ケーブル追放計画の一つ、スマフォの充電を無線にしようと、AmzonでQiという規格の製品を探した。散々探して候補を決めたのだが、やっぱり止めた。以下のような問題があることに気付いたからだ。

  • (気軽に)充電しながら使えない。
  • パッドも持って行かないと、出先で(気軽に)充電できない。

というのは、僕のスマフォ(AQUOS sense lite)は無線充電に対応してないので、本体に、レシーバーという電気を受けるアンテナに相当する部品を貼ってUSB端子に接続するのだが、スマフォケースを使っている場合、そのUSBコネクタを簡単には外せない(スマフォをケースから取り出す必要がある)ので、気軽には通常の充電には切り替えられないのだ。

充電しながら使うのは、プログラムの作成やデバッグ時、あるいは、連続して音楽を聴く時に必要だし、出先でも充電したい。パッドという送信機に相当するものも持参すれば充電はできるが、さすがに大掛かりだし、散歩とかちょっとした外出の時は無理だ。

更に、レシーバーには碌な安心できる製品がない。部品的な扱いのせいか、パッドと違い、名前の知られたメーカーのものは皆無で、どれを見ても、「使えない」・「すぐ壊れた」・「すごく熱くなる」・「厚い」とかいうクレームが多い。電力を扱うものだから、安心できるものが欲しい。

という訳で、充電ケーブルが1本残ることになった。次のスマフォの時には、是非、無線充電対応のものを考えよう。

PS. USB type-Cコネクタを極小なスペースで分岐できような部品、あるいは、そういうレシーバがあればいいのだが、さすがに探してもなかったし、実現するにはかなりの無理があるだろう。

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以前、デジカメの電池が寿命になったので、交換したのだが、その頃から減りが速くなった気がして、「もしかして偽物?」と疑っていた(それが心配だったので、Amazonでなくヨドバシで買ったのだ)。

それで、今日また電池がなくなったので、撮影した枚数を調べて、電池の減りが本当に速いのか確認してみた。前回充電した日は正確には不明なのだが、日記によれば3/15に充電した可能性があり(その日にも、「減りが速い」と書いてあった)、それから今日までに約278枚撮影していた。

一方、カメラ(IXY Digital 3000IS)の仕様によれば、撮影可能枚数は約280枚(液晶モニター表示時)なので、驚くべきことに仕様通りで問題はなさそうだ。しかも、動画も何本か撮ったので、実際には仕様より持ちがいいのかも知れない。

余りにもぴったりでにわかには信じられないので、次回の充電時にも再度確認してみるが、減りが速く感じたのは、頻繁に撮影したからのようだ(今回は水切りトレイに樋を付ける件で特に多かった)。おそらく、カメラを買った時より撮影のペースが上がっているのに自分では気付かないので、そう感じたのだろう。偽物と疑って悪かった。

それにしても、たった5日で300枚近く撮影していたなんて、驚きだ。これでは、オンラインバックアップの容量増加が想定外に増えるのではないかと、ちょっと心配だ。

 

話は逸れるが、カメラ(デジカメ)の電池の持ちは問題ないことが分かったのだが、デジカメはどうも不便だ。

スマフォなら、デジカメと違って、充電中は画像を転送できない(しかも、充電時間が長い)なんてことないし(SDを抜いてPCで読めばいいが、それも面倒だ)、(自作のプログラムを使えば)ケーブル接続なんて不要で自動でPCに画像を転送できるし、撮影位置が記録できるし(投稿する時は注意が要るが)、時刻が常に正しいので、メモにはこっちの方がずっと便利だ。コンデジが凋落したのも分かる気がする。ただ、やっぱり画質が違うので、ちゃんとした撮影にはデジカメの方がいい気がする。

そこで、ちょっと思い付いて、(メモ写真ではあるが、)今日撮った同様の構図の写真(電池がなくなる前後のため)で、デジカメ(IXY Digital 3000IS)とスマフォ(AQUOS sense lite)の画質を比較してみた。

全体を見た印象は、デジカメの方がシャープかつ自然(このバランスが絶妙だと思う)で好みだ。何となく、「おっとりしているけど、素直で性格がいい」雰囲気だ。色はスマフォの方が自然に見えるが、実物より少し赤い感じがする(実際には、色はホワイトバランスで調整できる)。

等倍(縮小せずに切り抜いたもの)を見ると、デジカメは細かいところが若干ボケている気がするが、自然な滑らかさを感じる(例: 右側の樋の壁の影の濃さの段階)。一方、スマフォは細かいところ(例: パテに付いた指紋)は出ているものの、何となく荒っぽい(「雑」の意味)感じがする。ただ、そもそも画素数が異なる(スマフォはデジカメの1.25倍(1辺の画素数))ので、デジカメの細部が甘いのは仕方ないのかも知れない。

デジカメのほうが階調(色の濃淡)が自然な気がしたので、ヒストグラムを見てみたら、やっぱりデジカメのほうが分布が良さそうだ(本当にいいのかは不明)。スマフォは明るい領域が飽和している(デジカメでも、屋外などではスマフォのように飽和する)。ただ、これはカメラのせいではなく、構図が若干違っているせいかも知れない。ただ、右側の光の反射のせいかと思って、そこを除いても同様に飽和していたので、カメラの性能・仕様が大きそうだ。

まあ、僕のスマフォのカメラは全然いいものではないから、今の、画質をウリにしているスマフォなら本当にデジカメが不要なのかも知れない。が、「ちゃんとした写真」にはやっぱりデジカメを使いたくなる(「だって撮像素子のサイズが全然違うじゃないか」云々)のは、古い人間の証拠なのだろうか?w それはともかく、メモにはスマフォで充分なことは確かだ。しかも、断然便利だ。

それでも今回のようなメモでもスマフォでなくデジカメを使う(無意識に選ぶ)大きな理由は、スマフォのカメラはたまに失敗するからだ。なぜか、どうしてもピントが合わないことがある。合っているマークや音は出るのだが、別のところに合っていてあとでがっかりする。嫌なのは、その場で気付いて撮り直しても駄目なことが多いことだ。あとは、光学ズームができないことと、撮影条件の調整(例: 露出補正、測光方式の変更)が面倒なことだ。やればできるだろうけど、タッチパネルは面倒臭いうえに調整が難しい(スライダーを指で動かして"+0.7eV"とか、できそうにもない。指で設定したって値の再現性はないし、値を合わせていたら、時間ばかり掛かるうえに指が麻痺してしまうw)。結局、「本物のカメラ」でないことが大きい。

だから、僕は、その場にデジカメがあるのであれば(トータルでは不便だけど)デジカメを使う。外出時などで持っていない時だけ、スマフォを使うことが多い(デジカメはいいけど、物が増えるし重いから、常には持ち歩きたくない)。

最後に本題に関連する話に戻るが、以前ちょっと思い付いた(今もやりたいと思っている)、ケーブルのスパゲッティ地獄から脱出するため(今は、ケーブルがとにかく目障りでしょうがない。例えばこれだけでも嫌だっ!)に、Wi-Fiでデジカメの画像をPCに(自動)転送するようにしたら、ただでさえ速くなった電池の減りが更に速くなって論外かと思っていたが、今回の結果を見る限り、やってもいいかも知れない。例によって、始めたらしばらくは試行錯誤で大変なので、「ピタゴラスイッチ」の疲れを取るために少し間を開けたい気もするが、気分的には、物(Wi-Fi内蔵SDカード)を注文したくてウズウズしている・・・

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ある時、流し台の上の食器の水切りかご(以下、かご)とトレイが場所を取っていて、作業の邪魔になっていることに気付いた。もちろん料理はしないのだが、出来合いの物を温めるのに皿に載せるにしたって、サラダを皿に盛るにしたって、やりずらくて落としたりしてイライラする。かごの向きを90°回転させればいいのだが、水が流れるトレイのために、簡単には回転できない。

水切りトレイが邪魔だ!

かごを回転させるには、水が横(長辺方向)に流れるトレイかかごに変えればいいので探したのだが、手頃な価格で良さそうな物がなかった。そこで、時間はあるので、自分で何とかしようと思い立った。「樋」のようなものでトレイから出る水を受けて横に流して、流しに排水すればいいのだ。

ただ、そういう都合のいい物が世の中にあるとは思えなかった。せいぜい、電線をカバーするモールが使えそうな程度だが、どうも、水を流すには細そうなイメージがある。それで、何かいいものがあるか、ホームセンターに行ってみた。先日別件で行ったところは、近いけど碌なものがなかったので、ちょっと遠いところに行った。

そこはDQNや高齢者が集まるイメージ(あくまでも個人的な印象)があって、どうも車で行くのは気が進まないので、歩いて行った。が、かなり遠いうえに寒くて大変だった。驚くべきことに、そこは徒歩で行く人のことをほとんど考えていなくて、外にも駐車場にも歩道などなく、おまけに外の道は細く、車が脇ぎりぎりを通過するので、なかなか肝を冷やした。車でも徒歩でも余り行きたくないところだ。次は別の店を探そう。

店内をぶらぶら見たが、やっぱり、電線のモールくらいしかなかった。しかも、幅が1-2cmくらいで狭すぎる気がした。製品としてはサイズはいろいろあるようなのだが、置いてあるものは限られていた。それでも粘って探したら、偶然、なかなかいいものがあった。二重窓の枠に使うもののような、プラスチックの物だった。Hikariの「横カバー」(PTY3112)というもので、幅が3cmくらいあって水が充分流せそうだし、モールと違って余計なギザギザのようなものがなく、不思議なくらい、欲しかった物そのものだった。1mのものが約300円だった。それを裸のまま持ってぶらぶらと帰って来たw 帰りは夕方で、更に寒かった・・・

早速、プロトタイプを組み立ててみた。いくつか不満はあるものの、基本的にはうまく行った。トレイの水は、ちゃんと流しに排水された。

プロトタイプはありあわせの物(カゴの下の板: 組み立て式の台の板、脚: 照明のリモコンホルダー 3個、樋の台: 奈良土産の猪口)を使ったので、不安定だったり見栄えが悪いので、完成形(正式版)を作ることにした。100円ショップでトレイや樋を載せる台になる物を探して買って来た。トレイの台は、食器棚などに入れる「整理棚」(脚は外す)を、樋の台はステンレス製のカップホルダー(吸盤は外す)を使うことにした。いずれも、錆や腐食を防ぐため、鉄や木製は避けた。他に、樋の固定用にクッションゴムも買った。

どちらもかなり迷ったのだが、樋の台探しには特に苦労した。高さや角度の安定性はもちろん、目立たないものが良かったのだ。角度の安定性の点ではドアストッパーが良さそうだったが、プロトタイプの角度にぴったり合わないと無駄なので、その場で実物やプロトタイプの写真から(tan-1で)角度を計算したら、駄目そうなことが分かった。ただ、かなりテキトーに計算した(tan-1かcos-1か怪しいくらいだった)ので、妥当性は疑わしいw でも、カップホルダーは大きさや見た目が良さそうだったので、それにした。

余談: 妥当性は怪しいものの、どこに居ても、こういう計算をしようと思えばできてしまう(その気になればかなりの精度で)のは、本当に進歩していると思う。まあ、普通の人はゲームとかLINEとか動画を見るくらいしかしないと思うし、それでもいいけど、本当はすごい物なんだよ。

いやいや、角度の計算くらいは大昔から計算尺でできたねw

更に余談: よく、「社会に出たら三角関数なんて全然要らねぇ!」という方が居ますが、こんなに便利なんですよ! (でも、僕自身が怪しかったですがw)

耐腐食性という点で妥協したのは、かごの下に敷く板がプロトタイプのまま木製であることだ。この板なしで高さを稼げるものがなかなかなかったので、仕方ない。

驚くべきことに、プロトタイプの脚(照明のリモコンホルダー)と整理棚の棚部分の高さが全く同じだった。あらかじめ測ってはいたが、そこまで合うとは思っていなかった。樋の台も、予想どおり吸盤が使えなかった以外は問題なかった。組み立てたら、プロトタイプと同様、水はちゃんと流れ、作業場所も広くなった

かなり広くなった。

なお、水量は思ったより少なくて、樋の幅は今(3cm)の1/2(1.5cm)から2/3(2cm)程度で充分そうだが※、買い直すほどでもないので良しとした(水量とそれに必要な樋のサイズは、計算で求められただろうし、それもおもしろいと思うが、その時は考え付かなかった)。

※水量と樋の形状(幅)については、狭い方がいいのか広い方がいいのか不明だ。狭ければ水が集まるので、重くなって流れやすい気がするが、壁や底と接する面積が増えるので、摩擦による抵抗が増える気がする。樋の幅が広いと、水は広がって底にくっついてしまって流れにくそうだ。流す物質と流量に対して最適な形状があるのだろうが、僕の全くの専門外の流体力学の話だろうか。

という訳で

一件落着。

ではないw

まだ気に入らないことがあった。樋の固定である。樋はクッションゴムで台に貼付していたのだが、粘着材で貼り付いているだけなので、力を掛けると剥がれそうなのだ。それで、強力に固定するため、結束バンドを巻いてみた。が、失敗だった。結束バンドが台にうまく止まらないのと、力を掛けると樋が変形してしまうのと、それらに対処して強く固定したら、樋が斜めなために台の脚が片方浮いてしまったのだ。仕方ないので、強力な固定は諦めた。ただ、樋を載せる部分に結束バンドを巻いて、そのうえに両面テープを貼って、クッションゴムよりは強く固定できるようにした。

とりあえずは全く問題ないのだが、まだ気に入らないことがある。樋が前面にあるので、間違えて触ったりすると、微妙なセッティングが狂って水漏れの原因になるのが嫌だ。脆弱なのだ。

それで、今朝だったか、ちょっとしたことを思いついた。樋をトレイの後ろ(手前でなく壁側)に通すのだ。しかし、そのままでは水が流しには流れない。というのは、流しの開口部と壁の間に距離(水栓の出ている部分)があるからだ。それを何とかするには、樋を90°手前に曲げる必要がある。

Amazonを探すとそういう部品はあった。90°曲がったモールや蛇腹のものだ。蛇腹のものは良さそうだったが、これ以上出費したくないのと、蛇腹は水が溜まるのと、すべての部品を水漏れなく繋げるのは難しい(おそらく、樋も買い直しになる)ので、買うのは止めた。

代わりに、余った樋が結構長いので、それを加工してみることにした。元々余っているので、失敗しても問題はない。樋の材質は塩ビで、調べたら約100℃前後が融点なので、ドライヤーやお湯で曲げられそうなことが分かった。最初はドライヤーを使うつもりだったが、どうもうまく行かない気がしたので、お湯にした。鍋で沸かしていたところ、樋が長いためにお湯に漬けられないことに気付いて、薬缶の水蒸気で加熱することにした。

始めは力加減が分からなかったが、慣れると簡単に曲げられて、上下(台からの傾きを水平にする)は結構綺麗に曲がった。が、手前に(水を流しに導く)曲げたら醜くなってしまった。曲げた余りをうまく処理しないと、90°曲げるのは無理なようだ。きっとコツがあって、プロだと綺麗にできるのだろう・・・ (あるいは、こんな無茶はしない??) が、まあ、幸い樋は破損していないから水は流せるので、曲げの角度は不十分ではあるが、試してみることにした。

すると、「それなりに」うまく行った。大きな問題は、曲げた部分の内側の壁が低くなってしまって、水量が多い時に漏れるのと、そこに凹みがあって水が溜まることだ(実害はないのだが、どうも気になる)。前者は、壁の曲がりを修正したり、置き方を調整して対処した。後者は、数年前に買って余っていたパテで埋めてみた。パテは古いので表面が乾いていたが、中の部分は使えた。結構うまく埋められて、溜まる水はかなり少なくなった。他に、樋の置き方をレコードプレーヤーのトーンアームのように少し斜めにして(先を手前に引いて)、水が流しに直接流れるようにした(→ 水を流すテストの動画)。

とりあえず完成?

という訳で、

とりあえずできた!

パテの耐久性など気になることはあるし、「その後」がありそうな気がすごくするがw、しばらく様子を見て、水漏れなどの問題があったら対処することにする。

 

そして、この水の流し方はちょっとしたピタゴラスイッチではなかろうか?

(3/19 11:25) さっそく改良した。

実際に使ってみたら、結構トレイの下の板に水が掛かるので、やっぱり木は良くないことに気付いた。それで、朝から代わりの板を探し、試行錯誤の後、引き出しの天板を使うことにした(引き出しは改造しているので、天板はなくてもいい)。ただ、板の大きさが若干小さくてトレイの脚と板が干渉するので、トレイを持ち上げる脚を追加することにした。

はじめは、トレイの脚に余計な部分(内側に斜めに伸びているところ)があるから干渉するので、その部分を切ろうとしたのだが、切る部分が大きくて余りにも大変なので止めた。が、それで良かった。実は、前後で脚の高さは異なっていて、それで傾斜が付いて水が流れるので、切って板に密着させたら水が流れなくなってしまい、全くの無駄な作業になるところだった。

脚(特に奥側)もさまざまな物を試した。DVD・CDのケース、SSDのスペーサー、デパートなどで大きな箱に付けてくれる取っ手、PCのチップ冷却フィンなどを試したが、結局、コーヒーのアルミ缶の蓋(手前側)とホッピーの王冠(奥側)にした。高さの違うものを前後に使うことで、トレイの脚を使わなくても傾斜するようにした。

ひとまず完成!

と思ってコーヒーを飲んでいたら、気付いてしまった。王冠は錆びる可能性があることに。ちょっとがっかりしたが、その前に試したチップ用冷却フィンが丁度王冠と同じくらいの高さなので、それに交換した。フィンは横長でトレイか板が曲面のせいか、浮き気味で点接触になっている(最初はそれで止めた)ようだが、何十kgもある物を載せる訳ではないから、まあ大丈夫だろう。

ようやく完成?

これで腐食の心配はなさそうだ。それから脚や板がズレにくくなるように両面テープで固定した。木の板は大きくて手前に張り出していたのだが、それがなくなってすっきりした。さらに、まったくの偶然だが、台の構成要素の色が白と灰に統一できたので、見た目もそれほど悪くない(かな?)。

これで本当に、

(ひとまず)完成だ!

そして、この階層構造を見て気付いた。ピタゴラスイッチは昔の地球になっていたw

 

(3/21 7:19) その後、細かい調整を行って完成とした。以下に、それらの内容を示す。

  • トレイの排水口の左側に水が溜まりやすいが、完全には対処できず。
    • トレイの傾きが少ないためと思い、奥の脚(ヒートシンク)を外し、手前側の脚(缶の蓋)をEVAスポンジで約2mm高くしたが、完全には解消できなかった。
      • 別の原因(排水口付近に横長の柱があった)でトレイの傾きが想定より小さくなっていて、排水口付近に水が溜まり気味だったので、これはそのままにした。 → 傾きが少し急な気がするし、排水口付近に水が溜まるのは解消されないので、止めた。 (3/22 10:16)
    • 水平器アプリで調べたら、流しの開口部の縁が少し高くなっているため、トレイが1°前後左右方向に傾いているために水が溜まることが分かった。縁周辺以外では水平なので、流し自体の工作に起因するもので仕方ないと思う。
  • 樋のカーブ部の凹みを埋めたパテの部分に水が溜まるので、なだらかな傾きになるように形状を調整した
    • ついでにカーブ内側の壁も高くした。
    • 耐久性が心配ではある。

 

(19:38 若干、加筆・修正; 20:07 写真の配置を調整; 3/19 11:25 改良を追記, 16:08 買って来た物の画像を追加, 17:11 誤字を修正; 3/21 7:19 その後の調整を追記)

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大分春らしくなったので、またドライブに行きたくなった。例によって行き先は迷ったが、県内のみかも山公園か、群馬の多々良沼公園が残った。他には、大田原城跡や八溝県民休養公園や道の駅 きたかわべや道の駅 めぬまなども候補だった。みかも山公園も良さそうだったが、有名なカタクリには少し早いので、今まで余り行ったことのない所ということで多々良沼公園にした。

10:30頃出発し、12時頃着いた(実は、そこは本物の多々良沼公園ではなく、ガバ沼の近くだったようだ)。道は混んでいたし、疲れと空腹で今ひとつの気分だった。

途中、コンビニから出る時になぜかクラクションを鳴らされて、意味が分からなかった。片側2車線で、左車線の車が遠かったので、右車線から来た車に注意してゆっくり出たら、誰かに鳴らされた。音の感じ(純正じゃなかった)から、右車線の後ろから来たワンボックスが鳴らしたようだが、なぜだろう? その前の車が妙に遅かったから? − と思っていたのだが、さっき理由が分かった気がする。鳴らしたらしいワンボックスは最初に遠く左車線に居た車(その時は軽とか普通車に見えた)で、僕がのこのこ左に出て行ったので右車線に移ったものの、前の車(高齢者らしかった)が遅くて追い越せずにイライラして鳴らしたのだろう。そうだったら申し訳なかったが、そのワンボックスは遠かったし遅そうに見えたのだ。まあ、お互いに運が悪かったんだろう。。。

冷たい物が飲みたかったのだが、その公園にあった自販機の飲み物はホットコーヒー以外は全部売り切れという寂しいありさまだったので、とりあえず、自販機を探して出た。少し走って7-11にたどり着いた。この辺りは道が複雑な感じだ。あと、群馬も栃木同様、運転は荒い感じだ。

昼食に7-11のコールスローサラダと冷しラーメン(牛骨醤油)を車内で食べた。ラーメンは麺は今ひとつだが、冷えたスープが意外においしかった。珍しいことに、7-11の冷たい麺はそれしか残ってなかった。自販機といい、暑かったせいだろうか?

造園業者の若い人(十代の顔だった)が、トラックの助手席で大きなカップ焼きそばを食べていた。今は僕も昼は外に出るのが億劫なことがあって、そういう時はカップ麺などで済ませているので、気持ちが分かる。

この頃から急に曇って来て、雨も降り出した。ただ、食べたら気分が盛り返して来たので、とりあえず本物の公園に行ってから帰ることにした。少し走ったらその公園らしきものがあったのだが、うっかり通過してしまった。引き返そうと思っていたら、うまい具合に別の駐車場があった。そこは、漁協がやっているらしい休憩所釣り場があるところだった。

桟橋がぐるっと伸びていておもしろいのだが、釣り客以外は立ち入り禁止だった。まあ、僕はこういうのが怖い(いかにも板が腐っていて、抜けそうではないか・・・)ので、禁止でなくても入らなかったとは思うが。風のせいか外はすごく寒かったので、休憩所で飲んだホットコーヒーがおいしかった。置いてあった案内の紙を見たら、公園の方に白鳥が居るらしかった(思い違いで、実際には公園の反対側(ガバ沼)だったようだ。しかも、時間・時期的に見るのが難しそうだった)ので、ちょっと歩いてみることにした。

公園は広々としており、なかなか気持ち良かった。ウッドチップの散歩道がいい感じだった(ただ、全部がそうではなかった)。この頃にはまた日が出て来て暖かく(暑く)なった。少しだが、大きな野鳥も居た。池で獲物を捕るところも見られた。白鳥かも知れない白い鳥も遠くに居た。

いろいろ見られて満足したし、充分歩いたので、帰ることにした。この頃、なぜか、ショパンのポロネーズが頭に浮かんだ(彼の曲は、ピアノ協奏曲以外はほとんど聴かないのに)。後で調べたら、「英雄ポロネーズ」(ポロネーズ 第6番)だった。これの出だしは派手で、そのせいか、いつもは聴くことがないのに、なぜか浮かんだ(なお、浮かんだのは出だしでなく、その後のメインの部分だった)。

帰宅後、手持ちやSpotifyで聴き比べたら、ルービンシュタインの(ライブ、初出年は未確認)が一番好みに合っていて、彼以外(例: アシュケナージ、ポリーニ、アルゲリッチ)は、なぜか余りピンと来なかった。ただ、Rafał Blechaczの(2010)の音は実にクリアで良かった(やっぱり、ルービンシュタインの迫力には及ばなかったが)。

以前から、ルービンシュタインのショパンがSpotifyのDaily mixで掛かるたびに「いいなあ」とひかれていたので、彼のショパンには何か特別なものがあるのかも知れない。

帰路は行きよりずっと混んでいた。特に、小山市の前後がキツかった。そっちに向かったのは失敗だった。ただ、行きと同じ道はおもしろくなかったし、293号で葛生を通るとセメントの埃まみれになって嫌だから、なかなか道がない。素直にナビの言う通りに50号と4号バイパスを通る(50号を通らず、バイパスでない4号を通って失敗した)か、行きの道を戻れば良かったのかも知れない。

宇都宮市に入った頃、タイヤをハの字(「鬼キャン」)にしている馬鹿の実物をおそらく初めて見た。タイヤを傾け過ぎているせいか、タイヤの底面がバイクのように丸くなっていて、それでもいいと思っているところがアホ丸出しだと思った。趣味だから別にいいけど(危険ではあるが)、本当の鬼キャンは四角いタイヤの角を使うものではないのか? 見せるだけでなく、走りこむと丸くなってしまうのか?

今回も、何年も住んでいるというのに、宇都宮市内の道は家の近くの散歩している辺りに行くまで、どこをどう通っているのか全然分からなかった。そのせいで、途中でちょっと早く右折して変な道に入ってしまった。

家の近くは危険なのでゆっくり走っていたら、軽が後ろにぴったり着けて来て鬱陶しかった。小物ほど煽ったり無茶するから嫌だ。とはいえ、途中で中型トラックや営業のワンボックスもぴったり着けて来たし、逆に、行きに黒のレクサスやレジェンド(アコード?)が予想外に丁寧に走っていて感心したから、車でなく運転者が小物ということなのだろう。それなら当然だ。

小物といえば、行きに最小・最安のアウディが煽って来たり・左右にうろちょろして意気がっていたのが笑えたw

帰りは県内でも雨が降ったり止んだりしていた。春のせいか?

18時頃、何とか無事に帰宅した。いつも同様、予想以上に長く乗って、とても疲れた。8時間近くも出ていたというのに距離は200kmにもならなかったので、ガソリンは余り減らなかった。散歩を90分近くしていたのは大きいのだろう。

今回は休日かつ出るのが遅かったため、道が混んでいたうえに変な車が結構居て、それほど気持ち良くは走れなかった。ただ、平日の朝は通勤の渋滞に巻き込まれる可能性があるし、そもそも、行く気になる日と調子がいい日、更に、天気のいい日がなかなか合わないので、気分良くドライブをするのは意外に難しい。

約146km、7.5時間。
IXY Digital 3000ISで撮影。

 

PS. 先日、Operaから切り替えたFirefoxが実は駄目だった。埋め込み動画を切ったはずなのに、なぜかダウンロードしたようで、起動し(て自動的に前回のページ(このブログ)が表示され)ただけでモバイルデータを3MBも消費した。しかも、そのせいか、表示がすごく遅かった。がっかりして、ドライブの気分をスポイルさせられたので、その場でOperaに戻し、帰宅したら速攻でFirefoxを削除した。

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昨日だったか、車関係のまとめサイトで「【悲報】中国で製造されたアウディの車から有毒物質 白血病など健康被害が続出」という記事(→ 元の記事)を読んで驚いた。その記事では、車に瀝青が使われているために健康被害が出ていると書いてあった。

なぜ驚いたかと言うと、僕のPCケースは防振・防音性を高めるために、内側に瀝青のシートを貼付しているのだ。有害なのなら、至急剥がさなければならない。何年も前から軽い咳が出て治らない(原因不明)のは、このせいかとも思った。それで、まずは瀝青(= アスファルト)の有害性について調べた。

瀝青は、国際化学物質安全性カード(ICSC)の「アスファルト (ICSC番号: 0612)」に載っている。以下に主要な項目を転載する。

  • 一次災害/急性症状: 咳、息切れ。
  • 長期または反復暴露の影響: この物質のフューム※は人に対して発がん性を示す可能性がある。
  • 予防: 身体への暴露: あらゆる接触を避ける!
  • 暴露の経路: 体内への吸収経路: フュームの吸入。
  • 吸入の危険性: 20℃ではほとんど気化しない。しかし、拡散あるいは加熱すると浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。
  • 許容濃度: (記載内容を見ても危険性が判断できないので省略)
  • 沸点: > 300℃

※フューム(fume): 融解した物質が酸化などの化学反応や揮発によって核となり,気体状大気汚染物質が凝縮してエーロゾルとなったもの。 ミスト(mist)、もやのこと。 (コトバンクの表記を若干修正して転載)

IARC発がん性リスクでは、瀝青(Bitumens, occupational exposure to oxidized bitumens and their emissions during roofing))※は「グループ2A(ヒトに対する発癌性がおそらくある (Probably Carcinogenic)、化学物質、混合物、環境)」だ。

※英語の定義は酸化物に長時間接している場合や屋根からの放散のようだが、和訳がないのでそのまま載せた。また、グループ2Bと3にも瀝青は挙げられているが、違いは良く分からない。

確かに瀝青は発がん性物質(正確には発がんのリスクがある物質)で、接触を避ける必要があるようだが、僕の見解は「大きな問題なし。対処は保留」である。というのは、ICSCにあるように、問題になるのは吸入した場合だが、沸点が非常に高いことを見て分かるように、常温ではほとんど気化しないし、気化するほどの高温にもならないし、機械的に接触する動く物(例: ファン)のようなものはないから、(削れて)拡散することもないからだ。可能性があるとすれば、作業時の蓋の開閉やHDDなどの微妙な振動で擦れて削れて粉末が放出されることだが、余り大きな影響はなさそうだ。

それから、ある記事(書き方がミスリーディングで、危険なように見えるが実際には違う)にあったのだが、カリフォルニアの先住民族がしていたように、飲料水を瀝青で覆った容器に入れておいても健康上の問題になるほど溶け出さなかったという結果もあるから、瀝青は充分に安定だと考えられる(水に溶けないなら、常温の空気にはもっと溶けないだろうという論理)。

また、IARCによれば、瀝青と同じグループ2Aには赤肉や紫外線A,B,Cやディーゼルエンジンの排気ガスのように、瀝青以上に日常的に接している物質があり、本当に発がんのリスクを減らすなら、そっちを何とかする方が先※だろう。それ以上に、グループ1のアルコール飲料や加工肉を飲食していたら、瀝青のことなど気にしてもしょうがないはずだ。

※実は、ここには論理の飛躍がある。危険が発現する瀝青の濃度・量と肉や紫外線や排気ガスの濃度・量を比較しなければ、どちらを減らすべきかは分からない。(が、どう考えても後者の方が接する量が多いので、可能性が高そうだ)

余談: (ストレスによる)発がん性、いや、健康被害という点では、「(日本の)満員電車に乗って通勤する」とか「日本企業に勤める」とか「(今の)日本で暮らす」というのはかなり危険だと思うのだが、幸い(幸か不幸か?)、IARCには載っていなかったw

実は、その防振シート(これだったか、その中身だったか)を買ってケースに貼る時(十年近く前)に、見た目や手触りや臭いがどうも変(危険な感じ)で、材質が「瀝青」と見慣れないものだったから、調べてみて「問題ない」という結論になったはずだ。そもそも、瀝青(= アスファルト)は道路の舗装に使われているので、もしすごく有害な(少ない量でも被害が出る)のなら、世界中で健康被害が出るはずだが、そんなことはない(実際には出ているけど、誰も関連付けていない・影響が大き過ぎるので隠されている可能性はあるが、そこは分かりようがない・・・)。

発端となった記事の原因の可能性としては、訴えた人や記者が瀝青とコールタール(IARCではグループ1(ヒトに対する発癌性が認められる (Carcinogenic)、化学物質、混合物、環境); ICSC)を混同※しているとか、実際には別の有害物質が使われているとか、単なる言い掛かりやデマだろうかと思う。

※記事中の「瀝青からはベンゼン、ベンゾピランなどの発がん性物質を放出する」というところは、コールタールとの混同を伺わせる(僕の調べた限りでは、瀝青にはベンゼンの類は含まれてないので(→ 参照))。

そして、上に「論理の飛躍」と書いたような、良くある「猛毒、*は食べてはいけない」とかいうセンセーショナルな記事を思い出した。そういう記事は、たいてい、危険になる使用量をぼかしているか、明記してもそれと日常生活で摂る量との関係をぼかしている。通常の使用量では全く問題ないのに、動物に大量に使用したら害が出たことをもって、普通に食べるだけでも「危険」と言っていることが多い。この論法で行けば水も有害なのだが、そこはどうなのだろうか? (確かに、浄水器とか水素水だの電子水なんてのはあるが、これはそれとは次元が違う。「水そのものの大量摂取が有害」という話なので、そういうもので無害化するのは無理だ)

結局、僕はその記事はデマだと結論付けたが、こういうのを真に受ける人も結構居るからなかなか難しい。今回は(まだ?)それほど大きく広まっていないが、こういうのが「*は危険、使用停止を!」ブームとか不買運動とか、いわゆる風評被害になるのかも知れない。ただ、だからと言って、危険と騒がれている物・安全性が疑わしい物がすべて問題ないとも思えない。震災で放出された放射性物質も豊洲市場の残留物や黒い粉塵の問題も、本当に危険なのかそうでないのかは、自分で調べてみないと分からない(し、危険だとしたってどうしようもない)。

更に、たとえ安全だとしても、必ずしも「安心」にならないところも難しい。後者は、簡単に言えば気分の問題なので、自分で納得するしかない。そして、不安を感じ続けることで本当に健康被害が生じる可能性もあるから、「気のせいです。はい、クレーマーは帰った帰った」と無碍にもできない。

実際、僕も、昨日まではなるべく早くPCケースの瀝青を除去しようと思っていたくらいだし、今でも、「大きな問題なし」と結論付けたにも関わらず、(優先度は低いものの、)除去したい気分はある。というのは、防振・防音の効果に疑問がある(元々そんなにうるさくないから不要なのでは? / 貼っていれば少しは効いているのでは= 気分の問題)ので、わずかにでも危険性があるなら、なくてもいいと思う(これも気分の問題)からだ。ただ、当時、かなり念入りに貼ったので、剥がすのはかなり面倒そうだから、実際にはやらないと思う。

結局、安心の問題を解消するには、まずは、危険性に関する正確な情報を出し、客観的に問題がないのであれば、丁寧に説明して※納得してもらうしかないと思う。

※ここで大きな問題なのは、ゴマカシが入る余地が大いにあることだ。説明する側も聞く方も専門的知識がない上に、説明する方は大抵恣意的で、言葉・文言自体は正しいので嘘とは分からない嘘を言っていることが多いし、「丁寧に説明する」と言っただけでそうしたつもりになるおめでたい輩が居る。そのうえ、聞く方にも問題があって、懐疑的なうえに単純明快に1/0(「安全かそうでないか」)に帰着させようとするから、話がまともな方向に進まない。

最後に、個人的な意見だが、いろいろ納得できないことは多いにしろ、諦めることも重要だと思う。もし、すべての健康被害のリスクを避けたいなら、文明から切り離された人里離れたところに一人で暮らすとかしかなさそうだが、それだって、熊や虎や蛇などの野生動物に襲われたり、自然の毒(毒草、毒キノコ、普通の野菜に含まれる毒成分など)で被害を受けるリスクはあるし、それ以外にも紫外線からは逃げられないだろうし(洞窟の中で??)、そもそもそういうところでまともに暮らせるかは疑問だし、それで生き長らえる意味はあるのかと思う(いや、病気や怪我になっても診療してもらえないから、却って寿命は短くなるだろう)。

逆に、身の回りにいろいろなリスクはあるにせよ、それがあってもなくても、いつどのような原因でどうなるか分からないのだと割り切って、精神的なイライラを減らしたい。でも、誤魔化されたり無知なために理不尽に被害を受けるのは嫌だから、こういうふうに、ちゃんと調べたり考えたりはしたい。

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先日、母がモーツァルトの曲を聴いてみたい※というので、CD-Rに焼いた。手持ちのは仕舞ってあるだけなので、最初は実物を貸そうと思っていたのだが、手荒に扱われると嫌だし、母にしたって気軽に扱える方が良さそうだからとバックアップした。

※「聴いてみたい」と言ったって、音楽の話題になった時に、僕が「CDがいっぱいあるから貸そうか」と言ったからで、あとで帰省したら、送った時の袋に入ったまま放置されているのを見てがっかりするような気がするので、(送料だサイズだで)結構苦労して梱包している時に「僕は何を無駄なことをしているんだ」と思った。が、万に一つでも聴かれる可能性も捨てきれない。が、例え聴かれたとしても、感想は例によって「すごいね。良く指が動くね。楽譜見ないで良く弾けるね」程度なので、やっぱり労には合わないだろう。とはいえ、それでも聴いてもらうのは悪いことではない。もしかしたら、母がモーツァルトの良さに目覚める可能性も0ではないから・・・

ちなみに、モーツァルトや(どうしてか、)日本人の有名なピアニストの話題が発端だったので、以下の曲の入っているアルバムにした。予想では、アイネ・クライネが(一番ポピュラーなので、)一番受ける気がしている。僕としては、もちろんK. 488を推すのだがw

    • 内田: ピアノ・ソナタ集 (K. 333, 545など) (1984-1986)
    • ポリーニ: ピアノ協奏曲 第23番 (K. 488) (1976)
    • ベーム: アイネ・クライネ・ナハトムジーク (1977)

一応、焼いたものが(ちゃんと「普通のCD」になっているか不安があるので)再生できることを確認しようとしたのだが、いざとなると、なかなかいいプレーヤーがない(そもそも、「今、PCでCDを再生する人なんて居るのかっ?」てくらいだw)。CDプレーヤーなんて随分昔から持ってないし、手持ちのラジカセではCDは再生できないし、Linuxに標準で入っていたSMPlayerはバッファリング中は再生が停まるから曲間が余計に開くし、MediaPlayerは動画専用のようだし、(全く問題ないだろうと思っていた)VLCはなぜか音が途切れることがある。参照用とか予備で入れているClementineは、いつもながらイマイチだった(もう消そうかな)。そして、いつも使っているgmusicbrowserではCDは再生できない。

前回別件で焼いた時は、MPlayerとカーナビのオーディオで試した覚えがあるが、さすがに車は面倒だ。そこで、検索していくつかのアプリを試してみた。以下にその一覧と評価(CD再生に関してのみ)を書く。

  • △ DeaDbeef: 開始する時に頭が飛ぶことあり。
  • △ Audacious: UI・操作が若干煩雑。
  • △- Quod Libet: UIがイマイチ。ジャンプが簡単にできない。
  • × Aqualung: 2ウインドウで煩雑。UIがイマイチで使いにくい。CDが高速で回転してうるさい。
  • △- Banshee: 古い(2011)。ジャンプがイマイチ。
  • × Rhythmbox: 大掛かり。CDがCDDBに見つからないと、いちいちメッセージを出して鬱陶しい。再生が手軽でない(いちいちキューに追加する必要あり)。
  • × Exaile, JuK, Kaffeine, Amarok, Musique: 駄目・論外 (まともに動かない・すごく使いにくいなど)

結局、AudaciousかDeaDbeefが良さそうなので、Audaciousで確認し、その二つを残した。でも、次はいつ使うことか? (万が一、母が「別の曲も聴きたい」と言って来たら喜んで焼くが、まずないだろうな・・・ ただ、文中に2回出て来た「1万分の1」を合わせると、確か1億分の1だから、宝くじに当たるようなものだw)

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HMVの広告で、河村尚子という人のベートーヴェンのピアノソナタのアルバムを見てSpotifyを探したが、まだなかったので、代わりにモーツァルトのピアノ協奏曲 第21番(2018)を試した。日記を調べたら、以前ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番(2014)が速くて軽くて気に入らなかった人だ。

出だしのオケは軽目だが悪くない。が、ピアノが始まると、なぜか・やっぱり、「うーん」となってしまった。ラフマニノフ同様、軽くて音が細くてちょこまかした感じなのが好みでない。あと、短いカデンツァみたいな装飾フレーズの弾き方が冗長だった。

ただ、ピアノの音自体は透明感があって悪くなかった。それも音の細さも、ベーゼンドルファーだからなのかも知れないから、一長一短なのだろう(僕は本物を生で聴いたことがないので、あくまでも想像)。

慣れのせいか、聴き続けると悪くなくなって来た(ただ、音が細いので、どうしても音量を上げがちだった)。が、第1楽章のカデンツァ(12:40辺り)が最低だった。有名な曲の似ているフレーズ(モーツァルトの交響曲第40番の出だし?)を使っている。。。 確かに(今まで気付かなかったが)似てはいるけど異なるものなので全然合ってなく、「場違い」なのだ。これでは、下手すると、余興でふざけて弾いているみたいになってしまう。僕は受け入れられないので、そこで止めた。

どういう考えでそうしたのか知らないが、センスを疑った。

 

PS. 今は代わりに、昨夜からの続きで、サイ(Fazıl Say)のモーツァルトのピアノソナタ(2016)、今は「トルコ行進曲付き」(K.331)を聴いている。彼の演奏はなかなか独特(ちょっとグールド的で、そっけなく聞こえる)なのだが、なぜか許せる。そして、音が太くて(パワーとか厚みとか芯があるの意)いい。彼はすごくうまくて何でもきちんと弾ける人なのだが、だからこそ、モーツァルトを余裕たっぷりに、自分なりの解釈で楽しんで(でもふざけずに)弾いているように想像している。そういう彼の演奏に驚かされることが多々ある(そのせいで、好き嫌いの判断は先頭だけではできず、ある程度聴かないと決まらない)のだが、何か通じるものがあるせいか、嫌になることはなく、許せる(一方、グールドのバッハは大好きだけど、彼のモーツァルトやベートーヴェンは許せない)。

気のせいかも知れないが、彼もグールド同様、弾きながら唸って・歌っているようで、時々声が聞こえる気がする。そういうところからも、楽しんで弾いている気がする。

PS2. Spotifyにサイの同じ曲(2004)もあった。わずかに速目で、彼のピアノも少し細かった。だから、そういう曲なのかも知れない。が、彼の弾き方にはメリハリがあり、全体的には見事だ。カデンツァは、半分くらいオリジナルだがベースは良く聞くものだった。そういうところは、やっぱり基本を大事にしている人なんだと思う。

PS3. 上記の「良く聞くカデンツァ」が誰の作だったかを調べていたら、それは分からなかったが、大変おもしろいページを見つけて読みふけっている。僕と考えが近いところも多い(が、そうでないところも多い)。→ フェブラリーのホームページ (トップ), フェブラリーのCD迷路 (カデンツァを検索していて見つけた)

※そこが大変惜しいのは、各記事に投稿日あるいは執筆日がないことだ。個人の考えや意識の違いではあるが、僕は必須だと思う。これがないと、例えば、その記事がどういう時代に書かれたかが不明になり、現代の常識では誤りなことが書いてあっても、時代によるものなのか、本当の誤りなのか、筆者の考えなのか分からないという問題が生じる。

まあ、文章を良く読むと当時のことが書いてあったりするから、推測は可能だが、1行で済むのだから(実際は更新したら追記が要るとか面倒ではあるが)書けばいいと思う。一種のリテラシーなんだろう。

と思いつつ、ふとソースを見たら作成日が書いてあって、大体2003年頃のようだ。ページ作成ツールが入れたのだろうか。貴重な情報だ。

PS4. 書いた翌朝に読み返してみたら、PSの方が本題より長くなっていた。これが一番の悪ノリ? というところでオチとしたいw (3/14 8:11)

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えぬけいさんのツイートが発端で、Spotifyでオルゴールの曲(好きな・興味のあるジャンルの8曲)を試聴し、周波数特性などを調べてみた。以下に試した曲を示す。

  1. イン・マイ・ライフ」 Relaxing Orgel (2009)
  2. きよしこの夜」 Relaxing Orgel (2008)
  3. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」 The Orgels (2008)
  4. G線上のアリア」 街のオルゴール屋さん (2014)
  5. ピアノ協奏曲 第21番「みじかくも美しく燃え」 - オルゴール」 Relaxing Orgel (2005)
  6. ロビンソン (オルゴール)」 Relax α Wave (2017)
  7. モーツァルト:フィガロの結婚 序曲 (オルゴール)」 Orgel Sound J-pop (2017)
  8. いい日旅立ち Originally Performed By 谷村新司 (オルゴール)」 Orgel Sound J-pop (2018)

まず、主観的な印象は以下のツイートの通り、ひどいものだった。

印象の補足を以下に示す。

  • 演奏としての表現がない。テンポ、音量がすべて一定(録音なので毎回変わることはないが、表現としての、あるいは、人が演奏することに起因する揺らぎや微妙なズレがない)。まさに、「いかにもオルゴール」だが機械的なつまらない演奏。 : 構造上、音量は変えようがないだろうが、楽譜どおりに打ち込んだのだろうか?
  • 音が硬くて聞き疲れする。: チェンバロに近いものがある。
  • 残響を多目に掛けて「リラックス感」を演出しようとしている?: 誤魔化しで、感心できない。

印象が悪い原因を探るため、Audacityで周波数特性を調べた。気付いた点は以下である。

  • 帯域が狭いものが多い。概ね200Hz-2kHzの範囲に集中している。: オルゴールの構造的に広い帯域が出せないのは仕方ないだろうが、普通の楽器と違って倍音成分が少ないようだ。
  • ピークが鋭い: このために音が硬く聞こえるのだろうと思うが、オルゴールの発音機構の特徴によるものなので、仕方ないだろう。
  • 音質(録音)が悪いものがある。: 超高域(10kHz以上)・超低域(50Hz以下)に音が出ている。オルゴールでこんなところに音が出せることはあり得ないから それらは雑音で、録音・制作に問題がある。特に、聞こえない成分(20Hz以下)のレベルが大きいまま残っているのは手抜きだ。

以下にそれらのスペクトラムの例を示す。いずれも、任意の場所から5秒程度のものである。

それで、超低域が出ているものの超低域をカットしたら印象が変わるか試したが、それほど良くならなかった。演奏の単調さや音の硬さからの印象の方が大きいのだろう。

そして、今朝気付いた。あれは本物のオルゴールを録音したものではなく、シンセかなにかで自動演奏した音を録ったのではないかと。というのは、検索するとものすごく大量に曲があるうえに、最新の曲(例: 米津)だって多くあるからだ。いくらなんでも、まともな(本物の)オルゴールがそんなに大量に(曲種の意)作れる訳がない。それは演奏ではなく、「製品」としかいいようがない。こういうのが乱造されたら、本物のオルゴールに大変失礼なのではないだろうか?

なかなかなかったが、本物のオルゴールの製作工程を説明しているページがあった。これを読むと、やっぱり、山のようにオルゴール(での演奏)曲ができることはあり得ないと思う。そして、シンセでの制作の説明は沢山見付かった。オルゴール用の音源があるようだし、オルゴールっぽい音作りについても書いてあった。そこまではいいけど、問題は演奏(編曲)だろう。

こういう時は、「演奏」の出自を調べるのにCDのライナーノーツが役に立ちそうだが、Spotifyには入ってないのが残念だ。でも、webで検索すると出て来るかも知れない。(→ 簡単には見つからなさそうだ)

そして、本物のオルゴールの演奏はこれよりはずっとまともなはずだと想像する。更に、どういう人が(演奏のためのピン配置を)作るのか興味が出た。ピアノロールのように、本物の演奏を元に作るのか、音楽家や音楽に造詣の深い人が作るのか、それとも感性で作るのか。この点はいつか調べてみたい。

検索したら、本物を録音したCD(2012)が見付かった。この演奏なら許せる。音(→ 試聴)もただ硬いだけではなくていい感じだし、いかにもオルゴールではない音のもの(例: 「乙女の祈り」)もあった。スペクトラム(→ 「乙女の祈り」、「トロイメライ」)を見ても、帯域が広く(特に、低域が豊か)、ピークもそれほど極端でなく、超高域もなくて自然な感じだ(ただし、超低域は残っている)。(それでも「この音は好き」とは言えないが、)これならリラックスできるかも知れない。

もう一つ本物が見付かった(CDでなく、本物の本体と再生用ディスクを売っている)。こちらは、演奏も音(→ スペクトラム: 「別れの曲」)も、(偽物よりはいいが、)まあまあだ。

それにしても残念なのは、このいかにもすごそうな本物(Victor RJ-3000MK2)の音が試聴できないことだ(試聴できるのは日本電産サンキョーの別物)。売る気があるなら、音くらい載せれば、「まあまあ」とか思われずに客が増えるかも知れないのに。。。 (著作権関係が面倒なのだろうか? でも、あんなに高い物を売るんだから、それくらいやればいいのに)

それにしても、オルゴールの音が「リラックス」や「α波」に関連付けられる根拠や由来は何なのかと思う。好みの問題は大きいだろうが、あんなに硬い音を(テンポ・音量の)揺らぎなしの機械的演奏で聞かされたらイライラすると思うのだが。リラックスできる方の体験談を聞いてみたいものだ。

→ (書いたあとで本物を試聴して分かったのだが、)本物なら確かにリラックスできそうだが、偽物(合成品)では逆効果だと思う。偽物でリラックスできる方の話を聞いてみたい。

(19:19 わずかに加筆)

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Firefoxのアドオン(ContentBlockHelperとHTML Content Blocker)で切れるか試した。

テスト用動画 (テスト時は埋め込みプレーヤーにしていた)

↓ HTML Content BlockerでObjectをブロックしたら、表示されなくなった。

設定はPCの画面だが、スマフォでも同様の設定でブロックできる。設定の方法が分かりにくいが、種類のアイコンを押すとon/offし、下線がある状態でブロックされる。念のため、Mediaもブロックすることにした。

これで一安心か?

(3/16 21:06) 結局、どうしてか、実際にはうまく動かなかった(データ量が多かった)ので、今はFirefoxを使うこと自体を止めた。

 

※ページサイズを軽量化するため、動作確認後、動画の内容と個数を変えた。 → 動画の表示形態を変えた。 (3/16 21:06)

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さっき、Wi-Fiでの画像取り込み機能の確認のついでに、何の気なしにスマフォのモバイルデータ量を見て驚いた。いつもは大体1日3MB以下なのに、どういう訳か、30MBくらいに激増していたのである。原因のアプリを調べたらOperaで、昼食の時に外でwebを見たら25MBくらい使っていた。それで、てっきりOperaが変なことをやるようになったのかと思って、(Wi-Fiで)Firefoxを試したが同様だった。Chromeでも同じだった。

良く考えてみたら、その時はこことリンクしている方のブログだけしか見なかったので、ページに問題がありそうだ。フォントをダウンロードしたのかと思ったが、このブログのスマフォドラレコの投稿に動画のリンクを貼っていた(動画の挿入するのにURLのペーストや「URLから挿入」を使うと、埋め込みプレイヤーになって便利なのでそうしていた)のを思い出した。調べたら、確かにその3つの動画は合計で21MBくらいだった。

それで、とりあえず、動画のリンクの出し方を普通のリンクにしてみた。それからキャッシュを削除してリロードしたところ、データ量は2MBくらいだったので、直ったはずだ。

極限までデータ量を削減していたつもりなのに、とんでもなく間抜けなことをしていた。。。 まったく油断も隙もない。

そして、今までモバイルで見られた方は(スピードもデータ量も)すごく重かったと思いますが、大変失礼しました。

 

PS. ブラウザにこういう大きいのを読まない設定があるといいのだが、なさそうだった。WordPressの出し方にも問題がありそうだ。テーマをいじって、モバイルの時はそういうのを出さないようにするのがいいのだろうが、面倒だ・・・

それに、自分のサイトは制限できるとしても、他人のサイトでも同様なことは起こるから、ブラウザなどでの対策が要りそうだ。と言っても、僕が余りにもケチっているだけで、実は、普通の人はだーれも気にしていないのかも知れないw

Firefoxのアドオンで埋め込み動画を切れることが分かったので、それを使うことにした。スマフォ版Firefoxは遅いが、データ量の削減の方が重要だ。

それから、PCでもスマフォでもOSを問わず同じアドオンが動くのは、Firefoxの大きなメリットだ。Chromeもスマフォでだってできると思うのだが、Googleの方針で無効にしているのか、できない構造なのか。 (3/11 6:03)

(3/16 21:01) ところが、今日外で使ったら、自分のブログを開くだけでもものすごく遅かったうえにモバイルデータを3MBも使った。前に家で見た、動画の入ったページを再度読もうとしたのだろうか。ただ、アドオンが効くはずなのにそれも駄目だったようだ。結局、Firefoxは使い物にならないことが分かったのでアンインストールし、Operaに戻した。

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