。国の案では(形式的な対案としてだろうが、)「大気への拡散」とかいうのもあったようだから、安心できない。

美しい誤魔化しの国も極まって来たようだが、この先一体どうなるのかねえ・・・

 


(参考: 最初の稿: 2019/9/18 21:09頃)

分からん。

汚染物を薄めて海に放出することの、薄めることに、どれくらいの意味があるのだろうか? 個人的には、そのまま放出するか、有害物を安全なレベルまで除去してから出すかの二択だと思うのだが。(もちろん後者が望ましい。なお、国が恣意的に規則を変えてしまって、安全かどうか分からないという心配があるが、ここでは、それはないという前提である) 安全なレベルまでの除去すら難しいのだろうか。なお、全く放出しない案は、そのうち、日本中がタンクで覆われてしまうので、ありえない。 → いよいよ手がなくなったら、汚染土と同様に道路の材料に混ぜ込むとか言い出しそうだが・・・

排出する液体の量に比べて、海はほぼ無限の体積と想定できれば、薄める必要はないように思える。ただ、それは、理想的に混合された後の話で、局所的には高濃度になるから、それが問題なのか。

そういえば、車でも、昔、排ガスを空気で薄めて排出するものがあったから、それと同じ考えか。それでいいのならいいが、どうも釈然としない。総量と濃度の違いか。局所的に濃度が高いと人体などへの影響が大きい、ということなのかも知れない。であれば、(漁業などへの影響を避けるため、)陸地からかなり離れたところに放出施設を作って(複数を分散させる)、そこまで汚染水をパイプで送り、その場で海水と混合して出せばいいような気がするが、あくまでも素人考えである。いろいろ無理そうな気はする。

いずれにしても、いくら希釈しても危険物の総量は変わらないので、何をしても長期的には同じだ(放射性物質は、半減期によって別の物質に変わるのを待つしかない)。だから、そもそも、そういう物質を生成するもの作ったことが誤りなのである。そういうのを考えた頭のいい人たちは、知らなかった・気付かなかった訳ではあるまいし、欺瞞もいいところだと思う。

 

PS. これとは別に、大阪市長の提案は浅はか以下で話にならないことは確かだ。県知事でもない市長が、大阪湾にどんな権利を持っているのだろうか? たとえ県知事だって、隣県に無断で決められるものではないだろう。そもそも、首長は海の持ち主ですらない。まったく、「馬鹿も休み休み言え」だ。

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